JP2002114729A - 4−ハロアルコキシベンジルアルコールの製造方法 - Google Patents

4−ハロアルコキシベンジルアルコールの製造方法

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JP2002114729A
JP2002114729A JP2000303411A JP2000303411A JP2002114729A JP 2002114729 A JP2002114729 A JP 2002114729A JP 2000303411 A JP2000303411 A JP 2000303411A JP 2000303411 A JP2000303411 A JP 2000303411A JP 2002114729 A JP2002114729 A JP 2002114729A
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alcohol
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haloalkoxybenzoic
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Katsutoshi Fujii
勝利 藤井
Hideaki Umeyama
英明 梅山
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Ube Corp
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Ube Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、殺虫剤,殺ダニ剤,殺菌剤,殺線
虫剤として有用なアミノピリミジン誘導体の合成中間体
である4−ハロアルコキシベンジルアルコールの容易な
製造方法を提供することを課題とする。 【解決手段】 4−ハロアルコキシベンジルアルコール
の製造は、例えば、4−ハロアルコキシ安息香酸ハライ
ド類又は安息香酸エステル類を、水素化ナトリウム及び
ホウ酸トリメチルを用いて還元することによって行うこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、殺虫剤,殺ダニ
剤,殺菌剤,殺線虫剤として有用なアミノピリミジン誘
導体(特開平7−258223号公報、特開平8−26
9021号公報、特開平8−291149号公報)の合
成中間体として有用な4−ハロアルコキシベンジルアル
コールの製造法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】水素化ナトリウムとホウ酸トリメチルか
ら誘導される次式(4):
【化4】 で示される水素化トリメトキシホウ素ナトリウムによる
還元反応については、古くより知られており、例えば、
J.Am.Chem.Soc.,75,192(195
3)、J.Am.Chem.Soc.,75,6263
(1953)、J.Am.Chem.Soc.,78
3616(1956)にその還元剤としての有用性が示
されている。また、J.Am.Chem.Soc.,
,6500(1957)には、安息香酸クロリドが還
元されることが示されている。しかしながら、本発明の
ような4−ハロアルコキシ安息香酸ハライド類の還元に
ついては何ら言及されていない。
【0003】通常安息香酸ハライドもしくは安息香酸エ
ステルから安価にベンジルアルコールを合成する場合、
触媒存在下での安価な水素ガスによる接触還元法又は水
素化リチウムアルミニウム,水素化ホウ素ナトリウムな
どの還元剤を用いて行うのが一般的である。
【0004】
【本発明が解決しようとする課題】還元反応で一般的に
用いられている水素ガスによる接触還元法は、基質,触
媒などの相性によって反応が進行したりしなかったりす
る場合がある。しかし、この方法では、水素ガスが安価
である反面、必ずしも容易であるとは限らない。また、
この方法では、場合によっては高温高圧を必要とするた
め、それらの条件に耐えうる高性能な装置を持たない場
合、反応自体を行うことが難しいという面をも持ちあわ
せている。さらに、分子内にハロゲン原子を有する場
合、そのハロゲン原子が還元的に水素原子に置換される
こともあり、基質を選ぶという面も有する。
【0005】水素化リチウムアルミニウムは、優れた還
元剤である反面、発火性があり、また高価であることか
ら、その工業的な利用は容易ではない。
【0006】水素化ホウ素ナトリウムは、水素化リチウ
ムアルミニウムと比較すると扱いやすい還元剤である
が、その還元力は強くなく、例えば、エステルの還元を
行う場合など、ヒドリドの当量に換算して過剰量を必要
とし、また反応溶媒にメタノールを用いるため、発熱が
大きくその制御は難しい。さらに加えて、吸湿性が極め
て高く、実際の製造現場ではその取扱いに慎重を要す
る。
【0007】本発明は、水素ガスによる接触還元法の安
価さには及ばないものの、水素化リチウムアルミニウ
ム,水素化ホウ素ナトリウムと比較してより安価でより
取り扱いやすい油性の水素化ナトリウムとホウ酸トリメ
チルから誘導される水素化トリメトキシホウ素ナトリウ
ムを用いた4−ハロアルコキシ安息香酸ハライド又はエ
ステルの還元によるベンジルアルコールの合成法を提供
するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、殺虫剤,
殺ダニ剤,殺菌剤,殺線虫剤として有用なアミノピリミ
ジン誘導体の製造中間体として重要な4−ハロアルコキ
シベンジルアルコールを、水素化ナトリウム及びホウ酸
トリメチルを用いて4−ハロアルコキシ安息香酸ハライ
ド類及び4−ハロアルコキシ安息香酸エステル類の還元
によって4−ハロアルコキシ部分が還元されることなく
合成する方法を確立し、本発明を完成した。即ち、本発
明は、次の通りである。 次式(1):
【0009】
【化5】
【0010】(式中、R1は、炭素原子数1〜4個のハ
ロアルキル基を表し;Xは、ハロゲン原子を表す。)で
示される4−ハロアルコキシ安息香酸ハライド類又は次
式(2):
【0011】
【化6】
【0012】(式中、R1は、前記と同義であり;R
2は、炭素原子数1〜4個のアルキル基を表す。)で示
される安息香酸エステル類を、水素化ナトリウム及びホ
ウ酸トリメチルを用いて還元することを特徴とする次式
(3):
【0013】
【化7】
【0014】(式中、R1は、前記と同義である。)で
示される4−ハロアルコキシベンジルアルコールの製造
方法に関するものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明について詳細に説明
する。目的化合物である前記の式(2)で示される4−
ハロアルコキシベンジルアルコール及びその製造原料で
ある式(1)で示される4−ハロアルコキシ安息香酸ハ
ライド類、式(3)で示される4−ハロアルコキシ安息
香酸エステル類おけるR1,R2及びXは次の通りであ
る。
【0016】R1としては、直鎖状又は分岐状の炭素原
子数が1〜4個のハロアルキル基、例えば、ジフルオロ
メチル基、トリフルオロメチル基、クロロジフルオロメ
チル基、2,2,2−トリフルオロエチル基、ペンタフ
ルオロエチル基を挙げることができるが;好ましくは、
トリフルオロメチル基,クロロジフルオロメチル基であ
る。R2としては、直鎖状又は分岐状の炭素原子数が1
〜4個のアルキル基、例えば、メチル基,エチル基,プ
ロピル基を挙げることができるが;好ましくは、メチル
基,エチル基である。Xは、ハロゲン原子、例えば、フ
ッ素原子,塩素原子,臭素原子,ヨウ素原子を挙げるこ
とができるが;好ましくは、フッ素原子,塩素原子であ
る。
【0017】「4−ハロアルコキシベンジルアルコール
である化合物(3)」の製造は、次に示すように、「4
−ハロアルコキシ安息香酸ハライド類である化合物
(1)」又は「安息香酸エステル類である化合物
(2)」を、水素化ナトリウム及びホウ酸トリメチルを
用いて還元することによって行うことができる。
【0018】
【化8】
【0019】(式中、R1,R2及びXは、前記と同義で
ある。) 本発明で用いる還元剤は、水素化トリメトキシホウ素ナ
トリウムであり;その誘導については、油性水素化ナト
リウムをヘキサン等で洗浄することなく用いることがで
きる。水素化ナトリウムの量は、還元される基質に対し
て必要なヒドリドの量に対して0.9〜1.5当量であ
り;好ましくは、0.95〜1.05当量である。ホウ
酸トリメチルの量は、還元に必要なヒドリドの量に対し
て0.2〜2.0当量であり;好ましくは、0.9〜
1.5当量であり;さらに好ましくは、0.95〜1.
2当量である。ホウ酸トリメチルの量は、水素化ナトリ
ウムの1.0〜1.44倍量であることが好ましい。
【0020】溶媒の種類としては、本反応に直接関与し
ないものであれば特に限定されず、例えば、テトラヒド
ロフラン,ジオキサン,ジエチルエーテルなどのような
エーテル類及び前期溶媒の混合物を挙げることができ
る。溶媒の使用量は、化合物(1)、(2)が5〜80
重量%になるようにして使用することができるが;10
〜70重量%が好ましい。反応温度は、特に限定されな
いが、−20℃から溶媒の沸点以下の温度範囲内であ
り;好ましくは室温〜50℃である。反応時間は、前記
の濃度,温度によって変化するが;通常0.5〜5時間
である。原料化合物(1)及び(2)は、市販品として
入手するか、公知の方法によって製造することができ
る。
【0021】以下に本発明を実施例と比較例によって具
体的に説明する。なお、これらの実施例は、本発明の範
囲を限定するものでない。
【実施例】実施例1〔4−トリフルオロメトキシベンジ
ルアルコールの合成〕 乾燥THF10ml中に0.18gの油性60%水素化
ナトリウムを加え、撹拌しながらホウ酸トリメチル0.
46gを滴下した。容器を水浴にて室温に保ちながら、
0.50gの4−トリフルオロメトキシベンゾイルクロ
リドを滴下した。滴下終了後4時間室温にて撹拌した
後、HPLCにて反応の終了を確認(転化率100%、
選択率98%)し、水素の発生及び発熱に注意しながら
水10mlを加えた。更に酢酸エチル10ml、飽和食
塩水10mlを加えて1分撹拌した。静置して分離した
有機層をとり、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。ろ過し
て減圧濃縮後、残渣を蒸留し、目的の4−トリフルオロ
メトキシベンジルアルコール0.32gを得た。 沸点75−78℃(10mmHg)
【0022】実施例2〔4−(クロロジフルオロメトキ
シ)ベンジルアルコールの合成〕 乾燥THF10ml中に0.18gの油性60%水素化
ナトリウムを加え、撹拌しながらホウ酸トリメチル0.
