JP2002112126A - 視聴録画処理装置及び視聴録画処理方法 - Google Patents

視聴録画処理装置及び視聴録画処理方法

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JP2002112126A
JP2002112126A JP2000297445A JP2000297445A JP2002112126A JP 2002112126 A JP2002112126 A JP 2002112126A JP 2000297445 A JP2000297445 A JP 2000297445A JP 2000297445 A JP2000297445 A JP 2000297445A JP 2002112126 A JP2002112126 A JP 2002112126A
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JP2000297445A
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Shozo Abe
省三 阿部
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な操作により目的の番組を視聴又は録画す
ることが可能な視聴録画処理装置を提供すること。 【解決手段】所定時間帯における所定チャンネルの所定
時間以上にわたる視聴に対応して、視聴に関する履歴情
報を生成する生成手段(205)と、履歴情報に基づ
き、所定時間帯において所定チャンネルの視聴又は録画
に関する処理を実行する実行手段(201、202、2
03、204)とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、TV番組の視聴
及び録画に関する処理を実行する視聴録画処理装置及び
視聴録画処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のVTRに代わる、ランダムアクセ
ス可能な大容量の光ディスクを記録媒体とした家庭用映
像データ録画再生装置が、一般ユーザに提供される環境
が整いつつある。また、これらの新しい機器を家庭内ネ
ットワークに接続して、相互連携した便利な使い方が提
示されるようになってきた。このような録画時間を意識
しないで任意に大量に録画できる環境の中、ただ漠然と
録画しても、後で視聴する場合に、大量の映像タイトル
の中から見たい映像タイトルを探し出すことは大変な労
力である。いくら大容量の録画手段があったとしても、
本当に見たい映像タイトルだけを効率的に録画できれ
ば、上記した環境の効果はより大きなものとなる。
【0003】従来、TV番組を予約する場合、TV画面
上に表示される操作画面を見ながら、リモコンで録画予
約操作指示として、録画時間の開始、終了、チャネル番
号などを1つ1つ入力しており、特にこのような予約項
目を入力する操作の手間は大きなものであり、録画予約
という機能としては、便利であるにも関わらず一般ユー
ザにとっては面倒で使用されにくい機能であるといった
印象も持たれやすい状況である。また、TV番組の日々
の視聴において、TV番組の見忘れが多く、特にユーザ
が感心を持って日常的に視聴しているTV番組などは、
一度でも見忘れることがあると、確実に視聴できる仕組
みの機器の必要性を感じるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
の録画装置では、録画予約が面倒であるという問題、さ
らには日常的に視聴又は録画している番組の視聴又は録
画忘れを防止することができないという問題があった。
【0005】この発明の目的は、上記したような事情に
鑑み成されたものであって、下記に示す視聴録画処理装
置及び視聴録画処理方法を提供することにある。
【0006】(1)簡単な操作により目的の番組を視聴
又は録画することが可能な視聴録画処理装置及び視聴録
画処理方法。
【0007】(2)日常的に視聴又は録画している番組
の視聴又は録画忘れを防止することが可能な視聴録画処
理装置及び視聴録画処理方法。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決し目的を
達成するために、この発明の視聴録画処理装置及び視聴
