JP2002114476A - タテ型フラットクランプ - Google Patents

タテ型フラットクランプ

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JP2002114476A
JP2002114476A JP2000305898A JP2000305898A JP2002114476A JP 2002114476 A JP2002114476 A JP 2002114476A JP 2000305898 A JP2000305898 A JP 2000305898A JP 2000305898 A JP2000305898 A JP 2000305898A JP 2002114476 A JP2002114476 A JP 2002114476A
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arm
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Takashi Inanobe
孝 稲野邉
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INASHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、石材、ガラス板製品、金属、木
材、コンクリート製品、板状、角状製品等を吊り上げて
移動する場合に、挟持するタテ型フラットクランプの改
良に関する発明である。 【構成】 本願発明は、L字型の基枠上の水平部の上面
に案内孔を形成した左右支持板を平行に立設し、前記基
枠の両端にに左右保持板を固定した枠体部と、上部に係
止具を回動可能に取り付けた上アームの下端部にボルト
により左右下アームを連結し、前記左右アームの下端部
に直線部に枠体部が連設する挟持部材を回動可能に取り
付けた駆動部とからなり、前記枠体部に前記駆動部を取
り付けたことをを特徴とするタテ型フラットクランプの
構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、石材、ガラス板製品、
金属、木材、コンクリート製品、板状、角状製品等を吊
り上げて移動する場合に、挟持するタテ型フラットクラ
ンプの改良に関する発明である。
【0002】
【従来の技術】従来のクランプは、実用新案出願公開昭
61−11684号の公開広報に記載されている「石材
クランプ」の考案のように、L字形のリンクを中腹部で
回転自在に連結し、リンクが互いに対向する弾性材から
なるパットを備えており両パットを備えた一組の薄爪部
で対象物を挟持する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記L
字形のリンクは、リンク幅が広すぎる為、持運びや保管
の際に分解し、取り扱い性能を向上する事ができる構造
である。このように、分解する手間が掛かりすぎるとの
欠点がある。
【0004】また、従来の上記発明では、吊り上げ部か
ら物を挟持する部分のリンクは、挟持物の縦横幅の長さ
により製作や変更をし、長さに応じたクランプを複数製
作する費用がかかる。
【0005】更に、持ち運びや保管に際して、クランプ
の分解や取扱い性能は容易になる反面、軽量化による本
体とリンクの材料強度が低下し、重量物の取り扱いの際
に、爪やリンク本体の破損が起こり、しいては挟持され
た対象物の落下問題が発生する。
【0006】そして、従来クランプは、吊り上げ部から
挟持するまでの腕長さ、リンクがL字状になり、かつ左
右対象に離れている為、実際使用する際は、広い場所を
確保しなければならず、更に狭い場所や屋内で利用する
際は、クランプ自体の取廻しが不便になる問題を生じて
いた。
【0007】そこで、本願発明は、リンクが挟持物の縦
横幅の長さによりリンクを製作や変更をすることなく、
製作にかかる費用も軽減し、物を挟持する際の取廻しや
リンク先に連接された爪とリンクの構造と強度を向上さ
せたタテ型フラットクランプを提供することを目的とす
るものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願発明は、上記に課題
を解決するために、L字型の基枠上の水平部の上面に案
内孔を形成した左右支持板を平行に立設し、前記基枠の
