JP2002099272A - 画像処理装置および方法、並びに記録媒体 - Google Patents
画像処理装置および方法、並びに記録媒体Info
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Abstract
るウィンドウのデータは、複数のFIFO4によりインタフ
ェース3を介してメモリ2から読み出され、対応するデ
コーダ5に出力される。デコーダ5は、入力されたデー
タを基に、ウィンドウのイメージ画を作成し、スケーリ
ングフィルタ6に出力する。スケーリングフィルタ6
は、入力されたイメージ画に対して拡大または縮小の処
理を施し、セレクタ7を介してブレンダ9に出力する。
ブレンダ9は、背景画の画像データと、入力したイメー
ジ画を合成し、そのデータをディスプレイ11に出力す
る。
Description
方法、並びに記録媒体に関し、特に、複数のウィンドウ
を1枚の画像として表示させる装置に用いて好適な画像
処理装置および方法、並びに記録媒体に関する。
イ上に表示する場合、それらの画像のデータが大容量の
画像展開用のメモリに一旦展開され、1枚の画像として
構成された後に、その画像を表示する装置に供給されて
いた。
展開用のメモリを備えなくてはならない装置において
は、その画像展開用のメモリとして大容量のメモリを備
えなくてはならないといった課題があった。また、大容
量のメモリで画像を処理するために、複雑なシーケンサ
が必要であるという課題があった。さらに、1枚の画像
を構成するのに、一定の処理時間を必要とするため、処
理の開始が指示されてから、実際に表示されるまでにタ
イムラグが発生するという課題があった。
ものであり、簡単な構成をもつ複数のシーケンサを備え
ることにより、大容量のメモリを備えなくても、タイム
ラグを発生させずに、表示させる画像のデータを作成す
ることを目的とする。
理装置は、画像データを記憶する記憶手段と、記憶手段
により記憶されている画像データに基づく第1のイメー
ジ画を作成する複数の第1の作成手段と、第1の作成手
段により作成された第1のイメージ画をスケーリングし
た第2のイメージ画を、複数の前記第1のイメージ画を
用いて作成する第2の作成手段と、第1の作成手段によ
り作成された第1のイメージ画、および、第2の作成手
段により作成された第2のイメージ画のうち、少なくと
も一方のイメージ画を背景画としての第3のイメージ画
と合成する合成手段とを含むことを特徴とする。
け備えられるようにすることができる。
うにすることができる。
れている画像データに基づく第1のイメージ画を作成す
る複数の第1の作成ステップと、第1の作成ステップの
処理で作成された第1のイメージ画をスケーリングした
第2のイメージ画を、複数の前記第1のイメージ画を用
いて作成する第2の作成ステップと、第1の作成ステッ
プの処理で作成された第1のイメージ画、および、第2
の作成ステップの処理で作成された第2のイメージ画の
うち、少なくとも一方のイメージ画を背景画としての第
3のイメージ画と合成する合成ステップとを含むことを
特徴とする。
は、記憶されている画像データに基づく第1のイメージ
画を作成する複数の第1の作成ステップと、第1の作成
ステップの処理で作成された第1のイメージ画をスケー
リングした第2のイメージ画を、複数の前記第1のイメ
ージ画を用いて作成する第2の作成ステップと、第1の
作成ステップの処理で作成された第1のイメージ画、お
よび、第2の作成ステップの処理で作成された第2のイ
メージ画のうち、少なくとも一方のイメージ画を背景画
としての第3のイメージ画と合成する合成ステップとを
含むことを特徴とする。
に記載の画像処理方法、および請求項5に記載の記録媒
体においては、第1のイメージ画が作成され、その作成
された第1のイメージ画をスケーリングした第2のイメ
ージ画が、複数の第1のイメージ画から作成され、第1
のイメージ画、および、第2のイメージ画のうち、少な
くとも一方のイメージ画が背景画としての第3のイメー
ジ画と合成される。
いて図面を参照して説明する。図1は、本発明を適用し
た画像処理装置の一実施の形態の構成を示す図である。
画像合成部1は、複数のウィンドウの画像データを蓄積
するメモリ2、そのメモリ2からのデータの読み出しを
行うインタフェース3を備えている。インタフェース3
は、複数のFIFO(First In First Out)4からの指示に
従い、メモリ2から画像データを読み出し、その読み出