録画処理方法は、以下のように構成されている。
【0009】(1)この発明の視聴録画処理装置は、所
定時間帯における所定チャンネルの所定時間以上にわた
る視聴に対応して、視聴に関する履歴情報を生成する生
成手段と、前記生成手段により生成された前記履歴情報
に基づき、所定時間帯において所定チャンネルを録画す
る録画手段とを備えたことを特徴とする。
【0010】(2)この発明の視聴録画処理装置は、所
定時間帯における所定チャンネルの所定時間以上にわた
る視聴、及び所定時間帯における所定チャンネルの録画
のうち少なくとも一方に対応して、視聴録画に関する履
歴情報を生成する生成手段と、前記生成手段により生成
された前記履歴情報に基づき、所定時間帯における所定
チャンネルの視聴、録画、及び視聴録画のうちの少なく
とも一つの必要性を所定のタイミングで確認する確認手
段と、前記確認手段に対応して、所定時間帯における所
定チャンネルの視聴、録画、又は視聴録画の指示を受け
付ける受付手段と、前記受付手段により受け付けられた
指示に基づき、所定時間帯における所定チャンネルの視
聴、録画、又は視聴録画に関する処理を実行する処理手
段とを備えたことを特徴とする。
【0011】(3)この発明の視聴録画処理方法は、所
定時間帯における所定チャンネルの所定時間以上にわた
る視聴、及び所定時間帯における所定チャンネルの録画
のうち少なくとも一方に対応して、視聴録画に関する履
歴情報を生成する第1のステップと、前記第1のステッ
プにより生成された前記履歴情報に基づき、所定時間帯
における所定チャンネルの視聴、録画、及び視聴録画の
うちの少なくとも一つの必要性を所定のタイミングで確
認する第2のステップと、前記第2のステップに対応し
て、所定時間帯における所定チャンネルの視聴、録画、
又は視聴録画の指示を受け付ける第3のステップと、前
記第3のステップにより受け付けられた指示に基づき、
所定時間帯における所定チャンネルの視聴、録画、又は
視聴録画に関する処理を実行する第4のステップとを備
えたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0013】図1は、この発明に係る視聴録画処理装置
の概略構成を示すブロック図である。この実施の形態で
は、EPG(electronic program guide)に対応した視
聴録画処理装置及びEPGに対応しない視聴録画処理装
置の両方を想定して説明する。EPGに対応した視聴録
画処理装置の場合には、詳細な番組スケジュールを得る
ことにより番組単位で視聴及び録画処理(以下に説明)
を実行することができる。逆に、EPGに対応しない視
聴録画処理装置の場合には、製造コストを安価に抑える
ことができる。
【0014】ここで、EPGについて簡単に説明する。
EPGによると、例えば、チャンネルと時間の二つをパ
ラメータとし、横軸をチャンネルとし縦軸を時間とした
マトリクスで番組が一覧表示される。このEPGには、
チャンネル番号、番組名、放送開始時刻、及び放送終了
時刻などの情報が含まれている。つまり、このEPGを
参照することにより、どの番組がどのチャンネルのどの
時間帯に放送されているかを把握することができる。ま
た、急な番組スケジュールの変更にも対応できる。
【0015】図1に示すように、この視聴録画処理装置
は、受信部1、符号化部2、制御部3、復号化部4、表
示部5、記憶部6、操作部7、及び記録部8を備えてい
る。
【0016】EPGに対応した視聴録画処理装置の場
合、受信部1は音声、映像、及びEPGのデータを受信
する。なお、EPGに対応しない視聴録画処理装置の場
合、受信部1は音声及び映像のデータのみを受信する。
【0017】符号化部2は、受信したデータを符号化す
る。制御部3は、視聴録画処理装置全体を制御する。復
号化部4は、符号化部2で符号化されたデータを復号化
する。表示部5は、復号化部4で復号化されたデータを
表示する。つまり、受信部1で受信された映像及びEP
Gを表示する。記憶部6は、後述する視聴録画履歴デー
タを記憶する。符号化部2で符号化されたデータ、つま
り音声及び映像のデータを記憶する。操作部7は、チャ
ンネル選局、録画、再生等のユーザからの指示を受け付
ける。記録部7は、例えば、HDDやDVDのような大
容量記憶媒体であり、符号化部で符号化された音声及び
映像のデータを記録する。
