JP2002103103A - 精密加工装置 - Google Patents

精密加工装置

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JP2002103103A
JP2002103103A JP2000294166A JP2000294166A JP2002103103A JP 2002103103 A JP2002103103 A JP 2002103103A JP 2000294166 A JP2000294166 A JP 2000294166A JP 2000294166 A JP2000294166 A JP 2000294166A JP 2002103103 A JP2002103103 A JP 2002103103A
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JP
Japan
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tool
work
turning
blade tip
axis
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JP2000294166A
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English (en)
Inventor
Teru Tsuboi
暉 坪井
Hideki Iwai
英樹 岩井
Yutaka Inada
豊 稲田
Hiroshi Suzuki
弘 鈴木
Maho Komata
真帆 古俣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Koki KK
Original Assignee
Toyoda Koki KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ワーク両端面を工具により順次加工する精密加
工装置において、一方の端面を加工後もう一方の端面を
加工する際にワークをワークホルダから取外すことなく
加工できるようにし、ワークの取付替えによる誤差をな
くすこと。 【解決手段】工具台15をロータリテーブル30に積載
しπラジアン旋回させ、工具16の刃先端16aを顕微
鏡により検知し、旋回前と旋回後の刃先端16aを一致
させるよう工具位置を調整または補正して加工する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークを回転させなが
ら1つの工具を用いて両端面を順次加工する精密加工装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の装置は図5に前面を、図
6に平面を示すようなものが知られている。ワーク1は
円筒状で被加工端面として左端面11と右端面12を有
する。この両端面11,12は、例えば静圧軸受面を形
成するものである。加工の手順としては、まずワーク1
をワークホルダ13に固定し、右端面12に刃先端16
aを対向させて工具16を工具台15に取付ける。工具
16は調整ボルト17により進退調整可能である。
【0003】ワークホルダ13はワーク主軸20にボル
ト201により取付られ、図略のモータによりワーク主
軸20と共に回転可能である。ワーク主軸20は主軸台
22にとりつけられX軸方向に図略のモータで往復移動
可能である。ワークホルダ13に保持されたワーク1は
軸線回りに回転するとともにX軸方向に往復運動して、
工具16によりワーク右端面12が加工される。
【0004】右端面12の加工後、左端面11を加工す
るためワーク1をワークホルダ13から取外し、左端面
11を工具16に向い合うようにワーク1をワークホル
ダ13に取付替え後、前述のワーク右端面12と同様な
加工をする。また、右端面12と左端面11の加工に先
立ってワーク1を回転させながら非接触式センサ18で
ワーク1の外形部の振れを長手方向の2個所測定し、回
転駆動軸に対するワーク1の傾きを確認する。傾いてい
る場合はワーク1をワークホルダ13に締付け直し、傾
きを修正する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、静圧軸
受面等の高精度な加工においては左端面11と右端面1
2間のワーク寸法Lの許容寸法誤差は±1μm以下であ
り、また両端面の平行度もザブミクロンの精度が要求さ
れる。ワーク1の右端面12の加工が完了した後にワー
ク1がワークホルダ13の回転駆動軸に対し傾むいて取
付替えされた場合は、左端面11と右端面12との軸受
