JP2002095653A - パーソナルデータアシスタントとのデータ連絡用のシステム、方法及びバイオセンサ装置 - Google Patents
パーソナルデータアシスタントとのデータ連絡用のシステム、方法及びバイオセンサ装置Info
- Publication number
- JP2002095653A JP2002095653A JP2001181516A JP2001181516A JP2002095653A JP 2002095653 A JP2002095653 A JP 2002095653A JP 2001181516 A JP2001181516 A JP 2001181516A JP 2001181516 A JP2001181516 A JP 2001181516A JP 2002095653 A JP2002095653 A JP 2002095653A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- personal data
- data assistant
- biosensor device
- block
- biosensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G16—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR SPECIFIC APPLICATION FIELDS
- G16H—HEALTHCARE INFORMATICS, i.e. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR THE HANDLING OR PROCESSING OF MEDICAL OR HEALTHCARE DATA
- G16H40/00—ICT specially adapted for the management or administration of healthcare resources or facilities; ICT specially adapted for the management or operation of medical equipment or devices
- G16H40/60—ICT specially adapted for the management or administration of healthcare resources or facilities; ICT specially adapted for the management or operation of medical equipment or devices for the operation of medical equipment or devices
- G16H40/63—ICT specially adapted for the management or administration of healthcare resources or facilities; ICT specially adapted for the management or operation of medical equipment or devices for the operation of medical equipment or devices for local operation
-
- G—PHYSICS
- G16—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR SPECIFIC APPLICATION FIELDS
- G16Z—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR SPECIFIC APPLICATION FIELDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G16Z99/00—Subject matter not provided for in other main groups of this subclass
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Business, Economics & Management (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Primary Health Care (AREA)
- Public Health (AREA)
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
Abstract
インタフェース、データ管理及びバイオセンサ結果の分
析を提供する。 【解決手段】パーソナルデータアシスタントとのデータ
連絡(コミュニケーション)用のシステム、方法及びバ
イオセンサ装置100が提供される。バイオセンサ装置
100は、測定すべきユーザ標本を受理するためのセン
サ106と、予め決められたパラメータ値を測定するた
めに予め決められたテストシーケンスを実施するための
マイクロコントローラ130とを含んでいる。予め決め
られたパラメータデータ値をパーソナルデータアシスタ
ントへ連絡するために、インタフェース論理ブロック1
32がマイクロコントローラに接続される。
Description
り特定的には、パーソナルデータアシスタントとのデー
タ連絡(コミュニケーション)のための新しい改良型シ
ステム、方法及びバイオセンサ装置に関する。
学的異常の診断及び維持においてきわめて重要なもので
ある。例えば、一部の個人において乳酸塩、コレステロ
ール、ビリルビンが監視されるべきものである。特に体
液中のグルコースの測定は、自らの食事内でのグルコー
ス摂取、インシュリン摂取及びイベントを調節する手段
としてその体液中のグルコースレベルを頻繁にチェック
しなければならない糖尿病患者にとってきわめて重要で
ある。本書の開示の残りの部分は、グルコースの測定に
向けられることになるが、本発明の手順及び装置は、そ
の他の診断システムでも使用可能であるということを理
解すべきである。
断システムは、電流又は色といったような測定された出
力及びテストを実施するのに使用される試薬検出要素の
既知の反応性に基づき実際のグルコース値を計算するた
めに使用されるバイオセンサ装置を内含している。テス
ト結果は標準的にはユーザに対して表示され、バイオセ
ンサ装置内のメモリ内に記憶される。
トは、Palm(商標)ハンドヘルドパーソナルデータア
シスタントである。ユーザがデータを手動で入力した
り、別の血中グルコースモニタから測定値をダウンロー
ドするためにフックアッププロセスを経由する必要をな
くするため、バイオセンサ装置と共にパーソナルデータ
アシスタントを使用できるようにする機構を提供するこ
とが望まれる。バイオセンサがパーソナルデータアシス
タントと連絡できるようにする効率の良い有効な機構に
対するニーズが存在している。糖尿病患者が使用するた
めの情報を記憶し且つ表示し、又ユーザがインシュリン
量及び時間ならびにその他の関係するマーカー例えばロ
グブック能力を入力し且つ記憶することにより記憶され
たグルコース結果を増大できるようにするための改良さ
れた方法を提供することが望ましい。
は、パーソナルデータアシスタントとのデータ連絡(コ
ミュニケーション)のための新しい改良型システム、方
法及びバイオセンサ装置を提供することにある。本発明
のその他の重要な目的は、ユーザ対話のニーズを無くす
るか又は最小限にするようなシステム、方法及び装置を
提供し、かつ実質的にマイナスの効果なくかつ先行技術
装置のいくつかの欠点を克服するようなかかる方法及び
装置を提供することにある。
ルデータアシスタントとの連絡のためのシステム、方法
及びバイオセンサ装置が提供されている。バイオセンサ
装置は、測定対象のユーザ標本を受理するためのセン
サ、及び予め決められたパラメータ値を測定するために
予め決められたテストシーケンスを実施するためのマイ
クロコントローラを内含する。パーソナルデータアシス
タントと連絡するためにインタフェース論理ブロックが
マイクロコントローラに連結されている。パーソナルデ
ータアシスタントは、バイオセンサ装置と連絡するため
のインタフェース論理ブロックを内含している。パーソ
ナルデータアシスタントは、オペレータインタフェー
ス、データ管理及びバイオセンサの結果の分析を提供す
る。
点と合わせて、図面中に例示された本発明の好ましい実
施形態についての以下の詳細な説明から最も良く理解す
ることができる。
して参照番号10で示され本発明の原理に従って配置さ
れたシステムが例示されている。システム10は、パー
ソナルデータアシスタント200と共に使用されるバイ
オセンサ装置100を含む。パーソナルデータアシスタ
ント200は同様に、ホストコンピュータ300との双
方向連絡のためにも適合されている。
号で呼称され本発明の原理に従って配置されたバイオセ
ンサ装置が例示されている。バイオセンサ装置100に
は、全体として参照番号102で全体的に示されたデー
タ収集回路及び全体として参照番号104で示されたマ
イクロコントローラ区分が内含されている。データ収集
回路102は、血液グルコーステストを実施するために
ユーザから血液標本を受理するためのセンサ106を内
含している。センサ106にはセンサ駆動入力と電流入
力が供給される。1対の静電気放電サプレッサ108及
び109の1方が、それぞれセンサ駆動入力端及び電流
入力端に結合されている。アナログ切換えデバイス11
2にはプログラマブル電圧源110が結合されている。
電圧基準VREF及びアナログ大地又は共通ACOMが
プログラマブル電圧源110に適用される。アナログ切
換えデバイス112は基準抵抗器114及びサーミスタ
116にも結合されている。基準抵抗器114及びサー
ミスタ116は両方共、トランスインピーダンス増幅器
118に接続されている。アナログ切換えデバイス11
2は、駆動電圧をセンサ106に対して結合するか又は
開放する。センサ電流入力端に結合されたトランスイン
ピーダンス増幅器118は、しきい値検出を伴うアナロ
グ−デジタル変換器(ADC)120に入力を適用す
る。閾値検出を伴うADC120に対しては、電圧基準
VREF及びアナログ大地又は共通ACOMが適用され
る。利得抵抗器122及び並列の直列接続分路124及
び電流分路126が、トランスインピーダンス増幅器1
18を横断して接続されている。データ収集回路102
には、システムの残りの部分に基準電圧を供給するため
の電圧基準及び分配ブロック128が内含されている。
センサ検出入力端がマイクロコントローラ130に接続
している。
圧基準及び分配ブロック128から電圧供給VCC入力
を受理するマイクロコントローラ130が内含されてい
る。好ましい実施形態の特徴に従ってマイクロコントロ
ーラ130と共に、計器及び連絡プログラム131が使
用される。マイクロコントローラが、プログラマブル電
圧源110及び閾値検出を伴うADC120に結合され
ている。マイクロコントローラ区分104には、図2の
パーソナルデータアシスタント200との連絡を可能に
するモジュールインタフェースコネクタ134とマイク
ロコントローラ130の間に結合されたインタフェース
論理ブロック132が含まれている。マイクロコントロ
ーラ130は、図5及び14−16に例示されているよ
うに本発明の方法を実施するために適切なプログラミン
グを内含する。
タアシスタント(PDA)200は、プロセッサ区分2
02とユーザインタフェース204を内含する。プロセ
ッサ区分202には、好ましい実施形態の特徴に従った
バイオセンサプログラム207と共にプロセッサ206
が内含されている。プロセッサ区分202は、図4及び
図6−図13に例示されているような本発明の方法を実
施するのに適切なプログラミングを内含している。プロ
セッサ区分202には、バイオセンサ装置100との連
絡を可能にするPDAインタフェースコネクタ208が
内含されている。インタフェース論理ブロック210が
PDAインタフェースコネクタ208とプロセッサの間
に結合されている。IRインタフェース202及びRF
インタフェース214が、ホストコンピュータ300と
