JP2002102521A - 遊技機のデータ情報提供システム - Google Patents

遊技機のデータ情報提供システム

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JP2002102521A
JP2002102521A JP2000296771A JP2000296771A JP2002102521A JP 2002102521 A JP2002102521 A JP 2002102521A JP 2000296771 A JP2000296771 A JP 2000296771A JP 2000296771 A JP2000296771 A JP 2000296771A JP 2002102521 A JP2002102521 A JP 2002102521A
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Taiji Hirota
大治 広田
Teiretsu Hirota
廷烈 広田
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DAITSUU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技店舗の内外を問わず、リアルタイムに各
遊技機のデータ情報を提供することを可能とし、特定の
遊技店舗のみならず、地域にある多数の遊技店舗におけ
るデータ情報を顧客が時間的・場所的制約を受けること
なく収集し活用することのできる遊技機のデータ情報提
供システムの提供をすること。 【解決手段】 コンピュータネットワークINETを介
して遊技店舗における遊技機P1,P2,P3,S1,
S2,S3…の入賞データを顧客に情報提供するシステ
ムとして、遊技店舗が提供したデータ情報を各遊技機毎
に区分け・累積記録し、顧客からの要求に応じて前記デ
ータ情報を最新のものから順に表示させることとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコやスロッ
トマシン等の遊技機個々の入賞(大当たり又は小当た
り)データをコンピュータネットワークを介して提供す
る情報提供システムに関するものであって、さらにはデ
ータ情報の提供・更新の他に、遊技機の使用予約をも可
能にした情報提供システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パチンコやスロットマシン等を提
供する遊技店舗においては、来店した顧客に対して、個
々の遊技機の入賞データを情報として提供するサービス
が行われている。例えば、入賞回数や入賞に至るまでの
スタート回数、入賞時の出玉数といった入賞データの開
示により、来店した顧客は、過去の入賞データを解析し
ながら、当日遊ぶ遊技機の選択や、入賞予測、遊技計画
の立案等を行うことができるため、頭脳的プレイの幅を
広げる新しい楽しみ方が可能になったとして好評を博し
ている。そして、こうした入賞データの情報提供手段と
しては、遊技店舗内における掲示物やデータ表示装置に
よるのが一般的であり、遊技店舗外への情報提供手段と
しては、広告印刷物が用いられている程度であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、遊技店
舗内における掲示物やデータ表示装置を情報提供手段と
した場合、当該遊技店舗の営業時間内であれば確認は容
易であるが、営業時間終了後に閉店してしまうと、関係
者以外は入店ができない関係上、顧客によるデータ情報
へのアクセスは一切不可能となる。また、閉店間際まで
遊技していた顧客などは、他の遊技機のデータ情報を見
ることができず、翌日の遊技機選択の参考にすることも
できなかった。
【0004】さらに、遊技店舗内における情報提供手段
では、当然ながら当該遊技店舗に来店しなければデータ
情報を見ることはできない。顧客としては、情報収集の
目的のみで前日に遊技店舗に出かけるのは面倒であった
し、地域に多数存在する遊技店舗の情報収集のために遊
技店舗を巡ることは煩雑で、非効率的であった。
【0005】一方、広告印刷物を情報提供手段とした場
合には、自宅など店舗外においても遊技機のデータ情報
を仔細に検討することができる利点が得られるものの、
