JP2002090626A - 反射屈折投影光学系 - Google Patents

反射屈折投影光学系

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JP2002090626A JP2001221852A JP2001221852A JP2002090626A JP 2002090626 A JP2002090626 A JP 2002090626A JP 2001221852 A JP2001221852 A JP 2001221852A JP 2001221852 A JP2001221852 A JP 2001221852A JP 2002090626 A JP2002090626 A JP 2002090626A
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    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/70Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
    • G03F7/70216Mask projection systems
    • G03F7/70225Optical aspects of catadioptric systems, i.e. comprising reflective and refractive elements

Abstract

(57)【要約】 【課題】 レチクルの縮小した像を感光性表面に投影す
る際に使用するための反射屈折投影光学系を提供する。 【解決手段】 第1レンズ群;該第1レンズ群に引き続
く第2レンズ群、該第2レンズ群における1つのレンズ
は第1の非球面を有する;前記第2レンズ群に隣接して
配置されたビームスプリッタ;前記ビームスプリッタに
隣接して配置された凹面鏡;前記ビームスプリッタに隣
接し前記凹面鏡の反対側に配置された第3レンズ群より
構成されており、前記第3レンズ群はその内部にフッ化
カルシウムからなるレンズの大部分を有し、それにより
レチクルの縮小された像が感光性表面に投影される。 【効果】 特に半導体製造において使用するために適当
でありかつ特に短い波長で、少ない収差を有する改善さ
れた像を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般に半導体製造
装置において使用される投影光学系、及び特に短波長で
使用される高い開口数を有する反射屈折投影光学系に関
する。
【0002】
【従来の技術】半導体製造においては、ホトリソグラフ
ィー技術がしばしば使用される。これらのホトリソグラ
フィー技術は、レチクルの像をウェーハ又は感光性基板
に投影することを必要とする。レチクルの像をウェーハ
又は感光性基板に投影するためには、しばしば比較的複
雑な投影光学系が使用される。極めて小さい特徴を極め
て小さい収差で正確に結像することができるように、レ
チクルの極めて高い品質の像を提供する投影光学系が要
求される。投影光学系は、しばしば縮小された像におい
て生じる1未満の倍率を要求する。しばしば、最良の結
像品質を有する像質を有する像野の小さい部分のみが利
用される。しかしながら、処理量を強化しかつ半導体デ
バイスの生産を増大するためにはできるだけ大きな像野
を提供することが望まれる。高い処理量と組み合わせた
減少した特徴寸法に対する強大な要求に伴い、新たなか
つ改良された投影光学系が絶えず必要とされる。半導体
製造工業により要求される常に縮小される特徴寸法のた
めに、高い開口数を有しかつ一層短い波長で操作するよ
うに設計された投影光学系が必要とされる。慣用の光学
的設計は、半導体の製造の要求を満足することができな
い。例えば、先行技術の光学系は、ウイルアムソン(Wi
lliamson)対して1990年9月4日に公告された発明
の名称「縮小光学系(Optical Reduction System)」の
米国特許第4,953,960号明細書に開示されてい
る。この明細書には、248ナノメータの波長領域で作
動しかつ0.45の開口数を有する縮小光学系が開示さ
れている。別の光学系は、シン他(Singh et al.)に1
992年2月18日に公告された名称「高解像力縮小反
射屈折リレーレンズ」の米国特許第5,089,913号
明細書に開示されており、これは引用することにより本
願発明に組み込まれる。該明細書には、248ナノメー
タに制限されたスペクトル波長を有しかつ0.6の開口
数を有する光学系が開示されている。別の投影光学系
は、ウイルアムソンに対して1996年7月16日に公
告された名称「高い開口数を有する反射屈折縮小光学系
(Catadioptric Optical Reduction System With High
Numerical Aperture)」の米国特許第5,537,260
号明細書に開示されており、これも引用により本願発明
に組み込まれる。該明細書には、360〜193ナノメ
ータの波長範囲で作動する異なった実施例を有する0.