の連絡を目的としてプロセッサ206に結合されてい
る。本発明の原理が図2及び図3のコネクタ134及び
208の使用に制限されないということを理解すべきで
ある。例えば、IRインタフェース212は、バイオセ
ンサ装置100とPDA200の間の連絡用にバイオセ
ンサ装置100上のIRポート(図示せず)と共に使用
することができる。
ロセッサ206に接続されたタッチセンシティブ表示装
置220を内含している。PDAユーザインタフェース
204は、ユーザ選択を提供するためのスタイラス22
2を内含する。PDAユーザインタフェース204は、
ユーザ選択を提供するため複数のスイッチ又はボタン2
24を内含する。
は、ユーザがバイオセンサ装置100をPDA200に
取付けること;ユーザがバイオセンサ装置100内にス
トリップを挿入すること;PDAがオフ状態にあった場
合はオンに切替わること;又はそれがオン状態にあった
場合には直ちにバイオセンサプログラムを実行するこ
と;が含まれる。そのとき、バイオセンサ装置100及
び計器及び連絡プログラム131、及びPDA200及
びバイオセンサプログラム207はテストモードでラン
する。
ンサ装置100がPDA200を目覚めさせることがで
きるようにするためには、PDA200の割込みライン
が使用される。PDAModem Hotsyncプログラムも同様
にこの割込みラインを使用する。従って、PDAModem
Hotsyncボタンは、バイオセンサプログラム207をラ
ンし、Modem Hotsyncプログラムをランしないように再
度マッピングされる。この再マッピングは、PDAによ
り供給されるアプリケーションであるPreference(優先
性)プログラム内の、modem hotsyncボタンをセットす
ることによって行なわれる。この再マッピングは、イン
ストレーション時に行なわれる。hotsync modemボタン
のデフォルト(省略時、既定値)マッピングは、Modem
Hotsyncプログラムをランすることである。
をhotsyncし、その後バイオセンサプログラム207を
使用できるようにするためには、PDA200に対しテ
ストモジュールバイオセンサ装置100が取付けられて
いるか、又はPDAにモデムが取付けられているかを見
るべくバイオセンサ連絡プログラム内でのチェックが行
なわれる。バイオセンサプログラム207がテストセン
サストリップの挿入によって開始された時点で、バイオ
センサ装置100が取付けられているか否かを見るため
にチェックが行なわれる。バイオセンサ装置100が取
付けられている場合には、バイオセンサ連絡プログラム
はTestモードで続行する。バイオセンサ装置100が取
付けられていない場合には、バイオセンサプログラム2
07は終結し、Modem Hotsyncプログラムが開始され
る。
レーション後、ユーザがPreferences(優先)プログラ
ムによりmodem hotsyncボタンのマッピングを修正する
か又はPDA上でハードリセットが行なわれた(こうし
てModem hotsyncボタンはそのデフォルトに戻される)
場合、バイオセンサプログラム207は、ユーザがPD
A200に取付けられたテストモジュール内にストリッ
プを挿入した時にランしないことになる。バイオセンサ
プログラム207はユーザが予め決められたアイコン上
を押した時に開始させられることから、このプログラム
のログブック部分はなおもランすることになる。ログブ
ック部分は、割込みラインを介しては開始されない。
センサを挿入したり除去したりする場合、システムは、
これらの多数回の挿入によりプログラムが多数回ランし
ないように処理する。
データアシスタント100及び図1のバイオセンサ装置
100を含めたシステム10のユーザインタフェースオ
ペレーションの例を示している。ログブックブロック4
00が履歴データを表示する目的で具備されており、グ
ラフブロック402が、結果のデータの分析及び履歴デ
ータの図形表示を可能にする。外部計器データブロック
ダウンロードブロック404は、バイオセンサ装置10
0内に記憶されたデータのダウンロードを可能にする。
記録消去ブロック406によりユーザはデータ記録を消
去することができるようになる。ユーザ優先変更ブロッ
ク408は、ユーザがその優先を入力し更新することが
できるようにする。システム情報をユーザに表示するた
めにアバウトブロック410が提供されている。ユーザ
がインシュリン、イベント(出来ごと)、血液などとい
った記録を入力し編集するために、ユーザ入力記録の編
集/入力ブロック412が提供されている。ユーザがマ
ーカーなどといったような計器及びモジュール記録であ
る記録を編集できるように計器記録編集ブロック414
が提供されている。標本ブロック416の待機アプリケ
ーションによりユーザは、テストストリップのためのコ
ードF#の変更を処理し、且つテストを開始させること
ができる。テストカウントダウンブロック418は、バ
イオセンサ装置100内でテストストリップに標本が適
用された後に、ユーザのためのカウントダウンを表示す
る。
100によって実施される逐次的タイミング段階の例を
示す。本発明の特徴に従うと、電力利用を最小限に保つ
ための措置がとられる。直列ポートが有効化された時点
で、PDA200のRS232インタフェースチップ内
の電荷ポンプでは、大量の電力を使用する。電力消費を
低減させるため、バイオセンサプログラム207は、送
信可(CTS)ラインを監視するべく直列ポートを短時
間有効化することになる。CTSラインは、テストモジ
ュールが切断されたか否かを検出するために、テストモ
ジュール内でいつエラーが発生たかを指示するために、
標本がいつテストセンサに適用されたかを指示するため
にそして、テスト完了を指示するために使用される。
るようにストリップが挿入される。ブロック7502内
に示されているとおりに、初期オフセット、基準及び温
度の読取り値が取られる。次に、ブロック504に示さ
れているように、適用されるべき標本又は閾値の待機が
実行される。その後、CTSラインは、ブロック506
に記されているように低から高に切換えられる。16秒
といったような第1の設定時間で、ブロック508に示
されているようにオフセット読取り値がとられる。14
秒といったような第2の設定時間で、ブロック510に
示されているように基準読取り値がとられる。12秒と
いったような第3の設定時間で、ブロック512に示さ
れているように温度読取り値がとられる。5秒といった
ような第4の設定時間で、ブロック514内で記されて
いるように、バイオセンサ装置100内の電圧分路12
4がオンに切換えられる。1秒といったような第5の設
定時間で、ブロック516内で示されているようにバイ
オセンサ装置100内の電圧分路124がオフに切換え
られる。最後に、0秒で、ブロック518に記されてい
るように、センサ読取り値がとられグルコース読取り値
が計算される。ブロック520に記されているようにデ
ータがPDA200に送られる。その後、バイオセンサ
装置100がブロック522内に記されている通りに停
止される。
ストタイミングを維持するための措置がとられる。ユー
ザがストリップを無駄使いしないようにすることが重要
である。テストカウントダウンのタイミングがクリティ
カルでかつストリップを無駄使いすまいと望んでいるこ
とを理由として、標本を待機する間及びテストカウント
ダウン中は、計器及び連絡プログラム131の状態にと
どまることが重要である。従って、外部PDA200シ
ステムの割込みは、例えばシステムタイマ、ポタンプレ
ス、メニュー選択又は電力オフボタンなどによって、無
視されるか又は遅延される。テストタイミングはクリテ
ィカルであることから、バイオセンサ装置100はテス
トタイミングの全てを取扱い、PDA200に依存しな
い。電力を温存するため、バイオセンサ装置100は、
ストリップが挿入された場合にのみONに切換えられ
る。バイオセンサ装置100は、PDA200がストリ
ップの挿入に先立ってランしている必要がないような形
で、PDA200を目覚せるべく割込みを生成する。テ
ストが完了したとき又はエラーが発生したとき、バイオ
センサ装置100は、PDA200に対しその状態を報
告した後直ちに停止する。しかしながら、PDA200
はオンのままにとどまることになる。システム10は、
データ端末準備完了(DTR)ラインを表明することに
よりPDA200がバイオセンサ装置100を目覚させ
ることができるようにする能力を有する。図6〜16に
関連して例示され記述されている連絡プロトコルは、P
DA200とバイオセンサ装置100の両方による電力
利用を最小限に保つように設計されたものである。
0によって実行される逐次的段階の例を示す流れ図であ
る。図6を参照すると、ブロック600に記されている
ように、PDA200は、バイオセンサ装置100から
メッセージB、又はタイムアウトを待機している。メッ
セージBは、バイオセンサ装置100のためのソフトウ
ェアのバージョン番号及び参照方法を提供する。メッセ
ージBが到着したか否かのチェックは、決定ブロック6
02に記されているように実施される。メッセージBが
到着していない場合には、ブロック604で記されてい
るようにバイオセンサプリケーションは終結される。こ
のとき、ブロック606内で記されているように、mode
m hotsyncアプリケーションがランされる。メッセージ
Bが到着している場合には、ブロック608で記されて
いる通りに、メッセージCがバイオセンサ装置100に
送られる。メッセージCは、1つのタイプのテストスト
リップに対する問合せである。次にバイオセンサ装置1
00からのメッセージD又はタイムアウトの待機が、ブ
ロック610に示されているように実施される。メッセ
ージDが到着したか否かのチェックが、決定ブロック6
12内に記されている通りに実施される。メッセージD
が到着していない場合には、ブロック614で記されて
いるとおりエラーメッセージが表示される。次にユーザ
によるOKボタン打鍵の待機が、ブロック616に記さ
れている通りに実施される。その後、ブロック618に
記されている通りにログブックスクリーンが表示され
る。メッセージDが到着していた場合、メッセージDの
タイプについてのチェックが、ブロック620に記され
ている通りに実施される。エラーメッセージがあれば、
逐次的オペレーションが図7におけるエントリポイント
Aに続行する。テストストリップメッセージがあれば、
逐次的オペレーションが図7のエントリポイントBに続
行する。コードストリップメッセージがあれば、逐次的
にオペレーションが図12内のエントリポイントCに続
く。
トAに続いて、ブロック702に記されているようにモ
ジュールバイオセンサ装置100からのエラーが処理さ
れる。ブロック704に記されているようにエラーメッ
セージが表示される。ユーザによるOKボタン打鍵の待
機が、ブロック706に記されているように実施され
る。その後、ログブックスクリーンが、ブロック708
に記されているように表示される。そうでなければ、テ
ストストリップメッセージについてはエントリポイント
Bに続いて、テストストリップメッセージがブロック7
10に記されているとおり処理される。バイオセンサ装
置内のバッテリが上がっているか否かのチェックが、決
定ブロック712内で記されている通りに実施される。
バッテリが上がっている場合には、ブロック714に記
されているようにエラーメッセージが表示される。ユー
ザによるOKボタン打鍵の待機が、ブロック716に記
されている通りに実施される。このとき、ログブックス
クリーンは、ブロック718に記されているように表示
される。バッテリが上がっていない場合には、決定ブロ
ック720に記されているように、温度が範囲外にある
か否かがチェックされる。温度が範囲外である場合、ブ
ロック722に記されているようにエラーメッセージが
表示される。ユーザによるOKボタン打鍵の待機が、ブ
ロック724に記されている通りに実施される。その
後、ログブックスクリーンがブロック726内に記され
ているように表示される。温度が範囲内にある場合に
は、ブロック728に示されているように、血液滴が明
滅している状態でテストスクリーンが表示され、テスト
ストリップコードF#をユーザが変換できるようにす
