JP2002102447A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JP2002102447A
JP2002102447A JP2000301891A JP2000301891A JP2002102447A JP 2002102447 A JP2002102447 A JP 2002102447A JP 2000301891 A JP2000301891 A JP 2000301891A JP 2000301891 A JP2000301891 A JP 2000301891A JP 2002102447 A JP2002102447 A JP 2002102447A
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opening
winning opening
closing member
attacker
gate
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JP2000301891A
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Hiroyuki Nakada
博幸 中田
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Heiwa Corp
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Heiwa Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入賞口における遊技球の挟み込みを防止する
ことができる遊技機を得ること。 【解決手段】 遊技中、当たり状態となると、モータ3
04の駆動によって位置決め盤318が回転すると共
に、アタッカーゲート129が図3の矢印A方向に回転
する。位置決め盤318が回転して、その切り欠き部3
20をフォトセンサ310が検出すると、モータ304
は停止して、アタッカーゲート129が開口部に対して
図3の矢印A方向に70度回転した位置で位置決めさ
れ、大入賞口は開放状態となる。所定時間経過後、モー
タ304の再駆動によって位置決め盤318が回転する
と共に、アタッカーゲート129が図3の矢印A方向に
さらに回転する。位置決め盤318が回転して、その切
り欠き部320をフォトセンサ310が検出すると、モ
ータ304は再び停止して、アタッカーゲート129が
開口部を全閉する位置で位置決めされ、大入賞口は閉鎖
状態となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、開閉部材を含む開
閉機構を有する入賞口を備えた遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
遊技機、特にパチンコ機において、始動入賞口(特別図
柄始動入賞口)に入賞したパチンコ球を検出すること
で、抽選がなされ、この抽選の結果、当たりとなると
(当たり状態)、大入賞口が所定時間、所定回数開放さ
れ、パチンコ球の入賞率を高める、遊技者に有利な状態
とする機能を持つパチンコ機がある。一般に、このよう
なパチンコ機の大入賞口の内部には、特定領域(Vゾー
ン)が設けられている。
【0003】通常、当たり状態では、所定時間(例え
ば、30秒)の間に、開放されている大入賞口へ所定個
数(例えば10個)のパチンコ球が入球すると、大入賞
口は閉止される。一般に、このような大入賞口の開放か
ら閉止までの動作(ラウンド)は、予め定められた最大
回数(例えば、16回)継続されるが、各ラウンドにお
いて大入賞口へ入球したパチンコ球の少なくとも1つが
Vゾーンを通過することにより、次回のラウンドへ移行
する権利が発生する。従って、遊技者は、各ラウンドで
大入賞口のVゾーンに少なくとも1つのパチンコ球を通
過させることにより、最大回数までラウンドを継続する
こと、すなわち、遊技者に有利な状態を長く継続するこ
とができる。一方、各ラウンドにおいて、大入賞口へ入
球した所定個数のパチンコ球のうち1つもVゾーンを通
過しない場合には大入賞口は強制的に閉止され、次回の
ラウンドへの移行の権利は発生せず、当たり状態は終了
される。
【0004】図11(A)、(B)には、上記の大入賞
口600の概略が示されている。
【0005】従来では、大入賞口600は、ゲージ盤6
08(図1では114に該当)に設けられた矩形状の開
口部604と、その開口部604の開閉蓋602とから
なり、開閉蓋602は長手方向一端が軸606により軸
支されていた。この開閉蓋602が図示しない駆動機構
によって軸を中心に回動することで大入賞口600の開
閉を行なっていた。
【0006】すなわち、図11(A)に示すように、大
入賞口600の開放状態では、開閉蓋602は開口部6
04に対して軸606を中心に図11(A)の矢印B方
向に所定角度回転することにより、パチンコ球400は
図11(A)の矢印A方向に入賞可能とされていた。
【0007】しかしながら、上述の技術では、図11
(B)に示すように、開閉蓋602が図11(B)の矢
印C方向に回転することで大入賞口600が閉鎖される
際に、パチンコ球400が開閉蓋602と開口部604
の縁部との間に挟まってしまうことがあり、適切に大入
賞口600の閉鎖が行なわれないことがある。
【0008】また、特開平2−58478号公報、特開
平1−297087号公報に記載の技術では、所謂第2
種パチンコ機の大入賞口における役物羽根を、モータや
ソレノイドによって回動させることにより、大入賞口の
開閉動作を行なっていたが、上述の技術と同様に、役物
羽根と開口部の縁部との間にパチンコ球が挟まってしま
うことがあり、適切に大入賞口の閉鎖が行なわれないこ
とがある。
【0009】本発明は、上記の問題点を解決すべく成さ
れたもので、入賞口における遊技球の挟み込みを防止す
ることができる遊技機を得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、入賞口の開口の水平方向に所定の軸を介して軸支さ
れて設けられると共に、落下する遊技球を受けて前記入
賞口内へ案内するガイド版を有し、前記軸を中心に回転
することで、前記入賞口を閉鎖する閉鎖位置と、前記ガ
イド版により遊技球を受けて前記入賞口内へ案内する案
内位置との少なくとも2位置を取り得る開閉部材と、前
記開閉部材を回転させる駆動手段と、前記駆動手段を制
御して、前記開閉部材を、前記開閉部材の上端部が前記
入賞口の開口の外側に突出する一方向に回転させて、前
記閉鎖位置及び案内位置それぞれに位置決めする制御手
段と、を備えている。
【0011】請求項1に記載の発明によれば、開閉部材
は、入賞口の開口の水平方向に所定の軸を介して軸支さ
