JP2002114664A - シート状パック化粧料 - Google Patents

シート状パック化粧料

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JP2002114664A
JP2002114664A JP2000303165A JP2000303165A JP2002114664A JP 2002114664 A JP2002114664 A JP 2002114664A JP 2000303165 A JP2000303165 A JP 2000303165A JP 2000303165 A JP2000303165 A JP 2000303165A JP 2002114664 A JP2002114664 A JP 2002114664A
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Kaori Ota
香織 大田
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Kanebo Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】垂れ落ちせず、密着性等の使用感、保湿効果に
優れたシート状パック化粧料を提供する。 【解決手段】水溶性高分子と、レモン、ハトムギ、プル
ーン、ニンジンから選ばれる植物のエキスの1種または
2種以上とを含有する、ジェル状化粧料組成物を不織布
に含浸させてなるシート状パック化粧料。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、不織布含浸タイプ
のシート状パック化粧料に関し、さらに詳しくは、不織
布からの垂れ落ちがなく、特定の植物のエキスを含有す
るジェル状化粧料の保湿機能が、不織布による閉塞効果
でさらに高まり、肌の状態を良好にするシート状パック
化粧料に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、化粧水を不織布、コットン等
に使用前、使用時に含浸させたシート状パック化粧料が
汎用されている。 しかしながら、化粧水を不織布に含
浸させたものは、液量によっては、使用時に不織布から
化粧水が垂れ落ちてしまったり、垂れ落ちないように液
量を少なくすると今度は、一定時間使用している間に、
密着感が得られなくなるという問題点がある。さらに、
化粧水を含浸させたものでは引き締め感、清涼感は感じ
られるものの、通常化粧水に用いられる範囲での保湿剤
では、その保湿効果に関しては不十分な点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、不織布から
の垂れ落ちがなく、密着性等の使用感に優れ、さらに保
湿効果の高いシート状パック化粧料を提供することを課
題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は上記課題を解
決するために鋭意研究を重ねた結果、水溶性高分子とパ
ック効果を高める特定の植物のエキスを配合したジェル
状化粧料組成物を不織布に含浸させることにより、上記
課題を解決しうることを見出し、本発明を完成するに至
った。
【0005】すなわち、本発明は、水溶性高分子と、レ
モン、ハトムギ、プルーン、ニンジンから選ばれる植物
のエキスの1種または2種以上とを含有する、ジェル状
化粧料組成物を不織布に含浸させてなるシート状パック
化粧料である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明について詳述する。
【0007】本発明のシート状パック化粧料は、水溶性
高分子と特定の植物のエキスを配合することによってジ
ェル状にした化粧料組成物を不織布に含浸させたもので
ある。
【0008】水溶性高分子を配合してジェル状にした化
粧料組成物を含浸させたシート状パック化粧料は、植物
のエキスの効果と、不織布による閉塞効果で保湿効果が
増すだけでなく、さらにジェル状の形態による使用後の
肌に適度な塗膜感を与えるために、通常の化粧水を含浸
させた不織布含浸化粧料より、高い保湿効果を得られ
る。また、さらに粘度が高いため、不織布からの液だれ
もない特徴を有する。
【0009】本発明に用いられる水溶性高分子として
は、化粧品用として一般に使用され得る、合成水溶性高
分子、半合成水溶性高分子、天然水溶性高分子等が挙げ
られる。
【0010】合成水溶性高分子としては、例えばアクリ
ル酸メタクリル酸長鎖アルキル(炭素数10〜30)共
重合体、エチレンオキシド−プロピレンオキシドブロッ
ク共重合体、カルボキシビニルポリマー、ポリビニルア
ルコール、ポリビニルピロリドン、ポリビニルメチルエ
ーテル、ポリアクリル酸ナトリウム、ポリエチレンオキ