顧客がデータ情報を手に入れるまでは多少の時間を要す
るので、タイムラグにより情報が陳腐化してしまう欠点
がある。また、遊技店舗側にとって、広告印刷・頒布に
は莫大な労力と費用を要するため、費用対効果の点にお
いて疑問も多く、恒常的な情報提供手段としては採用し
難い。結局、広告印刷物はスポット的な顧客勧誘方法と
して利用するほかなく、そこに掲載されたデータ情報も
過去の参考情報程度にとどまっていたのである。
【0006】本発明は、上述した問題に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、遊技店舗の内外を問
わず、リアルタイムに各遊技機のデータ情報を提供する
ことを可能とし、特定の遊技店舗のみならず、地域にあ
る多数の遊技店舗におけるデータ情報を顧客が時間的・
場所的制約を受けることなく収集し活用することのでき
る遊技機のデータ情報提供システムの提供にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した問題を解決する
ために、請求項1の記載の発明にあっては、コンピュー
タネットワークを介して遊技店舗における遊技機の入賞
データを顧客に情報提供するシステムとして、遊技店舗
が提供したデータ情報を各遊技機毎に区分け・累積記録
し、顧客からの要求に応じて前記データ情報を最新のも
のから順に表示させることとした。
【0008】公衆電話回線やケーブルテレビ用専用回線
が接続されるインターネット等のコンピュータネットワ
ークを介して遊技機の入賞データを情報として公開提供
することで、顧客は遊技店舗に出かけることなくして遊
技機の入賞状況を仔細に検討することが可能となる。一
方、遊技店舗側にとっても、入賞データを開示すること
で、出玉数を多くした薄利営業といった遊技店舗側の営
業努力が入賞データとして数値化やグラフ化されて表現
されるため、店舗規模や店舗施設の新旧等といった従来
の遊技店舗選択基準に代わる顧客へのアピール手段とし
て集客効果が期待できる。
【0009】遊技店舗からの入賞データ提供は、各遊技
店舗毎に定められたID(識別)番号や暗証番号(パス
ワード)等を用いて行うのが望ましい。すなわち、本シ
ステムの提供者は、各遊技店舗から送られてきたデータ
情報を受け付けるに際しては、例えばID番号の通知を
義務づけ、通知されたID番号と予め登録されていた遊
技店舗固有のID番号とが合致していることを確認して
はじめて、そのデータ情報を受け入れることとするのが
望ましい。各遊技店舗の入賞データは、当該店舗の営業
内容を直接表示するものとして非常に重要なデータであ
り、正確なデータ情報を公開しなければ店の死活問題に
もなりかねない。それゆえ、第三者による虚偽の入賞デ
ータ提供等を防止し、入賞データに対する顧客の信頼確
保のために、ID(識別)番号や暗証番号(パスワー
ド)等を用いたセキュリティ管理が必要とされる。
【0010】反面、あらゆるデータ情報を公開すると、
その公開内容如何によっては、当該遊技店舗の売上や利
益などが顧客に概略把握されてしまうデメリットがある
ことは否めない。こうした遊技店舗側のデメリットをな
くすためには、データ情報の表示方法として、入賞回数
や集計日数に多少の幅をもたせて表示することが考えら
れる。また、遊技店舗によって公開を許容できるデータ
情報の程度も異なるであろうから、複数店舗のデータ情
報を店舗横断的に閲覧可能とする場合、各遊技店舗毎に
提供させるデータ情報を任意選択可能としてもよい。さ
らには、顧客によって閲覧可能なデータ情報の内容に差
を設けることとしてもよい。例えば、会員制を採用し
て、非会員に対しては閲覧可能なデータ情報を制限しつ
つ、暗証番号等を入力した会員に対しては制限なくより
詳細なデータ情報の閲覧を可能にしたり、さらに会員間
においてもランクを設けて閲覧可能なデータ情報に差を
設けるなどすることが考えられる。こうした会員制によ
る差別化を図ることによって、遊技店舗側にとっても会
員たる固定顧客の確保を図ることができる。
【0011】次に、請求項2に記載した発明によれば、
前述した遊技機のデータ情報システムにおいて、表示さ
れたデータ情報に基づいて、さらに顧客が特定した遊技
機の使用予約申込を受け付け可能ととした。遊技店舗側
が公開した入賞データを仔細に検討した顧客は、入賞予
測を行いながら、例えば翌日の開店早々から早期入賞が