れて設けられると共に、落下する遊技球を受けて入賞口
内へ案内するガイド版を有している。この開閉部材は、
駆動手段によって前記軸を中心に回転することで、入賞
口を閉鎖する閉鎖位置と、ガイド版により遊技球を受け
て入賞口内へ案内する案内位置との少なくとも2位置を
取り得る。制御手段は、駆動手段を制御して、開閉部材
を、その上端部が入賞口の開口の外側に突出する一方向
に回転させて、閉鎖位置及び案内位置それぞれに位置決
めする。これにより、入賞口を閉鎖する際において、制
御手段によって開閉部材が案内位置から閉鎖位置に位置
決めされる間に、入賞口に入賞しようとする遊技球が入
賞口の開口と開閉部材との間に挟まることなく、開閉部
材を閉鎖位置に適切に位置決めして入賞口を閉鎖するこ
とができる。
【0012】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、前記開閉部材を軸支する軸は、前記水
平方向両端部における中央部に設けられていることを特
徴としている。
【0013】請求項2に記載の発明によれば、開閉部材
を軸支する軸は、入賞口の開口の水平方向両端部におけ
る中央部に設けられている。これにより、駆動手段によ
り回転される開閉部材の回転半径を最小にすることがで
き、入賞口の開閉に必要なスペースを小さくすることが
できる。
【0014】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の発明において、前記制御手段は、前記開閉部材
を前記閉鎖位置及び案内位置の2位置に位置決めするた
めの、前記開閉部材の回転角度に比例する回転角度で回
転する円盤と、該円盤の回転角度を検知するセンサとか
ら成るロータリエンコーダ構造を含んでいることを特徴
としている。
【0015】請求項3に記載の発明によれば、ロータリ
エンコーダ構造における円盤は、開閉部材の回転角度に
比例する回転角度で回転し、センサはこの円盤の回転角
度を検知する。センサによって検知された円盤の回転角
度が、開放部材の閉鎖位置に対応する値である場合に、
制御手段は駆動手段を停止する。これにより、入賞口に
おいて、開閉部材を閉鎖位置に適切に位置決めすること
ができる。また、センサによって検知された円盤の回転
角度が開放部材の案内位置に対応する値である場合に、
制御手段は駆動手段を停止する。これにより、入賞口に
おいて、開閉部材を案内位置に適切に位置決めすること
ができる。
【0016】請求項4に記載の発明は、請求項3に記載
の発明において、前記開閉部材が1回転する間に、前記
ロータリエンコーダ構造の円盤はN(Nは自然数)回転
することを特徴としている。
【0017】請求項4に記載の発明によれば、開閉部材
が1回転する間に、ロータリエンコーダ構造の円盤はN
(Nは自然数)回転するので、開閉部材の回転と円盤の
回転とは同位相となり、回転角度についての制御を比較
的簡単に行なうことができる。例えば、円盤の1回転で
開閉部材が1回転することが最も好ましく、回転角度の
制御を行ない易い。
【0018】請求項5に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の発明において、前記制御手段は、直接前記開閉
部材の回転状態を検出すると共に、検出した前記開閉部
材の回転状態に基づいて前記開閉部材を前記閉鎖位置及
び案内位置それぞれに位置決めすることを特徴としてい
る。
【0019】請求項5に記載の発明によれば、制御手段
は、直接開閉部材の回転状態を検出する。ここでは、例
えば、開閉部材が適切に閉鎖位置に位置するときのみ開
閉部材へ投光した光の反射光を受光するフォトセンサ等
によって、非接触で開閉部材が閉鎖位置に位置すること
を検出してもよく、或いは、開閉部材が前記閉鎖位置或
いは案内位置に位置するときのみ開閉部材を検出するマ
イクロスイッチ等によって、接触で開閉部材が前記閉鎖
位置或いは案内位置に位置することを検出してもよい。
制御手段は、開閉部材が閉鎖位置或いは案内位置に位置
することを上記の如く検出した場合に、駆動手段を停止
する。これにより、開閉部材を前記閉鎖位置及び案内位
置それぞれに適切に位置決めすることができる。
【0020】請求項6に記載の発明は、請求項1乃至請
求項5の何れか1項に記載の発明において、前記開閉部
材が1回転することで、前記入賞口では2回の開閉動作
が行なわれることを特徴としている。
【0021】請求項6に記載の発明によれば、開閉部材
が半回転すると、入賞口の開口の内側に面している開閉
部材のガイド版面は、入賞口の開口の外側に面した位置
となり、入賞口では1回の開閉動作が行なわれる。そし
て、開閉部材がさらに半回転すると、入賞口の開口の外
側に面している開閉部材のガイド版面は、入賞口の開口
の内側に面した位置となり、入賞口ではさらに1回の開
閉動作が行なわれる。これにより、開閉部材の表面と裏
面とを区別することなく、効率的に入賞口の開閉動作を
行なうことができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。 (第1の実施の形態)図1には、本第1の実施の形態に
係るパチンコ機110の遊技盤111が示されている。
この遊技盤111における円弧状のレール112で囲ま
れた領域が遊技領域であるゲージ部114とされてい
る。ゲージ部114には、全面に渡って複数の釘が打ち
込まれ、レール112を通って打ち出されたパチンコ球
がこの釘116に当たって跳ねたり、釘116によって
形成される案内路に案内されながら、落下していくよう
になっている。また、この釘116のほか、ゲージ部1
14に向かって左右対称の位置には、風車118が取り
付けられており、パチンコ球を予期しない方向へ方向転
換させるようになっている。
【0023】さらに、ゲージ部114には複数の位置に
入賞口120が設けられ、この入賞口120にパチンコ
球が入ることにより、所定数のパチンコ球が遊技者に払
い出されるようになっている。
【0024】このようなゲージ部114は、ほぼ左右対
称系とされており、この中央部には特別図柄変動装置1
22が配置され、その表示部124が露出されている。
この表示部124の下方には特別図柄変動装置122を
始動するための第1の始動口としての特別図柄始動入賞
口126が設けられている。
【0025】特別図柄始動入賞口126のさらに下方に
は、大入賞口128が配置され、前記特別図柄変動装置
122での所謂当たりの表示状態で所定時間開放され、
大量のパチンコ球を入賞させることができる構成となっ
ている。
【0026】なお、特別図柄始動入賞口126に入賞し
たパチンコ球は、最大4球分保留され、特別図柄変動装
置122による抽選結果の案内が終了した時点で、保留
された分が消化されるようになっている。この保留球の