7の開口数を有する投影光学系が開示されている。前記
光学系は十分に作動したが、慣用の系の特徴寸法よりも
実質的に小さい特徴寸法を再生するために半導体製造で
使用される投影光学系に対する必要性が存在する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、慣用の投影光学系よりも高い開口数を有する投影光
学系を提供することである。
【0004】本発明のもう1つの目的は、投影光学系の
レンズ部材を減少させることである。
【0005】なお、本発明のもう1つの目的は、偏光し
た照明によって惹起されるレチクル回折における非対称
を阻止することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、性能を改善し
かつレンズ部材の数を減少させる多重の非球面を使用す
る反射屈折光学投影系からなる。ウェーハ又は感光性表
面に最も近いレンズ群においてフッ化カルシウムレンズ
部材が使用されている。レチクルの後方であって、ビー
ムスプリッタの前方に少なくとも1つの非球面を有する
レンズ群の前方に、ゼロ次の1/4波長板が配置されて
いる。ビームスプリッタに隣接しかつレンズ群に対して
垂直な表面に隣接して非球面が配置されている。ビーム
スプリッタに隣接し非球面凹面鏡の反対側に、フッ化カ
ルシウムからなるレンズ部材の大部分を有しかつレチク
ルをウェーハ又は感光性基板に結像する別のレンズ群が
配置されている。0.75の比較的高い開口数が得ら
れ、かつ1実施例においては157ナノメータの波長が
使用される。
【0007】本発明の利点は、減少された収差が生じる
ことである。
【0008】本発明のもう1つの利点は、縮小された特
徴寸法を結像することができることである。
【0009】本発明のなおもう1つの利点は、レチクル
を通過する円偏光した電磁放射線を使用することであ
る。
【0010】本発明の特徴は、ウェーハの近くのレンズ
群においてレンズ材料としてフッ化カルシウムを使用す
ることである。
【0011】本発明のもう1つの特徴は、多重の非球面
レンズ部材を使用することである。
【0012】本発明のなおもう1つの特徴は、レチクル
の後方にゼロ次の1/4波長板を配置することである。
【0013】これらの及びその他の目的、利点、及び特
徴は、以下の記載を見れば容易に明らかになるであろ
う。
【0014】
【実施例】図1は、本発明の第1実施例を示す。レチク
ル10は、物体位置に配置され、かつ、ウェーハ又は感
光性表面もしくは基板50は像位置に配置されている。
レチクル10と、ウェーハ又は感光性基板50は、1未
満の倍率又はほぼ4〜1の縮小比を提供する。図1に示
された実施例は、40ピコメータのフル-ワイドス-ハー
フ-マキシマム(full-width-half maximum:FWHM)
のスペクトルバンド幅にわたり248ナノメータ波長の
電磁放射線を使用する、0.75の開口数、ウェーハも
しくは感光性基板50で26×5mmの視野を有する。
レチクル10に、第1の1/4波長板12が引き続いて
いる。1/4波長板12は、有利にはゼロ次の1/4波
長板である。このゼロ次の1/4波長板12は、円偏光
した光を使用してレチクルを通過させ、レチクル特徴及
び光偏光ベクトルの相対的配向から生じる回折非対称を
回避することを可能にする。1/4波長板12には、平
凸レンズ14が続いている。平凸レンズ14には、両凹
レンズ16が続いている。レンズ16には、両凸レンズ
18、メニスカスレンズ20、及び両凸レンズ22が続
いている。この第1レンズ群に、偏向鏡24が続いてい
る。偏向鏡24に、メニスカスレンズ26が続いてい
る。メニスカスレンズ26に、非球面レンズ28が続い
ている。非球面レンズ28は、球面凹面及び非球面凸面
を有する。非球面レンズ28に、球面凹面及び非球面凸
面が続いている。非球面レンズ28に、両凹レンズ30
が続いている。このレンズ群に引き続きかつ偏向鏡24
の後方に、ビームスプリッタ31が配置されている。ビ
