JP2002094008A - 半導体装置とその製造方法 - Google Patents

半導体装置とその製造方法

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JP2002094008A
JP2002094008A JP2000284584A JP2000284584A JP2002094008A JP 2002094008 A JP2002094008 A JP 2002094008A JP 2000284584 A JP2000284584 A JP 2000284584A JP 2000284584 A JP2000284584 A JP 2000284584A JP 2002094008 A JP2002094008 A JP 2002094008A
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JP
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protective film
film
semiconductor device
teg
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JP2000284584A
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Shuichi Kikuchi
修一 菊地
Yumiko Akaishi
由美子 赤石
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スクライブTEGの信頼性を向上させる。 【解決手段】 LSI形成領域と、このLSI形成領域
の周辺に形成されたスクライブライン領域と、このスク
ライブライン領域上に形成された少なくとも一つのスク
ライブTEG(LP抵抗24)とを有し、全面を第1の
保護膜30及びポリイミドから成る第2の保護膜31で
被覆したものにおいて、前記LP抵抗24以外のスクラ
イブライン領域上に形成された第1の保護膜30及び第
2の保護膜31が除去されていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置とその
製造方法に関し、更に言えば、ポリイミドから成る保護
膜を有する半導体装置とその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、水分や不純物の浸入を防止し、か
つ機械的強度を向上させる目的で、半導体装置をSi3
4膜等から成る保護膜を被覆することが行われてい
た。しかし、このような対策を行った場合であっても、
パッケージング時に生じる応力が半導体装置の特性に悪
影響を及ぼすことが判明したことから、近年では、上記
保護膜上に重ねてポリイミドから成る保護膜を形成する
ことが一般に行われている。
【0003】このポリイミドは高い粘性を有するので、
パッケージング時に加わる応力が緩和されて、半導体装
置の特性変動等を防止することができる。
【0004】以下、従来の半導体装置の製造方法を図面
を参照しながら説明する。
【0005】図7は、全面にポリイミドから成る保護膜
を形成した状態を示す断面図である。LSI形成領域に
は集積回路(図示省略)とボンディングパッドが形成さ
れ、一方、スクライブライン領域には、電気的特性等を
モニターするためのスクライブTEGとして、例えばモ
ニター用MOSトランジスタが形成されている。
【0006】図7において、1は半導体基板、2はLO
COS酸化膜である。3は前記スクライブライン領域上
に設けられたスクライブTEGとしてのモニター用MO
Sトランジスタ3であって、ソース・ドレイン領域4と
ゲート酸化膜5とゲート電極6とから成る。
【0007】また、7はBPSG膜で、8は第1の金属
膜で、9は層間絶縁膜で、10は前記第1の金属膜8上
にコンタクト形成される第2の金属膜で、第1及び第2
の金属膜8,10とからボンディングパッド11が形成
されている。
【0008】更に、12は第1の保護膜であって、プラ
ズマCVD−SiO2膜上にプラズマCVD−Si34
膜等が形成されている。
【0009】そして、前記第1の保護膜12上にポリイ
ミドから成る第2の保護膜13が形成されている。
【0010】次に、図8において、前記ボンディングパ
ッド11及びスクライブライン領域上に開口を有するレ
ジスト膜(PR)14を形成する。このとき、アルカリ
系現像液によりポリイミドがエッチングされるので、ボ
ンディングパッド11及びスクライブライン領域上にあ
ったポリイミドが同時に除去される。
【0011】続いて、図9において、前記レジスト膜1
4を除去し、開口を有する第2の保護膜13をマスクに
して第1の保護膜12をプラズマエッチングし、ボンデ
ィングパッド11を露出させる。
【0012】更に、ダイシング装置により、スクライブ
ライン領域を切断してチップの状態に加工する。
【0013】そして、ボンディングパッド11上にボン
ディングワイヤーを形成する(図示省略)。ここで、上
記工程において、スクライブライン領域上のポリイミド
を除去しているのは、上記ダイシング装置のカッターの
刃の劣化を防止し、加工精度及び効率の向上を図るため
である。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上述したようにスクラ
イブライン領域上のポリイミドを除去しているためにス
クライブライン領域上の第1の保護膜も全面エッチング
されてしまう。そのため、スクライブTEGの特性が、
第1の保護膜で被覆されている半導体装置の特性と整合
しないことがわかった。
【0015】例えば、スクライブTEGとして上記モニ
ター用MOSトランジスタをみた場合に、当該モニター
用MOSトランジスタのしきい値電圧が、平均して0.