る。このとき、逐次的オペレーションが、図8のエント
リポイントDに続行する。
トDの後、決定ブロック802に記されているようにバ
ッテリ低状態についてのチェックが実施される。バッテ
リ低が識別された場合には、ブロック804内に記され
ているようにバッテリ低ンジケータが表示される。次
に、決定ブロック806に記されているように、限界温
度状態についてのチェックが実施される。限界温度が識
別された場合には、限界温度インジケータが、ブロック
808に記されているように表示される。次に、ブロッ
ク810に記されているように、1/4秒毎といったよ
うな設定された時間的間隔でCTSラインが監視され
る。ブロック812に記されているように、3分といっ
たようなタイムアウト、又はユーザが標本を適用した
か、モジュール内のエラーか又はPDAからモジュール
が切断されたことに伴うCTSラインの低状態移行の待
機が実施される。CTSラインが低か否かのチェック
が、決定ブロック814に記されているように実施され
る。CTSラインが低でない場合には、エラーメッセー
ジが、ブロック816に記されているように表示され
る。ユーザによるOKボタン打鍵の待機が、ブロック8
18に記されているように実施される。次にログブック
スクリーンが、ブロック820に記されているように表
示される。CTSラインが低の場合には、ブロック82
2に記されているように、テストが開始したか否かをバ
イオセンサ装置に問合せるべくメッセージが送られる。
このとき、バイオセンサ装置からのメッセージF又はタ
イムアウトの待機が、ブロック824に記されているよ
うに実施される。メッセージFが到着しているか否かの
チェックが、ブロック826に記されているように実施
される。メッセージFが識別されなかった時には、エラ
ーメッセージがブロック828に記されているように表
示される。ユーザによるOKボタン打鍵の待機が、ブロ
ック830に記されているように実施される。次にログ
ブックスクリーンが、ブロック832に記されているよ
うに表示される。メッセージFが識別された時点で、逐
次的オペレーションが図9のエントリポイントEへ続行
する。
ように、1つのタイプのメッセージFが識別される。モ
ジュールからのエラーが、ブロック904に記されてい
るように処理される。ブロック906に記されているよ
うにエラーメッセージが表示される。ブロック908に
記されているように、ユーザによるOKボタン打鍵の待
機が実施される。その後、ログブックスクリーンが、ブ
ロック910に記されているように処理される。そうで
なければ、ブロック912に記されているように、テス
ト開始済みメッセージが処理される。ブロック914に
記されているように、テストカウントダウンスクリーン
が表示される。ブロック916に記されているように、
CTSラインは、例えば4分の1秒毎に監視される。そ
の後、ブロック918に記されているように、35秒と
いったようなタイムアウト、又はテストが完了したか、
モジュール内のエラーか又はモジュールがPDAから切
断されたかによるCTSラインの低状態移行の待機が実
施される。次に、CTSラインが低か否かのチェック
が、決定ブロック920に記されているように実施され
る。CTSラインが低でない場合には、エラーメッセー
ジが、ブロック922に記されているように表示され
る。ユーザによるOKボタン打鍵の待機が、ブロック9
24に記されているように実施される。次にログブック
スクリーンが、ブロック926に記されているように表
示される。CTSラインが低の場合には、ブロック92
8に記されているように、メッセージGが送られる。メ
ッセージGは、バイオセンサ装置内にF#(プログラム
#)を記憶するための指令及びデータメッセージタイプ
である。逐次的オペレーションが図10のエントリポイ
ントFへ続行する。
00に記されているように、テスト値についてモジュー
ルに問合せるためメッセージHが送られる。ブロック1
002に記されているように、メッセージIの応答及び
テスト値データの待機が実施される。決定ブロック10
04に記されているように、メッセージIが到着してい
たか否かのチェックが実施される。メッセージIが到着
していなかった場合には、エラーメッセージが、ブロッ
ク1006に記されているように表示される。ユーザに
よるOKボタン打鍵の待機が、ブロック1008に記さ
れているように実施される。その後ログブックスクリー
ンが、ブロック1010に記されているように表示され
る。メッセージIが到着していた場合には、メッセージ
Iのタイプが、ブロック1012に記されているように
識別される。モジュールからのエラーが、ブロック10
14に記されているように処理される。その後、ブロッ
クに1016記されているようにエラーメッセージが表
示される。ユーザによるOKボタン打鍵の待機が、ブロ
ック1018に記されているように実施される。その後
ログブックスクリーンがブロック1020に記されてい
るように表示される。そうでなければグルコース値が、
ブロック1022に記されているように処理される。次
に、モジュールバッテリが上がっているか否かのチェッ
クがブロック1024に記されているように実施され
る。モジュールバッテリが上がっている場合には、ブロ
ック1026に記されているようにエラーメッセージが
表示される。ユーザによるOKボタン打鍵の待機が、ブ
ロック1028に記されているように実施される。次
に、ブロック1030に記されているように、ログブッ
クスクリーンが表示される。モジュールバッテリが上が
っていない場合には、モジュール温度が範囲外にあるか
否かのチェックが、決定ブロック1032に記されてい
るように実施される。モジュール温度が範囲外にある場
合には、逐次的にオペレーションが図11内のエントリ
ポイントGへ続く。モジュール温度が範囲外にない場合
には、逐次的オペレーションが、図11のエントリポイ
ントHへ続く。
ントGの後に、ブロック1102に記されているよう
に、エラーメッセージが表示される。ユーザによるOK
ボタン打鍵の待機が、ブロック1104に記されている
ように実施される。その後ログブックスクリーンがブロ
ック1106に記されているように表示される。エント
リポイントHの後に、ブロック1108に記されている
ように、グルコース値が表示される。バッテリ低につい
てのチェックが、決定ブロック1110に記されている
ように実施される。バッテリ低が識別された場合には、
ブロック1112に記されているようにバッテリ低イン
ジケータが表示される。限界温度についてのチェック
が、決定ブロック1114に記されているように実施さ
れる。限界温度が識別された場合には、ブロック111
6に記されているように、限界温度インジケータが表示
される。次にユーザによるDONEボタン打鍵の待機
が、ブロック1118に記されているように実施され
る。グルコース記録は、ブロック1120に記されてい
るように記憶される。このとき、ブロック1122に記
されているように、ログブックスクリーンが表示され
る。
0でコードストリップメッセージタイプが識別された
後、エントリポイントCに続いて、コードストリップメ
ッセージがブロック1202に記されているように処理
される。バイオセンサ装置内のバッテリが上がっている
か否かのチェックが、決定ブロック1204に記されて
いるように実施される。バッテリが上がっている場合に
は、ブロック1206に記されているように、エラーメ
ッセージが表示される。ユーザによるOKボタン打鍵の
待機が、ブロック1208に記されているように実施さ
れる。その後ログブックスクリーンがブロック1210
に記されているように表示される。バッテリが上がって
いない場合には、温度が範囲外にあるか否かのチェック
が、決定ブロック1212に記されているように実施さ
れる。温度が範囲外にある場合には、ブロック1214
に記されているように、エラーメッセージが表示され
る。ユーザによるOKボタン打鍵の待機が、ブロック1
216に記されているように実施される。次に、ブロッ
ク1218に記されているように、ログブックスクリー
ンが表示される。温度が範囲外でない場合には、ブロッ
ク1222に記されているように、血液滴の明滅無く、
又ユーザがテストストリップコードF#を変更できるよ
うにすることなく、テストスクリーンが表示される。そ
の後、逐次的オペレーションが図13のエントリポイン
トに続く。
ントIの後、決定ブロック1302に記されているよう
にバッテリ低状態についてのチェックが実施される。バ
ッテリ低が識別された場合には、ブロック1304内に
記されているようにバッテリ低ンジケータが表示され
る。次に、決定ブロック1306に記されているよう
に、限界温度状態についてのチェックが実施される。限
界温度が識別された場合には、限界温度インジケータ
が、ブロック1308に記されているように表示され
る。タイムアウト、ユーザによるPDAのオフへの切換
え又はユーザによるもう1つのアプリケーションの選択
の待機が、ブロック1312に記されているように実施
される。その後表示は、ブロック1314に記されてい
るようにログブックスクリーンに戻る。その後、ブロッ
ク1316に記されているように、ユーザはPDAをオ
フに切換えるか又はもう1つのアプリケーションをラン
する。
ンサ装置100により実施される逐次的段階の例を示す
流れ図である。図14を参照すると、まず第1にバイオ
センサ装置100は、ブロック1402に記されている
ように、PDAに対しメッセージBを送る。メッセージ
Bはソフトウェアバージョン番号を提供する。バイオセ
ンサ装置100は、ブロック1404に記されているよ
うに、PDAからのテストストリップのタイプについて
の問合せであるメッセージC又はタイムアウトを待つ。
メッセージCが到着したか否かのチェックは、決定ブロ
ック1406に記されているように実施される。メッセ
ージCが到着していなかった場合には、バイオセンサ装
置100は、ブロック1408に記されているように停
止する。メッセージCが到着していた場合には、バイオ
センサ装置100は、ブロック1410に記されている
ように、メッセージDを送る。エラー及びエラーコード
が、ブロック1412に記されているように送られた時
点で、バイオセンサ装置100は、ブロック1414に
記されているように停止する。コードストリップ応答が
ブロック1416に記されているように送られた時点
で、バイオセンサ装置100はブロック1418に記さ
れているように停止される。テストストリップ応答がブ
ロック1420に記されているように送られた時点で、
CTSラインがブロック1422に記されているように
高にセットされる。このとき、バイオセンサ装置100
は、ブロック1424に記されているように、3分後と
いったようなタイムアウト又はユーザが標本を適用する
のを待つ。ユーザが適用した標本についてのチェック
が、決定ブロック1426に記されているように実施さ
れる。ユーザが適用した標本が識別されない場合には、
バイオセンサ装置100は、ブロック1428に記され
ているように停止する。ユーザが適用した標本が識別さ
れた時点で、逐次的オペレーションが図15のエントリ
ポイントJに続く。
本が識別された場合、次にCTSラインは、ブロック1
502に記されているように低にセットされる。このと
きバイオセンサ装置100は、ブロック1504に記さ
れているように、メッセージEか又はセットされた秒数
の後のタイムアウトを待つ。メッセージEが到着したか
否かのチェックが、決定ブロック1506に記されてい
るように実施される。メッセージEが到着していない場
合には、バイオセンサ装置100は、ブロック1508
に記されているように停止する。メッセージEが到着し
ていた場合には、バイオセンサ装置100は、ブロック
1510に記されているようにCTSラインを高にセッ
トする。バイオセンサ装置100は、ブロック1512
に記されているようにPDAにメッセージFを送る。メ
ッセージFは、ブロック1514に記されているよう
に、エラーを提供する。このとき、バイオセンサ装置1
00は、ブロック1516に記されているように停止す
る。メッセージFは、ブロック1518に記されている
ように、テストが開始していたことを示す。次にバイオ
センサ装置100は、ブロック1520に記されている