【0018】例えば、操作部7を介して所定のコンテン
ツの再生が指示されると、この指示に対応して制御部3
は記録部8に記録された目的のコンテンツに対応した音
声及び映像のデータを読み出し復号化部4へ提供する。
これにより、目的のコンテンツが表示部5に表示され
る。操作部7を介して目的のチャンネルが選局され録画
が指示されると、この指示に対応して制御部3は符号化
部2により符号化される目的のチャンネルに対応した音
声及び映像のデータを記録部8に記録させる。これによ
り、目的の番組を記録することができる。このときの一
連の録画操作に対応して、録画に関する履歴データが記
憶部6に記憶される。
【0019】図2は、上記説明した視聴録画処理装置を
別の視点で捕らえたブロック図である。
【0020】つまり、図2に示すように、視聴録画処理
装置は、録画部201、制御部202、TV表示部20
3、視聴録画予約テーブル204、履歴データ処理部2
05、及びメニュー操作部206を備えている。以下、
視聴及び録画予約について説明する。
【0021】操作部から録画予約の指示が出されると、
この録画予約の指示は録画予約テーブル204に登録さ
れ、所定のタイミングで録画部201に対して録画の指
示が出力される。録画部201には音声及び映像信号を
含むTV信号が入力されており、録画の指示に対応して
TV信号が録画される。
【0022】また、操作部から視聴の指示が出される
と、この視聴の指示は、視聴録画予約テーブル204を
介して録画部201に出力される。録画部201は、視
聴の指示に対応してTV信号を制御部202経由でTV
表示部203に出力する。これにより、視聴の指示に対
応して所望のチャンネル映像がTV表示部203に表示
される。
【0023】履歴データ処理部205は、制御部202
を介して、現在の視聴に関する情報を入手し視聴録画に
関する履歴データを生成する。視聴に関する情報とは、
例えば、視聴開始時刻(チャンネルが選択された時
刻)、視聴終了時刻(別のチャンネルが選択された時
刻)、及びチャンネル番号等の情報である。これら情報
により、所定時間帯において所定チャンネルが所定時間
以上選局され続けた場合、所定時間帯において所定チャ
ンネルが所定時間以上視聴されたものとして処理され
る。つまり、所定チャンネルがある時間帯に視聴された
ことが、履歴データとして確保される。
【0024】また、履歴データ処理部205は、制御部
202を介して、録画に関する情報も入手し視聴録画に
関する履歴データを生成する。録画に関する情報とは、
例えば、録画開始時刻、録画終了時刻、及びチャンネル
番号等の情報である。これら情報により、所定時間帯に
おいて所定チャンネルが録画されたことを示す情報を入
手することができる。つまり、所定時間帯において所定
チャンネルが録画されたことが、履歴データとして確保
される。
【0025】また、EPGに対応した視聴録画処理装置
の場合、履歴データ処理部205はEPGと対応させて
視聴録画に関する履歴データを処理する。例えば、EP
Gに、nチャンネルの12:00〜1:00にドラマA
が放送されていることを示す情報が含まれているとす
る。このとき、視聴に関する情報に、nチャンネルの1
2:05〜12:30が視聴されたことを示す情報が含
まれているとする。両者を総合して、放送時間帯12:
00〜1:00に実際の視聴時間12:05〜12:3
0が含まれていることから、ドラマAが視聴されたこと
が履歴データとされる。このように、EPGに対応した
視聴録画処理装置では、番組に対応した正確な履歴デー
タを確保することができる。
【0026】履歴データ処理部205が処理した結果、
つまり履歴データは、視聴録画予約テーブル204に提
供される。視聴録画予約テーブル204は、操作部から
の視聴及び録画予約の指示だけでなく、この履歴データ
に基づく視聴及び録画予約も実行する。メニュー操作部
206は、操作部からの指示(カーソル選択等)をTV
表示部に表示された各種メニュー画面に対して反映させ
る。つまり、操作部からの指示とTV表示部に表示され
た各種メニュー画面とを対応させて、操作部からの指示
入力を受け付ける。なお、履歴データに基づく視聴及び
録画予約の詳細は、後に詳しく説明するものとする。
【0027】次に、図3に示すフローチャートを参照し
て、この発明のポイントである履歴データに基づく視聴
