JP2002111463A - Fetの駆動回路およびスイッチング装置 - Google Patents

Fetの駆動回路およびスイッチング装置

Info

Publication number
JP2002111463A
JP2002111463A JP2000304808A JP2000304808A JP2002111463A JP 2002111463 A JP2002111463 A JP 2002111463A JP 2000304808 A JP2000304808 A JP 2000304808A JP 2000304808 A JP2000304808 A JP 2000304808A JP 2002111463 A JP2002111463 A JP 2002111463A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fet
circuit
gate electrode
source electrode
resistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000304808A
Other languages
English (en)
Inventor
Jun Takizawa
潤 滝澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Radio Co Ltd
Nagano Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
Nagano Japan Radio Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Radio Co Ltd, Nagano Japan Radio Co Ltd filed Critical Japan Radio Co Ltd
Priority to JP2000304808A priority Critical patent/JP2002111463A/ja
Publication of JP2002111463A publication Critical patent/JP2002111463A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Power Conversion In General (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 AC特性を低下させずに、FETの駆動電圧
を高めることができるFETの駆動回路を提供する。 【解決手段】ゲート電極Gおよびソース電極Sを接続す
るバイパス回路3として、第1の抵抗R1と、この第1
の抵抗R1に対してダイオードD1と第2の抵抗R3と
の直列体6を並列に接続した駆動回路2を提供する。バ
イパス回路3はトランジスタ7がオンのときはインピー
ダンスが大きく、オフのときはインピーダンスが小さ
い。したがって、オン時にはトランジスタ7に高電位の
駆動電圧を印加でき、トランジスタ7のオン抵抗を下げ
て損失を少なくできる。また、オフ時にはゲート−ソー
ス間に蓄積された電荷を短時間で放電でき、スイッチン
グ装置1のAC特性を上げることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電界効果トランジ
スタ(FET)を駆動するための駆動回路に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】FETを駆動するための駆動回路とし
て、パルストランスを用いて、FETとこのFETを駆
動する側を電気的に絶縁したものが知られている。図4
にこのようなFETの駆動回路の概略を示してある。こ
の図に示すFETの駆動回路10は、一次側に駆動パル
スが入力され、二次側がFET7のゲート電極Gおよび
ソース電極Sにそれぞれ接続可能に構成されたパルスト
ランス4を有している。このパルストランス4は、一次
巻線の入力端P1およびP2の間にパルス状の駆動電圧
V1が入力されると、この駆動電圧V1に応じた所望の
電圧V2のパルス信号を二次巻線の出力端P3およびP
4の間に誘起させるものであり、出力端P3およびP4
をFET7のゲート電極Gおよびソース電極Sに接続す
ることにより、FET7を所望の電圧Vgsで駆動でき
る。また、パルストランス4の入力側にはDCカット用
のコンデンサC2が接続され、電源電位Vccを供給す
る駆動スイッチS1と、トランスT1の入力側を短絡す
る駆動スイッチS2とを接続することによりパルス信号
を入力できるようになっている。
【0003】また、FETの駆動回路10は、パルスト
ランス4の出力側にDCカット用のコンデンサC1と抵
抗R2とを有し、さらに、FET7のゲート電極Gおよ
びソース電極Sとの間に所定のインピーダンスを付加す
る抵抗R1を有している。このようなFETの駆動回路
10では、駆動スイッチS1、S2を交互にオンオフさ
せることにより、駆動トランスT1の二次巻線の出力端
P3、P4に正負のパルス状の電圧V2を誘起でき、F
ET7のゲート電極Gとソース電極Sとの間に駆動電圧
Vgsを印加できる。したがって、FET7がオンオフ
する。
【0004】このようなFETの駆動回路10の特性を
向上するための技術は既にいくつか開示されている。た
とえば、FET7がオフからオンにターン(ターンオ
ン)する時間に対し、オンからオフにターンする(ター
ンオフ)時間が、ゲート電極Gとソース電極Sとの間の
寄生容量に蓄積された電荷を放電することに起因して長
くなる。このターンオフ時間を短くすることが特開平7
−250467号公報に開示されている。この公開公報
に開示されたパルストランスを用いたFETの駆動回路
では、FETのゲート電極Gおよびソース電極Sを接続
する抵抗に対し、ダイオードとコイルを直列に接続した
回路が並列に接続されている。そして、この構成によっ
て、ターンオフ時の電流をコイルに引き込んで、FET
のスイッチング時間を速め、FETのスイッチングロス