ように、テストが完了するか又はユーザがセンサを除去
するか又はエラーが発生するのを待機する。このときバ
イオセンサ装置100は、ブロック1522に記されて
いるように、CTSラインを低にセットする。次にバイ
オセンサ装置100は、ブロック1524に記されてい
るように、メッセージG又はタイムアウトを待つ。この
とき、逐次的オペレーションが図16のエントリポイン
トKに続行する。
したか否かのチェックが、決定ブロック1602に記さ
れているように実施される。メッセージGが到着してい
ない場合には、バイオセンサ装置100は、ブロック1
604に記されているように停止する。メッセージGが
到着していた場合には、バイオセンサ装置100は、ブ
ロック1606に記されているように、テストストリッ
プコードF#を記憶する。次に、バイオセンサ装置10
0は、ブロック1608に記されているように、PDA
からのメッセージH又はタイムアウトを待つ。メッセー
ジHは、テスト値についての問合せである。メッセージ
Hが到着している否かのチェックが、決定ブロック16
10に記されているように実施される。メッセージHが
到着していない場合には、バイオセンサ装置100は、
ブロック1612に記されているように停止する。メッ
セージHが到着していた場合には、バイオセンサ装置1
00は、ブロック1614に記されているように、メッ
セージIを送る。メッセージIは、ブロック1616に
記されているようにエラーを提供する。このとき、バイ
オセンサ装置100は、ブロック1618に記されてい
るように停止する。メッセージIは、ブロック1620
に記されているようにグルコース値を示す。このとき、
バイオセンサ装置100は、ブロック1622に記され
ているように停止する。
詳細を基準にして記述されてきたが、これらの詳細は、
冒頭のクレームで請求されているような本発明の範囲を
制限することを意図したものではない。
ルデータアシスタントを含むシステムのブロック図を表
わす。
装置のブロック図を表わす。
を共に使用されるパーソナルデータアシスタントのブロ
ック図を表わす。
ソナルデータアシスタントのユーザインタフェースオペ
レーションの例を示す流れ図である。
置によって実施される逐次的タイミング段階例を示す流
れ図である。
タアシスタントによって実施される逐次的段階例を示す
流れ図である。
タアシスタントによって実施される逐次的段階例を示す
流れ図である。
タアシスタントによって実施される逐次的段階例を示す
流れ図である。
タアシスタントによって実施される逐次的段階例を示す
流れ図である。
ータアシスタントによって実施される逐次的段階例を示
す流れ図である。
ータアシスタントによって実施される逐次的段階例を示
す流れ図である。
ータアシスタントによって実施される逐次的段階例を示
す流れ図である。
ータアシスタントによって実施される逐次的段階例を示
す流れ図である。
置によって実施される逐次的段階例を示す流れ図であ
る。
置によって実施される逐次的段階例を示す流れ図であ
る。
置によって実施される逐次的段階例を示す流れ図であ
る。
Claims (21)
- 【請求項1】 バイオセンサ装置とパーソナルデータア
シスタントとの間の連絡システムであって、 測定すべきユーザ標本を受理するためのセンサ;予め決
められたパラメータ値を測定するための予め決められた
テストシーケンスを実施するためのマイクロコントロー
ラ;パーソナルデータアシスタントと連絡するため前記
マイクロコントローラに結合されたインタフェース論理
ブロック;を含むバイオセンサ装置(100)と、 前記バイオセンサ装置と連絡するためのインタフェース
論理ブロック;オペレータインタフェース、データ管理
及びバイオセンサ結果の分析を提供するパーソナルデー
タアシスタント(200)と、を含んでいる連絡システ
ム。 - 【請求項2】 前記マイクロコントローラが、前記予め
決められたパラメータ値を測定するための前記予め決め
られたテストシーケンス中に、周囲温度値を含む時限測
定値を制御し、且つ前記周囲温度値を利用して前記予め
決められたパラメータ値を計算する、請求項1に記載の
バイオセンサ装置とパーソナルデータアシスタントとの
間の連絡システム。 - 【請求項3】 パーソナルデータアシスタントが、ユー
ザの優先性及びユーザが入力した記録を受理し、記憶さ
れた記録を編集するため及びログブック機能のため及び
バイオセンサ結果の分析及びグラフィカル表示のためユ
ーザに対しスクリーンを予め決める、請求項2に記載の
バイオセンサ装置とパーソナルデータアシスタントとの
間の連絡システム。 - 【請求項4】 前記マイクロコントローラが、前記セン
サの挿入を検出し、前記センサの挿入に応答してパーソ
ナルデータアシスタントに割込みを適用し、前記予め決
められたテストシーケンス中にパーソナルデータアシス
タントに対し予め決められたメッセージを送る、請求項
1に記載のバイオセンサ装置とパーソナルデータアシス
タントとの間の連絡システム。 - 【請求項5】 前記マイクロコントローラが、エラー条
件を識別するためバッテリ状態及び温度状態を監視す
る、請求項4に記載のバイオセンサ装置とパーソナルデ
ータアシスタントとの間の連絡システム。 - 【請求項6】 パーソナルデータアシスタントが、送信
可(CTS)ラインを監視し、前記マイクロコントロー
ラが、前記予め決められたテストシーケンスを開始させ
るため前記センサが挿入されていることを指示するため
に前記CTSラインを使用し、又前記マイクロコントロ
ーラが前記CTSラインを使用して前記センサに対し適
用された標本を指示する、請求項1に記載のバイオセン
サ装置とパーソナルデータアシスタントとの間の連絡シ
ステム。 - 【請求項7】 前記マイクロコントローラが、前記予め
決められたテストシーケンスを開始させるためにパーソ
ナルデータアシスタントに対しテスト開始済みメッセー
ジを送る、請求項6に記載のバイオセンサ装置とパーソ
ナルデータアシスタントとの間の連絡システム。 - 【請求項8】 パーソナルデータアシスタントが、前記
テスト開始済みに応答してカウントダウンスクリーンを
表示し、パーソナルデータアシスタントがテスト結果値
を要求するための予め決められた問合せメッセージをバ
イオセンサ装置に対して送る、請求項7に記載のバイオ
センサ装置とパーソナルデータアシスタントとの間の連
絡システム。 - 【請求項9】 前記マイクロコントローラがパーソナル
データアシスタントに対し前記テスト結果値を送り、パ
ーソナルデータアシスタントが前記テスト結果値を表示
する、請求項8に記載のバイオセンサ装置とパーソナル
データアシスタントとの間の連絡システム。 - 【請求項10】 予め決められたパラメータ値を測定す
るための予め決められたテストシーケンスを実行するた
めのマイクロコントローラ及びユーザ標本を受理するた
めのセンサをバイオセンサ装置に用意する段階、 パーソナルデータアシスタントに対し状態情報及び前記
予め決められたパラメータ値を転送するためにバイオセ
ンサ装置を利用する段階、及びオペレータインタフェー
ス、データ管理及びバイオセンサの結果の分析を提供す
るためパーソナルデータアシスタントを利用する段階、
を含む、バイオセンサ装置とパーソナルデータアシスタ
ントとの間の連絡を実現する方法。 - 【請求項11】 前記マイクロコントローラが、前記セ
ンサの挿入に応答してパーソナルデータアシスタントに
対して割込みを適用する、請求項10に記載のバイオセ
ンサ装置とパーソナルデータアシスタントとの間の連絡
を実現するための方法。 - 【請求項12】 パーソナルデータアシスタントが、送
信可(CTS)ラインを監視し、前記マイクロコントロ
ーラが前記CTSラインを用いて前記センサに適用され
た標本、完了したテスト及びいつエラーが発生したかを
指示する、請求項10に記載のバイオセンサ装置とパー
ソナルデータアシスタントとの間の連絡を実現するため
の方法。 - 【請求項13】 前記マイクロコントローラが、パーソ
ナルデータアシスタントに対し前記挿入されたセンサ及
びバイオセンサ装置の状態を識別する予め決められたメ
ッセージを送り、パーソナルデータアシスタントが予め
決められたテストスクリーンを表示してユーザに対し標
本を適用するようにプロンプトする、請求項10に記載
のバイオセンサ装置とパーソナルデータアシスタントと
の間の連絡を実現するための方法。 - 【請求項14】 パーソナルデータアシスタントが、送
信可(CTS)ラインを監視して、適用された標本を前
記センサに対し指示する、バイオセンサ装置とパーソナ
ルデータアシスタントとの間の連絡を実現するための方
法。 - 【請求項15】 前記マイクロコントローラが、前記予
め決められたテストシーケンスを開始させるためパーソ
ナルデータアシスタントに対して予め決められたテスト
開始済みメッセージを送る、請求項10に記載のバイオ
センサ装置とパーソナルデータアシスタントとの間の連
絡を実現するための方法。 - 【請求項16】 パーソナルデータアシスタントが、前
記予め決められたテスト済みメッセージに応答してカウ
ントダウンスクリーンを表示する、請求項15に記載の
バイオセンサ装置とパーソナルデータアシスタントとの
間の連絡を実現するための方法。 - 【請求項17】 前記マイクロコントローラが、パーソ
ナルデータアシスタントに対して予め決められたテスト
結果メッセージを送り、パーソナルデータアシスタント
がこの予め決められたテスト結果メッセージに応答して
テスト結果スクリーンを表示する、請求項10に記載の
バイオセンサ装置とパーソナルデータアシスタントとの
間の連絡を実現するための方法。 - 【請求項18】 バイオセンサ装置が、前記予め決めら
れたテスト結果メッセージの送信に応答して停止する、
請求項17に記載のバイオセンサ装置とパーソナルデー
タアシスタントとの間の連絡を実現するための方法。 - 【請求項19】 バイオセンサ装置がエラー状態情報を
転送したのに応答して、パーソナルデータアシスタント
がエラーメッセージを表示し、次にログブックスクリー
ンを表示する、請求項10に記載のバイオセンサ装置と
パーソナルデータアシスタントとの間の連絡を実現する
ための方法。 - 【請求項20】 パーソナルデータアシスタントが、バ
イオセンサの結果を分析するためにグラフスクリーンを
表示する、請求項10に記載のバイオセンサ装置とパー
ソナルデータアシスタントとの間の連絡を実現するため
の方法。 - 【請求項21】 パーソナルデータアシスタント、及び
予め決められたパラメータ値を測定するためのバイオセ
ンサ、を含み、前記バイオセンサ装置が前記パーソナル
データアシスタントに取付けるように配置されたハード
ウェアモジュールを含む、診断システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US21196400P | 2000-06-16 | 2000-06-16 | |
US60/211964 | 2000-06-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002095653A true JP2002095653A (ja) | 2002-04-02 |
JP4804652B2 JP4804652B2 (ja) | 2011-11-02 |
Family
ID=22788977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001181516A Expired - Lifetime JP4804652B2 (ja) | 2000-06-16 | 2001-06-15 | パーソナルデータアシスタントとのデータ連絡用のシステム、方法及びバイオセンサ装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6604050B2 (ja) |
EP (2) | EP2302546A1 (ja) |
JP (1) | JP4804652B2 (ja) |
AU (1) | AU767994B2 (ja) |
