JP2002091948A - 葉書印刷装置および方法 - Google Patents

葉書印刷装置および方法

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JP2002091948A
JP2002091948A JP2000281349A JP2000281349A JP2002091948A JP 2002091948 A JP2002091948 A JP 2002091948A JP 2000281349 A JP2000281349 A JP 2000281349A JP 2000281349 A JP2000281349 A JP 2000281349A JP 2002091948 A JP2002091948 A JP 2002091948A
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JP2000281349A
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Inventor
Yoshiki Kawaoka
芳樹 河岡
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 宛先に応じて年賀状のコメントを変える。 【構成】 年賀状の通信面には,受取人に共通の画像を
印刷する領域21と受取人ごとに異なるコメントを印刷す
る領域22とがある。受取人に応じたコメントを用意して
おき,受取人に応じたコメントを領域22に印刷する。受
取人に共通の画像を領域21に印刷できるし,受取人ごと
に変えられたコメントを領域22に印刷できる。画一的で
ない年賀状を作成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】この発明は,葉書の宛名面に宛名を印刷
し,葉書の通信面に画像および通信文の少なくとも一方
を印刷する装置および方法に関する。
【0002】
【発明の背景】ワード・プロセッサなどを用いて個人で
年賀状の印刷ができるようになってきている。個人で年
賀状を印刷する場合には,葉書をワード・プロセッサー
にセットして,宛名を入力し,入力した宛名を葉書の宛
名面に印刷する。宛名面の印刷が終わると,葉書を裏返
して通信文が印刷される。
【0003】
【発明の開示】年賀状,暑中見舞いなどの通信の内容は
定型的であるために共通であることが多い。ワード・プ
ロセッサを用いて通信文を印刷する場合,宛先に応じ
て,通信の内容を変えることは考えられていないことが
ある。
【0004】また,宛名を入力しても,入力したすべて
の宛名に葉書を出さないこともある。
【0005】この発明は,宛先に応じて通信の内容を変
えることができるようにすることを目的とする。
【0006】また,この発明は,入力された宛名のうち
特定の宛名の印刷および通信内容を印刷することを目的
とする。
【0007】第1の発明による葉書印刷装置は,葉書の
宛名面に印刷すべき宛名を複数入力する宛名入力手段,
葉書の通信面に規定されている共通合成領域に合成すべ
き画像および通信文の少なくとも一方であって,複数の
宛名に共通して合成すべき画像および通信文の少なくと
も一方を入力する共通内容入力手段,上記通信面に規定
されている個別合成領域に合成すべき画像および通信文
の少なくとも一方であって,複数の宛名のそれぞれに対
応した画像および通信文の少なくとも一方を入力する個
別内容入力手段,上記宛名入力手段から入力された複数
の宛名を,複数の葉書のそれぞれの宛名面に印刷するよ
うに印刷装置を制御する第1の印刷制御手段,上記共通
内容入力手段から入力された画像および通信文の少なく
とも一方を上記複数の葉書の上記共通合成領域に印刷す
るように印刷装置を制御する第2の印刷制御手段,なら
びに複数の宛名のそれぞれに対応して上記個別内容入力
手段から入力された画像および通信文の少なくとも一方
を,上記宛名入力手段から入力された宛名に対応して上
記複数の葉書の上記個別合成領域に印刷するように印刷
装置を制御する第3の印刷制御手段を備えていることを
特徴とする。
【0008】第1の発明は,上記装置に適した方法も提
供している。すなわち,この方法は,葉書の宛名面に印
刷すべき宛名を複数入力し,入力された複数の宛名を,
