JP2002108889A - 情報処理装置および情報サービス方法 - Google Patents

情報処理装置および情報サービス方法

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JP2002108889A
JP2002108889A JP2000302828A JP2000302828A JP2002108889A JP 2002108889 A JP2002108889 A JP 2002108889A JP 2000302828 A JP2000302828 A JP 2000302828A JP 2000302828 A JP2000302828 A JP 2000302828A JP 2002108889 A JP2002108889 A JP 2002108889A
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JP
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Takuo Oguchi
琢夫 小口
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】TV放送受信機能付インターネット端末などの
ように、使用者がTV画面で見たホームページアドレス
などのURLを単純な操作によりブラウザ上に呼び出す
こと。 【解決手段】ブラウザで参照したいURLが視聴中の画
面で表示されたときに、ブラウザでの参照を指示する指
示操作手段と、指示操作時点の時刻、視聴中のチャンネ
ルおよび地域情報の組を生成する手段と、そのような組
を検索条件としてURLを特定する情報検索手段とを設
けることにより、使用者の指示時点で画面に表示されて
いたURLをブラウザの入力として使用する。これによ
り使用者の簡単な指示だけで所望のページに移動でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、TV放送受信機能
付インターネット端末などのように、使用者が画面で見
たホームページアドレスなどのURL(Uniform Resour
ce Locator)を単純な操作によりブラウザ上に呼び出す
ことが要求される機器に好適な情報処理装置および情報
サービス方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、TV画面上でみたURLをブラウ
ザで参照するためには、使用者がキーボードなどでブラ
ウザに対して再入力する必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】使用者がキーボードな
どで、TV画面上でみたURLを再入力することは煩雑
であり、また、誤入力の可能性もあり不便である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、放送により提
供される映像・音声情報を受信し再生する情報処理装置
および、この情報処理装置とインターネット等のネット
ワークを介してサービスを提供する情報サービスセンタ
ーによる情報サービス方法において、ブラウザで参照し
たいURLが視聴中の画面で表示されたときに、ブラウ
ザでの参照を指示する指示操作手段と、指示操作時点の
時刻、視聴中のチャンネルおよび地域情報の組を生成す
る手段と、そのような組を検索条件としてURLを特定
する情報検索手段とを設けることにより、使用者の指示
時点で画面に表示されていたURLを、ブラウザ画面に
表示することにより解決される。検索結果が唯一に定ま
る場合には、ブラウザでそのページに移動することが可
能である。条件に合致するURLが複数ある場合には、
検索結果をそれらのURLに対するリンクの一覧として
HTML(Hyper Text Markup Language)で構成すれ
ば、使用者がリンクを選択することで所望のページに移
動することができる。このように、使用者の操作負担は
軽減され、また、誤入力も回避できる。
【0005】また、放送により提供される映像・音声情
報を受信し再生するとともに、インターネット等のネッ
トワークを介して情報をアクセスできる情報処理装置に
おいて、HTMLのブラウザおよび文字認識手段を設
け、放送映像情報から文字認識手段により識別したUR
Lに使用者の指示にしたがって移動する手段を設けるこ
とにより、使用者の操作負担は軽減され、また、誤入力
も回避できる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例による図1から
図5を用いて詳細に説明する。図1は本発明の一実施例
を実現する情報処理装置および情報サービス方法の構成
を表す図である。図2は、使用者の操作により使用者の
操作した時点のチャンネル設定情報と使用者の操作時刻