数は、ゲージ部114の一部に設けられた4個の特別図
柄保留ランプ(図示省略)の点灯/消灯状態によって報
知している(点灯が保留)。
【0027】また、ゲージ部114には、第2の始動口
としての普通図柄始動領域130と、0〜9までの一桁
の数字を表示可能な普通図柄表示部132とが設けられ
ており、普通図柄始動領域130にパチンコ球が入賞す
ると、普通図柄表示部132の表示が変動し、所定の当
たり数字になると、前記特別図柄始動入賞口126に設
けられた可動部としての電動チューリップ134が所定
時間開放するようになっている。この電動チューリップ
134の開放により、特別図柄始動入賞口126への入
賞の確率が物理的に高まることになる。
【0028】上記ゲージ部114の下部にはパネル14
0が設けられており、このパネル140の前面側にはパ
チンコ球を発射するためのハンドル136と、パチンコ
球を受ける受け皿138とが設けられている。ハンドル
136は、前記パネル140の内部から突出された回転
軸に取付けられており、この回転軸を中心に回転可能と
されている。すなわち、遊技者がこのハンドル136を
把持して回転することで、発射装置が稼動すると共に、
前記ハンドル136の回転角度に基づいて発射強度が設
定されるようになっている。なお、この回転には、付勢
力が付与されており、遊技者が手を離すと自動的にもと
の回転位置に戻る構造となっている。
【0029】また、前記大入賞口128は、アタッカー
ユニット127の一部として設けられている。
【0030】アタッカーユニット127の前面部である
アタッカーベース127Aは略矩形状であり、その中央
上部には、矩形状の開口部125が設けられている。ま
た、上記開口部125の開閉蓋として、板状のアタッカ
ーゲート129が開口部125に対向して設けられてい
る。このアタッカーゲート129は開口部125と略同
等の大きさの矩形状面を有しており、その各短手方向の
中央部には長手方向と平行に棒軸316(図3参照)が
それぞれ設けられている。アタッカーゲート129の各
短手方向の中央部は、この棒軸316によって、それぞ
れ対応する開口部125の各短手方向の中央部に軸支さ
れており、後述する駆動機構127B(図3参照)によ
って棒軸316を中心にして図1の前方向(図3の矢印
A方向)に回転可能とされている。すなわち、アタッカ
ーゲート129が回転することにより開口部125の開
閉がなされる構成とされている。前記大入賞口128
は、このアタッカーゲート129と上記開口部125と
からなる。
【0031】なお、大入賞口128の開口部125中央
には、特定領域としてVゾーン(図示せず)が設けられ
ており、大入賞口128に入賞したパチンコ球がVゾー
ンを通過可能なように構成されている。大入賞口128
のVゾーンの近傍には、このVゾーンへパチンコ球を案
内するための図示しないVゾーンガイドが設置されてい
る。このVゾーンガイドは、Vゾーンにおけるパチンコ
球の通過口に対向した位置で、図1の上下方向に可動と
されており、下方の位置で停止しているときに(案内位
置)、パチンコ球をVゾーンへと案内するようになって
いる。一方、Vゾーンガイドが上方の位置で停止してい
るときには(退避位置)、パチンコ球との干渉はない。
【0032】図2には、パチンコ機110を制御するた
めの制御系の概略が示されている。制御系は、主制御基
板150を中心として、払出制御基板152、音声制御
基板154、ランプ制御基板156、発射制御基板15
8、表示制御基板160等、機能毎に分類されている
(なお、以下これらを総称する場合副制御基板151と
いう)。
【0033】主制御基板150には、遊技に関する基本
的なプログラムが記憶されており、この主制御基板15
0からの命令信号に基づいて、その他の副制御基板15
1が独自に実行する。また、主制御基板150は、上記
のプログラム等で用いられるタイマ150Aを備えてい
る。
【0034】払出制御基板152は、パチンコ球の払出
し数を制御するものであり、音声制御基板154は、パ
チンコ機110に設けられたスピーカ162からの効果
音等の出力を制御する。また、ランプ制御基板156
は、パチンコ機110に取り付けられた電飾部材(遊技
盤状態表示灯)164、及び図示しない特別図柄保留ラ
ンプ及び普通図柄保留ランプ等の点灯・消灯を制御し、
発射制御基板158は、遊技者によるパチンコ球の発射
を制御する。
【0035】表示制御基板160は、前記表示部124
が表示ドライバ166を会して接続されており、主制御
基板150からの命令信号に基づいて、所定の演出効果
をもたらす表示を実行する。また、表示制御基板160
は、普通図柄表示部132も制御する。
【0036】前記主制御基板150には、特別図柄始動
入賞口126に設けられた特別図柄入賞センサ168及
び普通図柄始動領域130に設けられた普通図柄入賞セ
ンサ170、並びに各入賞口120に設けられた入賞セ
ンサ172が接続されている。また、この主制御基板1
50には、電動チューリップ134を開閉させるための
ソレノイド174が接続されている。
【0037】また、主制御基板150では、特別図柄や
普通図柄の抽選がなされ、この抽選結果に基づく表示部
124での表示内容を選択し、表示制御部160へ命令
信号を出力する。すなわち、表示制御部160には、複
数の命令信号に基づく異なる表示内容のデータが予め記
憶されており、命令信号に基づいてデータが選択され
て、起動するようになっている。また、主制御基板15
0及び副制御基板151は、信号線202により管理制
御基板200に接続されている。この管理制御基板20
0は、信号線208を介して、管理制御基板200で処
理した様々なデータをホールコンピュータ206へ出力
する。これにより、店側で各パチンコ機110の状況を
把握することができる。
【0038】前記主制御基板150には、上記Vゾーン
におけるパチンコ球の通過を検出するためにVゾーンに
設けられたVゾーンセンサ306、大入賞口128へ入
賞したパチンコ球の数をカウントするために大入賞口1
28内部に設けられた10カウントセンサ308、及び
上記のVゾーンガイドを駆動するためのVゾーンガイド
用ソレノイド302が接続されている。
【0039】また、前記主制御基板150には、上記ア
タッカーゲート129の開閉動作を行なうためのモータ
304(詳細は後述)、及びモータ304の回転角度を
検出するためのフォトセンサ310(詳細は後述)が接
続されている。
【0040】なお、アタッカーユニット127は、Vゾ
ーンセンサ306、10カウントセンサ308、フォト
センサ310、Vゾーンガイド用ソレノイド302、及
びモータ304を含んで構成されている。
【0041】図3には、アタッカーユニット127が備
える上記の駆動機構127Bの概略が示されている。こ
