JP2002087030A - タイヤ空気圧低下警報方法および装置 - Google Patents
タイヤ空気圧低下警報方法および装置Info
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- JP2002087030A JP2002087030A JP2000285419A JP2000285419A JP2002087030A JP 2002087030 A JP2002087030 A JP 2002087030A JP 2000285419 A JP2000285419 A JP 2000285419A JP 2000285419 A JP2000285419 A JP 2000285419A JP 2002087030 A JP2002087030 A JP 2002087030A
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Abstract
出して、減圧検出の精度を向上させることができるタイ
ヤ空気圧低下警報方法を提供する。 【解決手段】 車両に装着したタイヤの内圧低下を判定
し、警報を発するタイヤ空気圧低下警報方法であって、
イグニッションキーをオンした直後は減圧判定のしきい
値を通常の車両走行時の値よりも大きくし、通常の車両
走行時よりも短い減圧判定時間を設定する工程と、該短
い減圧判定時間で減圧を判定しているあいだに、悪路を
走行しているか否かを判定する工程と、該悪路を走行し
ていると判定した場合、減圧判定に使用するデータの数
を前記短い減圧判定時間に取り込められるデータの数よ
り増やす工程とを含んでいる。
Description
報方法および装置に関する。さらに詳しくは、走行開始
前後で、減圧判定するためのしきい値と減圧判定に要す
る時間の設定を変えて、減圧検出の精度を向上させるこ
とができるタイヤ空気圧低下警報方法および装置に関す
る。
のゴム分子の隙間からの微少な空気漏れがあるが、やは
りタイヤの構成部材であるタイヤ単体、リムまたはタイ
ヤバルブなどの損傷が内圧低下のほとんどの原因であ
る。その最大の要因である釘などがタイヤに刺さったこ
とによる内圧低下の速度は、これまでさまざまな実験に
より報告されている。
月号にはタイヤの釘を使ったパンクの場合の空気圧低下
速度の実験結果が掲載されている。それによると、正常
内圧が2.1kgf/cm2(2.06×104Pa)の
タイヤで実験した結果、釘を刺したままでは5時間経過
しても1.95kgf/cm2(1.91×104Pa)
(約7%低下)しか内圧低下せず、釘を抜いた場合でも
1時間で1.90kgf/cm2(1.86×104P
a)(約10%低下)、5時間で1.65kgf/cm
2(1.62×104Pa)(約21%低下)しか低下し
なかったと記載されている。
であり、正常内圧が2.60kgf/cm2(2.55
×104Pa)のタイヤに直径3.1mm、長さ65m
mの釘をトレッドブロック部に刺して、その状態で2時
間走行してもそのタイヤの空気圧は2.60kgf/c
m2(2.55×104Pa)のままで変わりなかった。
つぎにその釘を抜いて、車両停止状態のタイヤの内圧を
15秒間隔で測定したところ、図4に示されるように、
60秒後には1.90kgf/cm2(1.86×104
Pa)(約27%低下)、120秒後には1.35kg
f/cm2(1.32×104Pa)(約48%低下)に
なった。この結果では、JAFのテストよりかなり内圧
低下速度が速かった。
いう定義は明確ではないが、少なくとも40%程度の内
圧低下であるなら、コーナリング性能は低下するが、タ
イヤが破壊されて運転不能になるようなことはない。し
たがって、この減圧度を目標値とすると、図4に示され
るように空気圧低下が速い場合でも、60秒以内の時間
で空気圧低下を検出できれば、タイヤの内圧低下による
危険性を運転者に知らせることができる。
の内圧の低下は車両の走行中ばかりでなく、停車中にも
進行するため、走行中にパンクしたことを知らないまま
車両を停車後、一晩かけてどんどん減圧し、つぎの日の
朝の走行開始時には大きく減圧していることもある。
然減圧のため、いざ走行しようとしたときには大きく減
圧していることもある。
度からタイヤの減圧を推定する従来の方法(たとえば、
特開昭63−305011号公報参照)ではタイヤが回
転する、つまり車両が走行していないと、タイヤ空気圧
の低下を検出することはできないため、大きく減圧して
いる場合でも減圧を検出するのに数十秒必要である。
から大きく減圧している状態を検出して、減圧検出の精
度を向上させることができるタイヤ空気圧低下警報方法
および装置を提供することを目的とする。なお、本発明
において、走行開始前とは、装置の電源が投入される前
で一般的にはイグニッションスイッチがオンになる前の
ような状態をいう。
下警報方法は、車両に装着したタイヤの内圧低下を判定
し、警報を発するタイヤ空気圧低下警報方法であって、
イグニッションキーをオンした直後は減圧判定のしきい
値を通常の車両走行時の値よりも大きくし、通常の車両
