JP2002108572A - バックアップシステム、及び複製装置 - Google Patents

バックアップシステム、及び複製装置

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JP2002108572A JP2000303088A JP2000303088A JP2002108572A JP 2002108572 A JP2002108572 A JP 2002108572A JP 2000303088 A JP2000303088 A JP 2000303088A JP 2000303088 A JP2000303088 A JP 2000303088A JP 2002108572 A JP2002108572 A JP 2002108572A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 システムの可用性を低下させることなく、デ
ータの信頼性を向上させることのできるバックアップシ
ステム、及び複製装置を提供すること。 【解決手段】 パソコン11、マスター12、スレーブ
13は、ストローブ線1S1で入出力が選択され、指示
線1Pがスレーブ13からのエラー確認結果の転送とマ
スター12からのデータ転送装置の切り替え指示を行な
う。共通に接続される制御線1Cは協調したデータ転送
がされるように制御する。マスター12及びスレーブ1
3のエラー確認部15は自身の転送データのエラー確
認、取り込まれたCRC符号とバックアップデータに基
づくエラー確認のためにCRC符号計算をするエラー確
認部分、取り込まれたデータとバックアップデータとを
比較するデータ比較照合部分、スレーブ13からのエラ
ー情報転送、エラー時の装置切り替え、パソコン11へ
のエラー報知を行なう一致検出結果の処理部分とから構
成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種データ処理シ
ステムにおけるデータのバックアップシステム、及び複
製装置に関するものであり、特に、システムの可用性を
落とすことなくバックアップを行うことができるバック
アップシステム、及び複製装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、各種データ処理システムにお
けるデータの信頼性を高めるために、データをシステム
上の記憶機器とバックアップ機器に重複して記憶、保存
する構成が採られている。そしてバックアップ機器が、
記憶機器に対するコマンド応答を監視しており、データ
転送を検出した際に転送されるデータを自らにも取り込
むことで、バックアップ時間をシステムにおけるデータ
転送時間に埋め込ませることにより、システムの可用性
の増大を図っている。またバックアップ機器のアクセス
スピードが記憶機器には及ばないことが多いが、この場
合には、バックアップ機器にキャッシュメモリ等の高速
なバッファ領域を備えることにより、記憶機器との間の
アクセス速度の違いを吸収して、バックアップ動作とシ
ステム上のデータ転送との整合を図っている。
【0003】例えば、安価なディスク装置を複数個使用
してデータの高速応答性、冗長性(信頼性)等を高める
ことを意図したRAIDシステムが普及してきている。
【0004】その中で、データの冗長性(信頼性)を高
めるシステムとして、RAID1システムがある。RA
ID1システムは、データ記憶用のディスク装置とバッ
クアップ用のディスク装置とを1対として同一データを
2重に記憶する、いわゆるディスクミラーリングの技術
を応用したものである。データ書き込み時には、両ディ
スク装置に同時にデータ書き込みを行うので、ホスト装
置側はバックアップ用として冗長化されたディスク装置
を意識することなく、通常のデータ書き込み動作と同じ
動作で1対のディスク装置に書き込み動作を行う。また
データ読み出しの際には、ディスク装置毎に個別にアク
セスすることができるので、一方のディスク装置が故障
したとしても他方のディスク装置にアクセスを切り替え
ることにより、正常なデータ読み出しができ、データの
冗長性(信頼性)を実現している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ホスト
装置側は、システムの立ち上げ時に行われるディスク装
置の自己診断結果等の報告以外はバックアップ用ディス
ク装置からの応答を受けることなく、自らが管理するデ
ータ記憶用ディスク装置にデータ書き込みを行えば、1
対のディスク装置が2重化されていることを意識せずに
両ディスク装置に同時にデータ書き込み動作を行うの
で、記憶装置として認識されているディスク装置に書き
込まれたデータの確認は、エラー検出、あるいはエラー
訂正等の処理が通常のデータ書き込み動作の中で行われ
るのに対して、同時に書き込まれるバックアップ側のデ
ィスク装置に対してはデータ書き込み動作の中で確認手
段がなく、バックアップ側のディスク装置に書き込まれ
たデータの信頼性を保証することができず問題である。
【0006】また、バックアップ側ディスク装置のデー
タの信頼性を保証するためには、ホスト装置によるデー
タの再読み出し等の手続きが必要になり、データ書き込
み動作において両ディスク装置への同時書き込みにより
システムの可用性を向上させることができても、バック
アップ側ディスク装置への書き込みデータの信頼性を確
保するためには、書き込み後にデータの再読み出し等を
して書き込み内容の確認を行う必要があり、システムの
可用性を下げることとなり問題である。
【0007】更に、データ転送のフロー制御は、ホスト
装置側とデータ記憶用ディスク装置との間で行われるこ
とが一般的であり、データ記憶用ディスク装置に対して
アクセススピードが低速であるバックアップ用ディスク
装置に対してはフロー制御が行われないため、バックア
ップ用ディスク装置にキャッシュメモリ等の高速バッフ
ァ領域を追加することにより、アクセススピードの差を
吸収するように構成されている。しかしながら、そのバ
ッファリング能力はバッファ領域サイズに規定されてし
まうので、この領域を越えるデータの書き込み、読み出
しが生じた場合にはバッファ領域では対応できず、デー
タのオーバーフロー、アンダーフローが発生してしまう
虞があり問題である。またオーバーフロー、アンダーフ
ロー等を回避しようとすれば、大容量のバッファ領域を
確保する必要があり、バックアップ用ディスク装置にお
ける構成部品の増大に伴うコスト高となってしまうとい
う問題がある。
【0008】本発明は前記従来技術の問題点を解消する
ためになされたものであり、システムの可用性を低下さ
せることなく、データの信頼性を向上させることのでき
るバックアップシステム、及び複製装置を提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1に係るバックアップシステムは、ホスト装
置から記憶装置へデータ及び関連符号転送する際、複製
装置にデータを同時に取り込むバックアップシステムに
おいて、複製装置は、符号取り込み手段とデータ確認手
段とにより構成されることを特徴とし、請求項8に係る
複製装置は、ホスト装置から記憶装置へデータ及び関連
符号転送する際、データを同時に取り込む複製装置にお
いて、符号取り込み手段とデータ確認手段とにより構成
されることを特徴とする。
【0010】請求項1のバックアップシステム、あるい
は請求項8の複製装置では、符号取り込み手段を備えて
いるので、ホスト装置から記憶装置へ転送されるデータ
に加えて、関連符号も複製装置に同時に取り込んで複製
データ及び複製関連符号として、エラーの有無をデータ
確認手段により確認する。
【0011】これにより、ホスト装置から記憶装置への
データの転送に際しては、複製装置には同時にデータが
取り込まれることに加え、関連符号も同時に取り込まれ
ることとなり、取り込まれたデータを複製データとして
記憶すると共に、複製データと複製関連符号に基づきエ
ラーの有無を確認することができ、複製装置において
も、取り込まれたデータのエラー有無の確認が可能とな
るので、複製装置に記憶される複製データの信頼性が向
上して、バックアップシステムにおける優れたデータ信
頼性を実現することができる。
【0012】また、複製装置に取り込まれたデータの確
認のためにデータ自身を再送する必要はないので、シス
テムの可用性を向上させることができる。
【0013】また、請求項2に係るバックアップシステ
ムは、ホスト装置から転送され記憶装置へ書き込まれる
データを複製装置に同時に取り込むバックアップシステ
ムにおいて、複製装置は、記憶装置からホスト装置へと
データ及び関連符号を転送する際に、データあるいは関
連符号の取り込み手段と、データ比較手段あるいはデー
タ確認手段とにより構成されることを特徴とし、請求項
9に係る複製装置は、ホスト装置から転送され記憶装置
へ書き込まれるデータを同時に取り込む複製装置におい
て、記憶装置からホスト装置へとデータ及び関連符号を
転送する際に、データあるいは関連符号の取り込み手段
と、データ比較手段あるいはデータ確認手段とにより構
成されることを特徴とする。
【0014】請求項2のバックアップシステム、あるい
は請求項9の複製装置では、記憶装置からホスト装置に
データ及び関連符号を転送する際、取り込み手段により
データを複製装置に同時に取り込んでデータ比較手段で
複製データと比較し、又は取り込み手段により取り込む
関連符号に基づきデータ確認手段で複製データのエラー
の有無を確認する。
【0015】これにより、記憶装置からホスト装置へデ
ータ及び関連符号を転送する際、複製装置にもデータあ
るいは関連符号が取り込まれることとなり、取り込まれ
たデータと複製データとの比較、あるいは取り込まれた
関連符号と複製データとに基づいてエラー有無の確認を
することができるので、記憶装置からホスト装置に転送
されるデータの信頼性を向上させることができる。
【0016】また、記憶装置におけるデータと複製装置
における複製データとの比較、確認を、複製装置から複