CA (2) | CA2689656A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005524840A (ja) * | 2002-05-08 | 2005-08-18 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 診療現場診断及び/又は分析用のシステム |
JP2009501323A (ja) * | 2005-07-14 | 2009-01-15 | メトラー−トレド アクチェンゲゼルシャフト | 測定用プローブのための信号伝送装置並びに伝送方法及び測定用プローブ |
Families Citing this family (120)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6036924A (en) | 1997-12-04 | 2000-03-14 | Hewlett-Packard Company | Cassette of lancet cartridges for sampling blood |
US6391005B1 (en) | 1998-03-30 | 2002-05-21 | Agilent Technologies, Inc. | Apparatus and method for penetration with shaft having a sensor for sensing penetration depth |
US8974386B2 (en) | 1998-04-30 | 2015-03-10 | Abbott Diabetes Care Inc. | Analyte monitoring device and methods of use |
US9066695B2 (en) | 1998-04-30 | 2015-06-30 | Abbott Diabetes Care Inc. | Analyte monitoring device and methods of use |
US8465425B2 (en) | 1998-04-30 | 2013-06-18 | Abbott Diabetes Care Inc. | Analyte monitoring device and methods of use |
US8480580B2 (en) | 1998-04-30 | 2013-07-09 | Abbott Diabetes Care Inc. | Analyte monitoring device and methods of use |
US6949816B2 (en) | 2003-04-21 | 2005-09-27 | Motorola, Inc. | Semiconductor component having first surface area for electrically coupling to a semiconductor chip and second surface area for electrically coupling to a substrate, and method of manufacturing same |
US8346337B2 (en) | 1998-04-30 | 2013-01-01 | Abbott Diabetes Care Inc. | Analyte monitoring device and methods of use |
US8688188B2 (en) | 1998-04-30 | 2014-04-01 | Abbott Diabetes Care Inc. | Analyte monitoring device and methods of use |
US6175752B1 (en) | 1998-04-30 | 2001-01-16 | Therasense, Inc. | Analyte monitoring device and methods of use |
WO2001072208A2 (en) * | 2000-03-29 | 2001-10-04 | University Of Virginia Patent Foundation | Method, system, and computer program product for the evaluation of glycemic control in diabetes from self-monitoring data |
US8641644B2 (en) | 2000-11-21 | 2014-02-04 | Sanofi-Aventis Deutschland Gmbh | Blood testing apparatus having a rotatable cartridge with multiple lancing elements and testing means |
US6560471B1 (en) | 2001-01-02 | 2003-05-06 | Therasense, Inc. | Analyte monitoring device and methods of use |
US20020087603A1 (en) * | 2001-01-02 | 2002-07-04 | Bergman Eric D. | Change tracking integrated with disconnected device document synchronization |
EP1397068A2 (en) | 2001-04-02 | 2004-03-17 | Therasense, Inc. | Blood glucose tracking apparatus and methods |
JP4498636B2 (ja) | 2001-04-27 | 2010-07-07 | 日本サーモスタット株式会社 | サーモスタット装置 |
US7103578B2 (en) | 2001-05-25 | 2006-09-05 | Roche Diagnostics Operations, Inc. | Remote medical device access |
DE60234598D1 (de) | 2001-06-12 | 2010-01-14 | Pelikan Technologies Inc | Selbstoptimierende lanzettenvorrichtung mit adaptationsmittel für zeitliche schwankungen von hauteigenschaften |
AU2002348683A1 (en) | 2001-06-12 | 2002-12-23 | Pelikan Technologies, Inc. | Method and apparatus for lancet launching device integrated onto a blood-sampling cartridge |
AU2002315180A1 (en) | 2001-06-12 | 2002-12-23 | Pelikan Technologies, Inc. | Electric lancet actuator |
US9795747B2 (en) | 2010-06-02 | 2017-10-24 | Sanofi-Aventis Deutschland Gmbh | Methods and apparatus for lancet actuation |
ES2357887T3 (es) | 2001-06-12 | 2011-05-03 | Pelikan Technologies Inc. | Aparato para mejorar la tasa de éxito de obtención de sangre a partir de una punción capilar. |
US8337419B2 (en) | 2002-04-19 | 2012-12-25 | Sanofi-Aventis Deutschland Gmbh | Tissue penetration device |
US9427532B2 (en) | 2001-06-12 | 2016-08-30 | Sanofi-Aventis Deutschland Gmbh | Tissue penetration device |
US9226699B2 (en) | 2002-04-19 | 2016-01-05 | Sanofi-Aventis Deutschland Gmbh | Body fluid sampling module with a continuous compression tissue interface surface |
US7981056B2 (en) | 2002-04-19 | 2011-07-19 | Pelikan Technologies, Inc. | Methods and apparatus for lancet actuation |
DE60234597D1 (de) | 2001-06-12 | 2010-01-14 | Pelikan Technologies Inc | Gerät und verfahren zur entnahme von blutproben |
US7025774B2 (en) | 2001-06-12 | 2006-04-11 | Pelikan Technologies, Inc. | Tissue penetration device |
JP2004538078A (ja) * | 2001-08-20 | 2004-12-24 | インバネス・メディカル・リミテッド | 無線糖尿病管理装置および無線糖尿病管理装置の使用方法 |
US7794994B2 (en) * | 2001-11-09 | 2010-09-14 | Kemeta, Llc | Enzyme-based system and sensor for measuring acetone |
US7364551B2 (en) | 2001-11-09 | 2008-04-29 | Kamata, Llc | Hand-held medical apparatus |
US7225280B2 (en) * | 2002-02-28 | 2007-05-29 | Sandisk Il Ltd. | Portable device for one-on-one transfer between another such device wherein device is restricted to data storage and transfer with single interface for data exchange |
US7232451B2 (en) | 2002-04-19 | 2007-06-19 | Pelikan Technologies, Inc. | Method and apparatus for penetrating tissue |
US7976476B2 (en) | 2002-04-19 | 2011-07-12 | Pelikan Technologies, Inc. | Device and method for variable speed lancet |
US8784335B2 (en) | 2002-04-19 | 2014-07-22 | Sanofi-Aventis Deutschland Gmbh | Body fluid sampling device with a capacitive sensor |
US7297122B2 (en) | 2002-04-19 | 2007-11-20 | Pelikan Technologies, Inc. | Method and apparatus for penetrating tissue |
US7175642B2 (en) | 2002-04-19 | 2007-02-13 | Pelikan Technologies, Inc. | Methods and apparatus for lancet actuation |
US9314194B2 (en) | 2002-04-19 | 2016-04-19 | Sanofi-Aventis Deutschland Gmbh | Tissue penetration device |