の駆動機構127Bは上記モータ304を含み、このモ
ータ304は、その回転力を伝達するための棒状のシャ
フト304Aを備えている。このシャフト304Aの一
端には歯車312が設けられており、その中心位置がシ
ャフト304Aの軸線上に対応して固設されている。ま
た、シャフト304Aの中間部には、円盤状の位置決め
盤318(図4(A)参照)が設けられている。この位
置決め盤318は、その中心位置がシャフト304Aの
軸線上に対応して固設されている。これにより、モータ
304の回転力がシャフト304Aにより歯車312及
び位置決め盤318に伝達されると共に、歯車312と
位置決め盤318との回転角度が一致するようになって
いる。
【0042】また、上記アタッカーゲート129の各短
手方向の中央部に設けられた棒軸316の一方には、そ
の一端に歯車314が設けられている。この歯車314
は、その中心位置が棒軸316の軸線上に対応して固設
されている。
【0043】歯車314と上記歯車314とは互いの歯
部が歯合されており、歯車314と歯車312との歯部
の数は同数とされている。これにより、モータ304の
回転力が歯車312から歯車314に伝達され、アタッ
カーゲート129が回転すると共に、位置決め盤318
の回転角度とアタッカーゲート129の回転角度とが一
致するようになっている。なお、モータ304は、アタ
ッカーゲート129が図3の矢印A方向に回転するよう
に駆動する。
【0044】また、駆動機構127Bは、上記のフォト
センサ310を含み、このフォトセンサ310は発光部
310A及び受光部310Bを有している。このフォト
センサ310が有する発光部310Aは発光ダイオード
等の発光素子を備え、受光部310Bはフォトトランジ
スタ等の受光素子を備えている。また、発光部310A
と受光部310Bとは互いに対向しており、発光部31
0Aから発せられた光を受光部310Bで受光するよう
になっている。フォトセンサ310は、発光部310A
から発せられた光を受光部310Bで受光したときにオ
ンの状態となり、それ以外はオフの状態となる。
【0045】フォトセンサ310は、上記の位置決め盤
318の盤面が発光部310Aと受光部310Bとの
間、かつ発光部310Aの発光面及び受光部310Bの
受光面に対向するように配置されており、発光部310
Aから発せられる光が位置決め盤318の盤面によって
遮光され、受光部310Bで受光されない構成とされて
いる。
【0046】図4(A)には、上記の位置決め盤318
を図3の矢印B方向からみた概略が示されている。位置
決め盤318の外周部には、4つの切り欠き部320A
〜320Dが設けられている。切り欠き部320Aの位
置から時計回りの方向に70度の位置に切り欠き部32
0Bが設けられている。また、切り欠き部320Bの位
置から時計回りの方向に110度の位置に切り欠き部3
20Cが設けられている。また、切り欠き部320Cの
位置から時計回りの方向に70度の位置に切り欠き部3
20Dが設けられている。これにより、モータ304に
よって位置決め盤318が回転し、位置決め盤318の
各切り欠き部320A〜320Dが、フォトセンサ31
0の発光部310Aと受光部310Bとの間(検出位
置)に位置するときに、発光部310Aから発せられた
光は受光部310Bで受光されて、フォトセンサ310
はオンの状態となる。
【0047】従って、上記の主制御基板150は、フォ
トセンサ310がオンされることにより、位置決め盤3
18の回転角度が70度或いは110度であることを検
知することができる。
【0048】なお、この駆動機構127Bでは、基準位
置として予め定めた位置決め盤318の切り欠き部32
0Aがフォトセンサ310の検出位置に位置する状態に
おいて、アタッカーゲート129は開口部125を全閉
する位置に予め位置決めされている(初期状態)。
【0049】図5(A)、(B)には、図3の矢印C方
向からみたアタッカーゲート129の概略が示されてい
る。
【0050】上記の初期状態から位置決め盤318が回
転して位置決め盤318の切り欠き部320Bがフォト
センサ310の検出位置に位置する間、或いは位置決め
盤318の切り欠き部320Cがフォトセンサ310の
検出位置に位置する状態から位置決め盤318が回転し
て位置決め盤318の切り欠き部320Dがフォトセン
サ310の検出位置に位置する間に、図5(A)に示す
ように、アタッカーゲート129は開口部125に対し
て図5(A)の矢印A方向に70度回転する構成とされ
ている。これにより、大入賞口128は開放された状態
となり、パチンコ球400を図5(A)の矢印Bの示す
方向に入賞させることができる。
【0051】また、位置決め盤318の切り欠き部32
0Bがフォトセンサ310の検出位置に位置する状態か
ら位置決め盤318が回転して位置決め盤318の切り
欠き部320Cがフォトセンサ310の検出位置に位置
する間、或いは位置決め盤318の切り欠き部320D
がフォトセンサ310の検出位置に位置する状態から位
置決め盤318が回転して位置決め盤318の切り欠き
部320Aがフォトセンサ310の検出位置に位置する
間に、図5(B)に示すように、アタッカーゲート12
9は開口部125に対して図5(B)の矢印C方向に1
10度回転する構成とされている。これにより、大入賞
口128を全閉することができる。
【0052】すなわち、位置決め盤318が1回転する
間に、アタッカーゲート129により、大入賞口128
では2回の開放動作が行なわれる構成とされている。
【0053】従って、上記の主制御基板150は、フォ
トセンサ310のオン・オフ状態に基づいてモータ30
4を制御することで、アタッカーゲート129により大
入賞口128の開閉動作を行なうことができる。
【0054】次に本第1の実施の形態の作用について詳
細に説明する。
【0055】まず、パチンコ球が発射されると、レール
112に案内されてゲージ部114の釘116や風車1
18等に当接しながら、予測し得ない移動をしながら落
下していく。ここで、入賞口120に入賞すると、予め
定められた数のパチンコ球が払い出される(賞球)。ま
た、普通図柄始動入賞口130に入賞するとこれを普通
図柄入賞センサ170で検出する。
【0056】この検出により、主制御基板150では、
普通図柄の抽選が開始される。すなわち、乱数カウンタ
を用いて、所定の確率で0〜9までの数字を抽選する。
抽選の結果、はずれの場合には、特に遊技状態に変化は
ない。一方、抽選の結果、当たり(例えば、当たり数字
の7が抽選される)の場合には、主制御基板150は、
特別図柄始動入賞口126に設けられた電動チューリッ
プ134を開放状態とするべく、ソレノイド174へ通
電する。これにより、特別始動入賞口126にパチンコ
球が入り易い、高確率状態とすることができる。
