JP2002108252A - エレクトロルミネセンス表示パネル - Google Patents
エレクトロルミネセンス表示パネルInfo
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- Control Of El Displays (AREA)
Abstract
る発光を均一化する。 【解決手段】 電源端子12から接続ライン16を介
し、電源ライン14の両端から電源からの電流を供給す
る。これによって、有機EL素子に対する電流供給を均
一化する。
Description
センス(EL)素子をマトリクス状に配列した有機EL
表示パネル、特に各有機EL素子に対する電流の供給に
関する。
の1つとして、有機EL素子を利用した有機EL表示パ
ネルが知られている。フラットパネルディスプレイとし
ては、液晶ディスプレイ(LCD)が広く普及している
が、このLCDは別に設けられた光源からの光を透過ま
たは反射させるもので、自発光ではない。一方、有機E
L素子は、陽極と陰極との間に設けられた有機EL層に
電流を供給することでEL層を発光させる自発光ディス
プレイであり、LCDのようにバックライトなどが不要
であることから、薄型化、小型化、低消費電力化の観
点、そして明るさなどの観点で優れており、次のフラッ
トディスプレイパネルの主流として期待されている。
ィスプレイにおいては、マトリクス状に配列した有機E
L素子毎にスイッチング用の薄膜トランジスタを設け、
この薄膜トランジスタによって電源から有機EL素子へ
の電流の供給を個別に制御する。これによって、有機E
L素子毎の発光が制御される。
機EL表示パネルにおいて、比較的大きな領域について
白表示を行った場合に、そこに隣接した領域が暗くなっ
てしまうという問題がある。
子がマトリクス状に配置された表示エリア10の下側に
は、電源端子12が設けられ、この電源端子12に各列
に対応して伸びる電源ライン14が接続されている。こ
の構成において、図6に示すように表示領域の中心部に
白の表示領域があると、その上側の領域の表示が暗くな
ってしまう。
を行い、暗くなる領域が発生するのは、その領域におけ
る有機EL素子に対する駆動電流の増大によって配線抵
抗による駆動電圧の降下が発生し、その先の駆動電流が
少なくなるためであることを突き止めた。
であり、部分的な白表示を行っても、表示が全体とし
て、良好に行われる有機EL表示パネルを提供すること
を目的とする。
L素子をマトリクス状に配列した有機EL表示パネルで
あって、電源端子から行または列方向に配列された有機
EL素子のそれぞれに沿って伸びこれら有機EL素子に
対し電源電圧を供給する複数の電源ラインを有し、これ
ら複数の電源ラインの両端を前記電源端子に接続したこ
とを特徴とする。
の両端から有機EL素子を駆動するための駆動電流が供
給される。よって各電源ラインへの電流供給能力が高ま
り、特に各有機EL素子に対する電源ラインの長さの最
大値が従来場合のほぼ1/2にすることができる。
の電源ラインの延在方向に平行な辺に設けることで、電
源ラインの両端に供給する電流量をより均一なものとす
ることができる。
な駆動電流を供給することができ、白表示領域がある場
合においてもその周辺における表示の暗い領域の発生を
効果的に防止することができる。
て、図面に基づいて説明する。
り、表示エリア10には、有機EL素子(図示省略)が
マトリクス状に配置されており、その各行について、ゲ
ートライン(図示省略)が配置され、また各列について
データライン(図示省略)および電源ライン14が配置
されている。
示すように、NチャンネルTFT(薄膜トランジスタ)
で構成される第1トランジスタTr1のゲートには、ゲ
ートライン22が接続されている。一方、第1トランジ
スタTr1ののドレインは、データライン24に接続さ
れ、ソースはPチャンネルTFTで構成される第2トラ
ンジスタTr2のゲートに接続されている。そして、こ
の第2トランジスタTr2のソースは電源ライン14に
接続され、ソースは他端がグランドに接続された有機E
