JP2002112499A - 軸流ファンモータ - Google Patents

軸流ファンモータ

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JP2002112499A
JP2002112499A JP2000293341A JP2000293341A JP2002112499A JP 2002112499 A JP2002112499 A JP 2002112499A JP 2000293341 A JP2000293341 A JP 2000293341A JP 2000293341 A JP2000293341 A JP 2000293341A JP 2002112499 A JP2002112499 A JP 2002112499A
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JP
Japan
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fan motor
axial fan
case
drive circuit
housing
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JP2000293341A
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English (en)
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Hironobu Aota
洋伸 青田
Motohiro Higuchi
素弘 樋口
Tomoyuki Shimizu
知之 清水
Masato Nagai
将登 永井
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 他の機器に対する取り付けの自由度を向上し
ながら駆動回路部品の信頼性向上を図ることができると
共に、省電力化を実現することが可能な構成とされた軸
流ファンモータを提供する。 【解決手段】 本発明に係る軸流ファンモータ21は、
回転羽根2及び固定子3を収納しているハウジング22
と、回転子軸5を支持し、かつ、各種の駆動回路部品6
を収納しているケース7とが一体化されてなるものであ
り、ケース7はハウジング22の厚み方向に沿った外方
にまで突出していることを特徴とする。そして、ケース
7には、回転羽根2でもって送風される空気が流入し、
かつ、流出する開口7aが形成されており、ケース7に
収納された駆動回路部品6は、自己冷却される構成とな
っている。また、軸流ファンモータ21の駆動回路が、
全波駆動方式でもって駆動される構成であることにも特
徴を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は軸流ファンモータに
係り、特には、DCブラシレス軸流ファンモータの構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】軸流ファンモータはOA機器や電源等の
冷却を主用途として使用されるものであり、DCブラシ
レス軸流ファンモータは図7の断面図で示すような構造
を有している。すなわち、この種の軸流ファンモータ1
は、回転羽根2及び固定子3を収納しているハウジング
4と、回転子軸5を支持し、かつ、各種の駆動回路部品
6を収納しているケース7とが互いに一体化されたもの
であり、ハウジング4に内装されたうえで回転子軸5が
立設されたケース7のセンターハブには、巻線8を巻回
済みの固定子3が固着されている。
【0003】また、ここでの回転羽根2はマグネット9
を圧入したヨーク10が固定されたものであり、この回
転羽根2はセンター位置に圧入されたベアリング11を
介したうえで回転子軸5に対して挿入されている。さら
に、この際におけるケース7の固定子3側には駆動回路
を構成することになるプリント基板12が配設されてお
り、このプリント基板12上にはパワートランジスタ等
のような駆動回路部品6が搭載されている。
【0004】なお、図7中の符号13はコイルバネであ
り、このコイルバネ13はケース7とベアリング11の
内輪との間に介装されたうえでベアリング11に予圧を
与えるものとなっている。さらにまた、回路構成の図示
は省略しているが、この従来の形態に係る軸流ファンモ
ータ1では、2相半波駆動方式の駆動回路を採用するの
が一般的とされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来の
軸流ファンモータ1にあっては、回転子軸5を支持し、
かつ、駆動回路部品6を収納してなるケース7が、回転