製データを読み出すことなくデータ転送と同時に行うこ
とができるので、システムの可用性を圧迫することなく
データ信頼性の向上を実現できる。
【0017】また、請求項3に係るバックアップシステ
ムは、請求項1又は2に記載のバックアップシステムに
おいて、ホスト装置、記憶装置、及び複製装置を共通に
接続する制御線と、ホスト装置と記憶装置との間のデー
タ転送動作と、複製装置への取り込み動作とを制御する
入出力制御手段とにより構成されることを特徴とする。
【0018】請求項3のバックアップシステムでは、ホ
スト装置と記憶装置とを結ぶ制御線に複製装置も共通に
接続されて、入出力制御手段によりホスト装置と記憶装
置間のデータ及び関連符号の転送と、複製装置へのデー
タや関連符号の取り込みとが協調して動作するように制
御される。
【0019】これにより、制御線が、ホスト装置、記憶
装置、及び複製装置に共通に接続されて制御線を介して
制御することにより、データ転送のフロー制御を相互に
協調して行うことができるので、装置間のアクセススピ
ード等の違いに起因するフロー制御におけるデータのオ
ーバーフローやアンダーフロー等は発生することはな
く、相互に協調動作をしながら無駄な停止期間も発生せ
ず、各装置の応答性能を最大限に生かした信頼性の高い
フロー制御を行うことができる。
【0020】また、請求項4に係るバックアップシステ
ムは、請求項1又は2に記載のバックアップシステムに
おいて、複製装置には、エラー有無確認情報やデータ比
較結果を記憶装置に転送する情報転送手段を含むことを
特徴とする。
【0021】請求項4のバックアップシステムでは、複
製装置が取り込むデータあるいは関連符号について、複
製データとの間で比較、確認をして得られるエラー有無
確認情報やデータ比較結果を、情報転送手段により記憶
装置に転送する。
【0022】これにより、記憶装置へ転送されるデータ
を複製データとして取り込む際のエラー確認や、記憶装
置からのデータ転送時における複製データとのデータ比
較等の複製装置におけるエラー確認の結果を、記憶装置
が得ることができるので、複製装置おけるデータの確認
結果を記憶装置が容易に把握することができ、システム
の信頼性向上に資すること大である。
【0023】また、記憶装置からのデータ転送に際して
は、記憶装置が複製装置における複製データとの比較結
果の一致を確認した上で、ホスト装置に対してデータ転
送を行なうため、データの確認のために複製装置からホ
スト装置へ複製データを改めて転送する必要はなく、複
製装置における複製データとの転送データの確認応答に
要する時間はわずかとなり、複製データの信頼性を確保
しながらシステムの可用性を高く維持することができ
る。
【0024】また、請求項5に係るバックアップシステ
ムは、請求項4に記載のバックアップシステムにおい
て、記憶装置からホスト装置へのデータ転送において、
転送データにエラーを含むと判断された場合に、記憶装
置は、記憶装置から複製装置へのデータ転送装置の切り
替え手段を備えることを特徴とする。
【0025】請求項5のバックアップシステムでは、記
憶装置からホスト装置へデータ転送を行う際、記憶装置
自身のエラー有無確認により、あるいは複製装置から情
報転送手段により転送されるエラー確認やデータ比較結
果の情報において転送データにエラーを含むと判断され
た場合には、記憶装置は、ホスト装置へ転送すべきデー
タを記憶装置内のデータから複製装置内の複製データに
切り替える。
【0026】これにより、記憶装置が、自身が検出する
エラー確認や、複製装置からの複製データとのデータ比
較によるエラー確認の結果を確認した上で、データを転
送する装置を複製装置に切り替えるので、ホスト装置に
よる装置切り替え制御等の煩雑な処理を行う必要はな
く、正しいデータ転送を行なうことができ、システムの
可用性を高く維持することができる。
【0027】また、請求項6に係るバックアップシステ
ムは、請求項4及び5に記載のバックアップシステムに
おいて、2以上の複製装置を備え、記憶装置には、複製
装置からの情報を記録、蓄積する情報蓄積手段と、記憶
装置と複製装置との切り替え手段とを備えることを特徴
とする。
【0028】請求項6のバックアップシステムでは、2
以上の複製装置からのエラー有無情報やデータ比較結果
を転送された記憶装置は、これらの情報を情報蓄積手段
に記録、蓄積しておき、ホスト装置へのデータ転送にお
いてエラーが発生した場合、この情報蓄積手段に基づき
切り替え制御手段により切り替え手段を適宜制御して、
記憶装置に代えて2以上の複製装置から適宜選択してホ
スト装置にデータを転送する複製装置に切り替える。
【0029】これにより、記憶装置は、2以上の複製装
置のエラー情報等を蓄積しているので、エラー発生の
際、この情報に基づき最適な複製装置に切り替えること
ができ、システムの信頼性を向上させることができる。
【0030】また、請求項7に係るバックアップシステ
ムは、請求項4に記載のバックアップシステムにおい
て、記憶装置は、自らのエラー情報と共に、複製装置か
ら転送されるエラー情報を合わせて、ホスト装置にエラ
ー有無確認を報知する報知手段を有することを特徴とす
る。
【0031】請求項7のバックアップシステムでは、記
憶装置は、記憶装置自身の有するエラー確認手段による
エラー有無確認情報と、複製装置から転送されるエラー
有無確認情報やデータ比較結果を合わせて、ホスト装置
にエラー有無の確認情報を報知する。
【0032】これにより、記憶装置が、複製装置でのエ
ラー確認を含むエラー情報を記憶装置自身でのエラー情
報と合わせてホスト装置に報知することができるので、
ホスト装置は、複製装置も含めたバックアップシステム
全体からのエラー有無情報を容易に把握することがで
き、各装置におけるエラー有無の把握を最小の報知情報
で把握して、システムの可用性を高く維持しながら記憶
装置及び複製装置を含めたデータの信頼性の確認をする
ことができる。
【0033】図1には、本発明のシステムの原理的な構
成を説明したバックアップシステムの原理構成図を、図
2には、原理を説明するための制御フローを示す。
【0034】図1において、バックアップシステムは、
ホスト装置1と、記憶装置2、及び複製装置3から構成
されている。記憶装置2及び複製装置3はストローブ線
Sにより書き込みあるいは読み出し別に選択されること
により、アドレスバスAにより指定される装置2、3上
のアドレスに対するデータを、データバスDを介してホ
スト装置1との間で転送する。
【0035】記憶装置2及び複製装置3は同一の構成を
有しており、制御部4とエラー確認部5で構成されてい
る。従って、複製装置3にも独立したエラー確認部5を
有した構成となっている。
【0036】更に、記憶装置2と複製装置3との間は、
エラー有無の確認符号結果を転送する指示線P1と、デ
ータ転送装置2、3の切り替えを指示する指示線P2で
接続されている。エラー有無の確認符号結果の情報転送
は複製装置3から記憶装置2に対して、データ転送装置
2、3の切り替え指示は記憶装置2から複製装置3に対
して行われる。図1では、これらの指示線P1、P2が
双方向として記載されているが、これは記憶装置2と複
製装置3は物理的に同一の構成であり、初期設定等によ
り記憶装置2と複製装置3とのどちらにも設定できるこ
とを表している。
【0037】また、制御線Cは、終端部6に接続される
と共に、ホスト装置1、記憶装置2、及び複製装置3の
各装置1、2、3、6に接続されている。終端部6は各
装置1、2、3をワイヤード論理で接続するための回路
であり、プルアップあるいはプルダウン抵抗回路等で構
成されるものである。
【0038】図2において、ステップ(以下、Sと略記
する。)1で、ストローブ線Sからコマンドを受信した
記憶装置2は、それがデータ転送コマンドであるか否か
判断をする(S2)。データ転送コマンドでなければ
(S2:NO)ステータス報告をホスト装置に返して
(S11)処理を終了するが、データ転送コマンドであ
る場合には(S2:YES)データ転送終了でなければ
(S3:NO)、データ転送コマンドが記憶装置2から
のデータの読み出しであるか否かを判断する(S4)。
コマンドが読み出しであり(S4:YES)前回と同じ
内容の読み出し要求、即ち再送であれば(S5:YE
S)、データ転送を行う装置を記憶装置2から複製装置
3に切り替えた上で(S6)、また、再送ではない場合
(S5:NO)、あるいは書き込みコマンドである場合
には(S4:NO)、装置の切り替えは行わず、データ
(S7)、及び関連符号(S8)の転送を行う。データ
等の転送後に、複製装置3でのデータのエラー有無確認
情報を指示線P1を介して記憶装置2に情報転送し(S
9)、記憶装置2自身のエラー有無確認情報と合わせ情
報転送処理を停止するかどうかを決める(S10)。停
止されない場合(S10:NO)には、S3に戻り、デ
ータ転送が終了したか否かを判断し終了していれば(S
3:YES)ステータス報告をホスト装置に返して(S
11)処理を終了する。また、エラー停止の場合にも
(S10:YES)、その旨のステータス報告をホスト
装置に返して(S11)処理を終了する
【0039】
【発明の実施の形態】以下、本発明のバックアップシス
テムについて具体化した第1乃至第4実施形態を図3乃
至図9に基づき図面を参照しつつ詳細に説明する。図3
は、第1実施形態におけるシステム構成図である。図4
は、第2実施形態におけるシステム構成図である。図5
は、第3実施形態におけるシステム構成図である。図6
は、終端部の回路例を示す回路図である。図7は、第1
乃至第3実施形態における第1応用例の制御フローを示
すフローチャートである。図8は、第1乃至第3実施形
態における第2応用例の制御フローを示すフローチャー
トである。図9は、第4実施形態におけるシステム構成
図である。
【0040】ここで、第1乃至第3実施形態では、AT
A/ATAPIにおいて、ホスト装置であるパソコン1
1が、1つの記憶装置(以下、マスターと記す。)12
を認識して応答し、複製装置(以下、スレーブと記