したデータを、指示を出したFIFO4に対して出力する。
応するデコーダ5−1乃至5−N(以下、デコーダ5−
1乃至5−Nを個々に区別する必要がない場合、単にデ
コーダ5と記述する。他の部分についても同様に記述す
る)に供給される。デコーダ5は、入力されたデータを
所定の方式に従ってデコードすることによりイメージ画
を作成し、そのイメージ画のデータをスケーリングフィ
ルタ6とセレクタ7に出力する。コントローラ8は、FI
FO4のデータの入出力を制御すると共に、デコーダ5の
デコード処理の制御を行う。
メージ画のデータに対して、イメージ画の拡大、また
は、縮小の処理を施し、セレクタ7に対して出力する。
セレクタ7には、デコーダ5−1乃至5−Nからのデー
タと、スケーリングフィルタ6からのデータが入力さ
れ、それらのデータから、1つを選択し、ブレンダ9に
出力する。ブレンダ9は、セレクタ7からのデータと、
他の画像データとを合成し、1枚のイメージ画を作成
し、そのデータを画像合成部1と接続されているディス
プレイ11に出力する。
も不図示)を備え、そのメモリに記憶されている画像デ
ータをデコーダによりデコードすることにより、イメー
ジ画を作成する。この作成されるイメージ画は、主に、
背景となる画像である。この背景となる画像に、セレク
タ7から出力されたデータに基づくイメージ画を合成
(所定の位置に重畳されるように)することにより、1
枚のイメージ画を作成する。
置に対して着脱自在な記録媒体などや、ハードディスク
ドライブや記録媒体などから読み出されたデータを一旦
記憶するものである。メモリ2の形態に対応したインタ
フェース3が用いられる。メモリ2に記憶されているデ
ータは、所定のエンコードがされて記憶されているため
に、そのエンコードに対応したデコードを行うデコーダ
5が備えられている。
である。図2に示した画像合成部1の構成においては、
図1に示した画像合成部1と基本的に同様の構成だが、
FIFO4が、デコーダ5と同数だけ備えられた構成となっ
ている部分が異なる。すなわち、デコーダ5がN個備え
られている場合、FIFO4もN個備えられる。以下の説明
においては、図2に示した画像合成部1を例に挙げて説
明する。
像の一例を示す図である。ディスプレイ11上に表示さ
れる画像は、画像として作成されても、実際にはユーザ
に提示されないブランキングエリア(Blanking Area)
と、実際にユーザに提示されるイメージディスプレイエ
リア(Image Display Area)とから構成されている。図
3に示した例では、イメージディスプレイエリアに、4
つのウィンドウ21−1乃至21−4が表示されてい
る。
ウィンドウ21−2、ウィンドウ21−1とウィンドウ
21−2の下側に位置するウィンドウ21−3、および
ウィンドウ21−3の下側に位置するウィンドウ21−
4の、4つのウィンドウが表示されている。ウィンドウ
21−1,21−2,および21−4は、拡大、縮小
(スケーリング)の処理は施されていないが、ウィンド
ウ21−3は、スケーリングの処理が施されている。
示した画像のデータが作成される際の、画像合成部1の
動作について、図4のフローチャートを参照して説明す
る。ステップS1において、FIFO4から、インタフェー
ス3に対してメモリ2に蓄積されている所定のデータの
読み出しが指示される。今の場合、FIFO4−1がウィン
ドウ21−1のデータの読み出しを指示し、FIFO4−2
がウィンドウ21−2のデータの読み出しを指示し、FI
FO4−3とFIFO4−4がウィンドウ21−3のデータの
読み出しを指示し、FIFO4−5がウィンドウ21−4の
データの読み出しを指示する。
う必要のあるウィンドウのデータは、複数のFIFO4(今
の場合、2個)で処理する。
は、指示された画像データを、メモリ2から読み出す。
読み出された画像データは、それぞれ、読み出しを指示
したFIFO4に対して出力される。さらに、FIFO4に入力
されたデータは、それぞれ対応するデコーダ5に対して
出力される。デコーダ5は、ステップS3において、所
定の方式でデコード処理を実行する。
デコードされたデータは、スケーリングフィルタ6とセ
レクタ7に出力される。今の場合、デコーダ5−1から
出力されたウィンドウ21−1のデータ、デコーダ5−
2から出力されたウィンドウ21−2のデータ、およ
び、デコーダ5−5から出力されたウィンドウ21−4
のデータは、セレクタ7に出力され、デコーダ5−3と
デコーダ5−4から出力されたウィンドウ21−3のデ