シド等が挙げられる。これらの中でも使用性等の点か
ら、アクリル酸メタクリル酸長鎖アルキル(炭素数10
〜30)共重合体(例えば、B.F.グッドリッチ社製
の「PEMULEN TR−1」等)、カルボキシビニ
ルポリマー(例えば、B.F.グッドリッチ社製の「カ
ーボポール934」、「カーボポール940」、「カー
ボポール941」等)が好ましく用いられる。
【0011】半合成水溶性高分子としては、例えばカル
ボキシメチルセルロースまたはその塩(例えば、ナトリ
ウム塩、カリウム塩等)、エチルセルロース、メチルセ
ルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプ
ロピルセルロース、メチルヒドロキシプロピルセルロー
ス等のセルロース系高分子;可溶性デンプン、カルキシ
メチルデンプン、メチルデンプン等のデンプン系水溶性
高分子;アルギン酸プロピレングリコールエステル、ア
ルギン酸塩等のアルギン酸系水溶性高分子;多糖類系水
溶性誘導体等が挙げられる。
【0012】天然水溶性高分子としては、例えばグアー
ガム、ローカストビンガム、クインスシード、カラギー
ナン、ガラクタン、アラビアガム、トラガカントガム、
ペクチン、マンナン、デンプン、キサンタンガム、デキ
ストラン、サクシノグルカン、カードラン、ヒアルロン
酸、ゼラチン、カゼイン、アルブミン、コラーゲン等が
挙げられる。これらの中でも使用性等の点から、キサン
タンガムが好ましく用いられる。
【0013】これら水溶性高分子は単独で用いてもよ
く、あるいは2種以上を組み合わせて用いてもよい。こ
れらの中でも、アクリル酸メタクリル酸長鎖アルキル
(炭素数10〜30)共重合体、カルボキシビニルポリ
マー、キサンタンガムが好ましく、特に好ましくは、ア
クリル酸メタクリル酸長鎖アルキル(炭素数10〜3
0)共重合体と、キサンタンガムとを併用すると、アク
リル酸メタクリル酸長鎖アルキル(炭素数10〜30)
共重合体によって増粘効果が増強され、さらにキサンタ
ンガムによってべたつき感を解消できるので併用するこ
とが好ましい。上記水溶性高分子のジェル状化粧料組成
物中への総配合量としては、0.05〜2質量量%が好
ましい。特に好ましくは0.1〜1質量%である。
【0014】不織布に含浸させるジェル状化粧料組成物
の粘度としては、好ましくは1500〜15000mP
a・s(30℃)であり、さらに好ましくは2000〜
5000mPa・sである。1500mPa・s未満の
粘度では、垂れ落ちの防止が十分に発揮されない場合が
あり、一方、15000mPa・sを超えると不織布へ
の浸透性が悪くなる場合がある。
【0015】不織布に含浸させる上記ジェル状化粧料組
成物には、レモン、ハトムギ、プルーン、ニンジンから
選ばれる植物のエキスの1種または2種以上を配合する
ことによって、パック効果が高まり、肌状態の改善効果
が顕著になる。上記植物のエキスは、レモンの果実、ハ
トムギの種子、プルーンの果実、ニンジン(オタネニン
ジン、朝鮮ニンジン、好ましくはオタネニンジン)の根
を、精製水;エチルアルコール、グリセリン、1,3−
ブチレングリコール、プロピレングリコール等の親水性
溶媒;アセトン、ヘキサン、酢酸エチル、エーテル、ス
クワラン等の親油性溶媒で抽出したもの、該植物の圧搾
液であり、または該圧搾液の溶媒抽出物等であり、或は
プルーンのエキスとしてはセイヨウスモモの果肉を繊維
素分解酵素で分解したものがプルーンエキスとして好適
に使用できる。必要によっては、これらをさらにカラム
処理等によって精製することも可能である。上記植物の
エキス以外に、ローヤルゼリーを併用すると、パック効
果がさらに高まるので併用することが好ましい。これら
の成分のジェル状化粧料組成物中への総配合量として
は、乾燥残分換算で、0.001〜10質量%が好まし
い。
【0016】上記ジェル状化粧料組成物中には、本発明
の効果を損なわない範囲内で、上記成分以外に、必要に
応じて、通常化粧品に用いられる多価アルコール等の保
湿剤、油分、界面活性剤、香料、防腐剤、酸化防止剤、
キレート剤、薬剤、水等が配合できる。
【0017】本発明では、上記成分を含む化粧料組成物
を不織布に含浸させるが、含浸の方法等は公知の手段に
よることが出来る。不織布にジェル状化粧料組成物を含
浸させる時期としては、パック時に不織布にジェル状化
粧料を含浸させることもできるが、使用者が用いる前に
既にジェル状化粧料組成物をに不織布に含浸させたもの
であると、使用性に優れ、携帯性にも優れるので好まし
い。
【0018】本発明で用いられる不織布としては、従来
より、他の分野で不織布として用いられているものを任
意に使用することができが、それらの中でも、不織布の
繊維の結合方法として、バインダー接着方法や熱による
熱接着方法等で製造された不織布を用いるよりも、水流
絡合によって製造された、目付が20〜150g/m 2