複数の葉書のそれぞれの宛名面に印刷し,葉書の通信面
に規定されている共通合成領域に合成すべき画像および
通信文の少なくとも一方で,複数の宛名に共通して合成
すべき画像および通信文の少なくとも一方を入力し,複
数の宛名に共通して入力された画像および通信文の少な
くとも一方を上記複数の葉書の上記共通合成領域に印刷
し,通信面に規定されている個別合成領域に合成すべき
画像および通信文の少なくとも一方で,複数の宛名のそ
れぞれに対応した画像および通信文の少なくとも一方を
入力し,複数の宛名のそれぞれに対応して,複数の宛名
のそれぞれに対応して入力された画像および通信文の少
なくとも一方を,入力された宛名に対応して上記複数の
葉書の上記個別合成領域に印刷するものである。
【0009】第1の発明によると,葉書の通信面には上
記共通合成領域と上記個別合成領域とが規定されてい
る。そして,上記共通合成領域に合成すべき画像および
通信文の少なくとも一方であって,複数の宛名に共通し
て合成すべき画像および通信文の少なくとも一方が入力
され,上記個別合成領域に合成すべき画像および通信文
の少なくとも一方であって,複数の宛名のそれぞれに対
応した画像および通信文の少なくとも一方が入力され
る。また,葉書の宛名面に印刷すべき宛名が複数入力さ
れる。
【0010】上記共通合成領域には,入力された画像お
よび通信文の少なくとも一方が複数の宛名に共通して印
刷される。上記個別合成領域に,入力された複数の宛名
のそれぞれに対応した画像および通信文の少なくとも一
方が印刷される。上記共通合成領域には,入力された宛
名に共通した内容(画像,通信文など)が印刷され,上
記個別合成領域には,宛名に対応した個々の内容が印刷
される。葉書の宛名面には,入力された宛名が印刷され
る。
【0011】葉書の通信面に,複数の宛名に共通した内
容を印刷することができるし,それぞれの宛名に対応し
た個々に異なる内容を印刷することができるようにな
る。
【0012】第2の発明による葉書印刷装置は,葉書の
宛名面に印刷すべき宛名を複数入力する宛名入力手段,
上記宛名入力手段から入力された複数の宛名のうち上記
葉書の宛名面および通信面の両面を印刷すべき宛名を指
定する指定手段,および上記指定手段によって指定され
た宛名を上記葉書の宛名面に印刷し,かつ上記葉書の通
信面に通信内容を印刷するように印刷装置を制御する印
刷制御手段を備えていることを特徴とする。
【0013】第2の発明は,上記装置に適した方法も提
供している。すなわち,この方法は,葉書の宛名面に印
刷すべき宛名を複数入力し,入力された複数の宛名のう
ち上記葉書の宛名面および通信面の両面を印刷すべき宛
名を指定し,指定された宛名を上記葉書の宛名面に印刷
し,かつ上記葉書の通信面に通信内容を印刷するもので
ある。
【0014】第2の発明によると,複数の宛名が入力さ
れる。入力された複数の宛名の中から葉書の宛名面およ
び通信面の両面を印刷すべき宛名が指定される。指定さ
れた宛名が葉書の宛名面に印刷され,かつ葉書の通信面
に通信内容が印刷される。
【0015】複数の宛名を入力しても,その宛名および
通信内容が葉書に印刷されることとなる。
【0016】入力された宛名を記憶する宛名記憶手段お
よび指定された宛名を記憶する手段を設けても良い。こ
の場合には,宛名記憶手段に記憶されている宛名の中か
ら,記憶されている指定宛名かどうかをチェックし,指
定された宛名であれば,その宛名が葉書の宛名面に印刷
され,かつ葉書の通信面に通信内容が印刷されよう。
【0017】
【実施例の説明】図1は,この発明の実施例を示すもの
で,葉書印刷装置の電気的構成を示すブロック図であ
る。
【0018】葉書印刷装置の全体の動作は,画像処理コ
ントロール回路12に含まれるCPU7によって統括され
る。
【0019】葉書印刷装置には,写真などの可視記録媒
体に記録されている画像を読み取り,その画像を表す画
像データを出力するフラットベッド・スキャナ1が含ま
れている。また,葉書印刷装置には,葉書の宛名面に葉
書の受取人の宛名(住所,氏名など)を印刷し,かつ葉
書の通信面に画像および通信面の少なくとも一方を印刷
するプリンタ2が含まれている。フラットベット・スキ
ャナ1およびプリンタ2は,SCSI(small computer
system interface)3によって画像処理コントロール