【0057】前記特別図柄始動入賞口126にパチンコ
球が入賞すると、主制御基板150では、乱数カウンタ
を用いて所定の確率で大当たり抽選が開始される。この
大当たり抽選の結果、当たり/はずれが決定すると、そ
れぞれにおいて、予め準備された演出パターン(図柄変
動パターン)を選択(乱数カウンタで選択してもよい)
し、表示制御基板160を含む演出に関連する制御基板
へコマンド信号を送出する。
【0058】表示制御基板160では、受信したコマン
ド信号に基づいて、表示ドライバ166を介して表示部
124に図柄変動パターンを表示する。この図柄変動パ
ターンにおいては、リーチを経由した当たり、はずれリ
ーチ、リーチを経由しないはずれ等、様々な演出があ
り、遊技者は期待感を持って抽選結果を待つことができ
る。
【0059】ここで、当たりとなった場合には、大入賞
口128が所定時間、所定回数開放することで、パチン
コ球の入賞の確率が極めて大きくなる、遊技者に有利な
状態とすることができる。
【0060】パチンコ球が大入賞口128へ入賞する
と、主制御基板150は、10カウントセンサ308に
より、大入賞口128へ入賞したパチンコ球の球数の情
報を得ると共に、Vゾーンセンサ306により上記Vゾ
ーンにおけるパチンコ球の通過を検出する。
【0061】10カウントセンサ308により得た球数
の情報が所定数(例えば10個)となった場合、或いは
大入賞口128が開放されてから所定時間(例えば、3
0秒)経過した場合に、主制御基板150は大入賞口1
28を閉鎖する。当たり状態では、大入賞口128が開
放されパチンコ球が入賞可能である状態(ラウンド)
は、各ラウンド中におけるVゾーンへのパチンコ球の通
過を条件に、所定回数(例えば、16回)継続する。
【0062】ここで、当たり状態における、フォトセン
サ310、モータ304、アタッカーゲート129、及
びタイマ150Aの作動を、図6を参照しながら説明す
る。
【0063】なお、本第1の実施の形態では、当たりと
なる以前の状態では、位置決め盤318の切り欠き部3
20Aが検出位置に位置決めされてモータ304は停止
されており、フォトセンサ310はオンの状態とされて
いる。
【0064】当たりとなった場合に、大入賞口128を
開放するため、主制御基板150によってモータ304
が駆動され、アタッカーゲート129は図3の矢印A方
向に回転する。このとき、フォトセンサ310の発光部
310Aから発せられた光は、位置決め盤318の盤面
により遮光されて、フォトセンサ310はオフの状態と
なる。
【0065】モータ304の駆動によって位置決め盤3
18が回転し、アタッカーゲート129が図5(A)の
矢印A方向に回転して、大入賞口128の開放が開始さ
れる(入賞不可状態)。
【0066】位置決め盤318が回転して、その切り欠
き部320Bが検出位置に位置し、フォトセンサ310
がオンされると、主制御基板150はモータ304を停
止する。これにより、アタッカーゲート129が開口部
125に対して図5(A)の矢印A方向に70度回転し
た位置で停止し、大入賞口128は開放状態(入賞可能
状態)となる。このとき、主制御基板150は、タイマ
150Aをオンして時間計測を開始する。このタイマ1
50Aは、各ラウンドにおける継続時間が上記の所定時
間となった時点でオフされる。
【0067】タイマ150Aがオフされると、大入賞口
128の閉鎖するために、主制御基板150はモータ3
04を駆動する。
【0068】モータ304の駆動によって位置決め盤3
18が回転し、アタッカーゲート129が開口部125
に対して図5(B)の矢印C方向に回転して、大入賞口
128の閉鎖が開始される(入賞不可状態)。このと
き、フォトセンサ310の発光部310Aから発せられ
た光は、位置決め盤318の盤面により遮光されて、フ
ォトセンサ310はオフされる。
【0069】位置決め盤318が回転して、その切り欠
き部320Cが検出位置に位置し、フォトセンサ310
がオンされると、主制御基板150はモータ304を停
止する。これにより、アタッカーゲート129が開口部
125に対して図5(B)の矢印C方向に110度回転
した位置で停止し、大入賞口128は全閉される。な
お、このとき位置決め盤318は、上記の初期状態にお
ける位置から180度回転した状態となっている。
【0070】さらに、上述したようにラウンド中にパチ
ンコ球がVゾーンを通過したことによって次回ラウンド
への移行の権利を得ている場合には、大入賞口128が
全閉されて一定時間経過後、主制御基板150は、次回
ラウンドを開始するために、モータ304を駆動する。
【0071】モータ304の駆動によって位置決め盤3
18がさらに180度回転して上記の初期状態での位置
に戻るまでにおける、フォトセンサ310、モータ30
4、アタッカーゲート129、及びタイマ150Aの作
動は、上記と同様のため説明は省略する。
【0072】ここで、本第1の実施の形態についての第
1の変形例について説明する。
【0073】本第1の変形例では、上述の第1の実施の
形態に係る駆動機構127Bにおいて、位置決め盤31
8に替えて、位置決め盤318A(図4(B)参照)を
用いると共に、モータ304として、印加するパルス信
号のパルス数により回転角度を制御可能なステッピング
モータを用いている。なお、その他の構成については、
上述の第1の実施の形態と同一である。
【0074】図4(B)には、位置決め盤318Aを図
3の矢印B方向からみた概略が示されている。この位置
決め盤318Aの外周部には、1つの切り欠き部320
Eが設けられている。
【0075】駆動機構127Bでは、位置決め盤318
Aの切り欠き部320Eを基準位置として定め、このと
きのアタッカーゲート129は開口部125を全閉する
位置に予め位置決めされている。
【0076】次に、図7を参照しながら本第1の変形例
の作用について説明する。なお、本第1の変形例の作用
において、フォトセンサ310、モータ304、アタッ
カーゲート129、及びタイマ150Aを除くその他の
作用については上述の第1の実施の形態の作用と同一の
ため説明を省略する。
【0077】当たりとなる以前の状態では、位置決め盤
318Aの切り欠き部320Eが検出位置に位置決めさ
れてモータ304は停止されており、フォトセンサ31
0はオンの状態とされている。
【0078】当たりとなった場合に、大入賞口128を
開放するため、主制御基板150はモータ304へパル
ス信号を送出する。
【0079】パルス信号が印加されたモータ304が駆
動することで位置決め盤318Aが回転し、アタッカー
ゲート129が図5(A)の矢印A方向に回転して、大
入賞口128の開放が開始される(入賞不可状態)。こ
のとき、フォトセンサ310の発光部310Aから発せ
られた光は、位置決盤318Aの盤面により遮光され
