JP2002098347A - 空気調和機の室内機における排水構造 - Google Patents
空気調和機の室内機における排水構造Info
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- JP2002098347A JP2002098347A JP2000288043A JP2000288043A JP2002098347A JP 2002098347 A JP2002098347 A JP 2002098347A JP 2000288043 A JP2000288043 A JP 2000288043A JP 2000288043 A JP2000288043 A JP 2000288043A JP 2002098347 A JP2002098347 A JP 2002098347A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 背面用排水皿を後ケースと一体に形成するこ
とにより、背面用排水皿を専用部品とした従来の場合と
異なり、部品点数を減少することができ、コスト面や組
み付け手間の面で有利になる空気調和機の室内機におけ
る排水技術の提供。 【解決手段】 前面熱交換器21に生じたドレン水を受
け取る前面用排水皿41が前面熱交換器の下方に配設さ
れ、背面熱交換器22に生じたドレン水を受け取る背面
用排水皿42が後ケース11と一体に形成された状態で
背面熱交換器の下方に配設され、背面用排水皿から前面
用排水皿にドレン水を導く導水路Aが形成されている。
とにより、背面用排水皿を専用部品とした従来の場合と
異なり、部品点数を減少することができ、コスト面や組
み付け手間の面で有利になる空気調和機の室内機におけ
る排水技術の提供。 【解決手段】 前面熱交換器21に生じたドレン水を受
け取る前面用排水皿41が前面熱交換器の下方に配設さ
れ、背面熱交換器22に生じたドレン水を受け取る背面
用排水皿42が後ケース11と一体に形成された状態で
背面熱交換器の下方に配設され、背面用排水皿から前面
用排水皿にドレン水を導く導水路Aが形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機(エア
コン)の室内機における排水構造に関し、特に、側面視
逆V字状をなすように形成された熱交換器体の背面熱交
換器の下方に配設された背面用排水皿から前面熱交換器
の下方に配設された前面用排水皿にドレン水を導くため
の排水技術に関する。
コン)の室内機における排水構造に関し、特に、側面視
逆V字状をなすように形成された熱交換器体の背面熱交
換器の下方に配設された背面用排水皿から前面熱交換器
の下方に配設された前面用排水皿にドレン水を導くため
の排水技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、空気調和機における室内機のドレ
ン水排水構造としては、後ケースと前ケースを備えた室
内機ケーシング内に、前面熱交換器と背面熱交換器とで
側面視逆V字状をなすように形成された熱交換器体が配
設され、この熱交換器体の逆V字状空間内にクロスフロ
ーファンが配設されている空気調和機の室内機におい
て、前面熱交換器に生じたドレン水を受け取る前面用排
水皿が前面熱交換器の下方に配設され、背面熱交換器に
生じたドレン水を受け取る背面用排水皿が背面熱交換器
の下方に配設されている。この場合、前記背面用排水皿
は、後ケースとは別体の専用部品として形成され、そし
て、この背面用排水皿で受け取ったドレン水を後ケース
の背面に形成した排水樋に導き、ここから更に前面用排
水皿に導いて機外に排水させるようになっていた。
ン水排水構造としては、後ケースと前ケースを備えた室
内機ケーシング内に、前面熱交換器と背面熱交換器とで
側面視逆V字状をなすように形成された熱交換器体が配
設され、この熱交換器体の逆V字状空間内にクロスフロ
ーファンが配設されている空気調和機の室内機におい
て、前面熱交換器に生じたドレン水を受け取る前面用排
水皿が前面熱交換器の下方に配設され、背面熱交換器に
生じたドレン水を受け取る背面用排水皿が背面熱交換器
の下方に配設されている。この場合、前記背面用排水皿
は、後ケースとは別体の専用部品として形成され、そし
て、この背面用排水皿で受け取ったドレン水を後ケース