情報および情報処理装置の所在する地域に関する地域情
報との組からなり、これらをもとに放送内容を特定する
ことが可能な検索条件の情報を生成する際の情報処理装
置の動作を表すフローチャートである。図3は、使用者
が、指示操作を行ったときの表示装置の画面例である。
図4は、本発明の情報サービスの情報蓄積手段における
データの構成を表す図である。図5は、情報サービスに
おける検索手段の動作を表すフローチャートである。図
6は、情報処理装置における検索結果の表示例である。
【0007】図1において、11はTV放送を受信する
ためのチューナー、12は画像を表示する表示手段、1
3は、WWWの表示プログラム(ブラウザ)、14は使
用者が操作指示を行う手段(リモコン)、15は日時を
保持する時計(RTC)、16は情報処理装置の位置を
保持する手段(LOC)である。17は、インターネッ
ト等の通信手段(19)を介して情報処理装置と接続さ
れる情報サービスである。情報サービスは、情報の蓄積
手段(18B)および検索手段(18A)により構成さ
れる。
【0008】図2から図5により、本実施例の情報処理
装置の動作を説明する。通常の使用時には、チューナー
11からの映像情報を表示装置12に表示することによ
ってTVを視聴する。図3のように、表示装置12に映
像情報31が表示されているときに、使用者が、リモコ
ン14を操作することによってブラウザの起動を指示し
た場合、映像情報中には、WWWのアドレスが図3のU
RL(32)のように表示されているが、URL32
は、映像情報の一部であるため、これをもとにブラウザ
でその画面を表示することはできない。
【0009】本実施例では、図2のフローチャートで示
すように、ステップ21で使用者の操作によりブラウザ
の起動されたとき、次の検索条件生成(ステップ22)
において、チューナー11からは視聴中の受信チャンネ
ルを取得し、RTC15からは、操作時点の日時情報を
取得し、LOC(16)からは、装置の位置情報を取得
する。チューナー11から取得するチャンネル設定情報
は、選局に使われるチャンネル番号あるいは放送電波帯
域情報である。LOC16から取得する位置情報は、装
置の所在する地域を表す地名あるいは電話の市外局番、
緯度経度情報、コード情報など受信チャンネル情報と合
わせて放送局を特定できる情報とする。本実施例では、
装置の設置された場所の市外局番であるとする。ステッ
プ22では、これらの、チャンネル設定情報と、位置情
報と時刻情報を組として検索条件を生成する。この検索
条件は、使用者の操作時点での映像情報を特定するもの
である。
【0010】ステップ23の通信処理では、前ステップ
22で生成した検索条件の情報を情報サービスセンター
などの情報サービス17にリクエストとして送信する。
ステップ24では、情報サービス17から受信した検索
結果情報をブラウザ13が表示装置12に表示する。
【0011】図5は、ステップ24でブラウザ13が表
示した検索結果(51)の例である。検索結果の項目
は、52のようにブラウザにおけるリンクとして表示
し、使用者がこれを選択すれば、ブラウザ13はそのリ
ンクをたどってそのページを表示する。検索結果は、情
報サービス17が送信したものであるが、情報サービス
提供者は、検索結果以外の情報53を検索結果とともに
送信し、ブラウザに表示させてもよい。このような、情
報は広告媒体として利用が可能であり、この場合、検索
の受益者たるブラウザの操作者以外にサービスの費用負
担を求める情報サービスの提供が行える。
【0012】図4は、情報サービス17の情報の蓄積手
段18Bにおける情報の格納方法を示すものである。4
1は情報を格納したテーブルである。テーブル41は、
タプル(42)からなる。タプルは、検索条件の満足・
不満足を判定する単位であり、複数のフィールドから構
成される。フィールド43は、チャンネル情報を格納す
る。フィールド44は地域情報を格納する。フィールド
43と44により特定地域での特定チャンネルで放送を
行っている放送局が特定される。フィールド46は、検
索結果を生成する際に使用されるHTMLを構成するU
RLを含む情報である。フィールド45には時刻時間情
報を格納する。タプル42は全体として、フィールド4
3と44での特定されるチャンネルで、フィールド45
で指定される時間帯に、フィールド46に格納されたU
RLと関連する映像が放送されていたことを表す。この
ような情報の取得方法は、放送局からあらかじめ入手す
る、あるいは、放送信号に多重化された情報から生成す
る、あるいは、放送から文字認識で取得する、あるい
は、人手で入力するなど各種の方法があるが、本発明で
はその方法については問わない。
【0013】図6は、情報サービス17の検索手段18
Aの動作を説明するフローチャートである。ステップ6
1で、情報処理装置から検索条件を受理すると、ステッ
