JP2002087265A - 転てつ機制御装置 - Google Patents
転てつ機制御装置Info
- Publication number
- JP2002087265A JP2002087265A JP2000276182A JP2000276182A JP2002087265A JP 2002087265 A JP2002087265 A JP 2002087265A JP 2000276182 A JP2000276182 A JP 2000276182A JP 2000276182 A JP2000276182 A JP 2000276182A JP 2002087265 A JP2002087265 A JP 2002087265A
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- JP
- Japan
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- track circuit
- train
- switch
- oncoming
- track
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 対向列車の進入後、出発列車を可能な限り早
く出発できるように転てつ機を制御する。 【解決手段】 進入する対向列車の最後尾と出発する出
発列車とが接触しない車両接触限界位置の地上に設けら
れたトランスポンダ用地上子と、前記対向車両の最後尾
に設けられたトランスポンダ用車上子と、前記トランス
ポンダ用地上子と前記トランスポンダ用車上子との交信
に基づいて、前記転てつ機を前記出発列車が進行できる
ように転換制御する制御手段とからなる。
く出発できるように転てつ機を制御する。 【解決手段】 進入する対向列車の最後尾と出発する出
発列車とが接触しない車両接触限界位置の地上に設けら
れたトランスポンダ用地上子と、前記対向車両の最後尾
に設けられたトランスポンダ用車上子と、前記トランス
ポンダ用地上子と前記トランスポンダ用車上子との交信
に基づいて、前記転てつ機を前記出発列車が進行できる
ように転換制御する制御手段とからなる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は転てつ機制御装置に
係り、特に、転換制御を可能な限り早くできるようにし
たものに関する。
係り、特に、転換制御を可能な限り早くできるようにし
たものに関する。
【０００２】
【従来の技術】図３は、従来の転てつ機制御装置の概略
構成図であって、列車（イ，ロ）の走行するレールｒを
複数（ここでは３個）に区分して形成された軌道回路１
Ｔ，２Ｔ，１１Ｔが示されている。これら軌道回路１
Ｔ，２Ｔ，１１Ｔのうち、軌道回路１Ｔと軌道回路２Ｔ
とは平行に、また、軌道回路１Ｔと軌道回路１１Ｔとは
直線状に設けられており、そして、軌道回路２Ｔと軌道
回路１１Ｔとは転てつ機Ｐを介して接続されている。
構成図であって、列車（イ，ロ）の走行するレールｒを
複数（ここでは３個）に区分して形成された軌道回路１
Ｔ，２Ｔ，１１Ｔが示されている。これら軌道回路１
Ｔ，２Ｔ，１１Ｔのうち、軌道回路１Ｔと軌道回路２Ｔ
とは平行に、また、軌道回路１Ｔと軌道回路１１Ｔとは
直線状に設けられており、そして、軌道回路２Ｔと軌道
回路１１Ｔとは転てつ機Ｐを介して接続されている。
【０００３】列車イ，ロのうち、列車イは、軌道回路２
Ｔに存在していて出発しようとしている列車、及び列車
ロは、軌道回路１１Ｔから軌道回路１Ｔに進入しようと
している、列車イに対向する対向列車として示されてい
る。したがって、本発明では、列車イを出発列車及び列
車ロを対向列車としている。
Ｔに存在していて出発しようとしている列車、及び列車
ロは、軌道回路１１Ｔから軌道回路１Ｔに進入しようと
している、列車イに対向する対向列車として示されてい
る。したがって、本発明では、列車イを出発列車及び列
車ロを対向列車としている。
【０００４】転てつ機Ｐは、電気転てつ機から構成され
ていて、図示しない転てつ機制御装置により、対向列車