及び録画予約について説明する。
【0028】例えば、所定のチャンネルが選局され、所
定の番組が視聴されているとする(ST2、YES)。
この視聴に伴い、視聴に関する情報が収集され(ST
4)、視聴録画に関する履歴データが更新(生成)され
(ST6)、この履歴データに基づき該当する放送がチ
ェックされる(ST8)。
【0029】例えば、履歴データに、ある週における月
曜日のnチャンネルの21:00〜22:00の放送が
過去m回にわたって視聴されていることを示すデータが
含まれているとき、月曜日の20:55になると、履歴
データに基づく該当放送有りと判断される(ST10、
YES)。mの値は、任意に設定できるものとする。例
えば、履歴データに基づく視聴及び録画処理を敏感に機
能させたいときにはm=1とし、逆に、敏感に機能させ
たくないときはm=3とする。ここでは、一例として、
20:55、つまり21:00の5分前になると機能す
るケースについて説明したが、1分前でもかまわない
し、10分前でもかまわない。なお、番組が視聴されて
いない場合でも(ST2、NO)、履歴データに基づき
該当する放送がチェックされる。また、EPGに対応し
た視聴録画処理装置の場合には、履歴データに基づき該
当する放送がチェックされるというよりは、履歴データ
に基づき該当する番組がチェックされる。なぜなら、E
PG対応の場合には、履歴データが各番組に対応してお
り、番組単位でチェックできるからである。番組単位で
チェックできる場合、番組の放送時間帯等に変更があっ
ても、それに対応したEPGが入手できれば、なんら問
題はない。
【0030】履歴データに基づき該当する放送がチェッ
クされた結果(ST8)、該当する放送が無ければ(S
T10、NO)、ST2以降の処理が繰り返される。逆
に、該当する放送が有れば(ST10、YES)、続い
て番組視聴中か否かが判断される(ST12)。番組視
聴中でなければ(ST12、NO)、該当放送を無条件
に強制録画する(ST14)。つまり、所定時間帯にお
ける所定チャンネルを強制録画する。これにより、ユー
ザが普段よく見ていると予測される所定時間帯における
所定チャンネルの放送を録画しておくことができ、見逃
しを防止することができる。
【0031】番組視聴中の場合には(ST12、YE
S)、ユーザに対して所定のタイミングで、普段よく見
ていると予測される所定時間帯における所定チャンネル
の放送の視聴、録画、又は視聴録画を尋ねた上で、視
聴、録画、又は視聴録画を実行する。所定のタイミング
とは、例えば、普段よく見ていると予測される所定時間
帯に突入する5分前とかである。現在視聴中のチャンネ
ルと該当放送のチャンネルとが一致している場合には
(ST16、YES)、図4に示す画面Aが表示される
(ST18)。現在視聴中のチャンネルと該当放送のチ
ャンネルとが一致していない場合には(ST16、N
O)、図5に示す画面Bが表示される(ST20)。
【0032】図4に示すように、画面Aには、「視聴録
画履歴に従い番組を録画する」、「視聴録画履歴に従い
番組を録画しない(キャンセル)」の項目が表示され
る。操作部によりどちらか一方の項目が選択される。例
えば、「視聴録画履歴に従い番組を録画する」が選択さ
れると(ST22、YES)、該当放送が録画される。
つまり、履歴データに基づき所定時間帯における所定の
チャンネルが録画される(ST24)。このとき、所定
時間帯における所定のチャンネルが録画されたことがカ
ウントアップされ(ST26)、履歴データが更新され
る(ST6)。例えば、所定時間帯における所定のチャ
ンネルの視聴録画履歴回数が5回であった場合には、こ
の更新により6回になる。「視聴録画履歴に従い番組を
録画する」を選択した場合に、そのままチャンネルを変
更しなければ、当該放送を録画しつつ視聴することがで
きる。チャンネルを変更すれば、当該放送を録画しつつ
他のチャンネルを視聴することができる。
【0033】図5に示すように、画面Bには、「視聴録
画履歴に従い番組を視聴する」、「視聴録画履歴に従い
番組を録画する」、「視聴録画履歴に従い番組を視聴録
画する」、「視聴録画履歴に応答しない(キャンセ
ル)」の項目が表示される。「視聴録画履歴に従い番組
を視聴する」が選択されると(ST28、YES)、当
該放送が選局される。つまり、履歴データに基づき所定
