JP2002109346A - キーワード検索と広告を対応させたポイント付与方法および装置 - Google Patents

キーワード検索と広告を対応させたポイント付与方法および装置

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JP2002109346A
JP2002109346A JP2000295281A JP2000295281A JP2002109346A JP 2002109346 A JP2002109346 A JP 2002109346A JP 2000295281 A JP2000295281 A JP 2000295281A JP 2000295281 A JP2000295281 A JP 2000295281A JP 2002109346 A JP2002109346 A JP 2002109346A
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q30/00Commerce
    • G06Q30/02Marketing; Price estimation or determination; Fundraising
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06Q30/0207Discounts or incentives, e.g. coupons or rebates
    • G06Q30/0214Referral reward systems

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワークサービス提供者がエンドユーザ
を巻き込んだ形でさらなるサービスの向上をはかる。 【解決手段】 サーバからネットワークを経由してユー
ザと広告主にキーワードを提示し、ユーザが取得したキ
ーワードと広告主が取得したキーワードをそれぞれ管理
テーブルに登録する。登録したユーザと異なる他のユー
ザがサーバにアクセスしてキーワード検索するときに、
検索結果とともに管理テーブルに登録された広告主の広
告も通知する。他のユーザがその広告を参照したときに
キーワードを登録した前記ユーザにポイントを付与する
ようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインターネットにか
かる発明であり、特にインターネットを利用した検索お
よび広告サービスに関する。
【0002】
【従来の技術】インターネットを用いた検索サービスや
広告ビジネスに関してさまざまなビジネスが提案されて
おり、また、実際に適用されつつある。その中で、単な
るキーワード検索とは異なって従来の広告ビジネスと検
索サービスを結びつけて新たな付加価値を付け足したも
のが創出されつつある。
【0003】このようなインターネットを利用した検索
サービス、広告ビジネスとして、たとえば、検索サービ
スにおいて、広告表示と対応、連動する検索キーワード
そのものを販売するようなビジネスが米国や日本で始ま
っている。
【0004】たとえば米国のAltaVistaとDo
ubleClick社は検索キーワードをオークション
にかけ、競り落としたサイトへのリンクを他のサイトよ
りも優先的に表示するサービスを始めている。
【0005】また、日本においてもサイバーエージェン
トとオン・ザ・エッヂは広告主が希望するキーワードに
ついて優先表示枠を買い取ることで、検索結果の上位に
広告主のサイトを表示するサービスを始めている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、検索
サービスにおいて広告表示と対応、連動する検索キーワ
ードそのものを販売するというサービスはすでに開発さ
れている。しかし、現状のサービスではサービス提供者
(サービスを提供する会社やサービスプロバイダ等を含
む)と企業(広告主)に閉じた形になっていて、エンド
ユーザが参加する形にはなっていない。
【0007】本発明では検索キーワードにさらなる付加
価値を与え、エンドユーザをも巻き込んだ形の、エンド
ユーザ参加型のビジネスの仕組みにより、サービス提供
者のさらなるビジネス拡大をめざすものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】サーバからネットワーク
を介してユーザに対してキーワードを提示し、前記ユー
ザが取得したキーワードを前記ユーザと対応付けてキー
ワード別ユーザ管理テーブルに登録し、同様にサーバか
らネットワークを介して広告主に対してキーワードを提
示し、前記広告主が取得したキーワードを前記広告主と
対応付けてキーワード別広告主管理テーブルに登録す
る。
【0009】前記ユーザと異なる他のユーザが、ネット
ワークを介して前記キーワード別ユーザ管理テーブルお
よび前記キーワード別広告主管理テーブルにともに登録
されたキーワードを用いて検索するときに、前記キーワ
ードに関連する広告主の広告を端末に表示し、さらにそ
の広告を参照したときにキーワードを登録した前記ユー
ザにポイントを付与する。
【0010】前記ユーザが取得したポイントは製品また
はサービスなどの商品と交換することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態につき説明する。
【0012】図1は本発明のシステム構成を示すブロッ
ク図である。
【0013】図1において、1はプロバイダのサーバ、
2はプロバイダ側LAN(Local Area Network) 、3は
インターネット、4はユーザ端末、5は広告主端末、6
は広告主側LANである。
【0014】サーバ1はその中に処理装置11、マスタ
テーブル12と検索ログファイル13などを有し、プロ
バイダ側LAN2を経由してインターネット3に接続さ
れている。
【0015】ユーザ端末4はインターネット3に接続さ
れており、このインターネット3、プロバイダ側LAN
2を介してサーバ1にアクセスする。
【0016】ユーザはユーザ端末4からキーワードを入