す。)13は、データのバックアップ用として機能する
ものである。また、以下の説明においては、マスターと
スレーブを総称してデータ転送装置と称するものとす
る。
【0041】図3に示すバックアップシステムの第1実
施形態では、ホスト装置としてのパソコン11、マスタ
ー12、及びスレーブ13は、図1に示す原理構成図と
同様に、ストローブ線1S1により書き込み、読み出し
の選択を行なう他(ストローブ線1S1)、必要に応じ
てパソコン11により演算されたエラー確認符号の情報
転送指令等で制御され(ストローブ線1S2)、アドレ
スバス1Aにより指定されるデータ転送装置上のアドレ
スに対してデータバス1Dを介してデータを転送する。
【0042】マスター12、スレーブ13間には、双方
向の指示線1Pが接続されており、図1におけるエラー
有無の確認符号の情報転送(図1中、指示線P1)とデ
ータ転送装置の切り替え(図1中、指示線P2)の両指
示が行なわれることとなり、指示線1Pがスレーブ13
からの情報転送手段の構成要素であると共に、マスター
12におけるデータ転送装置の切り替え手段の構成要素
となっている。
【0043】更に、パソコン11、マスター12、及び
スレーブ13に共通に接続される制御線1Cは制御線を
構成しており、図1における原理構成図と同様にプルア
ップあるいはプルダウン抵抗回路等で構成された終端部
16に接続されて、マスター12及びスレーブ13から
の制御信号によりデータ転送装置間のデータ転送を協調
して行なうように制御される。ストローブ線1S1、1
S2と制御線1Cとの組合せによりマスター12及びス
レーブ13へのデータ入出力の入出力制御手段を構成し
ている。
【0044】これらのストローブ線1S1、1S2、制
御線1C、指示線1Pの具体例として、後述のPIOデ
ータ転送においては(図7、参照)、ストローブ線1S
1を介してXDIOR/XDIOW信号がデータの書き
込み、読み出しのタイミングを選択しており、終端部1
6にプルアップ抵抗回路(図6(a))を接続した制御
線1Cを介してIORDY信号が入出力され、マスター
12及びスレーブ13における転送データのオーバーフ
ロー、アンダーフローを防止するためのデータ転送の一
時停止を制御している。また指示線1Pを介してPDI
AG−信号がエラー有無確認符号の比較結果とデータ転
送装置の切り替えを指示している。以上より、制御線1
Cに入出力されるIORDY信号と、XDIOR/XD
IOW信号との組合せによりマスター12及びスレーブ
13へのデータ入出力の入出力制御手段を構成してお
り、PDIAG−信号がスレーブ13における情報転送
手段の構成要素であると共に、マスター12におけるデ
ータ転送装置の切り替え手段の構成要素となっている。
【0045】また、UltraDMAにおいては(図
8、参照)、ストローブ線1S1を介してXDIOR/
XDIOW信号が使用されると共に、ストローブ線1S
2を介してDMACK−信号が使用され、パソコン11
で演算したエラー符号の書き込み制御を行なっている。
制御線1Cを介しては、終端部16にプルダウン抵抗回
路(図6(b))を接続してIORDY−信号が使用さ
れ、転送データのオーバーフロー、アンダーフローの防
止を制御している。また指示線1Pを介してPDIAG
−信号が使用されている。以上より、制御線1Cを介し
て入出力されるIORDY−信号、XDIOR/XDI
OW信号、DMACK−信号、そしてIORDY−信号
との組合せによりマスター12及びスレーブ13へのデ
ータ入出力の入出力制御手段を構成しており、PDIA
G−信号がスレーブ13における情報転送手段の構成要
素であると共に、マスター12におけるデータ転送装置
の切り替え手段の構成要素となっている。
【0046】図1における原理構成図の説明でも述べた
ように、マスター12とスレーブ13は同一の構成であ
り、制御部14とエラー確認部15で構成されている。
【0047】制御部14は、データ転送の制御を行なう
制御ブロックであり、ストローブ信号1S1、1S2、
制御線1C、及び指示線1Pに基づき、アドレスバス1
Aの指定に応じて、データバス1Dからの転送データの
取り込み手段である入力バッファ141や、データバス
1Dへの転送データの出力を行なう出力バッファ144
を備えている。ここで、出力バッファ144は、マスタ
ー12及びスレーブ13間の装置切り替えに対応するた
め切り替え手段の構成要素として出力端子をハイインピ
ーダンス(Hi−Z)状態にする機能を備えている。
【0048】入力バッファ141を介して入力され、出
力バッファ144を介して出力される転送データは、記
憶メディア146に記憶されるが、入出力の際には信号
処理・データ処理部142において、記憶時とデータ転
送時との間のデータフォーマットの変換処理を行なう。
また、信号処理・データ処理部142内には、一時的に
データを保持するためのデータ保持部が設けられてお
り、データフォーマットの変換処理の際にデータを一時
的に保持しておく場合の他、データ確認手段及びデータ
比較手段として取り込まれたデータや符号に基づくエラ
ー有無の確認及びバックアップデータとのデータ比較の
際に、データを一時的に保持するために備えられてい
る。
【0049】エラー確認部15は、CRC符号によるエ
ラー有無の確認部分とデータの比較照合の部分に分けら
れ、更に一致検出結果の処理部分とから構成されてい
る。
【0050】先ず、CRC符号によるエラー有無の確認
部分は、CRC受信回路151、CRC計算回路15
2、及び一致検出(誤り検出)部153とから構成され
ている。
【0051】CRC受信回路151は、マスター12へ
のデータ書き込みや、マスター12からのデータ読み出
し時にスレーブ13としてエラー確認のために同時にC
RC符号を取り込む回路であり、符号取り込み手段とし
て機能する回路である。また、自身へのデータ入出力の
際、書き込みデータに対するCRC符号の取り込み、読
み出しデータに対するCRC符号の読み込み(Ultr
aDMAデータ転送におけるパソコン11で演算された
CRC符号のDMACK−信号(ストローブ線1S2)
による受信を含む。)を行なう回路であり、この場合
は、入力バッファと合わせ、取り込み手段として機能す
る。
【0052】CRC計算回路152は、スレーブ13と
してデータを取り込む場合に、あるいは自身が記憶して
いるデータを入出力する場合に、CRC符号を計算する
ための回路である。
【0053】一致検出(誤り検出)部153は、CRC
受信回路151により実際に受信したCRC符号と、C
RC計算回路152によりデータに基づき計算されたC
RC符号(UltraDMAデータ転送においては、D
MACK−信号(ストローブ線1S2)によりCRC受
信回路151で受信したCRC符号がデータに基づいて
計算されたCRC符号となる。)との一致確認をする部
分であり、データ確認手段を構成している。
【0054】次に、データの比較照合の部分は、データ
比較部154、一致検出部155により構成されてお
り、データ転送装置がスレーブ13として設定されてい
る場合に、マスター12から読み出されるデータとスレ
ーブ13に記憶されているデータとのデータの一致確認
を行なうデータ比較手段として機能する。
【0055】即ち、マスター12から読み出されるデー
タは、スレーブ13において入力バッファ141を介し
て同時に取り込まれ信号処理・データ処理部142を介
してフォーマット変換の処理を施された後、記憶メディ
ア146に記憶されている対応データと共にデータ比較
部154に送られる。ここでデータ照合を行なうことに
より一致検出部155にて両データの一致検出を行な
う。
【0056】更に、一致検出結果の処理部分は、エラー
フラグ部156、エラー情報検出部157、エラー情報
蓄積部158、及び切り替え制御部159とから構成さ
れている。
【0057】エラーフラグ部156は、CRC符号によ
るエラー有無の確認部分におけるデータ確認手段を構成
する一致検出(誤り検出)部153の出力、データ比較
手段の主要な構成要素である一致検出部155の出力、
更にはスレーブ13のデータ確認手段及びデータ比較手
段においてエラーが検出された場合にPDIAG−信号
により転送されたエラー情報を検出するエラー情報検出
部157の出力に接続されており、これらの検出部15
3、155、157の少なくとも何れか1つから検出さ
れたエラー情報に対してエラーフラグを立てる部分であ
る。このエラーフラグ部156及びエラー情報蓄積部1
58に基づき、マスター12が、切り替え制御手段とし
て機能する切り替え制御部159を制御することによ
り、エラー発生時の再送処理であるデータ転送装置の切
り替え処理を行なう。また、このエラーフラグ部156
は、パソコン11に対して、エラー発生の報知をする報
知手段の構成要素となっている。
【0058】エラー情報検出部157は、スレーブ13
において検出され、PDIAG−信号を介してマスター
12に転送されるエラー情報を検出する部分であり、マ
スター12でのデータ入出力におけるエラー確認を同時
にスレーブ13においても検出する場合の他、スレーブ
13自身のデータ出力時のエラー情報も含む。検出結果
は、エラーフラグ部156に送られると共に、エラー情
報蓄積部158に蓄積される。
【0059】エラー情報蓄積部158は、上記エラー情
報のうち、スレーブ13自身のデータエラー情報を蓄積
する部分である。スレーブ13におけるアドレスやデー
タ種類ごとのエラー検出率を蓄積できるので、スレーブ
13におけるデータバックアップの信頼性を向上させる
ことができる。特に、後述の第4実施形態(図9、参
照)に示すマルチスレーブ431、432の構成におい
て、スレーブ431、432毎のエラー検出率を把握で
き、より安全、確実なバックアップを行なうことができ
る。このエラー情報蓄積部158が情報蓄積手段として
機能する。
【0060】切り替え制御部159は、マスター12に
おけるデータ転送動作においてエラーが発生した場合
に、データ転送装置をスレーブ13に切り替える切り替
