JP2002093718A - プラズマcvd装置 - Google Patents

プラズマcvd装置

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JP2002093718A
JP2002093718A JP2000278336A JP2000278336A JP2002093718A JP 2002093718 A JP2002093718 A JP 2002093718A JP 2000278336 A JP2000278336 A JP 2000278336A JP 2000278336 A JP2000278336 A JP 2000278336A JP 2002093718 A JP2002093718 A JP 2002093718A
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JP
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counter electrode
plasma cvd
substrate
reaction chamber
reaction
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JP2000278336A
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Inventor
Keiji Okamoto
圭史 岡本
Masashi Yoshimi
雅士 吉見
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Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大面積の薄膜太陽電池の製造に用いられるプ
ラズマCVD装置を改善する。 【解決手段】 プラズマCVD反応容器1内において成
膜用基板2を支持するための基板支持電極3に平行に対
面すべき対向電極4を備え、この対向電極4は反応室容
器1の対向電極受入開口面の周囲の外壁に配置された絶
縁部材7を介して結合手段9によって反応室容器1へ外
側から装着されており、反応室容器1の外壁と絶縁部材
7との間およびその絶縁部材7と対向電極4との間はO
リング8によって気密シールされ、対向電極4のガス吹
出面4aと基板2との平行性はOリング8の弾性変形に
よる偏平率を結合手段9で制御することによって調節さ
れ得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプラズマCVD装置
に関し、特に、大面積の結晶質薄膜太陽電池の製造に好
ましく用いられ得るプラズマCVD装置の改善に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】今日、プラズマCVD装置は、複写機の
感光ドラム上の感光層、液晶表示パネル用の透明基板上
に形成されるTFT(薄膜トランジスタ)アレイ、薄膜
太陽電池などにおける種々の薄膜半導体層の形成のため
に利用されている。
【0003】ところで、近年では薄膜太陽電池も多様化
し、従来の非晶質薄膜太陽電池の他に結晶質薄膜太陽電
池も開発され、これらを積層したハイブリッド薄膜太陽
電池も実用化されつつある。
【0004】半導体薄膜太陽電池は、一般に、少なくと
も表面が絶縁性の基板上に順に積層された第1電極、1
以上の半導体薄膜光電変換ユニット、および第2電極を
含んでいる。そして、1つの光電変換ユニットはp型層
とn型層でサンドイッチされたi型層を含んでいる。
【0005】光電変換ユニットの厚さの大部分を占める
i型層は実質的に真性の半導体層であって、光電変換作
用は主としてのこのi型層内で生じる。したがって、i
型光電変換層は光吸収のためには厚い方が好ましいが、
必要以上に厚くすればその堆積のためのコストと時間が
増大することになる。
【0006】他方、p型やn型の導電型層は光電変換ユ
ニット内に拡散電位を生じさせる役目を果たし、この拡
散電位の大きさによって薄膜太陽電池の重要な特性の1
つである開放端電圧の値が左右される。しかし、これら
の導電型層は光電変換に直接寄与しない不活性な層であ
り、導電型層にドープされた不純物によって吸収される
光は発電に寄与しない損失となる。したがって、p型と
n型の導電型層は、十分な拡散電位を生じさせ得る範囲
内であれば、できるだけ小さな厚さを有することが好ま
しい。
【0007】このようなことから、光電変換ユニットま
たは薄膜太陽電池は、それに含まれるp型とn型の導電
型層が非晶質か結晶質かにかかわらず、その主要部を占
めるi型の光電変換層が非晶質のものは非晶質ユニット
または非晶質薄膜太陽電池と称され、i型層が結晶質の
ものは結晶質ユニットまたは結晶質薄膜太陽電池と称さ
れる。
【0008】ところで、薄膜太陽電池の変換効率を向上
させる方法として、2以上の光電変換ユニットを積層し
てタンデム型にする方法がある。この方法においては、