力して、サーバ1に対してキーワードの登録申請や検索
の要求などを行うことができる。
【0017】広告主端末5は広告主側LAN6を介して
インターネット3に接続されており、この広告主側LA
N6、インターネット3、プロバイダ側LAN2を介し
てサーバ1にアクセスされる。
【0018】広告主は広告主端末5からキーワードや広
告データを入力して、サーバ1に対してキーワードや広
告の登録申請などを行うことができる。
【0019】図2はサーバ1内の処理装置11、マスタ
テーブル12および検索ログファイル13の構成を説明
する図である。
【0020】処理装置11内には各種処理を行うための
処理手段として、キーワードの生成手段111、広告主
向け有償キーワード販売手段112、広告主向け無償キ
ーワード登録手段113、ユーザ向け無償キーワード登
録手段114、ユーザ向け有償キーワード販売手段11
5、検索/広告提示手段116、精算手段117、商品
交換手段118、キーワードの再評価手段119、キー
ワードの転売手段120、キーワード検索ログファイル
手段121、キーワード検索手段122が設けられてい
る。
【0021】マスタテーブル12内には、ランク付けし
たキーワードテーブル131、有償キーワードテーブル
132、無償キーワードテーブル133、有償キーワー
ド別広告主管理テーブル134、無償キーワード別広告
主管理テーブル135、広告主管理テーブル136、有
償キーワード別ユーザ管理テーブル137、無償キーワ
ード別ユーザ管理テーブル138、ユーザ管理テーブル
139、ユーザーズポイント管理テーブル140、ユー
ザ商品交換管理テーブル141が設けられている。
【0022】検索ログファイル13内には検索ログ15
1が記憶される。つぎに、図3から図13をもとに、マ
スタテーブル12内の各テーブルの具体的な内容につい
て説明する。
【0023】図3はランク付けしたキーワードテーブル
131の例を示す図である。
【0024】図3において、ランク付けしたキーワード
テーブル131には各キーワードごとに使用頻度(検索
頻度)を表す検索ポイント数が対応付けられており、キ
ーワードの生成手段111によって、キーワード検索サ
ービスの結果を格納した検索ログファイル13中の検索
ログ151をもとに使用頻度の高かったキーワード順に
ソートされ、ランク付けがなされている。
【0025】ここで、検索ポイント数はキーワードの使
用頻度数としている。本実施の形態では検索キーワード
数は合計20個であり、検索キーワードを検索ポイント
の多かった順に5個ずつランクAからDの4つに分けて
いる。また、キーワードの生成手段111によって各ラ
ンク別のポイント数の合計もランク別ポイント数小計と
して設定される。
【0026】図4は有償キーワードテーブル132の例
を示す図である。
【0027】図4において、有償キーワードテーブル1
32は、ランク、キーワード、広告料、ユーザーズポイ
ントおよびユーザ登録料を対応付けて記憶したものであ
る。
【0028】ランクとキーワードの対応付けは先に説明
したキーワードテーブル131に従っており、広告料、
ユーザーズポイントおよびユーザ登録料はキーワードの
生成手段111によって過去の使用頻度の実績からキー
ワード毎に算出され設定される。
【0029】キーワードに対応する広告料は、過去の使
用頻度の実績をベースとしており、本実施の形態では図
3に示した検索ポイント数の1ポイントあたりを100
円として算出している。
【0030】ユーザーズポントは検索ポイント数の1万
分の1の値を逆順に各キーワードに割り振っている。
【0031】年間のユーザ登録料は、図3に示したラン
ク別ポイント数小計の1ポイントあたり0.1円として
算出している。
【0032】ここで募集する広告主の数は、ユーザ端末
に表示される画面の大きさ(広告の効果)などをもとに
決められており、たとえば1つのキーワードあたり3社
までに限定されている。もちろん、広告主の数がこれに
限られるわけではなく、広告の効果を考えて増やすこと
も減らすことも可能である。なお、ユーザの数について
は後述するように特に制限を設けていない。
【0033】図5は無償キーワードテーブル133の例
を示す図である。
【0034】無償キーワードテーブル133も、有償キ
ーワードテーブル132と同じく、ランク、キーワー
ド、広告料、ユーザーズポイントおよびユーザ登録料
(ただし無料)を対応付けて記憶したものである。
【0035】ここに例示されたキーワードは、過去の使
用頻度の実績からA〜Dのランク付けがなされなかった
キーワードであり、それらに対してそれぞれ設定され
る。
【0036】無償キーワードであるので、広告料とユー
ザ登録料は0円とされ、ユーザーズポイントは一律に1
ポイントとされる。ユーザ登録料は当然0円であるから
テーブルとして省略することも可能であるが、後述する
ように無償キーワードから有償キーワードへの変更やそ
の逆が起こり得るので、通常は有償キーワードテーブル
132と同様に作っている。
【0037】図6は有償キーワード別広告主管理テーブ
ル134の例を示す図である。
【0038】有償キーワード別広告主管理テーブル13
4は広告主とプロバイダとの契約内容およびそれに伴う
管理内容を示すものであり、広告主向け有償キーワード
販売手段112によってランク、キーワード、広告主、
契約期間、広告データ格納場所(Web用、mail
用)がそれぞれ設定される。
【0039】広告主は制限されている数(たとえば3
社)に限定されており、それぞれの契約期間と広告デー
タの格納場所が示されている。広告方法としては、We
bによる方法とmailによる方法とが選択できる。ど
ちらにするかは、広告の内容をもとに効果があると思わ
れるほうを広告主側であらかじめ選択しても良いし、ユ
ーザに選択させる形で両方を格納しておいてもよい。本
実施の形態ではユーザに選択する形で説明している。
【0040】図7は無償キーワード別広告主管理テーブ
ル135の例を示す図である。
【0041】無償キーワード別広告主管理テーブル13
5も有償キーワード別広告主管理テーブル134に準じ
て設定されており、A〜Dのランク外のキーワード、広