ロを軌道回路１１Ｔから軌道回路１Ｔに進行できるよう
に、また、出発列車イを軌道回路２Ｔから軌道回路１１
Ｔに進行できるようにトングレールを転換できるように
構成されている。
ていて、図示しない転てつ機制御装置により、対向列車
ロを軌道回路１１Ｔから軌道回路１Ｔに進行できるよう
に、また、出発列車イを軌道回路２Ｔから軌道回路１１
Ｔに進行できるようにトングレールを転換できるように
構成されている。
【０００５】上記構成の転てつ機制御装置において、転
てつ機Ｐの転換制御は、図４に示されるタイムチャート
に従って行われる。すなわち、対向列車ロが軌道回路１
１Ｔから軌道回路１Ｔに完全に進出し、軌道回路１１Ｔ
の軌道リレー（図示せず）が扛上（ＯＮ）すると（図４
（１）参照）、その軌道リレーの扛上が対向列車ロの進
出によるものか否かが検査され、その検査結果が正しい
ときに扛上（ＯＮ）するリレー１１ＴＵＲにより転てつ
機Ｐの転換が開始される。すなわち、転てつ機Ｐが解錠
される（図４（２）参照）。そして、その転てつ機Ｐの
転換が終了すると、図示しない出発列車イ用の信号機が
進行現示となり、これにより出発列車イは、軌道回路１
１Ｔに向けて進行することができる。
てつ機Ｐの転換制御は、図４に示されるタイムチャート
に従って行われる。すなわち、対向列車ロが軌道回路１
１Ｔから軌道回路１Ｔに完全に進出し、軌道回路１１Ｔ
の軌道リレー（図示せず）が扛上（ＯＮ）すると（図４
（１）参照）、その軌道リレーの扛上が対向列車ロの進
出によるものか否かが検査され、その検査結果が正しい
ときに扛上（ＯＮ）するリレー１１ＴＵＲにより転てつ
機Ｐの転換が開始される。すなわち、転てつ機Ｐが解錠
される（図４（２）参照）。そして、その転てつ機Ｐの
転換が終了すると、図示しない出発列車イ用の信号機が
進行現示となり、これにより出発列車イは、軌道回路１
１Ｔに向けて進行することができる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の転てつ機制御装置は、転てつ機の設けられている軌
道回路から列車が完全に進出し、かつ、その進出の正当
性のチェックを数秒間（図４の例では２秒）かけて行っ
たのち、転てつ機の転換が開始されるので、転てつ機の
転換時期が遅くなり、したがって、出発列車の進行が遅
くなるという不都合があった。
来の転てつ機制御装置は、転てつ機の設けられている軌
道回路から列車が完全に進出し、かつ、その進出の正当
性のチェックを数秒間（図４の例では２秒）かけて行っ
たのち、転てつ機の転換が開始されるので、転てつ機の
転換時期が遅くなり、したがって、出発列車の進行が遅
くなるという不都合があった。
【０００７】そこで、本発明は、上記欠点を解決するた
めになされたものであって、その目的は、転てつ機を可
能な限り早く転換させ、出発列車を可能な限り早く出発
できるようにした転てつ機制御装置を提供することにあ
る。
めになされたものであって、その目的は、転てつ機を可
能な限り早く転換させ、出発列車を可能な限り早く出発
できるようにした転てつ機制御装置を提供することにあ
る。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明に係る転てつ機制
御装置は、上記目的を達成するために、第１の軌道回路
からその第１の軌道回路に隣接する第２の軌道回路に対
向列車が進入した後、第３の軌道回路に在線している出
発列車をその第１の軌道回路に向けて出発させるときの
その第１の軌道回路に設けられる転てつ機を制御する転
てつ機制御装置において、前記転てつ機の設置位置より
も前記第２の軌道回路寄りの前記第１の軌道回路内で、
かつ、その第２の軌道回路に進入する対向列車の最後尾
と前記第３の軌道回路から出発する出発列車とが接触し
ない車両接触限界位置の地上に設けられた地上子と、前
記対向車両の最後尾に設けられた車上子と、前記地上子
と前記車上子との交信に基づいて、前記転てつ機を前記
出発列車が前記第１の軌道回路へ進行できるように転換
制御する制御手段と、を有することを特徴としている。
御装置は、上記目的を達成するために、第１の軌道回路
からその第１の軌道回路に隣接する第２の軌道回路に対
