JP2002107005A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JP2002107005A
JP2002107005A JP2000300102A JP2000300102A JP2002107005A JP 2002107005 A JP2002107005 A JP 2002107005A JP 2000300102 A JP2000300102 A JP 2000300102A JP 2000300102 A JP2000300102 A JP 2000300102A JP 2002107005 A JP2002107005 A JP 2002107005A
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万希子 十倉
Akira Nishida
晃 西田
Satoshi Tokura
聡 十倉
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の再熱除湿運転を有する空気調和機にお
いて、内外気温、風量設定、運転周波数に応じて、室内
機の絞り装置に入る冷媒状態に差を生じ、大きな気泡と
なり、前記絞り装置に吸い込まれるため冷媒音が発生
し、快適な運転状態を実現することができなかった。 【解決手段】 本発明は、絞り装置の上流側に前後の冷
媒配管より内径を広げられた左右方向に伸びる円筒形状
のマフラーを設けるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機に用い
られるマフラーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10は再熱除湿運転を構成する冷凍サ
イクルの一例を示す。圧縮機6を出た高温高圧の冷媒
は、室外の熱交換器9を通って、室内機へと供給され
る。冷房運転の場合四方弁8を経て、室外の絞り装置1
0にて低温低圧の状態で室内へ冷媒が供給されるが、再
熱除湿運転の場合は、前記室外の絞り装置10は、バイ
パスされるか、もしくは膨張弁11の場合は全開にて使
用され、中温高圧の状態で冷媒は室内へと供給される。
【0003】そして室内機熱交換器1の加熱部1aを通
過後、室内の絞り装置2にて低温低圧の状態となり、前
記室内熱交換器1の冷却部1bへと供給される。
【0004】従来の再熱除湿機能を有する空気調和機の
場合、室内側に前記絞り装置2を有するため、スペ−ス
確保が困難であり、静音装置の搭載が困難であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の空気調和機の構成では冷凍サイクルにおいて再熱除
湿運転の際、内外気温・風量設定・運転周波数に応じ
て、室内機の絞り装置に入る冷媒状態に差を生じ、冷媒
が気体、液体の状態で交互に流れ、大きな気泡となり、
前記絞り装置に吸い込まれるため冷媒音が発生し、快適
な運転状態を実現することが出来なかった。
【0006】本発明は、このような従来の課題を解決す
るもので、冷媒による異音の発生を低減し快適な運転状
態を実現することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の空気調和機は、室内機において、マ
フラーを設けることを特徴とする。
【0008】請求項2記載の空気調和機は、請求項1記
載の空気調和機において、前記マフラーが再熱機能を有
することを特徴とする。
【0009】請求項3記載の空気調和機は、請求項1ま
たは2記載の空気調和機において、前記マフラーの内径
が前記マフラー前後の冷媒配管の内径より大きくしたこ
とを特徴とする。
【0010】請求項4記載の空気調和機は、請求項1〜
3いずれか1項記載の空気調和機において、前記マフラ
ーを横置きとしたことを特徴とする。
【0011】請求項5記載の空気調和機は、請求項1〜
4いずれか1項記載の空気調和機において、熱交換器を
加熱部と冷却部とに分離する絞り装置を有し、前記絞り
装置の上流側にマフラーを設けたことを特徴とする。
【0012】請求項6記載の空気調和機は、請求項1〜
5いずれか1項記載の空気調和機において、前記マフラ
ーの前後の冷媒配管を前記マフラー本体内部に突出し、
かつ入り口側配管が出口側配管の下方に位置することを
特徴とする。
【0013】請求項7記載の空気調和機は、請求項6記
載の空気調和機において、前記入り口側配管と前記出口
側配管のそれぞれの先端部分を重ね合うように構成する
ことを特徴とする。
【0014】請求項8記載の空気調和機は、請求項6ま