告主、契約期間、広告データ格納場所(Web用、ma
il用)がそれぞれ設定される。
【0042】設定は広告主向け無償キーワード登録手段
113によって行われる。ただし、無償キーワードを登
録できる広告主は有償キーワードを購入している広告主
に限られるため、広告主が有償キーワードを購入してい
ることを前提に、それぞれ設定される。
【0043】図8は広告主管理テーブル136の例を示
す図である。
【0044】広告主管理テーブル136には、広告主
名、広告主の住所/担当者、登録キーワード、契約期
間、広告料支払日、支払金額が関連付けて記憶される。
これらは広告主とプロバイダとの契約内容にもとづい
て、有償キーワードの場合は広告主向け有償キーワード
販売手段112により、無償キーワードの場合は無償キ
ーワード登録手段113により、それぞれ設定される。
ただし、無償キーワードの場合には支払い金額や広告料
支払日は設定されない。なお、前述したように無償キー
ワードは有償キーワードを購入していることが前提とな
っている。
【0045】図9は有償キーワード別ユーザ管理テーブ
ル137の例を示す図である。
【0046】図9において、有償キーワード別ユーザ管
理テーブル137は、ランク、キーワード、ユーザ、契
約期間、広告の提示方法(電子メール/Web)が関連
付けられて記憶されたものであり、ユーザ向け有償キー
ワード販売手段115によって、ユーザとプロバイダと
の契約内容およびそれに伴う管理内容から、それぞれ設
定される。
【0047】広告提示方法としては電子メールで直接送
ってもらうか、Web表示するかを最初に登録したユー
ザが選択することができる。なお、先に述べたように、
広告主側で提示方法が決められている場合にはユーザ側
では選択する必要はない。
【0048】図10は無償キーワード別ユーザ管理テー
ブル138の例を示す図である。
【0049】図10において、無償キーワード別ユーザ
管理テーブル138は、ランク外のキーワード、ユー
ザ、契約期間、広告の提示方法(電子メール/Web)
が関連付けられて記憶されたものであり、ユーザ向け無
償キーワード登録手段114によって、ユーザとプロバ
イダがサービスの利用に関して契約を結ぶ中で、それぞ
れ設定される。
【0050】ユーザによる無償キーワードの登録はサー
ビス的なものであり、広告主による登録と異なって有償
キーワードの登録を行わなくても登録することが可能で
ある。 なお、本実施の形態では広告提示方法は有償キ
ーワードの場合と同じく、電子メールで直接送ってもら
うか、Web表示するかを最初に契約したユーザが決定
する形になっているが、2番目以降に登録したユーザ
は、最初に登録したユーザの決定に従う形になる。
【0051】図11はユーザ管理テーブル139の例を
示す図である。
【0052】図11において、ユーザ管理テーブル13
9はユーザ名、ユーザの住所/電子メール(アドレ
ス)、登録キーワード、契約期間、登録料支払日、支払
金額およびユーザーズポイントが関連付けられて記憶さ
れたものである。
【0053】ユーザとプロバイダとの契約内容から、有
償キーワードの場合はユーザ向け有償キーワード販売手
段115によって有償キーワードテーブル132中のユ
ーザーズポイント(1回当たり)がユーザごとにそれぞ
れ設定され、無償キーワードの場合はユーザ向け無償キ
ーワード登録手段114によって、無償キーワードテー
ブル133中のユーザーズポイント(1回当り)がユー
ザ毎にそれぞれ設定される。
【0054】図12はユーザーズポイント管理テーブル
140の例を示す図である。
【0055】図12において、ユーザーズポイント管理
テーブル140は、ユーザ名、登録キーワード、現在
(例えば2000年8月31日(00/08/31))
までの検索ポイント数(使用頻度数)[a]、現在(例
えば00/08/31)までの広告ポイント数(広告参
照数)[b]、ユーザーズポイント(1回当り)
[x]、現在(例えば00/08/31)までに獲得し
た総ユーザーズポイント数[a×1+b×x]が関連付
けられて記憶されたものである。
【0056】ユーザは取得した総ユーザーズポイントに
よって、種々の商品やサービスを得る(交換)すること
ができる。
【0057】なお、本実施の形態では検索ポイント数と
広告ポイント数を合わせたものを獲得したユーザーズポ
イント数としているが、場合によっては検索ポイント
数、または広告ポイント数のみをユーザーズポイント数
としても構わない。
【0058】また、1ユーザーズポイントを必ずしも1
円に換算する必要はなく、任意に決めることができ、プ
ロバイダが企業(広告主)の広告料とユーザの登録料と
の収支から、商品やサービスの値段に合わせて調整する
ことができる。
【0059】図13はユーザ商品交換管理テーブル14
1の例を示す図である。
【0060】図13において、ユーザ商品交換管理テー
ブル141は、ユーザ名、ユーザの住所/電子メール
(アドレス)、現在(例えば2000年8月31日(0
0/08/31))までに獲得した総ユーザーズポイン
ト数、商品交換した製品・サービス(商品交換ポインイ
ト数)、現在(たとえば00/08/31)までの残り
の総ユーザーズポイント数が関連付けて記憶される。
【0061】商品交換した残りの総ユーザーズポイント
は、電子メールや郵送によってユーザに通知することが
できる。
【0062】図14は本実施の形態によるシステム全体
の処理を説明するフローチャートである。
【0063】はじめにステップS11で、キーワードの
生成処理を行う。
【0064】次にステップS12で、広告主向け有償キ
ーワード販売処理を行う。
【0065】次にステップS13で、広告主向け無償キ
ーワード登録処理を行う。
【0066】次にステップS14で、ユーザ向け無償キ
ーワード登録処理を行う。
【0067】次にステップS15で、ユーザ向け有償キ
ーワード販売処理を行う。
【0068】次にステップS16で、検索/広告提示処
理を行う。
【0069】次にステップS17で、精算処理を行う。
【0070】次にステップS18で、商品交換処理を行
う。
【0071】次にステップS19で、キーワードの再評
