JP2002098694A - 口臭及び/又は体臭測定器 - Google Patents

口臭及び/又は体臭測定器

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JP2002098694A
JP2002098694A JP2000292309A JP2000292309A JP2002098694A JP 2002098694 A JP2002098694 A JP 2002098694A JP 2000292309 A JP2000292309 A JP 2000292309A JP 2000292309 A JP2000292309 A JP 2000292309A JP 2002098694 A JP2002098694 A JP 2002098694A
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odor
breath
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Yuuki Oyamada
勇樹 小山田
Ikuo Kyotani
郁男 京谷
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GC Corp
GC Dental Industiral Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 肺や胃食道から来る臭いや周りの空中に漂う
物質を巻き込むこともなく、呼気中の水分による結露で
測定困難や測定値異常となることもない、小型で簡便な
体臭も測定可能な口臭及び/又は体臭測定器を提供す
る。 【解決手段】 口臭及び/又は体臭測定器を、本体ケー
ス1内に、人体から排出される唾液や汗のような液状物
質を染み込ませた検査用紙片5を出し入れできる大きさ
の密閉可能な試料挿入用窓3が所定位置に配備されてお
り内部にテーブル状の試料台4が配備されている試料室
2と、試料室2内の空気を本体ケース1外に排出するよ
うに配備されているパイプ7の中間位置に試料室2側か
ら順に配備されているバルブ7a,臭い検出器8及びポン
プ9と、臭い検出器8で検出された検出結果を表示する
表示部11と臭い検出器8とポンプ9との電気による動作
を制御する機能を備えている制御部10とが収納されてい
る構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人が口臭や体臭と
して発する臭いについて、その臭いの度合いを人体から
排出される唾液や汗などの液状物質を利用して簡便に測
定するための口臭及び/又は体臭測定器に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、清潔意識の高まりから人が発する
臭いに対する関心が大いに高まっている。特に、口臭や
体臭は自分自身ばかりでなく周りにいる他人にも影響を
及ぼすものとして、大きな注意が払われていると言って
も過言ではない。これら口臭や体臭が強いと悪臭として
とらえられ、自己嫌悪やいじめの対象となってしまう場
合もある。
【0003】そこで、このような臭いを計測するための
装置や器具類が種々市販されたり、特許や実用新案とし
て提案されてもいる。このような臭いの原因となる物資
は、これまでの多くの研究によりほぼ解明されている。
例えば、口臭については、自己口腔内で発生する臭いの
主な原因物質としては、揮発性の硫黄化合物である硫化
水素,メチルメルカプタン及びジメチルサルファイドで
あるとされているが、インドール,フェノール,低級脂
肪酸,アミン類も原因物質として考えられている。
【0004】また体臭については、汗は人体から排出さ
れたときには無臭であるが、その後皮膚の表面に付着し
ている汚れや代謝物質を分解する微生物により、特有の
臭いとなることも解明されている。この体臭の元となる
原因物質は、特開平9-187297号公報によれば皮膚上のエ
ステラーゼの働きによって生じる遊離脂肪酸であるとさ
れている。
【0005】ところで、このような口臭や体臭の測定器
具として、特に一般的であるのは口臭の測定器具であ
り、具体的な口臭の計測方法は、例えば特開昭48-11893
号公報に開示されているようなチューブ付のマウスピー
スを使い口腔内の息を直接鼻孔に導いて人の鼻によって
口臭を計測するものや、口腔内の息を注射器のような吸
引器を使って採取しこれを検出部に注入して電気的に計
測するものがある。
【0006】また、持ち運びができてどこででも簡便に
口臭を測定できる装置として、例えば実開平5-28324号
公報に開示されているような口臭測定器がある。このよ
うな口臭測定器は、息が計測口に直接吹き込まれるとそ
の臭度(臭いの強さ)が表示されるように構成されてい
るのが一般的である。つまり、このような測定には定量
的な空気(息)の採取が必要であるが、この息を吹き込
む行為と同時に周りの悪臭物質を巻き込んでしまった
り、肺や胃から出てくる臭いも混じってしまったりする
恐れがあり、口腔内の物質による臭いのみを計測するこ
とは難しかったのである。
【0007】前述したようなチューブ付のマウスピース
を使って息を直接鼻孔に導く口臭測定器や息を直接吹き
込む口臭測定器に共通する問題点を箇条書き的に整理す
ると次のようにまとめることができる。 1.口腔内のみならず肺や胃(食道)内の気体も一緒に
採取されるので、口臭の原因物質に係るガスのみを採取
できない。これは、口腔内のガスを注射器を使って採取
する場合でも同様である。 2.一定量の空気を採取することが難しいので、濃度が