時間帯における所定のチャンネルが選局される(ST3
0)。このとき、所定時間帯における所定のチャンネル
が選局されたことがカウントアップされ(ST32)、
履歴データが更新される(ST6)。「視聴録画履歴に
従い番組を録画する」が選択されると(ST28、YE
S)、当該放送が録画される。つまり、履歴データに基
づき所定時間帯における所定のチャンネルが録画される
(ST30)。このとき、所定時間帯における所定のチ
ャンネルが録画されたことがカウントアップされ(ST
32)、履歴データが更新される(ST6)。「視聴録
画履歴に従い番組を視聴録画する」が選択されると(S
T28、YES)、当該放送が選局され且つ録画され
る。つまり、履歴データに基づき所定時間帯における所
定のチャンネルが選局され且つ録画される(ST3
0)。このとき、所定時間帯における所定のチャンネル
が選局録画されたことがカウントアップされ(ST3
2)、履歴データが更新される(ST6)。
【0034】一方、「視聴録画履歴に従い番組を録画し
ない(キャンセル)」が選択されたり(ST22、N
O)、「視聴録画履歴に応答しない(キャンセル)」が
選択されたりすると(ST28、NO)、図6に示す画
面Cが表示される(ST34)。図6に示すように、画
面Cには、「この履歴を全消去する」、「この履歴を全
消去しない」の項目が表示される。「この履歴を全消去
しない」が選択されると(ST36、NO)、所定時間
帯における所定のチャンネルが選局も録画もされなかっ
たと判断しカウントダウンされ(ST38)、履歴デー
タが更新される(ST6)。例えば、所定時間帯におけ
る所定のチャンネルの視聴録画履歴回数が5回であった
場合には、この更新により4回になる。「この履歴を全
消去する」が選択されると(ST36、YES)、所定
時間帯における所定のチャンネルに関する履歴が消去さ
れ(ST40)、履歴データが更新される(ST6)。
例えば、所定時間帯における所定のチャンネルの視聴録
画履歴回数が5回であった場合には、この更新により0
回になる。
【0035】なお、EPGに対応した視聴録画処理装置
の場合、画面A、画面B、画面Cに、対応する番組名を
表示するようにすることもできる。これにより、ユーザ
は番組名を確認した上で、視聴するのか、録画するの
か、或いは視聴録画するのかを決めることができる。ま
た、上記説明では、視聴及び録画に対応して履歴データ
が更新されるケースについて説明したが、視聴だけに限
定して履歴データを更新するにようにしてもよい。つま
り、視聴限定の履歴データに基づき、普段よく視聴され
ている放送の視聴、録画、視聴録画を要求するようにし
てもよい。
【0036】続いて、図7〜図10を参照して、履歴デ
ータについて説明する。図7は、履歴データを作成する
予備段階の候補データテーブルである。図8は、履歴デ
ータテーブルである。
【0037】ここでは一例として、一ヶ月(4週)のデ
ータを収集するケースについて説明する。各テーブルの
各セルは30分単位である。テーブルの縦軸の20:0
0、20:30、横軸のチャンネル1が交差する各セル
には、(1,4),(1,4)のデータが記載されてい
る。(1,4)のうちの「1」は、1週間(7日間)の
内、異なる曜日の1日のみが加算されたことを示してい
る。すなわち、図9に示すように、1週間のうち、日曜
日のみが加算されたことを示している。一方(1,4)
のうちの「4」は、毎週日曜日の20:00から21:
00まで4回視聴されたことを示している。これに対し
て、図7の縦軸の18:00、横軸のチャンネル7が交
差するセルには(5,20)のデータが記載されてい
る。(5,20)のうち「5」は、1週間(7日間)の
内、異なる曜日の5日が加算されたことを示している。
すなわち、図10に示すように、1週間の内、月曜日か
ら金曜日までの毎日加算されて「5」、1ヵ月で「2
0」の値となる。これは、毎週、月曜日から金曜日まで
の毎日、1ヵ月の期間、18:00からの30分、視聴
されたことを示している。
【0038】これら収集したデータに対して、所定のし
きい値以上の時間セルを履歴データテーブルとする。例
えば、所定のしきい値を、過去に3回以上視聴又は録画
されたものとする。つまり、図7に示す候補データテー
ブルが、そのまま図8に示す履歴データテーブルとな
る。図8において、網掛けのセルが履歴を示している。