薄膜太陽電池の光入射側に大きなバンドギャップを有す
る光電変換層を含む前方ユニットを配置し、その後に順
に小さなバンドギャップを有する(たとえばSi−Ge
合金などの)光電変換層を含む後方ユニットを配置する
ことにより、入射光の広い波長範囲にわたって光電変換
を可能にし、これによって太陽電池全体としての変換光
率の向上が図られる。このようなタンデム型薄膜太陽電
池の中でも、非晶質光電変換ユニットと結晶質光電変換
ユニットを積層したものはハイブリッド薄膜太陽電池と
称される。
【0009】たとえば、i型非晶質シリコンが光電変換
し得る光の波長は長波長側において800nm程度まで
であるが、i型結晶質シリコンはそれより長い約110
0nm程度の波長の光までを光電変換することができ
る。ここで、光吸収係数の大きな非晶質シリコン光電変
換層は光吸収のためには0.3μm以下の厚さでも十分
であるが、光吸収係数の小さな結晶質シリコン光電変換
層は長波長の光をも十分に吸収するためには2〜3μm
程度以上の厚さを有することが好ましい。すなわち、結
晶質光電変換層は、通常は、非晶質光電変換層に比べて
10倍程度以上の大きな厚さを有することが望まれる。
【0010】特開平11−330520は、従来から比
較的薄い非晶質i型光電変換層の堆積の場合に用いられ
ていた133Pa(1Torr)以下のプラズマ反応室
内圧力の代わりに、667Pa(5Torr)以上の高
い反応室内圧力を利用することによって、高品質の厚い
結晶質i型光電変換層を高速度で堆積し得ることを開示
している。
【0011】他方、薄膜太陽電池は、より大きな発電能
力と生産効率の向上のために大面積化が求められてい
る。
【0012】図1において、大面積の薄膜太陽電池の製
造に適した縦型のプラズマCVD装置の一例が模式的な
断面図で図解されている。なお、本願の各図において、
長さ、幅、厚さ、間隔などの寸法関係は図面の明瞭化と
簡略化のために適宜に変更されており、実際の寸法関係
を表わしてはいない。
【0013】図1のプラズマCVD装置は、真空ポンプ
(図示せず)によって減圧可能なプラズマ反応室容器1
内において、成膜用基板2を支持するための基板支持電
極3を備えている。反応室容器1は、基板2に平行に対
面して外部から取付けられる外部装着型対向電極(ガス
吹出電極)4を受入れる開口面を有している。対向電極
4は、基板2に向けてプラズマCVD反応ガス5を吹出
すための複数の孔を含むガス吹出面4aを有している。
プラズマCVD反応を生じさせるときには、基板支持電
極3と対向電極4との間に、高周波電源6によって高周
波電力が印加される。
【0014】外部装着型対向電極を含むプラズマCVD
装置は、反応室容器内に内蔵された内蔵型対向電極を含
むものに比べて、プラズマ反応で派生する不所望の粉末
状やフレーク状のダストが付着する対向電極の裏面や反
応室容器の内壁の面積を減少させることができ、また、
反応室容器の不要な容積を減少させ得る点で好ましい。
【0015】図1のプラズマCVD装置では、反応室容
器1はフランジ部1aを有しており、外部装着型対向電
極4もフランジ部4bを有している。対向電極4のフラ
ンジ部4bは、絶縁板7を介して、反応容器1のフラン
ジ部1aに結合手段9によって結合されている。ここ
で、反応室容器1内の気密性は、フランジ1aと絶縁板
7との間のOリング8およびフランジ4bと絶縁板7と
の間のOリング8によって維持される。
【0016】図3は、図1中の丸印Aの領域における従
来の結合方法の一例をより詳細に図解する模式的な断面
図である。この図に示されているように、Oリング溝内
に配置されたOリング8を用いて気密性を封止する場
合、フランジ1aと絶縁板7の対向面およびフランジ4
bと絶縁板7の対向面が互いに密着するまで、たとえば
ボルト9aとナット9bによって締め付けられるのが常
識である。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】ところで、平行平板型
高周波プラズマCVD装置において、プラズマ放電を発
生させて維持するためには、一般に、プラズマ反応室内
のガス圧と平行平板電極間距離とは逆の関係にある。す
なわち、ガス圧が小さいときには電極間距離を比較的大
きくしなければならず、逆にガス圧が大きいときには電
極間距離を小さくしなければならない。
【0018】このような反応ガス圧と電極間距離との関
係からわかるように、従来のように非晶質光電変換層が
133Pa以下の低い反応ガス圧の下でプラズマCVD
によって堆積される場合では、基板表面と対向電極との
間にプラズマ放電を発生かつ維持させるためには、それ
らの間隔を2〜2.5cmの比較的広い間隔に設定する
ことができる。しかし、結晶質光電変換層を高速度で堆
積するために反応ガス圧を667Pa以上に高く設定し
た場合には、基板と対向電極との間にプラズマ放電を適
切に発生かつ維持させるためには、それらの間隔を約
1.5cm以下で好ましくは約1cm以下の狭い範囲に
設定しなければならない。
【0019】したがって、反応ガス圧を高く設定するこ