の低減を図っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一方、図4に示したF
ETの駆動回路10において、FET7のオン時間が長
くなるように駆動スイッチS1およびS2を操作する
と、FETで発生する損失が大きくなるという問題があ
る。すなわち、図5(A)に示すように、FET7のオ
ン時間が短い場合は、FET7に印加される駆動電圧V
gsが高いのに対し、図5(B)に示すように、オン時
間が長くなると、駆動電圧Vgsは低下してしまう。ゲ
ート電極Gにかかる駆動電圧Vgsが低下すると、FE
T7のオン抵抗は高くなる。したがって、オン時間が長
いと、オン時のFET7における損失が増大することに
なる。
【0006】この損失を少なくするには、FET7の駆
動電圧Vgsを高くすれば良く、ゲート電極Gおよびソ
ース電極Sを接続する抵抗R1を高抵抗のものに変更す
ることが考えられる。しかしながら、抵抗R1を高抵抗
にすると、インピーダンスが大きくなり、ゲート電極G
とソース電極Sの間の寄生容量に蓄積された電荷を放電
するのに必要な時間が長くなり、FET7と駆動回路1
0で動かすスイッチング装置のAC特性が低下してしま
う。
【0007】そこで、本発明においては、スイッチング
装置のAC特性を低下させずに、オン時間が長いときで
もFETの駆動電圧を高めることができ、FETで発生
する損失を少なくできる駆動回路、およびこの駆動回路
とFETとを組み合わせたスイッチング装置を提供する
ことを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】このため、本発明におい
ては、FETがオンのときのインピーダンスが高く、オ
フのときはインピーダンスが低いバイパス回路により、
FETのゲート電極およびソース電極を接続するように
している。
【0009】すなわち、本発明のFETの駆動回路は、
一次側に駆動パルスが入力され、二次側がFETのゲー
ト電極およびソース電極にそれぞれ接続可能に構成され
たパルストランスを備えたFETの駆動回路において、
FETのゲート電極とFETのソース電極との間に、F
ETがオンのときにインピーダンスが高く、オフのとき
にインピーダンスが低いバイパス回路を接続したことを
特徴としている。
【0010】本発明のFETの駆動回路では、FETが
オンのときは、ゲート電極およびソース電極を接続する
バイパス回路のインピーダンスが高いので、ゲート電極
およびソース電極に高電位の駆動電圧を印加できる。し
たがって、FETのオン抵抗を下げることができ、オン
時間が長くてもFETで発生する損失を少なくできる。
また、FETがオフのときは、バイパス回路のインピー
ダンスが低いので、ゲート電極とソース電極の間の寄生
容量に蓄積された電荷を短時間で放電でき、FETと駆
動回路を組み合わせたスイッチング装置のAC特性が低
下してしまうことを防ぐことができる。
【0011】バイパス回路としては、第1の抵抗と、F
ETがオフのときに電流を流す一方向性素子と第2の抵
抗との直列体とが、FETのゲート電極とFETのソー
ス電極との間に並列に接続されたものとすることが望ま
しい。このようなバイパス回路にすれば、ゲート電極お
よびソース電極は、FETがオンのときには第1の抵抗
のみで接続されるのでインピーダンスを高くでき、オフ
のときには第1および第2の抵抗が並列に接続されるの
でインピーダンスを低くできる。そして、第2の抵抗と
一方向性素子との直列体により、FETのオンオフ時の
バイパス回路のインピーダンスを電流の向きにより自動
的に変えることができる。
【0012】このようなバイパス回路の一方向性素子と
して、前後の電圧で制御されるFETなどを用いること
が可能であるが、最も簡単な素子はダイオードであり、
FETがオンのときにインピーダンスが高く、オフのと
きにインピーダンスが低くなるバイパス回路をシンプル
で低コストのものにできる。
【0013】本発明のFETの駆動回路は、FETと組
み合わせたスイッチング装置として提供でき、フォワー
ドコンバータ方式、フライバック方式などのスイッチン
グ電源装置、インバータ、モータの駆動回路に組み込ん
で使用することが可能である。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1には本発明のスイッチング装
置の概略構成を示してある。このスイッチング装置1
は、Nチャンネル型のFET7と、このFET7の駆動
回路2を有している。本例のFETの駆動回路2は、一
次側に駆動パルスが入力され、二次側がFET7のゲー
ト電極Gおよびソース電極Sにそれぞれ接続可能に構成
されたパルストランス4を有している。このパルストラ
ンス4の構成など、先に図4に示したFETの駆動回路
10と共通する部分については同一の符号を付してあ
る。
【0015】本例のFETの駆動回路2は、さらに、F
ET7のゲート電極Gとソース電極Sとの間に接続され
たバイパス回路3を有している。バイパス回路3は、F
ET7のゲート電極Gおよびソース電極Sを接続する第
1の抵抗R1と、この第1の抵抗R1と並列に接続され
た直列体6を備えている。直列体6は一方向性素子であ
るダイオードD1と第2の抵抗R3とを備えている。ダ
イオードD1は、そのカソードがFET7のゲート電極
Gに接続され、そのアノードが第2の抵抗R3に接続さ
れている。したがって、ゲート電極Gがソース電極Sよ
り高電位でFET7がオンのときは第1の抵抗R1のみ
に電流が流れ、ゲート電極Gがソース電極Sより低電位
でFET7がオフのときは第1の抵抗R1および第2の
抵抗R3に電流が流れる。
【0016】このようなバイパス回路3を備えた駆動回
路2では、駆動スイッチS1およびS2が操作され、出
力端P3の電位が出力端P4の電位より高い正の電圧V
2がパルストランス4の二次巻線に誘起すると、ゲート
電極Gの電位がソース電極Sの電位より高くなり、Nチ
ャンネル型のFET7がオンになる。このとき、上述し
たように、ダイオードD1は逆方向にバイアスされるの
で、FET7のゲート電極Gおよびソース電極Sの間に