期待される遊技機の使用を希望することは想像に難くな
い。そこで、データ情報の閲覧と併せて、顧客に対して
遊技店舗や遊技機の使用予約を可能とすることで、予約
店へのほぼ確実な来店が期待でき、遊技店舗側にとって
はより一層効果的な集客が図られるし、予約状況に照ら
した人気機種の把握ができる利点も得られる。
【0012】また、予約に際して顧客の意見も記載可能
としておけば、遊技店舗の営業上の参考に資することが
できるし、また、顧客の不正行為情報や顧客と店員の共
同不正行為情報等の収集、ホール担当店員の勤務評価の
参考としても資することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る遊技機のデー
タ情報提供システムについて図面を参照しながら説明す
る。図1は本システムの一例の構成を示す図である。本
システムの運営者が管理するサーバSは、必要に応じて
外部記憶装置を備え、経路制御装置、電話公衆回線を経
由してインターネットINETに接続されている。この
サーバSと同様に、インターネットINETには、各種
の端末T1〜T6も多数接続されている。特定の遊技店
舗自体が本システムの運営者となって自己のホームペー
ジ上においてデータ情報を提供する場合は、各端末T1
〜T6は顧客が操作するものとなるが、多数の遊技店舗
を対象としてデータ情報を提供する場合は、各端末T1
〜T6は顧客が操作するものであったり、遊技店舗が操
作するものであったりすることになる。各端末T1〜T
6は、CRT等の表示部やキーボード、マウスなどの入
力部を備えたパソコンT1,T2,T5が一般的である
が、携帯電話T3,T6やPDA等の各種携帯情報端末
T4であってもよい。
【0014】次にサーバSの構成について説明する。図
2はサーバの概略構成を示す図である。サーバS内にお
いて、CPU等から構成される制御手段S1は、各記憶
手段S2〜S4等の制御やデータの転送、種々の演算、
データの格納等を行う。この制御手段S1には、さらに
入力制御手段S5と出力制御手段S6とが接続されてお
り、入力制御手段S5ではインターネットINETを介
して接続された遊技店舗側端末や顧客側端末から入力さ
れるデータを制御し、出力制御手段S6ではこれら端末
に出力・表示されるデータを制御する。
【0015】まず、記憶手段S2には、メインプログラ
ムが記憶されている。メインプログラムは前記制御手段
S1において用いられるものであり、例えば、遊技店舗
側端末等に対して登録案内画面を表示させるプログラ
ム、文字検索により必要な情報を得るための検索用プロ
グラム、遊技店舗側端末から送信されてきた入賞データ
等のデータ情報や顧客側端末から送信されてきた予約申
込を処理するプログラム等が格納されている。
【0016】記憶手段S3には、データ情報が記録され
ている。データ情報は、遊技店舗がサーバSを運営する
場合には遊技機毎に作成され、独立した運営会社が複数
の遊技店舗をとりまとめてサーバSを運営する場合には
遊技店舗毎に作成されるものである。具体的に例示する
と、営業日毎の小当たりや大当たり等に至る入賞ゲーム
のスタート回数、出玉数、終了回数等を遊技機毎に区分
けしたデータのほか、遊技店舗固有の情報として、遊技
店舗の名称、住所、電話番号、電子メールアドレス、簡
単な地図、チェーン店名、定休日や店舗の行事予定等を
はじめ、新機種入荷情報や改装情報、各種イベント情
報、その他必要に応じて遊技店舗のIDコード、パスワ
ードといった情報が挙げられる。このほか、各遊技機の
紹介等の任意情報を記録させることとしてもよい。
【0017】記憶手段S4には、顧客情報が記録されて
いる。遊技店舗が提供したデータ情報の表示のみを可能
とするシステムでは、詳細な顧客情報を記録する必要は
ないが、遊技機の使用予約申込を可能とするシステムで
は、顧客情報を記録しておくことで、虚偽の予約申込等
を回避することができる。また、会員制を採用して種々
の差別化されたサービスを提供しようとする場合には、
顧客情報が必須となる。顧客情報としては、氏名や郵便
番号、住所、会員番号、電話番号、ファクシミリ番号、
電子メールアドレスといった個人情報のほか、必要に応
じて付与される会員番号やIDコード、パスワード店等
が例示される。
【0018】次に、本例のシステムの動作について説明
