JP4713719B2 - 真直性測定装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ゴム部品補強用スチールコード等のワイヤーの真直性を自動計測するための真直性測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ゴム部品補強用スチールコード、例えば、空気入りタイヤに供されるスチールコードは、タイヤ製造工程での作業性の為、単位長さ当りの曲がり量(真直性)が規定されている。このため、スチールコード製造工程の最終工程において真直性の検査を行っているが、検査員が検査板を使用し目視により検査していた。
【0003】
しかしながら、このような検査員の目視による検査では、その精度、および検査時間による生産性の悪化等の問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記事実を考慮し、真直性を高精度に測定することができ、且つ生産性を向上できる真直性測定装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の本発明の真直性測定装置は、測定板上に載置した被測定部材における長手方向に沿った異なる3点の平面座標を同時に検出するための3つの座標検出手段と、
前記座標検出手段で検出した前記3点の平面座標を通る曲線の曲率より、前記被測定部材の真直性を演算する真直性演算手段と、
前記真直性演算手段で演算した結果を表示する表示手段と、
を有することを特徴とする。
【0006】
従って、3つの座標検出手段により、測定板上に載置した被測定部材における長手方向に沿った異なる3点の平面座標を同時に検出し、真直性演算手段により、検出した3点の平面座標を通る曲線の曲率より、被測定部材の真直性を演算し、その結果を表示手段に表示する。このため、検査員の目視による検査に比べ、被測定部材の真直性を高精度に測定することができ、且つ生産性を向上できる。
【0007】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の真直性測定装置において、前記座標検出手段は、透過型光ファイバーセンサーであることを特徴とする。
【0008】
従って、請求項1に記載の内容に加えて、座標検出手段を透過型光ファイバーセンサーとすることで、被測定部材に座標検出手段方向への波うちがある場合にも、反射型光ファイバーセンサーを使用した場合に比べ、真直性を確実に測定できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の真直性測定装置の一実施形態を図1及び図2に基づいて詳細に説明する。
【0010】
図1に示される如く、本実施形態の真直性測定装置10は、被測定部材としてのコード12を載置する測定板14を備えており、この測定板14には、幅方向(矢印W方向)に3本のスリット16が平行に形成されている。これらのスリット16は、測定板14における幅方向の一端14Aの近傍から、幅方向の他端14Bに連続して形成された傾斜部14Cに達している。また、これらのスリット16の上下には、それぞれ座標検出手段としての透過型光ファイバーセンサー20、22、24の各発光部と受光部が対向配置されており、各センサー20、22、24の各発光部と受光部は、移動アーム26に固定されている。
【0011】
移動アーム26は、モータ等の駆動手段によって、図2に二点鎖線で示す、測定板14の端部14B側の測定開始位置から、図2に実線で示す、端部14A側のリターン位置との間を移動可能となっている。従って、移動アーム26が測定開始位置から、リターン位置方向(図1の矢印A方向)へ移動することで、各センサー20、22、24によって、コード12における長手方向に沿った異なる3点の座標を検出できるようになっている。
【0012】
また、各センサー20、22、24は、コンピュータを有する真直性演算手段としての制御装置28に電気的に接続されており、制御装置28は、各センサー20、22、24で検出した3点の座標を通る曲線の曲率より、コード12の真直性を演算するようになっている。なお、制御装置28には表示手段としてのディスプレイ30が設けられており、演算したコード12の真直性を数値にて表示するようになっている。
【0013】
図2に示される如く、移動アーム26における、スリット16と対向する部位には、それぞれ送りだしピン32が配設されている。これらの送りだしピン32は、エアシリンダ等の駆動手段(図示省略)により、図2に二点鎖線で示すように測定板14の下方に隠れる倒れ位置と、図2に実線で示すように測定板14上に先端部が突出する起立位置とへ移動可能となっている。
【0014】
従って、移動アーム26が図2に実線で示すリターン位置に達した際に、倒れ位置にある送りだしピン32を起立位置にすることで、移動アーム26が二点鎖線で示す測定開始位置方向(矢印B方向)へ移動する際に、送りだしピン32によって、コード12を傾斜部14Cへ送り出すことができるようになっている。なお、傾斜部14Cへ送り出されたコード12は、傾斜部14Cに沿って移動し、所定の回収箱内に落下するようになっている。
【0015】
次に、コード12を所定のサンプリング長さに切断して、測定板14上に載置するためのストレートネスサンプリング装置を図3〜図5に基づいて詳細に説明する。
【0016】