ータは、拡大または縮小の処理を施すためにスケーリン
グフィルタ6に出力される。
ータにフィルタをかけることで、拡大または縮小の処理
を実行する。拡大または縮小の処理が施されたデータ
は、セレクタ7に出力される。セレクタ7は、ステップ
S4において、入力された複数のデータから1つのデー
タを選択し、ブレンダ9に出力する。
レクタ7からのデータと背景画のデータの合成を行うこ
とにより1枚のイメージ画、すなわち、この場合、図3
に示したような画像を作成し、そのデータをステップS
6において、ディスプレイ11に出力する。
FO4とデコーダ5(作成するウィンドウの数以上のFIFO
4とデコーダ5の対)を備えた画像合成部1の場合を説
明したが、次にFIFO4とデコーダ5が2対だけの場合を
説明する。デコーダ5が2個しかない場合、まず、FIFO
4−1により、ウィンドウ21−1のデータの読み出し
が指示され、FIFO4−2により、ウィンドウ21−2の
データの読み出しが指示される。その結果、デコーダ5
−1には、ウィンドウ21−1のデータが入力され、デ
コーダ5−2には、ウィンドウ21−2のデータが入力
される。
ぞれ入力されたデータを基に、1枚のイメージ画を作成
し、スケーリングの処理を行う必要がないので、そのデ
ータをセレクタ7に出力する。ここで、図3に示した画
像は、左上から右下へ1ラインづつ処理される。従っ
て、セレクタ7は、ウィンドウ21−1のデータを出力
し、次に、ウィンドウ21−2のデータを出力し、再
び、ウィンドウ21−1のデータを出力するといった、
ウィンドウ21−1とウィンドウ21−2をデータを交
互に出力する動作を複数回繰り返す。
ウィンドウ21−1のデータ、または、ウィンドウ21
−2のデータを背景画としての画像データと合成するこ
とにより、1ラインづつディスプレイ11上に表示させ
るイメージ画を作成する。
の作成が終了されると、換言すれば、FIFO4−1にウィ
ンドウ21−1のデータがなくなり、FIFO4−2にウィ
ンドウ21−2のデータがなくなると、FIFO4−1とFI
FO4−2は、ウィンドウ21−3のデータの読み出しを
インタフェース3に指示する。インタフェース3は、そ
の指示に従い、メモリ2からウィンドウ21−3のデー
タを読み出す。その結果、インタフェース3にとFIFO4
−1,4−2を介して、デコーダ5−1とデコーダ5−
2に、それぞれ、ウィンドウ21−3のデータが入力さ
れる。
ぞれ入力されたウィンドウ21−3のデータを基に、1
枚のイメージ画を作成し、スケーリングフィルタ6に、
そのイメージ画のデータを出力する。スケーリングフィ
ルタ6は、入力されたイメージ画のデータを基に、拡
大、または、縮小の処理を実行し、その結果としてのウ
ィンドウ21−3のイメージ画のデータをセレクタ7に
出力する。セレクタ7は、今の場合、スケーリングフィ
ルタ6からの入力しかないので、その入力されたデータ
をブレンダ9に出力する。
と、セレクタ7からのウィンドウ21−3のデータを合
成することにより、1ラインづつディスプレイ11上に
表示させるイメージ画を作成する。
タが全て出力されると、インタフェース3に対して、ウ
ィンドウ21−4のデータの読み出しを指示する。FIFO
4−2は、ウィンドウ21−3のデータが全て出力され
ると、読み出しを指示するデータはないので、特に、イ
ンタフェース3に対して指示を出すことはしない。
1−4のデータに対しても、上述したような処理が施さ
れることにより、図3に示したような画面のイメージ画
が作成され、そのデータに従って、ディスプレイ11上
に、画面が表示される。
レイ11上に表示される場合を説明する。3対のFIFO4
とデコーダ5が備えられている画像合成部1の場合を例
に挙げて説明する。ウィンドウ21−1とウィンドウ2
1−2のイメージ画の作成は、上述した場合と同様であ
る。図5に示した画面では、ウィンドウ21−3とウィ
ンドウ21−4には、部分的に、横並びの部分が存在す
る。従って、FIFO4−1とFIFO4−2は、ウィンドウ2
1−3のデータの読み出しの指示とデコーダ5−1への
出力を行い、FIFO4−3は、ウィンドウ21−4のデー
タの読み出しの指示とデコーダ5−2への出力を行う。
デコーダ5以下の処理は、上述した場合と基本的に同様
である。
ウに対して横並びに他のウィンドウを表示させる場合、
スケーリングするウィンドウの作成のために複数のデコ
ーダ5が用いられるため、2以上のデコーダ5が必要と
なる。
ングフィルタ6を1つしか備えていない画像合成部1に
