JP2002101464A - 連絡先自動検索機能付き移動端末 - Google Patents

連絡先自動検索機能付き移動端末

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JP2002101464A
JP2002101464A JP2000291888A JP2000291888A JP2002101464A JP 2002101464 A JP2002101464 A JP 2002101464A JP 2000291888 A JP2000291888 A JP 2000291888A JP 2000291888 A JP2000291888 A JP 2000291888A JP 2002101464 A JP2002101464 A JP 2002101464A
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Japan
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JP2000291888A
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Takashi Kumachi
貴 九町
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Hitachi Kokusai Electric Inc
Original Assignee
Hitachi Kokusai Electric Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザー所望の連絡先を自動検索可能な移動
端末を提供することを目的とする。 【解決手段】 ローミングが可能な移動端末に対して基
地局が送信する報知情報に含まれる、移動端末と通信可
能な領域の属性を示す領域情報を受信可能なRF送受信
部30と、特定の領域内における接続先の番号に対応づ
けて他の領域における接続先の番号及び当該他の領域に
おける領域情報を格納する格納部40と、特定の領域内
における接続先の番号をユーザーから受け取った場合
に、他の領域における領域情報に関係づけられた接続先
の番号を検索する制御部50とを備えるように構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、連絡先自動検索機
能付き移動端末に関する。特に本発明は、移動端末を他
国で使用する場合に、自国の緊急連絡先を指定すると他
国の緊急連絡先を自動検索して発呼可能な移動端末に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯電話やPHS等の移動端末
は、各国の通信規格の差違から自国内での使用に限定さ
れている。一国内であっても複数の通信事業者がサービ
スを提供している場合もある。また、通信事業者の通信
サービスエリアは、それぞれ異なっている。従って、ユ
ーザーにとっては、ユーザーが他の通信事業者のサービ
スエリアで移動端末を使用しても通信ができることが好
ましい。このため通信事業者は、いわゆるローミングサ
ービスをユーザーに提供している。ローミングとは、他
の通信事業者のサービスエリアにおいても同じ移動端末
を用いて通信ができることをいう。
【0003】ところで、次世代携帯電話システム(IM
T2000等)においては、国際的なローミングが可能
となる。従って、ユーザーは、複数の国において同一の
移動端末を使用することができる。特に、国際的化の加
速化する現状においては、ユーザーが移動端末を他国に
おいて使用する頻度は大きくなることが予想される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、通信事業者の
サービス内容は各国ごとに異なっており、ユーザーが所
望の連絡先に連絡を取ることが困難な場合がある。特
に、緊急通報番号として使用される警察通報用の電話番
号等は、各国によって異なる。例えば、日本国では警察
通報用の電話番号は「110」であるが、アメリカ合衆
国(ワシントン)では「911」である。また、自国以
外の他国の緊急通報番号を認識しているユーザーは、一
般に少数である。従って、ユーザーが他国で緊急通報す
る場合に、ユーザーは緊急通報用の電話番号をわざわざ
調べなくてはならないという問題がある。
【0005】そこで本発明は、上記の課題を解決するこ
とのできるユーザー所望の連絡先を自動検索可能な移動
端末を提供することを目的とする。この目的は特許請求
の範囲における独立項に記載の特徴の組み合わせにより
達成される。また従属項は本発明の更なる有利な具体例
を規定する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明のある形態に係る移動端末は、ローミングが可
能な移動端末に対して基地局が送信する報知情報に含ま
れる、移動端末と通信可能な領域の属性を示す領域情報
を受信可能なRF送受信部と、特定の領域内における接
続先の番号に対応づけて他の領域における接続先の番号
及び当該他の領域における領域情報を格納する格納部
と、特定の領域内における接続先の番号をユーザーから
