JP2002104479A - 識別マーク付キャップ - Google Patents

識別マーク付キャップ

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JP2002104479A
JP2002104479A JP2000308003A JP2000308003A JP2002104479A JP 2002104479 A JP2002104479 A JP 2002104479A JP 2000308003 A JP2000308003 A JP 2000308003A JP 2000308003 A JP2000308003 A JP 2000308003A JP 2002104479 A JP2002104479 A JP 2002104479A
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JP
Japan
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cap
identification mark
knurl
identification
mark
Prior art date
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JP2000308003A
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Hiroshi Sato
浩 佐藤
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Nippon Closures Co Ltd
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Japan Crown Cork Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 容器に閉蓋した状態であっても、キャップの
外側からみただけで、そのキャップを成形した金型を特
定できるようにした識別マークを付したキャップを提供
する。 【解決手段】 天板周縁に連接してナール10が形成さ
れたスカート部を有するキャップ本体4の外周面に識別
マーク8を付した識別マーク付キャップ1。この識別マ
ーク8は、キャップ本体の筒体3の外周面に形成されて
いるナール10の一部に設けられていることが好まし
く、ナールの凸条の切欠位置および切欠の数量ならびに
これらの組み合わせによってさまざまな情報量を得るこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容器を閉蓋するた
めのキャップに関するものであって、より詳しくは、キ
ャップに不具合が生じた際に、その不具合キャップの成
形金型をキャップの外周部に付した識別マークによっ
て、ただちに特定可能にした識別マーク付キャップに関
する。
【0002】
【従来の技術】容器、とくにボトル用のキャップとして
は、一般にプラスチック製または金属製のものが用いら
れており、その形式としては、ボトル口部のねじに合わ
せてねじ込む形式、ボトル口部に被蓋した後打栓してボ
トル口部にはめ込む形式のもの、さらには、不正開封を
防止するために、キャップのスカート部下端に周状の脆
弱部を介してリング状バンドを連接したピルファープル
ーフキャップ、タンパーエビデントキャップなどが知ら
れている。
【0003】ところで、このようなキャップは、主とし
て飲料用のボトルの閉蓋用として使用されるものであ
り、衛生面での配慮が求められるところであるが、キャ
ップの成型工程で不具合が生じてもそれに気付かずにキ
ャッピングをしてから、壜詰製品の極く一部にキャップ
のキズや汚れあるいは密封不良のものが混在しているこ
とがある。このような場合には、ただちに、当該キャッ
プを成形した金型を特定し、不具合の原因を取り除くこ
とが必要である。
【0004】従来よりキャップに何らかの識別マークを
付しておくことは知られている。その一例としては、図
11に示すように、天板22の周縁に筒体23を設けた
キャップ本体24と、このキャップ本体24の端部に破
断可能な脆弱部25を介して連なるリング体26とから
なり、このキャップ本体24の天板22の内側に識別マ
ーク27を付けて、識別マーク付キャップとしたものが
ある。この天板22の内側に付けた識別マーク27は、
その目的に沿うように種々の記号、文字等が付けられて
いる。そして、上述の識別マーク付キャップは、容器に
内容物を充填した後、容器の口部に装着されることで、
使用される。
【0005】したがって、識別マーク付キャップの識別
マーク27に盛り込まれた情報は、容器口部から識別マ
ーク付キャップを開封することにより得ることができ
る。その情報の中に識別マーク付キャップを製造した機
械を特定する情報を入れておけば、識別マーク付キャッ