US7229458B2 (en) | 2002-04-19 | 2007-06-12 | Pelikan Technologies, Inc. | Method and apparatus for penetrating tissue |
US7371247B2 (en) | 2002-04-19 | 2008-05-13 | Pelikan Technologies, Inc | Method and apparatus for penetrating tissue |
US7226461B2 (en) | 2002-04-19 | 2007-06-05 | Pelikan Technologies, Inc. | Method and apparatus for a multi-use body fluid sampling device with sterility barrier release |
US9248267B2 (en) | 2002-04-19 | 2016-02-02 | Sanofi-Aventis Deustchland Gmbh | Tissue penetration device |
US7892183B2 (en) | 2002-04-19 | 2011-02-22 | Pelikan Technologies, Inc. | Method and apparatus for body fluid sampling and analyte sensing |
US9795334B2 (en) | 2002-04-19 | 2017-10-24 | Sanofi-Aventis Deutschland Gmbh | Method and apparatus for penetrating tissue |
US7909778B2 (en) | 2002-04-19 | 2011-03-22 | Pelikan Technologies, Inc. | Method and apparatus for penetrating tissue |
US7901362B2 (en) | 2002-04-19 | 2011-03-08 | Pelikan Technologies, Inc. | Method and apparatus for penetrating tissue |
US8221334B2 (en) | 2002-04-19 | 2012-07-17 | Sanofi-Aventis Deutschland Gmbh | Method and apparatus for penetrating tissue |
US7717863B2 (en) | 2002-04-19 | 2010-05-18 | Pelikan Technologies, Inc. | Method and apparatus for penetrating tissue |
US7674232B2 (en) | 2002-04-19 | 2010-03-09 | Pelikan Technologies, Inc. | Method and apparatus for penetrating tissue |
US7547287B2 (en) | 2002-04-19 | 2009-06-16 | Pelikan Technologies, Inc. | Method and apparatus for penetrating tissue |
US8267870B2 (en) | 2002-04-19 | 2012-09-18 | Sanofi-Aventis Deutschland Gmbh | Method and apparatus for body fluid sampling with hybrid actuation |
US7648468B2 (en) | 2002-04-19 | 2010-01-19 | Pelikon Technologies, Inc. | Method and apparatus for penetrating tissue |
US7291117B2 (en) | 2002-04-19 | 2007-11-06 | Pelikan Technologies, Inc. | Method and apparatus for penetrating tissue |
US8579831B2 (en) | 2002-04-19 | 2013-11-12 | Sanofi-Aventis Deutschland Gmbh | Method and apparatus for penetrating tissue |
US7491178B2 (en) | 2002-04-19 | 2009-02-17 | Pelikan Technologies, Inc. | Method and apparatus for penetrating tissue |
US8702624B2 (en) | 2006-09-29 | 2014-04-22 | Sanofi-Aventis Deutschland Gmbh | Analyte measurement device with a single shot actuator |
US7331931B2 (en) | 2002-04-19 | 2008-02-19 | Pelikan Technologies, Inc. | Method and apparatus for penetrating tissue |
AU2003268538A1 (en) * | 2002-09-11 | 2004-04-30 | Becton, Dickinson And Company | Monitoring blood glucose including convenient display of measurement values________________________________________________________ |
US8574895B2 (en) | 2002-12-30 | 2013-11-05 | Sanofi-Aventis Deutschland Gmbh | Method and apparatus using optical techniques to measure analyte levels |
WO2004107964A2 (en) | 2003-06-06 | 2004-12-16 | Pelikan Technologies, Inc. | Blood harvesting device with electronic control |
US8460243B2 (en) | 2003-06-10 | 2013-06-11 | Abbott Diabetes Care Inc. | Glucose measuring module and insulin pump combination |
WO2006001797A1 (en) | 2004-06-14 | 2006-01-05 | Pelikan Technologies, Inc. | Low pain penetrating |
US7722536B2 (en) | 2003-07-15 | 2010-05-25 | Abbott Diabetes Care Inc. | Glucose measuring device integrated into a holster for a personal area network device |
US8282576B2 (en) | 2003-09-29 | 2012-10-09 | Sanofi-Aventis Deutschland Gmbh | Method and apparatus for an improved sample capture device |
EP1680014A4 (en) | 2003-10-14 | 2009-01-21 | Pelikan Technologies Inc | METHOD AND APPARATUS PROVIDING A VARIABLE USER INTERFACE |
US20050137573A1 (en) * | 2003-12-19 | 2005-06-23 | Animas Corporation | System, method, and communication hub for controlling external infusion device |
WO2005065414A2 (en) | 2003-12-31 | 2005-07-21 | Pelikan Technologies, Inc. | Method and apparatus for improving fluidic flow and sample capture |
US7822454B1 (en) | 2005-01-03 | 2010-10-26 | Pelikan Technologies, Inc. | Fluid sampling device with improved analyte detecting member configuration |
WO2006011062A2 (en) | 2004-05-20 | 2006-02-02 | Albatros Technologies Gmbh & Co. Kg | Printable hydrogel for biosensors |
EP1765194A4 (en) | 2004-06-03 | 2010-09-29 | Pelikan Technologies Inc | METHOD AND APPARATUS FOR MANUFACTURING A DEVICE FOR SAMPLING LIQUIDS |
CA3090413C (en) | 2004-06-04 | 2023-10-10 | Abbott Diabetes Care Inc. | Glucose monitoring and graphical representations in a data management system |
US7654956B2 (en) | 2004-07-13 | 2010-02-02 | Dexcom, Inc. | Transcutaneous analyte sensor |
US7422892B2 (en) * | 2004-10-06 | 2008-09-09 | Agentase, Llc | Enzyme-based device for environmental monitoring |
US8652831B2 (en) | 2004-12-30 | 2014-02-18 | Sanofi-Aventis Deutschland Gmbh | Method and apparatus for analyte measurement test time |
US8251904B2 (en) | 2005-06-09 | 2012-08-28 | Roche Diagnostics Operations, Inc. | Device and method for insulin dosing |
US7865235B2 (en) | 2005-09-12 | 2011-01-04 | Tan Thi Thai Le | Method and system for detecting and classifying the mental state of a subject |
WO2007096706A2 (en) * | 2005-09-12 | 2007-08-30 | Emotiv Systems Pty Ltd. | System and method for interaction with a subject based on detection of mental states |
US7723120B2 (en) * | 2005-10-26 | 2010-05-25 | General Electric Company | Optical sensor array system and method for parallel processing of chemical and biochemical information |
US8133741B2 (en) | 2005-10-26 | 2012-03-13 | General Electric Company | Methods and systems for delivery of fluidic samples to sensor arrays |
