JP2002090130A - 真直性測定装置 - Google Patents

真直性測定装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】真直性を高精度に測定し、且つ生産性を向上す
る。 【解決手段】移動アーム26を、測定板14の端部14
B側の測定開始位置から、他方の端部14A側のリター
ン位置へスキャンさせ、透過型光ファイバーセンサー2
0、22、24により、測定板14上に載置されたコー
ド12における長手方向に沿った異なる3点の座標を検
出する。また、制御装置28により、検出した3点の座
標を通る曲線の曲率より、コード12の真直性を演算
し、その結果、ディスプレイ30に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゴム部品補強用ス
チールコード等のワイヤーの真直性を自動計測するため
の真直性測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ゴム部品補強用スチールコード、
例えば、空気入りタイヤに供されるスチールコードは、
タイヤ製造工程での作業性の為、単位長さ当りの曲がり
量(真直性)が規定されている。このため、スチールコ
ード製造工程の最終工程において真直性の検査を行って
いるが、検査員が検査板を使用し目視により検査してい
た。
【0003】しかしながら、このような検査員の目視に
よる検査では、その精度、および検査時間による生産性
の悪化等の問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、真直性を高精度に測定することができ、且つ生産
性を向上できる真直性測定装置を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
の真直性測定装置は、被測定部材における長手方向に沿
った異なる3点の座標を検出する座標検出手段と、前記
座標検出手段で検出した3点の座標を通る曲線の曲率よ
り、前記被測定部材の真直性を演算する真直性演算手段
と、前記真直性演算手段で演算した結果を表示する表示
手段と、を有することを特徴とする。
【0006】従って、座標検出手段により、被測定部材
における長手方向に沿った異なる3点の座標を検出し、
真直性演算手段により、検出した3点の座標を通る曲線
の曲率より、被測定部材の真直性を演算し、その結果を
表示手段に表示する。このため、検査員の目視による検
査に比べ、被測定部材の真直性を高精度に測定すること
ができ、且つ生産性を向上できる。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の真直性測定装置において、前記座標検出手段は、透過
型光ファイバーセンサーであることを特徴とする。
【0008】従って、請求項1に記載の内容に加えて、
座標検出手段を透過型光ファイバーセンサーとすること
で、被測定部材に座標検出手段方向への波うちがある場
合にも、反射型光ファイバーセンサーを使用した場合に
比べ、真直性を確実に測定できる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の真直性測定装置の一実施
形態を図1及び図2に基づいて詳細に説明する。
【0010】図1に示される如く、本実施形態の真直性
測定装置10は、被測定部材としてのコード12を載置
する測定板14を備えており、この測定板14には、幅
方向(矢印W方向)に3本のスリット16が平行に形成
されている。これらのスリット16は、測定板14にお
ける幅方向の一端14Aの近傍から、幅方向の他端14
Bに連続して形成された傾斜部14Cに達している。ま
た、これらのスリット16の上下には、それぞれ座標検
出手段としての透過型光ファイバーセンサー20、2
2、24の各発光部と受光部が対向配置されており、各
センサー20、22、24の各発光部と受光部は、移動
アーム26に固定されている。
【0011】移動アーム26は、モータ等の駆動手段に
よって、図2に二点鎖線で示す、測定板14の端部14
B側の測定開始位置から、図2に実線で示す、端部14
A側のリターン位置との間を移動可能となっている。従
って、移動アーム26が測定開始位置から、リターン位
置方向(図1の矢印A方向)へ移動することで、各セン
サー20、22、24によって、コード12における長
手方向に沿った異なる3点の座標を検出できるようにな
っている。
【0012】また、各センサー20、22、24は、コ