価処理を行う。
【0072】そして最後にステップS20で、キーワー
ドの転売処理を行う。
【0073】なお、ここで広告主向け有償キーワード販
売処理を先に行い、つづいて広告主抜け無償キーワード
登録処理を行うのは、広告主が無償キーワードの取得を
行うには有償キーワードを取得することが前提となるか
らである。
【0074】また、ユーザ向け無償キーワード登録処理
を先に行い、つづいてユーザ向け有償キーワード販売処
理を行うのは、ユーザに対するサービスとして無償キー
ワード登録を行い、それによって有償キーワードの登録
に対するインセンティブを与えることを目的としてい
る。したがって、無償キーワード処理はユーザがプロバ
イダ契約を行うと同時に登録を行うようにしておくと好
ましい。
【0075】もちろん、このようなインセンティブが必
要でない場合には、ステップS14とステップS15の
順番を入れ換えることは可能である。
【0076】さらに、広告主向けの処理(ステップS1
2、13)とユーザ向けの処理(ステップS14、1
5)を入れ換えることも可能である。
【0077】次に図15から図24のフローチャートを
もとに図14の各ステップの処理フローについて説明す
る。
【0078】図15はキーワードの生成手段111によ
るキーワードの生成処理を説明するフローチャートであ
る。
【0079】はじめにステップS31で検索ログファイ
ル13中の検索ログ151を参照する。
【0080】次にステップS32で、そのログからキー
ワードを検索し、使用頻度の高い順番にソートする。
【0081】次にステップS33で、使用頻度の高い順
にA、B、C、Dとランク付けを行い、検索ポイント数
(使用頻度数)、ランク別ポイント数小計とともに、ラ
ンク付けしたキーワードテーブル131に設定する。
【0082】次にステップS34で過去の使用頻度の実
績から上記のランク付けしたキーワードごとに広告料、
ユーザーズポイント、ユーザ登録料を算出し、有償キー
ワードテーブル132に設定する。
【0083】つぎにステップS35で、ランク外となっ
たキーワードを無償キーワードとして、無償キーワード
テーブル133に設定する。
【0084】図16は広告主向け有償キーワード販売手
段112による広告主向け有償キーワード販売処理を説
明するフローチャートである。
【0085】はじめにステップS41で、有償キーワー
ド別広告主管理テーブル134を参照して、広告主の登
録が可能な(まだ制限数に達していない)キーワードを
検索し、有償キーワードテーブル132をベースにして
有償キーワードの一覧として開示する。
【0086】次にステップS42で、広告主が、その有
償キーワードの一覧から任意の有償キーワードを選択
し、有償キーワードの登録を申請する。
【0087】次にステップS43で、広告主とプロバイ
ダが、サービス上の広告に関して契約を結ぶ。
【0088】次にステップS44で、広告主が、その有
償キーワードに対応した広告料をプロバイダに支払う。
【0089】次にステップS45で、上記契約内容(登
録キーワード、契約期間、広告料支払日、支払金額)を
広告主毎に、広告主管理テーブル136に設定する。
【0090】次にステップS46で、広告主が、申請し
た有償キーワードに対応する広告データを、プロバイダ
に提出する。
【0091】次にステップS47で、プロバイダが、上
記広告データをサーバに格納する。
【0092】そしてステップS48で、上記管理内容
(広告主、契約期間、広告データ格納場所)をキーワー
ド毎に、有償キーワード別広告主管理テーブル134に
設定する。
【0093】図17は広告主向け無償キーワード登録手
段113による広告主向け無償キーワード登録処理を説
明するフローチャートである。
【0094】図17において、まずステップS51で、
無償キーワード別広告主管理テーブル135を参照し
て、広告主の登録が可能な(まだ制限数に達していな
い)キーワードを検索し、無償キーワードテーブル13
3をベースにして無償キーワードの一覧として開示す
る。
【0095】次にステップS52で、広告主が、その無
償キーワードの一覧から任意の無償キーワードを選択
し、無償キーワードの登録を申請する。
【0096】次にステップS53で、広告主管理テーブ
ル136を参照する。
【0097】次にステップS54で、広告主管理テーブ
ル136をもとに有償キーワードの購入の有無を確認す
る。その広告主が有償キーワードの購入者でない場合に
は、登録が認められないので本処理は終了する。有償キ
ーワードの購入者の場合にはステップS55に進む。
【0098】次にステップS55で、広告主とプロバイ
ダが、サービス上の広告に関して契約を結ぶ。
【0099】次にステップS56で、上記契約内容(登
録キーワード、契約期間)を広告主毎に、広告主管理テ
ーブル136に設定更新する。
【0100】次にステップS57で、広告主が、申請し
た無償キーワードに対応する広告データを、プロバイダ
に提出する。
【0101】次にステップS58で、プロバイダが、上
記広告データをサーバに格納する。
【0102】そしてステップS59で、上記管理内容
(広告主、契約期間、広告データ格納場所)をキーワー
ド毎に、無償キーワード別広告主管理テーブル135に
設定する。
【0103】図18はユーザ向け無償キーワード登録手
段114によるユーザ向け無償キーワード登録処理を説
明するフローチャートである。
【0104】図18において、まずステップS61で、
ユーザとプロバイダが、サービスの利用に関して契約を
結ぶ。
【0105】次にステップS62で、無償キーワードテ
ーブル133を参照して、無償キーワードの一覧を開示
する。
【0106】次にステップS63で、ユーザが、その無
償キーワードの一覧から任意の無償キーワードを選択
し、無償キーワードの登録を申請する。
【0107】次にステップS64で、ユーザとプロバイ
ダが、無償キーワードの登録に関して契約を結ぶ。
【0108】次にステップS65で、上記契約内容(登
録キーワード、契約期間)と無償キーワードテーブル1
33中のユーザーズポイントをユーザ毎に、ユーザ管理