羽根2及び固定子3と共に、ハウジング4に内装して一
体化された構成を採用しているため、回転羽根2及びケ
ース7間にデッドスペースSが存在しており、その結果
として軸流ファンモータ1の全体外形が大きくなってし
まう。そして、全体外形の大きな軸流ファンモータ1を
OA機器や電源等の機器14に対して取り付けるので
は、これらの機器14から軸流ファンモータ1が外方へ
と大きく突出した外形となることが避けられず、取り付
けの自由度が低下することになっていた。
【0006】また、このような軸流ファンモータ1にお
いては、各種の駆動回路部品6までもがケース7を介し
たうえでハウジング4の内部に配設されているため、こ
れらの駆動回路部品6を十分に冷却することが困難とな
り、駆動回路部品6それぞれの信頼性の低下を招いてし
まうことも避けられなかった。さらにまた、2相半波駆
動方式でもって駆動される構成の軸流ファンモータ1で
は、消費電力が大きくなり、省電力化を実現することが
難しいという不都合も生じていた。
【0007】本発明はこれらの不都合に鑑みて創案され
たものであり、他の機器に対する取り付けの自由度を向
上しながら駆動回路部品の信頼性向上を図ることができ
ると共に、省電力化を実現することが可能な構成とされ
た軸流ファンモータの提供を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
軸流ファンモータは、回転羽根及び固定子を収納してい
るハウジングと、回転子軸を支持し、かつ、各種の駆動
回路部品を収納しているケースとが一体化されてなるも
のであり、ケースは、ハウジングの厚み方向に沿った外
方にまで突出していることを特徴とする。
【0009】本発明の請求項2に係る軸流ファンモータ
は請求項1に記載したものであり、ケースに収納された
駆動回路部品は、自己冷却される構成となっていること
を特徴とする。
【0010】本発明の請求項3に係る軸流ファンモータ
は請求項2に記載したものであり、ケースには、回転羽
根でもって送風される空気が流入し、かつ、流出する開
口が形成されていることを特徴とする。
【0011】本発明の請求項4に係る軸流ファンモータ
は請求項1乃至請求項3のいずれかに記載したものであ
り、駆動回路は、全波駆動方式でもって駆動される構成
であることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0013】図1は本実施の形態に係る軸流ファンモー
タの全体構造を簡略化して示す断面図、図2(a)は回転
羽根の平面形状を示す外形図、図2(b)はその側面形
状を示す外形図、図3はその駆動回路の構成を示す回路
図であり、図1中の符号21は軸流ファンモータであ
る。なお、本実施の形態に係る軸流ファンモータの基本
的な構成は従来の形態とさほど異ならないので、図1に
おいて従来の形態を示す図7と同一である部品、部分に
は同一符号を付している。そして、図4(a)は本実施の
形態に係る軸流ファンモータのコイル端子電圧の波形を
示す説明図、図4(b)は従来の形態に係る軸流ファンモ
ータのコイル端子電圧の波形を示す説明図であり、図5
及び図6の各々は本実施の形態及び従来の形態に係る軸
流ファンモータのP〜Q特性を示す説明図である。
【0014】本実施の形態に係る軸流ファンモータ21
はDCブラシレス軸流ファンモータであり、この軸流フ
ァンモータ21は、回転羽根2及び固定子3を収納して
いるハウジング22と、回転子軸5を支持し、かつ、パ
ワートランジスタ等のような各種の駆動回路部品6を収
納しているケース7とが互いに一体化された構成を有し
ている。そして、ここでのハウジング22は、図1の断
面図で示すように、その内部に存在していたデッドスペ
ースを無くすことによって従来の形態に係るハウジング
4よりも厚みが薄いものとなっており、ケース7はハウ
ジング22の厚み方向に沿った外方にまで突出して配置
されたうえでハウジング22と一体化されている。な
お、このケース7がハウジング22の厚み方向に沿う外
方まで突出しているにも拘わらず、回転子軸5が立設さ
れたケース7のセンターハブには、巻線8を巻回済みの
固定子3が固着されている。
【0015】また、この際におけるケース7の固定子3
側に対しては軸流ファンモータ21の駆動回路を構成す
るプリント基板12が配設されており、このプリント基
板12上には各種の駆動回路部品6が搭載されている。
そして、このケース7自体に対しては、その内部と外部
とを貫いて連通させる複数個の開口7aが形成されてお
り、これらの開口7aを介しては空気が流通する、つま
り、流入したり流出したりしうることになっている。な
お、この際、小径の空気流通孔をプリント基板12に形
成してもよいことは勿論である。