する。まず、サーバSに端末T1...が接続されると、
入力制御手段S5を介して制御手段S1が探知し、メイ
ンプログラムに従って端末T1...における画面表示を
可能とする。図3は、遊技店舗側がデータ情報の登録を
行う場合のメインプログラムの動作手順を示すフローチ
ャートである。
【0019】まず、図3に示した手順において、制御手
段S1は端末T1...に対して登録メニュー画面(Ja
1)を表示させ、端末T1...を操作する遊技店舗に対
して新規登録H11、データ変更H12、データ削除H
13等の所望する処理を選択するように促す。こうした
登録メニュー画面(Ja1)では、汎用ブラウザと同様
にマウスカーソルが表示され、所定の場所をクリックす
ることにより種々の操作を行えるよう構成される。とく
に遊技店舗以外の者がシステム運営を行う場合、店舗番
号H14、ID番号H15、暗証番号H16等の入力を
求め、遊技店舗の特定とセキュリティ管理を行うとよ
い。これら店舗番号H14等は、予めシステム運用者と
遊技店舗との間で締結した管理契約に基づきオフライン
で提供しておいてもよいし、店舗番号H14のみをシス
テムが自動割当を行う一方、登録メニュー画面から任意
のID番号H15や暗証番号H16をオンライン登録で
きるよう構成してもよい。なお、以下の手順において
は、所定の操作によっていつでもこの登録メニュー画面
に復帰できるよう構成されている。
【0020】端末T1...を操作する遊技店舗が新規登
録H11の処理を選択する場合、順次入力ボックスにマ
ウスカーソルを位置させながら、自動で割り当てられた
店舗番号H14を除くID番号H15と暗証番号H16
を任意入力する。これら任意入力されたID番号H15
と暗証番号H16が他の遊技店舗によって既に使用され
ているものでなければ、以後はこのID番号H15と暗
証番号H16が用いられるのである。したがって、新規
登録H11に対応したチェックボタンの表示領域にカー
ソルを位置させてクリックすると、サーバSの制御手段
S1ではそのID番号等がすでに他の遊技店舗によって
使用されているものであるかどうかをチェックし(Ja
2)、使用されているものであればエラー画面(Ja
3)を、使用されていない場合は店舗登録画面(Ja
4)を、それぞれ遊技店舗の端末T1...に対して表示
させる。
【0021】図4は店舗登録画面(Ja4)の一例を示
したものである。新規登録を希望する遊技店舗では、自
己の端末T1..に表示されたこの店舗登録画面(Ja
4)において、各入力ボックスにマウスカーソルを合わ
せながら、店舗名H21、フリガナH22、住所H2
3、電話番号H24、交通アクセスH25等を順に入力
する。なお、オンライン登録を許容せず、システム運用
者に対して予め遊技店舗の登録を義務づけている場合に
は、店舗名等の固有情報が判明しているので、この登録
画面を省略し、直ちにデータ入力画面(Ja5)へと移
行させてもよい。
【0022】図5はデータ入力画面(Ja5)の一例を
示したものである。本発明に係る遊技機データ情報提供
システムにおいて最も重要な入賞データとしては、図示
されるように、営業日H31、遊技機番号H32、入賞
ゲームスタート回数H33、小当たり回数H34、大当
たり回数H35、出玉数H36等が入力される。データ
情報の入力後、入力確認画面(Ja6)を経て登録完了
通知(Ja7)がなされ、新規登録処理が完了する。
【0023】次に、端末T1...を操作する遊技店舗が
既存データの変更H12の処理を選択する場合について
説明する。既存データの変更処理を行うこということ
は、すでに遊技店舗に対して店舗番号等が割り当てられ
ていることが前提となるから、遊技店舗では、登録メニ
ュー画面(Ja1)において順次入力ボックスにカーソ
ルを位置させながら、自己の店舗番号H14、ID番号
H15、暗証番号H16を入力する。サーバSの制御手
段S1では、入力された店舗番号H14等のチェックを
行い(Jb2)、合致しない場合はエラー通知を行う
(Ja3)。一方、入力された店舗番号H14等が正し
ければ、登録変更画面(Jb3)が表示され、店舗名等
の固有情報や入賞データの変更が可能となる。変更事項
を入力すると、入力確認画面(Jb4)を経て登録完了
通知(Jb5)がなされ、既存データの変更登録処理が
完了する。したがって、営業日毎の遊技機の入賞データ