つまり、過去に所定回数以上、視聴又は録画されたこと
を示している。
【0039】図11は、図1に示す制御部において、履
歴データに基づき視聴又は録画処理する際の操作指示処
理について説明したものである。上記説明したように、
履歴データに基づき視聴及び録画処理を実行するように
してもよいし、以下に説明するように実行するようにし
てもよい。
【0040】操作モード指定部802には、記憶部80
3に登録された履歴データ、時計機能部801から得ら
れる現在時刻情報、及びユーザ指示情報が入力される。
これにより、操作モード指定部802は履歴データに基
づく視聴及び録画時刻になった際に、TVチューナ#1
部805に対して目的のチャネル番号に切り替る指示を
出力する。このときユーザが、なんからのTV番組を視
聴していれば、操作指示手段として、例えばリモコンを
使って操作モードの設定を行うことができる。操作モー
ドとしては、視聴モード、録画モード、及び視聴取消し
モードがある。本発明では、これらモードによらず、履
歴データに基づく視聴及び録画時刻になった時点で、必
ず、TVチューナ#2部806を使って、録画を行うよ
うにしておき、その後の操作モード指定の結果、録画モ
ードであれば、録画処理部804に対してそのまま録画
を続ける。もし、視聴モードであれば、録画処理部80
4に対して録画を中断し、TVチューナ#1部805に
対して履歴データによるTV番組に切り替る処理を行
う。また、視聴取消しモードの場合は、録画処理部80
4に対して録画処理を中断し、TVチューナ#1部に対
して、履歴データによる視聴及び録画となる時刻以前に
ユーザが視聴していた番組をそのまま視聴することにな
る。
【0041】なお、本発明は上記の実施形態に限定され
るものではない。例えば、履歴データに属性情報を付加
することが考えられる。例えば、TV番組視聴時にリモ
コンによる手動操作で家庭内の誰が視聴しているかを示
すデータを属性情報として付加する。これにより、より
詳細な履歴データを獲得することができ、履歴データに
基づくより詳細な視聴及び録画を実現することが可能と
なる。
【0042】本発明の特徴の1つは、ユーザが実際に視
聴したという情報を使用して履歴データを自動生成して
いるので、個人又は家庭内での視聴の嗜好がより確実に
捕らえられる点である。ユーザの嗜好情報をアンケート
方式で予め設定し、ユーザが自分のお好み番組を設定す
る手法も考えられるが、実際のTV番組内容とずれてい
ることがある。このことを考慮して、本発明の方法とE
PGを利用したお好み番組抽出方法を使い分ける方法も
十分に考えられる。すなわち、最初は、お好み番組抽出
による方法を設定期間にわたり適用し、この期間内で本
発明の方法によって実際に視聴したTV番組の頻度情報
の高いTV番狙を予約データとする。このような使い分
け方法による波及効果として、実際に視聴したTV番組
内容及び頻度を基にお好み情報の内容を修正更新するこ
とができるので、ユーザのお好み情報の信頼性をさらに
向上させることが可能となる。また、実際に視聴してい
る際に、家族内の誰が主に視聴しているかを入力するこ
とにより、より詳細な情報を確保することができる。例
えば、リモコンにユーティリティボタンを設け、操作モ
ードの中の1つのモードとすることが考えられる。
【0043】履歴データに基づく視聴録画時刻になった
場合、その旨がTV画面上に報知されるが、同じ時刻に
異なる複数のTV番組を録画したい場合には、デジタル
ネットワーク環境を利用し他の録画機器に振り分けて録
画することも考えられる。このとき、どのTV番組を優
先して録画するかを示す優先度情報を利用することによ
り、さらに完成度の高い環境を提供することができる。
本発明では、操作指示の際にTV画面上に表示する操作
指示メニューは、単に操作指示モードをテキスト表示の
ボタンで示すことを想定しているが、履歴データを使っ
て、ユーザの嗜好度合いによる区分け表示を行うように
してもよい。
【0044】以上説明したように、本発明によれば、操
作ボタン又はリモコンを使ってTV番組録画予約を行う
際に、指定期間(TV番組は例えば1週間単位で半期ご
とに編成し直される)を設定して、指定期間内における
履歴データを収集し、聴頻度の高いTV番組を視聴及び
録画予約データとして登録し、登録された視聴及び録画