え制御手段を構成する部分である。エラー発生によりエ
ラーフラグ部156にエラーフラグが立った場合に、エ
ラー情報蓄積部158に基づき最適なスレーブ13にデ
ータ転送先を切り替える制御を行なう。切り替え制御部
159による制御によりパソコン11はデータ転送装置
の切り替えについては一切感知する必要がなく、パソコ
ン11における処理負荷を増大させることなく、迅速に
データ転送装置の切り替え制御を行なうことができる。
【0061】エラー確認部15における一致検出結果の
処理部分と、制御部14における制御部分とを合わせ制
御回路143を構成している。
【0062】以上の構成により、パソコン11からマス
ター12へのデータ転送に際しては、スレーブ13にお
けるCRC受信回路151により、データが取り込まれ
ることに加え、同時にCRC符号も取り込まれることと
なり、取り込まれたデータをスレーブ13の記憶メディ
ア146にバックアップデータとして記憶すると共に、
取り込まれたデータとCRC符号に基づき、エラー確認
部15を構成する一致検出(誤り検出)部153により
エラーの有無を確認することが可能となるので、スレー
ブ13に記憶されるバックアップデータの信頼性が向上
して、バックアップシステムにおける優れたデータ信頼
性を実現することができる。そして、スレーブ13に取
り込まれたデータの確認のためにデータ自身を再送する
必要はないので、システムの可用性を向上させることが
できる。
【0063】また、マスター12からパソコン11へデ
ータ及びCRC符号を転送する際、スレーブ13にも入
力バッファ141によりデータが、そしてCRC受信回
路151によりCRC符号が取り込まれることとなり、
取り込まれたデータと記憶メディア146に記憶されて
いるデータとをデータ比較部154及び一致検出部15
5で比較し、あるいは取り込まれたCRC符号と記憶メ
ディア146に記憶されているデータとに基づいてエラ
ー確認部15における一致検出(誤り検出)部153で
エラー有無の確認をすることができるので、マスター1
2からパソコン11に転送されるデータの信頼性を向上
させることができる。そして、マスター12におけるデ
ータとスレーブ13に記憶されているデータとの比較、
確認を、データ転送時に行うことができるので、システ
ムの可用性を圧迫することなくデータ信頼性の向上を実
現できる。
【0064】また、制御線1Cがパソコン11、マスタ
ー12、及びスレーブ13に共通に接続され、制御線1
Cを介してPIOデータ転送においてはIORDY信号
が、UltraMDA転送においてはIORDY−信号
が制御することにより、データ転送におけるフロー制御
を相互に協調して行うことができるので、装置間のアク
セススピード等の違いに起因するフロー制御におけるデ
ータのオーバーフローやアンダーフロー等は発生するこ
とはなく、相互に協調動作をしながら無駄な停止期間も
発生せず、各装置の応答性能を最大限に生かした信頼性
の高いフロー制御を行うことができる。
【0065】また、指示線1Pを介してPDIAG−信
号が、マスター12へ転送されるデータをバックアップ
データとしてスレーブ13が取り込む際のエラー確認
や、マスター12からのデータ転送時におけるバックア
ップデータとのデータ比較等のスレーブ13におけるエ
ラー確認の結果を、マスター12に情報転送するので、
スレーブ13におけるデータの確認結果をマスター12
が容易に把握することができ、システムの信頼性向上に
資すること大である。そして、マスター12からのデー
タ転送に際しては、マスター12がスレーブ13におけ
るバックアップデータとの比較結果の一致を確認した上
で、パソコン11に対してデータ転送を行なうため、ス
レーブ13からパソコン11へバックアップデータを改
めて転送する必要はなく、スレーブ13におけるバック
アップデータの確認応答に要する時間はわずかとなり、
バックアップデータの信頼性を確保しながらシステムの
可用性を高く維持することができる。
【0066】また、マスター12が、自身が検出するエ
ラー確認の他、指示線1Pを介してPDIAG−信号に
よりスレーブ13からのバックアップデータとのデータ
比較によるエラー確認の結果を確認した上で、データを
転送する装置をスレーブ13に切り替えるので、パソコ
ン11による装置切り替え制御等の煩雑な処理を行うこ
となく、正しいデータの転送を行なうことができ、シス
テムの可用性を高く維持することができる。
【0067】また、マスター12が、スレーブ13での
エラー確認を含むエラー情報をマスター12自身でのエ
ラー情報と合わせてパソコン11に報知することができ
るので、パソコン11は、スレーブ13も含めたバック
アップシステム全体からのエラー有無情報を簡易に把握
することができ、各装置におけるエラー有無の把握を最
小の報知情報で把握して、システムの可用性を高く維持
しながらマスター12及びスレーブ13を含めたデータ
の信頼性の確認をすることができる。
【0068】図4に示すバックアップシステムの第2実
施形態において、パソコン21、及び終端部26、また
ストローブ線2S1、2S2、制御線2C、指示線2
P、アドレスバス2A、及びデータバス2Dは、第1実
施形態におけるパソコン11、及び終端部16、またス
トローブ線1S1、1S2、制御線1C、指示線1P、
アドレスバス1A、及びデータバス1Dと同様の構成で
あり、同様の作用、機能を有することから、第2実施形
態においても第1実施形態と同様の効果を奏するもので
ある。
【0069】更に、マスター22、スレーブ23も、構
成要素である制御部24にバッファ部245が追加され
たことを除き、制御部24における入力バッファ24
1、出力バッファ244、信号処理・データ処理部24
2、及び記憶メディア246、また、構成要素であるエ
ラー確認部25におけるCRC受信回路251、CRC
計算回路252、一致検出(誤り検出)部253、デー
タ比較部254、一致検出部255、エラーフラグ部2
56、エラー情報検出部257、エラー情報蓄積部25
8、及び切り替え制御部259は、第1実施形態におけ
るマスター12、スレーブ13の構成要素と同一であ
り、同様の作用、機能を有することから、第2実施形態
においても第1実施形態と同様の効果を奏するものであ
る。
【0070】制御部24におけるバッファ部245は、
入力バッファ241及び出力バッファ244により入出
力されるため信号処理・データ処理部242においてフ
ォーマット変換等のデータ処理を施されたデータと、記
憶メディア246に記憶され、あるいはCRC符号の計
算やデータ比較のためにCRC計算回路252やデータ
比較部254等の処理部分との間に配置されており、デ
ータの入出力及びデータ変換処理と内部処理との処理速
度の調整を行なうために設けられている。
【0071】これにより、大量のデータを高速に入出力
する場合でも、個々の構成要素における処理速度の違い
を吸収してスムーズなデータ転送処理を実現することが
できる。
【0072】図5に示すバックアップシステムの第3実
施形態においても、第1実施形態における構成と同様な
構成を備えている。即ち、パソコン31、及び終端部3
6、またストローブ線3S1、3S2、制御線3C、指
示線3P、アドレスバス3A、及びデータバス3Dに対
しては、パソコン11、及び終端部16、またストロー
ブ線1S1、1S2、制御線1C、指示線1P、アドレ
スバス1A、及びデータバス1Dが対応しており、同様
の構成を有することから同様の作用、機能を有し、第3
実施形態においても第1実施形態と同様の効果を奏する
ものである。マスター32、スレーブ33の構成要素で
ある制御部34における入力バッファ341、出力バッ
ファ344、信号処理・データ処理部342、及び記憶
メディア346、また、構成要素であるエラー確認部3
5におけるCRC受信回路351、CRC計算回路35
2、一致検出(誤り検出)部353、データ比較部35
4、一致検出部355、エラーフラグ部356、エラー
情報検出部357、エラー情報蓄積部358、及び切り
替え制御部359は、マスター12、スレーブ13の構
成要素と同一である。従って、同様の作用、機能を有す
ることから、第3実施形態においても第1実施形態と同
様の効果を奏するものである。
【0073】第3実施形態おいては、エラー確認部35
における各構成要素、及び制御部34のうち制御機能を
構成する部分については、マイクロプロセッサ(以下、
MPUと記す。)343により、ソフトウェアで構成さ
れている。
【0074】これにより、MPU343に制御機能を行
なわせるプログラムを変更してやることにより、システ
ム構成の変更に対して柔軟に対応できるバックアップシ
ステムを提供することができる。
【0075】図9に示すバックアップシステムの第4実
施形態は、1つのマスター42に対して2つのスレーブ
431、432が接続されてマルチスレーブ構成とする
バックアップシステムである。パソコン41、及び終端
部46、またストローブ線4S1、4S2、制御線4
C、アドレスバス4A、及びデータバス4Dに対して
は、第1実施形態と同様であり、同様の作用、機能を有
することから第1実施形態と同様の効果を奏するもので
ある。また、マスター42、スレーブ431、432に
ついては、第1乃至第3実施形態における何れのマスタ
ー12、22、32、及びスレーブ13、23、33で
構成することもできる。従って、第1乃至第3実施形態
における作用、機能と同様の作用、機能を有し、同様の
効果を奏するものである。
【0076】指示線4P1、4P2については、スレー
ブ431、432毎にマスター42との間で接続されて
おり、それぞれのスレーブ431、432からのエラー
有無の確認符号の比較結果や、各スレーブ431、43
2へのデータ転送装置の切り替え指示がスレーブ43
1、432毎に行なわれる。
【0077】情報蓄積手段としてエラー情報蓄積部15
8、258、358に、スレーブ431、432毎のデ
ータエラー情報を蓄積しておけば、スレーブ431、4
32毎のアドレスやデータ種類の違いによるエラー検出
