JPH0225164Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0225164Y2
JPH0225164Y2 JP19754383U JP19754383U JPH0225164Y2 JP H0225164 Y2 JPH0225164 Y2 JP H0225164Y2 JP 19754383 U JP19754383 U JP 19754383U JP 19754383 U JP19754383 U JP 19754383U JP H0225164 Y2 JPH0225164 Y2 JP H0225164Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scale
ultrasonic
flaw detection
refraction angle
depth
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP19754383U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60104765U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP19754383U priority Critical patent/JPS60104765U/ja
Publication of JPS60104765U publication Critical patent/JPS60104765U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0225164Y2 publication Critical patent/JPH0225164Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は鋼板又は鋼管の突合せ溶接継手の超音
波探傷の際に、欠陥の位置を測定するスケールに
関するものである。
鋼板又は鋼管等を突合せ溶接した後、その溶接
部の欠陥の有無を超音波探傷試験により検査する
場合は、0.4〜15MHzの超音波のパルス波を適当
な接触媒質を介して金属材料中へ、表面から垂直
又は適当な角度で入射させ、その内部の欠陥から
反射する反射波(欠陥エコー)を検出する。超音
波を試料表面に斜に入射する斜角法の場合は、第
1図に示すように鋼板1の表面に接触させた探触
子2より溶接部3に向つて、一定角度で超音波ビ
ーム4のパルス発射すると、鋼板表面5で、超音
波ビーム4は屈折し、一定の屈折角(屈折波の進
行方向と入射点における探傷面への法線のなす
角)θの方向に試料中を直進する。この超音波ビ
ームは、直接又は底面6で一度反射された後欠陥
7で反射され、往路を逆行して探触子2の検出器
により検出され、第2図に示すように、ブラウン
管上にピーク状のエコー8として表示される。第
2図の横軸は、超音波パルス発射後エコーが返つ
てくるまでの時間であつて、これは、超音波の入
射位置から反射源までの距離(ビーム路程)Wに
比例し、ブラウン管上で、ビーム路程Wを直読し
うるようになつている。
超音波ビームの発射方法は、屈折角θが、例え
ば45゜,60゜,70゜等になるように選ばれ、第3図に
示すように、作業者が手で探触子2を鋼板表面5
に沿つて摺動させて、溶接部3に沿つてジグザグ
に移動させ、ブラウン管を見ながらエコーの有無
をしらべる。ブラウン管上にエコー8が表われる
とそこで探触子2を停止し、ブラウン管上のエコ
ー8の位置からビーム路程Wを読み取る。これ
と、屈折角θより、ビームの入射点より反射源ま
での水平距離S及び反射源の深さDは S=Wsinθ D=Wcosθ として求められる。
ブラウン管上に現われる超音波のエコーには、
溶接部の欠陥から反射される欠陥エコーだけでな
く、底面からの底面エコー、端面からの端面エコ
ー、ゴーストエコー等欠陥エコー以外の種々のエ
コーがあり、上記計算で求めた、水平距離S、及
び深さDからそのエコーが溶接部の欠陥によるも
のであるか否かを直ちに判別し、欠陥エコーであ
れば、欠陥の位置を、マーキングする必要があ
る。
超音波探傷装置のブラウン管上の読みから、入
射点から欠陥までの水平距離S、欠陥深さDを簡
単に求めるため、従来は第4図に示すようなスケ
ール9が用いられてきた。このスケールは鋼板製
であつてその表面の上側にブラウン管で読み取ら
れるビーム路程Wを目盛り、これに対応して中央
に欠陥深さDを、下側に水平距離Sを目盛つてあ
る。そして下側の水平距離Sのみは実寸で目盛つ
てあるので、このスケール9を探触子2の入射点
10から鋼板表面に沿つて当てがえば、直ちに欠
陥位置を指摘することができる。
所で探触子からの超音波の発射方向はJIS規格
によれば、例えば屈折角θが70゜の場合は、θ=
70゜±2゜の範囲になければならないとされている。
探触子は探傷試験中絶えず鋼板表面を摺動させる
ので、その摺動面は摩耗して上記屈折角θの値は
非常に変動しやすい。従つて探傷開始に先立つて
