JP2002099878A - 非接触icカード用リーダ/ライタ装置 - Google Patents
非接触icカード用リーダ/ライタ装置Info
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Abstract
軽減し、安定した復調ができる非接触ICカード用リー
ダ/ライタ装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 変調された搬送波をアンテナ回路に供給
し、アンテナ回路と電磁結合した非接触ICカードへ電
力及びデータを送信すると共に、非接触ICカードから
の受信信号をアンテナ回路で受信し、復調回路によりデ
ータを復調するように構成された非接触ICカード用リ
ーダ/ライタ装置において、アンテナ回路と、復調回路
の間をトランスと抵抗で結合したことを特徴とする。
Description
ライタ装置からICカードへの電力伝送及びリーダ/ラ
イタ装置とICカードとの間のデータ伝送を行うリーダ
/ライタ装置用アンテナ部とリーダ/ライタ装置の送信
部及び受信部との結合において、送信から受信への廻り
込みを軽減した非接触ICカード用リーダ/ライタ装置
に関するものである。
Cカードとリーダ/ライタ装置の双方にループアンテナ
を設けて構成される。例えば、リーダ/ライタ装置から
電力あるいは電力とデータを非接触ICカードへ伝送す
る場合、数十kHz〜十数MHz程度の交流信号をリー
ダ/ライタ装置のループアンテナに流して電磁波を励起
し、これを近接してかざされた、または近傍に位置する
非接触ICカードのループアンテナで検出する。すなわ
ち、非接触ICカード及びリーダ/ライタ装置のループ
アンテナは電力及びデータを伝送するためのアンテナと
して機能する。
非接触ICカードとリーダ/ライタ装置の結合に関する
部分を示すブロック図である。この非接触ICカードシ
ステムは、発振器31、変調回路32、電力増幅部3
3、マッチング回路34、ループアンテナ35、復調回
路36を有するリーダ/ライタ装置30と、ループアン
テナ41、コンデンサ42、ダイオードブリッジ43、
変調回路44を有する非接触ICカード40とで構成さ
れている。
システムの動作について説明する。リーダ/ライタ装置
30から非接触ICカード40へのデータ伝送時の場
合、リーダ/ライタ装置30に設けられた発振器31
は、数十kHz〜十数MHzの発振周波数fcを持った
搬送波を変調回路32へ出力する。変調回路32は、入
力された搬送波をDATAaにより変調する。電力増幅
器33は、変調された搬送波を必要な送信電力まで増幅
し、ループアンテナ35とのマッチング回路34を介し
てループアンテナ35から送信する。電力伝送のみの場
合は、発振器31からの搬送波を無変調のまま送信す
る。リーダ/ライタ装置30から非接触ICカード40
へのデータ伝送及び電力伝送は、ループアンテナ35が
生成する磁束と非接触ICカード40のループアンテナ
41が鎖交し、誘起電圧を励起することにより行われ
る。
ナ41の誘起電圧をコンデンサ42とダイオードブリッ
ジ43で整流して非接触ICカード40内の各回路の電
源として用いる。また、非接触ICカード40の出力を
用いてリーダ/ライタ装置30からの受信データを復調
できる。コンデンサ42は、ループアンテナ41とコン
デンサ42からなる並列共振アンテナで、リーダ/ライ
タ装置30からのデータ伝送及び電力伝送の伝送効率向
上のために設けられている。
ライタ装置30へのデータ伝送について説明する。リー
ダ/ライタ装置30は、無変調の搬送波を送信し、非接
触ICカード40へ電力供給のみを行っている。非接触
ICカード40では、送信するDATAbを変調回路4
4へ入力し、変調回路44のインピーダンスを変化させ
る。これによりループアンテナ41のインピーダンスが
変化し、リーダ/ライタ装置30側の送信搬送波を変動
させる。リーダ/ライタ装置30の点Aにおける電圧/
電流は、非接触ICカード40の送信データであるDA
TAbに応じて変化する。これらはロードスイッチ変調
(負荷変調)と言われているものである。復調回路36
は、点Aにおける電圧/電流の変化を復調し、非接触I
Cカード40からの受信データであるDATAbを取り
出す。
辺を詳細に示すブロック図である。図3において、図2
と同一符号は図2に示された対象と同一または相当物を
示しており、ここでの説明を省略する。抵抗器37はル
ープアンテナ35の接地側に接続され、インピーダンス
45は、図2におけるダイオードブリッジ43と変調回
路44等をまとめて一つの負荷とみなしたものである。
