JP2002107409A - オートハンドラ用電極ユニット及びオートハンドラ - Google Patents

オートハンドラ用電極ユニット及びオートハンドラ

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JP2002107409A
JP2002107409A JP2000295020A JP2000295020A JP2002107409A JP 2002107409 A JP2002107409 A JP 2002107409A JP 2000295020 A JP2000295020 A JP 2000295020A JP 2000295020 A JP2000295020 A JP 2000295020A JP 2002107409 A JP2002107409 A JP 2002107409A
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electrode unit
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JP2000295020A
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Yasuhisa Kitajima
康久 北嶋
Kenji Takagi
憲治 高木
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Ando Electric Co Ltd
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Ando Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オートハンドラのサイクルタイムを短縮する
こと。 【解決手段】 複数のブロック7を、IC挿入穴70を
中心に互いに接近・離反自在な形でリンク8B等により
連結し、接近・離反駆動のための押しピン10を設け、
ハンド4Aが接近する際に、押しピン10が操作されて
IC挿入穴70を広げてIC2Aを挿入しやすくし、ハ
ンド4Aが離反する際に、押しピン10の操作が解除さ
れてIC挿入穴70を狭めることによりIC2Aの姿勢
を矯正するように電極ユニット1Bを構成した。これに
よりアライメントステージが不要になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、IC(Integrated
Circuit:集積回路)の検査工程において、被試験IC
をIC試験装置の電極ユニットへ搬送し選別するオート
ハンドラ用の電極ユニット及びオートハンドラに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】固有欠陥の半導体デバイス、または製造
上のばらつきから時間とストレス依存する故障を起こす
デバイスを除くために選別試験する試験装置がある。こ
のような半導体デバイスであるICを、IC試験装置の
電極ユニットへ搬送し選別するオートハンドラがある。
なお、オートハンドラに適用されるデバイスには、例え
ば、表面実装タイプであるBGA型またはQFP型ある
いはTSOP型ICなどがある。
【0003】従来のオートハンドラの構成を図3により
説明する。図3の1Aは電極ユニット、2Aは被試験I
C(以下、ICと短称する)、4Aと4Bはハンド、5
Aから5Cはトレー、6はアライメントステージであ
る。
【0004】図3において、トレー5Aには縦横に凹部
が形成され、前記凹部にIC2Aが搭載される。トレー
5Aの凹部は作業者がIC2Aを取り出し易くするため
にIC2Aの外形より少し大きく形成されている。した
がって、凹部でIC2Aの姿勢は整っていない。
【0005】次に、真空吸着方式によるハンド4Aで逐
次、IC2Aはアライメントステージ6に搬送される。
【0006】アライメントステージ6には、ICの外形
より微少大きい凹部が形成され、前記凹部にIC2Aが
載置されて、IC2Aの姿勢が矯正される。矯正された
IC2Aはアライメントステージ6から電極ユニット1
Aに真空吸着方式によるハンド4Bで搬送される。
【0007】電極ユニット1Aには電気接触の媒体とな
るコンタクトピン1Dが配置され、前記コンタクトピン
1DはICテスタ(図示せず)と電気接続している。前
記コンタクトピン1Dに接触するIC2AはICテスタ
で試験される。
【0008】電極ユニット1Aの位置において、ICテ
スタで良品と判定されたIC2Aは、真空吸着方式によ
るハンド4Bでトレー5Bに搬送され、トレー5B上の
凹部に収容される。
【0009】前記電極ユニット1Aの位置において、不
良品と判定されたIC2Aは、真空吸着方式によるハン
ド4Bでトレー5Cに搬送され、トレー5C上の凹部に
収容される。トレー5Aに対して、すべてのIC2Aが
搬送され、ICテスタにて判定後、トレー5Bまたはト
レー5Cに収容されると、オートハンドラとして一連の
動作を終了する。なお、良品のIC2Aをトレー5Cに
収容し、不良品のIC2Aをトレー5Bに収容すること
は任意に設定できる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のオートハンドラでは、アライメントステージで、一