ンピュータを有する真直性演算手段としての制御装置2
8に電気的に接続されており、制御装置28は、各セン
サー20、22、24で検出した3点の座標を通る曲線
の曲率より、コード12の真直性を演算するようになっ
ている。なお、制御装置28には表示手段としてのディ
スプレイ30が設けられており、演算したコード12の
真直性を数値にて表示するようになっている。
【0013】図2に示される如く、移動アーム26にお
ける、スリット16と対向する部位には、それぞれ送り
だしピン32が配設されている。これらの送りだしピン
32は、エアシリンダ等の駆動手段(図示省略)によ
り、図2に二点鎖線で示すように測定板14の下方に隠
れる倒れ位置と、図2に実線で示すように測定板14上
に先端部が突出する起立位置とへ移動可能となってい
る。
【0014】従って、移動アーム26が図2に実線で示
すリターン位置に達した際に、倒れ位置にある送りだし
ピン32を起立位置にすることで、移動アーム26が二
点鎖線で示す測定開始位置方向(矢印B方向)へ移動す
る際に、送りだしピン32によって、コード12を傾斜
部14Cへ送り出すことができるようになっている。な
お、傾斜部14Cへ送り出されたコード12は、傾斜部
14Cに沿って移動し、所定の回収箱内に落下するよう
になっている。
【0015】次に、コード12を所定のサンプリング長
さに切断して、測定板14上に載置するためのストレー
トネスサンプリング装置を図3〜図5に基づいて詳細に
説明する。
【0016】図3に示される如く、本実施形態のストレ
ートネスサンプリング装置40は、図3に一点鎖線で示
すサンプリング位置において、コード巻取り装置等に配
線されたコード12の一部を他の部位から切断し、図3
に二点鎖線で示す回転位置を経由して、図3に実線で示
す載置位置へ移動し、測定板14上にサンプリングした
コード12を載置するようになっている。
【0017】ストレートネスサンプリング装置40の先
端部には、サンプリングユニット42が配設されてお
り、このサンプリングユニット42は、アーム43に取
付られたエアシリンダ44によって、シリンダ軸方向
(矢印C方向及び矢印D方向)へ移動可能になってい
る。
【0018】また、エアシリンダ44は、ロータ46に
よってアーム43に対して回転可能とされており、図3
に二点鎖線で示す回転位置において、下方(図3の矢印
E方向)へ90度回転し、破線で示す位置(測定板14
と平行な位置)へ回転するようになっている。なお、エ
アシリンダ44は、ロータ46によって矢印E方向と逆
方向にも回転可能となっている。
【0019】また、アーム43は駆動手段(図示省略)
によって、回転位置から載置位置方向(図3の矢印F方
向)及びその反対方向へ移動可能になっている。
【0020】サンプリングユニット42には、その長手
方向に沿って3個のガイドユニット48が配設されてい
る。
【0021】図4に示される如く、ガイドユニット48
の基部50の先端部には、V字状の凹部52を有する固
定ガイド54が取付けられており、固定ガイド54の両
側には左右一対の移動ガイド56、58が配設されてい
る。これらの移動ガイド56、58は基部50に回転可
能に取付けらており、エアシリンダ等の駆動手段によ
り、図4に実線で示す互いに離間した待機位置と、図4
に二点鎖線で示す互いに重合するガイド位置とへ移動可
能となっている。
【0022】また、移動ガイド56、58における互い
に対向するガイド面56A、58Aは、略円弧状の曲線
となっている。従って、移動ガイド56、58が待機位
置からガイド位置方向(矢印G方向及び矢印H方向)へ
移動すると、例えば、固定ガイド54における凹部52
の開口部近傍等にあったコード12を、凹部52の底部
52A方向へ移動できるようになっている。そして、移
動ガイド56、58がガイド位置になると、ガイド面5
6Aとガイド面58Aとの交線Pが、固定ガイド54に
おける凹部52の底部52Aと対向する近傍位置とな
り、コード12のコード軸に対し直交する方向の位置決
めが行えるようになっている。なお、位置決めされたコ
ード12は、そのコード軸方向及び軸回り方向には移動
及び回転可能となっている。
【0023】図5に示される如く、サンプリングユニッ
ト42における両端部近傍に配設された各ガイドユニッ
ト48の外側には、それぞれ溶断チャック60が配設さ
れている。これらの溶断チャック60は、ガイドユニッ
ト48によって位置決めされたコード12を開閉可能な
溶断部60A、60Bによって挟持溶断し、その後、挟
持を解除する(開く)ようになっている。