面に必要な平行度が得られず、両端面間で要求される許
容寸法誤差も得られない。また、これらの要求精度を満
たすためには何度もワーク1の取付け姿勢を調整する必
要があり、加工作業に多大な時間を要していた。
【0006】本発明の目的はワークの取付調整に要する
時間を削減し、また取付替えによる誤差をなくしワーク
の両端面を精度良く加工する精密加工装置を提供するこ
とである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに請求項1の精密加工装置は、前記工具台を前記ワー
ク主軸の軸線に直角な平面上にある旋回軸回りに少なく
ともπラジアン旋回可能にする旋回手段と、前記工具の
刃先端を拡大表示する拡大表示手段と、前記刃先端を前
記軸線方向に手動送りさせる手動送り手段と、前記旋回
手段により旋回された後の前記工具の刃先端と旋回前の
前記工具の刃先端をともに前記平面上で一致させるよう
に前記工具を前記工具台に対し位置調整する位置調整手
段とを備えたことを特徴とするものである。
【0008】ワークの右端面を加工した後に旋回手段に
より工具台をπラジアン旋回させ、刃先端をワークの左
端面に対向させる。そして、拡大表示手段と手動送り手
段を用いて工具の位置を調整し、旋回前と旋回後の刃先
端をともに同一平面上に一致させる。つまり旋回前と旋
回後で刃先端の位置のずれをなくすことができる。従っ
て、旋回前に加工する右端面と旋回後に加工する左端面
の距離を所定の寸法に正確に加工できる。また、ワーク
の取付替えが不要となりこれに起因する取付誤差をなく
することができる。
【0009】また、上記の課題を解決するために請求項
2の精密加工装置は、前記工具台を前記ワーク主軸の軸
線に直角な平面上にある旋回軸回りに少なくともπラジ
アン旋回可能にする旋回手段と、前記旋回手段により旋
回された後の前記工具の刃先端と前記平面との第1の距
離及び旋回前の前記工具の刃先端と前記平面の第2の距
離を測定する測定手段と、この測定手段により測定され
た前記第1の距離と前記第2の距離の和を旋回後の前記
刃先端による加工時の補正値として補正する補正手段と
を備えたことを特徴とする。
【0010】従って、ワークの右端面を加工した後に工
具台を旋回させてワークの左端面を加工することは前記
請求項1と同様である。しかし、請求項1の装置では刃
先端を旋回前と旋回後で同一平面上に一致するように工
具の位置を調整していたが、請求項2の装置ではこれに
替えて旋回前の刃先端に対する旋回後の刃先端の偏差量
を測定し、旋回後の刃先端により左端面を加工するとき
は、この偏差量により加工プログラムの目標値を補正し
加工する。これにより工具の位置調整の工数が不要で、
請求項1と同様な効果が得られる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の第1の実施の形態
を、図1〜図4を参照して説明する。図1は本発明に係
る精密加工装置の正面図を示し、図2はその平面図を示
す。ワーク主軸20は、図略の回転モータに接続されて
主軸台22に静圧軸受けを介して回転可能に支持されて
いる。主軸台22は、スライドベース23上をX軸方向
に摺動自在に設けられている。このワーク主軸20に
は、ワーク1を脱着可能に保持するワークホルダ13が
取付けられている。ワーク1は、円筒状の静圧軸受用部
材であり、被加工面として静圧ポケット28が開口した
左端面11と右端面12を有し、固定蓋26によりボル
ト27を介しワークホルダ13に固定される。
【0012】図1に示すように、ワーク1の下方にはロ
ータリテーブル30が設けられている。ロータリテーブ
ル30にはテーブル旋回モータ40が配設され、ワーク
主軸20の軸線25と直角な旋回軸31回りに旋回可能
なるようサドル50に収納されている。このサドル50
は、ボールねじ43を介してZ軸移動用サーボモータ4
2によりZ軸方向に往復移動可能である。
【0013】ロータリテーブル30の上面30aには旋
回軸31に対してZ軸方向に離隔した工具台15が固定
されており、その上部には工具16を保持するための保
持孔15aが形成されている。工具16の一端には工具
16を進退調整移動させる調整ネジ17が螺合されてお
り、工具16はその刃先端16aをワーク右端面12と
対向するように配置され、ボルト19,19により工具
台15に固定されている。
【0014】図2に示すように、ロータリテーブル30
に対しX軸方向の離れた位置に顕微鏡60が配置されて
いる。この顕微鏡60は、接眼レンズ側にCCDカメラ
61を取付けて設置台62に載置されている。設置台6
2は、送りシリンダ63によりスライドベース64上を