ームスプリッタ31は、部分反射面32を有する。ビー
ムスプリッタ31の一方に面に隣接して1/4波長板3
4が配置され、それに非球面凹面鏡36が引き続いてい
る。1/4波長板34は、有利にはゼロ次の1/4波長
板である。ビームスプリッタ31の反対側の表面に隣接
して、もう1つの1/4波長板38が配置され、それに
両凸レンズ40、及びメニスカスレンズ42が続いてい
る。1/4波長板38は、有利にはまたゼロ次の1/4
波長板である。レンズ40及びレンズ42は、フッ化カ
ルシウムからなる。レンズ42には、シリカからなるメ
ニスカスレンズ44が続いている。メニスカスレンズ4
4には、メニスカスレンズ46及びメニスカスレンズ4
8が引き続いている。レンズ46及び48は、フッ化カ
ルシウムからなる。レンズ48には、プレート49が続
いている。ビームスプリッタ31とウェーハもしくは感
光性基板50の間の第3レンズ群は、レンズ44、1/
4波長板38及びプレート49を除き、フッ化カルシウ
ムからなる。この実施例は、ビームスプリッタ31の後
方のこのレンズ群内のレンズ部材の大部分においてフッ
化カルシウムを使用する。248ナノメータの波長で操
作するために設計されたこの実施例は、予め決められた
距離のレチクル10とウェーハもしくは感光性基板50
の間の距離を有するパッケージにおいて高い開口数を提
供するという利点を有する。この予め決められた共役距
離は、この実施例を予め決められた同じ距離を有する先
行技術の設計の光学系のための代用品として使用する際
に有利である。
【0015】有利な構成において、図1に示された光学
系は、以下の第1表及び第1A表の構造データに基づき
製造することができる。
【0016】
【表12】
【0017】
【表13】
【0018】非球面定数は、以下の方程式及び第1A表
に基づき提供される:
【0019】
【数5】
【0020】
【表14】
【0021】図2は、25ピコメータのフル-ワイドス-
ハーフ-マキシマムのスペクトルバンド幅にわたり19
3ナノメータ波長の電磁放射線を使用する、0.75の
開口数、ウェーハでの26×5mmの視野を有する投影
光学系の第2実施例を示す。レチクル10に、ゼロ次の
1/4波長板112、平凸レンズ114、両凹レンズ1
16、メニスカスレンズ118、メニスカスレンズ12
0及び両凸レンズ122が続いている。この第レンズ群
の後方に、偏向鏡124が配置されている。偏向鏡12
4に、メニスカスレンズ126、非球面レンズ128及
びメニスカスレンズ130が続いている。非球面レンズ
128は、球面凹面及び非球面凸面を有する。このレン
ズ群に引き続き、偏向鏡124の後方に、ビームスプリ
ッタ131が配置されている。ビームスプリッタ131
は、部分反射面132を有する。ビームスプリッタ13
1の一方の表面に隣接して、第2の1/4波長板134
が配置されている。第2の1/4波長板134は、有利
にはゼロ次の1/4波長板である。第2のビームスプリ
ッタ134には、非球面凹面鏡136が引き続いてい
る。ビームスプリッタ131の反対側の面に隣接して、
第3の1/4波長板138が配置されている。この第3
の1/4波長板も、有利にはゼロ次の1/4波長板であ
る。第3の1/4波長板138には、両凸レンズ14
0、メニスカスレンズ142、メニスカスレンズ14
6、メニスカスレンズ148、及びプレート149が引
き続いている。レンズ140,142,144,146
及び148はフッ化カルシウムからなる。プレート14
9に隣接して、像位置にウェーハ50が配置される。こ
の実施例においては、第2の1/4波長板138とプレ
ート149の間にフッ化カルシウムレンズ又は部材を使
用することは、コンパクション及び放射線により誘導さ
れる屈折率の変化を著しく小さくする。このレンズ群
は、比較的小さいビーム寸法及び高いフラックス密度に
基づきコンパクションに一部影響されやすい。この実施
例は、2つの非球面を利用する。非球面の使用は、レン
ズ部材の数が減少されている点で有利である。
【0022】有利な構成において、図2に示された光学