必ず標準試験片により、探触子の入射点及び屈折
角θの校正を行う必要がある。上記の如く、屈折
角θが70゜の場合は68〜72゜の間にあればよいとさ
れているが、この範囲内でθが変化した場合でも
同一のスケールを用いて、S及びDの測定を行つ
た場合には誤差が大きくなるので、θ=68゜,
69゜,70゜,71゜,72゜と1゜毎に異る5種のスケール

用意して、θの校正値に応じて別々のスケールを
用いて水平距離S及び深さDの測定を行つてい
る。従つて超音波探傷試験の際に、作業者は常に
上記5本のスケールを携帯しなければならずやつ
かいであり、又、使用するスケールを間違う虞れ
もあつた。
これらの不便を解消するために、第5図に示す
ような回動式のスケールが提案されている。これ
は縦軸に欠陥深さD、横軸に水平距離Sを目盛つ
た目盛板11の上に、ビーム路程Wを目盛つた回
動尺12を上記縦軸、横軸の原点13を中心に回
動自在に取付けてあり、その回動尺12を回動し
て屈折角θを目盛つた屈折角目盛14上の校正し
た屈折角θの位置に一致させ、ブラウン管上で読
み取つてビーム路程Wを回動尺上に取り、これか
ら欠陥位置の水平距離S及び欠陥深さDを求める
ようになつているが、斜の回動尺12の目盛Wか
ら水平距離S及び深さDを読み取る必要があるた
め、非常に使いにくいという欠点があつた。
本考案は従来の超音波探傷スケールの上記上記
欠点に鑑み、一枚のスケールで各屈折角θに対
し、ブラウン管上で読み取つたビーム路程Wか
ら、入射点から欠陥迄の水平距離S及び欠陥深さ
Dを直読し、極めて能率よく欠陥の判別及び位置
測定を行うことができる超音波探傷用スケールを
提供するものである。
即ち本考案は金属材料等の溶接部の欠陥等を超
音波探傷試験により検出する際等に、探傷試験材
料の表面に接触した超音波探傷装置の探触子から
或る入射角で超音波ビームをパルス状に該探傷試
験材料内に発射し、該超音波ビームが探傷試験材
料表面で屈折して探傷試験材料表面の法線に対し
て屈折角θ方向に直進し該探傷試験材料内部の欠
陥で反射して往路を戻る反射波を同一探触子によ
り検出し、その超音波ビームの往復時間から、超
音波の入射点からエコー反射源迄の距離であるビ
ーム路程Wを測定し、該屈折角θとビーム路程W
の値から、超音波の入射点からエコー反射源迄の
探傷試験材料表面に沿つて測つた水平距離S及び
該探傷試験材料の表面からエコー反射源迄の深さ
Dを計算により求める際に使用する超音波探傷用
スケールにおいて、細長い板状のスケール本体
と、該スケール本体上をその長手方向に沿つて摺
動するカーソルとよりなり、該カーソルにはその
摺動方向に垂直なカーソル線と、超音波探傷装置
の探触子から発射される超音波ビームの各屈折角
毎に対応する、該摺動方向に平行な、複数のビー
ム路程目盛読み取り補助線と複数の深さ目盛読み
取り補助線とを備え、該スケール本体上には、そ
の長手方向に沿つて該探触子の超音波の入射点か
らエコー反射源までの水平距離Sを実寸で目盛る
水平距離目盛と該ビーム路程目盛読み取り補助線
との交点に於て、その屈折角θに対応する、ビー
ム路程Wを示すように斜線で目盛つたビーム路程
目盛と、該深さ目盛読み取り補助線との交点に於
て、その屈折角θに対応するエコー反射源深さD
を示すように、斜線で目盛つた深さ目盛とを備え
ることを特徴とする超音波探傷用スケールを要旨
とする。
次に図面により本考案の実施例について詳細に
説明する。第6図は、本考案の超音波探傷用スケ
ールの一例の平面図、第7図は同正面図である。
15はスケール本体であつて、鋼その他磁気吸引
性金属よりなり、表面に例えば第8図に示すよう
な目盛が施されている。17はスケール本体上を
摺動するカーソルであつて、透明合成樹脂又はガ
ラスよりなる。第9図はカーソルの平面図、第1
0図は同正面図、第11図は同側面図である。カ
ーソル17の、スケール本体15と摺動する面の
両側にはゴム磁石18等の永久磁石が貼着され、
第11図に示す如く、その上下でコ字形に形成さ
れ、スケール本体15が、摺動する溝19,19
が設けられている。カーソル17の上面には、摺
動方向に垂直なカーソル線20及び、摺動方向に
平行に、各屈折角θに対応する複数のW読み取り
補助線21及び各屈折角θに対応する複数のD読
み取り補助線22が刻まれている。
スケール本体の表面には、下端縁16に沿つて
探触子の入射点から欠陥までの水平距離Sを実寸
で表わすS目盛23が目盛られ、その上側に沿つ
てビーム路程Wを示すW目盛24が斜に目盛ら
れ、上記カーソル17の各屈折角θに対するW読
み取り補助線21とカーソル線20の交点のW目
盛上の読みがWの読みとなり、これとカーソル線
20のS目盛上の読みSとの間に、 W=S/sinθ (1) の関係をみたすように目盛られている。スケール
本体のW目盛の更に上側には欠陥深さDを示すD
目盛25が斜に目盛られ、W目盛と同様に、カー
ソル17の各屈折角θに対応するD読み取り補助
線22とカーソル線20の交点のD目盛上の読み
Dの読みとなり、これとカーソル線20のS目盛
上の読みSとの間に、 D=S/tanθ (2) の関係をみたすように目盛られている。