向列車が進入した後、第３の軌道回路に在線している出
発列車をその第１の軌道回路に向けて出発させるときの
その第１の軌道回路に設けられる転てつ機を制御する転
てつ機制御装置において、前記転てつ機の設置位置より
も前記第２の軌道回路寄りの前記第１の軌道回路内で、
かつ、その第２の軌道回路に進入する対向列車の最後尾
と前記第３の軌道回路から出発する出発列車とが接触し
ない車両接触限界位置の地上に設けられた地上子と、前
記対向車両の最後尾に設けられた車上子と、前記地上子
と前記車上子との交信に基づいて、前記転てつ機を前記
出発列車が前記第１の軌道回路へ進行できるように転換
制御する制御手段と、を有することを特徴としている。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。なお、上記図４と同一構成要素に
ついては同一符号を用いて説明する。図１は、一実施の
形態に係る転てつ機制御装置の概略構成図であって、列
車（イ，ロ）の走行するレールｒを複数（ここでは３
個）に区分して形成された軌道回路１Ｔ，２Ｔ，１１Ｔ
が示されている。これら軌道回路１Ｔ，２Ｔ，１１Ｔの
うち、軌道回路１Ｔ（本発明の第２の軌道回路に相当し
ている。）と軌道回路２Ｔ（本発明の第３の軌道回路に
相当している。）とは平行に、また、軌道回路１Ｔと軌
道回路１１Ｔ（本発明の第１の軌道回路に相当してい
る。）とは直線状に設けられており、そして、軌道回路
２Ｔと軌道回路１１Ｔとは転てつ機Ｐを介して接続され
ている。
に基づいて説明する。なお、上記図４と同一構成要素に
ついては同一符号を用いて説明する。図１は、一実施の
形態に係る転てつ機制御装置の概略構成図であって、列
車（イ，ロ）の走行するレールｒを複数（ここでは３
個）に区分して形成された軌道回路１Ｔ，２Ｔ，１１Ｔ
が示されている。これら軌道回路１Ｔ，２Ｔ，１１Ｔの
うち、軌道回路１Ｔ（本発明の第２の軌道回路に相当し
ている。）と軌道回路２Ｔ（本発明の第３の軌道回路に
相当している。）とは平行に、また、軌道回路１Ｔと軌
道回路１１Ｔ（本発明の第１の軌道回路に相当してい
る。）とは直線状に設けられており、そして、軌道回路
２Ｔと軌道回路１１Ｔとは転てつ機Ｐを介して接続され
ている。
【００１０】出発列車イは、軌道回路２Ｔに存在し、対
向列車ロは、軌道回路１１Ｔに在線していて、その軌道
回路１１Ｔから軌道回路１Ｔに進入しようとしている。
向列車ロは、軌道回路１１Ｔに在線していて、その軌道
回路１１Ｔから軌道回路１Ｔに進入しようとしている。
【００１１】転てつ機Ｐは、電気転てつ機から構成され
ていて、図示しない転てつ機制御装置により、対向列車
ロを軌道回路１１Ｔから軌道回路１Ｔに進行できるよう
に、また、出発列車イを軌道回路２Ｔから軌道回路１１
Ｔに進行できるようにトングレールを転換できるように
構成されている。
ていて、図示しない転てつ機制御装置により、対向列車
ロを軌道回路１１Ｔから軌道回路１Ｔに進行できるよう
に、また、出発列車イを軌道回路２Ｔから軌道回路１１
Ｔに進行できるようにトングレールを転換できるように
構成されている。
【００１２】図１中、ａは、トランスポンダ用車上子
（以下、「車上子」という。）であって、対向列車ロの
最後尾（列車の進行方向と反対側）に設けられている。
この車上子ａは、出発列車イの先頭部（列車の進行方向
側）及び最後尾、及び対向列車ロの先頭部にも設けられ
ているが、説明を簡単にするために、対向列車ロの最後
尾に設けられている車上子のみに符号を付して説明す
る。
（以下、「車上子」という。）であって、対向列車ロの
最後尾（列車の進行方向と反対側）に設けられている。
この車上子ａは、出発列車イの先頭部（列車の進行方向
側）及び最後尾、及び対向列車ロの先頭部にも設けられ
ているが、説明を簡単にするために、対向列車ロの最後
尾に設けられている車上子のみに符号を付して説明す
る。
【００１３】図１中、ｂは、トランスポンダ用地上子
（以下、「地上子」という。）であって、転てつ機Ｐよ
りも軌道回路１Ｔ寄りの軌道回路１１Ｔ中の所定の位
置、すなわち、図１の一点鎖線で示される車両接触限界