とに伴って、基板表面と対向電極表面との間のプラズマ
放電を適切に維持するためにそれらの間隔を10mm以
下に設定する場合、たとえば一辺が1mの大きな矩形の
基板の両端部における対向電極との距離の差が1mmで
あっても、その電極間距離の変動率は10%にもなる。
他方、従来のように133Pa以下の反応ガス圧の下で
プラズマCVDを行なう場合には、基板表面と対向電極
表面との間隔はそれらの間にプラズマ放電を維持するた
めに20〜25mmの範囲内にあればよいので、基板の
両端部において対向電極までの距離が1mmの変動が生
じたとしても、その誤差は5%以下になる。
【0020】電極間距離の変動率が大きくなれば、反応
ガス流やプラズマ放電における不均一性が大きくなり、
得られる薄膜太陽電池において基板上の平面的位置に依
存する光電変換特性の変動率が大きくなる。したがっ
て、図1に示されているようなプラズマCVD装置にお
いては、電極間距離の平行性を正確に調整するために、
絶縁板7の厚さを研磨加工によって調整することが従来
から行なわれている。しかし、大きな基板2を収容する
大型のプラズマCVD装置では、大きな反応容器1の大
きな開口面の外周に沿って配置される一体物の大きなリ
ング状絶縁板7を精度よく研磨加工することは困難であ
り、大変な手間、時間、および費用を要する。
【0021】このような従来技術における課題に鑑み、
本発明は、大きな基板上の平面的位置に依存することな
く均一で優れた光電変換特性を発揮し得る大面積の結晶
質薄膜太陽電池またはハイブリッド薄膜太陽電池の製造
のために好ましく用いられ得るプラズマCVD装置を改
善することを目的としている。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明によるプラズマC
VD装置は、プラズマCVD反応容器と、その反応容器
内において成膜用基板を支持するための基板支持電極
と、基板に平行に対面すべき対向電極とを備え、対向電
極は中空であって基板に向けて反応ガスを吹出すための
複数の孔を含むガス吹出面を有し、反応室容器は対向電
極のガス吹出面を外部から受入れるために対向電極受入
開口面を有し、対向電極は反応室容器の対向電極受入開
口面の周囲の外壁に配置された絶縁部材を介して結合手
段によって反応室容器へ外側から装着されており、反応
室容器の外壁と絶縁部材との間およびその絶縁部材と対
向電極との間はOリングによって気密シールされ、対向
電極のガス吹出面と基板との平行性はOリングの弾性変
形による偏平率を結合手段で制御することによって調節
され得ることを特徴としている。
【0023】対向電極のガス吹出面と基板との間隔は1
5mm以内に設定される場合に、本発明によるプラズマ
CVD装置が大面積の薄膜太陽電池を製造する場合に特
に好ましく用いられ得る。
【0024】対向電極のガス吹出面と基板との平行性を
Oリングの弾性変形による偏平率を制御することによっ
て調節する結合手段としては、ボルトとナットが好まし
く利用され得る。Oリングは1cm以上の断面直径を有
することが好ましい。
【0025】本発明によるプラズマCVD装置はまた、
反応室容器内に667Pa以上の圧力の反応ガスが導入
されて大面積の薄膜太陽電池が製造される場合に好まし
く用いられ得る。
【0026】
【発明の実施の形態】本発明による実施の形態の一例と
しての縦型プラズマCVD装置が、以下において図面を
参照しつつ説明される。
【0027】実施の形態の一例としてのプラズマCVD
装置においても、図1に示されているように、真空ポン
プ(図示せず)によって減圧可能なプラズマ反応室容器
1内に、成膜用基板2を支持するための基板支持電極3
を備えている。また、反応室容器1は、基板2に平行に
対面して外部から取付けられる外部装着型対向電極(ガ
ス吹出電極4)を受入れる開口面を有している。対向電
極4は、基板2に向けてプラズマCVD反応ガス5を吹
出すための複数の孔を含むガス吹出面4aを有してい
る。プラズマCVD反応を生じさせるときには、基板支
持電極3と対向電極4との間に、高周波電源6によって
高周波電力が印加される。
【0028】図1中の丸印Aの領域において示されてい
るように、反応室容器1はフランジ部1aを有してお
り、外部装着型対向電極4もフランジ部4bを有してい
る。対向電極4のフランジ部4bは、絶縁板7を介し
て、反応容器1のフランジ部1aに結合手段9によって
結合されている。ここで、反応室容器1内の気密性は、
フランジ1aと絶縁板7との間のOリング8およびフラ
ンジ4bと絶縁板7との間のOリング8によって維持さ
れる。
【0029】図2は、図1中の丸印Aの領域における本
発明による結合方法の一例をより詳細に図解する模式的
な断面図である。この図に示されているように、従来技
術の場合と異なって、基板2の表面と対向電極4のガス
吹出面4aとの間の正確な平行性を達成するために、望
まれる場合には、フランジ1aと絶縁板7の対向面およ
びフランジ4bと絶縁板7の対向面は互いに密着させら