図3に示される如く、本実施形態のストレートネスサンプリング装置40は、図3に一点鎖線で示すサンプリング位置において、コード巻取り装置等に配線されたコード12の一部を他の部位から切断し、図3に二点鎖線で示す回転位置を経由して、図3に実線で示す載置位置へ移動し、測定板14上にサンプリングしたコード12を載置するようになっている。
【0017】
ストレートネスサンプリング装置40の先端部には、サンプリングユニット42が配設されており、このサンプリングユニット42は、アーム43に取付られたエアシリンダ44によって、シリンダ軸方向(矢印C方向及び矢印D方向)へ移動可能になっている。
【0018】
また、エアシリンダ44は、ロータ46によってアーム43に対して回転可能とされており、図3に二点鎖線で示す回転位置において、下方(図3の矢印E方向)へ90度回転し、破線で示す位置(測定板14と平行な位置)へ回転するようになっている。なお、エアシリンダ44は、ロータ46によって矢印E方向と逆方向にも回転可能となっている。
【0019】
また、アーム43は駆動手段(図示省略)によって、回転位置から載置位置方向(図3の矢印F方向)及びその反対方向へ移動可能になっている。
【0020】
サンプリングユニット42には、その長手方向に沿って3個のガイドユニット48が配設されている。
【0021】
図4に示される如く、ガイドユニット48の基部50の先端部には、V字状の凹部52を有する固定ガイド54が取付けられており、固定ガイド54の両側には左右一対の移動ガイド56、58が配設されている。これらの移動ガイド56、58は基部50に回転可能に取付けらており、エアシリンダ等の駆動手段により、図4に実線で示す互いに離間した待機位置と、図4に二点鎖線で示す互いに重合するガイド位置とへ移動可能となっている。
【0022】
また、移動ガイド56、58における互いに対向するガイド面56A、58Aは、略円弧状の曲線となっている。従って、移動ガイド56、58が待機位置からガイド位置方向(矢印G方向及び矢印H方向)へ移動すると、例えば、固定ガイド54における凹部52の開口部近傍等にあったコード12を、凹部52の底部52A方向へ移動できるようになっている。そして、移動ガイド56、58がガイド位置になると、ガイド面56Aとガイド面58Aとの交線Pが、固定ガイド54における凹部52の底部52Aと対向する近傍位置となり、コード12のコード軸に対し直交する方向の位置決めが行えるようになっている。なお、位置決めされたコード12は、そのコード軸方向及び軸回り方向には移動及び回転可能となっている。
【0023】
図5に示される如く、サンプリングユニット42における両端部近傍に配設された各ガイドユニット48の外側には、それぞれ溶断チャック60が配設されている。これらの溶断チャック60は、ガイドユニット48によって位置決めされたコード12を開閉可能な溶断部60A、60Bによって挟持溶断し、その後、挟持を解除する(開く)ようになっている。
【0024】
また、サンプリングユニット42における隣接する2つのガイドユニット48の中間部の一方には、チャック62が配設されている。このチャック62は、ガイドユニット48によって位置決めされたコード12を開閉可能な保持部62A、62Bによって挟持するようになっている。なお、図3に実線で示される如く、サンプリングユニット42が、載置位置へ移動すると、チャック62が開き、コード12の挟持を解除すると共に、移動ガイド56、58がガイド位置方向から待機位置方向(矢印G方向と反対方向及び矢印H方向と反対方向)へ移動するため、サンプリングしたコード12が落下し測定板14上に載置されるようになっている。
【0025】
次に、本実施形態の作用を説明する。
【0026】
本実施形態では、ストレートネスサンプリング装置40が、図3に一点鎖線で示すサンプリング位置に移動すると、各ガイドユニット48によって移動ガイド56、58を待機位置からガイド位置へ移動しコード12の位置決め行う。その後、位置決めされたコード12をチャック62で挟持すると共に、溶断チャック60によって、コード12を所定長さに切断する。
【0027】
次に、図3に二点鎖線で示す回転位置において、エアシリンダ44をロータ46によってアーム43に対して矢印E方向へ回転し、ストレートネスサンプリング装置40を、測定板14と平行な位置へ移動する。
【0028】
その後、アーム43を駆動手段(図示省略)によって、回転位置から図3に実線で示す載置位置へ移動すると共に、載置位置において、チャック62を開き、コード12の挟持を解除すると共に、移動ガイド56、58をガイド位置から待機位置方向へ移動して、真直性測定装置10の測定板14上にサンプリングしたコード12を載置する。
【0029】
測定板14上にサンプリングしたコード12が載置されると、図1に示される如く、移動アーム26が測定開始位置から、リターン位置方向(図1の矢印A方向)へ移動する。この時、各センサー20、22、24によって、コード12における長手方向に沿った異なる3点の座標を検出する。
【0030】
制御装置28は、各センサー20、22、24で検出した3点の座標を通る曲線の曲率より、コード12の真直性を下記計算式により演算する。
【0031】
即ち、3点A、B、Cの各座標を、検出座標A:(Ax,Ay)、 検出座標B:(Bx,By)、検出座標C:(Cx,Cy)とすると、直線ABの中心を通り、直交する直線、および直線BCの中心を通り、直交する直線は下記式で表され、
【0032】
【数1】
Figure 0004713719
【0033】
【数2】
Figure 0004713719
【0034】