受け取った場合に、他の領域における領域情報に関係づ
けられた接続先の番号を検索する制御部とを備えること
を特徴とする。
【0007】なお上記の発明の概要は、本発明の必要な
特徴の全てを列挙したものではなく、これらの特徴群の
サブコンビネーションも又発明となりうる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態を通じて
本発明を説明するが、以下の実施形態はクレームにかか
る発明を限定するものではなく、又実施形態の中で説明
されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に
必須であるとは限らない。
【0009】本実施形態の移動端末は、国際ローミング
が可能である。移動端末は、複数の国の緊急連絡先電話
番号を格納している。移動端末は、移動端末の基地局か
ら発せられる報知信号から移動端末が現在使用されてい
る国に関する情報を取得する。移動端末は、ユーザーが
滞在している国の緊急連絡先電話番号とユーザーの自国
の緊急連絡先電話番号とを対応させて格納している。従
って、ユーザーが他国において自国の緊急連絡先番号を
ダイヤルする場合に、移動端末は、ユーザーの自国の緊
急連絡先番号に対応する他国の緊急連絡先電話番号を自
動検索し発呼する。
【0010】図1は、本実施形態の移動端末の機能ブロ
ック図である。移動端末10は、RF送受信部30と格
納部40と制御部50と音声入力部60と表示部70と
入力部80と音声出力部90とを備える。移動端末10
は、アンテナ20とマイク22とディスプレイ24とキ
ーパッド26とスピーカ28とを備える。
【0011】RF送受信部30は、アンテナ20を通じ
て基地局からRF(radio frequency)
信号を受信する。RF送受信部30は、基地局から報知
信号を受信する。ここで、報知信号とは、移動端末の基
地局から送信されている信号である。報知信号は、移動
端末の基地局が通信サービスを提供する領域を示す領域
情報を含む。領域情報は、例えば、国番号であってもよ
い。国番号は、例えば、日本国であれば「81」であ
る。また、RF送受信部30は、アンテナ20を通じて
基地局に対してRF信号を送信する。
【0012】音声入力部60は、ユーザーの音声を受け
取りRF信号に変換する。音声出力部90は、RF送受
信部30から受け取った信号を音声化してスピーカ28
に出力させる。表示部70は、各種情報をディスプレイ
24に表示させる。ディスプレイ24は、例えば、液晶
ディスプレイ等であってもよい。入力部80は、ユーザ
ーの移動端末10に対する処理指示をキーパッド26を
通じて入力信号として受け取る。
【0013】格納部40は、移動端末10に必要な各種
情報を格納する。格納部40は、第1格納部42と第2
格納部44とを有する。各格納部は、例えば、RAM、
ROM、ハードディスク等の磁気記録媒体等であっても
よい。第1格納部42は、例えば、RAMであってもよ
い。また、第2格納部44は、例えば、EP−ROMで
あってもよい。第2格納部44は、ID情報とともに緊
急連絡先の電話番号(以下、emergency nu
mberを略してEMナンバーと呼ぶ)を領域情報別に
格納する。領域情報別とは、例えば、国番号別であって
もよい。第1格納部42は、第2格納部44に格納され
たEMナンバーをID情報と領域に対応させて展開した
検索テーブルを格納する。つまり、第1格納部42は、
ユーザーの自国の緊急通報用の接続先の電話番号に対応
づけて他国の緊急通報用の接続先の電話番号及び他国の
国番号を格納する。なお、第1格納部42は、その他の
データを格納してもよい。また、格納部40は、複数の
RAMやROM等を有してもよい。
【0014】制御部50は、上述の各部を制御する。制
御部50は、第2格納部44にあるEMナンバー等を第
1格納部42に展開させる。制御部50は、展開された
EMナンバー等から検索テーブルを生成させる。制御部
50は、RF送受信部30から受け取った報知信号か
ら、国番号を取得する。制御部50は、ユーザーの自国
の緊急通報用の接続先番号を受け取った場合に、取得し
た国番号とその国番号に関係づけられた接続先番号であ
るEMナンバーを検索テーブルから取得する。制御部5
0は、表示部70を制御してEMナンバー等をディスプ
レイ24に表示させてもよい。また、制御部50は、取
得したEMナンバーに自動的に発呼するようにしてもよ
い。ユーザーは、制御部50に対してEMナンバーの表
示や発呼の設定命令をしてもよい。
【0015】以上のように、移動端末は、基地局から発
せられる報知信号から領域情報を自動的に取得する。ユ
ーザーから自国のEMナンバーを受け取ると、移動端末
は、領域情報と入力ナンバーから当該領域のEMナンバ
ーを自動的に検索できる。従って、馴染みのある自国の
EMナンバーをダイヤルすることによって、ユーザー
は、他国においても適切に緊急通報等をすることができ
る。
【0016】図2は、本実施形態の格納部40に格納さ
れる緊急連絡先情報のデータフォーマットの一例を示す
図である。緊急連絡先情報は、国番号100とEMナン
バーID102とEMナンバー104とを有する。