率情報を蓄積することができるので、アドレスやデータ
種類毎に最適なバックアップ用のスレーブを選択するこ
とができ、より安全で確実な信頼性の高いバックアップ
を行なうことができる。
【0078】次に、図7、図8を参照して、上記第1乃
至第4実施形態におけるデータ転送時の制御フローを説
明する。ここで、図7は第1応用例であり、PIOデー
タ転送の場合を、図8は第2応用例であり、Ultra
DMAデータ転送の場合を示す。
【0079】図7の制御フローにおいては、ストローブ
線1S1、2S1、3S1、4S1を介して受信コマン
ドを受信し(S21)、その信号がXDIOR/XDI
OW信号である場合にはデータの書き込みあるいは読み
出しの指示であるので(S22:YES)、データ転送
が終了していないことを確認した上で(S23:NO)
このコマンドが再送要求であるか否かを確認する(S2
4乃至S26)。具体的には、受信コマンドとエラーフ
ラグ部156、256、356とを比較し一致している
場合は再送である(S24:YES)。この場合には、
エラー情報蓄積部158、258、358から最適なス
レーブ13、23、33、431、432を選択し(第
4実施形態におけるマルチスレーブ431、432構成
の場合(図9、参照))(S25)、切り替え制御部1
59、259、359の指令によりPDIAG−信号に
データ転送装置の切り替え指令を出力することにより、
データ転送装置をマスター12、22、32、42から
選択されたスレーブ13、23、33、431、432
に切り替える(S26)。この制御フローが切り替え手
段として機能している。一方、受信コマンドとエラーフ
ラグ部156、256、356とが一致していない場合
には(S24:NO)、再送要求ではないのでデータ転
送装置の切り替え処理は行なわない。
【0080】これにより、マスター12、22,32、
42が、自身が検出するエラー情報の他、指示線1P、
2P、3P、4P1、4P2を介してPDIAG−信号
によりスレーブ13、23、33、431,432から
のバックアップデータとのデータ比較によるエラー情報
の結果をエラーフラグ部156、256、356に検出
した場合(S24:YES)、データを転送する装置を
エラー情報蓄積部158、258、358に基づき選択
したスレーブ13、23、33、431,432に切り
替えるので(S25、S26)、パソコン11、21、
31、41による装置切り替え制御等の煩雑な処理を行
うことなく、正しいデータの転送を行なうことができ、
システムの可用性を高く維持することができる。
【0081】データ転送装置が確定した段階でPIOデ
ータ転送を行う(S27)。PIOデータ転送では、デ
ータ転送が書き込みの場合には(S28:NO)データ
の一致確認を行なわず、データ転送が読み出しの場合に
のみ(S28:YES)スレーブ13、23、33、4
31、432からのエラー情報をPDIAG−信号によ
りマスター12、22、32、42のエラー情報検出部
157、257、357に転送する。ここでスレーブ1
3、23、33、431、432が確認するエラー情報
は、マスター12、22、32、42から読み出される
データとスレーブ13、23、33、431、432が
記憶しているデータとのデータの一致を確認するための
比較結果やエラー検出、及びデータ転送装置がスレーブ
13、23、33、431、432に切り替わった際に
スレーブ13、23、33、431、432から読み出
されたデータのエラー有無の確認の両者を含み、データ
にエラーがなく一致していると判断された場合にはPD
IAG−信号にアサート信号を、一致していないと判断
された場合にはネゲート信号を転送する(S29)こと
により情報転送手段を構成している。
【0082】これにより、スレーブ13、23、33,
431、432におけるエラー確認の結果をマスター1
2、22、32、42に情報転送するので(S29)、
スレーブ13、23、33,431、432におけるデ
ータの確認結果をマスター12、22、32、42が容
易に把握することができ、システムの信頼性向上に資す
ること大である。そして、マスター12、22、32、
42からのデータ転送に際しては、マスター12、2
2、32、42がスレーブ13、23、33,431、
432におけるバックアップデータとの比較結果の一致
を確認した上で、パソコン11、21、31、41に対
してデータ転送を行なうため、スレーブ13、23、3
3,431、432からパソコン11、21、31、4
1へバックアップデータを改めて転送する必要はなく、
スレーブ13、23、33,431、432におけるバ
ックアップデータの確認応答に要する時間はわずかとな
り、バックアップデータの信頼性を確保しながらシステ
ムの可用性を高く維持することができる。
【0083】スレーブ13、23、33、431、43
2からエラー情報の情報転送を受けたマスター12、2
2、32、42は、マスター12、22、32、42自
身からデータの読み出しを行なった場合には自身のエラ
ー確認情報と合わせエラーの有無を確認する。エラーの
有無情報は、エラーフラグ部156、256、356に
セットされるので、エラーフラグ部156、256、3
56が立っている場合には(S30:YES)、マスタ
ー12、22、32、42がパソコン11、21、3
1、41等のホスト装置にステータスを報知すればマス
ター12、22、32、42自身のエラー情報に加えス
レーブ13、23、33、431、432でのエラー情
報も合わせて報知することができ(S31)報知手段を
構成している。エラーが発生していないと判断された場
合には(S30:NO)、S23の処理に戻りデータ転
送が完了していない場合には(S23:NO)S24以
下の処理を繰り返し、データ転送は終了したと判断され
た場合には(S23:YES)、その旨のステータスを
パソコン11、21、31、41等のホスト装置に報知
して(S31)処理を終了する。
【0084】尚、受信したコマンドがデータ転送コマン
ドではない場合には(S22:NO)、受信コマンドに
該当するステータス報告等を報知して(S31)処理を
終了する。
【0085】これにより、マスター12、22、32、
42が、スレーブ13、23、33、431、432で
のエラー確認を含むエラー情報をマスター12、22、
32、42自身でのエラー情報と合わせてパソコン1
1、21、31、41に報知することができるので(S
30、S31)、パソコン11、21、31、41は、
スレーブ13、23、33、431、432も含めたバ
ックアップシステム全体からのエラー有無情報を簡易に
把握することができ、各装置におけるエラー有無の把握
を最小の報知情報で把握して、システムの可用性を高く
維持しながらマスター12、22、32、42及びスレ
ーブ13、23、33、431、432を含めたデータ
の信頼性の確認をすることができる。
【0086】図8の制御フローにおいても図7の制御フ
ローと同様に、受信したストローブ線1S1、2S1、
3S1、4S1からのコマンド(S41)が、データの
書き込み、読み出し指示であるXDIOR/XDIOW
信号である場合には(S42:YES)、データ転送終
了でなければ(S43:NO)XDIOR/XDIOW
信号が読み出し指示であることを確認した上で(S4
4:YES)、このコマンドが再送要求であるか否かを
確認してデータ転送装置の切り替えを行なう(S45乃
至S47)。具体的内容は図7におけるフローと同様で
あり、受信コマンドとエラーフラグ部156、256、
356との比較(S45)、エラーフラグ部156、2
56、356に一致した場合(S45:YES)のエラ
ー情報蓄積部158、258、358から最適スレーブ
13、23、33、431、432の選択(第4実施形
態におけるマルチスレーブ431、432構成の場合
(図9、参照))(S46)、更に切り替え制御部15
9、259、359によるPDIAG−信号へのデータ
転送装置の切り替え指令出力のフローを行ない(S4
7)切り替え手段を構成している。一方、受信コマンド
が書き込みコマンドである場合(S44:NO)、また
受信コマンドとエラーフラグ部156、256、356
とが一致していない場合には(S45:NO)、再送要
求ではないのでデータ転送装置の切り替え処理は行なわ
ない。
【0087】これにより、マスター12、22,32、
42が、自身が検出するエラー情報の他、指示線1P、
2P、3P、4P1、4P2を介してPDIAG−信号
によりスレーブ13、23、33、431,432から
のバックアップデータとのデータ比較によるエラー情報
の結果をエラーフラグ部156、256、356に検出
した場合(S45:YES)、データを転送する装置を
エラー情報蓄積部158、258、358に基づき選択
したスレーブ13、23、33、431,432に切り
替えるので(S46、S47)、パソコン11、21、
31、41による装置切り替え制御等の煩雑な処理を行
うことなく、正しいデータの転送を行なうことができ、
システムの可用性を高く維持することができる。
【0088】データ転送装置が確定した段階で、Ult
raDMAデータ転送及びCRC符号の転送を行う(S
48、S49)。データ等の転送後、スレーブ13、2
3、33、431、432からのエラー情報をPDIA
G−信号によりマスター12、22、32、42のエラ
ー情報検出部157、257、357に転送するが、ス
レーブ13、23、33、431、432が確認する情
報は、マスター12、22、32、42から読み出され
るデータとスレーブ13、23、33、431、432
が記憶しているデータとのデータ一致を確認する比較結
果やCRC符合による一致検出、及びデータ転送装置が
スレーブ13、23、33、431、432に切り替わ
った際にスレーブ13、23、33、431、432か
ら読み出されたデータのCRC符号によるエラー有無の
確認の両者を含み、データにエラーがなく一致している
と判断された場合にはPDIAG−信号にアサート信号
を、一致していないと判断された場合にはネゲート信号