予約データによる視聴又は録画時刻になった際に、ユー
ザ指示による操作モード選択によって、予約データの更
新を行うようにしているので、より確実なユーザの嗜好
を反映させることができ、また予約登録処理における操
作の煩雑さを単純化させることかできる。
【0045】なお、本願発明は、上記実施形態に限定さ
れるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない
範囲で種々に変形することが可能である。また、各実施
形態は可能な限り適宜組み合わせて実施してもよく、そ
の場合組み合わせた効果が得られる。更に、上記実施形
態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複
数の構成要件における適当な組み合わせにより種々の発
明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成
要件からいくつかの構成要件が削除されても、発明が解
決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明
の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、
この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得
る。
【0046】
【発明の効果】この発明によれば下記に示す視聴録画処
理装置及び視聴録画処理方法を提供できる。
【0047】(1)簡単な操作により目的の番組を視聴
又は録画することが可能な視聴録画処理装置及び視聴録
画処理方法。
【0048】(2)日常的に視聴又は録画している番組
の視聴又は録画忘れを防止することが可能な視聴録画処
理装置及び視聴録画処理方法。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る視聴録画処理装置の概略構成を
示すブロック図である。
【図2】この発明に係る視聴録画処理装置を別の視点で
捕らえたブロック図である。
【図3】履歴データに基づく視聴及び録画処理を説明す
るフローチャートである。
【図4】画面Aの表示例を示す図である。
【図5】画面Bの表示例を示す図である。
【図6】画面Cの表示例を示す図である。
【図7】履歴データを作成する予備段階の候補データテ
ーブルをイメージした図である。
【図8】履歴データテーブルをイメージした図である。
【図9】履歴データの収集例その1を示す図である。
【図10】履歴データの収集例その2を示す図である。
【図11】履歴データに基づき視聴又は録画処理する際
の操作指示処理を説明するための図である。
【符号の説明】
1…受信部、2…符号化部、3…制御部、4…復号化
部、5…表示部、6…記憶部、7…操作部、8…記録
部、201…録画部、202…制御部、203…TV表
示部、204…視聴録画予約テーブル、205…履歴デ
ータ処理部、206…メニュー操作部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/765 H04N 5/781 510C 5/781

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定時間帯における所定チャンネルの所定
    時間以上にわたる視聴に対応して、視聴に関する履歴情
    報を生成する生成手段と、 前記生成手段により生成された前記履歴情報に基づき、
    所定時間帯において所定チャンネルを録画する録画手段
    とを備えたことを特徴とする視聴録画処理装置。
  2. 【請求項2】所定時間帯における所定チャンネルの所定
    時間以上にわたる視聴、及び所定時間帯における所定チ
    ャンネルの録画のうち少なくとも一方に対応して、視聴
    録画に関する履歴情報を生成する生成手段と、 前記生成手段により生成された前記履歴情報に基づき、
    所定時間帯における所定チャンネルの視聴、録画、及び
    視聴録画のうちの少なくとも一つの必要性を所定のタイ
    ミングで確認する確認手段と、 前記確認手段に対応して、所定時間帯における所定チャ
    ンネルの視聴、録画、又は視聴録画の指示を受け付ける
    受付手段と、 前記受付手段により受け付けられた指示に基づき、所定