て、フォトセンサ310はオフの状態となる。
【0080】モータ304の回転角度が70度に達した
時点で、主制御基板150は、モータ304へのパルス
信号の送出を中断し、モータ304を停止する。これに
より、アタッカーゲート129が開口部125に対して
図5(A)の矢印A方向に70度回転した位置で停止
し、大入賞口128は開放状態(入賞可能状態)とな
る。このとき、主制御基板150は、タイマ150Aを
オンして時間計測を開始する。このタイマ150Aは、
各ラウンドにおける継続時間が上記の所定時間となった
時点でオフされる。
【0081】タイマ150Aがオフされると、大入賞口
128の閉鎖するために、主制御基板150はモータ3
04へパルス信号を送出して、モータ304を駆動す
る。
【0082】モータ304の駆動によって位置決め盤3
18Aが回転し、アタッカーゲート129が開口部12
5に対して図5(B)の矢印C方向に回転して、大入賞
口128の閉鎖が開始される(入賞不可状態)。
【0083】モータ304の回転角度が110度に達し
た時点で、主制御基板150は、モータ304へのパル
ス信号の送出を中断し、モータ304を停止する。これ
により、アタッカーゲート129が開口部125に対し
て図5(B)の矢印C方向に110度回転した位置で停
止し、大入賞口128は全閉される。なお、このとき位
置決め盤318は、上記の初期状態における位置から1
80度回転した状態となっている。
【0084】さらに、上述したようにラウンド中にパチ
ンコ球がVゾーンを通過したことによって次回ラウンド
への移行の権利を得ている場合には、大入賞口128が
全閉されて一定時間経過後、主制御基板150は、次回
ラウンドを開始するために、モータ304へパルス信号
を送出し、モータ304を駆動する。
【0085】モータ304の駆動によって位置決め盤3
18がさらに180度回転して上記の初期状態での位置
に戻るまでにおける、フォトセンサ310、モータ30
4、アタッカーゲート129、及びタイマ150Aの作
動は、上記と同様のため説明は省略する。
【0086】次に、本第1の実施の形態についての第2
の変形例について説明する。
【0087】本第2の変形例では、上述の第1の変形例
に係る位置決め盤318Aに替えて、位置決め盤318
B(図4(C)参照)を用いている。なお、その他の構
成については、上述の第1の変形例と同一である。
【0088】図4(C)には、位置決め盤318Bを図
3の矢印B方向からみた概略が示されている。この位置
決め盤318Bの外周部には、2つの切り欠き部320
F、320Gが設けられている。切り欠き部320Fの
位置から180度の位置に切り欠き部320Gが設けら
れている。
【0089】駆動機構127Bでは、位置決め盤318
Bの切り欠き部320Fを基準位置として定め、このと
きのアタッカーゲート129は開口部125を全閉する
位置に予め位置決めされている。
【0090】次に、図8を参照しながら本第2の変形例
の作用について説明する。なお、本第2の変形例の作用
において、フォトセンサ310、モータ304、アタッ
カーゲート129、及びタイマ150Aを除くその他の
作用については上述の第1の実施の形態の作用と同一の
ため説明を省略する。
【0091】当たりとなる以前の状態では、位置決め盤
318Bの切り欠き部320Fが検出位置に位置決めさ
れてモータ304は停止されており、フォトセンサ31
0はオンの状態とされている。
【0092】当たりとなった場合に、大入賞口128を
開放するため、主制御基板150はモータ304へパル
ス信号を送出する。
【0093】パルス信号が印加されたモータ304が駆
動することで位置決め盤318Bが回転し、アタッカー
ゲート129が図5(A)の矢印A方向に回転して、大
入賞口128の開放が開始される(入賞不可状態)。こ
のとき、フォトセンサ310の発光部310Aから発せ
られた光は、位置決盤318Bの盤面により遮光され
て、フォトセンサ310はオフの状態となる。
【0094】モータ304の回転角度が70度に達した
時点で、主制御基板150は、モータ304へのパルス
信号の送出を中断し、モータ304を停止する。これに
より、アタッカーゲート129が開口部125に対して
図5(A)の矢印A方向に70度回転した位置で停止
し、大入賞口128は開放状態(入賞可能状態)とな
る。このとき、主制御基板150は、タイマ150Aを
オンして時間計測を開始する。このタイマ150Aは、
各ラウンドにおける継続時間が上記の所定時間となった
時点でオフされる。
【0095】タイマ150Aがオフされると、大入賞口
128の閉鎖するために、主制御基板150はモータ3
04へパルス信号を送出して、モータ304を駆動す
る。
【0096】モータ304の駆動によって位置決め盤3
18Bが回転し、アタッカーゲート129が開口部12
5に対して図5(B)の矢印C方向に回転して、大入賞
口128の閉鎖が開始される(入賞不可状態)。
【0097】モータ304の回転角度が110度に達し
た時点で、主制御基板150は、モータ304へのパル
ス信号の送出を中断し、モータ304を停止する。ま
た、主制御基板150は、位置決め盤318Bが回転し
て、その切り欠き部320Gが検出位置に位置し、フォ
トセンサ310がオンされた時点で、モータ304への
パルス信号の送出を中断し、モータ304を停止しても
よい。これにより、アタッカーゲート129が開口部1
25に対して図5(B)の矢印C方向に110度回転し
た位置で停止し、大入賞口128は全閉される。なお、
このとき位置決め盤318Bは、上記の初期状態におけ
る位置から180度回転した状態となっている。
【0098】さらに、上述したようにラウンド中にパチ
ンコ球がVゾーンを通過したことによって次回ラウンド
への移行の権利を得ている場合には、大入賞口128が
全閉されて一定時間経過後、主制御基板150は、次回
ラウンドを開始するために、モータ304へパルス信号
を送出し、モータ304を駆動する。
【0099】モータ304の駆動によって位置決め盤3
18Bがさらに180度回転して上記の初期状態での位
置に戻るまでにおける、フォトセンサ310、モータ3
04、アタッカーゲート129、及びタイマ150Aの
作動は、上記と同様のため説明は省略する。
【0100】以上説明したように、本第1の実施の形態
及びその各変形例(第1の変形例、及び第2の変形例)
においては、アタッカーゲート129はパチンコ球を大
入賞口128の外側へ排出する方向に回転するので、ア
タッカーゲート129が閉鎖する際、開口部125とア
タッカーゲート129との間にパチンコ球が挟まってし
まうこと(球噛み)を防止することができる。 (第2の実施の形態)次に、本発明の第2の実施の形態
ついて詳細に説明する。
【0101】本第2の実施の形態では、上述の第1の実