前述のように非接触ICカード40からデータを送信す
るときは、送信データのDATAbによりインピーダン
ス45が変化する。インピーダンス45の変化により、
リーダ/ライタ装置30のマッチング回路34の出力電
流Iが変化する。出力電流Iは抵抗器37に流れ、そこ
で生じる電圧Vsは復調回路36へ入力される。復調回
路36は、この電圧Vsの電圧変化を検出して非接触I
Cカード40からの受信データであるDATAbを復調
する。
ーダ/ライタ装置側のループアンテナと並列または直列
にコンデンサを接続して、搬送波周波数またはその近傍
で共振するようにして、非接触ICカードへの電力伝送
効率を改善した装置が提供されている。
向上させた場合の電力増幅部、復調回路の周辺を詳細に
示すブロック図である。図4において、図3と同一符号
は図3に示された対象と同一または相当物を示してお
り、ここでの説明を省略する。さらに、マッチング回路
34と復調回路36を抵抗38で接続し、コンデンサ3
9をループアンテナ35と並列に接続する。
向上させた場合の電力増幅部、復調回路の周辺を詳細に
示すブロック図である。図5において、図3と同一符号
は図3に示された対象と同一または相当物を示してお
り、ここでの説明を省略する。さらに、マッチング回路
34とループアンテナ35の間にコンデンサ39’を挿
入する。
に示されている電力増幅部、復調回路の周辺を詳細に示
すブロック図である。リーダ/ライタ装置側のループア
ンテナ35とコンデンサ39を並列に接続して、ループ
アンテナ35とコンデンサ39をアンテナ回路2とす
る。また、電力増幅部33の出力を巻線11に接続し、
巻線11のもう一方の側を接地G1へ接続し、アンテナ
回路2へ巻線12を接続し、復調回路36の入力部分へ
巻線13を接続し、巻線13のもう一方の側を接地G2
へ接続し、巻線11、巻線12、巻線13をマッチング
トランス1とする。
に示されている電力増幅部、復調回路の周辺を詳細に示
すブロック図である。図7において、図6と同一符号は
図6に示された対象と同一または相当物を示しており、
ここでの説明を省略する。さらに、コンデンサ3は巻線
13と並列に接続されている。
電力増幅部33と復調回路36は接続されているか、ト
ランスにより結合されているため、送信の搬送波のスプ
リアス成分が復調回路36に廻り込むことになる。この
スプリアス成分は微妙であるが抵抗器に電圧を誘起す
る。搬送波に比べ80〜100dB程度低いスプリアス
成分であっても非接触ICカードの負荷変調波を復調す
るとき、妨害波(干渉波)となることがある。特に、リ
ーダ/ライタ装置と非接触ICカードの間の距離が離れ
ている場合は、電圧Vsの変化が少ないためスプリアス
成分の影響が大きくなる。
のであり、リーダ/ライタ装置内において、電力増幅部
からの搬送波とスプリアス成分が復調回路へ廻り込むこ
とを軽減し、非接触ICカードからの負荷変調波を、リ
ーダ/ライタ装置と非接触ICカードの距離が離れてい
る場合等、負荷変調波の信号成分が弱いときでも安定し
た復調ができる非接触ICカード用リーダ/ライタ装置
を提供することを目的としている。
ために、本発明に係る非接触ICカード用リーダ/ライ
タ装置は、変調された搬送波をアンテナ回路に供給し、
前記アンテナ回路と電磁結合した非接触ICカードへ電
力及びデータを送信すると共に、前記非接触ICカード
からの受信信号を前記アンテナ回路で受信し、復調回路
によりデータを復調するように構成された非接触ICカ
ード用リーダ/ライタ装置において、前記アンテナ回路
と、前記復調回路の間をトランスと抵抗で結合したこと
を特徴とする。
ーダ/ライタ装置において、前記復調回路に接続される
トランスにコンデンサを並列に接続し、前記トランスと
前記コンデンサからなる並列共振回路の共振周波数が、
前記受信信号の周波数帯域内となるように前記コンデン
サの容量を設定したことを特徴とする。
ライタ装置によれば、リーダ/ライタ装置内において電
力増幅部からの搬送波とスプリアス成分が復調回路へ廻
り込むことを軽減し、安定した復調ができる非接触IC
カード用リーダ/ライタ装置を提供することができる。
て図面を参照して詳細に説明する。 実施の形態1.図1は実施の形態1に係る非接触ICカ
ード用リーダ/ライタ装置の電力増幅部、復調回路の周
辺を詳細に示すブロック図である。図1において図6と
同一符合は図6に示された対象と同一または相当物を示
しており、ここでの説明を省略する。本実施の形態で
は、抵抗4の片側を巻線11と巻線13に接続し、抵抗
4のもう一方の側を接地G1に接続する。
の巻数をn2、巻線13の巻数をn3、電力増幅部33
から見た巻線11のインピーダンスをZ1、アンテナ回