位置に設けられている。この車両接触限界位置とは、軌
道回路１Ｔに向けて進行している対向列車ロの最後尾
と、軌道回路１１Ｔに向けて進行してくる出発列車イと
接触しない位置である。
（以下、「地上子」という。）であって、転てつ機Ｐよ
りも軌道回路１Ｔ寄りの軌道回路１１Ｔ中の所定の位
置、すなわち、図１の一点鎖線で示される車両接触限界
位置に設けられている。この車両接触限界位置とは、軌
道回路１Ｔに向けて進行している対向列車ロの最後尾
と、軌道回路１１Ｔに向けて進行してくる出発列車イと
接触しない位置である。
【００１４】地上子ｂは、図示しない転てつ機制御装置
と接続されていて、常時、車上に向けて所定の質問信号
を送出するように構成されている。そして、車上子ａ
は、地上子ｂ上に位置し、その地上子ｂから質問信号を
受信すると、地上子ａが対向列車ロの最後尾に設けられ
ていることを示す信号を含む所定の応答信号を地上子ｂ
に送出できるように構成されている。
と接続されていて、常時、車上に向けて所定の質問信号
を送出するように構成されている。そして、車上子ａ
は、地上子ｂ上に位置し、その地上子ｂから質問信号を
受信すると、地上子ａが対向列車ロの最後尾に設けられ
ていることを示す信号を含む所定の応答信号を地上子ｂ
に送出できるように構成されている。
【００１５】上記構成の転てつ機制御装置において、転
てつ機Ｐの転換制御は、図２に示されるタイムチャート
に従って行われる。すなわち、対向列車ロが軌道回路１
１Ｔから軌道回路１Ｔに向けて進行し、その対向列車ロ
の最後尾に設けられている車上子ａと車両接触限界に設
けられている地上子ｂとの間で所定の交信が行われる
と、転てつ機Ｐの転換が開始される（図１（１）参
照）。そして、その後、対向列車ロが軌道回路１１Ｔか
ら進出すると、その軌道回路１１Ｔの軌道リレーの扛上
が扛上（ＯＮ）される（図１（２）参照）。
てつ機Ｐの転換制御は、図２に示されるタイムチャート
に従って行われる。すなわち、対向列車ロが軌道回路１
１Ｔから軌道回路１Ｔに向けて進行し、その対向列車ロ
の最後尾に設けられている車上子ａと車両接触限界に設
けられている地上子ｂとの間で所定の交信が行われる
と、転てつ機Ｐの転換が開始される（図１（１）参
照）。そして、その後、対向列車ロが軌道回路１１Ｔか
ら進出すると、その軌道回路１１Ｔの軌道リレーの扛上
が扛上（ＯＮ）される（図１（２）参照）。
【００１６】転てつ機Ｐの転換が終了すると、図示しな
い出発列車イ用の信号機が進行現示となり、これにより
出発列車イは、軌道回路１１Ｔに向けて進行することが
できる。
い出発列車イ用の信号機が進行現示となり、これにより
出発列車イは、軌道回路１１Ｔに向けて進行することが
できる。
【００１７】上述のように、出発列車イは、従来のよう
に、対向列車ロが軌道回路１Ｔに完全に進入し、さら
に、軌道回路１１Ｔから対向列車ロが進出したことの正
当性のチェック後に出発するのではなく、車上子ａと地
上子ｂとの交信に基づいて出発できるので、出発列車イ
の速かな出発が可能となる。
に、対向列車ロが軌道回路１Ｔに完全に進入し、さら
に、軌道回路１１Ｔから対向列車ロが進出したことの正
当性のチェック後に出発するのではなく、車上子ａと地
上子ｂとの交信に基づいて出発できるので、出発列車イ
の速かな出発が可能となる。
【００１８】
【発明の効果】本発明に係る転てつ機制御装置は、転て
つ機の設置位置よりも前記第２の軌道回路寄りの前記第
１の軌道回路内で、かつ、その第２の軌道回路に進入す
る対向列車の最後尾と前記第３の軌道回路から出発する
出発列車とが接触しない車両接触限界位置の地上に設け
られた地上子と、前記対向車両の最後尾に設けられた車
上子と、前記地上子と前記車上子との交信に基づいて、
前記転てつ機を前記出発列車が前記第１の軌道回路へ進
行できるように転換制御する制御手段とからなるので、
転てつ機を早い段階で転換でき、列車運行の効率化を図
ることができる。
つ機の設置位置よりも前記第２の軌道回路寄りの前記第
１の軌道回路内で、かつ、その第２の軌道回路に進入す
る対向列車の最後尾と前記第３の軌道回路から出発する
出発列車とが接触しない車両接触限界位置の地上に設け