L素子OELに接続されている。また、第2トランジス
タTr2のゲートには、他端が電源に接続された容量C
が接続されている。
FTが十分にオンするレベルの信号(選択信号)が出力
されると第1トランジスタTr1がオンする。このとき
データライン24に出力されているデータ信号の電圧が
第1トランジスタTr1を介して第2トランジスタTr
2のゲートに印加される。本実施形態では、データ信号
の電圧レベルがHであれば、Pチャンネル第2トランジ
スタTr2はオンしないが(黒表示)、データライン2
4がそれ以外のLレベルである場合(白又はグレー表
示)には、第2トランジスタTr2がオンして、ゲート
に印加される電圧に応じて電源ライン14から有機EL
素子OELに電流を流し、これにより有機EL素子OE
Lが発光する。また、第1トランジスタTr1と第2ト
ランジスタTr2との間に、容量Cが設けられているた
め、第1のトランジスタTr1がオフした後も、第2ト
ランジスタTr2のゲートには、Tr1のオン期間中に
供給されたデータ信号電圧に応じた電圧(PチャネルT
FTが十分にオフするレベルの信号)が印加され続け、
黒表示以外の画素では、所定期間、第2トランジスタT
r2がオンを継続し、有機EL素子OELの発光が継続
される。
が、図2に示すような構成が有しているため、次の行に
あるゲートライン22に順次Hレベル信号を出力してい
くことで各行が選択され、データライン24にその行の
各画素についてのデータを乗せることで、対応する画素
の有機EL素子OELがデータ信号に応じた輝度で発光
する。
じた輝度で発光する素子であるため、データライン24
に出力されるデータ信号の電圧レベルは、表示すべき輝
度データに応じて調整される。そして、第2トランジス
タTr2は、第1トランジスタTr1を介して供給され
るデータ信号電圧に応じて電源ライン14から対応する
有機EL素子OELに供給する電流量が調整するため、
その有機EL素子OELの発光輝度が調整され、所望の
階調表示がなされる。
電源ライン14から供給される電流により発光する。こ
こで、画素についての表示データが白であった場合に
は、その有機EL素子OELの発光量は最大になる。こ
れは、白黒でも、カラーでも同様である。このため、白
の表示の際のその有機EL素子OELに対する電流量は
最大になる。特に、上述のように各画素は容量Cを備え
ており、各画素の発光時間は白色の場合が最も長くな
る。そこで、電源ライン14から有機EL素子OELに
流れる電流は、白色が多いとそれだけ大きくなり、同一
の電源ライン14に接続された列(垂直)方向において
白色表示の画素が続くと、これらの発光期間は重複する
ことになり、同一電源ライン14から供給すべき電流量
が大きくなる。
される電源ライン14では、列(垂直)方向において比
較的大きなエリアの白表示があると、1つの電源ライン
14からの電流供給量が大きくなり、電源ラインの電源
端子12から遠い側において、有機EL素子OELに対
する電流供給が十分でなくなってしまう。
イン14の上下両端を電源ライン14と一体形成された
接続ライン16によってそれぞれ接続し、この接続ライ
ン16を電源端子12に接続する。このため、図1に矢
印で示すように、各電源ラインに対する電流の供給は、
電源ライン14の両側から行われる。そこで、各電源ラ
イン14への電流供給能力が高まり、特に各画素の有機
EL素子OELに対する電源ライン14の長さの最大値
が従来場合のほぼ1/2にすることができる。
基板上の電源ライン14の延びる(電流方向)に平行な
方向の辺に配置する。よって、電源ライン14の両端に
供給される電流量をより均一とすることが可能となって
いる。
形態では、各画素の有機EL素子OELに対し十分な駆
動電流を供給することができ、白表示領域がある場合に
おいてもその周辺における表示の位領域の発生を効果的
に防止することができる。
の接続部分の構成を示すものである。図示のように接続
ライン16と、電源ライン14は一体形成されている。
従来例のように、電源ライン14を垂直方向の一端側の
みから伸ばす場合には、データドライバは垂直方向の他