たは7記載の空気調和機において、前記マフラーの本体
内部に突出した前記入り口側配管または前記出口側配管
の先端を下から上へ斜めにカットすることを特徴とす
る。
【0015】請求項9記載の空気調和機は、請求項8記
載の空気調和機において、前記マフラーの本体内部に突
出した先端を下から上へ斜めにカットした前記側配管の
形状に合わせ、前記マフラー本体の端部を変形すること
を特徴とする。
【0016】請求項10記載の空気調和機は、請求項1
〜9いずれか1項記載の空気調和機において、前記マフ
ラー本体の肉厚を前記冷媒配管の肉厚よりも大きくする
ことを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の好適な実施の形態を説明する。
【0018】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態1における冷凍サイクルの一例を示す系統図であり、
基本的には図10に示した従来の空気調和機と同じ構成
であるので同一構成部品には同一番号を付して詳細な説
明を省略する。
【0019】図1において冷凍サイクルの熱交換器1は
室内絞り装置2により加熱部1aと冷却部1bとに分離
される。その前記室内絞り装置2の上流側にマフラー3
を連結して構成されている。マフラー3は図2のような
構成となっていた。
【0020】すなわち、左右方向に延びる円筒形状のマ
フラー本体3aにそれぞれ入り口側配管4および出口側
配管5を連結し前記マフラー本体3aの内径を前記入り
口側配管4および前記出口側配管5の内径より拡大して
構成されている。7は流入冷媒である。
【0021】このように構成されたマフラーにおいて、
前記入り口側配管4からの流入冷媒7は前記マフラー本
体3aの中で状態を安定させ前記流入冷媒7が大きな気
泡の状態で前記出口配管5に入ることを防止できる。ま
たマフラー3を左右方向に伸びる円筒状にすることによ
り、連結する配管の曲げを減らすことができ、省スペー
スでの収納を可能にすることができる。
【0022】(実施の形態2)以下の説明において、上
述した実施の形態1と同一の要素については同一の参照
符号を付すことによりその説明を省略する。なお冷凍サ
イクルについては、実施の形態1と同様であり図1の系
統図を共用する。
【0023】図3は本発明の実施の形態における空気調
和機のマフラーの例を示す断面図である。図3に示すよ
うに実施の形態1のマフラーにおいて、左右方向に延び
る円筒形状のマフラー本体3aの両端の片側に入り口側
配管4またその反対側に出口側配管5を接続するもので
ある。
【0024】このように構成されたマフラーにおいて、
前記入り口側配管4からの流入冷媒7は前記マフラー本
体3aの中で状態を安定させ前記流入冷媒7が大きな気
泡の状態で前記出口配管5に入ることを防止できる。ま
たマフラー3に接続する配管の曲げを減らすことがで
き、省スペースでの収納を可能にすることができる。
【0025】(実施の形態3)図4は本発明の実施の形
態3における空気調和機のマフラーの例を示す断面図で
ある。図4に示すように第2の実施の形態のマフラーに
おいて、入り口側配管4がマフラー本体3a内部に突出
し、同様に前記マフラー本体3a内部に突出した出口側
配管5の下方に位置するように接続されているものであ
る。
【0026】このように構成されたマフラーにおいて、
前記入り口側配管4からの流入冷媒7が直接、前記出口
側配管5へ流れ出ることなく、前記マフラー本体3aの
中で状態を安定させ前記流入冷媒7が大きな気泡の状態
で出口配管5に入ることを防止できる。
【0027】(実施の形態4)図5は本発明の実施の形
態における空気調和機のマフラーの例を示す断面図であ
る。図5に示すように実施の形態2のマフラーにおい
て、入り口側配管4がマフラー本体3a内部に突出し、
同様に前記マフラー本体3a内部に突出した出口側配管
5の下方に位置するように接続されているものであり、
かつ前記入り口側配管の先端4aと前記出口側配管の先
端5aは重ね合うように位置している。
【0028】このように構成されたマフラーにおいて、
前記入り口側配管4からの流入冷媒7が直接、前記出口
側配管5へ流れ出ることなく、前記マフラー本体3aの
中で状態を安定させ前記流入冷媒7が大きな気泡の状態
で出口配管5に入ることを防止できる。
【0029】(実施の形態5)図6は本発明の実施の形
態5における空気調和機のマフラーの例を示す断面図で
ある。図6に示すように実施の形態4のマフラーにおい
て、入り口側配管の先端4aを下から上へカットしたも
のである。このように構成されたマフラーにおいて、入
