JP2002103301A - チェーンソー - Google Patents
チェーンソーInfo
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Abstract
たりすることによって、ハウジングが損傷を受けるのを
防止することができるチェーンソーの提供。 【解決手段】 チェーンソーは、本体のハウジングの側
面から前方に突出するガイドバー部分を有する。ソーチ
ェーンは、側面からガイドバー部分の先端まで移動する
進み経路部分と、ガイドバー部分の先端から側面まで移
動する戻り経路部分とからなるソーチェーン走行経路に
沿って循環摺走運動する。チェーンソーは、ハウジング
を保護するための保護プレート部材を有する。該保護プ
レート部材は、ハウジングの側面のうち、ソーチェーン
走行経路に隣接する部分を覆うための側面保護部分と、
ハウジングの前面のうち、戻り経路部分に隣接する部分
を覆う前面保護部分とを含む。
Description
るチェーンソーに関する。
って駆動される、木の幹などを切断するチェーンソーが
知られている。該チェーンソーは、本体から前方に延び
る、ソーチェーンを案内するためのガイドバー部分を有
し、前記ソーチェーンは、前記本体から前記ガイドバー
部分の先端まで移動する進み経路部分と、前記ガイドバ
ー部分の前記先端から前記本体まで移動する戻り経路部
分とからなる、ループ状のソーチェーン走行経路に沿っ
て循環摺走運動する。前記本体のアルミニウム合金やプ
ラスチック材で形成されたハウジングの内部には、前記
空冷式2サイクル内燃機関のための燃料タンクや、前記
ソーチェーンの潤滑のためのオイルタンクが形成されて
いる。
前記ガイドバーの周囲の案内溝によって案内されなが
ら、前記チェーン走行経路に沿って移動するが、作業中
に、前記ソーチェーンが、前記案内溝から外れてしまう
場合がある。前記ソーチェーンは高速で走行しているの
で、前記案内溝から外れたり、切れたりすると、前記ハ
ウジングの壁面に衝突してしまい、前記燃料タンク等を
形成する前記ハウジングの壁部を破損し、液洩れをおこ
すおそれがある。そこで、本発明の目的は、ソーチェー
ンが外れることによってハウジングが損傷を受けるのを
防止することができるチェーンソーを提供することにあ
る。
体のハウジングの側面から前方に突出するガイドバー部
分を有し、ソーチェーンが、前記側面から前記ガイドバ
ー部分の先端まで移動する進み経路部分と、前記ガイド
バー部分の前記先端から前記側面まで移動する戻り経路
部分とからなるソーチェーン走行経路に沿って循環摺走
運動するチェーンソーであって、前記ハウジングを保護
するための保護プレート部材を有し、該保護プレート部
材は、前記ハウジングの前記側面のうち、前記ソーチェ
ーン走行経路に隣接する部分を覆うための側面保護部分
と、前記ハウジングの前面のうち、前記戻り経路部分に
隣接する部分を覆う前面保護部分と、を含む、ことを特
徴とするチェーンソーによって達成することができる。
本発明においては、前記保護プレート部材によって、前
記ハウジングの前記側面および前記前面が覆われている
ので、前記ソーチェーンが外れたり切れたりして前記ハ
ウジングに衝突することによって、前記ハウジングの壁
面が破損してしまうのを防止することができる。すなわ
ち、前記保護プレート部材の前記側面保護部分によっ
て、前記ソーチェーン走行経路を高速で移動していた前
記ソーチェーンが、前記側面に衝突することによって前
記壁面が破損してしまうのを防止することができる。ま
た、前記前面保護部分によって、前記戻り経路部分に沿
って高速で移動していた前記ソーチェーンが、慣性で前
記ハウジングの前記前面に衝突することによって前記壁
面が破損してしまうのを防止することができる。
本発明にかかるチェーンソーの一実施の形態について説
明する。図1は、本実施形態にかかるチェーンソーの本
体の右側面図である。なお、図において、ガイドバーお
よびソーチェーンの一部を二点鎖線で示す。図2は、図
1に示す本体のサイドカバー部分を取外した状態を示す
右側面図である。また、図3は、図2に示す本体の部分
前面図である。更に、図4は、保護プレート部材の右側
面図である。
部に空冷式2サイクル内燃機関、燃料タンクやソーチェ
ーン潤滑オイルタンク4c等が形成されている略直方体
状の本体3と、該本体3のハウジング4の右側面4aか
ら前方に延びるガイドバー部分6(二点鎖線で一部分だ
け示す)と、該ガイドバー部分6によって案内されるソ
ーチェーン8と、を有する。前記ガイドバー部分6の長
手方向中心軸線を、図1にO−Oで示す。図示しない
が、前記ガイドバー部分6には、前記本体3に対して取