旦、ICの姿勢を矯正している。そのため、オートハン
ドラのサイクルタイムに無駄が生じている。
【0011】そこで本発明は、上記事情に鑑み、試験前
のICが搭載されたトレーから、ICテスタにより試験
するための電極ユニットへ該ICを直接搬送し、オート
ハンドラのサイクルタイムを短縮することのできるオー
トハンドラ用電極ユニット及びオートハンドラを提供す
ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めの本発明のうち請求項1は、IC挿入穴(70)が形
成されたガイド体(7,17)と、前記IC挿入穴(7
0)内に配置され、IC(2A)を搭載自在なIC搭載
部(9)と、該IC搭載部(9)に搭載されるIC(2
A)と電気接触自在で、かつオートハンドラのIC試験
装置と電気接触自在な電気接触部材(1D)と、を備え
たオートハンドラ用電極ユニットであって、前記ガイド
体は、前記IC挿入穴(70)を挟んで配置される複数
のブロック(7)を有し、前記複数のブロック(7)
を、前記IC挿入穴(70)を中心に互いに接近・離反
自在な連動機構(8B,9)で連結し、前記複数のブロ
ック(7)を、前記連動機構(8B,9)を介して、前
記IC挿入穴(70)を中心に互いに接近・離反駆動す
る駆動操作手段(8A,10)を有し、オートハンドラ
の搬送手段(4A)が前記ガイド体に接近する際に、前
記駆動操作手段(10)が操作されて、前記複数のブロ
ック(7)が前記IC挿入穴(70)を中心に互いに離
反駆動され、前記搬送手段(4A)が前記ガイド体から
離反する際に、前記駆動操作手段(10)の操作が解除
されて、前記複数のブロック(7)が前記IC挿入穴
(70)を中心に互いに接近駆動されるように、前記駆
動操作手段(10)を配置した、ことを特徴とするオー
トハンドラ用電極ユニットにある。
【0013】本発明のうち請求項2は、前記IC搭載部
(9)は、前記電気接触部材(1D)に対して、前記I
C搭載部(9)の上面から前記電気接触部材(1D)が
突出する第1の位置と、前記IC搭載部(9)の上面か
ら前記電気接触部材(1D)が下方に引っ込む第2の位
置と、の間で上下移動自在に設け、前記IC搭載部
(9)と前記複数のブロック(7)とは、これらブロッ
ク(7)が前記IC挿入穴(70)を中心に互いに接近
する際に前記IC搭載部(9)が前記第1の位置に下降
し、これらブロック(7)が前記IC挿入穴(70)を
中心に互いに離反する際に前記IC搭載部(9)が前記
第2の位置に上昇するように、搭載部連動機構(8B)
により接続した、ことを特徴とする請求項1記載のオー
トハンドラ用電極ユニットにある。
【0014】本発明のうち請求項3は、請求項1又は2
記載のオートハンドラ用電極ユニット(1B)と、IC
(2A)を保持自在なIC保持手段(5A)と、IC
(2A)を、前記IC保持手段(5A)と前記オートハ
ンドラ用電極ユニット(1B)との間で、直行搬送する
搬送手段(4A)と、を備えた、ことを特徴としている
オートハンドラにある。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明のオートハンドラの実施の
形態を図面を参照して説明する。図1及び図2は本発明
のオートハンドラの実施の形態を示す構成図であり、図
1は電極ユニットの詳細図、図2はオートハンドラの全
体図である。
【0016】本実施形態のオートハンドラは、図2に示
すように、被試験IC2Aを吸着搬送自在なハンド4A
及び4B、試験前のIC2Aが搭載されるトレー5A、
良品として選別されるIC2Aが搭載されるトレー5
B、不良品として選別されるIC2Aが搭載されるトレ
ー5Cを備えている。これらは「従来の技術」で説明し
たオートハンドラ(図3)と同様であるので、同一の符
号を付して詳細な説明は割愛する。
【0017】また本実施形態のオートハンドラは、従来
のオートハンドラとは異なり、アライメントステージ
(図3の符号6)を有しておらず、従来のものとは異な
る電極ユニット1Bを有している。
【0018】電極ユニット1Bは、図1及び図2に示す
ように、中央に穴70を形成して配置されたベース17
を有し、該ベース17上には上記穴70の周囲に配置し
た複数のブロック7が設けられている。ブロック7が包
囲する穴70はIC挿入穴70となっており、IC挿入
穴70を挟む形で水平方向の縦及び横で、一対のブロッ
ク7がそれぞれ位置する。この一対のブロック7の位置
関係は図1において詳細に示している。
【0019】各ブロック7の下には、図1に示すよう
に、一対のブロック7の対向方向である図1の矢印A,
B方向に直交する水平なピン12Cがベース17に支持
されて設けられており、該ピン12Cによりリンク8B
が回転自在に保持されている。該リンク8Bの先端部は
IC挿入穴70側に伸びており、前記ピン12Cと平行
な支持ピン12Bが設けられている。そして矢印A,B
方向に対向する上記一対のリンク8Bは、支持ピン12
Bを介して水平な板状のポップアッププレート9が連結
している。
【0020】ポップアッププレート9上にはIC2Aを
搭載自在であり、ポップアッププレート9には、前記搭