両端にに左右保持板を固定した枠体部と、上部に係止具
を回動可能に取り付けた上アームの下端部にボルトによ
り左右下アームを連結し、前記左右アームの下端部に直
線部に枠体部が連設する挟持部材を回動可能に取り付け
た駆動部とからなり、前記枠体部に前記駆動部を取り付
けたことをを特徴とするタテ型フラットクランプの構成
とした。
【0009】
【実施例】以下に添付図面に基づき、本発明であるタテ
型フラットクランプを詳細に説明する。図1は本発明で
あるタテ型フラットクランプの正面図、図2は本発明で
あるタテ型フラットクランプの背面図、図3は本発明の
タテ型フラットクランプの左側面図及び図4は右側面図
を示す。
【0010】本タテ型フラットクランプ1は、枠体部2
と動作部3からなる。以下に図1、図2及び図3に基づ
いて、先ず、枠体部2について説明する。前記枠体部2
は、枠体2aと前記枠体2aを取り付けるL字型の基枠
2dからなる。そして、前記枠体2aは、図1及び図3
に示すように、左支持板2bと右支持板2cと上補強板
7と下補強板8とからなる。前記左右支持板2b、2c
は、平行に前記L字型の基枠2dの水平部11の上面に
立設するる。
【0011】前記上枠体2aの左支持板2bと右支持板
2cには上補強板7が固定されているとともに、前記左
支持板2bと右支持板2cの反対位置に下補強板8が固
定されている。また、前記左支持板2bは、左右上端部
の2ヶ所が落下時の被害防止や安全性の確保を考慮し、
湾曲状に形成されている。
【0012】図1及び図2に示した枠体2aを構成する
左支持板2bと右支持板2cは、長方形状のプレートで
ある。図1に示すように、前記左支持板2bには右上方
向に左案内孔3aが形成されている。また、図2に示す
ように、右支持板2cには左上方向に右案内孔3aが形
成されている。
【0013】次に、図1〜図3に示した基枠2dについ
て説明をする。前記基枠2dは、L字型に形成されてい
て、水平部11と起立部13からなる。この前記起立部
13の内面には、保持部材15が取り付けられていて、
前記保持部材15上には、スペーサー14aを介して被
挟持物23を保護するための緩衝材14がネジ14b、
14cにより固定されている。前記緩衝材14はゴム板
である。
【0014】また、L字型の基枠2dの水平部11の下
面には、被挟持物23を保護するための緩衝材22が取
り付けられている。前記緩衝材22はゴム板である。前
記ゴム板22は、挟持される被挟持物23の上部を保護
するためである。前記起立部13のの外面にも被挟持物
23を保護するための緩衝材12が取り付けられてい
る。前記緩衝材12は、ゴム板である。
【0015】図1〜図3に示すように、基枠2dの左端
にはL字型に形成された左保持板13aが固定されてい
るとともに、右端にもL字型に形成された右保持板13
bが固定されている。前記左保持板13aは水平部13
eと垂下部13fからなり、前記右保持板13bもまた
水平部13cと垂下部13bからなる。
【0016】以上枠体部2の構成を説明したが、以下動
作部3について図1、図2及び図3に基づいて説明す
る。動作部3は、係止具5、上アーム4、下アーム10
と挟持部材17から構成されている。
【0017】図1に示される係止具5は、チェーンを連
結するためのものである。前記係止具5は、上アーム4
の上部にネジピン6により連結されている。図3に示す
係止具5は、U字形であり、係止具5にはネジピン6を
挿入するための貫通孔が形成されている。
【0018】前記上アームにも貫通孔が形成されてい
て、ネジピン6を前記係止具5の貫通孔及び上アーム4
に形成されている貫通孔に挿入して、上アーム4に係止
具5を連結する。
【0019】符号20は、本タテ型フラットクランプ1
を使用しない時に、上アーム4、下アーム10及び挟持
部材17が動くことがないようにするための、ストッパ
ー用のピンである。このストッパー用のピン20は、左
右支持板2b、2cの上部の一端部に形成されている挿
通孔20a、20aに前記ピン20を挿入することによ
り上アーム4等が動くことがないようにする。
【0020】図1、図2及び図3に示すように、下アー
ム10の下端部は、前記上アーム4の上端部にボルト9
及びナット9aで連結されている。前記下アーム10の
下端部には、ボルト16及びナット16aにより挟持部
材17が回動可能に連結されている。
