JP2002097748A - 建築用折板およびその製造方法 - Google Patents

建築用折板およびその製造方法

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JP2002097748A
JP2002097748A JP2000287771A JP2000287771A JP2002097748A JP 2002097748 A JP2002097748 A JP 2002097748A JP 2000287771 A JP2000287771 A JP 2000287771A JP 2000287771 A JP2000287771 A JP 2000287771A JP 2002097748 A JP2002097748 A JP 2002097748A
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JP
Japan
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bottom plate
folded
rib
rising
longitudinal direction
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JP2000287771A
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Inventor
Norio Kudo
教雄 工藤
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Kawatetsu Galvanizing Co Ltd
Original Assignee
Kawatetsu Galvanizing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 折板における斜め立ち上がり部の補強を効果
的に行う手段を提供し、それにより、従来に比べて軽量
で山のピッチの大きい折板を提供することを可能にす
る。 【解決手段】 長尺鋼帯を長手方向で折り曲げ、中央に
底板部を、該底板部の両側に外側斜め上向きの立ち上が
り部を、さらに該立ち上がり部の縁部に頂部を形成して
なる建築用折板において、前記立ち上がり部に該立ち上
がり部の長手方向に連続する波状のリブあるいは交互に
向きを変えて繰り返し分布する斜め線状のリブを形成し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、長尺鋼帯を長手方
向の折り曲げ線で折り曲げて所定間隔の頂部、底部を形
成してなる建築用折板およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】工場建屋、倉庫、体育館等の大型建物の
屋根として、鋼板をたる木方向の折り曲げ線で交互に折
り曲げ、所定間隔の頂部、底部を形成したいわゆる折板
屋根が用いられる。また同様の折板を床等の内装材や壁
部材等の外装材として使用される。
【0003】意匠公報第548170号には、代表的な折板屋
根板材が示されている。この公報に記載の屋根折板R
は、図9に示されているように、底板部4を中央として両
側を上向きに折り曲げて立ち上がり部2a、2bとし、該立
ち上がり部のそれぞれの縁部をさらに折り曲げて頂部1
a、1bを形成したもので、図10に示すように隣り合った2
枚の屋根折板R、Rの頂部1a、1bをタイトフレームTの山
に重ね合わせ、隣接する2枚の屋根折板R、Rの一方の頂
部を巻き込むようにして他方の頂部をかぶせて2枚の屋
根折板R、Rを接続すると同時に、それぞれの頂部の下に
形成されているくびれ部をタイトフレームTの突起に係
止させて固定する。
【0004】このような、屋根折板の素材としては通常
板厚0.6 〜1.0 mm程度のめっき鋼板、カラー鋼板等が
用いられるが、外装部材自身の死荷重の低減、施工性の
改善、コスト切下げ等の目的から板厚を極力薄くする一
方で、山のピッチや、折板を取り付ける下地部材の間隔
をできるだけ大きくすることが要求される。その結果、
折板全体の剛性が低下し、風圧等の外力によって屋根が
変形したり頂部の重ね合わせが外れるなどのトラブルが
懸念される。
【0005】このような問題に対処するために、例え
ば、実公昭57-2565号公報には、前記図5、6の屋根折板
と同様のものであるが、図11に示すように底板部4に剛
性補強用の膨出凸条5aと、これより小さい歪曲防止用の