系は、以下の第2表及び第2A表の構造データに基づき
製造することができる。
【0023】
【表15】
【0024】
【表16】
【0025】非球面定数は、以下の方程式及び第2A表
に基づき提供される:
【0026】
【数6】
【0027】
【表17】
【0028】図3は、本発明の第3実施例を示す。この
実施例は、0.75の開口数、ウェーハでの26×5m
mの視野を有し、かつ25ピコメータのフル-ワイドス-
ハーフ-マキシマムのスペクトルバンド幅にわたり19
3ナノメータ波長の電磁放射線で使用するために設計さ
れている。この第3実施例は、収差を減少させるために
5つの非球面を有する。レチクル10に隣接し又は引き
続き、1/4波長板212が配置されている。1/4波
長板212に、平凸レンズ214,及び非球面レンズ2
16が続いている。非球面レンズ216は、凹面及び非
球面を有する。非球面レンズ216に引き続き、両凸レ
ンズ218、メニスカスレンズ220及び両凸レンズ2
22が配置されている。この第1レンズ群に偏光鏡22
4が引き続いている。偏光鏡224に引き続き、メニス
カスレンズ226及び非球面レンズ228が存在する。
非球面レンズ228は非球面凹面及び非球面凸面を有す
る。非球面レンズ228に、メニスカスレンズ230が
引き続いている。偏光鏡224の後方のこのレンズ群
に、ビームスプリッタ231が引き続いている。ビーム
スプリッタ231は、部分反射性面232を有する。ビ
ームスプリッタ231に1つの側面に隣接して、第2の
1/4波長板234が存在する。第2の1/4波長板2
34に引き続き非球面凹面鏡236が存在する。ビーム
スプリッタ231の反対側の面に隣接して、第3の1/
4波長板238が存在し、それに両凸レンズ240、メ
ニスカスレンズ242、非球面レンズ244が引き続い
ている。非球面レンズ244は、非球面凹面を有する。
非球面レンズ244に引き続き、非球面レンズ246が
存在する。非球面レンズ246は、メニスカスレンズ2
48に隣接して配置されている。レンズ240,24
2,244,及び246及び248は、フッ化カルシウ
ムからなる。レンズ248に隣接して、プレート249
が存在する。プレート249に引き続いた像面に、ウェ
ーハ50が配置される。この実施例、第3実施例では、
5つの非球面が使用されている。その第1の非球面はレ
チクル10と偏光鏡224の間のレンズ群内の非球面レ
ンズ216、第2は偏光鏡224とビームスプリッタ2
31の間のレンズ群内にある非球面レンズ228にあ
る。第3の非球面は、凹面鏡236に配置されている。
第4の非球面は非球面レンズ244に配置され、第5の
非球面はレンズ246に配置されており、それらの両者
はビームスプリッタ231とウェーハもしくは感光性基
板50の間のレンズ群内にある。この本発明の第3実施
例における5つの非球面の使用は、収差を著しく減少さ
せる。
【0029】有利な構成においては、図3に示された光
学系は、以下の第3表及び3Aの構造データに基づき製
造することができる:
【0030】
【表18】
【0031】
【表19】
【0032】非球面定数は、以下の方程式及び第3A表
に基づき与えられる:
【0033】
【数7】
【0034】
【表20】
【0035】第4表は、図2及び図3に示された本発明
の実施例のための像高さの関数として波面収差を示す。
波形もしくは線52は、2つの非球面を有する図2に示
された実施例のための像高さの関数としての収差を示
す。波形もしくは破線54は、図3に示された5つの非
球面を有する実施例の像高さの関数としての波面収差を
示す。図4によって容易に認識することができるよう
に、波面収差は5つの非球面を有する実施例においては
著しく減少される。
【0036】図5は、0.75の開口数、ウェーハで2
6×5mmの視野を有し、かつ1.5ピコメータのフル
-ワイドス-ハーフ-マキシマムのスペクトルバンド幅に
わたり157ナノメータ波長の電磁放射線で使用するた
めに設計されている本発明び第4実施例を示す。この実