を転送する(S50)ことにより情報転送手段を構成し
ている。
【0089】これにより、スレーブ13、23、33,
431、432におけるエラー確認の結果をマスター1
2、22、32、42に情報転送するので(S29)、
スレーブ13、23、33,431、432におけるデ
ータの確認結果をマスター12、22、32、42が容
易に把握することができ、システムの信頼性向上に資す
ること大である。そして、マスター12、22、32、
42からのデータ転送に際しては、マスター12、2
2、32、42がスレーブ13、23、33,431、
432におけるバックアップデータとの比較結果の一致
を確認した上で、パソコン11、21、31、41に対
してデータ転送を行なうため、スレーブ13、23、3
3,431、432からパソコン11、21、31、4
1へバックアップデータを改めて転送する必要はなく、
スレーブ13、23、33,431、432におけるバ
ックアップデータの確認応答に要する時間はわずかとな
り、バックアップデータの信頼性を確保しながらシステ
ムの可用性を高く維持することができる。
【0090】スレーブ13、23、33、431、43
2からエラー情報の情報転送を受けたマスター12、2
2、32、42は、マスター12、22、32、42自
身からデータ読み出しを行なった際のエラー確認情報と
合わせエラーの有無を確認して、エラーフラグ部15
6、256、356にセットする。その結果、エラーフ
ラグ部156、256、356が立った場合には(S5
1:YES)、マスター12、22、32、42がエラ
ー発生のステータスをパソコン11、21、31、41
等のホスト装置に報知することで、マスター12、2
2、32、42自身のエラー情報に加えスレーブ13、
23、33、431、432でのエラー情報も合わせて
報知することができ(S52)、報知手段を構成してい
る。エラーが発生していないと判断された場合には(S
51:NO)、S43の処理に戻りデータ転送が完了し
ていない場合には(S43:NO)S44以下の処理を
繰り返し、データ転送は終了したと判断された場合には
(S43:YES)、その旨のステータスをパソコン1
1、21、31、41等のホスト装置に報知して(S5
2)処理を終了する。
【0091】尚、受信コマンドがデータ転送コマンドで
はない場合には(S42:NO)、図7に示す場合と同
様に、受信コマンドに該当するステータス報告等を報知
して(S52)処理を終了する。
【0092】これにより、マスター12、22、32、
42が、スレーブ13、23、33、431、432で
のエラー確認を含むエラー情報をマスター12、22、
32、42自身でのエラー情報と合わせてパソコン1
1、21、31、41に報知することができるので(S
51、S52)、パソコン11、21、31、41は、
スレーブ13、23、33、431、432も含めたバ
ックアップシステム全体からのエラー有無情報を簡易に
把握することができ、各装置におけるエラー有無の把握
を最小の報知情報で把握して、システムの可用性を高く
維持しながらマスター12、22、32、42及びスレ
ーブ13、23、33、431、432を含めたデータ
の信頼性の確認をすることができる。
【0093】以上詳細に説明したとおり、第1実施形態
に係るバックアップシステム(図3)では、パソコン1
1、マスター12、及びスレーブ13は、図1の原理構
成図と同様に、ストローブ線1S1での書き込み、読み
出しの選択、必要に応じてパソコン11で演算したエラ
ー確認符号の情報転送指令等で制御され(ストローブ線
1S2)、アドレスバス1Aのアドレスに対してデータ
バス1Dを介してデータを転送する。
【0094】マスター12、スレーブ13間には指示線
1Pが接続され、エラー有無の確認符号の情報転送(図
1中、指示線P1)とデータ転送装置の切り替え(図1
中、指示線P2)の指示が行なわれる。この指示線1P
がスレーブ13からの情報転送手段の構成要素であると
共に、マスター12におけるデータ転送装置の切り替え
手段の構成要素となっている。更にパソコン11、マス
ター12、及びスレーブ13に共通に接続される制御線
1Cは、プルアップあるいはプルダウン抵抗回路等で構
成された終端部16に接続され、マスター12、スレー
ブ13からの制御信号によりデータ転送を協調して行な
うように制御される。ストローブ線1S1、1S2と制
御線1Cとの組合せによりマスター12及びスレーブ1
3へのデータ入出力の入出力制御手段を構成している。
【0095】具体例として、PIOデータ転送では(図
7、参照)、ストローブ線1S1にXDIOR/XDI
OW信号が、終端部16にプルアップ抵抗回路(図6
(a))を接続した制御線1CにIORDY信号が、指
示線1PにはPDIAG−信号が入出力される。そして
IORDY信号とXDIOR/XDIOW信号との組合
せがマスター12、スレーブ13へのデータ入出力の入
出力制御手段を構成し、PDIAG−信号がスレーブ1
3における情報転送手段の構成要素であると共に、マス
ター12におけるデータ転送装置の切り替え手段の構成
要素となる。
【0096】また、UltraDMAでは(図8、参
照)、ストローブ線1S1にXDIOR/XDIOW信
号が、ストローブ線1S2にDMACK−信号が、制御
線1Cには終端部16にプルダウン抵抗回路(図6
(b))を接続してIORDY−信号が、指示線1Pに
PDIAG−信号が入出力される。以上より、XDIO
R/XDIOW信号、DMACK−信号、そしてIOR
DY−信号との組合せによりマスター12及びスレーブ
13へのデータ入出力の入出力制御手段を構成し、PD
IAG−信号がスレーブ13における情報転送手段の構
成要素であると共に、マスター12におけるデータ転送
装置の切り替え手段の構成要素となる。
【0097】マスター12とスレーブ13は同一の構成
であり、それぞれ制御部14とエラー確認部15で構成
されている。データ転送の制御用の制御部14は、スト
ローブ信号1S1、1S2、制御線1C、及び指示線1
Pに基づき、アドレスバス1Aの指定に応じて、データ
バス1Dからの転送データを取り込む入力バッファ14
1や、データバス1Dへ転送データを出力する出力バッ
ファ144を備えている。ここで、出力バッファ144
は、データ転送装置間の切り替えに対応するため出力を
ハイインピーダンス(Hi−Z)状態にすることができ
る。データは記憶メディア146に記憶されるが、入出
力の際には信号処理・データ処理部142でデータフォ
ーマットの変換処理を行なう。また信号処理・データ処
理部142内には、一時的データ保持用のデータ保持部
が設けられており、データフォーマット変換処理の際に
データを一時的に保持したり、取り込まれたデータや符
号に基づくエラー有無の確認やバックアップデータとの
比較の際の一時保持に利用される。
【0098】エラー確認部15は、CRC符号によるエ
ラー有無の確認部分、データの比較照合の部分、及び一
致検出結果の処理部分とから構成されている。
【0099】CRC符号によるエラー有無の確認部分
は、CRC受信回路151、CRC計算回路152、及
び一致検出(誤り検出)部153とから構成され、CR
C受信回路151は、マスター12へのデータ入出力時
にスレーブ13が同時にCRC符号を取り込む回路であ
り、符号取り込み手段として機能する。また自身へのデ
ータ入出力の際には、書き込みに対するCRC符号の取
り込み、読み出しに対するCRC符号の読み込み(Ul
traDMAデータ転送ではパソコン11で演算された
CRC符号をDMACK−信号(ストローブ線1S2)
の指令により受信する場合を含む。)を行ない、入力バ
ッファと合わせ、取り込み手段として機能する。CRC
計算回路152は、スレーブ13のデータ取り込みに、
あるいは自身が記憶しているデータを入出力する場合
に、CRC符号の計算をする。一致検出(誤り検出)部
153は、CRC受信回路151で受信したCRC符号
とCRC計算回路152で計算した符号(UltraD
MAデータ転送においては、CRC受信回路151で受
信したCRC符号)との一致確認をするデータ確認手段
を構成している。
【0100】データの比較照合の部分は、データ比較部
154、一致検出部155により構成されており、マス
ター12から読み出されるデータとスレーブ13に記憶
されているデータとのデータの一致確認を行なうデータ
比較手段として機能する。即ちスレーブ13が、マスタ
ー12からのデータを同時に取り込み、記憶メディア1
46に記憶されている対応データとデータ比較部154
でデータ照合を行ない、一致検出部155にて両データ
の一致検出を行なう。
【0101】一致検出結果の処理部分は、エラーフラグ
部156、エラー情報検出部157、エラー情報蓄積部
158、及び切り替え制御部159とから構成されてい
る。エラーフラグ部156は、CRC符号による一致検
出(誤り検出)部153の出力、データ比較手段の一致
検出部155の出力、更にはPDIAG−信号を介して
スレーブ13から情報転送されるエラー情報を検出する
エラー情報検出部157の出力に接続されており、この
うち少なくとも何れか1つから検出されたエラー情報に
対してエラーフラグを立てる。エラーフラグ部156及
びエラー情報蓄積部158に基づき、マスター12が、
切り替え制御手段として機能する切り替え制御部159
を制御してエラー発生時のデータ転送装置の切り替え処
理を行なう。また、このエラーフラグ部156は、パソ
コン11に対して、エラー発生の報知をする報知手段の
構成要素となっている。エラー情報検出部157は、ス
レーブ13で検出されPDIAG−信号からマスター1
2に転送されるエラー情報の検出部分であり、マスター
12でのデータ入出力の検出の他、スレーブ13自身の
データ出力時のエラー情報も含む。エラー情報蓄積部1
58は、スレーブ13自身のエラー情報を蓄積する部分
であり、アドレスやデータ種類ごとのエラー検出率を蓄
積できるので、スレーブ13におけるデータバックアッ
プの信頼性を向上させることができる。特に、マルチス
