JP2002091378A - 容量性発光表示パネルの駆動方法ならびに装置 - Google Patents

容量性発光表示パネルの駆動方法ならびに装置

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JP2002091378A JP2000283528A JP2000283528A JP2002091378A JP 2002091378 A JP2002091378 A JP 2002091378A JP 2000283528 A JP2000283528 A JP 2000283528A JP 2000283528 A JP2000283528 A JP 2000283528A JP 2002091378 A JP2002091378 A JP 2002091378A
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Yoichi Satake
陽一 佐竹
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リセット回路を内蔵する容量性発光表示パネ
ルの最低輝度設定時における省電力化をはかる。 【解決手段】 マトリクス状に配置された陽極線A1
256と陰極線B1〜B64の各交差位置に発光素子E1,1
〜E256,64が接続され、陰極線を走査線、陽極線を駆動
線とし、走査線を所定の周期で走査しながら当該走査線
と同期して所望の駆動線に電流源I1〜I256を接続する
ことにより所望の発光素子E1,1〜E256,6 4を発光させ
ると共に、走査線を切替える直前に発光素子E1,1〜E
256,64の蓄積電荷を放出させるリセット操作を行なうこ
とのできる単純マトリクス駆動型の容量性発光表示パネ
ルの駆動装置であって、外部から最低輝度での表示が設
定されたとき、これを検出して電流源I1〜I256に対し
最低輝度で発光に必要な電圧VMのみ供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走査線を切替える
直前に発光素子の蓄積電荷を放出させるリセット動作を
行なう単純マトリクス駆動の容量性発光表示パネルに用
いて好適な容量性発光表示パネルの駆動方法ならびに装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】有機EL(Electro Luminescence)パ
ネル表示装置は、自発光型の表示装置であり、視野角が
広い、コントラストが高い、応答速度が速い等、LCD
(Liquid Crystal Device)にない特徴を有すること
から、近年開発が盛んに行なわれ、携帯電話やカーナビ
ゲーションシステムのモニタとして搭載されるようにな
った。
【0003】図3に上述した有機ELパネル表示装置の
駆動システムが示されている。表示の輝度レベルは、定
電流源によってコントロールすることで実現される。
【0004】図3において、パネル本体31における各
画素はダイオードとして示してある。各陽極32には全
てにそれぞれ独立した定電流源を設け、各陰極33に
は、電位の選択のためにスイッチング素子が設けられて
いる。選択する画素の陰極線をグランドにスイッチし、
陽極線を定電流源にスイッチすることで設定した電流に
応じた輝度の発光が得られることになる。
【0005】ところで、有機EL素子は、電極間に絶縁
性の有機化合物を挟んだ構造を有することから、単にダ
イオード特性を示すだけでなく、キャパシタとしての特
性をも持つ。キャパシタとしての特性をも有する有機E
L素子が、同一データ電極上に並列に配列された単純マ
トリクス構造のパネルを順次駆動することを考えたと
き、選択された画素以外の同一データ電極上の非選択画
素には一度電荷を蓄積する必要がある。そのため、選択
した画素の発光開始時間も合わせて遅くなってしまう。
そして、走査電極のライン数が増え、駆動デューティが
高くなるほどこの発光応答の遅れが著しくなり、その結
果、表示は残像が目立ち、また、輝度の階調もとれなく
なり、著しく表示品位を落としてしまう。
【0006】そこで、この問題を解決するために、有機
EL素子のキャパシタへの電荷の蓄積と放出とを短時間
で行なう機能を陽極32または陰極33に設けられるド
ライバICに付与し、このことにより、輝度の階調は、
パルス幅変調法により得られるようになる。このこと