回路12に接続されている。
【0020】画像処理コントロール回路12には,各種デ
ータを一時的に記憶するメモリ4ならびに画像データ,
テンプレート画像を表すテンプレート画像データ等を記
憶するハードディスクにアクセスするためのハードディ
スク・ドライブ5が含まれている。
【0021】さらに,画像処理コントロール回路12には
フロッピィ・ディスクに記録されている住所録ファイル
を読み取るためのFDドライブ6が含まれている。
【0022】画像処理コントロール回路12には,表示画
面上にタッチパネル11が形成されている表示装置10が接
続されている。画像処理コントロール回路12には,表示
装置10を制御するための表示制御回路9およびタッチパ
ネル11を制御するためのタッチパネル制御回路8がさら
に含まれている。
【0023】図2は,ハードティスクに格納されている
テンプレート画像データによって表されるテンプレート
画像の一例である。
【0024】テンプレート画像20は,年賀状のテンプレ
ートである。
【0025】テンプレート画像20には,共通合成領域2
1,個別合成領域22および差出人情報合成領域23が含ま
れている。
【0026】共通合成領域21は,複数枚の年賀状に共通
の内容を印刷する領域である。複数の受取人に年賀状を
差し出すときに,その複数の受取人に同じ内容が印刷さ
れる。共通合成領域21に印刷される内容は,画像であっ
てもよいし,通信文でもよいし,画像および通信文の両
方であってもよい。
【0027】図3は,住所録ファイルの一例を示してい
る。
【0028】この住所録ファイルは,葉書印刷装置の他
のパーソナル・コンピュータなどを利用してあらかじめ
作成され,フロッピィ・ディスクに格納される。もっと
も,葉書印刷装置にキーボードなどを設け,葉書印刷装
置において住所録ファイルを作成するようにしてもよ
い。
【0029】住所録ファイルには,属性,印刷実行,住
所,氏名,電話番号およびコメントの各情報が格納され
ている。
【0030】属性は,氏名欄に格納されている氏名が年
賀状の差出人か受取人かを示す情報である。
【0031】印刷実行は,年賀状の両面印刷(年賀状の
宛名面に受け取り面の住所および氏名を印刷し,かつ通
信面に通信内容を印刷すること)を実行するかどうかを
示す情報である。「是」が両面印刷を実行することを示
し,「非」が両面印刷を実行しないことを示している。
【0032】郵便番号,住所,氏名および電話番号は,
差出人または受取人の郵便番号,住所,氏名および電話
番号をそれぞれ示す情報である。
【0033】コメントは,上述したように個別合成領域
22に印刷すべきコメントの内容を示す情報である。コメ
ントは,受取人に対応して記憶されており,受取人ごと
に異なる内容となっている。もっとも,複数の受取人ご
とに異なる内容のコメントとしてもよい。
【0034】図4は,葉書印刷装置の印刷処理手順を示
すフローチャートである。
【0035】この実施例による葉書印刷装置において
は,年賀状の宛名面には住所録ファイルに格納されてい
る受取人の住所および氏名が印刷され,年賀状の通信面
のうち共通合成領域には年賀状を差し出す相手のすべて
に共通の画像(通信文でもよい)が印刷され,年賀状の
通信面の個別合成領域には年賀状を差し出す相手ごとに
対応した上述のコメントが印刷される。さらに詳しく
は,後述の説明によって明らかとなろう。
【0036】まず,ハードディスクに格納されている複
数のテンプレート画像を表す画像データがハードディス
ク・ドライブ5によって読み取られ,表示装置10に与え
られる。表示装置10の表示画面上にテンプレート画像が
一覧で表示され,ユーザによって所望のテンプレートが
選択される(ステップ30)。
【0037】FDドライブ6に,上述した住所録ファイ
ルが格納されているフロッピィ・ディスクが装填され
る。住所録ファイルの中から差出人情報(差出人に関す
る郵便番号,氏名等の情報)を表すデータが読み取られ
る(ステップ31)。読み取られたデータは,メモリ4に
一時的に記憶される。また,読み取られた差出人情報を
表すデータは,表示装置10にも与えられ,差出人情報が
表示される。ユーザによって差出人情報が確認されるこ
ととなる(ステップ32)。
【0038】差出人情報が確認されると,住所録ファイ
ルの中から受取人情報(受取人に関する印刷実行,郵便