検出座標A、B、Cを通る円の中心座標(X,Y)は上記2つの直線の交点となり下記式で求められる。
【0035】
【数3】
Figure 0004713719
【0036】
【数4】
Figure 0004713719
【0037】
よって、曲率半径ρは下記式となり、
【0038】
【数5】
Figure 0004713719
【0039】
コード長さL当りの真直性(曲がり量)Hは下記式で求められる。
【0040】
【数6】
Figure 0004713719
【0041】
また、制御装置28は、演算したコード12の真直性Hをディスプレイ30上に数値にて表示する。
【0042】
従って、本実施形態では、透過型光ファイバーセンサー20、22、24により、コード12における長手方向に沿った異なる3点の座標を検出し、制御装置28により、検出した3点の座標を通る曲線の曲率より、コード12の真直性を演算し、その結果をディスプレイ30に表示するため、自動でコード12の真直性を測定することが可能であり、人による測定のバラツキもなく、高い生産性で製造でき、さらには他自動化設備と組み合わせることによりさらに生産性を上げられるため、ゴム物品補強用スチールコードおよびその他用途のワイヤーを安価に提供できる。
【0043】
また、本実施形態では、透過型光ファイバーセンサー20、22、24により、コード12における長手方向に沿った異なる3点の座標を検出するため、例えば、コード12に透過型光ファイバーセンサー20、22、24方向への波うち、即ち、コード12が測定板14から浮いた場合にも、反射型光ファイバーセンサーを使用した場合に比べ、真直性を確実に測定できる。
【0044】
なお、コード12(40cm)を、本実施形態で測定した真直性の値と従来の目視測定の値とを比較評価した結果を図6のグラフに示す。このグラフから、本実施形態で測定した真直性の値と従来の目視測定の値と変わらない結果が得られた。
【0045】
以上に於いては、本発明を特定の実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかである。例えば、本発明の座標検出手段は、透過型光ファイバーセンサー20、22、24に限定されず、反射型光ファイバーセンサー、超音波センサ、メカ式センサ等の他のセンサを使用しても良い。また、透過型光ファイバーセンサー20、22、24を複数回スキャンさせ、各スキャン毎に3点の座標を検出することで検出精度を向上させても良い。
【0046】
また、表示手段はディスプレイ30に限定されず、デジタルメータ等の他の表示手段としても良い。更には、測定板14に電磁石、永久磁石等のコード保持手段を配設し、測定板14上にコード12が確実に保持される構成としても良い。
【0047】
【発明の効果】
請求項1に記載の本発明の真直性測定装置は、測定板上に載置した被測定部材における長手方向に沿った異なる3点の平面座標を同時に検出するための3つの座標検出手段と、座標検出手段で検出した3点の平面座標を通る曲線の曲率より、被測定部材の真直性を演算する真直性演算手段と、真直性演算手段で演算した結果を表示する表示手段と、を有するため、被測定部材の真直性を高精度に測定することができ、且つ生産性を向上できるという優れた効果を有する。
【0048】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の真直性測定装置において、座標検出手段は、透過型光ファイバーセンサーであるため、請求項1に記載の効果に加えて、確実に測定できるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る真直性測定装置における座標検出状態を示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る真直性測定装置におけるコード送り出し状態を示す斜視図である。
【図3】本発明の一実施形態に係る真直性測定装置にコードを載置するためのストレートネスサンプリング装置を示す斜視図である。
【図4】ストレートネスサンプリング装置のガイドユニットを示す平面図である。
【図5】ストレートネスサンプリング装置を示す拡大斜視図である。
【図6】本実施形態で測定したコードの真直性の値と従来の目視測定の値とを比較評価した結果を示すグラフである。
【符号の説明】
10 真直性測定装置
12 コード(被測定部材)
14 測定板
20 透過型光ファイバーセンサー(座標検出手段)
22 透過型光ファイバーセンサー(座標検出手段)
24 透過型光ファイバーセンサー(座標検出手段)
28 制御装置(真直性演算手段)
30 ディスプレイ(表示手段)
32 ピン
40 ストレートネスサンプリング装置
42 サンプリングユニット
48 ガイドユニット
54 固定ガイド
56 移動ガイド
58 移動ガイド

Claims (2)

  1. 測定板上に載置した被測定部材における長手方向に沿った異なる3点の平面座標を同時に検出するための3つの座標検出手段と、
    前記座標検出手段で検出した前記3点の平面座標を通る曲線の曲率より、前記被測定部材の真直性を演算する真直性演算手段と、
    前記真直性演算手段で演算した結果を表示する表示手段と、
    を有することを特徴とする真直性測定装置。
  2. 前記座標検出手段は、透過型光ファイバーセンサーであることを特徴とする請求項1に記載に真直性測定装置。
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