【0021】図1、図2及び図3に示した、L字型の基
枠2dの水平部11の上面に垂設されて、上方にに突出
する突出部21の左端には左支持板2bが固定されてい
るとともに、突出部21の右端には右支持材2cが固定
されている。このように、突出部21は、左支持板2b
と右支持板2cとの間隔を保持するためのものである。
【0022】前記下アーム10の下端には、図1及び図
2に示すように、挟持部材17がボルト16及びナット
16aにより連結されている。前記挟持部材17は、直
線部17aと湾曲部17bからなる。
【0023】前記直線部17aには、上方に湾曲する湾
曲部17bが連設されている。また、前記湾曲部17b
の外面には緩衝材18が取り付けられている。前記緩衝
材18は、被挟持物23を挟持した場合に破損したり、
傷が付かないようにするためと落下しないようにするた
めのものである。緩衝材18は、湾曲部17bの湾曲面
に沿って、湾曲部17bにネジ18a、18bにより取
り付けられている。
【0024】図3は本発明のタテ型フラットクランプの
左側面図、図4は本発明であるタテ型フラットクランプ
の右側面図である。図3及び図4に示すように、上アー
ム4の上部には、U字状の係止具5が回動可能にネジピ
ン6により取り付けられている。
【0025】また、左右支持板2b、2cの上部のほぼ
中央部には、図1〜図3に示すように、不使用時に上ア
ーム4が可動しないようにするためのストッパー用のピ
ン20が挿入可能な挿通孔2e、2fが形成されてい
る。勿論、この挿通孔2e、2fは設けなくてもよい。
【0026】また、図1及び図2に示すように、左右支
持板2b、2cの上部の一端部に上アーム4が不使用時
に動かないようにするためにストッパー用のピン20を
挿通するための挿通孔20c、20cが形成されてい
て、前記挿通孔20c、20cにピン20bを挿通す
る。挿通するとピン20の先端部20bが、左支持板2
bより左方に突出する。
【0027】左右支持板2b、2cには、前記挿通孔2
e、2fは設けずに、前記ストッパー用のピン20を挿
通するための挿通孔20a、20aのみを設けた構造と
してもよい。上アーム4には、ピン20を挿通できる挿
通孔4jが形成されている。前記上アーム4の前記挿通
孔4jにピン20を挿通させておくことにより上アーム
4の動き停止させておくことができる。
【0028】上アーム4に左右下アーム10a、10b
を連結する方法は、上アーム4の下部に形成されている
ボルト9を挿通するための挿通孔、左右下アーム10
a、10bの上部に形成されているボルト9を挿通する
ための挿通孔にボルト9を挿通して連結する。
【0029】そして、前記上アーム4と左下アーム10
a間及び上アーム4と右下アーム10b間にはワッシャ
ー24、24aが取り付けられている。また、左支持板
2bと左下アーム10a間及び右支持板2cと右下アー
ム10b間にもまたワッシャー24、24aが取り付け
られている。
【0030】前記ボルト9は、図1及び図2に示すよう
に、右支持板2cに形成されている案内孔3b、ワッシ
ャー24に形成されている挿通孔、右下アームに形成さ
れている挿通孔、ワッシャー24aに形成されている挿
通孔、上アーム4の下部に形成されている挿通孔、ワッ
シャー24aに形成されている挿通孔、左下アーム10
aに形成されている挿通孔、ワッシャー24に形成され
ている挿通孔、左支持板2bに形成されている案内孔3
aの順に挿通し、前記左支持板2bから突出したボルト
9の先端部にナット9aを螺合させて連結している。
【0031】図3及び図4に示すように、上アーム4の
下端部の挿通されているボルト9には、下アーム10の
左右下アーム10a、10bfが連結されていて、前記
下アーム10の左下アーム10a及び右下アーム10b
の下端部には、左下アーム10aと右下アーム10b間
に挟持部材17の直線部17aが連結されている。
【0032】そして、挟持部材17自体は、図1、図
2、図3及び図4に示すように、L字型の左右保持板1
3a、13bの垂下部13d、13fの下端部にボルト
19及びナット19aにより回動可能に取り付けられて
いる。
【0033】ボルト19は、挟持部材17の直線部17
aと湾曲部17bが接続する個所に挿通されて回動可能
に取り付けられている。そして、左保持板13aと挟持
部材17間及び右保持板13bと挟持部材17間にはワ