の背面に形成した排水樋に導き、ここから更に前面用排
水皿に導いて機外に排水させるようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ように、背面用排水皿を後ケースとは別体の専用部品と
して形成すると、その分、部品点数が増えるため、コス
ト面や組み付け手間の面で不利になるし、又、組み付け
時のガタ付きや軋み音を防止するために、緩衝材を設け
る必要が生じるなど問題があった。更に、背面用排水皿
のドレン水を背面樋部へ流下させると背面樋部を乗り越
えないように対策を講ずる必要があった。
ように、背面用排水皿を後ケースとは別体の専用部品と
して形成すると、その分、部品点数が増えるため、コス
ト面や組み付け手間の面で不利になるし、又、組み付け
時のガタ付きや軋み音を防止するために、緩衝材を設け
る必要が生じるなど問題があった。更に、背面用排水皿
のドレン水を背面樋部へ流下させると背面樋部を乗り越
えないように対策を講ずる必要があった。
【0004】本発明は、上述のような従来の問題を解決
するためになされたもので、背面用排水皿を後ケースと
一体に形成することにより、部品点数の減少を図り、コ
スト面や組み付け手間、ガタ付きや軋み音の防止対策、
ドレン水の背面樋部乗り越え対策の面で有利になるよう
にした空気調和機の室内機における排水構造を提供する
ことを課題としている。
するためになされたもので、背面用排水皿を後ケースと
一体に形成することにより、部品点数の減少を図り、コ
スト面や組み付け手間、ガタ付きや軋み音の防止対策、
ドレン水の背面樋部乗り越え対策の面で有利になるよう
にした空気調和機の室内機における排水構造を提供する
ことを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の空気調和機の室内機における排水構造(請
求項1)は、後ケースと前ケースを備えた室内機ケーシ
ング内に、前面熱交換器と背面熱交換器とで側面視逆V
字状をなすように形成された熱交換器体が配設され、こ
の熱交換器体の逆V字状空間内にクロスフローファンが
配設されている空気調和機の室内機において、前面熱交
換器に生じたドレン水を受け取る前面用排水皿が前面熱
交換器の下方に配設され、背面熱交換器に生じたドレン
水を受け取る背面用排水皿が後ケースと一体に形成され
た状態で背面熱交換器の下方に配設され、前記背面用排
水皿から前面用排水皿にドレン水を導く導水路が形成さ
れている構成とした。
に、本発明の空気調和機の室内機における排水構造(請
求項1)は、後ケースと前ケースを備えた室内機ケーシ
ング内に、前面熱交換器と背面熱交換器とで側面視逆V
字状をなすように形成された熱交換器体が配設され、こ
の熱交換器体の逆V字状空間内にクロスフローファンが
配設されている空気調和機の室内機において、前面熱交
換器に生じたドレン水を受け取る前面用排水皿が前面熱
交換器の下方に配設され、背面熱交換器に生じたドレン
水を受け取る背面用排水皿が後ケースと一体に形成され
た状態で背面熱交換器の下方に配設され、前記背面用排
水皿から前面用排水皿にドレン水を導く導水路が形成さ
れている構成とした。
【0006】この排水構造では、前面熱交換器に生じた
ドレン水は、前面熱交換器の下方に配設された前面用排
水皿によって受け取られる。又、背面熱交換器に生じた
ドレン水は、背面熱交換器の下方に配設された背面用排
水皿によって受け取られたのち、導水路を経て前面用排
水皿に導かれ、前面熱交換器からのドレン水と共に機外
に排水される。そして、前記背面用排水皿は、後ケース
と一体に形成されているため、背面用排水皿を専用部品
とした従来の場合と異なり、部品点数を減少することが
でき、コスト面や組み付け手間の面で有利になる。
ドレン水は、前面熱交換器の下方に配設された前面用排
水皿によって受け取られる。又、背面熱交換器に生じた
ドレン水は、背面熱交換器の下方に配設された背面用排
水皿によって受け取られたのち、導水路を経て前面用排
水皿に導かれ、前面熱交換器からのドレン水と共に機外
に排水される。そして、前記背面用排水皿は、後ケース
と一体に形成されているため、背面用排水皿を専用部品
とした従来の場合と異なり、部品点数を減少することが
でき、コスト面や組み付け手間の面で有利になる。