プ62では、検索条件中の、チャンネル設定情報と、位
置情報とを、テーブル41のタプル42のフィールド4
3、44に格納された、チャンネル情報と地域情報と照
合し、特定される放送チャンネルが検索条件とタプルで
合致するかを判定する。合致すると判定されたタプルに
ついては、さらに、ステップ63で、検索条件中の時刻
情報とフィールド45の時刻時間情報とを照合し、その
タプルが検索条件を満足するかどうかを判定する。
【0014】ステップ63で検索条件を満足したタプル
42については、フィールド46に格納されているUR
Lを含む情報から、検索結果としてHTMLのページを
生成する。次のステップ65では、前ステップ64で生
成されたHTMLのページを、検索要求を発した情報処
理装置に検索結果として転送する。前述のように、この
とき、検索結果以外の情報を含めてもよい。また、検索
結果としてのURLが唯一に定まる場合には、検索結果
一覧の表示を経ずに直接当該URLで示されるページを
表示する機能をブラウザ13に設けてもよい。
【0015】本実施例によれば、放送情報中に映像とし
て含まれているURLに対して、端末である情報処理装
置側で文字認識処理を行うことなく、ブラウザで当該U
RLを利用することができるという効果がある。
【0016】また、情報処理装置が電話と接続されてい
る場合に、送られてきた検索結果を使用者が選択した項
目が電話番号である場合にはオートダイヤルするように
しても良い。
【0017】本実施例の変形その1として、図1の情報
処理装置の構成に、録画チャンネルと録画開始時刻を保
存できる録画装置を付加した情報処理装置を構成する。
この場合、録画した映像を再生中に使用者の指示が発生
した場合に、操作時刻ではなく、録画開始時刻と再生時
間(録画開始位置からの経過時間)の和から、操作時点
の情報が放送されていた時刻を算出し、これをもとに検
索条件を生成する。これによれば、放送録画映像再生時
にも、映像中のURLをもとに本実施例の情報サービス
を使用して、検索結果を得て所望のURLをブラウザで
使用することが可能になる。
【0018】本実施例の変形その2として、情報サービ
ス17の検索手段18Aの動作中、ステップ63で、検
索条件中の時刻情報とフィールド45の時刻時間情報と
を照合する際に、検索条件中の時刻情報がフィールド4
5に格納された時間範囲外である場合に、検索条件中の
時刻情報よりも以前となるもっとも時刻情報が近いタプ
ルを、検索条件を満足すると判定するようにする。これ
によれば、使用者の操作時点で既に画面が変わっていて
URLが画面から消えていても、使用者が意図した検索
結果を得ることができる。
【0019】本実施例の変形その3として、図1の情報
処理装置の構成に画像からの文字認識手段を付加して、
放送映像情報から文字認識手段により識別したURLに
使用者の指示にしたがって移動することにより、前記の
情報サービスを介さずに、URLをブラウザで使用する
ことができる。URLの認識については、従来からの光
学認識装置(OCR)における文字認識手段が適用で
き、"http://"で始まるとか、"http://www"で始まると
か、使用される文字の制限を利用するとか、認識対象が
URLであるために有する特徴を利用して認識率を高め
ることができる。また、放送映像情報から文字認識手段
により識別するものが電話番号の場合は、識別した電話
番号に使用者の指示にしたがってオートダイヤルするよ
うにしても良い。
【0020】本発明による第2の実施例を図7から図8
により詳細に説明する。図7は本発明による第2の実施
例を実現する情報処理装置の構成を表す図である。図8
は、本発明による第2の実施例の情報処理装置の動作を
表すフローチャートである。図7において、71は放送
を受信するためのチューナー、72は表示手段、73
は、表示プログラム(ブラウザ)、74は使用者が操作
指示を行う指示操作手段、75は音声認識手段、76は
録音手段、77は音声出力装置、78は、電話などの通
信手段である。本情報処理装置は、通常は、チューナー
71によって受信した音声情報を音声出力装置から聴く
ために使用される。
【0021】図8により、本実施例の情報処理装置の動
作を説明する。通常の使用時には、チューナー71によ
って受信した音声情報を音声出力装置から出力するのと
並行して、受信音声を、録音装置76に保存しておく。
このとき、所定の録音容量を越えた場合には、古いもの
から順に上書していく。使用者が指示操作手段74か
ら、指示を出した時点で、音声認識手段75は所定の時
間さかのぼった時点から録音装置76に記録された録音
音声情報を読み出し、ステップ83においてその中から
音声認識手段75により、電話番号あるいはURLを抽
出する。ステップ84では、前ステップ83で抽出した
電話番号を使用して、使用者の指示にしたがって、通信