施の形態に係る駆動機構127B(図3参照)におい
て、フォトセンサ310に替えてフォトセンサ500
(図9(A)参照)を用いると共に、アタッカーゲート
129に替えてアタッカーゲート129A(図9(A)
参照)を用いている。なお、本第2の実施の形態では位
置決め盤318は用いていない。
【0102】図9(A)には、図3の矢印C方向からみ
たフォトセンサ500及びアタッカーゲート129Aの
概略が示されている。
【0103】フォトセンサ500は、互いに隣接して配
置された発光部502及び受光部504を有している。
このフォトセンサ500が有する発光部502は発光ダ
イオード等の発光素子を備え、受光部504はフォトト
ランジスタ等の受光素子を備えている。
【0104】また、アタッカーゲート129Aは、上記
のアタッカーゲート129において、さらにその矩形状
面の短手方向の上端部近傍に、凹部506を設けたもの
である。この凹部506は、アタッカーゲート129A
の矩形状面の表裏双方に、それぞれ設けられており、各
凹部506にはその開口と平行に反射板508が埋設さ
れている。この凹部506の開口の大きさは、図9
(B)に示すようにパチンコ球400が反射板508に
当接しない程度の大きさとされている。これにより、反
射板508に対するパチンコ球400の接触を回避し、
反射板508の損傷を防止することができる。
【0105】アタッカーゲート129Aは、その矩形状
面の短手方向の上端部近傍の凹部506が、大入賞口1
28の内側に向かって位置するように、その各短手方向
の中央部が開口部125の短手方向の中央部にそれぞれ
軸支されており、図9(A)の矢印A方向に回転可能と
されている。
【0106】また、フォトセンサ500は大入賞口12
8の内側、かつ発光部502及び受光部504と開口部
125を全閉している状態のアタッカーゲート129A
の反射板508とが対向する位置に設置されている。
【0107】これにより、アタッカーゲート129Aが
開口部125を全閉している状態において、フォトセン
サ500の発光部502から発せられた光は反射板50
8で反射され、受光部504で受光することができる。
フォトセンサ500は、発光部502から発せられた光
を受光部504で受光したときにオンの状態となり、そ
れ以外はオフの状態となる。
【0108】次に、本第2の実施の形態の作用につい
て、図10を参照しながら説明する。なお、本第2の変
形例の作用において、フォトセンサ310、モータ30
4、アタッカーゲート129、及びタイマ150Aを除
くその他の作用については上述の第1の実施の形態の作
用と同一のため説明を省略する。
【0109】当たりとなる以前の状態では、アタッカー
ゲート129Aは、開口部125を全閉する位置に位置
決めされてモータ304は停止されており、フォトセン
サ500は、発光部502から発せられた光が反射板5
08で反射されて受光部504で受光されるため、オン
の状態とされている。
【0110】当たりとなった場合に、大入賞口128を
開放するため、主制御基板150はモータ304へパル
ス信号を送出する。
【0111】パルス信号が印加されたモータ304が駆
動することで、アタッカーゲート129が図9(A)の
矢印A方向に回転して、大入賞口128の開放が開始さ
れる(入賞不可状態)。このとき、フォトセンサ500
の発光部502から発せられた光は、反射板508によ
る反射がなされないため、受光部504で受光されず、
フォトセンサ500はオフの状態となる。
【0112】モータ304の回転角度が70度に達した
時点で、主制御基板150は、モータ304へのパルス
信号の送出を中断し、モータ304を停止する。これに
より、アタッカーゲート129Aが開口部125に対し
て図9(A)の矢印A方向に70度回転した位置で停止
し、大入賞口128は開放状態(入賞可能状態)とな
る。このとき、主制御基板150は、タイマ150Aを
オンして時間計測を開始する。このタイマ150Aは、
各ラウンドにおける継続時間が上記の所定時間となった
時点でオフされる。
【0113】タイマ150Aがオフされると、大入賞口
128の閉鎖するために、主制御基板150はモータ3
04へパルス信号を送出して、モータ304を駆動す
る。
【0114】モータ304の駆動によって、アタッカー
ゲート129Aが開口部125に対して図9(B)の矢
印A方向にさらに回転して、大入賞口128の閉鎖が開
始される(入賞不可状態)。
【0115】モータ304の回転角度が110度に達し
た時点で、主制御基板150は、モータ304へのパル
ス信号の送出を中断し、モータ304を停止する。ま
た、アタッカーゲート129Aが回転して反射板508
がフォトセンサ500の発光部502及び受光部504
と対向し、フォトセンサ500の発光部502から発せ
られた光が反射板508により反射されて受光部504
で受光され、フォトセンサ310がオンされた時点で、
主制御基板150はモータ304へのパルス信号の送出
を中断してモータ304を停止してもよい。
【0116】これにより、アタッカーゲート129Aが
開口部125に対して図9(A)の矢印A方向にさらに
110度回転した位置で停止し、大入賞口128は全閉
される。なお、このときアタッカーゲート129Aは、
当たりとなる以前の状態における位置から180度回転
した状態となっている。
【0117】さらに、上述したようにラウンド中にパチ
ンコ球がVゾーンを通過したことによって次回ラウンド
への移行の権利を得ている場合には、大入賞口128が
全閉されて一定時間経過後、主制御基板150は、次回
ラウンドを開始するために、モータ304へパルス信号
を送出し、モータ304を駆動する。
【0118】モータ304の駆動によってアタッカーゲ
ート129Aがさらに180度回転して当たりとなる以
前の状態での位置に戻るまでにおける、フォトセンサ3
10、モータ304、アタッカーゲート129、及びタ
イマ150Aの作動は、上記と同様のため説明は省略す
る。
【0119】以上説明したように、本第2の実施の形態
においては、上述の第1の実施の形態と同様に、アタッ
カーゲート129Aはパチンコ球を大入賞口128の外
側へ排出する方向に回転するので、アタッカーゲート1
29Aが閉鎖する際、開口部125とアタッカーゲート
129Aとの間にパチンコ球が挟まってしまうこと(球
噛み)を防止することができる。
【0120】なお、上述の各実施の形態では、大入賞口
の開放状態における開口部に対するアタッカーゲートの
回転角度を70度として説明したが、大入賞口の開放状
態における開口部に対するアタッカーゲートの回転角度
はこれに限定されず、開口部とアタッカーゲートと間に
パチンコ球の直径より大きい隙間が生じる最小の角度か
ら90度まで範囲のうち何れの角度にしてもよい。な