膨出凸条5bとを一定の間隔で交互に設け、これにより屋
根折板の剛性を向上させている。また、意匠公報549107
号には、前記立ち上がり部分に斜め一方向に流れる直線
状のリブを繰り返し設けた建築用板材が開示されてい
る。そのほか、特開平11-293856号公報にみられるよう
に、折板の係合部を支える水平部に長さ方向に沿う補強
リブを設ける例も見受けられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記実
公昭57-2565号公報による屋根折板の剛性の向上は、折
板のうち水平部分である中央の底板部に対してしか行わ
れていない。これは、前記公報による折板の加工が金型
を用いたプレス加工による成形によっており、このよう
なプレス加工では各部の折り曲げ加工の完了している折
板に対して行われ、立ち上がり部には膨出凸条を形成す
ることができないためるためであると推定される。特開
平11-293856号公報の開示された手段も、前記立ち上が
り部の補強に寄与しない点では前記実公昭57-2565号公
報による場合と同様である。
【0007】一方、意匠公報549107号に開示されたもの
は、立ち上がり部をリブによって補強している。しかし
ながら、ここに開示されているように斜め一方向に流れ
る直線状のリブを設ける方法では、立ち上がり部にリブ
による補強伸されていない方向があり、折板の頂部から
その方向に外力が掛かった場合、その方向に沿って座屈
が生ずるおそれがある。
【0008】本発明は、上記従来技術の問題点を解決す
ることを目的としてなされたもので、折板における斜め
立ち上がり部の補強を効果的に行う手段を提供し、それ
により、従来に比べて軽量で山のピッチの大きい折板を
提供することを可能にする。。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の建築用折板は、
長尺鋼帯を長手方向で折り曲げ、中央に底板部を、該底
板部の両側に外側斜め上向きの立ち上がり部を、さらに
該立ち上がり部の縁部に頂部を形成してなる建築用折板
において、前記立ち上がり部に該立ち上がり部の長手方
向に連続する波状のリブあるいは交互に向きを変えて繰
り返し分布する斜め線状のリブを形成したものである。
上記建築用折板においては、底板部にも該底板部の長手
方向に連続する波状のリブあるいは連続して分布する横
線状のリブあるいは長手方向に平行な幅広縦リブを形成
することを好適とする。
【0010】また、本発明の建築用折板の製造方法は、
所定幅に切断された長尺鋼帯を長手方向に折り曲げ該長
尺鋼帯の幅方向中央に底板部を、該底板部の両側に外側
斜め上向きの立ち上がり部を、さらに該立ち上がり部の
縁部に頂部を形成して建築用折板を製造するに当たり、
予め前記長尺鋼板の前記立ち上がり部に相当する位置に
長手方向に連続する波状のリブあるいは交互に向きを変
えて繰り返し分布する斜め線状のリブを形成しておくも
のである。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第1の実施例であ
る建築用折板R1 を示す斜視図、図2は同じく本発明の第
2の実施例である建築用折板R2を示す斜視図、図3は同じ
く本発明の第3の実施例R3 を示す斜視図、図4は同じく
本発明の第4の実施例R4 を示す斜視図、図5は同じく本
発明の第5の実施例R5 を示す斜視図である。ここに示す
ように、本発明に係る折板は、すべて底板部4と底板部4
から外斜め上方に立ち上がる立ち上がり部2a、2bと該立
ち上がり部2a、2bの外縁に沿って形成された頂部、1bは
頂1a、1bを有している。
【0012】図1に示す建築用折板R1では底板部4をフラ
ットにしてその両側の立ち上がり部2a、2bには連続する
波状のリブ3aが形成されている。図6は、この波状のリ
ブを形成したときに立ち上がり部2a、2bに掛かる荷重の
分散状態を示す説明図である。すなわち、立ち上がり部
(2a)に頂部側をC点、底板部に接する側ををA、B点と
し、A-B間を長さlとするほぼ3角形ABCからなるリブが形
成されているとする。このとき、頂点CにWlの荷重が掛
かると、その荷重は前記リブACおよびBCの方向に分散さ
れる。その結果、立ち上がり部の板にはそれぞれ(Wlsin
θ)/2の荷重が掛かることになる。この(Wlsinθ)/2は立
ち上がり部(2a)に直接掛かる荷重Wlに比べて小さく、
かつ立ち上がり部はリブAC、BCによって補強されている
ので、座屈を免れることになる。