手段78から発呼(オートダイヤル)する。URLの場
合は、使用者の指示にしたがって、認識したURLに移
動する。 本実施例によれば、ラジオなどを聞いている
ときに、その中で放送された電話番号に対してオートダ
イヤルすることができる。録音手段を設けたため、電話
番号が終わったあとに指示操作を行った場合でも、録音
時間が許す限りさかのぼって電話番号を抽出してダイヤ
ルすることができるという効果がある。
【0022】
【発明の効果】本発明により、従来、TV画面上でみた
URLをブラウザで参照するために必要であったキーボ
ードでのURL再入力が不要になるため、使用者の操作
が単純化されるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による情報処理装置およびサ
ービス方法の構成を表す図である。
【図2】本発明の一実施例による、放送内容を特定する
ことが可能な検索条件の情報を生成する際の情報処理装
置の動作を表すフローチャートである。
【図3】本発明の一実施例による、使用者が指示操作を
行ったときの表示装置の画面例である。
【図4】本発明の一実施例による、情報サービスの情報
蓄積手段におけるデータの構成を表す図である。
【図5】本発明の一実施例による、情報サービスにおけ
る検索手段の動作を表すフローチャートである。
【図6】本発明の一実施例による、情報処理装置におけ
る検索結果の表示例である。
【図7】本発明の第2の実施例による情報処理装置の構
成を表す図である。
【図8】本発明の第2の実施例による情報処理装置の動
作を表すフローチャートである。
【符号の説明】
11…チューナー 12…表示手段(表示装置) 13…ブラウザ 14…操作指示装置(リモコン) 15…時刻情報保持手段(RTC) 16…位置情報保持手段(LOC) 17…情報処理手段に対してURL検索サービスを提供
する情報サービス 18A…情報検索手段 18B…情報蓄積手段 19…インターネットなどの通信手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G10L 15/00 H04H 1/02 F 5D015 H04H 1/02 H04N 5/44 A H04N 5/44 5/445 Z 5/445 7/173 640A 5/765 G10L 3/00 551A 7/173 640 H04N 5/91 L Fターム(参考) 5B049 BB00 BB49 EE05 5B075 ND20 ND36 NK10 PR08 5C025 AA25 AA28 AA30 BA14 BA25 BA27 CA02 CA09 CA18 CB08 DA05 5C053 FA20 FA29 GB06 GB11 HA29 JA16 JA21 KA05 KA21 KA24 LA06 LA07 LA11 LA14 5C064 BA01 BB05 BC18 BC23 BC25 BD02 BD08 BD14 5D015 KK01

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】放送により提供される映像・音声情報を受
    信し再生する情報処理装置において、 少なくとも使用者の操作により使用者の操作した時点の
    チャンネル設定情報と使用者の操作時刻情報および情報
    処理装置の所在する地域に関する地域情報とをもとに放
    送内容を特定することが可能な検索条件情報を生成する
    手段を設けたことを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】放送により提供される映像・音声情報を受
    信し再生する情報処理装置とインターネット等のネット
    ワークを介してサービスを提供する情報サービスセンタ
    ーによる情報サービス方法において、 前記情報処理装置が、少なくとも使用者の操作により使
    用者の操作した時点のチャンネル設定情報と使用者の操
    作時刻情報および情報処理装置の所在する地域に関する
    地域情報をもとに放送内容を特定することが可能な検索
    条件情報を生成し前記情報サービスセンターに送信する
    ステップと、 受信した前記検索条件情報を検索条件として、使用者の
    操作時点に放送されていた映像あるいは音声に含まれ
    る、あるいは関連する情報を検索する情報検索ステップ
    と、 検索結果を前記情報処理装置に送信するステップとを有
    し、前記検索結果を前記検索条件情報を生成した情報処
    理装置に提供することを特徴とする情報サービス方法。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の情報サービス方法であっ
    て、検索結果を、検索条件情報を生成した情報処理装置
    に送信するときに、URLやHTMLなど情報処理装置