X軸方向に往復移動可能である。なお、CCDカメラ6
1には図4のようなY軸線とZ軸線を持つモニタ70が
接続されており、このモニタ画面71には工具16の刃
先端16aが拡大表示され正確に目視できる。
【0015】次に、本発明の第1の実施の形態に係る精
密加工装置によりワーク1を加工する方法について、以
下に説明する。ワークホルダ13に形成された鍔部13
aにワーク1の段差部11aを押当て、ワーク右端面1
2側の段部12aに固定蓋26のフランジ部26aを押
当てる。この状態で、固定蓋26をボルト27でワーク
ホルダ13に所定のトルクで締付けると、固定蓋26の
フランジ部26aに予め設定された締め代によりワーク
1はワークホルダ13に固定される。
【0016】次に、ワーク1を回転させながら非接触式
センサ18でワーク1の振れを長手方向の2個所測定
し、ワーク1の外形が軸線に対して傾いていないかを確
認する。なお,傾きが許容値を外れていればボルト27
を緩めた後、軽く衝撃を与え振れがなくなった状態で、
再びボルト27を所定のトルクで締め付ける。この振れ
が許容値以内となるまで前記作業を繰返す。
【0017】続いて、工具16の位置調整を行う。これ
はロータリテーブル30を旋回させる前と旋回した後の
刃先端16aをZ軸方向に一致させるために行うもので
あり図2、図3と図4により説明する。顕微鏡送りシリ
ンダ63を作動させて、図4のように工具16の刃先端
16aの画像がモニタ画面71に映し出される(図中2
01の位置)ように顕微鏡設置台62を工具16に近づ
ける。次に、モニタ70に組み込まれ数値制御装置(図
略)に接続された手動操作盤75の手動切替えスイッチ
78を手動送りモードに、制御軸切替えスイッチ76を
Z軸に切替える。
【0018】手動パルス発生器79のハンドル77を回
しパルスを発生させ、Z軸送りモータ42を回転させて
ロータリテーブル30をZ軸方向に移動させる。そし
て、工具16の刃先端16aがモニタ画面71のY軸線
上に一致(図中202の位置)したときの数値制御装置
の表示画面(図略)からZ軸の位置z0を記憶してお
く。次に、ロータリテーブル30をπラジアン旋回さ
せ、モニタ画面71を見て刃先端16aの位置を確認す
る。
【0019】刃先端16aがY軸線上またはY軸線上か
らZ軸方向の許容範囲以内であれば工具の前後(Z軸)
方向に調整しなくて良い。刃先端16aが許容範囲を外
れていれば(図中203の位置)刃先端16aがY軸線
上に一致するよう(図中204の位置)に手動パルス発
生器79によりZ軸方向にロータリテーブル30を移動
させる。このときのZ軸の位置z1から前記位置z0の
差が移動量Dとなり、この1/2つまりD/2を手動パ
ルス発生器77により、先程とは逆の方向に(図中20
5の位置まで)ロータリテーブル30を移動させる。
【0020】次に、ボルト19,19を緩めて刃先端1
6aがY軸線上に一致(図中204の位置)するように
調整ネジ17を回転させて工具16の位置を調整した
後、ボルト19,19を締付ける。再度、ロータリテー
ブル30をπラジアン旋回させて刃先端16aの位置を
確認する。刃先端16aがY軸線上(図中202の位
置)になければ先程と同様な手順を繰返し、工具16の
向きが変わっても刃先端16aが常にY軸線上で一致す
るようにする。
【0021】ワーク1と工具16のセッティングを完了
した後、刃先端16aをワーク右端面12に近づけるよ
うに、ロータリテーブル30をZ軸方向に前進移動させ
る(図3の301の位置)。そして、あらかじめ設定さ
れた加工プログラムにより、ワーク1を回転させながら
X軸方向に往復移動させて、工具16によりワーク右端
面12の切削加工をする。
【0022】ワーク右端面12の加工終了後、ロータリ
テーブル30を旋回しても工具台15およびこれに固定
している部品が主軸台22およびワーク1に干渉しない
位置までロータリテーブル30と主軸台22を移動させ
る。そして、ロータリテーブル30をπラジアン旋回さ
せ、刃先端16aがワーク左端面11を所定寸法に加工
できる位置(図3の302の位置)にロータリテーブル
30と主軸台22を移動させる。次に、ワーク右端面1
2の加工と同様な方法で、ワーク左端面11を加工す
る。上述した方法では、旋回前と旋回後で刃先端16a
がZ軸方向で一致するため、右端面12と左端面11の
距離Lを所定の寸法に正確に加工できる。また、ワーク
1の取付替えが不要となり、これに起因する取付誤差を
なくしワーク両端面の平行度が確保できる。
【0023】また、第2の実施の形態は、旋回前の刃先
端16aの位置に対する旋回後の刃先端16aの位置の
偏差量を測定しこの偏差量により加工プログラムの目標