【0013】これに対し、従来例である意匠公報549107
号に開示された斜め一方向に流れる直線状のリブを設け
る方法では、図7に示すように、上記と同様に荷重の分
散は行われるものの、BC間にはリブが存在しないため、
荷重Wが大きくなったとき、その方向の分力により座屈
が生ずる危険がある。
【0014】このようにして、立ち上がり部に該立ち上
がり部の長手方向に連続する波状のリブを設けることに
より、効果的に立ち上がり部の座屈を防止することがで
きる。この効果は、上記リブをハ字状に構成したときに
も現れる。それは、上記立ち上がり部の上部は実質的に
拘束されており、荷重がハ字状の上部隙間を通って底板
部方向に流れることは実際上ないからである。したがっ
て、本発明では、図2に示すように、長手方向に連続す
る波状のリブに代えてハ字状のリブ、すなわち交互に向
きを変えて繰り返し分布する斜め線状のリブを設けるこ
とができる。
【0015】上記の波状のリブは、上記例示の場合には
直線状のリブの頂点を小円弧でつないだ形状をなしてい
るが、これに限られず上記目的を達する形状であればあ
れば例えば、サインカーブ等とすることができる。ただ
し、上記リブは、その目的からみて、設計、加工上の問
題がない限り、極力上記立ち上がり部の幅一杯に分布さ
せるべきである。
【0016】リブの底板部からの立ち上がり角度も立ち
上がり部に掛かる荷重(風圧等)、折板のスパン長、材
質、板厚等を考慮して定める。リブの高さ、幅、波のピ
ッチ等についても同様であるが、リブの形状を、図8、
図9に示すように、その中央部で幅を広くし、かつその
高さを大きくしたもの(すなわち中凸状)とすると、前
記立ち上がり部の強度を一層大きくすることができる。
このような変更は、波形又はリブが交互に向きを変えて
繰り返し連続分布する限り自由にできる。
【0017】このようにして、折板の立ち上がり部2a、
2bに長手方向に連続する波状のリブあるいは交互に向き
を変えて繰り返し分布する斜め線状のリブを形成するこ
とにより、立ち上がり部に掛かる荷重を斜め方向配置し
たリブで受けることができ、効果的に座屈を防止するこ
とができる。
【0018】しかしながら、これだけでは折板の底板部
4がそこに掛かる荷重によって座屈するのを防止するの
には必ずしも十分でない場合がある。そこで、本発明で
は、上記、折板の立ち上がり部2a、2bの補強に加えて底
面部4についても補強することとする。すなわち、図3に
示す例では、底板部4に連続する波状のリブ3aが形成さ
れている。これにより、底板部に長手方向あるいは幅方
向のいずれの荷重が掛かっても底板部4が座屈すること
が防止できる。また、図4に示す例では底板部4に直線状
のリブ5が連続して等間隔に形成されている。この場
合、リブ5は底板部4の長手方向に直角に形成されている
ので、底板部4を幅方向に圧縮する荷重に対して強化さ
れている。図5に示す例は、底板部4に幅広の縦リブ7を
設けた例である。この場合、底板部は長手方向の曲げ荷
重に対して補強されている。
【0019】なお、上記説明においては、建築用折板を
屋根用折板として用いる場合の例で表現して底板、外側
斜め斜面部、頂部などの用語を使用しているが、これら
の用語は便宜上用いられたものであって、折板を壁板等
立てて用いる場合には、それぞれ平板部、外向き斜面
部、外方平面部などと適宜読み替えればよい。
【0020】本発明の建築用折板の製造方法は、公知の
いかなる方法、例えばロール成形、プレス成形などによ
って製造することができる。しかしながら、本発明に係
る建築用折板は比較的折り曲げ高さが大きく、また波状
又は交互に向きを変えて連続するリブをもっているた
め、プレス成形で成形加工するよりは、下記に示す手順
に従い、ロールフォーミングにより成形加工するのが好
ましい。その方が設備費を抑制でき、又生産性を向上す
ることができ、コストダウンができるからである。
【0021】図8は、図4に示した建築用折板R4 を折り
曲げ加工する前の、鋼帯Sを示す斜視図である。スリッ
タ設備等により所定幅に切断された鋼帯Sに対し、まず
立ち上がり部2a、2bとなる位置に波状のリブ3a、3bを、
また中央の底板部4となる位置には直線状のリブ5を形成
する。これらのリブの形成は、リブの形状に合わせて凹
凸を設けた上下ロール間に鋼帯Sを通すことによって行
う。上記3か所のリブの形成は、ほぼ同時に行ってもも
よいし、順次行ってもよい。ただし、前記各リブは、図
8において2点鎖線で示した後工程における折り曲げ線に
かからないように形成する。
【0022】このようにリブが形成された鋼帯を従来と