は第1の抵抗R1が並列に接続される。したがって、第
1の抵抗R1を大きくすることにより、二次巻線に誘起
した電圧V2によってゲート電極Gとソース電極Sの間
に印加される駆動電圧Vgsを高くでき、FET7のオ
ン抵抗を下げられる。
【0017】一方、駆動スイッチS1およびS2が操作
され、出力端P4の電位より出力端P3の電位が低い負
の電圧V2がパルストランス4の二次巻線に誘起する
と、ゲート電極Gの電位がソース電極Sの電位より低く
なり、Nチャンネル型のFET7がオフになる。このと
き、ダイオードD1は順方向にバイアスされるので、ゲ
ート電極Gとソース電極Sの間に第1および第2の抵抗
R1およびR3が並列に接続される。したがって、バイ
パス回路3のインピーダンスは、FET7がオフのとき
には低くなる。このため、第1の抵抗R1として高抵抗
のものを使用したとしても、FET7のオフ時にはゲー
ト電極Gとソース電極Sとの間に並列に接続された抵抗
を低くすることができ、ゲート電極Gとソース電極Sの
間の寄生容量に蓄積された電荷を短時間で放電できる。
したがって、スイッチング装置1のAC特性の低下を防
ぐことができる。すなわち、本例のFETの駆動回路2
では、FET7がオンのときはインピーダンスが高く、
オフのときはインピーダンスが低いバイパス回路3を採
用することにより、スイッチング装置1のAC特性の低
下を引き起こすことなく、高抵抗の第1の抵抗R1を使
用できる。
【0018】先に説明したように、図4に示したFET
の駆動回路10では、スイッチング装置のAC特性が低
下するために抵抗R1を高抵抗とすることができず、F
ET7のオン時間を長くすると、図2(A)に示すよう
に、駆動電圧Vgsが低くなってしまった。これに対し
て、本例のFETの駆動回路2によれば、オフ時には第
2の抵抗R3を並列に接続してインピーダンスを下げる
ことができるので、第1の抵抗R1として高抵抗のもの
を採用できる。したがって、図2(B)に示すように、
ターンオンしたときのゲート電極Gとソース電極Sの間
のインピーダンスを高くできるので、オン時間が長くて
もFET7に高電位の駆動電圧Vgsを印加できる。こ
のため、このときのFET7のオン抵抗を下げることが
でき、FET7に発生する損失を少なくできる。その一
方で、上述したように、オフ時には第2の抵抗R3が第
1の抵抗R1に並列に接続されてインピーダンスが低く
なるので、スイッチング装置1のAC特性を向上でき
る。
【0019】また、本例のFETの駆動回路2では、オ
ン時とオフ時でインピーダンスが変わるバイパス回路3
を第1の抵抗R1、第2の抵抗R3およびダイオードD
1といった非常に少ない回路要素によって形成してい
る。このため、バイパス回路3を含めたFETの駆動回
路2もシンプルで低コストに提供できる。また、本例の
FETの駆動回路2では、パルストランス4や電源電位
Vccなどの回路要素を変更することなく、バイパス回
路3を付加するだけの非常にシンプルな方法を採用して
いる。このため、パルストランス4などの回路部品の共
通化を図れるメリットもある。これにより、スイッチン
グ装置1のAC特性を低下させずに、FET7での損失
を低減できるFETの駆動回路を非常に汎用性の優れた
ものにできる。
【0020】なお、上記では、Nチャンネル型のFET
7を駆動するための駆動回路2を説明したが、Pチャン
ネル型のFETの駆動回路にも本発明を適用できる。図
3にその一例を示してある。Pチャンネル型のFETの
場合はパルストランス4の出力端P3およびP4が、P
チャンネル型のFETのソース電極Sおよびゲート電極
Gに接続され、ダイオードD1はゲート電極Gからソー
ス電極Sに電流を流すように接続される。
【0021】また、一方向性素子としてダイオードD1
の代わりに、前後の電圧で制御されるFETを用いるこ
とも可能であるが、ダイオードD1であれば、一方向性
素子を稼動させるための特別な回路構成などが不要なの
で、FETの駆動回路2を最もシンプルに構成できる。
【0022】このような本発明に係るスイッチング装置
1は、例えば、PWMコントロールされるスイッチング
電源装置、インバータ、モータの駆動回路に組み込んで
使用することができる。また、フォワードコンバータ方
式、フライバックコンバータ方式などあらゆる方式のス
イッチング電源装置に組み込んで使用することができ
る。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のFETの
駆動回路では、FETがオンのときにインピーダンスが
高く、オフのときにインピーダンスが低いバイパス回路
で、FETのゲート電極およびソース電極を接続してい
る。したがって、オン時間が長くなるようにFETをオ
ンオフさせるときでも、FETに高電位の駆動電圧を印
加でき、FETのオン抵抗を下げることができる。ま
た、FETがオフのときには、バイパス回路のインピー
ダンスが下がるので、FETのゲート−ソース間の寄生
容量に蓄積された電荷を短時間で放電できる。したがっ
て、本発明のFETの駆動回路とFETとを組み合わせ
ることにより、オン時間が長くされてもFETでの損失
が少なく、しかも、AC特性に優れたスイッチング装置
を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したFETの駆動回路が組み込ま
れたスイッチング装置の概略を示す図である。
【図2】本例のFETの駆動回路において、第1の抵抗
を高抵抗としたときにFETに印加される駆動電圧の変
化を説明するための図である。
【図3】Pチャンネル型のFET用の駆動回路の例を示
す図である。
【図4】従来のFETの駆動回路の概略を示す図であ
る。
【図5】図4に示すFETの駆動回路において、FET
のオン時間を長くしたときにFETに印加される駆動電
圧の変化を説明するための図である。
【符号の説明】
1 スイッチング電源装置 2 FETの駆動回路 3 バイパス回路 4 パルストランス 6 直列体 7 FET D1 ダイオード(一方向性素子) G ゲート電極 R1 第1の抵抗 R3 第2の抵抗 S ソース電極