【0017】EMナンバー104は、緊急連絡先の電話
番号データである。例えば、EMナンバー104は、日
本国の警察通報番号「110」等であってもよい。EM
ナンバーID102は、各EMナンバー104ごとに設
定されるID情報である。ID情報は、例えば、1、
2、3・・・等であってもよい。また、ID情報は、ユ
ーザーの自国のEMナンバーであってもよい。国番号1
00は、EMナンバー104が使用される領域情報であ
る。領域情報は、例えば、国番号である。国番号は、例
えば、日本国であれば「81」である。以上から、例え
ば、日本国の警察通報番号とアメリカ合衆国(ワシント
ン)の警察通報番号を対応させる場合を考える。この場
合に、国番号100は、アメリカの「1」に設定する。
EMナンバーID102は、日本の警察通報番号「11
0」に設定する。EMナンバー104は、アメリカ合衆
国(ワシントン)の警察通報番号「911」に設定す
る。
【0018】以上のようなデータフォマットで、各国別
のEMナンバーが第2格納部44に格納されている。従
って、ユーザーは他国においても自国のEMナンバーを
使用できる。従って、滞在国ごとにわざわざEMナンバ
ーを調べるユーザーの労力が軽減できる。
【0019】図3は、本実施形態の格納部40に格納さ
れる緊急連絡先情報の検索テーブルを示す図である。検
索テーブルは、国番号100とEMナンバーID102
とEMナンバー104とを有する。国番号100は、E
Mナンバー104が使用される領域情報である。なお、
国番号は、必ずしも国家単位の領域を示すものではなく
実際の国家でない領域を示す場合もある。
【0020】EMナンバー104は、緊急連絡先の電話
番号データである。ただし、EMナンバー104は、緊
急連絡先に限定されず他の電話番号データであってもよ
い。例えば、EMナンバー104は、時報や天気予報の
番号データ、ユーザーの個人的な緊急連絡先の番号デー
タ等であってもよい。また、EMナンバー104は、電
子メールアドレスであってもよい。例えば、EMナンバ
ー104が電話番号データと電子メールアドレスの両方
を含むとする。この場合に、移動端末10は、緊急連絡
先に電話をかけると同時に電子メールを緊急連絡先に送
るようにしてもよい。
【0021】EMナンバーID102は、例えば、1、
2、3・・・等のID情報であってもよい。EMナンバ
ーID102は、ユーザーの自国のEMナンバーであっ
てもよい。従って、EMナンバーID102を自国のE
Mナンバーに設定すると、ユーザーが自国のEMナンバ
ーを入力することによって、ユーザーが滞在している領
域のEMナンバー104を検索できる。また、EMナン
バーID102を1、2、3、・・・等の番号に設定す
ると、ユーザーはID番号を1、2、3、・・・等をシ
ョートカットとして使用できる。例えば、移動端末10
のキーパッド26の番号をそれぞれ緊急連絡先用のショ
ートカット用のキーとして設定してもよい。ショートカ
ットを設定することによって、ダイヤルの誤操作も低減
できる。
【0022】なお、上述の第2格納部44がEP−RO
Mであれば、緊急連絡先情報を書き換えることが可能と
なる。従って、ユーザーは、緊急連絡先情報を書き換え
たり追加してもよい。また、移動端末を使用するユーザ
ーの既知の緊急連絡先番号が、初期設定の番号とは限ら
ない。従って、ユーザーは、EMナンバーID102を
書き換えて自国用の番号にしてもよい。また、国番号を
指定すると、その国がユーザーが既知の緊急連絡先番号
に設定されるようにしてもよい。
【0023】以上のように、格納部90は、ユーザーの
既知の緊急連絡先の電話番号に、様々な国等の電話番号
を予め対応させて格納する。従って、ユーザーは、他国
に滞在している場合にも、自国の緊急連絡先電話番号を
そのまま使用できる。ユーザーは、各国ごとに緊急連絡
先を記憶していなくても適切に緊急対応等を取ることが
できる。
【0024】図4は、本実施形態の移動端末の緊急連絡
先検索の処理の流れを示す図である。移動端末10の制
御部50は、入力部80と第1格納部42と第2格納部
44とRF送受信部30とを制御する。ここで、第1格
納部42は、例えば、RAMであってもよい。また、第
2格納部44は、例えば、EP−ROMであってもよ
い。以下、移動端末10の緊急連絡先検索の処理の流れ
を説明する。
【0025】ユーザーは、移動端末10のキーパッド2
6を押して電源をONにする(S10)。電源がONに
なると、制御部50は、第2格納部44からEMナンバ
ー104を取得する(S20)。制御部50は、取得し
たEMナンバー104を第1格納部42に展開する。制
御部50は、EMナンバーから検索テーブルを設定する
(S30)。なお、第2格納部44に格納されるEMナ
ンバー等のデータは、圧縮されていてもよい。
【0026】一方、RF送受信部30は、基地局から発
せられている報知情報等を受信する(S40)。RF送
受信部30は、報知情報を制御部50に送る(S5
0)。制御部50は、報知情報から国番号100を取得
する(S60)。続いて、制御部50は、国番号100
を第1格納部42に格納させる(S70)。第1格納部
42は、例えば、RAMであってもよい。従って、移動
端末10は、電源OFFになるまで国番号100を記録