り口側配管4からの流入冷媒7がマフラー本体3aへ入
る際に液切れが良くなり、前記流入冷媒7の滴下時にお
ける気泡の発生が防止できる。
【0030】(実施の形態6)図7は本発明の実施の形
態6における空気調和機のマフラーの例を示す断面図で
ある。図7に示すように実施の形態4のマフラーにおい
て、出口側配管の先端5aを下から上へカットしたもの
である。
【0031】このように構成されたマフラーにおいて、
入り口側配管4からの流入冷媒7がマフラー本体3aの
中で状態を安定させるまでの大きな気泡の状態で出口配
管5に入ることを防止できる。
【0032】(実施の形態7)図8は本発明の実施の形
態7における空気調和機のマフラーの例を示す断面図で
ある。図8に示すように実施の形態6のマフラーにおい
て、先端5aを下から上へカットした出口側配管5の形
状に合わせ、左右方向に延びる円筒形状のマフラー本体
3aの端部3bを変形し傾斜を設けたものである。
【0033】このように構成されたマフラーにおいて、
前記マフラー本体3aの内面3cと前記出口配管先端5
aの隙間を限定し、入り口側配管4からの流入冷媒7が
前記マフラー本体3aの中で状態を安定させるまでの大
きな気泡の状態で前記出口配管5に入ることを防止でき
る。
【0034】(実施の形態8)図9は本発明の実施の形
態8における空気調和機のマフラーの例を示す断面図で
ある。図9に示すように実施の形態2のマフラーにおい
て、マフラー本体3aの肉厚3dを入り口配管4出口配
管5の肉厚4b、5bよりも上げたものである。
【0035】このように構成されたマフラーにおいて、
前記マフラー本体3a内部での前記入り口配管4からの
流入冷媒7の滴下音および衝突音が外に漏れにくく、さ
らに前記出口配管5への吸い込みによる異音が漏れるこ
とを防止できる。
【0036】
【発明の効果】上記実施例から明らかなように、請求項
1〜5記載の本発明は、絞り装置の上流側に、内径が前
後の冷媒配管の内径より大きく、横置きににマフラーを
設けるもので、この構成によれば流入冷媒が大きな気泡
の状態で出口配管から前記絞り装置に入ることを防止で
き、快適な運転状態を実現できるという効果を奏する。
またマフラーを横置き円筒状にすることにより、連結す
る配管の曲げを減らすことができ、省スペースでの収納
を可能にすることができるという効果を奏する。
【0037】また、請求項6記載の本発明は、入り口側
配管がマフラー本体内部に突出し、同様に前記マフラー
本体内部に突出した出口側配管の下方に位置するように
接続されているもので、この構成によれば前記入り口側
配管からの流入冷媒が直接、前記出口側配管へ流れ出る
ことなく、マフラー本体の中で状態を安定させ前記流入
冷媒が大きな気泡の状態で出口配管から絞り装置に入る
ことを防止でき、快適な運転状態を実現できるという効
果を奏する。
【0038】また、請求項7記載の本発明は、入り口側
配管がマフラー本体内部に突出し、同様に前記マフラー
本体内部に突出した出口側配管の下方に位置するように
接続されているものであり、かつ前記入り口側配管の先
端と前記出口側配管の先端は重ね合うように位置してい
るもので、この構成によれば、前記入り口側配管からの
流入冷媒が直接、前記出口側配管へ流れ出ることなく、
マフラー本体の中で状態を安定させ前記流入冷媒が大き
な気泡の状態で前記出口配管から絞り装置に入ることを
防止でき、快適な運転状態を実現できるという効果を奏
する。
【0039】また、請求項8記載の本発明は、入り口側
の配管の先端を下から上へカットしたものでは、前記入
り口側配管からの流入冷媒がマフラー本体へ入る際に液
切れが良くなり、前記流入冷媒の滴下時の気泡の発生が
防止でき、快適な運転状態を実現できるという効果を奏
する。
【0040】また、出口側配管の先端を下から上へカッ
トしたものでは、入り口側配管からの流入冷媒がマフラ
ー本体の中で状態を安定させるまでの大きな気泡の状態
で出口配管から絞り装置に入ることを防止でき、快適な
運転状態を実現できるという効果を奏する。
【0041】また、請求項9記載の本発明は、先端を下
から上へカットした出口側配管の形状に合わせ、左右方
向に延びる円筒形状のマフラー本体の端部を変形し傾斜
を設けたものであり、この構成によれば、マフラー本体
の内面と前記出口配管先端の隙間を限定し、入り口側配
管からの流入冷媒がマフラー本体の中で状態を安定させ
るまでの大きな気泡の状態で前記出口配管から絞り装置
に入ることを防止でき、快適な運転状態を実現できると
いう効果を奏する。
【0042】また、請求項10記載の本発明は、マフラ
ー本体の肉厚を入り口配管および出口配管の肉厚よりも