番号等の情報)を表すデータが読み取られる(ステップ
33)。読み取られた受取人情報を表すデータは,メモリ
4に一時的に記憶される。
【0039】読み取られた受取人情報の中の印刷実行情
報が「是」か「非」かが判断される(ステップ34)。印
刷実行情報が「非」を示していると(ステップ34でN
O),その読み取られた受取人情報を表すデータがメモ
リ4から消去される。次の受取人情報が住所録ファイル
から読み取られる。印刷実行情報が「是」を示している
と(ステップ34でYES),住所録ファイルの中からす
べての受取人情報を読み取ったかどうかが確認される
(ステップ36)。すべての受取人情報を読み取っていな
ければ(ステップ36でNO),次の受取人情報が読み取
られる。
【0040】すべての受取人情報が読み取られると(ス
テップ36でYES),表示装置10の表示画面上に差出人
情報と印刷実行情報が「是」となっていた受取人情報が
表示される(ステップ37)。この差出人情報および受取
人情報の表示例が図5に示されている。
【0041】表示画面上には,差出人情報を表示する領
域41,受取人情報を表示する領域42,戻る領域46および
OK領域47が含まれている。
【0042】差出人情報表示領域41には,差出人の郵便
番号,住所,電話番号および氏名が表示される。
【0043】受取人情報表示領域42には,受取人の氏
名,郵便番号,住所およびコメントが受取人ごとに表示
される。
【0044】表示された差出人情報および受取人情報に
したがって印刷を行うことでよければOK領域47がユー
ザによってタッチされ,変更があれば戻る領域46がユー
ザによってタッチされる。戻る領域がタッチされると,
フロッピィ・ディスクが葉書印刷装置から取り出され住
所録ファイルが変更されることとなろう。
【0045】つづいて,受取人に応じて通信面を印刷す
るためのデータが生成される(ステップ38)。すなわ
ち,通信面のうち共通合成領域21には,共通の内容が合
成され,個別合成領域22には,その受取人に対応したコ
メントが合成される。また,通信面のうち差出人情報合
成領域には,差出人情報が合成される。
【0046】さらに,宛名面を印刷するためのデータが
生成される(ステップ39)。すなわち,受取人情報に含
まれる住所が宛名面の住所欄に印刷されるように,かつ
受取人の氏名が宛名面の氏名欄に印刷されるようにデー
タが生成される。
【0047】通信面を印刷するためのデータおよび宛名
面を生成するためのデータが生成されると,プリンタ2
を用いて,通信面および宛名面に両面印刷される(ステ
ップ40)。図5に示されている受取人すべてについて終
了するまで両面印刷が続行される。
【0048】図6(A)および(B)ならびに図7
(A)および(B)は,印刷された年賀状の一例を示し
ている。
【0049】図6(A)および図7(A)は,いずれも
宛名面を示している。いずれも受取人情報から読み取ら
れた宛名面の住所に印刷され,氏名が氏名欄に印刷され
ている。また。郵便番号が郵便番号欄に印刷されてい
る。
【0050】図6(B)および図7(B)は,いずれも
通信面を示している。いずれも共通合成領域21には,受
取人に共通の内容(画像)が印刷されており,個別合成
領域22には,受取人ごとに対応したコメントが印刷され
ている。また,差出人情報合成領域23には,差出人情報
が印刷されている。
【0051】このように宛名面には,受取人固有の宛名
が印刷され,通信面の共通合成領域21には,受取人に共
通の内容が印刷され,かつ通信面の個別合成領域には,
受取人に対応したコメントが印刷されることとなる。受
け取りにごとに通信面の内容が変えることができるの
で,画一的でない年賀状を受取人ごとに差し出すことが
できるようになる。また住所録ファイルに含まれるすべ
ての受取人に対して印刷されるのではなく,印刷実行情
報が「是」となっている受取人に対して印刷することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】葉書印刷装置の電気的構成を示すブロック図で
ある。
【図2】テンプレートの一例を示している。
【図3】住所録ファイルの一例を示している。
【図4】印刷の処理手順を示すフローチャートである。
【図5】表示装置に表示される画像の一例を示してい
る。
【図6】(A)および(B)は印刷された年賀状の一例
