JP2002087530A - 在庫管理システム - Google Patents

在庫管理システム

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JP2002087530A
JP2002087530A JP2000279063A JP2000279063A JP2002087530A JP 2002087530 A JP2002087530 A JP 2002087530A JP 2000279063 A JP2000279063 A JP 2000279063A JP 2000279063 A JP2000279063 A JP 2000279063A JP 2002087530 A JP2002087530 A JP 2002087530A
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Japan
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package
inventory management
management system
luggage
relative
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JP2000279063A
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English (en)
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Tomohiko Ishikura
知彦 石倉
Katsuya Ichida
勝也 市田
Noriatsu Okuda
則篤 奥田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Toyo Glass Co Ltd
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Meidensha Corp
Toyo Glass Co Ltd
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業者自身が入庫位置を入力・記録する必要
がなく、場所の管理ミスが発生しない在庫管理システム
を提供することを目的とする。 【解決手段】 平置き倉庫において有人搬送車10によ
り荷物が入庫される位置を位置計測システム30、位置
計測サーバ50により自動的に計測し、在庫管理システ
ム60により計測された前記荷物20の位置である絶対
物理位置を相対的な荷物の配列である相対論理位置へ変
換すると共に該相対論理位置により前記荷物の在庫を管
理することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、平置き倉庫におけ
る在庫管理システムに関する。例えば、人間が操作する
フォークリフトによって入出庫が行われる平置き倉庫内
において、フォークリフトにより入庫される荷物の位置
を計測し、その位置情報を利用して在庫管理を行うステ
ムである。
【0002】
【従来の技術】倉庫には、自動倉庫、棚倉庫、平置き倉
庫など各種の形態があるが、何れの倉庫においても、在
庫の管理はその保管場所(位置)を管理することで実現
している。この在庫の管理は、倉庫の形態に関わらず、
荷物が何処の位置にあるかを「何行−何列−何段」によ
り管理している。
【0003】例えば、平置き倉庫の場合は、図2に示す
ように、フォークリフト10に作業者が乗り込んで、荷
物20を所定の位置に入庫した後、荷物20の「何行−
何列−何段」を作業者の目視チェックによって確認し、
作業者が管理台帳30(或いは端末)へ手作業で入力す
ることにより行われている。また、出庫する際には、目
的とする荷物が「何行−何列−何段」にあるかを作業者
が確認した上で、フォークリフト10により取り出すよ
うにしている。
【0004】尚、保管場所のレイアウトは、定型的・静
的な情報であり、倉庫のレイアウトとしてシステム導入
時には明確になっている必要があるものである。尚、平
置き倉庫とは、ただのフリースペースで、地上には何の
設備も無い倉庫をいい、つまり、パレットや製品など
を、直接並べたり積み上げたりして置くだけの空間であ
る。但し、駐車場のように床にペイントを施すことで、
行や列の管理は行っているケースは多い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】現在の平置き倉庫にお
いては、在庫の管理は作業者が行っている。そのため、
荷物を入庫した位置や出庫した位置を入力操作する際
に、台帳のような紙上の記述や、マンマシンなどの装置
によって作業者で行われるため、入力ミスが起こりやす
い。ミスとしては「行−列−段」と言った保管場所自身
の数え間違えや、キーボードの入力ミスなどが有る。
【0006】この在庫の管理が破綻すると、目的の品が
何処に有るのかが不明となり、在庫管理そのものも破綻
してしまう。また、従来の在庫管理は、事前に保管場所
のレイアウトを確定した定型的な情報で場所を管理して