載されるIC2Aの端子と接触するコンタクトピン1D
が貫通して設けられている。コンタクトピン1Dの下端
側は図示しないICテスタに電気接続されている。
【0021】一方、各ブロック7には、上述したピン1
2B,12Cと平行な支持ピン12Aが支持されてお
り、前記リンク8Bのうち前記支持ピン12Bが設けら
れた側とは別の一端側が支持ピン12Aに係合してい
る。更に、支持ピン12Aにはリンク8Aが設けられて
おり、リンク8Aの先端側には、上述したピン12A,
12B,12Cと平行なピン12Dを介して上下方向の
押しピン10が接続されている。
【0022】押しピン10は上端側をブロック7上方に
突出させた形で配置されており、押しピン10には復帰
バネ11が設けられている。即ち、押しピン10を上方
から押圧すると復帰バネ11に抗して押しピン10が下
方に移動し、該押しピン10の押圧を解除すると復帰バ
ネ11により前記押しピン10はもとの位置に上昇復帰
する。
【0023】次に、一連の動作を説明する。図2におい
て、トレー5Aには試験前のIC2Aが積載されてい
る。該トレー5には縦横に凹部が形成され、この凹部に
IC2Aが積載される。トレー5の凹部は作業者がIC
2Aを取り出し易くするためにIC2Aの外形より少し
大きく形成されている。したがって、凹部でのIC2A
の姿勢は整っていない。
【0024】トレー5のIC2Aは真空吸着方式による
ハンド4Aで逐次、電極ユニット1Bに直接搬送され
る。即ち、従来のようなアライメントステージは使用し
ない。電極ユニット1Bには、IC2Aを吸着した状態
のハンド4Aは、図1(a)に示すように、吸着したI
C2Aを、IC挿入穴70に対して上方から下方へと挿
入していく。この際、ハンド4Aの一部が、該IC挿入
穴70近傍の複数の押しピン10に当たり、これら押し
ピン10を下方に押圧する。
【0025】上記押しピン10が押し下げられるとリン
ク8Aが回転する。該リンク8Aの支持ピン12Aがブ
ロック7に支持されているので、該ブロック7はベース
17上をIC挿入穴70より遠ざかる方向(外側)に移
動する。つまりIC挿入穴70が広がるので、IC2A
の姿勢が矯正されていなくてもIC挿入穴70へ容易に
挿入される。また、リンク8Aに連動してリンク8Bが
回転すると、別の支持ピン12Bを上方に押し上げるの
で、これに結合されているポップアッププレート9が押
し上げられる(第2の位置)。
【0026】ポップアッププレート9が上昇すると、コ
ンタクトピン1Dが相対移動するのでポップアッププレ
ート9の上面から下方に引っ込む。これにより、搭載し
ようとするIC2Aのリードおよび、ボールを傷つけな
いので好都合である。
【0027】真空吸着方式によるハンド4Aは、上方に
押し上げられてたポップアッププレート9にIC2Aを
着座させて吸着解除し、図1(b)に示すように上昇す
る。ハンド4Aが上昇すると押しピン10の押圧も解除
されるので、該押しピン10は復帰バネ11によりに上
昇する。押しピン10が上昇するとリンク8Aが前記と
は逆方向に回転してブロック7がベース17上をIC挿
入穴70に近づく方向(内側)に移動し、移動するブロ
ック7により押されることによってIC2Aの姿勢が矯
正される。
【0028】なお、リンク8Bが回転するとき、ポップ
アッププレート9が下方に下げられる(第1の位置)。
これによりポップアッププレート9に貫通しているコン
タクトピン1Dが相対移動によりポップアッププレート
9の上面から突出する。つまりコンタクトピン1DとI
C2Aが電気接触し、図示しないICテスタに電気接続
される。つまり、ポップアッププレート9が下方に移動
した状態でIC2AはICテスタにより試験される。
【0029】試験後、図1(a)の状態でIC2Aを吸
着し、ICテスタで良品と判定されたIC2Aは、図2
に示すように、真空吸着方式によるハンド4Bでトレー
5Bに搬送され、トレー5B上の凹部に収容される。不
良品と判定されたIC2Aは、真空吸着方式によるハン
ド4Bでトレー5Cに搬送され、トレー5C上の凹部に
挿入される。
【0030】トレー5Aに対して、すべてのIC1Aが
移送され、ICテスタにて判定後、トレー5Bまたはト
レー5Cに収容されると、オートハンドラとして一連の
動作を終了する。
【0031】なお、上述した実施形態では、複数のブロ
ック7を互いに接近・離反自在に接続する連動機構とし
てリンク8B及びポップアッププレート9の組合せを採
用し、これらの駆動操作手段としてリンク8A及び押し
ピン10の組合せを採用したが、このようなリンク機構
以外にも、ラック・ピニオンギアなどのその他の機構で
連動機構及び駆動操作手段を実現することも可能であ
る。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項1によれ
ば、搬送手段が接近する際に、駆動操作手段が操作され
て複数のブロックがIC挿入穴を広げるように移動する
ので、前記搬送手段により搬送されてきたICはIC挿
入穴に容易に挿入される。また、搬送手段が離反する際
に、駆動操作手段が解除されて複数のブロックがIC挿
入穴を狭めるように移動するので、IC挿入穴に挿入さ
れたICは前記ブロックにより姿勢矯正される。従っ
て、本発明のオートハンドラ用電極ユニットによると、