は、この変更登録処理によりサーバSに対して提供され
ることになる。
【0024】また、端末T1...を操作する遊技店舗が
既存データの削除H13の処理を選択する場合において
も、登録メニュー画面(Ja1)において入力された遊
技店舗の店舗番号H14等が制御手段S1においてチェ
ックされ(Jc2)、入力された店舗番号H14等が不
正な場合はエラー通知(Ja3)がなされる一方、正し
ければ削除データの確認画面(Jc3)が表示される。
一旦データを削除すると回復不可能であるから、削除の
意思確認を求め(Jc4)、再度実行キーを入力した場
合にかぎりデータを削除して、削除完了通知(Jc5)
がなされ、既存データの削除処理が完了する。
【0025】ところで、今や遊技店舗における遊技機は
コンピュータにより総合管理されているのが通例であ
る。前述の例では、各遊技店舗が入賞データを逐次入力
するよう構成されていたが、大規模店舗では入力作業に
多大な労力を要するし、また、各遊技機毎の入賞データ
をリアルタイムに提供することはほとんど不可能であ
る。そこで、遊技店舗における遊技機のデータを総合管
理しているホールコンピュータを利用して、インターネ
ットを介してサーバに対して入賞データを自動送信する
のが望ましい。
【0026】図6は、ホールコンピュータを利用してサ
ーバに対して入賞データを自動送信する例の構成例を示
す図である。パチンコ台P1,P2,P3,…やスロッ
ト台S1,S2,S3,…等の各種遊技機の全ての入賞
データ等の情報は、リアルタイムで店舗内に設置された
ホールコンピュータHCに送信・集積されるのが通例で
ある。本例では、ホールコンピュータHCに集積される
情報のうち、顧客に提供可能な入賞データのみを選別し
て端末Txへと送信し、インターネットINETを介し
てサーバSへと自動送信する。端末TxからサーバSに
対するデータ送信は、最新情報を提供するという観点か
らは定期的に送信を行うのが望ましいが、閉店後にデー
タ情報を集計してから一括送信することにしてもよい。
【0027】ここで、各遊技機P1,P2,P3,S
1,S2,S3,…からホールコンピュータHCへのデ
ータの送信について説明を付け加える。一般に、遊技機
中には多数のIC基盤が収容されているが、本システム
ではとくに情報出力基盤を利用することとなる。情報出
力基盤には、大当たり1、大当たり2、確率変動、スタ
ート回数、打込球、賞球、球貸し(補給)と記載された
出力端子が設けられており、これら各出力端子からホー
ルコンピュータHCへと配線を介して各種データ情報が
出力されている。
【0028】例えば、各遊技機P1,P2,P3,S
1,S2,S3,…において入賞ゲームのスタートが1
回作動するごとに、各々の情報出力基盤よりスタート回
数を知らせるデジタル信号が発せられ、1回ずつホール
コンピュータHCに蓄積されていく。そして、大当たり
1、大当たり2が出た場合に発せられたデジタル信号が
ホールコンピュータHCに届いた時点で、それまでの累
積スタート回数が記録される。その後、再びスタート回
数のデジタル信号が情報出力基盤より発せられると、あ
らためて1からスタート回数のデジタル信号がホールコ
ンピュータHC中に蓄積されてゆき、やはり大当たり
1、大当たりのデジタル信号が届いた時点で、それまで
のスタート回数がホールコンピュータHCに記録され
る。以上の繰り返しによって、スタート回数と大当たり
回数との関係がグラフ化される。
【0029】顧客側の端末に表示されるスタート回数グ
ラフの一例を図7に示す。このグラフでは、大当たり又
は小当たりが来るまでの入賞ゲームスタート回数が示さ
れるので、そのスタート回数の累計数の上下動によって
基盤の波の変動を読み取り、次に来るであろうスタート
回数を予測することができる。グラフの表示方法につい
ては、折れ線グラフに特定されるものではなく、棒グラ
フなど他の表示方法でもよいことはもちろんである。
【0030】また例えば、遊技機P1,P2,P3,S
1,S2,S3,…に投入されたパチンコ玉の個数やコ
インの枚数は、各遊技機の情報出力基盤における打込球
端子よりデジタル信号としてホールコンピュータHCへ
と出力されている。このとき、ホールコンピュータHC
においては、遊技機に投入されたパチンコ玉又はコイン
が1個(枚)ならば「−1」、2個(枚)ならば「−
2」とマイナス数値で集計される。他方、遊技機から払