US9149215B2 (en) | 2005-12-30 | 2015-10-06 | Roche Diabetes Care, Inc. | Portable analytical device |
RU2477078C2 (ru) * | 2006-01-05 | 2013-03-10 | Юниверсити Оф Вирджиния Пэйтент Фаундейшн | Способ, система и компьютерный программный продукт для оценки изменчивости содержания глюкозы в крови при диабете по данным самоконтроля |
US20070276197A1 (en) * | 2006-05-24 | 2007-11-29 | Lifescan, Inc. | Systems and methods for providing individualized disease management |
NZ574865A (en) * | 2006-07-17 | 2011-03-31 | Signostics Pty Ltd | Improved medical diagnostic device |
US20080154513A1 (en) * | 2006-12-21 | 2008-06-26 | University Of Virginia Patent Foundation | Systems, Methods and Computer Program Codes for Recognition of Patterns of Hyperglycemia and Hypoglycemia, Increased Glucose Variability, and Ineffective Self-Monitoring in Diabetes |
TW200838476A (en) | 2007-01-23 | 2008-10-01 | Bayer Healthcare Llc | Analyte-testing device |
US20080234943A1 (en) * | 2007-03-20 | 2008-09-25 | Pinaki Ray | Computer program for diabetes management |
US8758245B2 (en) * | 2007-03-20 | 2014-06-24 | Lifescan, Inc. | Systems and methods for pattern recognition in diabetes management |
US20080235053A1 (en) * | 2007-03-20 | 2008-09-25 | Pinaki Ray | Communication medium for diabetes management |
USD612279S1 (en) | 2008-01-18 | 2010-03-23 | Lifescan Scotland Limited | User interface in an analyte meter |
US20090240127A1 (en) * | 2008-03-20 | 2009-09-24 | Lifescan, Inc. | Methods of determining pre or post meal time slots or intervals in diabetes management |
USD615431S1 (en) | 2008-03-21 | 2010-05-11 | Lifescan Scotland Limited | Analyte test meter |
USD612275S1 (en) | 2008-03-21 | 2010-03-23 | Lifescan Scotland, Ltd. | Analyte test meter |
IL197532A0 (en) | 2008-03-21 | 2009-12-24 | Lifescan Scotland Ltd | Analyte testing method and system |
USD611853S1 (en) | 2008-03-21 | 2010-03-16 | Lifescan Scotland Limited | Analyte test meter |
US11730407B2 (en) | 2008-03-28 | 2023-08-22 | Dexcom, Inc. | Polymer membranes for continuous analyte sensors |
WO2009126900A1 (en) | 2008-04-11 | 2009-10-15 | Pelikan Technologies, Inc. | Method and apparatus for analyte detecting device |
USD611151S1 (en) | 2008-06-10 | 2010-03-02 | Lifescan Scotland, Ltd. | Test meter |
KR20140117698A (ko) * | 2008-07-07 | 2014-10-07 | 아가매트릭스, 인코포레이티드 | 통합 혈당 측정 장치 |
USD611489S1 (en) | 2008-07-25 | 2010-03-09 | Lifescan, Inc. | User interface display for a glucose meter |
USD611372S1 (en) | 2008-09-19 | 2010-03-09 | Lifescan Scotland Limited | Analyte test meter |
US9375169B2 (en) | 2009-01-30 | 2016-06-28 | Sanofi-Aventis Deutschland Gmbh | Cam drive for managing disposable penetrating member actions with a single motor and motor and control system |
US9402544B2 (en) | 2009-02-03 | 2016-08-02 | Abbott Diabetes Care Inc. | Analyte sensor and apparatus for insertion of the sensor |
US20100249965A1 (en) * | 2009-03-31 | 2010-09-30 | Agamatrix, Inc. | Integrated Blood Glucose Measurement Device |
US20100331645A1 (en) * | 2009-06-25 | 2010-12-30 | Roche Diagnostics Operations, Inc. | Methods and systems for wireless communication between a blood glucose meter and a portable communication device |
CA3134869C (en) | 2010-03-24 | 2024-03-05 | Abbott Diabetes Care Inc. | Medical device inserters and processes of inserting and using medical devices |
US8965476B2 (en) | 2010-04-16 | 2015-02-24 | Sanofi-Aventis Deutschland Gmbh | Tissue penetration device |
US10201296B2 (en) | 2010-11-11 | 2019-02-12 | Ascensia Diabetes Care Holdings Ag | Apparatus, systems, and methods adapted to transmit analyte data having common electronic architecture |
EP2492831A1 (en) * | 2011-02-10 | 2012-08-29 | Pensiero Medical Electronics Corp. | Biomedical device with near field communication (NFC) function and method thereof for user identification, biomedical data measurement, biomedical data upload/download, biomedical data management, and remote medical care |
EP2491855A1 (en) * | 2011-02-23 | 2012-08-29 | Pensiero Medical Electronics Corp. | Biomedical device capable of using an earphone and microphone plug to transmit data and method for transmitting data |
US10136845B2 (en) | 2011-02-28 | 2018-11-27 | Abbott Diabetes Care Inc. | Devices, systems, and methods associated with analyte monitoring devices and devices incorporating the same |
US20130076533A1 (en) * | 2011-09-26 | 2013-03-28 | Wireless Medical Ltd. | Data processor for online biometric monitoring |
US10383580B2 (en) | 2012-12-31 | 2019-08-20 | Abbott Diabetes Care Inc. | Analysis of glucose median, variability, and hypoglycemia risk for therapy guidance |
US9351670B2 (en) | 2012-12-31 | 2016-05-31 | Abbott Diabetes Care Inc. | Glycemic risk determination based on variability of glucose levels |
AU2014233094B2 (en) | 2013-03-15 | 2020-07-02 | Abbott Diabetes Care Inc. | System and method to manage diabetes based on glucose median, glucose variability, and hypoglycemic risk |
WO2014150871A2 (en) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Abbott Point Of Care Inc | Management system for point of care testing |
EP3797680B1 (en) | 2014-01-10 | 2024-05-15 | Ascensia Diabetes Care Holdings AG | End user medical devices and methods for end user medical devices |
WO2015157582A1 (en) | 2014-04-11 | 2015-10-15 | Bayer Healthcare Llc | Wireless transmitter adapters for battery-operated biosensor meters and methods of providing same |
