JP2002111901A - 通信端末装置 - Google Patents

通信端末装置

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JP2002111901A
JP2002111901A JP2000292823A JP2000292823A JP2002111901A JP 2002111901 A JP2002111901 A JP 2002111901A JP 2000292823 A JP2000292823 A JP 2000292823A JP 2000292823 A JP2000292823 A JP 2000292823A JP 2002111901 A JP2002111901 A JP 2002111901A
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JP
Japan
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logon
time data
time
communication terminal
host device
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JP2000292823A
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English (en)
Inventor
Eiji Yamamoto
英司 山本
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Funai Electric Co Ltd
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Funai Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】時刻データを取得するための特別な手順を追加
することなく、正確な時刻設定が行なえる通信端末装置
を提供する。 【解決手段】ホスト装置から通信端末装置へ返信される
ログオン承認信号に時刻データを含ませ、ファクシミリ
装置がログオン承認信号を受け取った際に、この信号に
含まれている時刻データを基準として時刻設定を行な
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装置
のような通信端末装置に関し、特に、時刻の設定を容易
に行なえるようにした通信端末装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置には一般に時計回路が
内蔵されており、この時計回路に設定された時刻データ
に基づいて、表示部に現在時刻を表示するとともに、フ
ァクシミリの送信や受信の際に、送信時刻や受信時刻を
画像データに付加するようになっている。
【0003】しかし、このような時計回路の時刻データ
は、時間の経過とともに進みや遅れが生じ、正確な時刻
からのずれが大きくなる。この対策として、117の時
報サービスを利用して、時刻データを修正するという方
法が従来から行なわれているが、これでは修正の都度、
時刻を確認したうえでパネルを操作して設定作業を行わ
ねばならず、煩雑である。
【0004】そこで、最近では、ネットワーク上に設け
られたNTP(Network Time Protocol)サーバのよう
なタイムサーバを利用し、ファクシミリ装置からこのタ
イムサーバにアクセスすることにより、正確な時刻デー
タを取得する方法が提案されている。例えば、特開平1
1−202064号公報には、あらかじめ定めた時刻に
なるとタイムサーバへ基準時刻データを要求し、タイム
サーバから送られてきた基準時刻データに従って時計回
路の時刻データを修正するようにしたファクシミリ装置
が記載されている。また、特開2000−50004号
公報には、初期化動作時にNTPサーバに現在時刻情報
を問い合わせ、NTPサーバから送られてきた現在時刻
情報を時計回路にセットするようにしたファクシミリ装
置が記載されている。これらによれば、時刻の修正をい
ちいちマニュアル作業で行なう必要がなく、自動的に正
確な時刻を設定することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記各
公報に記載された装置においては、タイムサーバに対し
て時刻データを要求する処理、およびタイムサーバから
時刻データを送信する処理を、いずれも独立した処理と
して行なっているため、従来の手順に余分の手順が加わ
り、処理プログラムが複雑になるという問題がある。
【0006】本発明は上記問題点を解決するものであっ
て、時刻データを取得するための特別な手順を追加する
ことなく、正確な時刻設定が行なえる通信端末装置を提
供することを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、ホスト装置に対してログオン要求信号を
送信し、ホスト装置からログオン承認信号を受け取った
後、ホスト装置との間で所定の通信を行なう通信端末装
置において、前記ログオン承認信号とともに当該信号に
含まれている時刻データを受取り、この時刻データを基
準として時刻設定を行なうようにしたものである(請求
項1)。
【0008】このようにすることで、通信端末装置から
ホスト装置へ送られるログオン要求信号がそのまま時刻
データ要求信号となり、また、ホスト装置から通信端末
装置へ返信されるログオン承認信号がそのまま時刻デー
タとなるので、従来の手順に時刻データ取得のための特
別な手順を追加する必要はなく、処理プログラムが簡単
化される。
【0009】本発明では、受取った時刻データと現在設
定されている時刻データとの差を演算して、その差が一
定値を超える場合に、現在設定されている時刻データを
受取った時刻データに更新するようにしてもよい(請求