い出されるパチンコ玉の個数やコインの枚数も、各遊技
機の情報出力基盤における賞球端子および補給端子より
デジタル信号としてホールコンピュータHCへと出力さ
れており、ホールコンピュータHC内では払い出し個数
(枚数)に応じて「+1」、「+2」とプラス数値で集
計されるのである。このように、各遊技機P1,P2,
P3,S1,S2,S3,…に投入された玉数等と払い
出された玉数等を単位時間ごとに集計することで、各遊
技機毎の玉数等の出入り(差玉)の推移をグラフ化する
ことが可能である。
【0031】顧客側の端末に表示される差玉グラフの一
例を図8に示す。顧客が遊技機に対してパチンコ玉やコ
インをいくら投入しても、大当たり又は小当たりが来な
ければ、顧客の持ち玉(持ちコイン)は時間が経つごと
に減っていく(グラフ下方向)。他方、大当たりや小当
たりが来れば、顧客の持ち玉(持ちコイン)は増加して
いく(グラフ上方向)。したがって、グラフの上下動か
ら基盤の波を読み取ることができるので、この遊技機が
今後どの程度パチンコ玉を投入すれば大当たり等が来る
可能性があるのかを予測することができる。
【0032】さらに例えば、遊技機P1,P2,P3,
S1,S2,S3,…における入賞ゲーム中で、回転リ
ールに描かれた図柄が同一図柄で揃った場合(小当た
り)や、大当たり特賞図柄で揃った場合(大当たり)に
は、各遊技機の情報出力基盤における大当たり1端子や
大当たり2端子より所定のデジタル信号がホールコンピ
ュータHCへと出力される。ホールコンピュータHCで
は、そのデジタル信号を日々蓄積しているから、蓄積さ
れた小当たり又は大当たりの数を毎日集計していくこと
で、日毎の終了回数がグラフ化される。顧客側の端末に
表示される日毎終了回数グラフの一例を図9に示す。た
だし、このグラフに関しては、各遊技機間で稼働状況に
差があるので、必ずしも当該遊技機が1日フル稼働した
際の入賞回数とは限らない。
【0033】したがって、以上述べたような入賞ゲーム
のスタート回数、差玉、日毎の終了回数等をホールコン
ピュータHCから端末Txに送信し、インターネットI
NETを介してサーバSへと自動的に送信することで、
労力を要することなくサーバS内において入賞データを
各遊技機毎に区分けして累積記録することが可能とな
る。
【0034】ここで、入賞データ情報を遊技機の入賞確
率の予測に利用するという観点からは、サーバSから提
供されるデータ情報にはある程度の幅がなければなら
ず、また、最新のものが表示されなければ意味がない。
したがって、サーバSでは、提供されたデータ情報を各
遊技機毎に区分け・累積記録する一方、顧客からの要求
に応じてデータ情報を表示させる場合には最新のものか
ら順に過去のものに遡って、ある程度の期間(時間的・
日数的)のデータ情報を表示させる。そして、一定期間
経過して陳腐化したデータ情報については、サーバSの
記録から消去し、記憶手段の効率的利用を図ることとな
る。
【0035】図10は、顧客がデータ情報の検索を行う
場合のメインプログラムの動作手順を示すフローチャー
トである。本例のシステムは、複数の遊技店舗のホーム
ページを取りまとめたポータルサイトとして機能させる
ものであり、加盟している遊技店舗のホームページへの
アクセスを可能とした構成となっている。図示された手
順において、サーバSにおける制御手段S1は、顧客が
操作する端末T1...に対してメインメニュー画面(J
d1)を表示させ、顧客に対してデータ検索が可能であ
ることを知らしめ、利用を促す。本例のメインメニュー
画面(Jd1)では、図11に例示されたレイアウトの
ように、日本地図上からの絞り込み検索H1、遊技店舗
たるホール名からの検索H2、遊技店舗に設置されてい
る遊技機の種類からの検索H3の計3つの検索方法が例
示されている。
【0036】顧客が地図上検索H1を選択する場合は、
図11に表示された日本地図上において、探し求めよう
とする遊技店舗に最も近い場所をクリックする(Jd
2)。次いで、より詳細な都道府県別地図が表示される
ので(Jd3)、該当場所付近をクリックすると、さら
に区分別地図が表示される(Jd4)。この区分別地図
には遊技店舗の所在箇所にフラグが表示されており、こ
のフラグをクリックすることにより該当遊技店舗が運営
しているホームページ(HP)のフロントページ画面