テーブル139に設定する。
【0109】次にステップS66で、ユーザが、申請し
た無償キーワードに対応する広告の提示方法を、プロバ
イダに申請する。
【0110】そしてステップS67で、上記管理内容
(ユーザ、契約期間、広告の提示方法)をキーワード毎
に、無償キーワード別ユーザ管理テーブル138に設定
する。
【0111】図19はユーザ向け有償キーワード販売手
段115によるユーザ向け有償キーワード販売処理を説
明するフローチャートである。
【0112】図19において、まずステップS71で、
ユーザの有償キーワードの登録/購入の意志を確認す
る。ユーザが有償キーワードを購入しない場合には本処
理は終了する。ユーザが有償キーワードを購入する場合
にはステップS72に進む。
【0113】次にステップS72で、有償キーワードテ
ーブル132を参照して、有償キーワードの一覧を開示
する。
【0114】次にステップS73で、ユーザが、その有
償キーワードの一覧から任意の有償キーワードを選択
し、有償キーワードの登録を申請する。
【0115】次にステップS74で、ユーザとプロバイ
ダが、有償キーワードの登録に関して契約を結ぶ。
【0116】次にステップS75で、ユーザがキーワー
ドに対応した登録料を、プロバイダに支払う。
【0117】次にステップS76で、上記契約内容(登
録キーワード、契約期間、登録料支払日、支払金額)と
有償キーワードテーブル132中のユーザーズポイント
をユーザ毎に、ユーザ管理テーブル139に設定する。
【0118】次にステップS77で、ユーザが、申請し
た有償キーワードに対応する広告の提示方法を、プロバ
イダに申請する。
【0119】そしてステップS78で、上記管理内容
(ユーザ、契約期間、広告の提示方法)をキーワード毎
に、有償キーワード別ユーザ管理テーブル137に設定
する。
【0120】図20は検索/広告提示手段116による
検索/広告提示処理を説明するフローチャートである。
【0121】図20において、まずステップS81で、
ユーザがインターネット上のキーワード検索サービス
で、キーワードを入力し確定する。
【0122】次にステップS82で検索結果がユーザの
端末に表示される。
【0123】次にステップS83で、有償キーワードテ
ーブル132と無償キーワードテーブル133を参照す
る。
【0124】次にステップS84で、検索したキーワー
ドのステータスを確認する。有償キーワードと判断され
た場合にはステップS85に進み、有償キーワード別ユ
ーザ管理テーブル137を参照した後、ステップS87
に進む。
【0125】ステップS84で無償キーワードと判断さ
れた場合にはステップS86に進み、無償キーワード別
ユーザ管理テーブル138を参照した後、ステップS8
7に進む。
【0126】次にステップS87で、検索したキーワー
ドの広告の提示方法を確認する。検索結果の広告表示方
法として画面表示(Web)が選択されている場合には
ステップS88に進む。
【0127】ステップS88で、その検索結果の表示画
面上に、そのキーワードに対応した広告データを表示す
る。
【0128】次にステップS89で、そのユーザが、そ
の広告データ(広告主サイトへのリンクがはられたバナ
ー等)をクリックし、本処理を終了する。
【0129】ステップS87で検索結果の広告表示方法
として電子メールが選択されている場合にはステップS
90に進む。
【0130】ステップS90で、その検索したユーザに
対し、そのキーワードに対応した広告データを電子メー
ルで送信するとともに、その電子メール中で着信確認メ
ールを要求する。
【0131】次にステップS91で、そのユーザがプロ
バイダに対し、着信確認メールを返信する。
【0132】そしてステップS92で、そのユーザが、
その電子メールの広告データの中のURL(広告主サイ
トへのリンク)をクリックし、終了する。
【0133】なお、ステップS90で広告データを電子
メールで送信する際に、広告主サイトに記載されている
広告内容を同時に送信するなどして、ステップS92の
広告主サイトのURLをユーザがクリック動作するステ
ップを省略することも可能である。
【0134】ステップS89やステップS92ではユー
ザが広告主サイトへのリンクがはられたURLやバナー
等をクリックしている。これを省略することも可能であ
るが、その場合には後述する広告ポイント数を得ること
ができなくなる。
【0135】図21は精算手段117による精算処理を
説明するフローチャートである。
【0136】図21において、まずステップS101
で、検索キーワードの登録/購入ユーザと、検索したユ
ーザとを比較する。検索キーワードの登録/購入ユーザ
と、検索したユーザが同じならば、本処理を終了する。
すなわち、検索キーワードの登録/購入ユーザは、自分
自身の検索についてはユーザーズポイントを得ることが
できない。
【0137】ステップS101で検索キーワードの登録
/購入ユーザと、検索したユーザが異なるならば、ステ
ップS102に進む。
【0138】次にステップS102で、ユーザへの広告
提示の方法を確認する。検索結果の表示時に広告を画面
表示したならば、ステップS103に進む。
【0139】ステップS103で、検索画面上の広告デ
ータの表示の有無を確認する。表示ありならば、ステッ
プS104に進む。表示なしならば、本処理を終了す
る。
【0140】次にステップS104で、ユーザーズポイ
ント管理テーブル140を参照する。
【0141】次にステップS105で、その検索したキ
ーワードの登録ユーザの、検索ポイント数(使用頻度
数)を1つ増加させる。
【0142】次にステップS106で、広告データの中
のバナーのクリックを確認する。クリックありならば、
ステップS107に進む。クリックなしならば、本処理
を終了する。
【0143】ステップS107で、その検索したキーワ
ードの登録ユーザの、広告ポイント数(広告参照数)を
1つ増加させる。
【0144】次にステップS108で、検索ポイント数
(a)、広告ポイント数(b)、1回当りのユーザーズ
ポイント(x)から、総ユーザーズポイント数(a×1
+b×x)を更新し、本処理を終了する。