尚、上記W目盛及びD目盛は斜めの略直線状に
目盛られているが、正確には直線ではなく、カー
ソル線のS目盛上の読取り値と、W読み取り補助
線又はD読み取り補助線とカーソル線20の交点
のこれらのW目盛又はD目盛上の値が、上記(1)式
及び(2)式をそれぞれ満たすように計算してプロツ
トされた曲率の極めて小さい曲線である。
本考案の超音波探傷スケールを使用するには、
先ず超音波探傷装置のブラウン管上のエコーから
ビーム路程Wを読み取り、探傷開始に先立つて校
正した探触子の屈折角θに相当する、カーソルの
W読み取り補助線21とカーソル線20との交点
が、スケール本体15のW目盛24の、前記ビー
ム路程Wの読み取り値に一致するように、カーソ
ル17を摺動させる。次いでスケール本体15の
S目盛23上のカーソル線20の位置を読み取
り、水平距離Sとすると共、スケール本体15の
基端(第8図左端)を探触子2の入射点10に一
致させて、ビーム発射方向に沿つて鋼板上に当て
がうと、カーソル線20の位置が直ちに欠陥の位
置を示すことになる。更に屈折角θに相当するカ
ーソル17のD読み取り補助線22とカーソル線
20との交点のスケール本体15のD目盛25上
の位置を読み取り、欠陥深さDとする。
具体的な使用法を示せば、例えば屈折角θが、 θ=61゜ の探触子を用いて測定し、超音波探傷装置のブラ
ウン管に表れたエコーのビーム路程の読みが、 W=90mm であつたとすると、本考案の超音波探傷用スケー
ルを用い、カーソル17を摺動して、カーソル線
20とW読み取り補助線21のうちθ=61゜の補
助線との交点をW目盛の9.0の目盛と一致させ、
そのときのS目盛23上のカーソル線20の位置
を読み取ると、水平距離Sは S=79mm と直ちに求められる。
更にそのカーソル位置で、カーソル線20とD
読み取り補助線22のうちθ=61゜の補助線との
交点の位置をD目盛25上で読み取ると、欠陥深
さDは D=44mm と求められる。
本考案は前記実施例に限定されるものではな
く、本考案の目的に反しない範囲で適宜変更を加
えることができる。例えばカーソルは、上記に限
定されず、スケール本体上を摺動しうる構造であ
ればよく、上端のみをコ字形に形成して、下端は
スケール本体の下端縁に一致させておいてもよい
し、又、ゴム磁石等の永久磁石を用いる代りに、
ばね等により、カーソルがスケール本体を挾持し
つつ摺動するようにしてもよい。スケール本体上
の各目盛の配置は、上記例に限定されず自由に位
置を交換することができる。第8図にはθ≒60゜
の場合の目盛を一例として示したが、θ≒45゜,
θ≒70゜等各角度において用いられるスケールに
はそれぞれ異る同様な目盛が目盛られる。
本考案の超音波探傷用スケールによれば、超音
波探傷装置の探触子の屈折角の変化に拘わらず、
極めて簡単な、一枚のスケールで、正確に入射点
から欠陥迄の水平距離及び欠陥深さを求めること
ができ、その読み取り作業が容易で、超音波探傷
試験の能率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第3図は、超音波探傷試験法の説明
図、第2図は、超音波探傷装置のブラウン管上に
表示されるエコーの図、第4図及び第5図は従来
の超音波探傷用スケールの平面図、第6図は本考
案の超音波探傷用スケールの平面図、第7図は同
正面図、第8図は本考案のスケール本体の平面
図、第9図は本考案のスケールのカーソルの平面
図、第10図は同正面図、第11図は同側面図で
ある。 符号の説明、1……鋼板、2……探触子、3…
…溶接部、4……超音波ビーム、5……表面、6
……底面、7……欠陥、8……エコー、9……ス
ケール、10……入射点、11……目盛板、12
……回動尺、13……原点、14……屈折角目
盛、15……スケール本体、16……下端縁、1
7……カーソル、18……ゴム磁石、19……
溝、20……カーソル線、21……W読み取り補
助線、22……D読み取り補助線、23……S目
盛、24……W目盛、25……D目盛。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 金属材料等の溶接部の欠陥等を超音波探傷試験
    により検出する際等に、探傷試験材料の表面に接
    触した超音波探傷装置の探触子から或る入射角で
    超音波ビームをパルス状に該探傷試験材料内に発
    射し、該超音波ビームが探傷試験材料表面で屈折
    して探傷試験材料表面の法線に対して屈折角θ方
    向に直進し該探傷試験材料内部の欠陥で反射して
    往路を戻る反射波を同一探触子により検出し、そ
    の超音波ビームの往復時間から、超音波の入射点
    からエコー反射源迄の距離であるビーム路程Wを
    測定し、該屈折角θとビーム路程Wの値から、超
    音波の入射点からエコー反射源迄の探傷試験材料
    表面に沿つて測つた水平距離S及び該探傷試験材
    料の表面からエコー反射源迄の深さDを計算によ
    り求める際に使用する超音波探傷用スケールにお