お、開口部に対するアタッカーゲートの回転角度が60
〜80度程度である場合が、最もパチンコ球が大入賞口
へ入賞しやすく、その中でも上述の各実施の形態で説明
した70度が最適の角度である。
【0121】また、上記で説明した開口部に対するアタ
ッカーゲートの回転角度は、パチンコ球を案内するアタ
ッカーゲートが平板として形成されている場合において
のものであり、アタッカーゲートに対してパチンコ球を
案内するガイド部として突起部等を設けた場合には、そ
のアタッカーゲートの開口部に対する回転角度は上記に
限定されるものではない。
【0122】なお、上述の各実施の形態に係る駆動機構
では、モータの回転角度とアタッカーゲートの回転角度
とが一致していれば、各歯車の歯数の比、所謂ギア比を
1:1以外に変更してもよい。
【0123】また、上述の各実施の形態に係る駆動機構
として、モータに替えて、同一方向に往復運動可能なプ
ランジャーを備えたソレノイドを用い、そのプランジャ
ーの往復運動を一方向の回転運動に変換可能なラチェッ
ト構造を用いてもよい。
【0124】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、入
賞口に設けられた開閉部材をその上端部が入賞口の開口
の外側に突出する一方向に回転させ、開閉部材を閉鎖位
置及び案内位置それぞれに位置決めするようにしたの
で、入賞口における遊技球の挟み込みを防止することが
できる遊技機を得ることができるという優れた効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の各実施の形態に係るパチンコ機の概略
正面図である。
【図2】本発明の各実施の形態に係るパチンコ機の制御
系を示すブロック図である。
【図3】本発明の各実施の形態に係るアタッカーユニッ
トにおける駆動機構の概略正面図である。
【図4】(A)は本発明の第1の実施の形態に係る位置
決め盤の概略図であり、(B)は本発明の第1の実施の
形態の第1の変形例に係る位置決め盤の概略図であり、
(C)は本発明の第1の実施の形態の第2の変形例に係
る位置決め盤の概略図である。
【図5】(A)及び(B)は本発明の第1の実施の形態
に係るアタッカーゲートの回転動作を説明するための図
である。
【図6】本発明の第1の実施の形態に係るフォトセン
サ、モータ、アタッカーゲート、及びタイマの作動のタ
イムチャートである。
【図7】本発明の第1の実施の形態の第1の変形例に係
るフォトセンサ、モータ、アタッカーゲート、及びタイ
マの作動のタイムチャートである。
【図8】本発明の第1の実施の形態の第2の変形例に係
るフォトセンサ、モータ、アタッカーゲート、及びタイ
マの作動のタイムチャートである。
【図9】(A)は本発明の第2の実施の形態に係るアタ
ッカーゲートの回転動作を説明するための図であり、
(B)はアタッカーゲートの反射板を説明するための図
である。
【図10】本発明の第2の実施の形態に係るフォトセン
サ、モータ、アタッカーゲート、及びタイマの作動のタ
イムチャートである。
【図11】(A)及び(B)は従来のアタッカーゲート
の回動動作を説明するための図である。
【符号の説明】
110 パチンコ機(遊技機) 114 ゲージ部 125 開口部 126 特別図柄始動入賞口 127 アタッカーユニット 127B 駆動機構 128 大入賞口 129、129A アタッカーゲート 150 主制御基板 150A タイマ 304 モータ 310、500 フォトセンサ 312、314 歯車 318、318A、318B 位置決め盤 508 反射板

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入賞口の開口の水平方向に所定の軸を介
    して軸支されて設けられると共に、落下する遊技球を受
    けて前記入賞口内へ案内するガイド版を有し、前記軸を
    中心に回転することで、前記入賞口を閉鎖する閉鎖位置
    と、前記ガイド版により遊技球を受けて前記入賞口内へ
    案内する案内位置との少なくとも2位置を取り得る開閉
    部材と、 前記開閉部材を回転させる駆動手段と、 前記駆動手段を制御して、前記開閉部材を、前記開閉部
    材の上端部が前記入賞口の開口の外側に突出する一方向
    に回転させて、前記閉鎖位置及び案内位置それぞれに位
    置決めする制御手段と、を備えた遊技機。
  2. 【請求項2】 前記開閉部材を軸支する軸は、前記水平
    方向両端部における中央部に設けられていることを特徴
    とする請求項1記載の遊技機。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記開閉部材を前記閉
    鎖位置及び案内位置の2位置に位置決めするための、前
    記開閉部材の回転角度に比例する回転角度で回転する円
    盤と、該円盤の回転角度を検知するセンサとから成るロ
    ータリエンコーダ構造を含んでいることを特徴とする請
    求項1又は2に記載の遊技機。
  4. 【請求項4】 前記開閉部材が1回転する間に、前記ロ
    ータリエンコーダ構造の円盤はN(Nは自然数)回転す
    ることを特徴とする請求項3に記載の遊技機。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は、直接前記開閉部材の回
    転状態を検出すると共に、検出した前記開閉部材の回転
    状態に基づいて前記開閉部材を前記閉鎖位置及び案内位
    置それぞれに位置決めすることを特徴とする請求項1又
    は2に記載の遊技機。
  6. 【請求項6】 前記開閉部材が1回転することで、前記
    入賞口では2回の開閉動作が行なわれることを特徴とす
    る請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載の遊技機。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2008173229A (ja) * 2007-01-17 2008-07-31 Olympia:Kk 可動入賞装置、及びこれを用いた遊技機
JP2009189439A (ja) * 2008-02-12 2009-08-27 Sammy Corp 遊技機用の入球具及び遊技機
JP2010046149A (ja) * 2008-08-19 2010-03-04 Kyoraku Sangyo Kk 遊技機の大入賞口開閉扉開閉装置
JP2010057958A (ja) * 2009-12-14 2010-03-18 Okumura Yu-Ki Co Ltd 可動入賞装置

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