値を補正することを特徴とする。まず、ロータリテーブ
ル30により旋回された後の刃先端16aと旋回前の刃
先端16aのZ軸方向の刃先間距離を測定する。これは
モニタ画面71のY軸線とZ軸線に目盛りがついている
もの(図略)を使用し旋回前の刃先端16aのZ軸方向
の目盛りの読みa0を記憶しておく。次に、ロータリテ
ーブル30を旋回し、このときの刃先端16aのZ軸方
向の目盛りの読みa1と前記a0の差を偏差量とする。
そして、この偏差量により左端面11を加工する加工プ
ログラムの目標値を補正して加工する。これにより両端
面間の距離Lを誤差なく加工できる。また、前記刃先間
距離の測定は接触式測定装置を用いてもレーザー測定装
置を用いても良い。
【0024】
【発明の効果】本発明は、ワーク両端面を工具により順
次加工する精密加工装置であって、一方の端面加工後に
他方の端面を加工する時、ワークを着脱することなく加
工するようにしたので、ワーク1の着脱の誤差をなくす
ことができるため、両端面の平行度が確保でき、また両
端面間の距離を正確に加工することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る精密加工装置の前面図
【図2】顕微鏡の進退移動を示す精密加工装置の平面図
【図3】両端面加工時の工具位置の説明図
【図4】モニタ装置を示す図
【図5】従来の精密加工装置の前面図
【図6】従来の精密加工装置の平面図
【符号の説明】
1: ワーク 11: 左端面 12: 右端面 15: 工具台 16: 工具 17: 調整ネジ 20: ワーク主軸 21: X軸モータ 22: 主軸台 24: ワークホルダ 26: 固定蓋 30: ロータリテーブル 40: テーブル旋回モータ 42: Z軸移動用サーボモータ 43: ボールねじ 50: サドル 60: 顕微鏡 61: CCDカメラ 62: 顕微鏡設置台 63: 顕微鏡送りシリンダ 70: モニタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 弘 愛知県刈谷市朝日町1丁目1番地 豊田工 機株式会社内 (72)発明者 古俣 真帆 愛知県刈谷市朝日町1丁目1番地 豊田工 機株式会社内 Fターム(参考) 3C029 AA22 AA40 3C045 CA04 CA30 DA01 GA02 HA06

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークを回転駆動可能に保持するワーク
    主軸と、前記ワークの端面を加工する工具を保持する工
    具台と、前記ワーク主軸と前記工具台の少なくともどち
    らか一方を直交する2方向に相対移動させて、前記ワー
    クの複数端面を順次加工する精密加工装置において、前
    記工具台を前記ワーク主軸の軸線に直角な平面上にある
    旋回軸回りに少なくともπラジアン旋回可能にする旋回
    手段と、前記工具の刃先端を拡大表示する拡大表示手段
    と、前記刃先端を前記軸線方向に手動送りさせる手動送
    り手段と前記旋回手段により旋回された後の前記工具の
    刃先端と旋回前の前記工具の刃先端をともに前記平面上
    で一致させるように前記工具を前記工具台に対し位置調
    整する位置調整手段と、を備えたことを特徴とする精密
    加工装置。
  2. 【請求項2】 ワークを回転駆動可能に保持するワーク
    主軸と、前記ワークの端面を加工する工具を保持する工
    具台と、前記ワーク主軸と前記工具台の少なくともどち
    らか一方を直交する2方向に相対移動させて、前記ワー
    クの複数端面を順次加工する精密加工装置において、前
    記工具台を前記ワーク主軸の軸線に直角な平面上にある
    旋回軸回りに少なくともπラジアン旋回可能にする旋回
    手段と、前記旋回手段により旋回された後の前記工具の
    刃先端と前記平面との第1の距離及び旋回前の前記工具
    の刃先端と前記平面の第2の距離を測定する測定手段
    と、この測定手段により測定された前記第1の距離と前
    記第2の距離の和を旋回後の前記刃先端による加工時の
    補正値として補正する補正手段と、を備えたことを特徴
    とする精密加工装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107717509A (zh) * 2017-11-10 2018-02-23 西京学院 一种用于视觉检测的铣刀夹具

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