施例は2つの非球面を使用しかつ全体がフッ化カルシウ
ムから形成されている。レチクル10に引き続いて、1
/4波長板312、平凸レンズ314、両凹レンズ31
6,両凸レンズ318、メニスカスレンズ320、及び
両凸面レンズ322が存在する。このレンズ群に、偏光
鏡324が引き続いている。偏光鏡324に引き続き、
メニスカスレンズ326,非球面レンズ328、及びメ
ニスカスレンズ330が存在する。非球面レンズ328
は、非球面凹面を有する。偏光鏡324の後方のこのレ
ンズ群に引き続き、ビームスプリッタ331が存在す
る。ビームスプリッタ331は、部分反射面332を有
する。ビームスプリッタ331の一方の面に隣接して、
第2の1/4波長板334が存在する。該第2の1/4
波長板に引き続き、非球面凹面鏡336が存在する。ビ
ームスプリッタ331の、第2の1/4波長板334の
反対側の面に隣接して第3の1/4波長板338が配置
されている。該1/4波長板338に引き続き、両凸面
レンズ340、メニスカスレンズ342、メニスカスレ
ンズ344、メニスカスレンズ346及びメニスカスレ
ンズ348が存在する。メニスカスレンズ348に隣接
して、プレート349が配置されている。フレート34
9は、ウェーハもしくは感光性基板50が配置された像
面に隣接している。
【0037】図5に示された、光学系の有利な構成は、
以下の第4表及び第4A表の構造データに基づき製造す
ることができる:
【0038】
【表21】
【0039】非球面定数は、以下の方程式及び第4A表
に基づき与えられる:
【0040】
【数8】
【0041】
【表22】
【0042】従って、本発明の実施例の全ては、レチク
ル10の長い共役端部からウェーハもしくは感光性基板
50の短い共役端部に向かって、レチクル10に引き続
く1/4波長板、及び1/4波長板と第1の偏光鏡の間
の第1レンズ群、及び偏光鏡とビームスプリッタの間の
第2レンズ群を提供する。それぞれの実施例において、
偏光鏡24,124,224,及び324の前方のレン
ズ群は第1レンズ群と見なすことができ、かつ偏光鏡2
4,124,224,及び324とビームスプリッタ3
1,131,231,及び331の間のレンズ群は第2
レンズ群と見なすことができる。選択的に、この第1及
び第2レンズ群は、単レンズ群と見なすことができる。
ビームスプリッタ上の部分反射面は、電磁放射線を第2
の1/4波長板そして非球面レンズ凹面鏡に反射し、該
非球面レンズ凹面鏡は電磁放射線を反対向きにビームス
プリッタを通過させかつ部分反射面を通過させて第3の
1/4波長板に向けてかつ第3レンズ群を通過させて感
光性基板もしくはウェーハ50に反射する。実施例の全
てはレチクルに続く1/4波長板を備えかつ偏光鏡とビ
ームスプリッタキューーブの間に非球面を有するレンズ
を有し、かつビームスプリッタキューブと感光性基板の
間にレンズ部材を有し、それらの大部分はフッ化カルシ
ウムから形成されている。従って、本発明は、157ナ
ノメータ程度の波長で十分に形成する改良された像特徴
を有する比較的高い開口数を有する投影光学系を提供す
る。従って、本発明は光学技術を進歩させかつ半導体デ
バイスの製造を著しく容易にする。
【0043】有利な実施例を示しかつ説明してきたが、
当業者にとっては本発明の思想及び範囲から逸脱するこ
となく様々な変更を行うことができることは認識される
べきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】248ナノメータの波長の電磁放射線で使用す
るために設計された本発明の1実施例の略示図である。
【図2】193ナノメータの波長の電磁放射線で使用す
るために設計されかつ2つの非球面を有する本発明の第
2実施例の略示図である。
【図3】193ナノメータの波長の電磁放射線で使用す
るために設計されかつ5つの非球面を有する本発明の第
3実施例の略示図である。
【図4】図2に示された実施例と図3に示された実施例
の像高さの関数として波面収差を比較するグラフであ