【0145】次にステップS102で、ユーザへの広告
提示の方法として検索結果の表示時に広告を電子メール
で送信したならばステップS109に進む。
【0146】ステップS109で、着信確認メールの返
信を確認する。返信ありならばステップS110に進
む。返信なしならば本処理を終了する。
【0147】ステップS110でユーザーズポイント管
理テーブル140を参照する。
【0148】次にステップS111で、その検索したキ
ーワードの登録ユーザの、検索ポイント数(使用頻度
数)を1つ増加させる。
【0149】次にステップS112で、広告データの中
のURLのクリックを確認する。クリックありならば、
ステップS113に進む。クリックなしならば、本処理
を終了する。
【0150】ステップS113で、その検索したキーワ
ードの登録ユーザの、広告ポイント数(広告参照数)を
1つ増加させる。
【0151】そしてステップS114で、検索ポイント
数(a)、広告ポイント数(b)、1回当りのユーザー
ズポイント(x)から、総ユーザーズポイント数(a×
1+b×x)を更新する。
【0152】図22は商品交換手段118による商品交
換処理を説明するフローチャートである。
【0153】図22において、まずステップS121
で、商品交換対象の製品・サービス(例えば、家電製
品、旅行など)と、各々の商品交換ポイント数を提示す
る。
【0154】次にステップS122で、ユーザが、任意
の製品・サービスを指定する。
【0155】次にステップS123で、ユーザ商品交換
管理テーブル141を参照する。
【0156】次にステップS124で、現在までの残り
の総ユーザーズポイント数を確認する。その製品・サー
ビスを商品交換できるならば、ステップS125に進
む。ポイント数が少ない等の理由によりその製品・サー
ビスを商品交換できないならば、本処理を終了する。
【0157】ステップS125で、プロバイダが、その
指定された製品・サービスをユーザに提供する。
【0158】そしてステップS126で、プロバイダ
が、その提供した製品・サービスの商品交換ポイント数
を、そのユーザの総ユーザーズポイント数から差し引
き、結果をユーザ商品交換管理テーブル141に反映さ
せる。
【0159】なお、ステップS124でその製品・サー
ビスとポイントを交換できない場合には、ステップS1
22に戻って再度ユーザが製品・サービスを指定するこ
とも可能であるし、ステップS121で交換対象の税品
・サービスのポイント数を提示する前に、ユーザ商品交
換管理テーブル141を参照し、ユーザのポイント数に
より交換可能な製品・サービスのみを提示するようにし
てもよい。
【0160】図23はキーワードの再評価手段119に
よるキーワードの再評価処理を説明するフローチャート
である。
【0161】図23において、まずステップS131
で、ユーザ所有のキーワードの再評価の時期かを確認す
る。評価はたとえば1年ごとに行うと良い。再評価の時
期がきていない場合にはステップ132に進み、再評価
の時期がきている場合にはステップS133に進む。
【0162】ステップS132で、ユーザ所有のキーワ
ードの再評価の依頼の意志を確認する。ユーザが依頼す
るならば、ステップS133に進む。依頼しないならば
本処理を終了する。
【0163】次にステップS133で、ユーザ所有のキ
ーワードのステータスを確認する。有償キーワードなら
ばステップS134に進む。
【0164】ステップS134で、その有償キーワード
の実績(検索での使用状況)を確認する。実績がない場
合にはステップS135に進み、実績がある場合にはス
テップS136に進む。
【0165】ステップS135で広告主またはユーザが
登録されているかを確認する。どちらかが登録されてい
る場合にはステップS136に進む。
【0166】ステップS136で、その有償キーワード
に対し、登録料を見直し設定し、本処理を終わる。ただ
しプロバイダはユーザから新たに登録料の差額分の徴収
/払い戻し等はしない。
【0167】ステップS135で広告主またはユーザが
登録されていない場合には、ステップS137に進み、
有償キーワードを無償キーワードに再設定し、本処理を
終了する。
【0168】一方ステップS133で無償キーワードと
判断された場合には、ステップS138に進む。
【0169】ステップS138で、実績の有無(検索で
の使用状況)を確認する。実績がある場合にはステップ
S139に進む。実績がないならば本処理は終了する。
【0170】ステップS139で、その無償キーワード
に対し、新たに登録料を設定するとともに、無償キーワ
ードから有償キーワードに再設定し、本処理を終了す
る。ただしプロバイダはユーザから新たに登録料は徴収
しない。
【0171】図24はキーワードの転売手段120によ
るキーワードの転売処理を説明するフローチャートであ
る。
【0172】図24において、まずステップS141
で、ユーザがプロバイダに対し、所有しているキーワー
ドの転売を依頼する。
【0173】次にステップS142で、ユーザ所有のキ
ーワードのステータスを確認する。有償キーワードなら
ば、ステップS143に進む。
【0174】ステップS143で、その有償キーワード
の実績(検索での使用状況)を確認する。
【0175】次にステップS144で、その有償キーワ
ードに対し、登録料を見直し設定する。ただし、プロバ
イダからもとのユーザに対して新たに登録料の差額分の
徴収や払い戻しは行わない。
【0176】次にステップS145で、プロバイダが、
そのキーワードを引き取り、ユーザ未登録の有償キーワ
ードとして再設定する。
【0177】次にステップS146で、有償キーワード
の販売状況を確認する。他のユーザが購入したならばス
テップS147に進み、他のユーザによる購入がなけれ
ば本処理を終了する。
【0178】ステップS147で、その有償キーワード
に対して購入ユーザが支払った登録料から、プロバイダ
の取り分(たとえば10%)を差し引く。
【0179】そしてステップS148で、プロバイダの
取り分を差し引いた登録料の残り(たとえば90%)
を、プロバイダがユーザに支払い、本処理を終わる。