付ける基端部を除いた周囲に、前記ソーチェーン8を案
内するための案内溝が、それ自体周知の態様で形成され
ている。前記ハウジング4の前記右側面4aは、該右側
面に植設されたスタッドボルト40とナット41を用い
て着脱自在なサイドカバー部材10によって覆われてい
る。
した状態を示す。前記ハウジング4の前記側面4aのう
ち、前面4bに隣接した部分には、前記ガイドバー部分
6の前記基端部を取付けるためのガイドバー取付け座部
12が設けられている。更に、前記右側面4aには、前
記ガイドバー取付け座部12の後方に隣接して、前記ソ
ーチェーン8を駆動するためのソーチェーン駆動部14
が設けられている。該ソーチェーン駆動部14は、前記
空冷式2サイクル内燃機関のクランクシャフト16に駆
動上連結され、かつ、前記側面4aから横方向に突出し
た前記クランクシャフト16の先端に設けられた遠心ク
ラッチ18と、前記側面4aと前記遠心クラッチ18と
の間に、従来周知の構成と同様に、クラッチドラム18
aと一体のソーチェーンドライブスプロケット(図示せ
ず)を有する。前記ソーチェーン8は、前記スプロケッ
トと前記ガイドバー部分6の外周囲の前記案内溝に巻き
掛けられている。前記ソーチェーン8は、前記右側面4
aから前記ガイドバー部分6の先端まで移動する進み経
路部分Pbと、前記ガイドバー部分6の前記先端から前
記右側面4aまで移動する戻り経路部分Paと、からな
るソーチェーン走行経路Pに沿って循環摺走運動する。
は、前記ハウジング4の壁部を保護するための薄鋼板等
をプレス成形した金属製の保護プレート部材20が取付
けられている。該保護プレート部材20は、前記ハウジ
ング4の前記右側面4aのうち、前記ソーチェーン走行
経路Pに隣接する部分を覆うための側面保護部分20a
(図2および図4参照)と、前記ハウジング4の前面4
bのうち、前記戻り経路部分Paに隣接する部分を覆う
前面保護部分20b(図3参照)と、前記ガイドバー取
付け座部12より下側の部分を覆う下方保護部分20f
と、を有する。前記側面保護部分20aは、前記右側面
4aを確実に保護するように、前記ソーチェーン走行経
路Pの幅よりも広い幅W(図4参照)を有し、かつ、前
記ハウジング4の前記前面4bと前記ソーチェーン駆動
部14との間の領域の略全体を覆う大きさを有する。ま
た、前記前面保護部分20bは、前記前面4bを確実に
保護するように、前記戻り経路部分Paに沿って走行す
る前記ソーチェーン部分8aの幅よりも大きい幅wを有
する。前記前面保護部分20bは、前記側面保護部分2
0aの下方部分である前記下方保護部分20fから一体
的に延びる舌状に形成され、該舌状部分20bは、前記
前面4bに沿って折り曲げ加工されている。なお、前記
燃料タンク等4cは、前記ハウジング4の内部空間のう
ち、前記保護プレート部材20が取付けられた部分の近
傍にも形成されている。
記保護プレート部材20に形成された孔20c(図2参
照)に挿通された前記スタッドボルト40に前記サイド
カバー部材10をはめ、前記ナット41で締め付けるこ
とにより、前記ハウジング4に対して固定される。な
お、前記保護プレート部材20に形成された下側の長孔
20dは、前記ソーチェーン8を前記ガイドバー部分6
に対して取付ける際に、前記ソーチェーン8の張力を調
節するためのものである。すなわち、前記ソーチェーン
8を前記ドライブスプロケットと前記ガイドバー部分6
とに巻き掛けた後、前記ガイドバー部分6に係止する張
り駒4dを前記長孔20dに沿って前後に移動させ、所
望の張力が得られる位置で前記ナット41を本締めす
る。図3を見て分かるように、前記ハウジング4の前記
前面4bには、前記舌状部分20bの先端縁部20b’
を受け入れて保持するための、差し込み式保持部22が
形成されている。より詳細には、該保持部22は、前記
前面4bに形成された一対の爪部22で構成されてい
る。各爪部22は、前記ハウジング4の前記右側面4a
側に向かって横方向に延び、前記舌状部分20bの前記
縁部20b’を挿入することによって、前記舌状部分2
0bが、前記ハウジング4の前記前面4bと前記爪部2
2,22との間に挟持される。
はねじ挿通孔20gが形成されていて、ソーチェーンが
切れた時に作業者に当たらないように受け止めるチェー
ンキャッチャー30と一緒に取付用ビス31で共締めさ
れて、前記保護プレート部材20が、前記ハウジング4
側に保持される。本実施形態にかかる前記チェーンソー
2においては、前記ソーチェーン8が駆動されている間
に、該ソーチェーン8が前記ソーチェーン走行経路Pか
ら外れたり切れたりした場合、前記ソーチェーン8の衝
突によって前記ハウジング4が破損するのを、前記保護