WO2016007187A1 (en) | 2014-07-07 | 2016-01-14 | Bayer Healthcare Llc | Improved device pairing with a dual use piezoelectric acoustic component and vibration sensor |
CA2983551A1 (en) | 2015-04-29 | 2016-11-03 | Ascensia Diabetes Care Holdings Ag | Location-based wireless diabetes management systems, methods and apparatus |
US11062333B2 (en) * | 2016-11-22 | 2021-07-13 | Accenture Global Solutions Limited | Determining indices based on area-assigned data elements |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11272375A (ja) * | 1998-03-18 | 1999-10-08 | Sony Corp | 電子機器間の通信方法 |
WO2000021075A1 (en) * | 1998-10-02 | 2000-04-13 | International Business Machines Corporation | System and method for providing network coordinated conversational services |
JP2000512414A (ja) * | 1996-06-17 | 2000-09-19 | ノキア モービル フォーンズ リミティド | 移動局との接続のための付加ユニットおよび移動局 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5279294A (en) * | 1985-04-08 | 1994-01-18 | Cascade Medical, Inc. | Medical diagnostic system |
US5258906A (en) * | 1988-07-13 | 1993-11-02 | Vital Heart Systems, Inc. | System for remotely authorizing operation of a device and for automatically generating an invoice based on device usage |
US5307263A (en) * | 1992-11-17 | 1994-04-26 | Raya Systems, Inc. | Modular microprocessor-based health monitoring system |
US5956501A (en) * | 1997-01-10 | 1999-09-21 | Health Hero Network, Inc. | Disease simulation system and method |
US5704366A (en) * | 1994-05-23 | 1998-01-06 | Enact Health Management Systems | System for monitoring and reporting medical measurements |
US5528248A (en) * | 1994-08-19 | 1996-06-18 | Trimble Navigation, Ltd. | Personal digital location assistant including a memory cartridge, a GPS smart antenna and a personal computing device |
US6391645B1 (en) | 1997-05-12 | 2002-05-21 | Bayer Corporation | Method and apparatus for correcting ambient temperature effect in biosensors |
AU7715500A (en) * | 1999-09-24 | 2001-04-30 | Healthetech, Inc. | Physiological monitor and associated computation, display and communication unit |
-
2001
- 2001-05-29 CA CA2689656A patent/CA2689656A1/en not_active Abandoned
- 2001-05-29 US US09/865,522 patent/US6604050B2/en not_active Expired - Lifetime
- 2001-05-29 CA CA2349021A patent/CA2349021C/en not_active Expired - Fee Related
- 2001-06-04 AU AU50118/01A patent/AU767994B2/en not_active Ceased
- 2001-06-08 EP EP10183645A patent/EP2302546A1/en not_active Withdrawn
- 2001-06-08 EP EP01114023A patent/EP1164530A3/en not_active Ceased
- 2001-06-15 JP JP2001181516A patent/JP4804652B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000512414A (ja) * | 1996-06-17 | 2000-09-19 | ノキア モービル フォーンズ リミティド | 移動局との接続のための付加ユニットおよび移動局 |
JPH11272375A (ja) * | 1998-03-18 | 1999-10-08 | Sony Corp | 電子機器間の通信方法 |
WO2000021075A1 (en) * | 1998-10-02 | 2000-04-13 | International Business Machines Corporation | System and method for providing network coordinated conversational services |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005524840A (ja) * | 2002-05-08 | 2005-08-18 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 診療現場診断及び/又は分析用のシステム |
JP2009501323A (ja) * | 2005-07-14 | 2009-01-15 | メトラー−トレド アクチェンゲゼルシャフト | 測定用プローブのための信号伝送装置並びに伝送方法及び測定用プローブ |
JP4840785B2 (ja) * | 2005-07-14 | 2011-12-21 | メトラー−トレド アクチェンゲゼルシャフト | 測定用プローブのための信号伝送装置並びに伝送方法及び測定用プローブ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1164530A2 (en) | 2001-12-19 |
CA2689656A1 (en) | 2001-12-16 |
EP2302546A1 (en) | 2011-03-30 |
US20010056328A1 (en) | 2001-12-27 |
CA2349021A1 (en) | 2001-12-16 |
EP1164530A3 (en) | 2004-12-22 |
CA2349021C (en) | 2010-03-30 |
US6604050B2 (en) | 2003-08-05 |
AU767994B2 (en) | 2003-11-27 |
JP4804652B2 (ja) | 2011-11-02 |
AU5011801A (en) | 2001-12-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4804652B2 (ja) | パーソナルデータアシスタントとのデータ連絡用のシステム、方法及びバイオセンサ装置 | |
US8560250B2 (en) | Method and system for transferring analyte test data | |
JP4142089B2 (ja) | バイオセンサ | |
US9039975B2 (en) | Analyte monitoring devices and methods therefor | |
US20060099703A1 (en) | Device for quantitative analysis of biological materials | |
US7943034B2 (en) | Method and apparatus for providing a stable voltage to an analytical system | |
US20090259427A1 (en) | Analyzer | |
JP6521572B2 (ja) | 検体メーターのデジタル試料検出 | |
US20110057671A1 (en) | Methods, system and device to identify a type of test strip | |
JPH07128338A (ja) | 簡易血糖計におけるデータ管理方法及び該データ管理方法を使用する簡易血糖計 | |
US20070152683A1 (en) | Electronic device for analysis of a body fluid | |
KR20140130039A (ko) | 분석물 측정기의 검사 스트립 감지 | |
JP2008522785A (ja) | 測定器接続のエラー状況検出に伴うヘルプ情報の自動表示を実現するための方法および装置 | |
JP6483708B2 (ja) | 検体計測器の試験ストリップの検出 | |
CN114587313A (zh) | 一种具有可插接式分体检测模块的检测仪 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080529 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101124 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20110210 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20110216 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110405 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110701 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110719 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110810 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4804652 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140819 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |