JP2002088532A - バイク用ジャケット - Google Patents
バイク用ジャケットInfo
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- A41—WEARING APPAREL
- A41D—OUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
- A41D27/00—Details of garments or of their making
- A41D27/28—Means for ventilation
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41D—OUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
- A41D2600/00—Uses of garments specially adapted for specific purposes
- A41D2600/10—Uses of garments specially adapted for specific purposes for sport activities
- A41D2600/102—Motorcycling
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
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Abstract
し、着用感が良好なバイク用ジャケットを提供する。 【解決手段】 袖部と背部に通気口が設けられた表地1
2と、表地12の内側に形成され防水性の生地で作られ
た裏地30と、裏地30の袖部に腕の長手方向に設けら
れた空気入口部40と、裏地30の背部に例えば水平方
向等に設けられた空気出口部44を備える。空気入口部
40は、その一方の端縁部を形成する生地と、他方の端
縁部を形成する生地が互いに重ねられ、腕の長手方向に
ほぼ筒状に形成されている。空気入り口部40の裏地3
0の身体側の生地端縁部34aは、その外側の生地端縁
部38aよりも肩部寄りに位置する。
Description
等に乗るときに着用するバイク用ジャケットに関する。
するバイク用ジャケットは、防風機能と防水機能を有
し、秋春用では若干の防寒機能を有するものもあった。
このバイク用ジャケットの表地には、通気性を確保する
ため、背部に、水平方向に形成された切れ目である通気
口が設けられている。通気口の上縁部には、下方に垂れ
下がり通気口を覆う覆い布が後ろ身頃と一体に設けら
れ、雨の侵入を防いでいる。また、バイク用ジャケット
の表地の内側には、防水性を有する生地で作られた裏地
が設けられ、雨などが表地から進入しても体が濡れるこ
とを防いでいた。この裏地には、肩や肘に当接する部分
に、プロテクタを入れるポケットが設けられているもの
もあった。
合、バイク用ジャケットの表地には背部に通気口が設け
られ袖口や襟元から入った空気流が通気口から抜けるた
め、表地の内側は通気が確保されていた。しかし、裏地
は雨水等の進入を防止するために開口部や通気口が設け
られておらず、しかも防水性の生地を使用しているた
め、裏地の内側、つまり身体の表面は通気していなかっ
た。このため長時間着用していると身体表面が蒸れて温
度と湿度が高くなり、不快で着用感が良くないものであ
った。
れたものであり、防水性を維持したまま身体表面の通気
を確保し、着用感が良好なバイク用ジャケットを提供す
ることを目的とする。
に通気口が設けられた表地と、上記表地の内側に形成さ
れ防水性の生地で作られた裏地と、上記裏地の袖部に腕
の長手方向に設けられた空気入口部と、上記裏地の背部
に例えば水平方向等に設けられた空気出口部が設けられ
たバイク用ジャケットである。このバイク用ジャケット
は、身体の正面に空気流を受けることにより上記表地の
袖部の通気口から空気流が入り、この空気流は上記空気
入口部から上記裏地の身体表面側に入り、腕や腋の下の
身体表面を通過して背中側に流れ、上記空気出口部から
上記裏地の外側つまり表地側に出て、上記表地の背部に
設けられた通気口から外側へ流れ出る。
の一方の端縁部を形成する生地と、他方の端縁部を形成
する生地が重ねられ、腕の長手方向にほぼ筒状に縫い合
わされて形成されている。上記裏地の空気入口部は身体
の上腕部に形成され、この空気入口部を形成する部分の
裏地が互いに重ねられ、上記裏地の身体側の生地端縁部
がその外側の生地端縁部よりも肩部寄りに位置して、上
記裏地の重ねられた部分が腕の長手方向に縫い合わされ
ている。ここで、上記互いに重ね合わせられた裏地は、
身体側の裏地の方がその外側に重ねられた裏地よりも幅
が狭く形成され、上記縫い合わせ状態で、重ね合わせた
裏地どうしのうち身体に対して外側の裏地にたるみやひ
だが形成され、通気性をより良くしている。
袖口近傍の袖に形成された通気口は手の甲の近傍側に設
けられている。上記通気口は、腕の長手方向に交差し肘
側へ向かうにつれて腕の付け根側へ近づく方向に傾斜し
て設けられている。上記通気口はファスナーで開閉自在
に設けられ、ファスナーの袖口側の側縁部には、上記通
気口の内側に位置する内側フラップが設けられている。
この内側フラップには、この袖口側の側縁部に沿って平
行に、一対の互いに係止されるスナップボタンが所定間
隔離れて取りつけられている。このスナップボタンを互
いに係合したときフラップが短くなり、上記通気口は他
方の端縁部が余って外側にふくらみ、大きな開口部を形
成する。
で走行し身体の正面に空気流を受けることにより表地の
袖部に形成された通気口から空気流が表地と裏地の間に
入る。そして、この空気流は裏地の袖部に設けられた空
気入口部から上記裏地の内側、つまり身体表面側に入
り、腕や腋の下の身体表面を通過して背中側に流れ、上
記空気出口部から上記裏地の外側、即ち上記裏地と上記
表地の間に出て、上記表地の背部に設けられた通気口か
ら外側へ流れ出る。この空気の流れが身体表面の蒸れと
高温化を防ぐ。
て図面に基づいて説明する。図1〜図5はこの実施形態
のバイク用ジャケット10を示すものであり、バイク用
ジャケット10は適度な防水性を有する表地12で作ら
れ、図2に示すように長袖で、前中心には図示しないフ
ァスナーが設けられている。
に、通気口16が設けられている。通気口16は、腕の
長手方向に交差し肘側へ向かうにつれて腕の付け根側へ
近づく方向に傾斜して設けられている。これはバイクの
運転の際に、腕を側方へ少し開いた状態でハンドルを握
ったときに、バイクの進行方向に対して通気口16が交
差するように位置し、空気流をできるだけ多く取り入れ
るためである。
7が取り付けられ開閉自在に設けられている。また図5
に示すように、通気口16の、袖口18と反対側の側縁
部16aには、雨の侵入を防ぐため通気口16を覆う覆
い布20が取り付けられている。通気口16の袖口18
側の側縁部16bには、通気口16の内側に位置する内
側フラップ22が設けられている。内側フラップ22に
は、この袖口側の側縁部16bに沿って互いに係合する
一対のスナップボタン24が所定間隔離れて設けられて
いる。
には、図2に示すように、背部の中心よりやや下寄り
に、通気口26が水平方向に両脇に達して設けられてい
る。通気口26の上側の側縁部26aには、雨の侵入を
防ぐため、通気口26を覆う覆い布28が後ろ身頃と一
体に設けられている。
ように裏地30が設けられている。図3は左腕の裏地3
0を示す図であり、紙面表側が裏地30の外側、つまり
表地12に対向する面である。そして図3に示すように
裏地30の袖部分は、4枚のパーツで作られ、腕の上側
に位置する上腕部材32と、腕の下側で肘の外側つまり
身体の後ろ寄りに位置する下腕後部材34と、腕の下側
で肘の内側つまり身体の前寄りに位置する下腕前部材3
6と、下腕後部材34に連続し腋の下から後の肩部の間
に位置する後肩部材38が設けられている。後肩部材3
8は、後肩部材38の下端縁部38aが下腕後部材34
の上端縁部34aの外側に重なって、腕の長手方向と直
角方向に上端縁部34aと下端縁部38aが位置するよ
う形成されている。後肩部材38の下端縁部38aと下
腕後部材34の上端縁部34aは、その部分が縫い合わ
されず重ねられ、下腕後部材34の上端縁部34aが後
肩部材38の下端縁部38aが上方に位置し、筒状の空
気入口部40となる。空気入口部40の挿通方向は、腕
の長手方向に対してほぼ平行に形成される。
腕後部材34と後肩部材38は、身体側に位置した下腕
後部材34の上端縁部34a部分の方が、その外側に重
ねられた後肩部材38の下端縁部38a部分の幅よりも
狭く形成されている。これにより、縫い合わせ状態で、
重ね合わせた部分のうち、身体に対して外側の後肩部材
38の下端縁部38a部分にたるみやひだが形成され、
通気性をより良くしている。
よりやや下寄りに、空気出口部44が水平方向に両脇に
達して設けられている。空気出口部44の上側の側縁部
44aには、空気出口部44を覆うフラップ46が後ろ
身頃と一体に設けられている。
作用について説明する。まず、バイク用ジャケット10
を着用してバイクを運転すると、表地12の通気口16
から空気流が入る。このとき、図5に示すように、通気
口16のファスナー17を開け、通気口16の一対のス
ナップボタン24を互いに係合させると、内側フラップ
22が縮まり覆い布20が山形に外側に膨らんで大きく
開口部を形成し、空気流が入りやすくする。表地12の
通気口16から入った空気流は、裏地30の空気入口部
40から裏地30の身体側に入る。空気入口部40から
入った空気流は、身体表面を肩や腋の下を通って背中側
へ流れ、そして背中の中央付近に達した空気流は、裏地
30の空気出口部44から裏地30の外側、つまり裏地
30と表地12の間に流れ、さらに表地12の通気口2
6から外側に流れる。
よれば、裏地30が防水性の生地で作られているため高
い防水性機能を有し、一方身体表面に通気を確保し長時
間着用しても被覆内の温度が上昇せず、蒸れを抑えて着
心地がよく快適である。裏地30に設けられた空気入口
部40は、後肩部材38と下腕後部材34が重ねられて
筒状に取り付けられているため、表地12の通気口16
から風と共に雨が浸入しても、裏地30の空気入口部4
0から身体側雨水に浸入せず、身体がぬれることがな
い。また、表地12の通気口16にはファスナー17
と、スナップボタン24が設けられた内側フラップ22
が設けられ、ファスナー17の開閉とスナップボタン2
4の係合と解除により、通気口16の空気取り入れ量を
調節することができる。
上記実施の形態に限定されるものではなく、裏地30の
腕部の形状や通気口、空気入口部及び出口部等は自由に
設定可能である。
ット10を着用し、経過時間と衣服内温度の変化を調べ
る実験を行った結果について説明する。実験方法は、ま
ず被験者は身体表面に脇部と背部に温度センサを取り付
けられ、センサの上から身体表面にTシャツを着用し、
Tシャツの上にバイク用ジャケット10を着用し、BO
DY(身体)−Tシャツ間衣服内温度の測定を行った。
そして被験者は実験室内で固定されたバイクに乗り、実
験室内に、被験者の正面から気温32℃、風速21.6
km/時(6m/秒)で空気流を当て続けた。実験開始
後、経過時間毎に温度を測定し、その結果の脇部の温度
を図6に、背部の温度を図7に示した。なお、実験開始
時には表地12の通気口16は閉じられ、実験開始後1
0分が経過したときに通気口16を開け、温度変化を調
べた。また比較のために、同様の実験を、表地12の通
気口16が設けられておらず、また裏地30にも空気入
口部40が設けられていない従来品のバイク用ジャケッ
トを着用して行った。
品では経過時間に関わらず33.7から33.9℃で一
定であった。一方、この発明品は実験開始後10分以内
では33.5から33.9℃であったが、実験開始後1
0分経過し表地12の通気口16を開けたところ、温度
が徐々に下がり、経過時間25分では32.9℃まで下
がった。
は実験開始時に33.2℃であったものが経過時間と共
に徐々に上昇し経過時間15分には35℃に達し、それ
以後ほぼ一定であった。一方、発明品は実験開始後10
分が経過し34.2℃まで上昇したが、実験開始後10
分経過し表地12の通気口16を開けたところ、温度が
徐々に下がり、経過時間25分では33.4℃まで下が
った。従来品との温度差は、背部のほうが脇部よりも顕
著であった。
の上昇を抑え、快適に着用されることがわかった。な
お、この実験では風速21.6km/時であるが、実際
にはバイクは時速50km以上で走行しているため、よ
り速い風速の空気流を受けているため被服内温度を下げ
る効果はより高いと思われる。
に防水性の生地を使用し高い防水機能を確保し、なおか
つ裏地の内側の体表面の通気を確保し、長時間着用して
も温度が上昇せず、蒸れを抑えて快適に着用することが
できる。特に、空気入口部の生地を重ね合わせることに
より、雨水等の進入を確実に棒することが出来る。ま
た、通気口にスナップボタンを設け、開口を形成するこ
とにより、より効果的に空気の取り入れが可能となる。
着用状態の裏地を示す左側面図である。
を示す左側面図である。
部の展開図である。
を示す平面図である。
通気口の斜視図である。
部の被服内温度を示すグラフである。
部の被服内温度を示すグラフである。
Claims (3)
- 【請求項1】 袖部と背部に通気口が設けられた表地
と、上記表地の内側に形成され防水性の生地で作られた
裏地と、上記裏地の袖部に設けられた空気入口部と、上
記裏地の背部に形成された空気出口部が設けられ、身体
の正面に空気流を受けることにより上記表地の袖部の通
気口から空気流が入り、この空気流は、上記裏地の空気
入口部から上記裏地と身体表面の間に入り、身体表面を
通過して背中側に流れ、上記裏地の空気出口部から上記
裏地の外側に出て、上記表地の背中部に設けられた通気
口から外側へ流れることを特徴とするバイク用ジャケッ
ト。 - 【請求項2】 上記裏地の空気入口部は身体の上腕部
に形成され、この空気入口部を形成する部分の裏地は互
いに重ねられ、上記裏地の身体側の生地端縁部がその外
側の生地端縁部よりも肩部寄りに位置して、上記裏地の
重ねられた部分が腕の長手方向に対して平行に縫い合わ
されて設けられていることを特徴とする請求項1記載の
バイク用ジャケット。 - 【請求項3】 上記通気口はファスナーで開閉自在に
設けられ、ファスナーの袖口側の一側縁部には、一対の
互いに係止されるスナップボタンが所定間隔離れて取り
つけられ、このスナップボタンを互いに係合すると、上
記通気口の他方の側縁部がふくらんで開口部を形成する
ことを特徴とする請求項1記載のバイク用ジャケット。
Priority Applications (1)
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JP2000275425A JP3741943B2 (ja) | 2000-09-11 | 2000-09-11 | バイク用ジャケット |
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Publications (2)
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Family
ID=18761047
Family Applications (1)
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Country Status (1)
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