おいては、横並びする2以上のウィンドウに対して拡
大、縮小のスケーリングの処理を同時に施すことは、基
本的に行えない。そこで、図6に示したように、複数の
スケーリングフィルタ6−1乃至6−Nを備える構成と
しても良い。このように複数のスケーリングフィルタ6
を備えることにより、拡大または縮小の処理を施した複
数のウィンドウを横並びで表示することが可能となる。
では、1つのFIFO4に対してN個のデコーダ5−1乃至
5−N、図2では、N個のFIFO4−1乃至4−Nに対し
て、同数のデコーダ5−1乃至5−Nが、それぞれ備え
られている画像合成部1の構成例を示したが、FIFO4と
デコーダ5の個数は、同数であっても良いし、同数でな
くても良い。FIFO4とデコーダ5の個数は、画像合成部
1が組み込まれる装置の構成や状況などにより、適宜決
定されるものである。
同数のデコーダ5−1乃至5−N、および同数のスケー
リングフィルタ6−1乃至6−Nが備えられている構成
を示したが、これらの個数も、画像合成部1が組み込ま
れる装置の構成や状況などにより、適宜決定されるもの
であり、同数にしなければならないものではない。
フィルタ6の個数を決定する条件として、以下のような
ことを考慮する必要がある。例えば、1つのウィンドウ
に対して拡大、または、縮小の処理をフィルタを用いて
行う場合、スケーリングフィルタ6の前段のデコーダ5
の構成数により、フィルタの段数も決定される。フィル
タの段数は、画質に関係している。また、FIFO4の容量
(個数)とデコーダ5の個数が少なければ、回路構成や
制御方法が簡単になるが、拡大や縮小の処理が施された
画像の画質は、それらが多いときに比べて劣化する。
が必要となり、横並びに表示できるウィンドウの数にも
制限が生じる。しかしながら、デコーダ5の個数を増や
すことにより、横並びに表示できるウィンドウの数の制
限も緩和することが可能となり、アプリケーションの幅
を広げることが可能となる。また、デコード5やスケー
リングフィルタ6の個数を増すことにより、図5に示し
たように、拡大や縮小の処理を施したウィンドウの横に
も、他のウィンドウを横並びに表示することが可能とな
る。このようなことが考慮されて、FIFO4、デコーダ
5、およびスケーリングフィルタ6の個数が決定され
る。
4)とイメージ展開用の回路(デコーダ5)を組み合わ
せることにより、1枚の画像に、複数のイメージ画(ウ
ィンドウ)を表示させることが可能となる。また、画像
を表示するのに必要なウィンドウのデータのみをメモリ
2から読み出せば良いので、メモリアクセスのバンド幅
を削減することが可能となる。その結果、同一チップ内
に同じメモリを共有する他の要素が組み込まれているよ
うな場合、それらに有効なメモリアクセスを割り当てる
ことが可能となり、装置を構成する上で、アプリケーシ
ョンの幅を容易に広げることができるなどの利点があ
る。
り実行させることもできるが、ソフトウェアにより実行
させることもできる。一連の処理をソフトウェアにより
実行させる場合には、そのソフトウェアを構成するプロ
グラムが専用のハードウェアに組み込まれているコンピ
ュータ、または、各種のプログラムをインストールする
ことで、各種の機能を実行することが可能な、例えば汎
用のパーソナルコンピュータなどに、記録媒体からイン
ストールされる。
ピュータとは別に、ユーザにプログラムを提供するため
に配布される、プログラムが記録されている磁気ディス
ク121(フロッピディスクを含む)、光ディスク12
2(CD-ROM(Compact Disk-Read Only Memory),DVD
(Digital Versatile Disk)を含む)、光磁気ディスク
123(MD(Mini-Disk)を含む)、若しくは半導体メ
モリ124などよりなるパッケージメディアにより構成
されるだけでなく、コンピュータに予め組み込まれた状
態でユーザに提供される、プログラムが記憶されている
ROM102や記憶部108が含まれるハードディスクな
どで構成される。
されるプログラムを記述するステップは、記載された順
序に従って、時系列的に行われる処理は勿論、必ずしも
時系列的に処理されなくとも、並列的あるいは個別に実
行される処理をも含むものである。
複数の装置により構成される装置全体を表すものであ
る。
置、請求項4に記載の画像処理方法、および請求項5に
記載の記録媒体によれば、第1のイメージ画を作成し、
その作成された第1のイメージ画をスケーリングした第