【0007】又、本発明の排水構造において、クロスフ
ローファンの一端にモータ軸を介してファンモータが連
結され、このファンモータを取り付けるためのモータ取
付部材が後ケースとは別体に形成され、このモータ取付
部材にモータ軸部を覆う保持半割部材が一体に形成さ
れ、この保持半割部材の外周面に沿って導水路が形成さ
れている態様(請求項2)がある。この場合、背面熱交
換器に生じたドレン水は、背面用排水皿によって受け取
られたのち、モータ取付部材に一体に形成された保持半
割部材の外周面に沿った導水路を経て前面用排水皿に導
かれる。
ローファンの一端にモータ軸を介してファンモータが連
結され、このファンモータを取り付けるためのモータ取
付部材が後ケースとは別体に形成され、このモータ取付
部材にモータ軸部を覆う保持半割部材が一体に形成さ
れ、この保持半割部材の外周面に沿って導水路が形成さ
れている態様(請求項2)がある。この場合、背面熱交
換器に生じたドレン水は、背面用排水皿によって受け取
られたのち、モータ取付部材に一体に形成された保持半
割部材の外周面に沿った導水路を経て前面用排水皿に導
かれる。
【0008】又、本発明の排水構造において、熱交換器
体の側面にカバー部材が取り付けられ、このカバー部材
に導水路が形成されている態様(請求項3)がある。こ
の場合、背面熱交換器に生じたドレン水は、背面用排水
皿によって受け取られたのち、熱交換器体の側面に取り
付けられたカバー部材の導水路を経て前面用排水皿に導
かれる。
体の側面にカバー部材が取り付けられ、このカバー部材
に導水路が形成されている態様(請求項3)がある。こ
の場合、背面熱交換器に生じたドレン水は、背面用排水
皿によって受け取られたのち、熱交換器体の側面に取り
付けられたカバー部材の導水路を経て前面用排水皿に導
かれる。
【0009】又、本発明の排水構造において、クロスフ
ローファンの一端にモータ軸を介してファンモータが連
結され、前記ファンモータ外殻の防振ゴムを保持する保
持部が前面に形成された保持壁が後ケースに一体に形成
され、この保持壁の内部を通って後ケースの前面に沿う
ように導水路が形成されている態様(請求項4)があ
る。この場合、背面熱交換器に生じたドレン水は、背面
用排水皿によって受け取られたのち、ファンモータ外殻
の防振ゴムを保持するための保持壁の内部を通って後ケ
ースの前面に沿うように形成された導水路を経て前面用
排水皿に導かれる。
ローファンの一端にモータ軸を介してファンモータが連
結され、前記ファンモータ外殻の防振ゴムを保持する保
持部が前面に形成された保持壁が後ケースに一体に形成
され、この保持壁の内部を通って後ケースの前面に沿う
ように導水路が形成されている態様(請求項4)があ
る。この場合、背面熱交換器に生じたドレン水は、背面
用排水皿によって受け取られたのち、ファンモータ外殻
の防振ゴムを保持するための保持壁の内部を通って後ケ
ースの前面に沿うように形成された導水路を経て前面用
排水皿に導かれる。
【0010】又、本発明の排水構造において、クロスフ
ローファンの一端に支持軸が突設され、この支持軸を軸
支する軸受半割面が前面に形成された軸受壁が後ケース
に一体に形成され、この軸受壁の内部を通って後ケース
の前面に沿うように導水路が形成されている態様(請求
項5)がある。この場合、背面熱交換器に生じたドレン
水は、背面用排水皿によって受け取られたのち、支持軸
を軸支するための軸受壁の内部を通って後ケースの前面
に沿うように形成された導水路を経て前面用排水皿に導
かれる。
ローファンの一端に支持軸が突設され、この支持軸を軸
支する軸受半割面が前面に形成された軸受壁が後ケース
に一体に形成され、この軸受壁の内部を通って後ケース
の前面に沿うように導水路が形成されている態様(請求
項5)がある。この場合、背面熱交換器に生じたドレン
水は、背面用排水皿によって受け取られたのち、支持軸
を軸支するための軸受壁の内部を通って後ケースの前面
に沿うように形成された導水路を経て前面用排水皿に導
かれる。
【0011】又、本発明の排水構造において、クロスフ
ローファンによる送風をガイドする円弧送風壁が後ケー
スに一体に形成され、この円弧送風壁の背面に結露した
ドレン水を受け取る背面樋部が円弧送風壁の背面に沿っ
て左右方向に延長すると共に、この背面樋部の両端から