プに不具合が生じた際、識別マーク27によりどの製造
機械によって作られたものかが直ぐに判明する。その製
造機械を点検し、調整することで、不具合のない識別マ
ーク付キャップだけを作ることができる。
【0006】また、キャッピング機により、図11と同
形状の合成樹脂製キャップを容器口部に装着する際、そ
のキャップ保持部が接触しているキャップ本体の一部
に、キャッピング機との接触により付与される識別マー
クを付けたものが知られている(実開平6−80660
号公報参照)。この識別マーク付き合成樹脂製キャップ
における識別マークは、内容物の充填工場で、容器に内
容物が充填される際に付けられるもので、真正の内容物
が容器に充填された真正品と、内容物の詰め替え等の不
正品や悪戯品とを識別する為のものである。
【0007】さらに、図12に示すように、天板22の
周縁に筒体23を設けてなり、この筒体23の一部より
外方に突出した裂け取りタブおよびリング部28を有
し、この裂け取りタブおよびリング部28の両側縁に沿
い破断可能な脆弱部29を天板22および筒体23に設
け、この脆弱部29の形状を非対称にして、製造機械を
特定できるようにした識別マーク付容器蓋が知られてい
る(特公平4−46821号公報参照)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記図
11の例では、容器口部から識別マーク付キャップを開
封しないと、識別マーク27の情報を得ることが出来な
いことから、容器口部に不具合のある識別マーク付キャ
ップが装着されているものだけを取り除くことが出来な
い。したがって、完全な対応を図ろうとすると、全ての
識別マーク付キャップを、容器口部から外してみなけれ
ば不具合を確認できないという問題がある。したがっ
て、必要のない容器まで開封しなければならなくなり、
面倒であるばかりでなく、内容物の処理に手間と費用と
がかさむことになる。
【0009】また、上記実用新案の公開例は、容器口部
から識別マーク付合成樹脂製キャップを開封しなくて
も、識別マークの情報を得ることが出来るが、内容物が
真正品であるか、不正品や悪戯品であるかを識別するも
のであって、キャップ自体の由来、すなわち、どの製造
機械、ひいては金型またはキャビティで成形されたキャ
ップであるかを識別するものはでない。さらに、製作上
の都合から、合成樹脂製キャップにしか適用できず、金
属製キャップでは適用できない。
【0010】さらに、上記図12の先行技術例も、容器
口部から識別マーク付容器蓋を開封しなくても、識別マ
ークの情報を得ることが出来るが、脆弱部29の形状を
変えることにより、製造機械、すなわち、金型を特定で
きるようにしたものであるから、その情報量に限りがあ
る。ところが、近時のキャップの成形は、合成樹脂の射
出成形の場合で10数個取り、さらには圧縮成形機を用
いる場合には数10個に及ぶキャビティを有する金型に
よって製造されるものであり、その際に、上記先行技術
ではどのキャビティに不具合があるのかを特定すること
は困難である。
【0011】そこで、本発明の目的は、閉蓋したキャッ
プをわざわざ開蓋しなくても金型あるいはキャビティを
特定することができるようにし、消費者等の第三者に悟
られない程度の識別マークをキャップ外周面に付すだけ
で、その情報量を飛躍的に増やすことが出来るキャップ
を提供することにある。キャップの成形メーカーは、不
具合キャップを成形した金型やキャビティが特定化がで
きた後は、その金型やキャビティだけを補修ないし調整
することによって、不具合の原因を排除し、合格製品を
成形することができるものであり、不良品発生に伴う負
担を最小限にとどめることができるというメリットがあ
る。
【0012】また、本発明の識別方式は、合成樹脂製の
キャップであっても金属製のキャップであっても適用が
可能であり、また、ピルファープルーフキャップ、ツイ
ストオフキャップ、スクリューキャップ、フィンロック
(登録商標)、NC−フラップ(登録商標)、ユニロッ
ク(登録商標)、スポーツプッシュプルキャップ(登録
商標)、サイドスコアキャップ、プルキャップなどのね
じ式、打栓式、タンパーエビデントタイプなどいずれの
タイプのキャップでも適用できるという特徴がある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために提案されたものであって、下記の構成から
なることを特徴とするものである。すなわち、本発明に
よれば、天板周縁に連接してナールが形成されたスカー
ト部を有するキャップ本体の外周面に識別マークを形成
したことを特徴とする識別マーク付キャップが提供され
る。
【0014】上記識別マークは、消費者等の第三者には
気付かれない程度の微小なものであってよく、キャップ
製造の関係者だけが確認できる程度のものであればよ
く、キャップに不具合が生じた際に、識別マークをみる