不安定となる可能性がある。 3.湿気のある空気(息)が採取されるので、測定が後
になるほど結露により臭いセンサーによる正確な計測が
行い難い。 4.体から発する臭いとして体臭もあるが、これを簡便
に測定することができない(最初から体臭の測定を考慮
に入れていないこともある)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記したよ
うな種々の問題点を解消し、常に一定量の空気における
臭いを、肺や胃(食道)から来る臭いや周りの空中に漂
う悪臭の元となるような物質を巻き込むこともなく、呼
気中の水分により結露してしまうことで測定困難になっ
たり測定値が異常となったりすることもない、小型で簡
便な体臭も測定可能な口臭及び/又は体臭測定器を提供
することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者は前記課題を解
決すべく鋭意研究の結果、口臭も体臭も同じ条件で測定
できるようになることに着目し、口臭の場合には、吸湿
性の検査用紙片に口腔内から採取した唾液を滴下したり
口腔内から採取した唾液中に吸湿性の検査用紙片を浸漬
させ、また体臭の場合には、体臭の気になる部分に検査
用紙片を押し当てて汗を染み込ませ、この検査用紙片を
密閉可能な一定容積の試料室内に挿入することにより、
いつでも同じ条件で測定できること究明して本発明を完
成するに至ったのである。
【0010】即ち本発明は、本体ケース内に、人体から
排出される唾液や汗のような液状物質を染み込ませた検
査用紙片を出し入れできる大きさの密閉可能な試料挿入
用窓が所定位置に配備されており内部にテーブル状の試
料台が配備されている試料室と、該試料室内の空気を該
本体ケース外に排出するように配備されているパイプの
中間位置に該試料室側から順に配備されているバルブ,
臭い検出器及びポンプと、該臭い検出器で検出された検
出結果を表示する表示部と該臭い検出器と該ポンプとの
電気による動作を制御する機能を備えている制御部とが
収納されていることを特徴とする口臭及び/又は体臭測
定器に関するものである。
【0011】また、このような口臭及び/又は体臭測定
器において、試料台の下部に検査用紙片を加温させるヒ
ーターが配備されていると、このヒーターにより加熱さ
れることで試料台上に載置された検査紙片から臭いが強
制的に気化させられる構成になるので測定精度が向上
し、またスイッチの操作で制御部が測定対象の口臭(唾
液)と体臭(汗)との切り替え及び表示部の表示が変更
されれば、測定対象を口臭のみならず体臭にも切り替え
ることができて汎用性が向上して、より好ましいことも
究明したのである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明に係る口
臭及び/又は体臭測定器の実施例について、詳細に説明
する。もちろんこの発明は以下の実施の形態によって限
定されるものではない。図1は本発明に係る口臭及び/
又は体臭測定器の一実施例の構成を説明する断面説明図
である。
【0013】図面中、1はその内部に外形に対応した大
きさ・形状の空間を有する円筒状又は略直方体状をなし
ている樹脂やステンレス鋼などの薄手の金属板で製作さ
れている本体ケースであり、その大きさとして縦,横,
高さがそれぞれが150〜200mm程度が好ましい。
【0014】2は本体ケース1内に収納されている試料
室であり、その所定位置に内部に人体から排出される唾
液や汗のような液状物質を染み込ませた検査用紙片5が
出し入れできる大きさの試料挿入用窓3が配備されてい
る。この試料挿入用窓3はドア状に開閉可能であって、
試料室2の壁と当接する部分にはゴム製ライニング材が
配備されていて閉鎖した状態で試料室2内の空気が外部
に漏れ出てしまうことや逆に外部の空気が試料室2内に
入り込むことが無い密閉状態を形成できるように構成さ
れている。
【0015】この試料室2内には、試料挿入用窓3の下
縁とほぼ同じか若干下方となる高さに位置するようにし
てテーブル状の試料台4が配備されており、この試料台
4上に前述の検査用紙片5がピンセットなどを用いて載
置されるのである。
【0016】ところで、検査用紙片5に含浸させられて
いる汗や唾液は、そのままでも充分な悪臭を放つほどの
場合もあるが、普通には量的な問題もあり臭いの有無や
強さをはっきりと捉えられないこともある。また温度条
件が異なると、臭いが違うレベルの値となってしまうよ
うな場合も想定することができる。
【0017】このような場合に備えるため、試料台4の
下部に検査用紙片5を加温により強制乾燥させてその過
程で気化した物質の臭いを捉えるようにしたり、温度条
件を一定に設定することができるようにヒーター6が配
備されていることが好ましい。このような構成にしてお
けば、試料室2内からポンプ9により一定速度で吸引さ
れて臭い検出器8を通過する空気量は測定時にはいつで
も定量であるので、毎回同じ条件下で臭いの測定ができ
ることになるので好ましい。
【0018】7は試料室2内の空気を本体ケース1外に
排出するように本体ケース1内に配備されている金属製
等のパイプであり、このパイプ7の中間位置には、試料
室2側から順にバルブ7a,臭い検出器8及びポンプ9が
配備されている。この臭い検出器8は、口臭や体臭の原
因物質がほぼ特定されているので、既述したような特定
の物質にのみ反応するようなセンサーを採用することで
コスト的には安価に済ますことができ、また制御回路的
にも比較的簡単なものとすることができるのである。
【0019】10は臭い検出器8とポンプ9と試料台4の
下部にヒーター6が配備されている場合にはヒーター6
と更に表示部11との電気による動作を制御する機能を備