は、先願である特開平9−232074号公報に詳細に
示されている。同公報には、単純マトリクス発光表示パ
ネルにおいて、走査線を切替える直前に格子状に配置さ
れた各EL素子の蓄積電荷を放出させるリセット駆動法
が開示されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の有機E
Lパネル表示装置において、各発光素子による発光は、
陽極からの定電流源駆動電圧(ここでは16ボルトのV
H)と陰極リセット時の逆バイアス電圧(ここでは9ボ
ルトのVM)の2つによってドライブされる。
【0008】ところで、上述した有機ELパネル表示装
置が、ディマー機能により最低輝度に設定された場合、
陽極32側の定電流ドライブ時間がなくなっても陽極リ
セットによるドライブに基づく発光は存在する。この場
合においても陽極32側にはDC−DCコンバータ36
を介して定電流源駆動のために比較的高い電圧(VH)
が継続して印加されており、省電力上、好ましくない。
【0009】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、外部から最低輝度での表示が設定されたとき、こ
れを検出して駆動源に対し最低輝度で発光に必要な、低
い電圧を供給することにより、省電力化をはかった容量
性発光表示パネルの駆動方法ならびに装置を提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために請求項1に記載の発明は、マトリクス状に配置さ
れた陽極線と陰極線の各交差位置に発光素子を接続し、
一方を走査線、他方を駆動線とし、前記走査線を所定の
周期で走査しながら当該走査線と同期して所望の駆動線
に電流源を接続することにより所望の発光素子を発光さ
せると共に、前記走査線を切替える直前に前記発光素子
の蓄積電荷を放出させるリセット操作を行なう単純マト
リクス駆動型の容量性発光表示パネルの駆動方法であっ
て、前記容量性発光表示パネルに対し、外部から最低輝
度での表示が設定されたとき、これを検出して前記駆動
源に対し最低輝度で発光に必要な電圧のみ供給すること
を特徴とする。
【0011】上述した課題を解決するために請求項2に
記載の発明は、マトリクス状に配置された陽極線と陰極
線の各交差位置に発光素子を接続し、一方を走査線、他
方を駆動線とし、前記走査線を所定の周期で走査しなが
ら当該走査線と同期して所望の駆動線に電流源を接続す
ることにより所望の発光素子を発光させると共に、前記
走査線を切替える直前に前記発光素子の蓄積電荷を放出
させるリセット操作を行なう単純マトリクス駆動の容量
性発光表示パネルの駆動装置であって、前記駆動源に供
給する電圧を抵抗分圧により生成するDC−DCコンバ
ータと、前記DC−DCコンバータによって出力される
電圧を制御するためのデータがプログラマブルに設定さ
れるレジスタと、前記DC−DCコンバータと前記駆動
源との間にあって、前記レジスタに最低輝度での表示が
設定されたとき、これを検出し、前記DC−DCコンバ
ータを制御して前記駆動源に対し最低輝度で発光に必要
な電圧のみ供給するスイッチング手段とを備えたことを
特徴とする。
【0012】また、請求項3に記載の発明は、請求項2
に記載の容量性発光表示パネルの駆動装置において、前
記スイッチング手段は、通常発光時、前記駆動源に対
し、前記DC−DCコンバータを介して定電流駆動する
電圧を供給し、最低輝度での発光時には、前記DC−D
Cコンバータを介して前記定電流駆動する電圧より低い
電圧を供給することを特徴とする。
【0013】上記のような構成とした場合、通常発光
時、DC−DCコンバータは陽極に電流源駆動電圧VH
を出力し、ディマー機能により最低輝度が設定されたと
き、DC−DCコンバータは、最低輝度発光に必要なV
Hより低い逆バイアス電圧VMのみを陽極に印加するこ
とで低消費電力化がはかれる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明における容量性発
光表示パネルの駆動装置の実施形態を示すブロック図で
ある。
【0015】本発明の容量性発光表示パネルの駆動装置
は、パネル本体11と、陽極12、陰極13、レジスタ
14、スイッチ16、可変電圧発生器15、そして、D
C−DCコンバータ17で構成される。