られた地上子と、前記対向車両の最後尾に設けられた車
上子と、前記地上子と前記車上子との交信に基づいて、
前記転てつ機を前記出発列車が前記第１の軌道回路へ進
行できるように転換制御する制御手段とからなるので、
転てつ機を早い段階で転換でき、列車運行の効率化を図
ることができる。
【図１】本発明の一実施の形態に係る転てつ機制御装置
の概略構成図である。
の概略構成図である。
【図２】転てつ機の制御動作を示すタイムチャートであ
る。
る。
【図３】従来の転てつ機制御装置の概略構成図である。
【図４】従来の転てつ機の制御動作を示すタイムチャー
トである。
トである。
Ｐ 転てつ機 イ 出発列車 ロ 対向列車 １Ｔ 軌道回路（第２の軌道回路） ２Ｔ 軌道回路（第３の軌道回路） １１Ｔ 軌道回路（第１の軌道回路） ａ トランスポンダ用車上子（車上子） ｂ トランスポンダ用地上子（地上子）
Claims (1)
- 【請求項１】 第１の軌道回路からその第１の軌道回路
に隣接する第２の軌道回路に対向列車が進入した後、第
３の軌道回路に在線している出発列車をその第１の軌道
回路に向けて出発させるときのその第１の軌道回路に設
けられる転てつ機を制御する転てつ機制御装置におい
て、 前記転てつ機の設置位置よりも前記第２の軌道回路寄り
の前記第１の軌道回路内で、かつ、その第２の軌道回路
に進入する対向列車の最後尾と前記第３の軌道回路から
出発する出発列車とが接触しない車両接触限界位置の地
上に設けられたトランスポンダ用地上子と、 前記対向車両の最後尾に設けられたトランスポンダ用車
上子と、 前記トランスポンダ用地上子と前記トランスポンダ用車
上子との交信に基づいて、前記転てつ機を前記出発列車
が前記第１の軌道回路へ進行できるように転換制御する
制御手段と、 を有することを特徴とする転てつ機制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000276182A JP2002087265A (ja) | 2000-09-12 | 2000-09-12 | 転てつ機制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000276182A JP2002087265A (ja) | 2000-09-12 | 2000-09-12 | 転てつ機制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002087265A true JP2002087265A (ja) | 2002-03-27 |
Family
ID=18761694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000276182A Pending JP2002087265A (ja) | 2000-09-12 | 2000-09-12 | 転てつ機制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002087265A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110001716A (zh) * | 2019-04-23 | 2019-07-12 | 湖南中车时代通信信号有限公司 | 一种列控设备控车数据切换的控制方法和系统 |
-
2000
- 2000-09-12 JP JP2000276182A patent/JP2002087265A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110001716A (zh) * | 2019-04-23 | 2019-07-12 | 湖南中车时代通信信号有限公司 | 一种列控设备控车数据切换的控制方法和系统 |
| CN110001716B (zh) * | 2019-04-23 | 2021-08-10 | 湖南中车时代通信信号有限公司 | 一种列控设备控车数据切换的控制方法和系统 |
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