    側でのリンクをたどる操作に適した形態で送信すること
    を特徴とする情報サービス方法。
  4. 【請求項4】請求項3に記載の情報サービス方法であっ
    て、検索結果をHTML等の形式で検索条件情報を生成
    した情報処理装置に送信するときに、広告を合わせて送
    信し、サービスの対価を広告主に求めることを特徴とす
    る情報サービス方法。
  5. 【請求項5】請求項2に記載の情報サービス方法におい
    て、前記情報処理装置はHTMLのブラウザと、前記情
    報サービスセンターから通知された検索結果を表示する
    手段と、検索結果から使用者がある項目を選択すること
    ができる選択手段と、その項目がURLによるリンクで
    あればそのURLの指し示すページに移動する手段と、
    を有することを特徴とする情報サービス方法。
  6. 【請求項6】請求項2に記載の情報サービス方法におい
    て、前記情報処理装置が電話と接続されている場合に、
    使用者が選択した項目が電話番号である場合にはオート
    ダイヤルすることを特徴とする情報サービス方法。
  7. 【請求項7】請求項2に記載の情報サービス方法におい
    て、前記受信した検索条件情報をもとに検索する際、チ
    ャンネル設定情報と地域情報と操作時刻情報が適合した
    放送情報がない場合には、チャンネル設定情報と地域情
    報が合致した放送情報のうち、使用者の操作時刻よりも
    前であってもっとも使用者の操作時刻に近い時間情報を
    もつ情報を検索結果として選択することを特徴とする情
    報サービス方法。
  8. 【請求項8】放送により提供される映像・音声情報を受
    信し再生するとともに、インターネット等のネットワー
    クを介して情報をアクセスできる情報処理装置におい
    て、 HTMLのブラウザおよび文字認識手段を設け、放送映
    像情報から文字認識手段により識別したURLに使用者
    の指示にしたがって移動する手段を有することを特徴と
    する情報処理装置。
  9. 【請求項9】放送により提供される音声情報を受信し再
    生するとともに、インターネット等のネットワークを介
    して情報をアクセスできる情報処理装置において、 HTMLのブラウザと、再生中に常時録音を行う手段
    と、音声認識手段を設け、使用者の指示のあった時点で
    所定の時間さかのぼった時点からの録音情報に対して音
    声認識手段を作用させ、識別したURLに使用者の指示
    にしたがって移動する手段を有することを特徴とする情
    報処理装置。
  10. 【請求項10】放送により提供される映像・音声情報を
    受信し再生する情報処理装置において、 文字認識手段を設け、放送映像情報から文字認識手段に
    より識別した電話番号に使用者の指示にしたがってオー
    トダイヤルする手段を有することを特徴とする情報処理
    装置。
  11. 【請求項11】放送により提供される音声情報を受信し
    再生する情報処理装置において、 再生中に常時録音を行う手段と音声認識手段を設け、使
    用者の指示にあった時点で所定の時間さかのぼった時点
    からの録音情報に対して音声認識手段を作用させ、識別
    した電話番号に使用者の指示にしたがってオートダイヤ
    ルする手段を有することを特徴とする情報処理システ
    ム。
  12. 【請求項12】放送により提供される映像・音声情報を
    受信し再生する情報処理装置において、前記情報処理装
    置は録画機能を有し、録画を開始した時刻およびチャン
    ネル情報を記録する手段を設け、再生中に使用者の操作
    があった時点で、少なくともチャンネル設定情報と、録
    画開始時刻と録画開始位置からの経過時間から算出され
    る放送時刻情報および情報処理装置の所在する地域に関
    する地域情報とをもとに放送内容を特定することが可能
    な検索条件情報を生成する手段を設けたことを特徴とす
    る情報処理装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8020188B2 (en) 2007-08-10 2011-09-13 Fujitsu Limited Frame specifying method

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US8020188B2 (en) 2007-08-10 2011-09-13 Fujitsu Limited Frame specifying method

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