している。その後、移動端末10は、電話の待ち受け状
態に入る(S80)。なお、上記では、制御部50が検
索テーブルを設定した後に、RF送受信部30が報知情
報を受信している。しかし、RF送受信部30が報知情
報を受信した後に、制御部50が報知情報に含まれる国
番号の検索テーブルだけを設定するようにしてもよい。
【0027】入力部80は、キーパッド26を通じてユ
ーザーから電話番号データを受け取る。入力部80は、
受け取った電話番号データが緊急連絡先を示すEMナン
バーであるか否かを検出する(S90)。EMナンバー
であるかの検出は、例えば、電話番号の桁数に基づいて
行ってもよい。例えば、入力部80は、電話番号データ
が3桁である場合にはEMナンバーと検出するようにし
てもよい。なお、入力部80は、緊急連絡先用のショー
トカットのナンバーを受け取ってもよい。入力部80
は、受け取った電話番号データをEMナンバーID10
2として制御部50に送る(S100)。制御部50
は、第1格納部42にある検索テーブルに注目する。制
御部50は、検索テーブルを参照して取得した国番号1
00とEMナンバーID102とに対応するEMナンバ
ー104を検索する(S110)。制御部50は、見つ
け出したEMナンバー104を取得する(S120)。
最後に、制御部50は、EMナンバー104を用いて発
呼処理等を行う(S130)。なお、制御部50は、表
示部70を制御してディスプレイ24にEMナンバー1
04等の表示をさせてもよい。また、制御部50は、E
Mナンバー104等を表示させた後に、ユーザーの指示
に基づいてEMナンバー104に発呼するようにしても
よい。
【0028】以上のように、ユーザーは、外国に行った
際でも緊急連絡先電話番号をわざわざ調べずに済む。ユ
ーザーは、他国においても自国の緊急連絡先電話番号を
ダイヤルすればよい。従って、ユーザーは、適切に緊急
通報等をすることができる。
【0029】以上、本発明を実施の形態を用いて説明し
たが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範
囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更又
は改良を加えることができる。その様な変更又は改良を
加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、
特許請求の範囲の記載から明らかである。
【0030】
【発明の効果】上記説明から明らかなように、本発明に
よればユーザーは、自国の緊急連絡先電話番号を指示す
ることによって他国においても適切な緊急通報等をする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の移動端末の機能ブロック図であ
る。
【図2】本実施形態の格納部40に格納される緊急連絡
先情報のデータフォーマットの一例を示す図である。
【図3】本実施形態の格納部40に格納される緊急連絡
先情報の検索テーブルを示す図である。
【図4】本実施形態の移動端末の緊急連絡先検索の処理
の流れを示す図である。
【符号の説明】
10 移動端末 20 アンテナ 22 マイク 24 ディスプレイ 26 キーパッド 28 スピーカ 30 RF送受信部 40 格納部 42 第1格納部 44 第2格納部 50 制御部 60 音声入力部 70 表示部 80 入力部 90 音声出力部 100 国番号 102 EMナンバーID 104 EMナンバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04B 7/26 109H

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローミングが可能な移動端末に対して基
    地局が送信する報知情報に含まれる、前記移動端末と通
    信可能な領域の属性を示す領域情報を受信可能なRF送
    受信部と、 特定の領域内における接続先の番号に対応づけて他の領
    域における接続先の番号及び当該他の領域における前記
    領域情報を格納する格納部と、 前記特定の領域内における接続先の番号をユーザーから
    受け取った場合に、前記他の領域における前記領域情報
    に関係づけられた前記接続先の番号を検索する制御部と
    を備えることを特徴とする連絡先自動検索機能付き移動
    端末。
JP2000291888A 2000-09-26 2000-09-26 連絡先自動検索機能付き移動端末 Pending JP2002101464A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101303980B1 (ko) 2011-08-18 2013-09-04 이기섭 다이렉트 통화를 수행하는 모바일 단말기 및 다이렉트 통화 방법
JP2013239979A (ja) * 2012-05-16 2013-11-28 Kyocera Corp 通信装置、通信方法、及び通信プログラム

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