同様のフォーミングロールによって折り曲げ加工し、図
4に示す折板R4とする。フォーミングロールの各ロール
における前記各リブが通過する部分については、リブを
つぶすことのないよう、逃がしを設ける。このように鋼
帯にリブを先行して形成してから折り曲げ加工を行うこ
とにより、底板部以外の両側立ち上がり部にもリブを形
成することが可能となる。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、折板を構成する各平面
の剛性がそれぞれ向上することにより板厚を薄くした
り、下地部材の間隔を広げるなどの設計変更が可能とな
り、死荷重の低減、施工性の改善、コスト切下げ等が実
現するという、すぐれた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例の建築用折板を示す斜
視図である。
【図2】 本発明の第2の実施例の建築用折板を示す斜
視図である。
【図3】 本発明の第3の実施例の建築用折板を示す斜
視図である。
【図4】 本発明の第4の実施例の建築用折板を示す斜
視図である。
【図5】 本発明の第5の実施例の建築用折板を示す斜
視図である。
【図6】 本発明にしたがい波状のリブを立ち上がり部
に設けたときの荷重分布状態を示す説明図である。
【図7】 一方向に分布する斜めリブを繰り返して立ち
上がり部に設けたときの荷重分布状態を示す説明図であ
る。
【図8】 リブの形状を中凸状としたときの本発明の実
施形態を示す斜視図である。
【図9】 リブの形状を中凸状、かつ交互に向きを変え
て連続したものとしたときの本発明の実施形態を示す斜
視図である。
【図10】 本発明の実施例の建築用折板の製造中間段
階を示す斜視図である。
【図11】 従来の技術を示す屋根板材の正面図であ
る。
【図12】 図5の屋根板材の使用状態を示す斜視図で
ある。
【図13】 従来の技術を示す建築用板の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1a、1b:頂部 2a、2b:立ち上がり部 3a、3b:リブ 4:底板部 5:リブ 6a、6b:膨出凸条 R:折板 S:鋼帯 T:タイトフレーム

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺鋼帯を長手方向で折り曲げ、中央に
    底板部を、該底板部の両側に外側斜め上向きの立ち上が
    り部を、さらに該立ち上がり部の縁部に頂部を形成して
    なる建築用折板において、 前記立ち上がり部に該立ち上がり部の長手方向に連続す
    る波状のリブあるいは交互に向きを変えて繰り返し分布
    する斜め線状のリブを形成したことを特徴とする建築用
    折板。
  2. 【請求項2】 底板部に該底板部の長手方向に連続する
    波状のリブあるいは連続して分布する横線状のリブを形
    成したことを特徴とする請求項1に記載の建築用折板。
  3. 【請求項3】 底板部に該底板部の長手方向に平行な幅
    広縦リブを形成したことを特徴とする請求項1に記載の
    建築用折板。
  4. 【請求項4】 所定幅に切断された長尺鋼帯を長手方向
    に折り曲げ該長尺鋼帯の幅方向中央に底板部を、該底板
    部の両側に外側斜め上向きの立ち上がり部を、さらに該
    立ち上がり部の縁部に頂部を形成して建築用折板を製造
    するに当たり、 少なくとも前記長尺鋼板の前記立ち上がり部に相当する
    位置に長手方向に連続する波状のリブあるいは交互に向
    きを変えて繰り返し分布する斜め線状のリブを予め形成
    しておくことを特徴とする建築用折板の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010090650A (ja) * 2008-10-10 2010-04-22 Nippon Steel Corp 折板パネル構造および建築構造物
JP2014051792A (ja) * 2012-09-05 2014-03-20 Oono Bankin Co Ltd 屋根構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010090650A (ja) * 2008-10-10 2010-04-22 Nippon Steel Corp 折板パネル構造および建築構造物
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