【0016】すなわち、本実施の形態に係る軸流ファン
モータ21では、ハウジング22の厚みとケース7の厚
みとを合算した合計厚みが従来の形態に係るハウジング
4の厚みと略等しくなっており、この軸流ファンモータ
21は、図1で示すように、ケース7のみがOA機器や
電源等の機器14に嵌入されたうえで機器14に対して
取り付けられることになっている。従って、その分だけ
でも機器14から外方へと突出することが少なくて済む
こととなり、従来よりも取り付けの自由度が向上してい
ることになる。
【0017】また、ここでの回転羽根2、つまり、マグ
ネット9を圧入してなるヨーク10が固定されたうえで
ハウジング22に収納されている回転羽根2は、図2
(a),(b)の平面図及び側面図で示すように、OA機器
や電源等である機器14の内部から吸引した空気を外部
へと放出するのに適した羽根形状を有しており、この回
転羽根2はセンター位置に圧入されたベアリング11、
つまり、コイルバネ13によって予圧されているベアリ
ング11を介したうえで回転子軸5に対して挿入されて
いる。なお、図1中の符号Aは、空気(風)の流れ方向
を示している。
【0018】ところで、この実施の形態に係る軸流ファ
ンモータ21においては、ハウジング22の厚み方向に
沿った外方にまで突出して配置され、かつ、各種の駆動
回路部品6を収納しているケース7がOA機器や電源等
の機器14の内部に嵌入されているため、回転羽根2で
もって機器14の内部から外部へと向かって流れる空気
の一部が開口7aを通ってケース7の内部へと流入する
ことになり、ケース7内へと流入してきた空気によって
パワートランジスタ等の駆動回路部品6は強制的に冷却
されることとなる。そして、このケース7内に流入して
駆動回路部品6を冷却し終えた空気は開口7aから流出
した後、回転羽根2の動作でもって外部へと放出されて
しまう。
【0019】そのため、ケース7に収納されている駆動
回路部品6の各々は、回転羽根2の実行する送風によっ
て自己冷却されていることになり、本発明の発明者が実
験してみたところによれば、ケース7に開口7aを形成
している場合と形成していない場合とにおけるパワート
ランジスタの表面温度差は約35℃にも達することが確
認されている。従って、ケース7に開口7aを形成して
おけば、駆動回路部品6を十分に冷却して放熱性を確保
することが可能となり、駆動回路部品6それぞれの信頼
性向上を図り得ることとなる。
【0020】さらにまた、本実施の形態に係る軸流ファ
ンモータ21は、図3の回路図で示すような駆動回路を
具備しており、この駆動回路は全波駆動方式で駆動され
る構成となっている。すなわち、この際における駆動回
路は、ホール素子Q1によって検出される軸流ファンモ
ータ21のS,N極に対応してモータ駆動ICの2つの
出力端子から交互に駆動信号が出力され、この駆動信号
によるパワートランジスタQ4〜Q7のスイッチング動
作に伴ってパワートランジスタQ4〜Q7間に介装され
たコイルL1〜L4のそれぞれに対して常に正負の電流
が交互に流れる単相全波駆動方式とされている。なお、
これらコイルL1〜L4は、できるだけ細い線径で抵抗
値が小さくなるように設定され、かつ、2個ずつ1組で
もって並列配置されたものであり、この駆動回路におい
ては、コイル消費電流の発熱をモータ駆動ICに負担を
かけずにパワートランジスタQ4〜Q7でもって発熱消
費させることになっている。
【0021】そこで、単相全波駆動方式とされた駆動回
路を具備している軸流ファンモータ21では、図4(a)
で示すようなコイル端子電圧波形が得られることにな
る。一方、従来の形態に係る軸流ファンモータ1では、
2個ずつ1組のコイルL1〜L4が並列されずに分離配
置されており、2相半波駆動方式でもって駆動される駆
動回路が採用されているので、図4(b)で示すようなコ
イル端子電圧波形しか得られないこととなり、この従来
の形態と比べてみると、本実施の形態で得られる出力レ
ベルの方が約2倍も大きくなり、コイルL1〜L4を流
れる電流も小さくなることが分かる。さらに、この際、
本実施の形態に係る軸流ファンモータ21においては図
5の説明図で示すようなP〜Q特性が得られるのに対
し、従来の形態に係る軸流ファンモータ1では図6で示
すようなP〜Q特性しか得られず、軸流ファンモータで
必要とされる各種の特性が全体的に向上していることが
明らかとなっている。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る軸流
ファンモータにおいては、回転子軸を支持し、かつ、各
種の駆動回路部品を収納しているケースが、回転羽根及
び固定子を収納しているハウジングの厚み方向に沿った