だけで不具合キャップを成形した金型またはキャビティ
を特定することができ、その該当金型またはキャビティ
を補修ないしは調整するだけで、すぐに良品キャップの
成形状態に回復できるというメリットがある。
【0015】また、本発明によれば、前記識別マーク
が、キャップ本体の筒体の外周面に設けたナールの一部
に形成されている上記識別マーク付キャップが提供され
る。
【0016】また、本発明によれば、前記識別マーク
が、ナールの凸条の切欠位置および切欠の数量ならびに
これらの組み合わせからなる上記識別マーク付キャップ
が提供される。
【0017】これらの発明によれば、キャップのナール
部分に、例えば、凸条の切欠位置および切欠の数量なら
びにこれらの組み合わせを変えることにより、情報量を
飛躍的に多くすることが可能となり、製造担当者は、こ
の識別マークをみるだけで当該キャップを成形したキャ
ビティを簡単に特定することができる。しかも、この識
別マークは、消費者等の第三者にはほとんど気付かれる
ことのない程度の微小なものであり、キャップの外観を
損ねるようなこともない。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して本発明の
実施の形態を、ピルファープルーフキャップの例につい
て説明する。図1は本発明の一実施形態を示す識別マー
ク付キャップの側面図である。図において、識別マーク
付キャップ1は、天板2周縁に筒体3を設けたキャップ
本体4と、このキャップ本体4の端部に破断可能な脆弱
部5を介して連なるリング体6とからなるキャップ7で
あって、そのキャップ7に、これを成形した金型または
キャビティを特定でき且つ外部から確認できる識別マー
ク8を付けたものである。
【0019】この識別マーク付キャップ1は、容器に内
容物が充填された後、その口部に装着され、最終製品と
される。そして、この識別マーク付キャップ1の開封
は、キャップ本体4の筒体3を手指で持ち、強く開封方
向に回し脆弱部5を破断しリング体6から分離して、そ
のまま開封方向に回し続けて容器口部からキャップ本体
4を取り外すことで行われる。
【0020】したがって、キャップ本体4の筒体3の外
周面には手指で強く開封方向に回すことが出来るよう
に、ナール10が設けられている。このナール10はキ
ャップ本体4の軸方向に刻設した多数の凸条の集合であ
り、手指が滑らないようになっている。この多数の凸条
の一部に印、例えば、図1の例では、1本の凸条のリン
グ体6側端部を斜めに切欠することで、識別マーク8が
構成される。なお、この識別マーク8は、キャップ7の
外部から確認できるものであれば、その切欠形状が限定
されるものではなく、その形成箇所が限定されるもので
もない。
【0021】次に、ナール10の多数の凸条に印を付け
ることで構成される識別マーク8のパターンの例を、図
2ないし8により説明する。図2の識別マーク8aは1
本の凸条の側端部を水平に切欠したものであり、図3の
識別マーク8bは図2の識別マーク8aから3本目の凸
条のリング体6側端部を水平に切欠したものであり、図
4の識別マーク8cは4本目であり、以下、図5の識別
マーク8dは5本目、図6の識別マーク8eは6本目、
図7の識別マーク8fは7本目、図8の識別マーク8g
は8本目である。
【0022】これらの識別マーク8aないし8hは、合
計で8パターンとなるから、金型内のキャビティが8個
ある場合には、キャビティI に識別マーク8a、キャビ
ティIIに識別マーク8b、以下同様に1対1の対応関係
にしておく。例えば、識別マーク8bの識別マーク付キ
ャップ1に不具合が発見された場合、キャビティIIだけ
を点検して、不具合な点を補修ないし調整すれば良い。
【0023】さらに、既に識別マーク付キャップ1が容
器の口部に装着され最終製品の一部となっている場合
は、図3の識別マーク8bがある識別マーク付キャップ
1が装着されている最終製品のみを除けば良く、その後
のトラブルを未然に防げる。しかも、これらの識別マー
ク8は、ナール10の多数の凸条に微小な印を付けてい
るだけであるから、第三者たる一般消費者等には、ほと
んど気付かれることがなく、商品としての機能や外観を
損ねることもない。
【0024】また、ナール10の多数の凸条を一種のバ
ーコードと見なせば、多数の凸条に様々な印を付けるこ
とで、すなわち、ナール10の凸条の切欠の位置および
切欠の数量ならびにこれらの組み合わせからなること
で、無数の識別マーク8のパターンを創設できる。した
がって、無数の識別マーク8に金型ないしキャビティの
特定以外の様々な情報を付与でき、しかもその情報が一
般消費者にほとんど気付かれないで状態で伝達すること
ができ、且つ金型またはキャビティのわずかな部分の加
工で実現できる点で好ましいものである。
【0025】図9は他の実施形態を示す識別マーク付キ
ャップ1aであり、この識別マーク付キャップ1aは、
キャップ本体4の筒体3のナール10における凸条の天