端側に位置する辺に配置され、そこからデータライン2
4を垂直方向に延ばすことで、両者は交差することがな
い。従って、データライン24と、電源ライン14は、
同層の導電体層として構成することができる。しかし、
本実施形態のように、電源ライン14を垂直方向の両端
で電源端子12と接続した場合、データドライバから延
びるデータライン24と、同じ辺に配される電源ライン
14を電源端子12に接続する接続ライン16とが必ず
交差することになる。
よび第2トランジスタは、半導体集積回路と同様に積層
構造を有している。そこで、同層の導電体層は、絶縁状
態を保ったまま交差することができない。そこで、いず
れか一方のラインが迂回する必要がある。
に設けた迂回ライン30を経て、接続ライン16をまた
ぐようにして、交差部分におけるショートをさけてい
る。このために、データライン24は、接続ライン16
の直前で終了し、下方に設けられた迂回ライン30と、
コンタクトホール32により接続される。これによっ
て、データライン24が電源ライン14をまたぐことが
できる。なお、迂回ライン30は、ゲートライン22と
同層に形成することが好ましく、これによってゲートラ
イン22と同一プロセスで迂回ライン30を形成するこ
とができる。
イン24を迂回させたのは、迂回によってラインの抵抗
は通常大きくなるからであり、接続ライン16を迂回さ
せないことによって電源ラインにおいて十分な電流供給
を容易に確保できる。
の例では、電源端子12が左右に2つ設けられ、接続ラ
イン16がこの2つの電源端子12から伸びて、各電源
ライン14の両端に接続されている。これによって、電
源端子12から電源ライン14からの距離による不均一
が無くなり、各有機EL素子OELへの電流供給がより
均一にできるようになる。
り、この例では、下部の電源端子12が追加されてお
り、電源端子12が全部で3つある。これによって、図
4のものに比べ、さらに全体に均一に電流を供給できる
ようになる。
き、さらに左右のいずれか1つと、下部または上部の2
つなどとすることもできる。いずれにしても、垂直方向
に伸びる電源ライン14の両端を電源端子12に接続す
ることで、各画素の有機EL素子OELに対し十分な駆
動電流の供給が確保され、表示における暗い部分の発生
を効果的に防止することができる。
のような問題をある程度解消することができるが、電源
ライン14を太くすれば、それだけ表示領域が小さくな
り、開口率が小さくなってしまうという問題がある。本
実施形態では、従来と同様の幅の電源ライン14を用い
ながら、十分な駆動電流の供給を可能としている。
電源ラインには、その両端から有機EL素子を駆動する
ための駆動電流が供給される。そこで、各電源ラインへ
の電流供給能力が高まり、特に各有機EL素子に対する
電源ラインの長さの最大値が従来場合のほぼ1/2にす
ることができる。従って、各画素の有機EL素子OEL
に対し十分な駆動電流を供給することができ、白表示領
域がある場合においてもその周辺における表示の暗い領
域の発生を効果的に防止することができる。
電源端子を設けることで、電源ラインの両端に供給でき
る電流量をより等しいものとすることができる。
図である。
成を示す図である。
交差部分の構成を示す図である。
ン、16 接続ライン。
Claims (2)
- 【請求項1】 複数のエレクトロルミネセンス素子が表
示エリア内にマトリクス状に配列されているエレクトロ
ルミネセンス表示パネルであって、 マトリクス配列された有機エレクトロルミネセンス素子
の各列方向に沿って伸び、各有機エレクトロルミネセン
ス素子に対し電力を供給する複数の電源ラインを有し、 これら複数の電源ラインの両端を電源端子に接続したこ
とを特徴とするエレクトロルミネセンス表示パネル。 - 【請求項2】 前記電源端子は、前記表示エリアの前記
電源ラインの延在方向に平行な辺に設けることを特徴と
する請求項1に記載のエレクトロルミネセンス表示パネ
ル。
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