前面用排水皿に至るように前方に延長して側面樋部が形
成され、背面用排水皿の前面側に排水口が形成され、こ
の排水口から前記側面樋部に背面用排水皿のドレン水を
流下させることにより、背面用排水皿から側面樋部を介
して前面用排水皿にドレン水を導く導水路が形成されて
いる態様(請求項6)がある。この場合、背面熱交換器
に生じたドレン水は、背面用排水皿によって受け取られ
たのち、背面用排水皿の前面側に形成された排水口から
流下(滴下)して側面樋部に流入し、この側面樋部を経
て前面用排水皿に導かれる。
ローファンによる送風をガイドする円弧送風壁が後ケー
スに一体に形成され、この円弧送風壁の背面に結露した
ドレン水を受け取る背面樋部が円弧送風壁の背面に沿っ
て左右方向に延長すると共に、この背面樋部の両端から
前面用排水皿に至るように前方に延長して側面樋部が形
成され、背面用排水皿の前面側に排水口が形成され、こ
の排水口から前記側面樋部に背面用排水皿のドレン水を
流下させることにより、背面用排水皿から側面樋部を介
して前面用排水皿にドレン水を導く導水路が形成されて
いる態様(請求項6)がある。この場合、背面熱交換器
に生じたドレン水は、背面用排水皿によって受け取られ
たのち、背面用排水皿の前面側に形成された排水口から
流下(滴下)して側面樋部に流入し、この側面樋部を経
て前面用排水皿に導かれる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
により説明する。尚、本発明の具体的な構成は、以下の
各実施の形態に限定されるものではない。図1は本発明
の実施の第1形態であって、空気調和機の室内機におけ
る排水構造の概略を示す側面断面図、図2は室内機の右
側部分に形成した排水構造を示す概略斜視図、図3は室
内機の左側部分に形成した排水構造を示す概略斜視図で
ある。
により説明する。尚、本発明の具体的な構成は、以下の
各実施の形態に限定されるものではない。図1は本発明
の実施の第1形態であって、空気調和機の室内機におけ
る排水構造の概略を示す側面断面図、図2は室内機の右
側部分に形成した排水構造を示す概略斜視図、図3は室
内機の左側部分に形成した排水構造を示す概略斜視図で
ある。
【0013】図において、1は室内機で、後ケース11
と、この後ケース11に着脱可能に取り付けられる前ケ
ース12とで室内機ケーシング10が形成され、この室
内機ケーシング10の内部に、前面熱交換器21と背面
熱交換器22とで側面視逆V字状をなすように形成され
た熱交換器体20が配設され、この熱交換器体20の逆
V字状空間23内にクロスフローファン3が配設されて
いる。尚、前記クロスフローファン3の一端には、モー
タ軸(図示省略)を介してファンモータ30が連結さ
れ、他端には支持軸(図示省略)が突設されている。
と、この後ケース11に着脱可能に取り付けられる前ケ
ース12とで室内機ケーシング10が形成され、この室
内機ケーシング10の内部に、前面熱交換器21と背面
熱交換器22とで側面視逆V字状をなすように形成され
た熱交換器体20が配設され、この熱交換器体20の逆
V字状空間23内にクロスフローファン3が配設されて
いる。尚、前記クロスフローファン3の一端には、モー
タ軸(図示省略)を介してファンモータ30が連結さ
れ、他端には支持軸(図示省略)が突設されている。
【0014】前記前面熱交換器21の下方には、前面熱
交換器21に生じたドレン水を受け取る前面用排水皿4
1が配設され、背面熱交換器22の下方には、背面熱交
換器22に生じたドレン水を受け取る背面用排水皿42
が後ケース11と一体に形成された状態で配設されてい
る。
交換器21に生じたドレン水を受け取る前面用排水皿4
1が配設され、背面熱交換器22の下方には、背面熱交
換器22に生じたドレン水を受け取る背面用排水皿42
が後ケース11と一体に形成された状態で配設されてい
る。
【0015】前記後ケース11には、中央部分にクロス
フローファン3による送風をガイドする円弧送風壁50
が一体に形成され、又、図2に示すように、右側部分に
ファンモータを取り付けるためのモータ収容部51及び
ファンモータ外殻の防振ゴムを保持する保持部が前面に
形成された保持壁53が一体に形成され、又、図3に示
すように、左側部分に支持軸を軸支する軸受半割面54
が前面に形成された左側軸受壁55が一体に形成されて