を示している。
【図7】(A)および(B)は印刷された年賀状の一例
を示している。
【符号の説明】
2 プリンタ 4 メモリ 5 ハードディスク・ドライブ 6 FDドライブ 7 CPU 9 表示制御回路 10 表示装置 12 画像処理コントロール回路 20 テンプレート

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 葉書の宛名面に印刷すべき宛名を複数入
    力する宛名入力手段,葉書の通信面に規定されている共
    通合成領域に合成すべき画像および通信文の少なくとも
    一方であって,複数の宛名に共通して合成すべき画像お
    よび通信文の少なくとも一方を入力する共通内容入力手
    段,上記通信面に規定されている個別合成領域に合成す
    べき画像および通信文の少なくとも一方であって,複数
    の宛名のそれぞれに対応した画像および通信文の少なく
    とも一方を入力する個別内容入力手段,上記宛名入力手
    段から入力された複数の宛名を,複数の葉書のそれぞれ
    の宛名面に印刷するように印刷装置を制御する第1の印
    刷制御手段,上記共通内容入力手段から入力された画像
    および通信文の少なくとも一方を上記複数の葉書の上記
    共通合成領域に印刷するように印刷装置を制御する第2
    の印刷制御手段,ならびに複数の宛名のそれぞれに対応
    して上記個別内容入力手段から入力された画像および通
    信文の少なくとも一方を,上記宛名入力手段から入力さ
    れた宛名に対応して上記複数の葉書の上記個別合成領域
    に印刷するように印刷装置を制御する第3の印刷制御手
    段,を備えた葉書印刷装置。
  2. 【請求項2】 葉書の宛名面に印刷すべき宛名を複数入
    力する宛名入力手段,上記宛名入力手段から入力された
    複数の宛名のうち上記葉書の宛名面および通信面の両面
    を印刷すべき宛名を指定する指定手段,および上記指定
    手段によって指定された宛名を上記葉書の宛名面に印刷
    し,かつ上記葉書の通信面に通信内容を印刷するように
    印刷装置を制御する印刷制御手段,を備えた葉書印刷装
    置。
  3. 【請求項3】 葉書の宛名面に印刷すべき宛名を複数入
    力し,入力された複数の宛名を,複数の葉書のそれぞれ
    の宛名面に印刷し,葉書の通信面に規定されている共通
    合成領域に合成すべき画像および通信文の少なくとも一
    方であって,複数の宛名に共通して合成すべき画像およ
    び通信文の少なくとも一方を入力し,複数の宛名に共通
    して入力された画像および通信文の少なくとも一方を上
    記複数の葉書の上記共通合成領域に印刷し,通信面に規
    定されている個別合成領域に合成すべき画像および通信
    文の少なくとも一方であって,複数の宛名のそれぞれに
    対応した画像および通信文の少なくとも一方を入力し,
    複数の宛名のそれぞれに対応して,複数の宛名のそれぞ
    れに対応して入力された画像および通信文の少なくとも
    一方を,入力された宛名に対応して上記複数の葉書の上
    記個別合成領域に印刷する,葉書印刷方法。
  4. 【請求項4】 葉書の宛名面に印刷すべき宛名を複数入
    力し,入力された複数の宛名のうち上記葉書の宛名面お
    よび通信面の両面を印刷すべき宛名を指定し,指定され
    た宛名を上記葉書の宛名面に印刷し,かつ上記葉書の通
    信面に通信内容を印刷する,葉書印刷方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015226293A (ja) * 2014-05-29 2015-12-14 ブラザー工業株式会社 情報処理装置、記録システム、及びプログラム
JP2017151580A (ja) * 2016-02-23 2017-08-31 ブラザー工業株式会社 プログラム
JP2018142985A (ja) * 2018-04-26 2018-09-13 ブラザー工業株式会社 情報処理装置、記録システム、及びプログラム

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