えており本体ケース1内に収納されている制御部であ
り、例えば臭い検出器8における被測定対象を口臭又は
体臭とすることの切り替えができるようにしたり、臭い
検出器8の強弱のレベルの調整を手動で行えるようにし
たり、表示部11における臭いの強さ(レベル)の表示を
数値及び/又は表示画面内図形の変色域の占有面積の大
きさに切り替える機能を備えていることが好ましい。
【0020】またこの制御部10は、図示しないが本体ケ
ース1の外周面に配備されているスイッチ類を操作する
ことにより手動で行えるようにしておくけば良く、電源
としては図示したように交流電源10aを用いたり、持ち
運びができてどこでも使用できるようにするために蓄電
池(乾電池でも良い)を用いてもよい。
【0021】次に、口臭測定を例にとり、本発明に係る
口臭及び/又は体臭測定器の測定ステップ(手順)につ
いて説明する。この測定に先立ち、口腔内から採取した
唾液の量や検査用紙片5の大きさを一定にしておくこと
が必須の条件となることは言うまでもない。
【0022】測定ステップは以下のとおりである。 1.50mlのメスシリンダーを使い、患者から唾液を採取
する。 2.検査用紙片5(大きさ:縦10mm×横10mm×厚み0.1m
m)をメスシリンダー内に入れ、一定時間(約5分)浸
漬する。 3.検査用紙片5を開放した試料挿入用窓3から試料室
2内の試料台4上に載せた後に試料挿入用窓3を密閉す
る。 4.ヒーター6を使い、60℃で1分間、加温する。 5.ポンプ9の動作スイッチを入れる。 6.バルブ7aを開く。 7.メチルメルカプタン及び硫化水素検出専用の臭い検
出器8を予め作動させておいて、試料室2内の前記検査
用紙片5から発した臭いを含む空気をバルブ7aを介して
パイプ7内を本体ケース1外に排出させる過程で臭い検
出器8を通過させる。 8.臭い検出器8で検出されて表示部11に表示されてい
る数字を読む。
【0023】以上に述べたように口臭や体臭の原因物質
はほぼ解明されているので、この解明を踏まえて、本発
明に係る口臭及び/又は体臭測定器は次に述べるような
使い方もできるのである。それは、前述したステップに
おいて口臭検査の場合には臭い検出器8の測定対象をメ
チルメルカプタンと硫化水素とに特定すると、この両物
質が特異的な比で現れる場合に特定の病因があるという
関連付けがあり、例えば表示部11に表示される数値(測
定結果)において、(メチルメルカプタン)/(硫化水
素)比が4.2となった場合には、歯周病口臭であるこ
とが判るというようなものである。
【0024】
【発明の効果】以上に詳細に説明したように、本発明に
係る口臭及び/又は体臭測定器は、口腔内で発生する口
臭の主な原因物質とその程度を特定するためには口腔内
の均一な空気を一定量採取する必要があるという要求に
代えて、唾液を利用することにより何時でも簡便で正確
に口臭を測定することができるため口臭の原因となる病
因を特定することができるばかりでなく、体臭の測定も
併せてできるようにした小型で持ち運びも可能な測定器
である。
【0025】このように、本発明に係る口臭及び/又は
体臭測定器は小型で簡便ながら正確に悪臭の原因を特定
することができるようになるので、わざわざ専門病院に
出向くことをしないでも自分自身で測定し、病因を特定
したり悪臭対策の効果の程度が容易に把握できるので、
口臭や体臭の強さに悩む現代人にとりその価値は大きな
ものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る口臭及び/又は体臭測定器の一実
施例の構成を説明する断面説明図である。
【符号の説明】
1 本体ケース 2 試料室 3 試料挿入用窓 4 試料台 5 検査用紙片 6 ヒーター 7 パイプ 7a バルブ 8 臭い検出器 9 ポンプ 10 制御部 10a 交流電源 11 表示部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体ケース(1)内に、人体から排出され
    る唾液や汗のような液状物質を染み込ませた検査用紙片
    (5)を出し入れできる大きさの密閉可能な試料挿入用窓
    (3)が所定位置に配備されており内部にテーブル状の試
    料台(4)が配備されている試料室(2)と、該試料室(2)
    内の空気を該本体ケース(1)外に排出するように配備さ
    れているパイプ(7)の中間位置に該試料室(2)側から順
    に配備されているバルブ(7a),臭い検出器(8)及びポン
    プ(9)と、該臭い検出器(8)で検出された検出結果を表
    示する表示部(11)と該臭い検出器(8)と該ポンプ(9)と
    の電気による動作を制御する機能を備えている制御部(1
    0)とが収納されていることを特徴とする口臭及び/又は
    体臭測定器。
  2. 【請求項2】 試料台(4)の下部に、検査用紙片(5)を
    加温させるヒーター(6)が配備されている請求項1に記
    載の口臭及び/又は体臭測定器。
  3. 【請求項3】 スイッチの操作で制御部(10)が測定対象
    の口臭(唾液)と体臭(汗)との切り替え及び表示部(1
    1)の表示が変更される請求項1又は2に記載の口臭及び
    /又は体臭測定器。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105942986A (zh) * 2016-06-29 2016-09-21 赵忠华 一种医疗五官科用嗅觉检测装置

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