1V〜0.2V、最大で0.5V程度変動してしまうこ
とを実験で見い出した。また、同様にスクライブTEG
としてモニター用LP抵抗をみた場合、図10に示すよ
うにエッチング時間が長くなるにつれて抵抗値が上昇し
てしまうことを実験で見い出した。即ち、このモニター
用LP抵抗が、第1の保護膜で被覆されているLP抵抗
よりもその抵抗値が高くなり、LSI内部のデバイス特
性のモニターとしての信頼性が低下することがわかっ
た。
【0016】ここで、図10について説明すると、第1
及び第2の保護膜12,13のエッチング時間が0分の
ときのLP抵抗値がおよそ18KΩであり(図中a
点)、同じくエッチング時間がX1分のとき(ジャスト
エッチ+α程度)のLP抵抗値がおよそ22KΩであり
(図中b点)、同じくエッチング時間がX2分のとき
(ジャストエッチ+50%オーバー程度)のLP抵抗値
がおよそ27KΩとなっている(図中c点)。尚、当該
LP抵抗の規格値は19V(図中の一点鎖線を参照)
で、図中点線で示した領域(16KΩ〜25KΩ)が当
該LP抵抗の規格範囲である。
【0017】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明の半導体
装置は、LSI形成領域と、このLSI形成領域の周辺
に形成されたスクライブライン領域と、このスクライブ
ライン領域上に形成された少なくとも一つのスクライブ
TEGとを有し、全面を第1の保護膜及びポリイミドか
ら成る第2の保護膜で被覆したものにおいて、前記スク
ライブTEG以外のスクライブライン領域上に形成され
た第1の保護膜及び第2の保護膜が除去されていること
を特徴とする。
【0018】これにより、スクライブTEGと実際のL
SIとが、同一構造を持つため、LSI内部のデバイス
特性のモニターとしての信頼性が向上する。
【0019】また、本発明の半導体装置は、LSI形成
領域と、このLSI形成領域の周辺に形成されたスクラ
イブライン領域と、このスクライブライン領域上に形成
された少なくとも一つのスクライブTEGとを有し、全
面を第1の保護膜及びポリイミドから成る第2の保護膜
で被覆したものにおいて、前記スクライブTEG上にボ
ンディングパッド形成用に成膜した金属膜を残膜させた
ことを特徴とする。
【0020】これにより、前記金属膜が第1及び第2の
保護膜をエッチングする際のエッチングストッパとして
働くので、スクライブTEGに与えるダメージの影響が
軽減できる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の半導体装置とその
製造方法に係る一実施形態について図面を参照しながら
説明する。
【0022】図1は、ポリイミドから成る保護膜を全面
に形成した状態を示す断面図である。LSI形成領域に
は集積回路とボンディングパッドが形成され、一方、ス
クライブライン領域には、電気的特性等をモニターする
ためのスクライブTEG(以下の説明では、P型不純物
拡散層によるLP抵抗とする。)が形成されている。
【0023】図1において、21は一導電型、例えばP
型の半導体基板で、22はLOCOS酸化膜である。2
3は前記LSI形成領域に形成されたLP抵抗で、24
は前記スクライブライン領域上に形成されたスクライブ
TEGとしてのモニター用LP抵抗である。
【0024】また、25はBPSG膜で、26A,26
B,26Cは第1の金属膜(Al,Al−Si,Al−
Cu,Al−Si−Cu等)で、27は層間絶縁膜で、
28はその上に形成された第2の金属膜(Al,Al−
Si,Al−Cu,Al−Si−Cu等)で、第1及び
第2の金属膜26A,28とからボンディングパッド2
9が形成され、第1の金属膜26BがLSI形成領域内
のP+拡散層にコンタクトして前記LP抵抗23を形成
し、第1の金属膜26Cがスクライブライン領域内のP
+拡散層にコンタクトして前記モニター用LP抵抗24
を形成している。
【0025】更に、30は第1の保護膜であって、プラ
ズマCVD−SiO2膜上にプラズマCVD−Si34
膜等が形成されている。
【0026】そして、前記第1の保護膜30上にポリイ
ミドから成る第2の保護膜31が形成されている。
【0027】次に、図2において、前記ボンディングパ
ッド29及びスクライブTEG上以外のスクライブライ
ン領域上に開口を有するレジスト膜32を形成する。こ
のとき、アルカリ系現像液によりポリイミドがエッチン
グされるので、ボンディングパッド29及びスクライブ