姿勢矯正機能を兼ね備えるのでアライメントステージが
不要になる。つまり、アライメントステージに一時搭載
することなくICの姿勢矯正することができるので、一
時搭載する工程および時間を省略でき、オートハンドラ
のサイクルタイムを短縮できる。更に、別途駆動源にな
るアクチュエータを追加せずにICの姿勢を矯正できる
といった利点も得られる。
【0033】また本発明の請求項2によれば、ICの姿
勢を矯正させる際、上方に押し上げられているIC搭載
部にICが着座させることができるのでICのリードを
傷つけることなくICの姿勢を矯正できるといった利点
が得られる。
【0034】また本発明の請求項3によれば、上記請求
項1又は請求項2と同様の効果を発揮できる、サイクル
タイムを短縮できるオートハンドラオートハンドラが提
供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したオートハンドラの構成図。
【図2】本発明を適用したオートハンドラの構成図。
【図3】従来技術によるオートハンドラの構成図。
【符号の説明】
1A 電極ユニット 1B 電極ユニット 1D コンタクトピン 2A 被試験IC 4A ハンド 4B ハンド 5A トレー 5B トレー 5C トレー 6 アライメントステージ 7 ガイドブロック 8A リンク 8B リンク 9 ポップアッププレート 10 押しピン 11 復帰バネ 12A 支持ピン 12B 支持ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2G003 AA07 AG10 AG11 AG12 AG16 AH04 AH07 2G011 AA01 AA15 AA16 AC06 AC14 AE02 AE03 AF02 AF06 AF07 2G032 AA00 AE01 AE02 AF01 AF02 AL00 AL03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 IC挿入穴が形成されたガイド体と、前
    記IC挿入穴内に配置され、ICを搭載自在なIC搭載
    部と、該IC搭載部に搭載されるICと電気接触自在
    で、かつオートハンドラのIC試験装置と電気接触自在
    な電気接触部材と、を備えたオートハンドラ用電極ユニ
    ットであって、 前記ガイド体は、前記IC挿入穴を挟んで配置される複
    数のブロックを有し、 前記複数のブロックを、前記IC挿入穴を中心に互いに
    接近・離反自在な連動機構で連結し、 前記複数のブロックを、前記連動機構を介して、前記I
    C挿入穴を中心に互いに接近・離反駆動する駆動操作手
    段を有し、 オートハンドラの搬送手段が前記ガイド体に接近する際
    に、前記駆動操作手段が操作されて、前記複数のブロッ
    クが前記IC挿入穴を中心に互いに離反駆動され、前記
    搬送手段が前記ガイド体から離反する際に、前記駆動操
    作手段の操作が解除されて、前記複数のブロックが前記
    IC挿入穴を中心に互いに接近駆動されるように、前記
    駆動操作手段を配置した、ことを特徴とするオートハン
    ドラ用電極ユニット。
  2. 【請求項2】 前記IC搭載部は、前記電気接触部材に
    対して、前記IC搭載部の上面から前記電気接触部材が
    突出する第1の位置と、前記IC搭載部の上面から前記
    電気接触部材が下方に引っ込む第2の位置と、の間で上
    下移動自在に設け、 前記IC搭載部と前記複数のブロックとは、これらブロ
    ックが前記IC挿入穴を中心に互いに接近する際に前記
    IC搭載部が前記第1の位置に下降し、これらブロック
    が前記IC挿入穴を中心に互いに離反する際に前記IC
    搭載部が前記第2の位置に上昇するように、搭載部連動
    機構により接続した、ことを特徴とする請求項1記載の
    オートハンドラ用電極ユニット。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のオートハンドラ用
    電極ユニットと、 ICを保持自在なIC保持手段と、 ICを、前記IC保持手段と前記オートハンドラ用電極
    ユニットとの間で、直行搬送する搬送手段と、を備え
    た、ことを特徴としているオートハンドラ。
JP2000295020A 2000-09-27 2000-09-27 オートハンドラ用電極ユニット及びオートハンドラ Withdrawn JP2002107409A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009139156A (ja) * 2007-12-04 2009-06-25 Ueno Seiki Kk 電子部品測定装置、その制御方法及び制御プログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009139156A (ja) * 2007-12-04 2009-06-25 Ueno Seiki Kk 電子部品測定装置、その制御方法及び制御プログラム

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