いるため、入庫する荷物の大きさ、種類等により、荷物
の配列の追加や変更を行うことが煩雑である。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の請求項1に係る在庫管理システムは、平置き倉庫に
おいて有人搬送車により荷物が入庫される位置を自動的
に計測し、計測された前記荷物の位置である絶対物理位
置を相対的な荷物の配列である相対論理位置へ変換する
と共に該相対論理位置により前記荷物の在庫を管理する
ことを特徴とする。
【0008】上記課題を解決する本発明の請求項2に係
る在庫管理システムは、請求項1記載の在庫管理システ
ムにおける前記絶対物理位置は、三次元座標であること
を特徴とする。
【0009】上記課題を解決する本発明の請求項3に係
る在庫管理システムは、請求項1,2又は3記載の在庫
管理システムにおける前記有人搬送車の位置は、光学方
式位置検出又は自走方式位置検出により行われることを
特徴とする。
【0010】上記課題を解決する本発明の請求項4に係
る在庫管理システムは、請求項1,2,3又は4記載の
在庫管理システムにおける前記有人搬送車は、前記荷物
の個体を識別する機能を有することを特徴とする。
【0011】上記課題を解決する本発明の請求項5に係
る在庫管理システムは、請求項1,2,3,4又は5記
載の在庫管理システムにおける前記相対論理位置とし
て、前記平置き倉庫に搬入される荷物の大きさ、種類等
に応じてその配置を自由に変動することを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明について図面に示す
実施例を参照して詳細に説明する。本発明の一実施例に
係る在庫管理システムを図1に示す。本実施例は、フォ
ークリフト10の位置を計測し、更に、その位置情報か
ら荷物20を入庫した場所を特定し、その位置を基に在
庫管理を行うシステムである。即ち、図1に示すよう
に、フォークリフト10には、入庫される荷物の位置を
計測するための位置計測システム30が搭載されていい
る。
【0013】この位置計測システム30としては、図4
に示すように、フォークリフト10上部に設けたレーザ
ースキャナ42から庫内各所に配置されたリフレクタ4
1へレーザーを走査して光学的に位置を認識することの
できる光学式位置検出と、フォークリフト10の車輪の
回転数を計測する回転数センサ43及び振動ジャイロ4
4とかか構成される自走式位置検出の何れか、或いは、
双方の組み合わせが用いられる。また、フォークリフト
10のフォーク部分10aには、荷物20の個体情報を
自動認識するためのIDアンテナ(又はバーコードスキ
ャナ)45が設けられると共に、フォーク部分10aの
中心高さを計測する高さセンサ46が設けられている。
【0014】更に、フォーク部分10aには、図示しな
い圧力センサが付設されており、荷物を降ろす時点にお
いて、上記高さセンサ46が自動的に計測するように構
成されている。一方、荷物20には、個体を識別するた
めの図示しないIDタグ(又はバーコード)が附されて
いる。荷物20は、複数個をパレットの上に置かれた状
態で集合的に管理されてもよいし、各荷物毎に個別的に
管理しても良い。IDタグには、荷物の寸法、重量等の
情報も附される。
【0015】従って、図2に示すように庫内を走行して
フォークリフト10により荷物を入出庫する際には、レ
ーザースキャナ42、振動ジャイロ44等によりフォー
クリフト10の二次元的位置を測定し、また、フォーク
部分10aに設けられた高さセンサ46により、入出庫
される荷物20の高さが計測されることになる。計測さ
れたこれらの情報は、IDアンテナ45により自動認識
された荷物20の個体情報と共に、情報通信用無線機
(SS無線機)47により無線中継機40に受信され、
イーサーネット70を介して位置計測サーバ50へ送ら
れる。
【0016】また、何らかの原因によりIDアンテナ4
5により荷物20の個体情報が認識されない場合を想定
して、フォークリフト10には車載端末(パソコン)4
8が搭載されており、その他の情報も付加して、位置計
測サーバ50へ送ることができるようになっている。位
置計測サーバ50は、図3(a)に示すように、イーサ
ーネット70を介して送られてきたこれらの情報を基づ
いて、フォークリフト10により入庫された荷物の三次
元空間情報(X,Y,Z)である絶対論理位置を一括計
測する。更に、在庫管理システム60は、図3(b)に
示すように、位置計測サーバ50により計測された絶対
物理位置を、同図(b)に示すように、相対的な荷物の
配列である相対論理位置へ変換し、その荷物の個体情報
と共に一括管理する。
【0017】相対論理位置は、三次元空間情報に対応し
て3つの単位である(行,列,段)で表されるが、各荷
物の配置に応じて変化する動的な情報である。例えば、
最初に入庫される荷物の相対論理位置は(1行、1列、
1段)とし、第2番目に入庫される荷物の相対論理位置
は最初の荷物の前後上下左右に応じて(1行、1列、2
段)、(1行、2列、1段)又は(2行、1列、1段)
とし、第3番目以降の荷物もこれに準じて相対的論理位
置を付する。そして、最初に入庫された荷物が出庫され
た場合は、第2番目に入庫された荷物の相対論理位置を