る。
【図5】193ナノメータの波長の電磁放射線で使用す
るために設計されかつフッ化カルシウム材料を使用した
本発明の第4実施例の略示図である。
【符号の説明】
10 レチクル、 50 ウェーハもしくは感光性基
板、 12 第1の1/4波長板、 14 平凸レン
ズ、 16 レンズ、 18,22,40 両凸レン
ズ、 20,26,42,44,46,48 メニスカ
スレンズ、 24 偏光鏡、 28 非球面レンズ、
30 両凹レンズ、 31 ビームスプリッタ、 32
部分反射面、 34,38 1/4波長板、 36
非球面凹面鏡、49 プレート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H049 BA03 BA06 BB61 BC21 2H087 KA21 RA00 RA05 RA12 RA13 TA01 TA05 UA03 UA04 5F046 BA03 CB02 CB03 CB07 CB11 CB25

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レチクルの縮小した像を感光性表面に投
    影する際に使用するための反射屈折投影光学系におい
    て、第1レンズ群;該第1レンズ群に引き続く第2レン
    ズ群、該第2レンズ群における1つのレンズは第1の非
    球面を有する;前記第2レンズ群に隣接して配置された
    ビームスプリッタ;前記ビームスプリッタに隣接して配
    置された凹面鏡;前記ビームスプリッタに隣接し前記凹
    面鏡の反対側に配置された第3レンズ群、該第3レンズ
    群はその内部にフッ化カルシウムからなるレンズの大部
    分を有する;により構成されており、それによりレチク
    ルの縮小された像が感光性表面に投影されることを特徴
    とする反射屈折投影光学系。
  2. 【請求項2】 さらに、前記第1レンズ群と前記第2レ
    ンズ群の間に配置された偏向鏡を有する請求項1記載の
    反射屈折投影光学系。
  3. 【請求項3】 前記第1レンズ群が第2の非球面を有す
    るレンズを有する請求項1記載の反射屈折投影光学系。
  4. 【請求項4】 前記第3レンズ群が第3の非球面を有す
    るレンズを有する請求項3記載の反射屈折投影光学系。
  5. 【請求項5】 さらに、レチクルと前記第1レンズ群の
    間に配置された第1の1/4波長板を有し、それにより
    円偏光された光がレチクルを通過して、レチクル特徴及
    び光偏光ベクトルの相対的配向から生じる回折非対称を
    回避できる請求項1記載の反射屈折投影光学系。
  6. 【請求項6】 さらに、前記ビームスプリッタと前記凹
    面鏡の間に配置された第2の1/4波長板;及び前記ビ
    ームスプリッタと前記第3レンズ群の間に配置された第
    3の1/4波長板を有する請求項5記載の反射屈折投影
    光学系。
  7. 【請求項7】 前記第1、第2及び第3の1/4波長板
    がゼロ次の1/4波長板である請求項6記載の反射屈折
    投影光学系。
  8. 【請求項8】 前記第1レンズ群及び第2レンズ群がフ
    ッ化カルシウムからなる請求項1記載の反射屈折投影光
    学系。
  9. 【請求項9】 前記凹面鏡が非球面を有する請求項1記
    載の反射屈折投影光学系。
  10. 【請求項10】 長い共役端部から短い共役端部に向か
    う反射屈折縮小投影光学系において、異なった相対的配
    向を有する複数のレチクル特徴を有するレチクル;前記
    レチクルに隣接して配置された第1の1/4波長板;第
    1レンズ群;ビームスプリッタ;前記ビームスプリッタ
    に隣接して配置された凹面鏡;及び前記ビームスプリッ
    タに隣接して配置された第2レンズ群からなり、それに
    より円偏光された光が前記レチクル通過して前記レチク
    ル特徴の異なった相対的配向から生じる回折非対称を回