路2から見た巻線12のインピーダンスをZ2、復調回
路36から見た巻線13のインピーダンスをZ3、搬送
波電流をitとする。巻線11に流れ込む電流をitと
すると、電力増幅部33の出力電圧と電流の関係は以下
のようになる。
電圧であり、電圧V2は抵抗4にかかる電圧である。こ
のとき、トランス13にかかる電圧V3は、巻線に比例
した電圧が誘起され、以下のようになる。
V3に電圧V2が加わった値となる。ここで、電圧V2
と電圧V3は、図1より明らかなように、巻線11と巻
線13を同相に巻いてあるので電圧の向きが逆である。
従って、復調回路36の入力電圧VDは式1と式2より
以下のようになる。なお、図中3箇所に設けられている
「・」は、巻線の巻き始めを示している。
/n1)×Z1の関係にあるRをマッチングトランス1
に付けることにより、電力増幅部33からの搬送波のス
プリアス成分を復調回路36に廻り込ませないようにす
ることが可能である。
触ICカード用リーダ/ライタ装置によれば、非接触I
Cカードから送信されたデータの復調に際し、自らの送
信波及びそのスプリアス成分により妨害されることなく
復調することができ、データの信頼性をより高めること
ができる。
すブロック図である。
回路の周辺を示すブロック図である。
共振を用いた復調回路の周辺を示すブロック図である。
共振を用いた復調回路の周辺を示すブロック図である。
回路の周辺を示す回路図である。
共振を用いた復調回路の周辺を示した回路図である。
抗、11,12,13巻線、33 電力増幅部、35
ループアンテナ、36 復調回路、39 コンデンサ。
Claims (2)
- 【請求項1】 変調された搬送波をアンテナ回路に供給
し、前記アンテナ回路と電磁結合した非接触ICカード
へ電力及びデータを送信すると共に、前記非接触ICカ
ードからの受信信号を前記アンテナ回路で受信し、復調
回路によりデータを復調するように構成された非接触I
Cカード用リーダ/ライタ装置において、 前記アンテナ回路と、前記復調回路の間をトランスと抵
抗で結合したことを特徴とする非接触ICカード用リー
ダ/ライタ装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の非接触ICカード用リ
ーダ/ライタ装置において、 前記復調回路に接続されるトランスにコンデンサを並列
に接続し、前記トランスと前記コンデンサからなる並列
共振回路の共振周波数が、前記受信信号の周波数帯域内
となるように前記コンデンサの容量を設定したことを特
徴とする非接触ICカード用リーダ/ライタ装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000292237A JP4666738B2 (ja) | 2000-09-26 | 2000-09-26 | 非接触icカード用リーダ/ライタ装置 |
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JP4666738B2 JP4666738B2 (ja) | 2011-04-06 |
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---|---|---|---|
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Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09161029A (ja) * | 1995-12-12 | 1997-06-20 | Mitsubishi Electric Corp | 非接触icカードのデータアクセス装置 |
JPH11288447A (ja) * | 1998-04-02 | 1999-10-19 | Kokusai Electric Co Ltd | リーダライタ |
JP2000163523A (ja) * | 1998-11-26 | 2000-06-16 | Hitachi Ltd | 非接触icカードリーダライタ装置 |
-
2000
- 2000-09-26 JP JP2000292237A patent/JP4666738B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2000163523A (ja) * | 1998-11-26 | 2000-06-16 | Hitachi Ltd | 非接触icカードリーダライタ装置 |
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