項2)。これによると、時刻の修正が必要になったとき
のみ、時刻データの更新を行なうことができる。
【0010】また、本発明では、受取った時刻データに
含まれる日付が前回のログオン時に受取った時刻データ
に含まれる日付と一致するか否かを判定し、それらの日
付が一致しない場合に、現在設定されている時刻データ
を受取った時刻データに更新するようにしてもよい(請
求項3)。これによると、1日の最初のログオン時にの
み時刻データを更新することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る通信端末装
置の一例であるファクシミリ装置10の電気ブロック図
である。図において、1はファクシミリ装置10をネッ
トワークを介してホスト装置(図示省略)へ接続するた
めのNCU(Network Control Unit)、2はインターネ
ットを利用してデータを送受信する場合のデータモデ
ム、3は一般回線を利用してデータを送受信する場合の
FAXモデム、4は各部の動作を制御するCPU、5は
ROMやRAMから構成されるメモリ、6は時刻を設定
するためのRTC(Real Time Clock)回路である。
【0012】図2は、端末であるファクシミリ装置10
とホスト装置との間の交信手順を示した図であって、ロ
グオンが正常に行なわれた場合の例である。まず、ファ
クシミリ装置10からホスト装置に対してログオン(L
OGON)要求信号が送信される。このログオン要求信
号のフォーマットを図3(a)に示す。ログオン要求信
号は、ログオン要求を表すヘッダ(LOGON)、ユー
ザIDおよびユーザパスワードを含んでおり、この信号
が図1のデータモデム2からNCU1を通して、ホスト
装置へ送信される。
【0013】ホスト装置は、たとえば会員のみがアクセ
スできるサーバ(独自サーバ)からなり、ネットワーク
を通して会員に所定のサービスを提供する。また、この
ホスト装置は、時刻を正確に計時しているNTPサーバ
のようなタイムサーバから、リアルタイムで現在時刻デ
ータを取得している。
【0014】ホスト装置は、ファクシミリ装置10から
ログオン要求信号を受け取ると、ログオン処理を行な
い、ユーザIDやユーザパスワードが正しければ、ログ
オン承認信号をファクシミリ装置10へ返信する。この
ログオン承認信号のフォーマットを図3(b)に示す。
ログオン承認信号は、ログオン承認を表すヘッダ(O
K)と、今回ログオンした時刻を表す時刻データとを含
んでいる。時刻データは、年、月、日、時、分、秒の各
データからなる。
【0015】このログオン承認信号は、図1のNCU1
を通してデータモデム2が受け取り、CPU4へ送られ
る。CPU4は、ログオン承認信号の中に含まれている
時刻データを取り出して、RTC回路6に時刻データを
設定する。もしくは、RTC回路6にすでに時刻データ
が設定されている場合は、そのデータを今回受け取った
時刻データに書き換えて更新する。その後、ファクシミ
リ装置10とホスト装置との間で所定の通信が行なわ
れ、たとえばファクシミリ原稿を電子メールに変換して
送信したり、これとは逆に、電子メールをファクシミリ
として受信するなどのホスト装置によるサービスが開始
される。
【0016】図4は、ログオンが正常に行なわれなかっ
た場合の例である。前記の場合と同様に、ファクシミリ
装置10からホスト装置に対してログオン要求信号が送
信される。このログオン要求信号のフォーマットを図5
(a)に示す。これは、図3(a)に示したものと同じ
である。ログオン要求信号は、データモデム2からNC
U1を通して、ホスト装置へ送信され、ホスト装置はロ
グオン処理を行なって、ユーザIDやユーザパスワード
が正しくなければ、ログオン拒否信号をファクシミリ装
置10へ返信する。このログオン拒否信号のフォーマッ
トを図5(b)に示す。ログオン拒否信号は、ログオン
の拒否を表すコマンド(NG)からなり、ファクシミリ
装置10がこの信号を受け取ると、ホスト装置との間の
通信は切断される。
【0017】以上のように、ファクシミリ装置10から
のログオン要求信号に対してホスト装置が返信するログ
オン承認信号には時刻データが含まれているので、この
時刻データを基準として時刻設定を行なうことができ
る。この場合、ログオン要求信号が時刻データ要求信号
となり、また、ログオン承認信号が時刻データとなるの
で、ファクシミリ装置10とホスト装置との間で従来の
通信手順を経るだけで、自動的に正確な時刻の設定や更
新を行なうことが可能である。すなわち、ファクシミリ
装置10がホスト装置から所定のサービスを受けるため
には、ホスト装置に対して必ずログオンの手続が必要と
なるが、本発明ではこのログオンの手続の中で時刻デー
タの取得ができるため、時刻データの要求や送信のため
の余分なプログラムが不要となり、処理が簡略化され
る。
【0018】図6は、本発明の他の実施形態を示すフロ
ーチャートであり、現在設定されている時刻データの誤
差が大きい場合にデータ更新を行なう例である。最初
に、前述したように、ファクシミリ装置10からホスト
装置へログオン要求信号が送信され、ホスト装置からフ
ァクシミリ装置10へログオン承認信号またはログオン
拒否信号が返信されて、ログオン処理が行なわれる(ス
テップS1)。ファクシミリ装置10がログオン拒否信
号を受信すると(ステップS2;NO)、何もせずにそ
のまま終了し、ログオン承認信号を受信すると(ステッ
プS2;YES)、次にログオン承認信号に含まれてい
る時刻データ(今回ログオン時刻)と、RTC回路6に
現在設定されている時刻(RTC時刻)との差を演算し
て、時計誤差を算出する(ステップS3)。
【0019】次に、この時計誤差が一定値(X分)を超
えているか否かを判定し(ステップS4)、一定値を超
えてなければ(ステップS4;NO)、時刻データを更
新する必要はないものとし、そのまま終了する。一方、
時計誤差が一定値を超えておれば(ステップS4;YE