や、サーバSが提供している該当遊技店舗における遊技
機毎の入賞データ情報照会画面が表示される(Jd
5)。遊技店舗自らが運営するホームページのレイアウ
ト例を図12に示す。顧客がさらに閲覧したい遊技機の
台番号を特定しながら入賞データ情報を選択していくこ
とで、図7に例示したスタート回数グラフ、図8に例示
した日毎差玉グラフ、図9に例示した日毎終了回数グラ
フが顧客側端末T1〜T6に表示されることとなる。
【0037】また、顧客がホール名検索H2を選択した
場合は、遊技店舗の名称一覧画面(Jd7)が表示され
るので、遊技店舗の名称を選択してクリックすることに
より、該当遊技店舗のフロントページ画面または入賞デ
ータ照会画面(Jd5)が表示されることになる。
【0038】そして、顧客が設置機種名検索H3を選択
した場合には、遊技機種の一覧画面(Jd6)が表示さ
れ、入賞データを閲覧したい遊技機の機種を選択指定す
ると、該当機種を設置している遊技店舗の名称一覧が表
示される(Jd7)。以後、該当遊技店舗を選択し、フ
ロントページ等を経て入賞データを閲覧する手順は前記
ホール名検索H2を選択した場合の手順と同様である。
なお、各手順における表示画面では、メインメニュー
(Jd1)ほか元の画面に復帰するボタンが設けられて
いる。また、図11に例示されたメインメニュー(Jd
1)からは、遊技店舗の新規登録H4も可能になってい
る。
【0039】本発明に係る遊技機のデータ情報提供シス
テムでは、端末T1〜T6に表示されたデータ情報を閲
覧した顧客が、使用を希望する遊技機を特定して予め使
用予約を行うことを可能としている。予約方法として
は、データ情報の表示画面から引き続きサーバSに対し
て予約を可能とする方法のほか、遊技店舗に対して直接
電子メールを送信して予約する方法や遊技店舗が開設す
る予約専用電話に対して電話予約する方法等が例示され
る。
【0040】図13は、顧客がサーバに対して遊技機の
使用予約を行う場合のメインプログラムの動作手順を示
すフローチャートである。先ず、顧客が操作する端末T
1〜T6に表示された予約申込画面(Je1)におい
て、遊技機番号、予約日、予約者の氏名を入力した後、
これらのデータを送信する。煩雑さを避けるべく、遊技
店舗では開店時の使用予約のみを受け付けるのが望まし
いが、場合によっては時間帯で使用予約可能に構成して
もよい。また、遊技店舗の会員のみに予約を認める場合
は、会員番号やパスワード等を入力させることとしても
よい。
【0041】予約申込データを受信したサーバSでは、
予約のチェックを行う(Y1)。すなわち、本例のシス
テムでは、各遊技店舗における予約状況をサーバSが一
括して管理しており、各遊技店舗の各遊技機毎に予約状
況の全てを蓄積していることが前提となる。したがっ
て、各遊技店舗に来店して使用予約を行う場合でも、当
該遊技店舗では店舗内に設置された端末を用いて、サー
バSに対して予約データを送信する必要がある。
【0042】サーバSでは、受信した予約申込データと
該当遊技機の予約状況を照合し、未予約台である場合に
は予約受付を行う(Y2,Y3)。予約受付の確認とし
て、サーバSが、予約申込を行った顧客に対して予約番
号を交付する一方(Y4)、当該予約遊技機が設置され
た遊技店舗に対して予約を行った旨の通知を行う。予約
番号は、遊技店舗の受付カウンターにおいて予約者の照
合のために使用されるものであるが、会員制の場合には
当該会員個人が特定できるので、単に予約確認通知を行
わせるだけでもよい。また、遊技店舗への通知は、逐次
行ってもよいし、翌朝開店時までに一括して通知するこ
ととしてもよい。遊技店舗への通知をもって、予約手続
が完了する(Y6)。
【0043】他方、サーバSが予約申込データと該当遊
技機の予約状況を照合した結果、既に予約が行われてい
る遊技機であった場合には、顧客に対してその旨を通知
し、別な遊技機の予約をするよう促す(Y7)。顧客が
別な遊技機の予約を望む場合は、あらためて予約申込画
面(Je1)を復帰表示させる。このとき、遊技機番号
以外の予約日等については顧客が入力したデータを再表
示させると、再入力の煩雑さが防止されて便宜である。
【0044】遊技機の使用予約方法として、遊技店舗に
対して直接電子メールを送信して予約する方法を採用し
た場合は、遊技店舗自らが遊技機の予約状況を把握し、