TEG上以外のスクライブライン領域上にあったポリイ
ミドが同時に除去される。
【0028】続いて、図3において、前記レジスト膜3
2を除去し、開口を有する第2の保護膜31をマスクに
して第1の保護膜30のプラズマエッチングを行い、ボ
ンディングパッド29を露出させる。このとき、スクラ
イブTEG(LP抵抗24)上の第1及び第2の保護膜
30,31はエッチングされないため、LSI形成領域
内のLP抵抗23と同じ構造を持つため、デバイス特性
をモニターする際の信頼性が向上する。
【0029】更に、ダイシング装置により、スクライブ
ライン領域を切断してチップの状態に加工する。
【0030】このとき、スクライブライン領域全体に占
めるスクライブTEG面積の割合は小さいため、スクラ
イブTEG上に第1及び第2の保護膜30,31が残膜
していても、従来に比してダイシングの際に刃を極端に
いためるという問題は生じない。
【0031】そして、図示した説明は省略するが、ボン
ディングパッド29上にボンディングワイヤーを形成す
る。
【0032】このように本発明では、スクライブTEG
上の保護膜を残膜させることで、スクライブTEGが実
際のLSIと同じ構造を持つことになり、スクライブT
EGとしての信頼性が向上する。
【0033】以下、本発明の他の実施形態について図面
を参照しながら説明する。
【0034】尚、他の実施形態の特徴は、スクライブT
EG上にボンディングパッド形成用に成膜した金属膜を
残膜させることで、当該金属膜が第1及び第2の保護膜
をエッチングする際のエッチングストッパとなり、スク
ライブTEGに与えるエッチングダメージを軽減するこ
とができる。
【0035】以下の説明では、スクライブTEGとして
モニター用MOSトランジスタが形成されているものと
して説明するが、一実施形態と同様にLP抵抗が形成さ
れたものであっても同様である。
【0036】図4において、41は一導電型、例えばP
型の半導体基板で、42はLOCOS酸化膜である。4
3はモニター用MOSトランジスタであって、ソース・
ドレイン領域44とゲート酸化膜45とゲート電極46
とから成る。
【0037】47はBPSG膜で、48は第1の金属膜
(Al,Al−Si,Al−Cu,Al−Si−Cu
等)で、49は層間絶縁膜で、50A,50Bはその上
に形成された第2の金属膜(Al,Al−Si,Al−
Cu,Al−Si−Cu等)で、48,50Aとからボ
ンディングパッド51が形成されている。そして、前記
第2の金属膜50Bは、後述する第1及び第2の保護膜
のエッチング時におけるエッチングストッパと成る。
【0038】更に、52は第1の保護膜であって、プラ
ズマCVD−SiO2膜上にプラズマCVD−Si34
膜等が形成されている。
【0039】そして、前記第1の保護膜52上にポリイ
ミドから成る第2の保護膜53が形成されている。
【0040】次に、図5において、前記ボンディングパ
ッド51及びスクライブライン領域上に開口を有するレ
ジスト膜(PR)54を形成する。このとき、アルカリ
系現像液によりポリイミドがエッチングされるので、ボ
ンディングパッド51及びスクライブライン領域上にあ
ったポリイミドが同時に除去される。
【0041】続いて、図6において、前記レジスト膜5
4を除去し、開口を有する第2の保護膜53をマスクに
して第1の保護膜52のプラズマエッチングを行い、ボ
ンディングパッド51を露出させる。
【0042】このとき、前記第2の金属膜52Bの存在
により、スクライブTEGとしてのMOSトランジスタ
43上に形成された層間絶縁膜49はエッチングされな
い。そのため、スクライブTEGは、従来ほどエッチン
グダメージを受けることがなくなり、デバイス特性のモ
ニターとしての信頼性が向上する。
【0043】そして、ダイシング装置により、スクライ
ブライン領域を切断してチップの状態に加工する。
【0044】このとき、スクライブライン領域全体に占
めるスクライブTEG面積の割合は小さいため、スクラ
イブTEG上に金属膜52Bが残膜していても、従来に
比してダイシングの際に刃を極端にいためるという問題
は生じない。
【0045】そして、図示した説明は省略するが、ボン
ディングパッド51上にボンディングワイヤーを形成す
る。
【0046】更に言えば、前記金属膜52Bを接地電極
と接続したりして、半導体基板と同電位に設定し、スク
ライブTEGをこの金属膜により電気的にシールドする
ことで、プラズマエッチング工程によるチャージアップ
の影響を抑止できる。