    時間帯における所定チャンネルの視聴、録画、又は視聴
    録画に関する処理を実行する処理手段とを備えたことを
    特徴とする視聴録画処理装置。
  3. 【請求項3】各チャンネルにおける各番組の放送開始時
    刻及び放送終了時刻を示す電子番組情報を獲得する獲得
    手段と、 所定時間帯における所定チャンネルの所定時間以上にわ
    たる視聴、及び所定時間帯における所定チャンネルの録
    画のうち少なくとも一方に対応して、前記電子番組情報
    に基づき所定番組が視聴録画されたことを示す履歴情報
    を生成する生成手段と、 前記生成手段により生成された前記履歴情報に基づき、
    所定の履歴条件を満たす特定番組の放送開始時刻より所
    定時間早い時刻になったタイミングで、この特定番組の
    視聴、録画、及び視聴録画のうちの少なくとも一つの必
    要性を確認する確認手段と、 前記確認手段に対応して、前記特定番組の視聴、録画、
    又は視聴録画の指示を受け付ける受付手段と、 前記受付手段により受け付けられた指示に基づき、前記
    特定番組の視聴、録画、又は視聴録画に関する処理を実
    行する処理手段とを備えたことを特徴とする視聴録画処
    理装置。
  4. 【請求項4】各チャンネルにおける各番組の放送開始時
    刻及び放送終了時刻を示す電子番組情報を獲得する獲得
    手段と、 所定時間帯における所定チャンネルの所定時間以上にわ
    たる視聴、及び所定時間帯における所定チャンネルの録
    画のうち少なくとも一方に対応して、前記電子番組情報
    に基づき所定番組が視聴録画されたことを示す履歴情報
    を生成する生成手段と、 前記生成手段により生成された前記履歴情報に基づき、
    所定回数以上視聴又は録画された特定番組の放送開始時
    刻より所定時間早い時刻になったタイミングで、この特
    定番組の視聴、録画、視聴録画、及びキャンセルのうち
    の少なくとも一つの必要性を確認する確認手段と、 前記確認手段に対応して、前記特定番組の視聴、録画、
    視聴録画、又はキャンセルの指示を受け付ける受付手段
    と、 前記受付手段により受け付けられた指示に基づき、前記
    特定番組の視聴、録画、視聴録画、又はキャンセルに関
    する処理を実行するとともに、この処理に対応して前記
    履歴情報を更新する処理手段とを備えたことを特徴とす
    る視聴録画処理装置。
  5. 【請求項5】前記特定番組の視聴、録画、又は視聴録画
    に関する処理が実行されたときにはこの特定番組の履歴
    をカウントアップし、前記特定番組のキャンセルに関す
    る処理が実行されたときにはこの特定番組の履歴をカウ
    ントダウンする履歴更新手段を備えたことを特徴とする
    請求項4に記載の視聴録画処理装置。
  6. 【請求項6】前記特定番組の視聴、録画、又は視聴録画
    に関する処理が実行されたときにはこの特定番組の履歴
    をカウントアップし、前記特定番組のキャンセルに関す
    る処理が実行されたときにはこの特定番組の履歴を消去
    する履歴更新手段を備えたことを特徴とする請求項4に
    記載の視聴録画処理装置。
  7. 【請求項7】所定時間帯における所定チャンネルの所定
    時間以上にわたる視聴、及び所定時間帯における所定チ
    ャンネルの録画のうち少なくとも一方に対応して、視聴
    録画に関する履歴情報を生成する第1のステップと、 前記第1のステップにより生成された前記履歴情報に基
    づき、所定時間帯における所定チャンネルの視聴、録
    画、及び視聴録画のうちの少なくとも一つの必要性を所
    定のタイミングで確認する第2のステップと、 前記第2のステップに対応して、所定時間帯における所
    定チャンネルの視聴、録画、又は視聴録画の指示を受け
    付ける第3のステップと、 前記第3のステップにより受け付けられた指示に基づ
    き、所定時間帯における所定チャンネルの視聴、録画、
    又は視聴録画に関する処理を実行する第4のステップと
    を備えたことを特徴とする視聴録画処理方法。
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