ッシャー24、24aを設けて介在させている。
【0034】図5は本発明であるタテ型フラットクラン
プの平面図、図6は本発明であるタテ型フラットクラン
プの底面図である。
【0035】図5に示すように、左右保持板13a、1
3bは、水平部11及び起立部13からなる基枠2dの
左右両端に固定されていて、前記水平部11の上面は平
坦に形成されている。
【0036】図5及び図6に示すように、左右下アーム
10a、10b及び前記左右下アーム10a、10bに
連結されている挟持部材17は、左右保持板13a、1
3bの位置から可成り突出した位置にある。
【0037】図6に示すように、左右下アーム10a、
10bの下端部にボルト16及びナット16aにより回
動可能に取り付けられている挟持部材17は、略T字型
の形状をしている。
【0038】以下に、本願発明であるタテ型フラットク
ランプ1の動きを説明する。図7は本発明であるタテ型
フラットクランプの動きを示した正面図、図8もまた本
発明であるタテ型フラットクランプの動きを示した正面
図である。
【0039】図7は、係止具にチェーン、ロープ等を係
止させて、係止具を上方に引っ張り上げた際の駆動部3
の動きを示した図である。即ち、上アーム4を上方に引
っ張り上げた時の下アーム10(10a、10b)及び
挟持部材17の動きを示した図である。
【0040】図7に示すように、上アーム4が、矢印4
aに示すように上方に引っ張られるとボルト9が略長方
形状に斜めに左右支持板2b、2cに形成されている左
右案内孔3a、3bに沿って上昇する。
【0041】ボルト9が左右案内孔3a、3bに沿って
上昇すると、ボルト9に連結されている左右下アーム1
0a、10bが矢印4bに示すように右斜め方向に引き
上げられる。
【0042】すると、前記左右下アーム10a、10b
の下端部にボルト16により連結されている挟持部材1
7の直線部17aは、矢印4cに示すように回動する
と、前記直線部17aに連設されている湾曲部17bが
ボルト19の部分を支点として矢印4dの方向に回動す
る。
【0043】湾曲部17bが矢印4d方向に回動する
と、回動可能な挟持部材17の湾曲部17b外面にネジ
18a、18bにより取り付けられている緩衝材18が
基枠2dの起立部13の内面に取り付けられている緩衝
材14を押圧するように密着する。よって、被挟持物2
3を緩衝材14と緩衝材18間に挟持させることが可能
となる。
【0044】図8に示すように、上アーム4が、矢印4
eに示すように下降させるとボルト9が略長方形状に斜
めに左右支持板2b、2cに形成されている左右案内孔
3a、3bに沿って下降する。
【0045】ボルト9が左右案内孔3a、3bに沿って
下降すると、ボルト9に連結されている左右下アーム1
0a、10bが矢印4gに示すように左斜め方向に下降
する。
【0046】すると、前記左右下アーム10a、10b
の下端部にボルト16により連結されている挟持部材1
7の直線部17aは、矢印4hに示す方向に回動する
と、前記直線部17aに連設されている湾曲部17bが
ボルト19の部分を支点として矢印4iの方向に回動す
る。
【0047】湾曲部17bが矢印4i方向に回動する
と、回動可能な挟持部材17の湾曲部17b外面にネジ
18a、18bにより取り付けられている緩衝材18が
基枠2dの起立部13の内面に取り付けられている緩衝
材14から離れる。よって、被挟持物23が緩衝材14
と緩衝材18間に挟持されていた場合には、被挟持物2
3は脱外することとなる。
【0048】図9は、本発明であるタテ型フラットクラ
ンプにより被挟持物を挟持してつり下げている状態を示
した斜視図である。
【0049】図9に示すように、係止具5にチェーン、
ロープ等を引っ掛けて上方に吊り上げると、挟持部材1
7が内方に回動することにより、被挟持物23を緩衝材
14と緩衝材18間に挟持することができる。
【0050】また、図9に示すように、上アーム4に
は、本タテ型フラットクランプ1を使用しないときに、
上アーム4を動かないようにするためにストッパー用の
ピンが差し込むことが可能な挿通孔4jが形成されてい
る。
【0051】また、左支持板2cには左挿通孔20aが
形成されているとともに、右支持板2bには右挿通孔2
0cが形成されている。不使用時には、上アーム4を上
補強板7よりに倒し、ストッパー用のピンを右支持板2