S)、現在のRTC時刻のずれが大きいため修正が必要
と判断し、今回ログオン時刻をRTC回路6に書き込ん
で時刻データを更新する。
【0020】このようにして、図6においては、RTC
回路6に設定されている時刻の誤差が大きくなって、時
刻修正が必要になったときのみ、時刻データの更新を行
なうことができる。
【0021】図7は、本発明の他の実施形態を示すフロ
ーチャートであり、ログオンした日をチェックしてデー
タ更新を行なう例である。最初に、図6の場合と同様
に、ファクシミリ装置10からホスト装置へログオン要
求信号が送信され、ホスト装置からファクシミリ装置1
0へログオン承認信号またはログオン拒否信号が返信さ
れて、ログオン処理が行なわれる(ステップS11)。
ファクシミリ装置10がログオン拒否信号を受信すると
(ステップS12;NO)、何もせずにそのまま終了
し、ログオン承認信号を受信すると(ステップS12;
YES)、次にログオン承認信号の時刻データに含まれ
る日付(今回ログオン日)と、メモリ5の中にあるバッ
ファに記録されている前回ログオンした日付(前回ログ
オン日)とを比較し、両者が一致するか否かを判定する
(ステップS13)。
【0022】その結果、今回ログオン日が前回ログオン
日と一致すれば(ステップS13;NO)、日が経過し
ていないため時刻の更新は不要と判断し、終了する。一
方、今回ログオン日が前回ログオン日と一致しなければ
(ステップS13;YES)、日が経過していて時刻の
更新が必要と判断し、今回ログオン時刻をRTC回路6
に書き込んで時刻データを更新する(ステップS1
4)。また、メモリ5のバッファに今回ログオン日を保
存して、前回ログオン日を書き換える。このバッファに
保存された今回ログオン日は、次回の判定時には前回ロ
グオン日となる。
【0023】このようにして、図7においては、今回ロ
グオン日が前回ログオン日と同日であれば時刻データは
更新されず、今回ログオン日が前回ログオン日と異なる
場合に時刻データが更新されるので、1日の最初のログ
オン時にのみ時刻データを更新することができる。
【0024】以上の例においては、ホスト装置がタイム
サーバから正確な時刻データを取得する場合を例に挙げ
たが、ホスト装置自身がタイムサーバとしての機能を備
えたものであってもよい。
【0025】また、以上では通信端末装置としてファク
シミリ装置を例に挙げたが、本発明は、パーソナルコン
ピュータやデジタルテレビなどの通信端末装置として実
現することも可能である。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、ログオン承認信号に含
まれている時刻データに基づいて時刻設定を行うこと
で、通常のログイン処理の中で時刻データの要求や送信
が行なわれるため、特別な手順を追加することなく、通
信端末装置において正確な時刻設定を行なうことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る通信端末装置の一例であるファク
シミリ装置の電気ブロック図である。
【図2】正常時におけるファクシミリ装置とホスト装置
との間の交信手順を示す図である。
【図3】ログオン要求信号およびログオン承認信号のフ
ォーマットを示す図である。
【図4】異常時におけるファクシミリ装置とホスト装置
との間の交信手順を示す図である。
【図5】ログオン要求信号およびログオン拒否信号のフ
ォーマットを示す図である。
【図6】本発明の他の実施形態を示すフローチャートで
ある。
【図7】本発明の他の実施形態を示すフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1 NCU 2 データモデム 3 FAXモデム 4 CPU 5 メモリ 6 RTC回路 10 ファクシミリ装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホスト装置に対してログオン要求信号を送
    信し、ホスト装置からログオン承認信号を受け取った
    後、ホスト装置との間で所定の通信を行なう通信端末装
    置において、 前記ログオン承認信号とともに当該信号に含まれている
    時刻データを受取り、この時刻データを基準として時刻
    設定を行なうことを特徴とする通信端末装置。
  2. 【請求項2】ホスト装置に対してログオン要求信号を送
    信し、ホスト装置からログオン承認信号を受け取った
    後、ホスト装置との間で所定の通信を行なう通信端末装
    置において、 前記ログオン承認信号とともに当該信号に含まれている
    時刻データを受取り、 受取った時刻データと現在設定されている時刻データと
    の差を演算して、その差が一定値を超える場合に、現在
    設定されている時刻データを受取った時刻データに更新
    することを特徴とする通信端末装置。
  3. 【請求項3】ホスト装置に対してログオン要求信号を送
    信し、ホスト装置からログオン承認信号を受け取った
    後、ホスト装置との間で所定の通信を行なう通信端末装
    置において、 前記ログオン承認信号とともに当該信号に含まれている
    時刻データを受取り、 受取った時刻データに含まれる日付が前回のログオン時
    に受取った時刻データに含まれる日付と一致するか否か
    を判定し、それらの日付が一致しない場合に、現在設定
    されている時刻データを受取った時刻データに更新する
    ことを特徴とする通信端末装置。
JP2000292823A 2000-09-26 2000-09-26 通信端末装置 Pending JP2002111901A (ja)

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Cited By (4)

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