【0180】一方ステップS142で、ユーザ所有のキ
ーワードが無償キーワードの場合にはステップS149
に進む。
【0181】ステップS149で、プロバイダが、その
キーワードを引き取り、ユーザ未登録の無償キーワード
として、各関連テーブルを再設定する。 (付記1)ネットワークを介してユーザに対してキーワ
ードを提示し、前記ユーザが選択したキーワードを、前
記ユーザと対応付けてキーワード別ユーザ管理テーブル
に登録し、ネットワークを介して広告主に対してキーワ
ードを提示し、前記広告主が選択したキーワードを、前
記広告主と対応付けてキーワード別広告主管理テーブル
に登録し、ネットワークを介して前記ユーザと異なる他
のユーザより検索の要求を受けるときに、前記キーワー
ド別ユーザ管理テーブルと前記キーワード別広告主管理
テーブルを検索し、前記キーワードが前記キーワード別
ユーザ管理テーブルと前記キーワード別広告主管理テー
ブルの双方に登録されている場合には、前記キーワード
の検索結果とともに前記対応する広告主の広告を前記他
のユーザにネットワークを介して通知し、前記他のユー
ザが前記広告を参照するときに、前記キーワードを選択
した前記ユーザに対してポイントを与え、そのポイント
を前記ユーザと関連付けてユーザーズポイント管理テー
ブルに登録することを特徴とするキーワード検索による
ポイント付与方法。 (付記2)前記ユーザが取得した前記ポイントを製品ま
たはサービスと交換することを特徴とする付記1記載の
ポイント付与方法。 (付記3)前記ポイントは前記他のユーザが前記ユーザ
が取得したキーワードを検索するときに発生するユーザ
ポイントと、前記他のユーザが前記広告を参照するとき
に発生する広告主ポイントからなることを特徴とする付
記1記載のポイント付与方法。 (付記4)前記キーワードの選択は無償であり、前記ユ
ーザはネットワークサービスの利用契約を行う際に前記
無償のキーワードを選択できることを特徴とする付記1
記載のポイント付与方法。 (付記5)前記キーワードの選択は有償であり、前記他
のユーザの前記キーワードの検索実績により、前記有償
のキーワードの取得額を決定することを特徴とする付記
1記載のポイント付与方法。 (付記6)前記ユーザが選択するキーワードは有償のキ
ーワードと無償のキーワードがあり、前記他のユーザに
よる検索実績の低い有償キーワードを無償キーワードに
変換し、前記他のユーザによる検索実績の高い無償キー
ワードを有償キーワードに変換することを特徴とする付
記1記載のポイント付与方法。 (付記7)前記広告主が選択するキーワードは有償のキ
ーワードと無償のキーワードがあり、前記広告主は前記
有償のキーワードを選択したあとでのみ、前記無償のキ
ーワードを選択できることを特徴とする付記1記載のポ
イント付与方法。 (付記8)前記キーワードを登録した前記ユーザは、前
記広告の前記他のユーザに提示する方法としてWeb上
に表示または電子メールによる送信のいずれかを選択で
きることを特徴とする付記1記載のポイント付与方法。 (付記9)ユーザが取得可能なキーワードをサーバより
ネットワークを介して取得してユーザ端末に表示し、前
記ユーザ端末から前記ユーザが選択したキーワードをサ
ーバに送信し、前記ユーザと異なる他のユーザが前記キ
ーワードを用いてネットワークを介して検索するとき
に、前記検索結果とともに、前記サーバに登録されてい
る前記キーワードに対応する広告主の広告が前記他のユ
ーザに提示され、前記他のユーザが前記広告を参照する
ときに、前記キーワードを取得している前記ユーザに対
してポイントを与えることを特徴とするポイント付与方
法。 (付記10)広告主が取得可能なキーワードをサーバよ
りネットワークを介して取得して広告主端末に表示し、
前記広告主端末から前記広告主が選択したキーワードを
サーバに送信し、ユーザが前記キーワードを用いて検索
するときに、前記検索結果とともに、前記広告主の広告
が提示され、前記ユーザが前記広告を参照するときに、
前記サーバに記憶された前記キーワードを取得している
他のユーザに対してポイントを与えることを特徴とする
ポイント付与方法。 (付記11)ユーザがユーザ端末からネットワークを介
してキーワード検索するときに、前記キーワードの検索
結果とともに前記キーワードに対応付けられた広告主の
広告が前記ユーザ端末に表示され、前記ユーザが表示さ
れた前記広告を参照するときに、前記キーワードを選択
して対応付けられた他のユーザにポイントが与えられる
ことを特徴とするキーワード検索によるポイント付与方
法。 (付記12)ネットワークを通じてユーザが選択したキ
ーワードを前記ユーザと対応付けて登録する手段と、ネ
ットワークを通じて広告主が選択したキーワードを前記
広告主と対応付けて登録する手段と、前記ユーザと異な
る他のユーザが、前記キーワード別ユーザ管理テーブル
および前記キーワード別広告主管理テーブルにともに登
録されたキーワードを用いてネットワークを通じて検索
するときに、前記キーワード別広告主テーブルを参照し
て前記キーワードに対応する広告主を検索する手段と、
前記検索結果とともに、前記広告主の広告を前記他のユ
ーザに送信する手段と、前記他のユーザが前記広告を参
照するときに、前記キーワード別ユーザ管理テーブルを
参照して前記キーワードに対応するユーザを検索する手
段と、前記キーワードを取得した前記ユーザに対してポ
イントを与える手段と、前記ポイントを前記ユーザと関
連付けて登録する手段とを有するポイント付与装置。
【0182】
【発明の効果】ユーザがキーワードを取得し、自分以外
のユーザによるキーワード検索や広告参照によってポイ
ントを獲得することができ、また、このポイントによっ
て商品との交換ができることにより、サービス提供者は
エンドユーザを巻き込んだ、参加型のビジネスの仕組み
を提供でき、さらなるサービス(ビジネス)拡大を行う
ことができる。
【0183】有償のキーワードだけでなく、おまけ的に
無償のキーワードを登録することができるため、ユーザ
のサービス利用契約のプロモーションに活用することが
でき、また、それによって広告主の参加(有償キーワー