bの右挿通孔20c、挿通孔4j、左挿通孔20aに挿
通させることにより、上アーム4が動くことがないよう
に固定することができる。
【0052】
【発明の効果】本願発明は以上の構成であるから、以下
の効果が得られる。第1に、本願発明であるタテ型フラ
ットクランプは、製造する際の製造費用が極めて易く、
製造費用を軽減することができる。
【0053】第2に、タテ型のフラットクランプの構造
としたので、被挟持物を挟持する際の取り廻しが良いと
ともに、クランプ自体の強度を向上させることができ
る。
【0054】第3に、緩衝材が取り付けられているの
で、被挟持物を吊り上げを行う時でも被挟持物に傷を付
けることがない。
【0055】第4に、ストッパー用のピンを抜いて、被
挟持物を挟持することで、被挟持物を水平を保つことが
できるとともに、挟持方法が極めて容易であり、且つ安
全に挟持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明であるタテ型フラットクランプの正面図
である。
【図2】本発明であるタテ型フラットクランプの背面図
である。
【図3】本発明であるタテ型フラットクランプの左側面
図である。
【図4】本発明であるタテ型フラットクランプの右側面
図である。
【図5】本発明であるタテ型フラットクランプの平面図
である。
【図6】本発明であるタテ型フラットクランプの底面図
である。
【図7】本発明であるタテ型フラットクランプの動きを
示した正面図である。
【図8】本発明であるタテ型フラットクランプの動きを
示した正面図である。
【図9】本発明であるタテ型フラットクランプにより被
挟持物を挟持した状態を示した斜視図である。
【符号の説明】
1 タテ型フラットクランプ 2 枠体部 2a 枠体 2b 左支持板 2c 右支持板 2d 基枠 2e 挿通孔 2f 挿通孔 3 駆動部 3a 左案内孔 3b 右案内孔 4 上アーム 4a〜4i 矢印 4j 挿通孔 5 係止具 6 ネジピン 7 上補強板 8 下補強板 9 ボルト 9a ナット 10 下アーム 10a 左下アーム 10b 右下アーム 11 水平部 12 緩衝材 13 起立部 13a 左保持板 13b 右保持板 13c 水平部 13d 垂下部 13e 水平部 13f 垂下部 14 緩衝材 14a スペーサー 14b ネジ 14c ネジ 15 保持部材 16 ボルト 16a ナット 17 挟持部材 17a 直線部 17b 湾曲部 18 緩衝材 18a ネジ 18b ネジb 19 ボルト 19a ナット 20 ピン 20a 左挿通孔 20b 先端部 20c 右挿通孔 21 突出部 22 緩衝材 23 被挟持物 24、24a ワッシャー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 L字型の基枠上の水平部の上面に案内孔
    を形成した左右支持板を平行に立設し、前記基枠の両端
    にに左右保持板を固定した枠体部と、上部に係止具を回
    動可能に取り付けた上アームの下端部にボルトにより左
    右下アームを連結し、前記左右アームの下端部に直線部
    に枠体部が連設する挟持部材を回動可能に取り付けた駆
    動部とからなり、前記枠体部に前記駆動部を取り付けた
    ことをを特徴とするタテ型フラットクランプ。
  2. 【請求項2】 左右支持板及び上アームに挿通孔を形成
    し、ストッパー用のピンを挿通可能にしたことを特徴と
    する請求項1に記載のタテ型フラットクランプ。
JP2000305898A 2000-10-05 2000-10-05 タテ型フラットクランプ Pending JP2002114476A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008222409A (ja) * 2007-03-15 2008-09-25 Nikkari Co Ltd 吊り具
JP2013130510A (ja) * 2011-12-22 2013-07-04 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 水中長筒部材吊持装置及び該装置を用いた水中リラッキング工法

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