JP2002106781A - 管路の閉鎖方法及び閉鎖具 - Google Patents

管路の閉鎖方法及び閉鎖具

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 管路1の工事の途中において管路1の閉鎖が
不十分となり、ガスが漏出する恐れが生じたときに、補
助的にその管路1を迅速且つ確実に閉鎖し、不測の事態
が生じるのを防止する。 【解決手段】 先端部に管路1の壁面に穿設された透孔
18に適合する筒先部10を有する筒体5内に、管路1
内を閉塞し得る大きさのバッグ6を棒状に折り畳んだ状
態で摺動自在に収容し、そのバッグ6の後端には圧力流
体供給手段を接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は管路閉鎖具に関する
ものであって、特にガス導管などの管路における活管路
の一部を一時的に閉鎖して管工事を行うに際し、閉鎖が
不十分な時に補助的にさらに確実に管路を閉鎖するため
の閉鎖具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にガス導管においては、広範囲の導
管のガスの流通を遮断することは市民生活への影響が大
きく、また一旦遮断したガスの流通を再開するために
は、多大の労力を要する。
【0003】そのためガス導管1の工事を行うときに
は、図1に示すように、ガス導管へのガスの流通を確保
しつつ、工事を行う区間の両側において導管1の壁面に
透孔2を穿設し、当該透孔2から導管1内にエアバッグ
3を挿入し、そのエアバッグ3を圧縮空気で膨らませて
導管1を閉鎖し、その閉鎖した間の導管1を切断して必
要な工事をすることが行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの方法で
は、通常図1にも示されているように、工事区間の両側
において、それぞれ二個のエアバッグ3を挿入して確実
にガスを遮断することが行われており、エアバッグ3の
一個が破損又は破裂するようなことがあっても、工事現
場にガスが噴出するようなことがないようになってお
り、工事の安全は充分に確保されている。
【0005】しかしながら、エアバッグ3の圧力が低下
したり、また導管1内面の凹凸などによりエアバッグ3
の導管1内面への密着が不十分であったりして、極めて
レアケースではあっても、切断された導管1からガスが
漏出することがあり、工事の円滑な施工の障害となるこ
とがある。
【0006】エアバッグ3の数をさらに三個、四個と増
して設置することも考えられ、またエアバッグ3により
高圧の空気を圧入して密着性を確保したり、複数の空気
圧系を使用して空気圧系のトラブルによるガスの流出を
防止することも考えられるが、レアケースの事態に対し
て過度の対策を講じることは、工事のコストアップにも
繋がり、好ましいことではない。
【0007】本発明はかかる事情に鑑みなされたもので
あって、前述のようなガス導管1の工事の途中において
エアバッグ3による導管1の閉鎖が不十分となり、ガス
が漏出する恐れが生じたときに、補助的にその導管1を
閉鎖するための閉鎖方法及び閉鎖具を提供することを目
的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】而して本発明の方法は、
管路内を閉塞し得る大きさのバッグを棒状に折り畳んで
摺動自在に収容した筒体の先端を、管路の壁面に穿設さ
れた透孔に結合し、前記バッグを筒体に対して摺動させ
て少なくともその先端部を管路内に突出させ、そのバッ
グ内に圧力流体を送入して管路内で膨脹させることを特
徴とするものである。
【0009】また本発明の閉鎖具は、先端部に管路の壁
面に穿設された透孔に適合する筒先部を有する筒体内
に、管路内を閉塞し得る大きさのバッグを棒状に折り畳
んだ状態で摺動自在に収容し、バッグの後端に圧力流体
供給手段を接続したことを特徴とするものである。
【0010】本発明の閉鎖具においては、前記筒体が、
前記バッグを収容する本体と、当該本体の先端部に摺動
自在に取り付けられた、前記透孔に適合する筒先部を有
する先端部材とよりなり、前記バッグの先端が前記先端
部材内に位置しているものとすることが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
従って説明する。図2は本発明の閉鎖具4の第一の形態
を示すものであって、5は筒体であり、当該筒体5内に
は棒状に折り畳まれたバッグ6が収容され、後端内面に
形成されたストッパー7により抜け止めが施されてい
る。
【0012】バッグ6はガス導管1内を閉塞し得る大き
さを有する袋体であって、その袋体を扁平に折り畳み、
さらに図2(b)に示すようにジグザグに折り畳んで、
筒体5内に挿入され得る太さの棒状に形成されている。
【0013】そしてそのバッグ6の後端には結合部材8
が結合され、当該結合部材8にはホース9が接続され、
そのホース9は窒素ガスボンベなどの圧力流体供給手段