大きくしたものであり、この構成によれば、マフラー本
体内部での入り口配管からの流入冷媒の滴下音および衝
突音が外に漏れにくく、さらに出口配管への吸い込みに
よる異音が漏れることを防止でき、快適な運転状態を実
現できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1を示す冷凍サイクル図
【図2】同マフラーの断面図
【図3】本発明の実施の形態2を示すマフラーの断面図
【図4】本発明の実施の形態3を示すマフラーの断面図
【図5】本発明の実施の形態4を示すマフラーの断面図
【図6】本発明の実施の形態5を示すマフラーの断面図
【図7】本発明の実施の形態6を示すマフラーの断面図
【図8】本発明の実施の形態7を示すマフラーの断面図
【図9】本発明の実施の形態8を示すマフラーの断面図
【図10】従来例を示す冷凍サイクル図
【符号の説明】
1 室内熱交換器 1a 室内熱交換器の加熱部 1b 室内熱交換器の冷却部 2 室内絞り装置 3 マフラー 3a マフラー本体 3b マフラー本体端部 3c マフラー本体内面 4 入り口配管 4a 入り口配管の先端 4b 入り口配管の肉厚 5 出口配管 5a 出口配管の先端 5b 出口配管の肉厚 6 圧縮機 7 流入冷媒 8 四方弁 9 室外熱交換器 10 室外絞り装置 11 膨張弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 十倉 聡 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 松本 泰明 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内機において、マフラーを設けること
    を特徴とする空気調和機。
  2. 【請求項2】 前記マフラーが再熱機能を有することを
    特徴とする請求項1記載の空気調和機。
  3. 【請求項3】 前記マフラーの内径が前記マフラー前後
    の冷媒配管の内径より大きくしたことを特徴とする請求
    項1または2記載の空気調和機。
  4. 【請求項4】 前記マフラーを横置きとしたことを特徴
    とする請求項1〜3いずれか1項記載の空気調和機。
  5. 【請求項5】 熱交換器を加熱部と冷却部とに分離する
    絞り装置を有し、前記絞り装置の上流側にマフラーを設
    けたことを特徴とする請求項1〜4いずれか1項記載の
    空気調和機。
  6. 【請求項6】 前記マフラーの前後の冷媒配管を前記マ
    フラー本体内部に突出し、かつ入り口側配管が出口側配
    管の下方に位置することを特徴とする請求項1〜5いず
    れか1項記載の空気調和機。
  7. 【請求項7】 前記入り口側配管と前記出口側配管のそ
    れぞれの先端部分を重ね合うように構成することを特徴
    とした請求項6記載の空気調和機。
  8. 【請求項8】 前記マフラーの本体内部に突出した前記
    入り口側配管または前記出口側配管の先端を下から上へ
    斜めにカットすることを特徴とする請求項6または7記
    載の空気調和機。
  9. 【請求項9】 前記マフラーの本体内部に突出した先端
    を下から上へ斜めにカットした前記側配管の形状に合わ
    せ、前記マフラー本体の端部を変形することを特徴とす
    る請求項8記載の空気調和機。
  10. 【請求項10】 前記マフラー本体の肉厚を前記冷媒配
    管の肉厚よりも大きくすることを特徴とする請求項1か
    ら請求項9いずれか1項に記載の空気調和機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1371920A3 (en) * 2002-06-12 2005-05-25 Lg Electronics Inc. Heating/cooling system used in air conditioner
KR100733314B1 (ko) * 2005-09-20 2007-06-28 엘지전자 주식회사 공기조화기의 머플러
KR100888756B1 (ko) * 2007-09-10 2009-03-17 삼일공업 주식회사 공기조화기용 소음기 제조방법
US20210102736A1 (en) * 2019-10-04 2021-04-08 Samsung Electronics Co., Ltd. Air conditioner

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