レーブ431、432の構成(図9、参照)で、スレー
ブ431、432毎のエラー検出率を把握でき、より安
全、確実なバックアップを行なうことができ、情報蓄積
手段として機能する。切り替え制御部159は、エラー
発生の場合にデータ転送装置をスレーブ13に切り替え
る切り替え制御手段を構成する部分であり、エラーフラ
グが立った場合にエラー情報蓄積部158に基づき最適
なスレーブ13にデータ転送先を切り替える制御を行な
う。パソコン11は切り替えについて一切感知する必要
がなく、パソコン11における処理負荷を増大させるこ
となく、迅速にデータ転送装置の切り替え制御を行なう
ことができる。
【0102】第2実施形態(図4)のバックアップシス
テムも、第1実施形態と同様の構成であり、同様の作
用、機能を有することから、第2実施形態においても第
1実施形態と同様の効果を奏するものである。
【0103】更に、マスター22、スレーブ23も、構
成要素である制御部24にバッファ部245が追加され
たことを除き、制御部24における入力バッファ24
1、出力バッファ244、信号処理・データ処理部24
2、及び記憶メディア246、また、構成要素であるエ
ラー確認部25におけるCRC受信回路251、CRC
計算回路252、一致検出(誤り検出)部253、デー
タ比較部254、一致検出部255、エラーフラグ部2
56、エラー情報検出部257、エラー情報蓄積部25
8、及び切り替え制御部259は、第1実施形態におけ
るマスター12、スレーブ13の構成要素と同一であ
り、同様の作用、機能を有することから、第2実施形態
においても第1実施形態と同様の効果を奏するものであ
る。
【0104】第1応用例としてPIOデータ転送の場合
の制御フローは(図7)は、XDIOR/XDIOW信
号のコマンドを受信した場合(S21、S22:YE
S)、受信コマンドとエラーフラグ部156、256、
356とが一致して再送であれば(S24:YES)、
エラー情報蓄積部158、258、358から最適なス
レーブ13、23、33、431、432を選択し(第
4実施形態におけるマルチスレーブ431、432構成
の場合(図9、参照))(S25)、切り替え制御部1
59、259、359の指令によりPDIAG−信号に
データ転送装置の切り替え指令を出力して、データ転送
装置を切り替える(S26)。この制御フローが切り替
え手段として機能している。
【0105】データ転送装置が確定するとデータ転送を
行い(S27)、データ転送が読み出しの場合にのみ
(S28:YES)、読み出しデータとバックアップデ
ータとのデータの一致及びスレーブ13、23、33、
431、432からの読み出しデータのエラー確認に関
する、スレーブ13、23、33、431、432から
のエラー情報をPDIAG−信号によりエラー情報検出
部157、257、357に転送する。データが一致し
ている場合にはPDIAG−信号にアサート信号を、一
致していない場合にはネゲート信号を転送する(S2
9)ことにより情報転送手段を構成している。
【0106】スレーブ13、23、33、431、43
2からエラー情報の情報転送を受けたマスター12、2
2、32、42は、自身のデータエラー確認情報と合わ
せエラーの有無を確認してエラーフラグ部156、25
6、356にセットし、エラーフラグ部156、25
6、356が立っている場合には(S30:YES)、
パソコン11、21、31、41にステータスを報知す
る。スレーブ13、23、33、431、432でのエ
ラー情報も合わせて報知することができ(S31)報知
手段を構成している。
【0107】第2応用例としてUltraDMAデータ
転送の場合の制御フローは(図8)は、図7の制御フロ
ーと同様に、XDIOR/XDIOW信号を受信した場
合には(S41、S42:YES)、読み出し指示であ
ることを確認した上で(S44:YES)、再送要求で
ある場合にはデータ転送装置の切り替えを行なう(S4
5乃至S47)。
【0108】データ転送装置が確定すると、データ及び
CRC符号の転送を行い(S48、S49)、読み出し
データとバックアップデータとのデータ一致やCRC符
合による一致検出、及びスレーブ13、23、33、4
31、432からの読み出しデータのCRC符号による
エラー有無の確認に関する、スレーブ13、23、3
3、431、432からのエラー情報をPDIAG−信
号によりエラー情報検出部157、257、357に転
送する。データが一致している場合にはPDIAG−信
号にアサート信号を、一致していない場合にはネゲート
信号を転送する(S50)ことにより情報転送手段を構
成している。
【0109】スレーブ13、23、33、431、43
2からエラー情報の情報転送を受けたマスター12、2
2、32、42は、自身のデータエラー確認情報と合わ
せエラーの有無を確認してエラーフラグ部156、25
6、356にセットし、エラーフラグ部156、25
6、356が立った場合には(S51:YES)、エラ
ー発生のステータスをパソコン11、21、31、41
に報知する。スレーブ13、23、33、431、43
2でのエラー情報も合わせて報知することができ(S5
2)、報知手段を構成している。
【0110】以上の構成により、パソコン11からマス
ター12へデータ転送を行なう場合、スレーブ13のC
RC受信回路151でCRC符号が取り込まれ、取り込
まれたデータとこのCRC符号に基づき、エラー確認部
15を構成する一致検出(誤り検出)部153によりエ
ラーの有無を確認することができるので、スレーブ13
に記憶されるバックアップデータの信頼性が向上して、
バックアップシステムにおける優れたデータ信頼性を実
現することができる。またスレーブ13に取り込まれた
データの確認のためにデータ自身を再送する必要はない
ので、システムの可用性を向上させることができる。
【0111】また、マスター12からパソコン11へデ
ータ及びCRC符号を転送する場合、スレーブ13にも
データ、あるいはCRC符号が取り込まれることとな
り、取り込まれたデータと記憶メディア146に記憶さ
れているデータとをデータ比較部154及び一致検出部
155で比較し、あるいは取り込まれたCRC符号と記
憶メディア146に記憶されているデータとに基づいて
一致検出(誤り検出)部153でエラー有無の確認をす
ることができるので、マスター12からパソコン11に
転送されるデータの信頼性を向上させることができる。
またマスター12のデータとスレーブ13のデータとの
比較、確認を、データ転送時に行うことことができるの
で、システムの可用性を圧迫することなくデータ信頼性
の向上を実現できる。
【0112】また、制御線1Cがパソコン11、マスタ
ー12、及びスレーブ13に共通に接続され、PIOデ
ータ転送においてはIORDY信号が、UltraMD
A転送においてはIORDY−信号が制御することによ
り、データ転送におけるフロー制御を相互に協調して行
うことができるので、装置間のアクセススピード等の違
いに起因するオーバーフローやアンダーフロー等は発生
することはなく、相互に協調動作をしながら無駄な停止
期間も発生せず、各装置の応答性能を最大限に生かした
信頼性の高いフロー制御を行うことができる。
【0113】また、指示線1PのPDIAG−信号が、
スレーブ13が取り込むバックアップデータのエラー確
認や、マスター12からのデータ転送時におけるバック
アップデータとのデータ比較等のエラー確認の結果をマ
スター12に情報転送するので、スレーブ13における
データの確認結果をマスター12が容易に把握すること
ができ、システムの信頼性向上に資すること大である。
そして、マスター12からのデータ転送に際しては、マ
スター12がスレーブ13のバックアップデータとの比
較結果の一致を確認した上で、パソコン11に対してデ
ータ転送を行なうため、スレーブ13からパソコン11
へバックアップデータを改めて転送する必要はなく、ス
レーブ13におけるバックアップデータの確認応答に要
する時間はわずかとなり、バックアップデータの信頼性
を確保しながらシステムの可用性を高く維持することが
できる。
【0114】また、マスター12が、自身が検出するエ
ラー確認の他、PDIAG−信号によりスレーブ13か
らのバックアップデータとのデータ比較結果を確認した
上で、データを転送する装置をスレーブ13に切り替え
るので、パソコン11による装置切り替え制御等の煩雑
な処理を行うことなく、正しいデータの転送を行なうこ
とができ、システムの可用性を高く維持することができ
る。
【0115】また、マスター12が、スレーブ13での
エラー確認を含むエラー情報をマスター12自身でのエ
ラー情報と合わせてパソコン11に報知することができ
るので、パソコン11は、スレーブ13も含めたバック
アップシステム全体からのエラー有無情報を容易に把握
することができ、システムの可用性を高く維持しながら
マスター12及びスレーブ13を含めたデータの信頼性
の確認をすることができる。
【0116】第2実施形態(図4)のバックアップシス
テムも、第1実施形態と同様の構成であり、同様の作
用、機能を有することから、第2実施形態においても第
1実施形態と同様の効果を奏するものである。バッファ
部245は、入力バッファ241、出力バッファ244
と、記憶メディア246、CRC計算回路252、デー
タ比較部254等の処理部分との間に配置されてデータ
の入出力及びデータ変換処理と内部処理との処理速度の
調整を行なうため、大量のデータを高速に入出力する場
合でも、個々の構成要素における処理速度の違いを吸収
してスムーズなデータ転送処理を実現することができ
る。
【0117】第3実施形態(図5)のバックアップシス
テムも、第1実施形態と同様の構成であり、同様の作
用、機能を有することから、第2実施形態においても第
1実施形態と同様の効果を奏するものである。エラー確
認部35、及び制御部34の各構成要素は、マイクロプ
ロセッサ(以下、MPUと記す。)343により、ソフ
トウェアで構成されているので、プログラムを変更して