いる。
フローファン3による送風をガイドする円弧送風壁50
が一体に形成され、又、図2に示すように、右側部分に
ファンモータを取り付けるためのモータ収容部51及び
ファンモータ外殻の防振ゴムを保持する保持部が前面に
形成された保持壁53が一体に形成され、又、図3に示
すように、左側部分に支持軸を軸支する軸受半割面54
が前面に形成された左側軸受壁55が一体に形成されて
いる。
【0016】又、前記モータ収容部51にファンモータ
30を取り付けるためのモータ取付部材6が後ケース1
1とは別体に形成され、このモータ取付部材6に前記保
持壁53との間でファンモータ外殻の防振ゴムを保持す
る保持半割部材60が一体に形成されている。
30を取り付けるためのモータ取付部材6が後ケース1
1とは別体に形成され、このモータ取付部材6に前記保
持壁53との間でファンモータ外殻の防振ゴムを保持す
る保持半割部材60が一体に形成されている。
【0017】そして、室内機1には、背面用排水皿42
から前面用排水皿41にドレン水を導く右側導水路A
と、左側導水路Bが形成されている。右側導水路Aは、
図2に示すように、背面用排水皿42の右端部から前方
に延長した送水樋70と、前記保持半割部材60の外周
面に沿って形成した導水樋71とで形成されている。従
って、背面熱交換器22に生じたドレン水は、背面熱交
換器22の下方に配設された背面用排水皿42によって
受け取られたのち、送水樋70及び導水樋71を経て前
面用排水皿41に導かれ、前面熱交換器21からのドレ
ン水と共に機外に排水される。又、図3に示すように、
前面熱交換器21及び背面熱交換器22の左端を覆うよ
うに熱交換器体20の側面に逆V字状のカバー部材24
が取り付けられ、そして、左側導水路Bは、このカバー
部材24に一体に形成された導水部材72と、背面用排
水皿42の左端部から前方に延長して形成された送水樋
73とで形成されている。尚、この導水部材72には、
前記左側軸受壁55との間でクロスフローファン3の軸
を防振ゴム軸受31を介して軸支する軸受半割面25が
形成されている。従って、背面用排水皿42によって受
け取られたドレン水は、送水樋73及び導水部材72を
経て前面用排水皿41に導かれる。
から前面用排水皿41にドレン水を導く右側導水路A
と、左側導水路Bが形成されている。右側導水路Aは、
図2に示すように、背面用排水皿42の右端部から前方
に延長した送水樋70と、前記保持半割部材60の外周
面に沿って形成した導水樋71とで形成されている。従
って、背面熱交換器22に生じたドレン水は、背面熱交
換器22の下方に配設された背面用排水皿42によって
受け取られたのち、送水樋70及び導水樋71を経て前
面用排水皿41に導かれ、前面熱交換器21からのドレ
ン水と共に機外に排水される。又、図3に示すように、
前面熱交換器21及び背面熱交換器22の左端を覆うよ
うに熱交換器体20の側面に逆V字状のカバー部材24
が取り付けられ、そして、左側導水路Bは、このカバー
部材24に一体に形成された導水部材72と、背面用排
水皿42の左端部から前方に延長して形成された送水樋
73とで形成されている。尚、この導水部材72には、
前記左側軸受壁55との間でクロスフローファン3の軸
を防振ゴム軸受31を介して軸支する軸受半割面25が
形成されている。従って、背面用排水皿42によって受
け取られたドレン水は、送水樋73及び導水部材72を
経て前面用排水皿41に導かれる。
【0018】以上のように構成された排水構造におい
て、背面用排水皿42は、後ケース11と一体に形成さ
れているため、背面用排水皿を専用部品とした従来の場
合と異なり、部品点数を減少することができ、コスト面
や組み付け手間の面で有利になる。
て、背面用排水皿42は、後ケース11と一体に形成さ
れているため、背面用排水皿を専用部品とした従来の場
合と異なり、部品点数を減少することができ、コスト面
や組み付け手間の面で有利になる。
【0019】次に、図4は本発明の実施の第2形態であ
って、空気調和機の室内機における排水構造の概略を示
す側面断面図、図5は室内機の右側部分に形成した排水
構造を示す概略斜視図、図6は室内機の左側部分に形成
した排水構造を示す概略斜視図である。
って、空気調和機の室内機における排水構造の概略を示