【0024】また、サンプリングユニット42における
隣接する2つのガイドユニット48の中間部の一方に
は、チャック62が配設されている。このチャック62
は、ガイドユニット48によって位置決めされたコード
12を開閉可能な保持部62A、62Bによって挟持す
るようになっている。なお、図3に実線で示される如
く、サンプリングユニット42が、載置位置へ移動する
と、チャック62が開き、コード12の挟持を解除する
と共に、移動ガイド56、58がガイド位置方向から待
機位置方向(矢印G方向と反対方向及び矢印H方向と反
対方向)へ移動するため、サンプリングしたコード12
が落下し測定板14上に載置されるようになっている。
【0025】次に、本実施形態の作用を説明する。
【0026】本実施形態では、ストレートネスサンプリ
ング装置40が、図3に一点鎖線で示すサンプリング位
置に移動すると、各ガイドユニット48によって移動ガ
イド56、58を待機位置からガイド位置へ移動しコー
ド12の位置決め行う。その後、位置決めされたコード
12をチャック62で挟持すると共に、溶断チャック6
0によって、コード12を所定長さに切断する。
【0027】次に、図3に二点鎖線で示す回転位置にお
いて、エアシリンダ44をロータ46によってアーム4
3に対して矢印E方向へ回転し、ストレートネスサンプ
リング装置40を、測定板14と平行な位置へ移動す
る。
【0028】その後、アーム43を駆動手段(図示省
略)によって、回転位置から図3に実線で示す載置位置
へ移動すると共に、載置位置において、チャック62を
開き、コード12の挟持を解除すると共に、移動ガイド
56、58をガイド位置から待機位置方向へ移動して、
真直性測定装置10の測定板14上にサンプリングした
コード12を載置する。
【0029】測定板14上にサンプリングしたコード1
2が載置されると、図1に示される如く、移動アーム2
6が測定開始位置から、リターン位置方向(図1の矢印
A方向)へ移動する。この時、各センサー20、22、
24によって、コード12における長手方向に沿った異
なる3点の座標を検出する。
【0030】制御装置28は、各センサー20、22、
24で検出した3点の座標を通る曲線の曲率より、コー
ド12の真直性を下記計算式により演算する。
【0031】即ち、3点A、B、Cの各座標を、検出座
標A:(Ax,Ay)、 検出座標B:(Bx,B
y)、検出座標C:(Cx,Cy)とすると、直線AB
の中心を通り、直交する直線、および直線BCの中心を
通り、直交する直線は下記式で表され、
【0032】
【数1】
【0033】
【数2】
【0034】検出座標A、B、Cを通る円の中心座標
(X,Y)は上記2つの直線の交点となり下記式で求め
られる。
【0035】
【数3】
【0036】
【数4】
【0037】よって、曲率半径ρは下記式となり、
【0038】
【数5】
【0039】コード長さL当りの真直性(曲がり量)H
は下記式で求められる。
【0040】
【数6】
【0041】また、制御装置28は、演算したコード1
2の真直性Hをディスプレイ30上に数値にて表示す
る。
【0042】従って、本実施形態では、透過型光ファイ
バーセンサー20、22、24により、コード12にお
ける長手方向に沿った異なる3点の座標を検出し、制御
装置28により、検出した3点の座標を通る曲線の曲率
より、コード12の真直性を演算し、その結果をディス
プレイ30に表示するため、自動でコード12の真直性
を測定することが可能であり、人による測定のバラツキ
もなく、高い生産性で製造でき、さらには他自動化設備
と組み合わせることによりさらに生産性を上げられるた
め、ゴム物品補強用スチールコードおよびその他用途の
ワイヤーを安価に提供できる。
【0043】また、本実施形態では、透過型光ファイバ
ーセンサー20、22、24により、コード12におけ
る長手方向に沿った異なる3点の座標を検出するため、
例えば、コード12に透過型光ファイバーセンサー2
0、22、24方向への波うち、即ち、コード12が測
定板14から浮いた場合にも、反射型光ファイバーセン
サーを使用した場合に比べ、真直性を確実に測定でき
る。
【0044】なお、コード12(40cm)を、本実施
形態で測定した真直性の値と従来の目視測定の値とを比
較評価した結果を図6のグラフに示す。このグラフか
ら、本実施形態で測定した真直性の値と従来の目視測定
の値と変わらない結果が得られた。
【0045】以上に於いては、本発明を特定の実施形態