(図示せず)に接続され、その圧力流体供給手段から供
給される圧力流体がバッグ6内に送入されるようになっ
ている。
【0014】前記筒体5の先端には小径の筒先部10が
形成され、ガス導管1に穿設された透孔に適合する形状
に成形されている。なお図2の例では、筒先部10の形
状はガス導管1の透孔に挿入するように小径に形成して
いるが、透孔やそこに突設された結合筒に螺合して結合
するなど、他の適宜の結合形式によるものとすることも
できる。
【0015】次に図3は本発明の閉鎖具4の第二の形態
を示すものであって、筒体5は筒状の本体11と当該本
体11の先端部に摺動自在に取り付けられた先端部材1
2とよりなっており、先端部材12の先端部には図2に
おいて述べたと同様の筒先部10が形成されている。
【0016】そしてその先端部材12は、その後端内周
に形成されたストッパー13と筒体5の先端外周に形成
されたストッパー14とにより、本体11の先端から抜
けるのが防止されている。またこの先端部材12は筒体
5に対して、ばね手段15により、筒体5の先端方向に
付勢しておくのが好ましい。
【0017】また前記筒体5の後端には接続金具16を
介してホース9が接続されており、そのホース9は窒素
ガスボンベなどの圧力流体供給手段(図示せず)に接続
されている。
【0018】而してその筒体5には、図2において説明
したと同様のバッグ6が摺動自在に収容されており、当
該バッグ6の先端部は先端部材12内に位置している。
そしてこのバッグ6は、常時は筒体5及び先端部材12
により保護されており、先端部材12が筒体5に対して
後方に摺動することにより、バッグ6の先端部が先端部
材12の先端から突出するようになっている。
【0019】そしてそのバッグ6の後端の結合部材8
は、螺旋状のチューブ17を介して本体11の後端に接
続されており、ホース9から供給される圧力流体がその
チューブ17を通じてバッグ6に送入されるようになっ
ている。
【0020】
【作用】次に本発明の閉鎖具4の使用方法について説明
する。図4は前記第一の形態の閉鎖具4の使用状態を示
すものであって、先ず図4(a)に示すように、本発明
の閉鎖具4における筒体5の筒先部10を、管路として
のガス導管1に穿設された透孔18に嵌合する。
【0021】なおこの透孔18は、エアバッグ3による
ガス導管1の閉鎖が不十分となったときに、必要に応じ
て適宜の位置に穿設されたものであっても良く、その透
孔18を予め穿設しておいたものであっても良い。また
前述のように、エアバッグ3を挿入するための透孔2
を、そのまま透孔18として、そこに筒先部10を嵌合
することもできる。
【0022】次に筒先部10を透孔18に嵌合した状態
で、筒体5の後端から結合部材8を押し下げ、図4
(b)に示すようにバッグ6の先端部を先端部材12の
先端からガス導管1内に突出せしめる。
【0023】この状態で圧力流体供給手段からホース9
を介して圧力流体を供給する。圧力流体としては、圧縮
空気を使用することもできるが、安全のためには窒素な
どの不活性ガスを使用するのが好ましい。また水などの
液体を使用することも可能である。
【0024】これにより、当該圧力流体はバッグ6に供
給され、当該バッグ6は内圧により膨脹せしめられる。
このときバッグ6の後部はその外側が筒体5で拘束され
ているが、先端部はガス導管1内に突出していて拘束さ
れていないので、図4(c)に示すように、ガス導管1
内に突出した先端部が大きく膨脹する。
【0025】なお、積極的にバッグ6をその先端から膨
ませるために、バッグ6内に柔軟なチューブを挿通し、
当該チューブを通じて圧力流体をバッグ6の先端部に供
給することもできる。
【0026】このようにバッグ6の先端部のみが大きく
膨脹することにより、バッグ6はその膨脹した部分がよ
り大きく膨脹しようとして、バッグ6にはその先端方向
に向かう力が作用し、バッグ6は筒体5内を先端方向に
摺動して全体がガス導管1内に突出し、図4(d)に示
されるように、ガス導管1内において大きく膨脹して空
間を満たし、ガス導管1を閉鎖する。
【0027】次に前記第二の形態の閉鎖具4の使用状態
を図5に基づいて説明する。この場合においても、先ず
図5(a)に示すように、先端部材12の筒先部10を
ガス導管1に穿設された透孔18に嵌合する。
【0028】次にこの状態で本体11を押し下げると、
本体11はばね手段15の弾力に抗して先端部材12に
対して先端方向に摺動し、本体11内に収容されたバッ
グ6も本体11と共に下動し、図5(b)に示すように
バッグ6の先端部が先端部材12の先端からガス導管1
内に突出する。
【0029】この状態で圧力流体供給手段からホース9
を介して圧力流体を供給すると、当該圧力流体はチュー
ブ17を経てバッグ6に供給され、当該バッグ6は内圧
により膨脹せしめられ、図5(c)に示すように、ガス
導管1内に突出した先端部が大きく膨脹する。
【0030】そしてバッグ6の先端部のみが大きく膨脹
することにより、バッグ6にはその先端方向に向かう力