す側面断面図、図5は室内機の右側部分に形成した排水
構造を示す概略斜視図、図6は室内機の左側部分に形成
した排水構造を示す概略斜視図である。
【0020】この場合、右側導水路C及び左側導水路D
の構造が実施の第1形態と異なっており、その他の構成
は実施の第1形態と同様である。右側導水路Cは、図5
に示すように、背面用排水皿42の右側前面側に排水口
81が形成され、この排水口81から前面用排水皿41
に至るように、保持壁53の内部を通って後ケース11
の前面に沿うように導水樋82が形成されている。従っ
て、背面用排水皿42によって受け取られたドレン水
は、排水口81から導水樋82に流入し、この導水樋8
2を経て前面用排水皿41に導かれる。左側導水路D
は、図6に示すように、背面用排水皿42の左側前面側
に排水口83が形成され、この排水口83から前面用排
水皿41に至るように、左側軸受壁55の内部を通って
後ケース11の前面に沿うように導水樋84が形成され
ている。従って、背面用排水皿42によって受け取られ
たドレン水は、排水口83から導水樋84に流入し、こ
の導水樋84を経て前面用排水皿41に導かれる。
の構造が実施の第1形態と異なっており、その他の構成
は実施の第1形態と同様である。右側導水路Cは、図5
に示すように、背面用排水皿42の右側前面側に排水口
81が形成され、この排水口81から前面用排水皿41
に至るように、保持壁53の内部を通って後ケース11
の前面に沿うように導水樋82が形成されている。従っ
て、背面用排水皿42によって受け取られたドレン水
は、排水口81から導水樋82に流入し、この導水樋8
2を経て前面用排水皿41に導かれる。左側導水路D
は、図6に示すように、背面用排水皿42の左側前面側
に排水口83が形成され、この排水口83から前面用排
水皿41に至るように、左側軸受壁55の内部を通って
後ケース11の前面に沿うように導水樋84が形成され
ている。従って、背面用排水皿42によって受け取られ
たドレン水は、排水口83から導水樋84に流入し、こ
の導水樋84を経て前面用排水皿41に導かれる。
【0021】次に、図7は本発明の実施の第3形態であ
って、空気調和機の室内機における排水構造の概略を示
す側面断面図、図8は室内機の右側部分に形成した排水
構造を示す概略斜視図、図9は室内機の左側部分に形成
した排水構造を示す概略斜視図である。
って、空気調和機の室内機における排水構造の概略を示
す側面断面図、図8は室内機の右側部分に形成した排水
構造を示す概略斜視図、図9は室内機の左側部分に形成
した排水構造を示す概略斜視図である。
【0022】この場合も右側導水路E及び左側導水路F
の構造が実施の第1形態と異なっており、その他の構成
は実施の第1形態と同様である。この実施の形態では、
円弧送風壁50の背面に結露したドレン水を受け取る背
面樋部91が円弧送風壁50の背面に沿って左右方向に
延長すると共に、この背面樋部91の両端から前面用排
水皿41に至るように前方に延長して左右の側面樋部9
2,93が形成されている。そして、右側導水路Eは、
図8に示すように、背面用排水皿42の右側前面側に排
水口94が形成され、この排水口94から右側側面樋部
92に背面用排水皿42のドレン水を流下(滴下)させ
ることにより、背面用排水皿42から右側側面樋部92
を介して前面用排水皿41にドレン水を導くように形成
されている。又、左側導水路Fは、図9に示すように、
背面用排水皿42の左側前面側に排水口95が形成さ
れ、この排水口95から左側側面樋部93に背面用排水
皿42のドレン水を流下(滴下)させることにより、背
面用排水皿42から左側側面樋部93を介して前面用排
水皿41にドレン水を導くように形成されている。これ
により、従来のように背面用排水皿42から一度に大量
のドレン水が落ちてくることがないので、背面樋部91
には円弧送風壁50の外面に付着した結露水だけを受け
る構造でよく、構造を簡単にすることができる。
の構造が実施の第1形態と異なっており、その他の構成
は実施の第1形態と同様である。この実施の形態では、
円弧送風壁50の背面に結露したドレン水を受け取る背
面樋部91が円弧送風壁50の背面に沿って左右方向に
延長すると共に、この背面樋部91の両端から前面用排
水皿41に至るように前方に延長して左右の側面樋部9