    いて、細長い板状のスケール本体と、該スケール
    本体上をその長手方向に沿つて摺動するカーソル
    とよりなり、該カーソルにはその摺動方向に垂直
    なカーソル線と、超音波探傷装置の探触子から発
    射される超音波ビームの各屈折角毎に対応する、
    該摺動方向に平行な、複数のビーム路程目盛読み
    取り補助線と複数の深さ目盛読み取り補助線とを
    備え、該スケール本体上には、その長手方向に沿
    つて該探触子の超音波の入射点からエコー反射源
    までの水平距離Sを実寸で目盛る水平距離目盛と
    該ビーム路程目盛読み取り補助線との交点に於
    て、その屈折角θに対応する、ビーム路程Wを示
    すように斜線で目盛つたビーム路程目盛と、該深
    さ目盛読み取り補助線との交点に於て、その屈折
    角θに対応するエコー反射源深さDを示すよう
    に、斜線で目盛つた深さ目盛とを備えることを特
    徴とする超音波探傷用スケール。
JP19754383U 1983-12-21 1983-12-21 超音波探傷用スケ−ル Granted JPS60104765U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19754383U JPS60104765U (ja) 1983-12-21 1983-12-21 超音波探傷用スケ−ル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19754383U JPS60104765U (ja) 1983-12-21 1983-12-21 超音波探傷用スケ−ル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60104765U JPS60104765U (ja) 1985-07-17
JPH0225164Y2 true JPH0225164Y2 (ja) 1990-07-11

Family

ID=30755893

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19754383U Granted JPS60104765U (ja) 1983-12-21 1983-12-21 超音波探傷用スケ−ル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60104765U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60104765U (ja) 1985-07-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6948369B2 (en) Methods for ultrasonic inspection of spot and seam resistance welds in metallic sheets and a spot weld examination probe system (SWEPS)
CN102207488B (zh) 横波tofd缺陷定位方法
JPH0352908B2 (ja)
CN104730145B (zh) 一种超声检测中精确定位材料上缺陷的方法
CN109239186A (zh) 一种基于相控阵超声探伤仪的中大径薄壁管无损检测方法
CN109781860B (zh) 一种对比试块及校准方法
CN101441198A (zh) 一种风洞洞体结构对接焊缝超声波检测的方法
US3585851A (en) Method and apparatus for identifying defects with ultrasonic echoes
JP3723555B2 (ja) 溶接部の超音波検査方法
CN111610253B (zh) 一种超声爬波探头缺陷回波定位装置及方法
US2846875A (en) Apparatus for locating defects
JPH0225164Y2 (ja)
CN113655116B (zh) 一种超声波探伤的辅助装置以及判断方法
KR100602769B1 (ko) 초음파 탐상용 비교 시험편
JP3442899B2 (ja) 基準欠陥探傷用治具および基準欠陥探傷用治具を用いた超音波探傷方法
JP2747825B2 (ja) 超音波断層検出方法および装置
JPS6086462A (ja) 超音波探傷システム
CN111413412A (zh) 一种超声波探头折射角的测量方法
JPH0513263B2 (ja)
JPS5826550B2 (ja) 二探触子を利用する超音波探傷方法及びその装置
CN212228844U (zh) 一种爬波探头入射点及延时测量专用试块
CN212964784U (zh) 一种焊缝缺陷检测辅助装置
CN103217485A (zh) 一种斜探头超声场声压分布的测量试块
CN203259509U (zh) 一种斜探头超声场声压分布的测量试块
KR200348096Y1 (ko) 용접부위의 초음파 경사각 탐상검사용 측정구