【0016】パネル本体11には、マトリクス状に配置
された陽極線と陰極線の各交差位置に発光素子が接続さ
れている。陽極12には、陽極線の全てに対応してそれ
ぞれ独立した定電流源が設けられ、また、陰極13に
は、電位の選択のためにスイッチング素子が設けられ
る。そして、陰極線を走査線、陽極線を駆動線とし、走
査線を所定の周期で走査しながら当該走査線と同期して
所望の駆動線に定電流源を接続することにより所望の発
光素子を発光させる。また、走査線を切替える直前に発
光素子の蓄積電荷を放出させるリセット操作を行なう。
リセット操作については図2を参照して後述する。
【0017】レジスタ14は、ディマー機能を実現する
ためにDC−DCコンバータ17出力及びスイッチ16
を制御するものであり、図示せぬCPUによってプログ
ラマブルに値が設定される。ここでは、32レベルのデ
ィマー機能が実現されるものとする。スイッチ16は、
DC−DCコンバータ17およびレジスタ14出力を入
力として得、いずれか一方を陽極12および陰極13に
供給する。入力切替えの条件は、CPUにより最低輝度
の設定がなされたことに従う。DC−DCコンバータ1
7は、図示せぬバッテリから供給される電圧Vbatt
を昇圧し、レジスタ14に設定された値に従い、陽極1
2および陰極13に供給する電圧を、内蔵する抵抗分圧
回路で生成し、それぞれに供給する。
【0018】上記構成において、通常発光時、DC−D
Cコンバータ17は、陽極12に対して定電流源駆動電
圧である16ボルトのVHを出力し、このとき、CPU
によって制御されるスイッチ16はa側に設定されてお
り、陰極13に対して逆バイアス電圧である9ボルトの
VMを出力している。一方、ディマー機能により最低輝
度が設定された場合、CPUはパレットを参照すること
によりこれを検出してスイッチ16をb側に設定し、D
C−DCコンバータ17は、陽極12に対してVHより
低い、最低輝度発光に必要な電圧VMのみを印加するこ
とで低消費電力化をはかる。このとき、DC−DCコン
バータ17出力をスルーすることになる。
【0019】図2は、陽極リセット操作を説明するため
に引用した図であり、具体的には、図1に示すパネル本
体11、陽極12、陰極13周辺の詳細構造を示す図で
ある。
【0020】ここでは、マトリクス状に配置された陽極
線A1〜A256と陰極線B1〜B64の各交差位置に発光素
子E1,1〜E256,64が接続され、陰極線を走査線、陽極
線を駆動線とし、走査線を所定の周期で走査しながら当
該走査線と同期して所望の駆動線に電流源I1〜I256
接続することにより所望の発光素子E1,1〜E256,64
発光させると共に、走査線を切替える直前に発光素子E
1,1〜E256,64の蓄積電荷を放出させるリセット操作を
行なうことのできる単純マトリクス駆動型の容量性発光
表示パネルの駆動装置が示されている。
【0021】なお、図中、51〜564は走査スイッチ、
1〜6256はドライブスイッチ、71〜7256はシャント
スイッチ、10は、DC−DCコンバータ17、レジス
タ14、スイッチ16、可変電圧発生器15を含む発光
制御回路、20は陽極リセット回路である。
【0022】上述した構成により、全ての走査線にリセ
ットをかけた後、走査位置を次の走査線に切替えると、
発光させるべき発光素子発光素子E1,1〜E256,64の寄
生容量は、駆動線A1〜A256を介して電流源I1〜I256
により充電されるとともに、発光されない他の発光素子
1,1〜E256,64の寄生容量を通じて走査線B1〜B64
逆バイアス電圧によっても同時に充電される。このた
め、発光させるべき発光素子E1,1〜E256,64は、その
両端電圧が瞬時に発光可能な電位まで立ち上がるため、
瞬時に発光できる。このことは、先願である特開平9−
232074号公報に詳細に示されている。
【0023】そして、ディマー機能により最低輝度に設
定された場合、陽極12による定電流源駆動時間がなく
なっても陰極リセットによる発光は存在するが、このと
き、本発明においては、陽極12に、定電流源駆動電圧
VHより低い逆バイアス電圧VMのみが印加される。従
来は、陽極12の定電流駆動時間がなくなっても陰極リ
セット駆動による発光は存在することから、陽極12に
比較的高い電圧VHが継続して供給されていたものが、
ディマー機能により最低輝度が設定された場合に、陽極