である不織布が、ジェル状化粧料組成物の浸透含浸保持
性が高く、肌への密着性がよく、肌触りがよいので好ま
しい。不織布を構成する繊維の材質としては、レーヨ
ン、パルプ、綿、アサ、ポリアミド、ポリエステル、ポ
リエステル、ポリプロピレン等、およびそれらの混合物
が使用されるが、綿繊維100%で水流絡合した不織布
が、特にジェル状化粧料組成物の浸透含浸保持性が高
く、肌触りがよいので好ましい。
【0019】本発明のシート状パック化粧料、顔、首、
腕、脚等の全体、局所の部位に密着させ、約5〜20分
放置後に剥がす。該シート状パック化粧料を使用する前
に洗顔し、化粧水を塗付後に使用することが好ましい。
使用後は乳液等を塗付することが好ましい。使用頻度と
しては、週に1〜2回が好ましい。
【0020】
【実施例】次に、本発明を実施例によりさらに詳細に説
明するが、本発明はこれによってなんら限定されるもの
ではない。なお、配合量はすべて質量%である。
【0021】
【表1】
【0022】実施例1〜6、比較例1、2 (1)〜(9),(15)〜(19)と、全量が100
%となる精製水を加え混合した後(10)を加えて中和
し、ホモミキサーで均一に分散した後、(11)〜(1
4)を混合したものを添加し、さらによく分散してエッ
センスを得た。レモンエキスは乾燥残分0.65質量%
のもの、ハトムギエキスは乾燥残分0.3質量%のも
の、ニンジンエキスはオタネニンジンの抽出物で乾燥残
分2.5質量%のもの、プルーンフルエキスとしてはプ
ルーン酵素分解物の乾燥残分30質量%のものを用い
た。比較例1以外のエッセンスは何れもジェル状を呈し
ていた。得られたたエッセンスを、綿100%の水流絡
合不織布(目付60g/m2)に含浸させた。含浸量と
しては、フェイスマスク1枚約370mm2に21gを
含浸させた。
【0023】上記の実施例1〜6、及び比較例1、2に
ついて使用試験等を行って効果を比較した。使用試験は
20〜40代の女性パネラー10名ずつに上記実施例
1、比較例1の不織布含浸化粧料を、洗顔後の顔面に1
5分間使用した後、パネラーに使用性、及び直後、翌日
の肌状態を総合評価してもらった。実施例1、2と比較
例1の使用性の評価結果を表2に、また実施例2の試験
終了15分後の肌の水分量を測定結果を図1に示す。
【0024】
【表2】
【0025】また、表2の結果から実施例1、2の使用
試験においても、不織布からのたれ落ちがなく、また図
1から実施例2を用いた場合、翌日の肌の角質水分量が
増加するという結果が得られた。尚、角質水分量はSk
icon−200(IBC社製)用い測定した。
【0026】さらに、実施例1〜6と比較例2の肌状態
の改善効果の結果を表3に示す。
【0027】
【表3】
【0028】表3の結果より、植物のエキスを配合すれ
ば保湿効果の高いシート状パック化粧料が得られ、さら
にローヤルゼリーを組み合わせればより高い効果が期待
できることが判った。また、本発明のシート状パック化
粧料を使用するとファンデーションのノリがよいとの評
価も得られた。
【0029】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、垂れ落
ちせず、密着性等の使用感、保湿効果に優れたシート状
パック化粧料が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1で得られた本発明のシート状パック化
粧料の使用前後の角質水分量の変化を示す図である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水溶性高分子と、レモン、ハトムギ、プ
    ルーン、ニンジンから選ばれる植物のエキスの1種また
    は2種以上とを含有する、ジェル状化粧料組成物を不織
    布に含浸させてなるシート状パック化粧料。
  2. 【請求項2】 ジェル状化粧料組成物の粘度が、150
    0〜15000mPa・s(30℃)である請求項1記
    載のシート状パック化粧料。
  3. 【請求項3】 水溶性高分子が、カルボキシビニルポリ
    マー、アクリル酸メタクリル酸長鎖アルキル(炭素数1
    0〜30)共重合体、キサンタンガムの中から選ばれる
    1種または2種以上である請求項1または2記載のシー
    ト状パック化粧料。
  4. 【請求項4】 さらに、ジェル状化粧料組成物にローヤ
    ルゼリーを含有する請求項1〜3のいずれか1項に記載
    のシート状パック化粧料。
  5. 【請求項5】 不織布が、水流絡合不織布であり、目付
    が20〜150g/m2である請求項1〜4のいずれか
    1項に記載のシート状パック化粧料。
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