(1行、1列、1段)へと自動的に変更する。
【0018】また、各荷物の間の行又は列に属する全て
の荷物が出庫されたら、次の行又は列が順次繰り上がる
ように処理する。つまり、相対論理位置は、より人間に
理解しやすいように、荷物の相対関係に応じて、言い換
えると、庫内における実際の荷物の並びを直観できるよ
うに、動的に変化するのである。
【0019】これに対し、絶対物理位置は、入庫された
荷物20についての三次元的な座標であり作業者にとり
直観的に判りずらいが、入庫された荷物20の位置に対
応して固定された正確な情報である。従って、相対論理
位置は、絶対物理位置から単に座標変換して得られるも
のではなく、荷物の入出庫に応じて、随時変更するよう
な数学的な処理を施すことにより求められる。更に、相
対論理位置は絶対物理位置を変換して求めるため、荷物
の大きさ、種類等に応じてその配置を自由に変動するこ
とにも特徴がある。
【0020】例えば、大型、小型の荷物等、多種類の荷
物が混在する場合には、従来の在庫管理システムでは、
事前にレイアウトを確定する必要があるため、在庫管理
が容易でなかったが、本発明では、入庫される荷物の位
置を絶対物理位置を計測し、その絶対物理位置を相対論
理位置へ変換して在庫管理するため、各荷物の種類に応
じて、庫内のレイアウトをフレキシブルに変動させるこ
とができ、在庫管理が容易となる。従って、この意味で
は、相対論理位置は不定型な情報ということができる。
【0021】尚、本実施例では、荷物を積み上げて保管
するため、その三次元的位置を計測するが、荷物を平積
みする場合には、高さ方向の情報は意味がないので、二
次元的位置を計測するだけでも良い。荷物に対する操作
としては、入庫又は出庫に限らず、倉庫内での移動が考
えられる。また、上述した実施例では、位置の計測方式
は、レーザレーダや、レーザナビゲーションなど各種存
在するが、その方式はここでは問わない。
【0022】
【発明の効果】以上、実施例に基づいて具体的に説明し
たように、本発明によれば、荷物の入庫位置が絶対物理
位置として自動で計測され、作業者自身が入庫位置を入
力・記録する必要がなく、場所の管理ミスが発生しな
い。また、絶対物理位置から倉庫のレイアウトに相当す
る相対論理位置を動的に求め、相対論理位置は絶対物理
位置に比較し、実際の荷物の並びが容易に把握でき、更
に、作業者に対しては相対論理位置で指示されるため、
場所が大変分かりやすい。特に、絶対物理位置から相対
論理位置に変換して在庫管理するので、庫内のレイアウ
トをフレキシブルに変動させることができ、事前に倉庫
レイアウトを決める必要が無い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る在庫管理システムを示
す説明図である。
【図2】庫内におけるフォークリフトによる入出庫を示
す説明図である。
【図3】絶対物理位置から相対論理位置への変換を示す
説明図である。
【図4】フォークリフトの位置計測システムを示す説明
図である。
【符号の説明】
10 フォークリフト 20 荷物 30 位置計測システム 40 無線通信機 50 位置計測サーバ 60 在庫管理システム 70 イーサーネット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石倉 知彦 東京都品川区大崎二丁目1番17号 株式会 社明電舎内 (72)発明者 市田 勝也 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 奥田 則篤 東京都千代田区内幸町1−3−1 東洋ガ ラス株式会社内 Fターム(参考) 3F022 LL05 MM03 MM07 MM21 5B049 BB31 CC21 CC27 CC40 DD00 EE01 FF03 FF04 GG03 GG04 GG07

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平置き倉庫において有人搬送車により荷
    物が入庫される位置を自動的に計測し、計測された前記
    荷物の位置である絶対物理位置を相対的な荷物の配列で
    ある相対論理位置へ変換すると共に該相対論理位置によ
    り前記荷物の在庫を管理することを特徴とする在庫管理
    システム。
  2. 【請求項2】 前記絶対物理位置は、三次元座標である
    ことを特徴とする請求項1記載の在庫管理システム。
  3. 【請求項3】 前記有人搬送車の位置は、光学方式位置
    検出又は自走方式位置検出により行われることを特徴と
    する請求項1又は2記載の在庫管理システム。
  4. 【請求項4】 前記有人搬送車は、前記荷物の個体を識
    別する機能を有することを特徴とする請求項1,2又は
    3記載の在庫管理システム。
  5. 【請求項5】 前記相対論理位置は、前記平置き倉庫に
    搬入される荷物の大きさ、種類等に応じてその配置を自
    由に変動することを特徴とする請求項1,2,3又は4
    記載の在庫管理システム。
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