12に、VHより低い電圧VMのみを印加することで省
電力化をはかるものである。
【0024】以上説明のように本発明は、スイッチ16
を設けこれを制御することで、DC−DCコンバータ1
7は陽極12に電流源駆動電圧VHを出力し、ディマー
機能により最低輝度が設定されたとき、DC−DCコン
バータ17は、最低輝度発光に必要なVHより低い逆バ
イアス電圧VMのみを陽極12に印加することで低消費
電力化をはかるものである。
【0025】
【発明の効果】以上説明のように本発明によれば、外部
から最低輝度での表示が設定されたとき、これを検出し
て定電流駆動源に対し最低輝度で発光に必要な、低い電
圧を供給することで、省電力化をはかった容量性発光表
示パネルの駆動方法ならびに装置を提供することができ
る。
【0026】また、全ての走査線にリセットをかけた
後、走査位置を次の走査線に切替えることにより、発光
させるべき発光素子の寄生容量を駆動線を介して電流源
により充電すると共に、発光されない他の発光素子の寄
生容量を通じて逆バイアス電圧によっても同時に充電す
るようにしたため、発光させるべき発光素子の両端電圧
を瞬時に発光可能な電位まで立ち上がらせることがで
き、上記の制御が低消費電力で実現可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を示すブロック図であ
る。
【図2】 本発明において使用される、陰極リセット操
作を説明するために引用した図である。
【図3】 従来の容量性発光表示パネルの駆動装置の内
部構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
10…発光制御回路、11…パネル本体、12…陽極
(ドライバ)、13…陰極(ドライバ)、14…レジス
タ、15…可変電圧発生器、16…スイッチ、20…リ
セット回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マトリクス状に配置された陽極線と陰極
    線の各交差位置に発光素子を接続し、一方を走査線、他
    方を駆動線とし、前記走査線を所定の周期で走査しなが
    ら当該走査線と同期して所望の駆動線に電流源を接続す
    ることにより所望の発光素子を発光させると共に、前記
    走査線を切替える直前に前記発光素子の蓄積電荷を放出
    させるリセット操作を行なう単純マトリクス駆動型の容
    量性発光表示パネルの駆動方法であって、 前記容量性発光表示パネルに対し、外部から最低輝度で
    の表示が設定されたとき、これを検出して前記電流源に
    対し最低輝度で発光に必要な電圧のみ供給することを特
    徴とする容量性発光表示パネルの駆動方法。
  2. 【請求項2】 マトリクス状に配置された陽極線と陰極
    線の各交差位置に発光素子を接続し、一方を走査線、他
    方を駆動線とし、前記走査線を所定の周期で走査しなが
    ら当該走査線と同期して所望の駆動線に電流源を接続す
    ることにより所望の発光素子を発光させると共に、前記
    走査線を切替える直前に前記発光素子の蓄積電荷を放出
    させるリセット操作を行なう単純マトリクス駆動の容量
    性発光表示パネルの駆動装置であって、 前記電流源に供給する電圧を抵抗分圧により生成するD
    C−DCコンバータと、 前記DC−DCコンバータによって出力される電圧を制
    御するためのデータがプログラマブルに設定されるレジ
    スタと、 前記DC−DCコンバータと前記電流源との間にあっ
    て、最低輝度での表示が設定されたとき、これを検出
    し、前記DC−DCコンバータを制御して前記駆動源に
    対し最低輝度で発光に必要な電圧のみ供給するスイッチ
    ング手段と、 を備えたことを特徴とする容量性発光表示パネルの駆動
    装置。
  3. 【請求項3】 前記スイッチング手段は、通常発光時、
    前記電流源に対し、前記DC−DCコンバータを介して
    定電流駆動する電圧を供給し、最低輝度での発光時に
    は、前記DC−DCコンバータを介して前記定電流駆動
    する電圧より低い電圧を供給することを特徴とする請求
    項2に記載の容量性発光表示パネルの駆動装置。
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