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一次側に駆動パルスが入力され、二次側
    がFETのゲート電極およびソース電極にそれぞれ接続
    可能に構成されたパルストランスを備えたFETの駆動
    回路において、 前記FETのゲート電極と前記FETのソース電極との
    間に、前記FETがオンのときはインピーダンスが高
    く、オフのときはインピーダンスが低いバイパス回路を
    接続したことを特徴とするFETの駆動回路。
  2. 【請求項2】 前記バイパス回路は、第1の抵抗と、前
    記FETがオフのときに電流を流す一方向性素子と第2
    の抵抗との直列体とが、前記FETのゲート電極と前記
    FETのソース電極との間に並列に接続されてなること
    を特徴とする請求項1記載のFETの駆動回路。
  3. 【請求項3】 前記一方向性素子はダイオードであるこ
    とを特徴とする請求項2記載のFETの駆動回路。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかに記載のF
    ETの駆動回路と、この駆動回路により駆動されるFE
    Tとを有するスイッチング装置。
JP2000304808A 2000-10-04 2000-10-04 Fetの駆動回路およびスイッチング装置 Pending JP2002111463A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000304808A JP2002111463A (ja) 2000-10-04 2000-10-04 Fetの駆動回路およびスイッチング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000304808A JP2002111463A (ja) 2000-10-04 2000-10-04 Fetの駆動回路およびスイッチング装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002111463A true JP2002111463A (ja) 2002-04-12