    避することができることを特徴とする反射屈折投影光学
    系。
  11. 【請求項11】 さらに、前記ビームスプリッタと前記
    凹面鏡の間に配置された第2の1/4波長板;及び前記
    第2の1/4波長板の反対側の前記ビームスプリッタと
    前記第2レンズ群の間に配置された第3の1/4波長板
    を有する請求項10記載の反射屈折縮小投影光学系。
  12. 【請求項12】 前記第1、第2及び第3の1/4波長
    板がゼロ次の1/4波長板である請求項11記載の反射
    屈折投影光学系。
  13. 【請求項13】 前記第1レンズ群内の少なくとも1つ
    のレンズが非球面を有する請求項10記載の反射屈折投
    影光学系。
  14. 【請求項14】 前記第2レンズ群がその中にフッ化カ
    ルシウムからなるレンズの大部分を有する請求項10記
    載の反射屈折投影光学系。
  15. 【請求項15】 長い共役端部から短い共役端部に向か
    う反射屈折縮小投影光学系において、異なった相対的配
    向を有する複数のレチクル特徴を有するレチクル;前記
    レチクルに隣接して配置された第1の1/4波長板、そ
    れにより円偏光された光が前記レチクル通過して前記レ
    チクル特徴の異なった相対的配向から生じる回折非対称
    を回避することができる;前記第1の1/4波長板に隣
    接して配置された第1レンズ群、該レンズ群内の少なく
    とも1つは第1の非球面を有する;前記第1レンズ群に
    隣接して配置された偏向鏡;前記第1レンズ群及び前記
    偏向鏡に引き続く第2レンズ群、該第2レンズ群内の少
    なくとも1つのレンズは第2の非球面を有する;前記第
    2レンズ群に隣接して配置されたビームスプリッタ;前
    記ビームスプリッタに隣接して配置された凹面鏡;前記
    ビームスプリッタと前記凹面鏡の間に配置された第2の
    1/4波長板;前記ビームスプリッタに隣接し前記凹面
    鏡の反対側に配置された第3レンズ群、該第3レンズ群
    はその中に付着フッ化カルシウムからなるレンズの大部
    分を有し、前記第3レンズ群内の少なくとも1つのレン
    ズは第3の非球面表面を有する;及び前記ビームスプリ
    ッタと前記第3レンズ群の間に配置された第3の1/4
    波長板からなり、それによりレチクルの縮小された像が
    感光性表面に投影されることを特徴とする反射屈折縮小
    投影光学系。
  16. 【請求項16】 ほぼ以下の第1表に記載の構造データ
    に基づく構造からなり: 【表1】 【表2】 かつ非球面定数A(1)及びA(2)が以下の方程式及
    び第1A表に基づき設けられており: 【数1】 【表3】 それにより像野が形成されることを特徴とする縮小光学
    系。
  17. 【請求項17】 ほぼ以下の第2表に記載の構造データ
    に基づく構造からなり: 【表4】 【表5】 かつ非球面定数A(1)及びA(2)が以下の方程式及
    び第2A表に基づき設けられており: 【数2】 【表6】 それにより像野が形成されることを特徴とする縮小光学
    系。
  18. 【請求項18】 ほぼ以下の第3表に記載の構造データ
    に基づく構造からなり: 【表7】 【表8】 かつ非球面定数A(1),A(2),A(3),A
    (4)及びA(5)が以下の方程式及び第3A表に基づ
    き設けられており: 【数3】 【表9】 それにより像野が形成されることを特徴とする縮小光学
    系。
  19. 【請求項19】 ほぼ以下の第1表に記載の構造データ
    に基づく構造からなり: 【表10】 かつ非球面定数A(1)及びA(2)が以下の方程式及
    び第4A表に基づき設けられており: 【数4】 【表11】 それにより像野が形成されることを特徴とする縮小光学
    系。
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