受信した電子メールに対して予約受付の可否を連絡する
ことになる。
【0045】また、遊技機の使用予約方法として、遊技
店舗が開設する予約専用電話に対して電話予約する方法
を採用した場合は、自動音声応答装置を用いるとよい。
コンピュータの音声ガイダンスに従ってプッシュボタン
を押す操作のみで予約ができるので、とくに携帯電話か
らの予約申込に適しているといえる。
【0046】
【発明の効果】本発明に係る遊技機のデータ情報提供シ
ステムによれば、インターネットに接続されているコン
ピュータ、携帯電話、携帯情報端末等を利用して、いつ
いかなる時でも、いかなる場所においても、登録してあ
る全ての遊技店舗の入賞データ情報を表示させ閲覧する
ことができる。そのため、顧客は、遊技店舗の内外を問
わずリアルタイムに表示される各遊技機のデータ情報を
収集・分析・比較することによって、遊技店舗や遊技機
の選択、入賞予測に活用するなど、更なる楽しみ方が得
られる。
【0047】一方、本発明に係るシステムが普及する
と、店舗横断的に入賞状況が客観的数値によって容易に
閲覧可能となる結果、店舗規模や店舗内外装の新旧とい
った従来の外見的な選択基準に拘泥されず、客観的数値
に反映された営業努力を基準として遊技店舗が選択され
るようになることが予測されるから、遊技店舗側として
も過剰な設備投資が不要となり、実質的な営業努力によ
ってより確実な集客が期待できる利点がある。
【0048】そして、顧客が希望する場合には遊技機の
使用予約を可能としたので、顧客にとっては現在までの
入賞データ分析結果に基づいて予測し期待した結果が得
られるかどうかを実際に試すことができる新たな楽しみ
が得られるし、遊技店舗としても確実な集客見込みに基
づく営業計画を構築できる利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る遊技機のデータ情報提供システム
の構成例を示す図である。
【図2】サーバの概略構成を示す図である。
【図3】遊技店舗がデータ情報の登録を行う場合のメイ
ンプログラムの動作手順を示すフローチャートである。
【図4】店舗登録画面の一例を示した図である。
【図5】データ入力画面の一例を示した図である。
【図6】ホールコンピュータを利用してサーバに対して
入賞データを自動送信する例の構成例を示す図である。
【図7】顧客の端末に表示されるスタート回数グラフの
一例を示した図である。
【図8】顧客の端末に表示される差玉グラフの一例を示
した図である。
【図9】顧客の端末に表示される日毎終了グラフの一例
を示した図である。
【図10】顧客がデータ情報の検索を行う場合のメイン
プログラムの動作手順を示すフローチャートである。
【図11】本システムにおけるメインメニュー画面の一
例を示す図である。
【図12】遊技店舗自らが運営するホームページのレイ
アウト例を示す図である。
【図13】顧客がサーバに対して遊技機の使用予約を行
う場合のメインプログラムの動作手順を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
S サーバ T1〜T6 端末 INET インターネット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 326 G06F 17/60 326

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータネットワークを介して遊技
    店舗における遊技機の入賞データを顧客に情報提供する
    システムであって、遊技店舗が提供したデータ情報を各
    遊技機毎に区分け・累積記録し、顧客からの要求に応じ
    て前記データ情報を最新のものから順に表示させること
    とした遊技機のデータ情報提供システム。
  2. 【請求項2】 表示されたデータ情報に基づいて、さら
    に顧客が特定した遊技機の使用予約申込を受け付け可能
    としてなる請求項1記載の遊技機のデータ情報提供シス
    テム。
JP2000296771A 2000-09-28 2000-09-28 遊技機のデータ情報提供システム Pending JP2002102521A (ja)

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