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
ある。例えば、本発明の座標検出手段は、透過型光ファ
イバーセンサー20、22、24に限定されず、反射型
光ファイバーセンサー、超音波センサ、メカ式センサ等
の他のセンサを使用しても良い。また、透過型光ファイ
バーセンサー20、22、24を複数回スキャンさせ、
各スキャン毎に3点の座標を検出することで検出精度を
向上させても良い。また、座標検出手段により、被測定
部材における長手方向に沿った異なる3点以上の座標を
検出する構成としても良い。
【0046】また、表示手段はディスプレイ30に限定
されず、デジタルメータ等の他の表示手段としても良
い。更には、測定板14に電磁石、永久磁石等のコード
保持手段を配設し、測定板14上にコード12が確実に
保持される構成としても良い。
【0047】
【発明の効果】請求項1に記載の本発明の真直性測定装
置は、被測定部材における長手方向に沿った異なる3点
の座標を検出する座標検出手段と、座標検出手段で検出
した3点の座標を通る曲線の曲率より、被測定部材の真
直性を演算する真直性演算手段と、真直性演算手段で演
算した結果を表示する表示手段と、を有するため、被測
定部材の真直性を高精度に測定することができ、且つ生
産性を向上できるという優れた効果を有する。
【0048】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の真直性測定装置において、座標検出手段は、透過型光
ファイバーセンサーであるため、請求項1に記載の効果
に加えて、確実に測定できるという優れた効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る真直性測定装置にお
ける座標検出状態を示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る真直性測定装置にお
けるコード送り出し状態を示す斜視図である。
【図3】本発明の一実施形態に係る真直性測定装置にコ
ードを載置するためのストレートネスサンプリング装置
を示す斜視図である。
【図4】ストレートネスサンプリング装置のガイドユニ
ットを示す平面図である。
【図5】ストレートネスサンプリング装置を示す拡大斜
視図である。
【図6】本実施形態で測定したコードの真直性の値と従
来の目視測定の値とを比較評価した結果を示すグラフで
ある。
【符号の説明】
10 真直性測定装置 12 コード(被測定部材) 14 測定板 20 透過型光ファイバーセンサー(座標検出手段) 22 透過型光ファイバーセンサー(座標検出手段) 24 透過型光ファイバーセンサー(座標検出手段) 28 制御装置(真直性演算手段) 30 ディスプレイ(表示手段) 32 ピン 40 ストレートネスサンプリング装置 42 サンプリングユニット 48 ガイドユニット 54 固定ガイド 56 移動ガイド 58 移動ガイド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 隆広 栃木県黒磯市下中野800番地 株式会社ブ リヂストン黒磯工場内 (72)発明者 植田 省吾 栃木県黒磯市下中野800番地 株式会社ブ リヂストン黒磯工場内 (72)発明者 工藤 英治 栃木県黒磯市下中野800番地 株式会社ブ リヂストン黒磯工場内 (72)発明者 木村 裕一 栃木県黒磯市下中野800番地 株式会社ブ リヂストン黒磯工場内 (72)発明者 寒川 幸男 埼玉県蓮田市東6丁目2−12 Fターム(参考) 2F065 AA46 AA47 BB12 BB22 CC23 DD03 FF44 GG01 JJ01 JJ05 LL02 LL28 MM14 MM24 MM28 PP02 QQ21 QQ29

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被測定部材における長手方向に沿った異
    なる3点の座標を検出する座標検出手段と、 前記座標検出手段で検出した3点の座標を通る曲線の曲
    率より、前記被測定部材の真直性を演算する真直性演算
    手段と、 前記真直性演算手段で演算した結果を表示する表示手段
    と、 を有することを特徴とする真直性測定装置。
  2. 【請求項2】 前記座標検出手段は、透過型光ファイバ
    ーセンサーであることを特徴とする請求項1に記載に真
    直性測定装置。
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