板2側の端部を水平に切欠することで、識別マーク11
を構成したものである。この識別マーク11を上記の図
2ないし8と同じにすれば、容易に8パターンを作るこ
とが出来る。
【0026】また、図10はさらに他の実施形態を示す
識別マーク付キャップ1bであり、この識別マーク付キ
ャップ1bは、キャップ本体4の筒体3のナール10に
おける凸条の中間部を水平に切欠することで、識別マー
ク12を構成したものである。同様に、この識別マーク
12を上記の図2ないし8と同じにすれば、容易に8パ
ターンを作ることが出来る。
【0027】以上、本発明の実施形態を説明したが、具
体的な構成はこれに限定されず、本発明の要旨を逸脱し
ない範囲での変更・追加あるいは各請求項における要件
の組み合わせが可能であることは理解されよう。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
キャップ外周面に付いている識別マークは、閉蓋したキ
ャップをわざわざ開蓋するまでもなく、外部からみるだ
けでそれを成形した金型またはキャビティを特定するこ
とができる。したがって、キャップにキズ、よごれまた
は密封不良などの不具合が発生した場合には、キャップ
に付された識別マークから、それを成形した金型または
キャビティを特定し、その不具合箇所を修復ないし改善
するだけで済むのであるから、成形装置のすべての金型
やキャビティを検査する手間が省け、作業効率が大幅に
アップする。そして、この識別マークをキャップのナー
ル部の一部に付すことにより、ナールの凸状を利用し
て、凸条の切欠位置および切欠の数量ならびにこれらの
組み合わせることにより多数のパターン量になり、識別
マークのパターン、つまり情報量を飛躍的に増やすこと
が可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す識別マーク付キャップ
の側面図。
【図2】本発明の実施形態の識別マーク付キャップの識
別マークパターンの側面図。
【図3】本発明の実施形態の識別マーク付キャップの識
別マークパターンの側面図。
【図4】本発明の実施形態の識別マーク付キャップの識
別マークパターンの側面図。
【図5】本発明の実施形態の識別マーク付キャップの識
別マークパターンの側面図。
【図6】本発明の実施形態の識別マーク付キャップの識
別マークパターンの側面図。
【図7】本発明の実施形態の識別マーク付キャップの識
別マークパターンの側面図。
【図8】本発明の実施形態の識別マーク付キャップの識
別マークパターンの側面図。
【図9】本発明の他の実施形態を示す識別マーク付キャ
ップの側面図。
【図10】本発明の他の実施形態を示す識別マーク付キ
ャップの側面図。
【図11】従来例の一部を破断した側面図。
【図12】従来例の斜視図。
【符号の説明】
1,1a,1b 識別マーク付キャップ 2,22 天板 3,23 筒体 4,24 キャップ本体 5,25,29 脆弱部 6,26 リング体 7 キャップ 8,8a〜8h 11,12,27 識別マーク 10 ナール 28 裂け取りタブおよびリン
グ部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天板周縁に連接してナールが形成された
    スカート部を有するキャップ本体の外周面に識別マーク
    を形成したことを特徴とする識別マーク付キャップ。
  2. 【請求項2】 前記識別マークが、キャップ本体の筒体
    の外周面に設けたナールの一部に形成されている請求項
    1記載の識別マーク付キャップ。
  3. 【請求項3】 前記識別マークが、ナールの凸条の切欠
    位置および切欠の数量ならびにこれらの組み合わせから
    なる請求項2記載の識別マーク付キャップ。
JP2000308003A 2000-10-03 2000-10-03 識別マーク付キャップ Pending JP2002104479A (ja)

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Cited By (3)

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JP2006044702A (ja) * 2004-08-02 2006-02-16 Mitsubishi Materials Corp キャップ
JP2015081116A (ja) * 2013-10-22 2015-04-27 ユニバーサル製缶株式会社 キャップ
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JPH1111504A (ja) * 1997-06-26 1999-01-19 Suntory Ltd 瓶の封緘構造

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