Family

ID=18785787

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000304808A Pending JP2002111463A (ja) 2000-10-04 2000-10-04 Fetの駆動回路およびスイッチング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002111463A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006296160A (ja) * 2005-04-14 2006-10-26 Densei Lambda Kk ドライブ回路
JP2009253699A (ja) * 2008-04-07 2009-10-29 Toyota Motor Corp 半導体素子の駆動回路
CN102315759A (zh) * 2010-07-05 2012-01-11 通用电气公司 具有抗饱和电路的栅极驱动控制器电路及其加电电路
CN103595386A (zh) * 2013-11-27 2014-02-19 苏州铜威激光有限公司 氢闸流管控制栅极的驱动源
CN111446947A (zh) * 2019-01-16 2020-07-24 株式会社岛津制作所 色谱仪装置以及负载开关电路

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006296160A (ja) * 2005-04-14 2006-10-26 Densei Lambda Kk ドライブ回路
JP4605538B2 (ja) * 2005-04-14 2011-01-05 Tdkラムダ株式会社 ドライブ回路
JP2009253699A (ja) * 2008-04-07 2009-10-29 Toyota Motor Corp 半導体素子の駆動回路
CN102315759A (zh) * 2010-07-05 2012-01-11 通用电气公司 具有抗饱和电路的栅极驱动控制器电路及其加电电路
CN103595386A (zh) * 2013-11-27 2014-02-19 苏州铜威激光有限公司 氢闸流管控制栅极的驱动源
CN111446947A (zh) * 2019-01-16 2020-07-24 株式会社岛津制作所 色谱仪装置以及负载开关电路
CN111446947B (zh) * 2019-01-16 2023-11-24 株式会社岛津制作所 色谱仪装置以及负载开关电路

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4511815A (en) Transformer-isolated power MOSFET driver circuit
US4356416A (en) Voltage controlled non-saturating semiconductor switch and voltage converter circuit employing same
US7750720B2 (en) Circuit arrangement and a method for galvanically separate triggering of a semiconductor switch
EP1369981A2 (en) Driving circuit employing synchronous rectifier circuit
US8199540B2 (en) High voltage gain power converter
US20020175719A1 (en) Transistor drive circuits and methods using selective discharge of terminal capacitance
JP5407618B2 (ja) ゲート駆動回路及び電力変換回路
US6326819B1 (en) Current buffer for gate drive
JP2002111463A (ja) Fetの駆動回路およびスイッチング装置
EP1451931B1 (en) Switch mode power supply and driving method for efficient rf amplification
JP3964912B2 (ja) 突入電流低減回路
JPH05199093A (ja) P−チヤネル電界効果トランジスタ駆動回路
US7894217B2 (en) DC to DC converter
EP0177148A2 (en) Power supplies using mosfet devices
JP2020188673A (ja) 電気回路及び電源装置
JPS6135616A (ja) 電界効果トランジスタ駆動回路
JP6370524B1 (ja) ゲート駆動回路
KR900000644B1 (ko) Fet게이트 구동회로
JP2004153882A (ja) スイッチング回路の駆動回路
JPH10136646A (ja) 同期整流器
KR101444556B1 (ko) 전원 공급 장치
US7057355B2 (en) Drive circuit for operating at least one lamp in an associated load circuit
WO2018216251A1 (ja) ゲート駆動回路
JP3619116B2 (ja) フライバック・コンバータにおける同期整流器の駆動回路
JP2022135911A (ja) バイポーラパルス電圧ゲートドライバ

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040623

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041021