2のイメージ画を、複数の第1のイメージ画から作成
し、第1のイメージ画、および、第2のイメージ画のう
ち、少なくとも一方のイメージ画を背景画としての第3
のイメージ画と合成するようにしたので、スケーリング
をリアルタイムに行うことができるとともに、複数のイ
メージ画を1枚の画像として表示させることが可能とな
る。
構成を示す図である。
である。
ある。
である。
ス, 4 FIFO, 5デコーダ, 6 スケーリングフ
ィルタ, 7 セレクタ, 8 コントローラ, 9
ブレンダ, 11 ディスプレイ, 21 ウィンドウ
Claims (5)
- 【請求項1】 画像データを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段により記憶されている前記画像データに基
づく第1のイメージ画を作成する複数の第1の作成手段
と、 前記第1の作成手段により作成された前記第1のイメー
ジ画をスケーリングした第2のイメージ画を、複数の前
記第1のイメージ画を用いて作成する第2の作成手段
と、 前記第1の作成手段により作成された前記第1のイメー
ジ画、および、前記第2の作成手段により作成された前
記第2のイメージ画のうち、少なくとも一方のイメージ
画を背景画としての第3のイメージ画と合成する合成手
段とを含むことを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項2】 前記記憶手段は、前記第1の作成手段と
同数だけ備えられることを特徴とする請求項1に記載の
画像処理装置。 - 【請求項3】 前記第2の作成手段は、複数備えられる
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 【請求項4】 記憶されている前記画像データに基づく
第1のイメージ画を作成する複数の第1の作成ステップ
と、 前記第1の作成ステップの処理で作成された前記第1の
イメージ画をスケーリングした第2のイメージ画を、複
数の前記第1のイメージ画を用いて作成する第2の作成
ステップと、 前記第1の作成ステップの処理で作成された前記第1の
イメージ画、および、前記第2の作成ステップの処理で
作成された前記第2のイメージ画のうち、少なくとも一
方のイメージ画を背景画としての第3のイメージ画と合
成する合成ステップとを含むことを特徴とする画像処理
方法。 - 【請求項5】 記憶されている前記画像データに基づく
第1のイメージ画を作成する複数の第1の作成ステップ
と、 前記第1の作成ステップの処理で作成された前記第1の
イメージ画をスケーリングした第2のイメージ画を、複
数の前記第1のイメージ画を用いて作成する第2の作成
ステップと、 前記第1の作成ステップの処理で作成された前記第1の
イメージ画、および、前記第2の作成ステップの処理で
作成された前記第2のイメージ画のうち、少なくとも一
方のイメージ画を背景画としての第3のイメージ画と合
成する合成ステップとを含むことを特徴とするコンピュ
ータが読み取り可能なプログラムが記録されている記録
媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000287958A JP2002099272A (ja) | 2000-09-22 | 2000-09-22 | 画像処理装置および方法、並びに記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000287958A JP2002099272A (ja) | 2000-09-22 | 2000-09-22 | 画像処理装置および方法、並びに記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002099272A true JP2002099272A (ja) | 2002-04-05 |
Family
ID=18771622
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000287958A Pending JP2002099272A (ja) | 2000-09-22 | 2000-09-22 | 画像処理装置および方法、並びに記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002099272A (ja) |
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