が作用し、バッグ6はチューブ17を引き伸ばしつつ筒
体5内を先端方向に摺動して全体がガス導管1内に突出
し、ガス導管1内において圧力流体により大きく膨脹
し、ガス導管1内の空間を満たして閉鎖する。この状態
が図5(d)に示されている。
【0031】なお前述のように、エアバッグ3を挿入す
るために穿設した透孔2に本発明の閉鎖具4を結合した
場合には、その透孔2に挿通されたバッグ6を膨脹させ
ることによりエアバッグ3に空気を供給するためのホー
スを閉塞する可能性があるが、ガス導管1はバッグ6に
より閉鎖されるので、そのホースを閉塞してエアバッグ
3が収縮することがあっても差し支えない。
【0032】また本発明の閉鎖具4は、必要が生じたと
きに透孔18に結合して使用することもできるが、工事
を開始するときに予め透孔18に閉鎖具4を結合してお
き、エアバッグ3にトラブルが生じて本発明を使用する
必要が生じたときに、図4又は図5の(b)以下の工程
を行うこともできる。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、ガス導管1の一部の区
間を閉鎖して、その閉鎖区間について管工事を行ってい
る際に、ガス導管1の閉鎖に何らかのトラブルが生じ、
ガスが漏出する恐れが生じたときに、必要に応じて迅速
に必要な箇所において当該ガス導管1を補助的に閉鎖
し、ガスの漏出により不測の事態が生じるのを防止する
ことができる。従って本発明の閉鎖具4を用意しておく
ことにより、安全に管工事を実施することができる。
【0034】また本発明の閉鎖具4は上述のように、必
要に応じて補助的に使用するものであり、それが使用さ
れるのは極めてレアケースである。そのため通常は、必
要に応じて使用可能の状態に置かれていながら、それが
現実に使用されることは殆ど皆無である。
【0035】そのため長期間に亙って使用しないままで
置かれ、いざ使用しようとしたときにバッグ6が損傷し
ていて、確実にガス導管1を閉鎖することができないと
いった事態が生じてはならない。
【0036】本発明によれば、傷付きやすいバッグ6が
筒体5で保護されており、雑然とした工事現場に放置さ
れたり、ガス導管1に結合したり取り外したりといった
操作を繰り返したとしても、バッグ6が傷付くことはな
く、必要が生じたときには確実にガス導管1を閉鎖する
ことができる。
【0037】なお本発明の閉鎖具4は、前述のような必
要に応じて使用する補助的な管路の閉鎖具として適して
いるが、図1におけるエアバッグ3と同様に、定常的に
使用することが排除されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ガス導管の一部の区間を閉鎖して管工事を行
う状態を示す断面図
【図2】 本発明の閉鎖具の第一の形態を示すものであ
って、(a)は中央縦断面図であり、(b)はバッグの
横断面図である。
【図3】 本発明の閉鎖具の第二の形態を示す中央縦断
面図
【図4】 第一の形態の閉鎖具を使用する工程を示す中
央縦断面図
【図5】 第二の形態の閉鎖具を使用する工程を示す中
央縦断面図
【符号の説明】
1 管路(ガス導管) 4 閉鎖具 5 筒体 8 先端部材 12 筒先部 13 バッグ 16 透孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本間 毅 大阪府茨木市新堂3−24−15−301 Fターム(参考) 3H025 DA02 DB18 DC02 DD01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管路(1)内を閉塞し得る大きさのバッ
    グ(6)を棒状に折り畳んで摺動自在に収容した筒体
    (5)の先端を、管路(1)の壁面に穿設された透孔
    (18)に結合し、前記バッグ(6)を筒体(5)に対
    して摺動させて少なくともその先端部を管路(1)内に
    突出させ、そのバッグ(6)内に圧力流体を送入して管
    路(1)内で膨脹させることを特徴とする、管路の閉鎖
    方法
  2. 【請求項2】 先端部に管路(1)の壁面に穿設された
    透孔(18)に適合する筒先部(10)を有する筒体
    (5)内に、管路(1)内を閉塞し得る大きさのバッグ
    (6)を棒状に折り畳んだ状態で摺動自在に収容し、バ
    ッグ(6)の後端に圧力流体供給手段を接続したことを
    特徴とする、管路の閉鎖具
  3. 【請求項3】 前記筒体(5)が、前記バッグ(6)を
    収容する本体(11)と、当該本体(11)の先端部に
    摺動自在に取り付けられた、前記透孔(18)に適合す
    る筒先部(10)を有する先端部材(12)とよりな
    り、前記バッグ(6)の先端が前記先端部材(12)内
    に位置していることを特徴とする、請求項2に記載の管
    路の閉鎖具
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