46gを滴下した。このとき懸濁していた溶液は、透明
に変わった。透明になったことを確認した後、容器を水
浴に入れて室温に保ちながら0.50gの4−(クロロ
ジフルオロメトキシ)ベンゾイルフルオリドを発熱に注
意しながら滴下した。滴下終了後4時間室温にて撹拌し
た後、HPLCにて反応の終了を確認した(転化率10
0%、選択率98%)。反応の終了を確認し、水素の発
生及び発熱に注意しながら水10mlを加えた。更に酢
酸エチル10ml、飽和食塩水10mlを加えて1分撹
拌した。静置して分離した有機層をとり、無水硫酸ナト
リウムで乾燥した。ろ過して減圧濃縮後、残渣を蒸留
し、目的の4−(クロロジフルオロメトキシ)ベンジル
アルコール0.32gを得た。 沸点85−95℃(10mmHg)
【0023】実施例3〔4−(クロロジフルオロメトキ
シ)ベンジルアルコールの合成〕 乾燥THF40ml中に3.12gの油性60%水素化
ナトリウムを加え、撹拌しながらホウ酸トリメチル6.
80gを滴下した。このとき懸濁していた溶液は、透明
に変わった。透明になったことを確認した後、6.8g
の4−(クロロジフルオロメトキシ)安息香酸メチルエ
ステルを滴下した。滴下終了後12時間加熱還流した
後、GCにて反応の終了を確認した(転化率99%)。
反応の終了を確認し、水素の発生及び発熱に注意しなが
ら水40mlを加えた。更に酢酸エチル40ml、飽和
食塩水40mlを加えて1分撹拌した。静置して分離し
た有機層をとり、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。ろ過
して減圧濃縮後、残渣を蒸留し、目的の4−(クロロジ
フルオロメトキシ)ベンジルアルコール5.70gを得
た。 沸点85−95℃(10mmHg)
【0024】比較例1 25.8gの4−(クロロジフルオロメトキシ)安息香
酸メチルエステルをステンレス製の耐圧容器に入れ、触
媒としてカッパークロマイト2.0gを加えた。容器を
密閉し、容器内を水素ガスで10回置換した後、100
kg/cm2の水素ガスを封入した。撹拌しながら容器
を速やかに200℃まで加熱し、そのまま2時間撹拌し
た。反応容器を室温まで冷却し、内部の水素ガスを排出
した後、容器を開け、内容物を分析した。その結果、内
容物のほとんどは未反応の4−(クロロジフルオロメト
キシ)安息香酸メチルエステルであり、一部ベンゼン環
上のエーテル結合が還元的に切断された、4−ヒドロキ
シ安息香酸メチルエステルに変化していた。
【0025】比較例2 35gの4−(クロロジフルオロメトキシ)安息香酸メ
チルエステルをステンレス製の耐圧容器に入れ、触媒と
してジンクカッパー粉末1.4gを加えた。容器を密閉
し、容器内を水素ガスで10回置換した後、120kg
/cm2の水素ガスを封入した。撹拌しながら容器を速
やかに200℃まで加熱し、そのまま2時間半撹拌し
た。反応容器を室温まで冷却し、内部の水素ガスを排出
した後、容器を開け、内容物を分析した。その結果、少
量の原料エステルと構造不明の固形物が大量に得られた
だけで、目的のベンジルアルコールを得ることはできな
かった。
【0026】比較例3 5.0gの4−(クロロジフルオロメトキシ)安息香酸
フルオリドを50mlのキシレン中に溶解し、触媒とし
て5%硫酸バリウム担持パラジウムを0.2g加えた。
キシレンを加熱還流させながら、3時間溶液中に水素ガ
スを激しく通じた。一部サンプリングしGCで分析した
ところ、原料の酸フルオリドがそのまま残っており、ア
ルデヒド体、アルコール体などの還元生成物は認められ
なかった。さらに3.4mlのトリエチルアミンを加
え、2時間水素ガスを通じながら加熱還流を行ったが、
原料の酸フルオリドは還元されず、未反応のまま残って
いた。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、殺虫剤,殺ダニ剤,殺
菌剤,殺線虫剤として有用なアミノピリミジン誘導体の
合成中間体である4−ハロアルコキシベンジルアルコー
ルの容易な製造方法を提供することができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 次式(1): 【化1】 (式中、R1は、炭素原子数1〜4個のハロアルキル基
    を表し;Xは、ハロゲン原子を表す。)で示される4−
    ハロアルコキシ安息香酸ハライド類又は次式(2): 【化2】 (式中、R1は、前記と同義であり;R2は、炭素原子数
    1〜4個のアルキル基を表す。)で示される安息香酸エ
    ステル類を、水素化ナトリウム及びホウ酸トリメチルを
    用いて還元することを特徴とする次式(3): 【化3】 (式中、R1は、前記と同義である。)で示される4−
    ハロアルコキシベンジルアルコールの製造方法。
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