ドの購入)のインセンティブにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかるシステムのブロック
構成図
【図2】サーバ内の構成を説明する図
【図3】ランク付けしたキーワードテーブルの例を示す
【図4】有償キーワードテーブルの例を示す図
【図5】無償キーワードテーブルの例を示す図
【図6】有償キーワード別広告主管理テーブルの例を示
す図
【図7】無償キーワード別広告主管理テーブルの例を示
す図
【図8】広告主管理テーブルの例を示す図
【図9】有償キーワード別ユーザ管理テーブルの例を示
す図
【図10】無償キーワード別ユーザ管理テーブルの例を
示す図
【図11】ユーザ管理テーブルの例を示す図
【図12】ユーザーズポイント管理テーブルの例を示す
【図13】ユーザ商品交換管理テーブルの例を示す図
【図14】システム全体の処理を説明するプローチャー
【図15】キーワードの生成処理を説明するプローチャ
ート
【図16】広告主向け有償キーワード販売処理を説明す
るプローチャート
【図17】広告主向け無償キーワード登録処理を説明す
るプローチャート
【図18】ユーザ向け無償キーワード登録処理を説明す
るプローチャート
【図19】ユーザ向け有償キーワード販売処理を説明す
るプローチャート
【図20】検索/広告提示処理を説明するプローチャー
【図21】精算処理を説明するプローチャート
【図22】商品交換処理を説明するプローチャート
【図23】キーワードの再評価処理を説明するプローチ
ャート
【図24】キーワードの転売処理を説明するプローチャ
ート
【符号の説明】
1 サーバ 2 プロバイダ側LAN 3 インターネット 4 ユーザ端末 5 広告主端末 6 広告主側LAN 11 処理装置 12 マスタテーブル 13 検索ログファイル 111 キーワードの生成手段 112 広告主向け有償キーワード販売手段 113 広告主向け無償キーワード登録手段 114 ユーザ向け無償キーワード登録手段 115 ユーザ向け有償キーワード販売手段 116 検索/広告提示手段 117 精算手段 118 商品交換手段 119 キーワードの再評価手段 120 キーワードの転売手段 131 ランク付けしたキーワードテーブル 132 有償キーワードテーブル 133 無償キーワードテーブル 134 有償キーワード別広告主管理テーブル 135 無償キーワード別広告主管理テーブル 136 広告主管理テーブル 137 有償キーワード別ユーザ管理テーブル 138 無償キーワード別ユーザ管理テーブル 139 ユーザ管理テーブル 140 ユーザーズポイント管理テーブル 141 ユーザ商品交換管理テーブル 151 検索ログ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを介してユーザに対してキ
    ーワードを提示し、前記ユーザが選択したキーワード
    を、前記ユーザと対応付けてキーワード別ユーザ管理テ
    ーブルに登録し、 ネットワークを介して広告主に対してキーワードを提示
    し、前記広告主が選択したキーワードを、前記広告主と
    対応付けてキーワード別広告主管理テーブルに登録し、 ネットワークを介して前記ユーザと異なる他のユーザよ
    り検索の要求を受けるときに、前記キーワード別ユーザ
    管理テーブルと前記キーワード別広告主管理テーブルを
    検索し、前記キーワードが前記キーワード別ユーザ管理
    テーブルと前記キーワード別広告主管理テーブルの双方
    に登録されている場合には、前記キーワードの検索結果
    とともに前記対応する広告主の広告を前記他のユーザに
    ネットワークを介して通知し、 前記他のユーザが前記広告を参照するときに、前記キー
    ワードを選択した前記ユーザに対してポイントを与え、
    そのポイントを前記ユーザと関連付けてユーザーズポイ
    ント管理テーブルに登録することを特徴とするキーワー
    ド検索によるポイント付与方法。
  2. 【請求項2】 前記ユーザが取得した前記ポイントを製
    品またはサービスと交換することを特徴とする付記1記
    載のポイント付与方法。
  3. 【請求項3】 前記キーワードの選択は無償であり、前
    記ユーザはネットワークサービスの利用契約を行う際に
    前記無償のキーワードを選択できることを特徴とする付
    記1記載のポイント付与方法。
  4. 【請求項4】 ユーザがユーザ端末からネットワークを
    介してキーワード検索するときに、前記キーワードの検
    索結果とともに前記キーワードに対応付けられた広告主
    の広告が前記ユーザ端末に表示され、 前記ユーザが表示された前記広告を参照するときに、前
    記キーワードに対応付けられた他のユーザにポイントが
    与えられることを特徴とするキーワード検索によるポイ
    ント付与方法。
  5. 【請求項5】 ネットワークを通じてユーザが取得した
    キーワードを前記ユーザと対応付けて登録する手段と、 ネットワークを通じて広告主が取得したキーワードを前
    記広告主と対応付けて登録する手段と、 前記ユーザと異なる他のユーザが、前記キーワード別ユ
    ーザ管理テーブルおよび前記キーワード別広告主管理テ
    ーブルにともに登録されたキーワードを用いてネットワ
    ークを通じて検索するときに、前記キーワード別広告主
    テーブルを参照して前記キーワードに対応する広告主を
    検索する手段と、 前記検索結果とともに、前記広告主の広告を前記他のユ
    ーザに送信する手段と、 前記他のユーザが前記広告を参照するときに、前記キー
    ワード別ユーザ管理テーブルを参照して前記キーワード
    に対応するユーザを検索する手段と、 前記キーワードを取得した前記ユーザに対してポイント
    を与える手段と、 前記ポイントを前記ユーザと関連付けて登録する手段と
    を有するポイント付与装置。
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