プレート部材20によって防止する。すなわち、外れた
り切れたりした前記ソーチェーン8は、前記ガイドバー
取付け座部12の近傍において前記右側面4a側の前記
ハウジング4に衝突する。また、前記ソーチェーン8の
うち、前記ガイドバー部分6の先端部から前記本体3に
向かって後方に走行する部分(図2において下方の部
分)が、慣性で前記ハウジング4の前記前面4bに対し
て衝突する。これらの前記右側面4aおよび前記前面4
bは、前記側面保護部分20aと前記舌状部分20bに
よって覆われているので、前記ハウジング4が破損する
のが防止される。また、本実施形態にかかる前記チェー
ンソー2においては、前記保護プレート部材20が、前
記前面4bを覆うのに必要最小限の幅を有する前記舌状
部分20bとして形成されているので、前記ハウジング
4の前記前面4bに沿って曲げ加工が容易である。更
に、本実施形態にかかる前記チェーンソー2において
は、前記保護プレート部材20の前記舌状部分20b
を、前記爪部22に挿入して固定するので、組立てが容
易である。
ことなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で
種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包
含されるものであることはいうまでもない。例えば、本
実施形態にかかる前記保護プレート部材20において
は、前記延長部分20bは舌状に形成されているが、該
延長部分20bは、少なくとも前記戻り経路部分Paの
近傍を覆う大きさを有していれば、前記ハウジング4の
前記前面4bを覆ういかなる大きさや形状であってもよ
く、例えば、前記側面保護部分20aと同じ上下幅を有
していてもよい。また、本実施形態にかかる前記保護プ
レート20は、前記側面保護部分20aと一体的に形成
された前記前面保護部分20bを有しているが、前記前
面保護部分20bは、前記側面保護部分20aと別部品
であってもよい。
り切れたりすることによってハウジングが損傷を受ける
のを、既存の部材の一部形状を変更して簡単に防止可能
なチェーンソーを提供することができる。
面図である。
状態を示す右側面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 本体(3)のハウジング(4)の側面
(4a)から前方に突出するガイドバー部分(6)を有
し、ソーチェーン(8)が、前記側面(4a)から前記
ガイドバー部分(6)の先端まで移動する進み経路部分
(Pb)と、前記ガイドバー部分(6)の前記先端から
前記側面(4a)まで移動する戻り経路部分(Pa)と
からなるソーチェーン走行経路(P)に沿って循環摺走
運動するチェーンソー(2)であって、 前記ハウジング(4)を保護するための保護プレート部
材(20)を有し、該保護プレート部材(20)は、前
記ハウジング(4)の前記側面(4a)のうち、前記ソ
ーチェーン走行経路(P)に隣接する部分を覆うための
側面保護部分(20a)と、前記ハウジング(4)の前
面(4b)のうち、前記戻り経路部分(Pa)に隣接す
る部分を覆う前面保護部分(20b)と、を含む、こと
を特徴とするチェーンソー。 - 【請求項2】 前記前面保護部分は、前記側面保護部分
(20a)から前記ハウジング(4)の前記前面(4
b)に沿って折り曲げられた延長部分(20b)で構成
されている、ことを特徴とする請求項1に記載のチェー
ンソー。 - 【請求項3】 前記ハウジング(4)の前記前面(4
b)には、前記延長部分(20b)の縁部(20b’)
を受け入れて保持するための保持部(22)が設けられ
ている、ことを特徴とする請求項2に記載のチェーンソ
ー。
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---|---|
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---|---|---|---|
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
2000
- 2000-10-02 JP JP2000302640A patent/JP4132625B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP7382402B2 (ja) | 2018-11-06 | 2023-11-16 | フスクバルナ アクティエボラーグ | チェーンソー |
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