れることなく所定の微小な間隔を隔てて保持される。こ
れらの微小間隔の保持は、結合手段としてのたとえばボ
ルト9aおよび複数のナット9b〜9fを利用して達成
することができる。なお、ナット9c〜9fは、それぞ
れに対応するナット収納孔内に配置されている。
【0030】他方、フランジ1aと絶縁板7との間の微
小隙間およびフランジ4bと絶縁板7との間の微小隙間
は、フランジ1aとフランジ4bのそれぞれのOリング
溝内に配置されたOリング8によって維持される。これ
らのOリング8は、従来に比べて比較的大きな断面直径
を有し、その弾性変形による偏平率をもとに戻そうとす
る弾性力によってOリング溝底面と絶縁板7との間の隙
間を気密封止するように作用する。
【0031】図2に示されているような気密封止機構に
おいて、Oリング8は約1cm程度以上の断面直径を有
することが好ましい。その場合に、基板2とガス吹出面
4aとの平行性の調整については、それらの間隔が15
mm以内の場合に効果的であり、12mm以内の場合に
さらに効果的になり、間隔調整量が1mm以内の場合に
特に好ましい微調整を行なうことができる。
【0032】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、大きな
基板上の平面的位置に依存することなく均一で優れた光
電変換特性を発揮し得る大面積の結晶質薄膜太陽電池ま
たはハイブリッド薄膜太陽電池の製造のために好ましく
用いられ得るプラズマCVD装置を改善することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 大面積の薄膜太陽電池の製造のために好まし
く用いられ得る縦型プラズマCVD装置を図解する模式
的な断面図である。
【図2】 本発明の実施の形態の一例において基板面と
対向電極との平行性を高めるための調整機構を示す模式
的な断面図である。
【図3】 プラズマ反応室容器と対向電極との境界にお
ける気密性を保持することを目的とする従来のシール機
構を図解する模式的な断面図である。
【符号の説明】
1 プラズマCVD反応室容器、1a フランジ、2
成膜用基板、3 基板支持電極、4 外部装着型対向電
極、4a プラズマ反応ガス吹出面、4b フランジ、
5 プラズマCVD反応ガス、6 高周波電源、7 絶
縁板、8 Oリング、9 結合手段、9a ボルト、9
b〜9f ナット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4K030 EA06 FA03 JA09 KA10 KA17 LA16 5F045 AA08 AB04 AE17 AE19 AE21 BB15 BB16 CA13 DP03 EB02 EB10 EF05 EH13

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラズマCVD反応室容器と、 前記反応室容器内において成膜用基板を支持するための
    基板支持電極と、 前記基板に平行に対面すべき対向電極とを備え、 前記対向電極は中空であって前記基板に向けて反応ガス
    を吹出すための複数の孔を含むガス吹出面を有し、 前記反応室容器は前記対向電極の前記ガス吹出面を外部
    から受入れるために対向電極受入開口面を有し、 前記対向電極は前記反応容器の前記対向電極受入開口面
    の周囲の外壁に配置された絶縁部材を介して結合手段に
    よって前記反応室容器へ外側から装着されており、 前記反応容器の外壁と前記絶縁部材との間および前記絶
    縁部材と前記対向電極との間はOリングによって気密シ
    ールされ、前記対向電極のガス吹出面と前記基板との平
    行性は前記Oリングの弾性変形による偏平率を前記結合
    手段で制御することによって調節され得ることを特徴と
    するプラズマCVD装置。
  2. 【請求項2】 前記対向電極の前記ガス吹出面と前記基
    板との間隔は15mm以内に設定されていることを特徴
    とする請求項1に記載のプラズマCVD装置。
  3. 【請求項3】 前記結合手段としてボルトとナットが利
    用されていることを特徴とする請求項1または2に記載
    のプラズマCVD装置。
  4. 【請求項4】 前記Oリングは1cm以上の断面直径を
    有することを特徴とする請求項1から3のいずれかの項
    に記載のプラズマCVD装置。
  5. 【請求項5】 前記反応室容器内には667Pa以上の
    圧力の反応ガスが導入されることを特徴とする請求項1
    から4のいずれかの項に記載のプラズマCVD装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1313867C (zh) * 2002-09-17 2007-05-02 统宝光电股份有限公司 制造薄膜晶体管液晶显示器的绝缘薄膜的组合设备

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Effective date: 20071204