外方にまで突出してなる構成を採用したので、ケースが
OA機器や電源等に嵌入された状態で軸流ファンモータ
を各種の機器に取り付けることが可能となる結果、他の
機器に対する取り付けの自由度が向上するという効果が
得られる。
【0023】また、駆動回路部品を収納するケースに対
して開口を形成しており、この開口を通って空気がケー
スの内部に流入する構成としているので、駆動回路部品
が十分に自己冷却されることになり、これら駆動回路部
品の信頼性低下を招くことがなくなって信頼性向上を図
ることができる。そのため、軸流ファンモータ全体とし
ての耐用寿命を延ばすことが可能になるという効果も得
られる。さらにまた、本発明に係る軸流ファンモータで
は、全波駆動方式でもって駆動される駆動回路を採用し
ているので、消費電力が小さくて済むことになり、大幅
な省電力化を実現することができるという優れた効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係る軸流ファンモータの全体構
造を示す断面図である。
【図2】回転羽根の平面形状及び側面形状を示す外形図
である。
【図3】その駆動回路の構成を示す回路図である。
【図4】本実施の形態及び従来の形態に係る軸流ファン
モータのコイル端子電圧の波形を示す説明図である。
【図5】本実施の形態に係る軸流ファンモータのP〜Q
特性を示す説明図である。
【図6】従来の形態に係る軸流ファンモータのP〜Q特
性を示す説明図である。
【図7】従来の形態に係る軸流ファンモータの全体構造
を示す断面図である。
【符号の説明】
2 回転羽根 3 固定子 5 回転子軸 6 駆動回路部品 7 ケース 7a 開口 21 軸流ファンモータ 22 ハウジング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H02K 9/02 H02K 9/02 B 5H609 9/06 9/06 C (72)発明者 清水 知之 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 永井 将登 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 3H022 AA03 BA01 BA07 CA50 DA02 DA07 3H032 CA04 3H034 AA02 AA11 BB02 BB08 CC03 CC07 DD01 EE03 EE05 5H605 AA01 BB05 BB19 CC02 CC03 CC09 DD03 DD31 EC12 EC14 EC20 5H607 AA02 BB01 BB14 BB17 CC07 DD08 DD19 FF04 5H609 BB15 PP01 PP05 PP16 QQ02 QQ08 QQ13 RR14 RR17 RR24 RR27 RR44 RR70 RR71

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転羽根及び固定子を収納しているハウ
    ジングと、回転子軸を支持し、かつ、各種の駆動回路部
    品を収納しているケースとが一体化されてなる軸流ファ
    ンモータであって、 ケースは、ハウジングの厚み方向に沿った外方にまで突
    出していることを特徴とする軸流ファンモータ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載した軸流ファンモータで
    あって、 ケースに収納された駆動回路部品は、自己冷却される構
    成となっていることを特徴とする軸流ファンモータ。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載した軸流ファンモータで
    あって、 ケースには、回転羽根でもって送風される空気が流入
    し、かつ、流出する開口が形成されていることを特徴と
    する軸流ファンモータ。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載
    した軸流ファンモータであって、 駆動回路は、全波駆動方式でもって駆動される構成とな
    っていることを特徴とする軸流ファンモータ。
JP2000293341A 2000-09-27 2000-09-27 軸流ファンモータ Pending JP2002112499A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012127362A (ja) * 2012-03-30 2012-07-05 Fujitsu Ltd ファン装置
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