【0047】
【発明の効果】本発明によれば、スクライブTEG上に
保護膜を残膜させることで、スクライブTEGが実際の
LSIと同じ構造を持つため、スクライブTEGとして
の信頼性が向上する。
【0048】また、スクライブTEG上にボンディング
パッド形成用の金属膜を残膜させることで、当該金属膜
が保護膜のエッチング時のエッチングストッパとなり、
スクライブTEGへのエッチングダメージが軽減され、
スクライブTEGとしての信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の半導体装置の製造方法を
示す断面図である。
【図2】本発明の一実施形態の半導体装置の製造方法を
示す断面図である。
【図3】本発明の一実施形態の半導体装置の製造方法を
示す断面図である。
【図4】本発明の他の実施形態の半導体装置の製造方法
を示す断面図である。
【図5】本発明の他の実施形態の半導体装置の製造方法
を示す断面図である。
【図6】本発明の他の実施形態の半導体装置の製造方法
を示す断面図である。
【図7】従来の半導体装置の製造方法を示す断面図であ
る。
【図8】従来の半導体装置の製造方法を示す断面図であ
る。
【図9】従来の半導体装置の製造方法を示す断面図であ
る。
【図10】従来の課題を説明するための図である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 LSI形成領域と、このLSI形成領域
    の周辺に形成されたスクライブライン領域と、このスク
    ライブライン領域上に形成された少なくとも一つのスク
    ライブTEGとを有し、全面を第1の保護膜及びポリイ
    ミドから成る第2の保護膜で被覆した半導体装置におい
    て、 前記スクライブTEG以外のスクライブライン領域上に
    形成された第1の保護膜及び第2の保護膜が除去されて
    いることを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 LSI形成領域と、このLSI形成領域
    の周辺に形成されたスクライブライン領域と、このスク
    ライブライン領域上に形成された少なくとも一つのスク
    ライブTEGとを有し、全面を第1の保護膜及びポリイ
    ミドから成る第2の保護膜で被覆した半導体装置におい
    て、 前記スクライブTEG上にボンディングパッド形成用に
    成膜した金属膜を残膜させたことを特徴とする半導体装
    置。
  3. 【請求項3】 LSI形成領域と、このLSI形成領域
    の周辺に形成されたスクライブライン領域と、このスク
    ライブライン領域上に形成された少なくとも一つのスク
    ライブTEGとを有し、全面を第1の保護膜及びポリイ
    ミドから成る第2の保護膜で被覆した半導体装置の製造
    方法において、 前記第2の保護膜上に形成した少なくとも前記スクライ
    ブTEG以外のスクライブライン領域上に開口を有する
    レジスト膜をマスクにして当該第2の保護膜をエッチン
    グし、このエッチングされた第2の保護膜をマスクにし
    て前記第1の保護膜をエッチングする工程を具備したこ
    とを特徴とする半導体装置の製造方法。
  4. 【請求項4】 LSI形成領域と、このLSI形成領域
    の周辺に形成されたスクライブライン領域と、このスク
    ライブライン領域上に形成された少なくとも一つのスク
    ライブTEGとを有し、全面を第1の保護膜及びポリイ
    ミドから成る第2の保護膜で被覆した半導体装置の製造
    方法において、 ボンディングパッド形成時に前記スクライブTEG上に
    ボンディングパッド形成用に成膜した金属膜を残膜させ
    る工程と、 全面に前記第1の保護膜及び前記第2の保護膜を形成す
    る工程と、 前記第2の保護膜上に形成した前記ボンディングパッド
    上及び前記スクライブライン領域上に開口を有するレジ
    スト膜をマスクにして当該第2の保護膜をエッチング
    し、このエッチングされた第2の保護膜をマスクにして
    前記第1の保護膜をエッチングする工程とを具備したこ
    とを特徴とする半導体装置の製造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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