2,93が形成されている。そして、右側導水路Eは、
図8に示すように、背面用排水皿42の右側前面側に排
水口94が形成され、この排水口94から右側側面樋部
92に背面用排水皿42のドレン水を流下(滴下)させ
ることにより、背面用排水皿42から右側側面樋部92
を介して前面用排水皿41にドレン水を導くように形成
されている。又、左側導水路Fは、図9に示すように、
背面用排水皿42の左側前面側に排水口95が形成さ
れ、この排水口95から左側側面樋部93に背面用排水
皿42のドレン水を流下(滴下)させることにより、背
面用排水皿42から左側側面樋部93を介して前面用排
水皿41にドレン水を導くように形成されている。これ
により、従来のように背面用排水皿42から一度に大量
のドレン水が落ちてくることがないので、背面樋部91
には円弧送風壁50の外面に付着した結露水だけを受け
る構造でよく、構造を簡単にすることができる。
【0023】尚、上記の各実施の形態は、右側導水路及
び左側導水路を形成した例であるが、導水路を左右に形
成する必要は必ずしもなく、例えば、右側導水路だけ或
いは、左側導水路だけを形成してもよい。
び左側導水路を形成した例であるが、導水路を左右に形
成する必要は必ずしもなく、例えば、右側導水路だけ或
いは、左側導水路だけを形成してもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の排水
構造にあっては、背面用排水皿が後ケースと一体に形成
されているため、背面用排水皿を専用部品とした従来の
場合と異なり、部品点数を減少することができ、コスト
面や組み付け手間の面で有利になるという効果が得られ
るとともに、背面用排水皿のドレン水を背面樋部を乗り
越えて機外へ滴下することがなくなる。
構造にあっては、背面用排水皿が後ケースと一体に形成
されているため、背面用排水皿を専用部品とした従来の
場合と異なり、部品点数を減少することができ、コスト
面や組み付け手間の面で有利になるという効果が得られ
るとともに、背面用排水皿のドレン水を背面樋部を乗り
越えて機外へ滴下することがなくなる。
【図1】本発明の実施の第1形態であって、空気調和機
の室内機における排水構造の概略を示す側面断面図であ
る。
の室内機における排水構造の概略を示す側面断面図であ
る。
【図2】室内機の右側部分に形成した排水構造を示す概
略斜視図である
略斜視図である
【図3】室内機の左側部分に形成した排水構造を示す概
略斜視図である。
略斜視図である。
【図4】本発明の実施の第2形態であって、空気調和機
の室内機における排水構造の概略を示す側面断面図であ
る。
の室内機における排水構造の概略を示す側面断面図であ
る。
【図5】室内機の右側部分に形成した排水構造を示す概
略斜視図である
略斜視図である
【図6】室内機の左側部分に形成した排水構造を示す概
略斜視図である。
略斜視図である。
【図7】本発明の実施の第3形態であって、空気調和機
の室内機における排水構造の概略を示す側面断面図であ
る。
の室内機における排水構造の概略を示す側面断面図であ
る。
【図8】室内機の右側部分に形成した排水構造を示す概
略斜視図である
略斜視図である
【図9】室内機の左側部分に形成した排水構造を示す概
略斜視図である。
略斜視図である。
A 右側導水路 B 左側導水路 C 右側導水路 D 左側導水路 E 右側導水路 F 左側導水路 1 室内機 10 室内機ケーシング 11 後ケース 12 前ケース 20 熱交換器体 21 前面熱交換器 22 背面熱交換器 23 逆V字状空間 24 カバー部材 25 軸受半割面 3 クロスフローファン 30 ファンモータ 31 防振ゴム軸受 41 前面用排水皿 42 背面用排水皿 50 円弧送風壁 51 モータ収容部 52 軸受半割面 53 保持壁 54 軸受半割面 55 左側軸受壁 6 モータ取付部材 60 保持半割部材 70 送水樋 71 導水樋 72 導水部材 73 送水樋 81 排水口 82 導水樋 83 排水口 84 導水樋 91 背面樋部 92 右側側面樋部 93 左側側面樋部 94 排水口 95 排水口
Claims (6)
- 【請求項1】 後ケースと前ケースを備えた室内機ケー
シング内に、前面熱交換器と背面熱交換器とで側面視逆
V字状をなすように形成された熱交換器体が配設され、
この熱交換器体の逆V字状空間内にクロスフローファン
が配設されている空気調和機の室内機において、 前面熱交換器に生じたドレン水を受け取る前面用排水皿
が前面熱交換器の下方に配設され、背面熱交換器に生じ
たドレン水を受け取る背面用排水皿が後ケースと一体に
形成された状態で背面熱交換器の下方に配設され、前記
背面用排水皿から前面用排水皿にドレン水を導く導水路
が形成されていることを特徴とした空気調和機の室内機
における排水構造。 - 【請求項2】 請求項1記載の排水構造において、クロ
スフローファンの一端にモータ軸を介してファンモータ
が連結され、このファンモータを取り付けるためのモー
タ取付部材が後ケースとは別体に形成され、このモータ
取付部材にモータ軸部を覆う保持半割部材が一体に形成
され、この保持半割部材の外周面に沿って導水路が形成
されている空気調和機の室内機における排水構造。 - 【請求項3】 請求項1記載の排水構造において、熱交
換器体の側面にカバー部材が取り付けられ、このカバー
部材に導水路が形成されている空気調和機の室内機にお
ける排水構造。 - 【請求項4】 請求項1記載の排水構造において、クロ
スフローファンの一端にモータ軸を介してファンモータ
が連結され、前記ファンモータ外殻の防振ゴムを保持す
る保持部が前面に形成された保持壁が後ケースに一体に
形成され、この保持壁の内部を通って後ケースの前面に
沿うように導水路が形成されている空気調和機の室内機
における排水構造。 - 【請求項5】 請求項1記載の排水構造において、クロ
スフローファンの一端に支持軸が突設され、この支持軸
を軸支する軸受半割面が前面に形成された軸受壁が後ケ
ースに一体に形成され、この軸受壁の内部を通って後ケ
ースの前面に沿うように導水路が形成されている空気調
和機の室内機における排水構造。 - 【請求項6】 請求項1記載の排水構造において、クロ
スフローファンによる送風をガイドする円弧送風壁が後
ケースに一体に形成され、この円弧送風壁の背面に結露
したドレン水を受け取る背面樋部が円弧送風壁の背面に
沿って左右方向に延長すると共に、この背面樋部の両端
から前面用排水皿に至るように前方に延長して側面樋部
が形成され、背面用排水皿の前面側に排水口が形成さ
れ、この排水口から前記側面樋部に背面用排水皿のドレ
ン水を流下させることにより、背面用排水皿から側面樋
部を介して前面用排水皿にドレン水を導く導水路が形成
されている空気調和機の室内機における排水構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000288043A JP2002098347A (ja) | 2000-09-22 | 2000-09-22 | 空気調和機の室内機における排水構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000288043A JP2002098347A (ja) | 2000-09-22 | 2000-09-22 | 空気調和機の室内機における排水構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002098347A true JP2002098347A (ja) | 2002-04-05 |
Family
ID=18771694
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000288043A Pending JP2002098347A (ja) | 2000-09-22 | 2000-09-22 | 空気調和機の室内機における排水構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002098347A (ja) |
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-
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- 2000-09-22 JP JP2000288043A patent/JP2002098347A/ja active Pending
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100831 |