やることにより、システム構成の変更に対して柔軟に対
応できるバックアップシステムを提供することができ
る。
【0118】第4実施形態(図9)のバックアップシス
テムは、1つのマスター42に2つのスレーブ431、
432が接続されたマルチスレーブ構成である他は第1
実施形態と同様であり、同様の作用、機能を有すること
から第1実施形態と同様の効果を奏するものである。マ
スター42、スレーブ431、432については、第1
乃至第3実施形態の何れのマスター12、22、32、
及びスレーブ13、23、33で構成することもでき、
第1乃至第3実施形態における作用、機能と同様の作
用、機能を有し、同様の効果を奏するものである。指示
線4P1、4P2は、スレーブ431、432毎にマス
ター42との間で接続され、個々のエラー情報や、デー
タ転送装置の切り替え指示を行なう。エラー情報蓄積部
158、258、358に、スレーブ431、432毎
のデータエラー情報を蓄積しておけば、スレーブ43
1、432毎のエラー検出率情報を蓄積することができ
るので、アドレスやデータ種類毎に最適なバックアップ
用のスレーブを選択することができ、より安全で確実な
信頼性の高いバックアップを行なうことができる。
【0119】尚、本発明は前記実施形態に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の
改良、変形が可能であることは言うまでもない。例え
ば、本実施形態においては、エラー確認符号として、C
RC符号を例に取り説明したが、これに限定されるもの
ではなく、エラーの検出、あるいはエラーの訂正機能を
持つエラー検出・訂正コードであればシステムの要求使
用に合ったコードを適宜選択して構成することもでき
る。
【0120】第4実施形態におけるマルチスレーブ構成
では、マスターとスレーブを接続する制御線をスレーブ
毎にマスターとの間で信号を受け渡す場合を例として説
明したが、これに限定されるものではなく、制御線をバ
ス状、ディジ−チェーン状、あるいはその他適宜に設定
されたトポロジーで構成することができることはいうま
でもない。
【0121】また、本実施形態においては、マスターと
スレーブが1対1の場合、及び1つのマスターに対して
2つのスレーブが接続されている場合について説明した
が、本発明におけるバックアップシステムはこれに限定
されるものではなく、2以上のマスターと2以上のスレ
ーブで構成することもできる。この場合にも、エラー情
報蓄積部に各マスターに対して最適なスレーブのエラー
検出率等のエラー情報を蓄積しておけば、信頼性の高い
バックアップシステムを構成することができる。
【0122】
【発明の効果】本発明によれば、ホスト装置と記憶装置
との間でのデータ転送の際、同時に、複製装置がデータ
や関連符号を取り込みエラーの有無を確認した結果を記
憶装置に情報転送するので、複製装置からのデータの転
送を伴うことなく記憶装置におけるエラー確認と合わせ
て複製装置におけるエラー確認の結果を得ることがで
き、システムの可用性を低下させることなく、データの
信頼性を向上させることのできるバックアップシステ
ム、及び複製装置を提供することが可能となる。また、
制御線が、ホスト装置、記憶装置、及び複製装置に共通
に接続されて制御するので、データ転送のフロー制御を
相互に協調して行うことができ、装置間のアクセススピ
ード等の違いに起因するフロー制御におけるデータのオ
ーバーフローやアンダーフロー等は発生することはな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明におけるシステム原理構成を示す原理構
成図である。
【図2】本発明における原理を説明するための制御フロ
ーを示すフローチャートである。
【図3】第1実施形態におけるシステム構成図である。
【図4】第2実施形態におけるシステム構成図である。
【図5】第3実施形態におけるシステム構成図である。
【図6】終端部の回路例を示す回路図である。
【図7】第1乃至第3実施形態における第1応用例の制
御フローを示すフローチャートである。
【図8】第1乃至第3実施形態における第2応用例の制
御フローを示すフローチャートである。
【図9】第4実施形態におけるシステム構成図である。
【符号の説明】
11、21、31、41 パソコン 12、22、32、42 マスター 13、23、33、431、432 スレーブ 151、251、351 CRC受信回路 152、252、352 CRC計算回路 153、253、353 一致検出(誤り検出)
部 154、254、354 データ比較部 155、255、355 一致検出部 156、256、356 エラーフラグ部 157、257、357 エラー情報検出部 158、258、358 エラー情報蓄積部 159、259、359 切り替え制御部 1C、2C、3C、4C 制御線 1P、2P、3P、4P1、4P2 指示線
フロントページの続き Fターム(参考) 5B018 GA04 HA05 HA11 MA12 QA15 5B065 BA01 CA11 CC08 CE22 EA02 EA35 EK03 5B082 DE04 DE07

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホスト装置から記憶装置へデータ及び関
    連符号を転送する際、複製装置に前記データを同時に取
    り込み複製データとするバックアップシステムにおい
    て、 前記複製装置は、 前記関連符号を複製関連符号として同時に取り込む符号
    取り込み手段と、 前記複製データ及び前記複製関連符号に基づきエラーの
    有無を確認するデータ確認手段とを備えることを特徴と
    するバックアップシステム。
  2. 【請求項2】 ホスト装置から記憶装置へデータ及び関
    連符号を転送する際、複製装置に前記データを同時に取
    り込み複製データとするバックアップシステムにおい
    て、 前記複製装置は、 前記記憶装置から前記ホスト装置へ前記データ及び前記
    関連符号を転送する際、前記データあるいは前記関連符
    号を同時に取り込む取り込み手段と、 前記取り込まれたデータと前記複製データとを比較する
    データ比較手段、あるいは前記取り込まれた関連符号と
    前記複製データとに基づきエラーの有無を確認するデー
    タ確認手段のうちの少なくとも何れか1の手段を備える
    ことを特徴とするバックアップシステム。
  3. 【請求項3】 前記ホスト装置、前記記憶装置、及び前
    記複製装置を共通に接続する制御線と、 前記ホスト装置と前記記憶装置間の前記データ及び前記
    関連符号のデータ転送動作、及び前記複製装置への前記
    データあるいは前記関連符号の取り込み動作が、前記制
    御線を介して相互に協調して行われるように制御する入
    出力制御手段とを備えることを特徴とする請求項1又は
    2に記載のバックアップシステム。
  4. 【請求項4】 前記複製装置は、 前記データ確認手段からのエラー有無確認情報、あるい
    は前記データ比較手段からのデータ比較結果のうちの少
    なくとも何れか1の情報を、前記記憶装置に転送する情
    報転送手段を備えることを特徴とする請求項1又は2に
    記載のバックアップシステム。
  5. 【請求項5】 前記記憶装置から前記ホスト装置への前
    記データ転送の際、 前記記憶装置が、自ら備えるデータ確認手段によるエラ
    ー有無確認情報、あるいは前記複製装置から前記情報転
    送手段により転送される前記情報の少なくとも何れか1
    の情報から、前記ホスト装置に転送する前記データにエ
    ラーを含むと判断した場合、 前記記憶装置は、 前記ホスト装置への前記データ転送を、前記記憶装置か
    ら前記複製装置に切り替える切り替え手段を備えること
    を特徴とする請求項4に記載のバックアップシステム。
  6. 【請求項6】 前記複製装置を2以上備え、 前記記憶装置は、 前記複製装置から前記情報転送手段により転送される前
    記情報を記録、蓄積する情報蓄積手段と、 前記情報蓄積手段に基づき前記切り替え手段を制御する
    切り替え制御手段とを備え、 前記記憶装置から前記ホスト装置への前記データの転送
    エラーに際し、前記複製データを読み出す前記複製装置
    を適宜選択することを特徴とする請求項4及び5に記載
    のバックアップシステム。
  7. 【請求項7】 前記記憶装置は、 前記記憶装置が自ら備えるデータ確認手段によるエラー
    有無確認情報と、前記複製装置から情報転送手段により
    転送される前記情報とを合わせ、前記ホスト装置にエラ
    ーの有無を報知する報知手段を備えることを特徴とする
    請求項4に記載のバックアップシステム。
  8. 【請求項8】 ホスト装置から記憶装置へデータ及び関
    連符号を転送する際、前記データを同時に取り込み複製
    データとする複製装置において、 前記関連符号を複製関連符号として同時に取り込む符号
    取り込み手段と、 前記複製データ及び前記複製関連符号に基づきエラーの
    有無を確認するデータ確認手段とを備えることを特徴と
    する複製装置。
  9. 【請求項9】 ホスト装置から記憶装置へデータ及び関
    連符号を転送する際、前記データを同時に取り込み複製
    データとする複製装置において、 前記記憶装置から前記ホスト装置へ前記データ及び前記
    関連符号を転送する際、前記データあるいは前記関連符
    号を同時に取り込む取り込み手段と、 前記取り込まれたデータと前記複製データとを比較する
    データ比較手段、あるいは前記取り込まれた関連符号と
    前記複製データとに基づきエラーの有無を確認するデー
    タ確認手段のうちの少なくとも何れか1の手段を備える
    ことを特徴とする複製装置。
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