走行時よりも短い減圧判定時間を設定する工程と、該短
い減圧判定時間で減圧を判定しているあいだに、悪路を
走行しているか否かを判定する工程と、該悪路を走行し
ていると判定した場合、減圧判定に使用するデータの数
を前記短い減圧判定時間に取り込められるデータの数よ
り増やす工程とを含むことを特徴とする。
置は、車両に装着したタイヤの内圧低下を判定し、警報
を発するタイヤ空気圧低下警報装置であって、各タイヤ
の速度信号を検出するための速度検出手段と、該速度検
出手段で検出される速度信号から求められる回転情報に
基づいて前輪タイヤの回転情報と後輪タイヤの回転情報
との2つの対角和の差を比較する減圧判定値を演算処理
する判定手段と、イグニッションキーをオンした直後は
減圧判定のしきい値を通常の車両走行時の値よりも大き
くし、通常の車両走行時よりも短い減圧判定時間を設定
する初期判定手段と、該短い減圧判定時間で減圧を判定
しているあいだに、悪路を走行しているか否かを判定す
る悪路判定手段と、該悪路を走行していると判定した場
合、減圧判定に使用するデータの数を前記短い減圧判定
時間に取り込められるデータの数より増やすデータ更新
手段とを備えていることを特徴とする。
明のタイヤ空気圧低下警報方法および装置を説明する。
の一実施の形態を示すブロック図、図2は図1における
タイヤ空気圧低下警報装置の電気的構成を示すブロック
図、図3は本発明の方法にかかわるフローチャートであ
る。
にかかわるタイヤの空気圧低下警報装置は、たとえば車
両にそなえられた4つのタイヤW1、W2、W3および
W4の空気圧が低下しているか否かを検出するもので、
各タイヤW1、W2、W3およびW4にそれぞれ関連し
て設けられた通常の速度検出手段である車輪速センサ1
を備えている。車輪速センサ1の出力は制御ユニット2
に与えらえる。制御ユニット2には、空気圧が低下した
タイヤWiを知らせるための液晶表示素子、プラズマ表
示素子またはCRTなどで構成された表示器3、および
ドライバーによって操作することができる初期化スイッ
チ4が接続されている。
け渡しに必要なI/Oインターフェイス2aと、演算処
理の中枢として機能するCPU2bと、該CPU2bの
制御動作プログラムが格納されたROM2cと、前記C
PU2bが制御動作を行なう際にデータなどが一時的に
書き込まれたり、その書き込まれたデータなどが読み出
されるRAM2dとから構成されている。本実施の形態
における、判定手段、初期判定手段、悪路判定手段およ
びデータ更新手段は、前記制御ユニット2に含まれてい
る。
回転数に対応したパルス信号(以下、車輪速パルスとい
う)が出力される。またCPU2bでは、車輪速センサ
1から出力された車輪速パルスに基づき、所定のサンプ
リング周期ΔT(sec)、たとえばΔT=1秒ごとに各タ
イヤWiの回転角速度Fiが算出される。
き(初期差異)が含まれて製造されるため、各タイヤW
iの有効転がり半径(一回転により進んだ距離を2πで
割った値)は、すべてのタイヤWiがたとえ正常内圧で
あっても、同一とは限らない。そのため、各タイヤWi
の回転角速度Fiはばらつくことになる。そこで、初期
差異によるばらつきを打ち消すために補正した回転角速
度F1iを算出する。具体的には、 F11=F1 F12=mF2 F13=F3 F14=nF4 と補正される。前記補正係数m、nは、たとえば車両が
直線走行していることを条件として回転角速度Fiを算
出し、この算出された回転角速度Fiに基づいて、m=
F1/F2、n=F3/F4として取得される。
V(Vi/4)、横方向加速度(横G)などを算出す
る。
の減圧判定値(DEL)は、たとえば前輪タイヤと後輪
タイヤとの2つの対角和の差を比較するものであって、
対角線上にある一対の車輪からの信号の合計から対角線
上にある他の一対の車輪からの信号の合計を引算し、そ
の結果と2つの合計の平均値との比率として、つぎの式
(1)から求められる。
圧より30%減圧した1つのタイヤを装着した車両を通
常の車両走行で走行試験を行ない、減圧判定値を算出す
ると、約0.18%である。
な減圧(8.3%)を下限値として、減圧判定値を算出
すると、約0.05%であり、タイヤの完全な減圧(1
00%)を上限値として、減圧判定値を算出すると、約
0.6%である。
出し、減圧判定値が0.05%より大きく、0.6%よ
り小さい場合に、減圧を表示していた。
圧より大きく減圧している場合でも減圧を早期に検出で
きるように、イグニッションキーをオンした直後は減圧
判定のしきい値を通常の車両走行時の値よりも大きく、
たとえば50%減圧相当値に設定し、判定に使う回転情
報のデータの時間長さは通常の車両走行時よりも短く、
たとえば5秒に設定する。このときの車輪の回転速度の
サンプリング時間は、1秒とすると、減圧判定に使用す
るデータの数は5個となる。
合は、減圧判定のしきい値を通常のしきい値、たとえば
30%減圧相当値に、判定に使うデータの時間長さは通
常の長さ、たとえば60秒に設定する。このとき減圧判
定に使用するデータの数は30個となる。
た直後の減圧判定に使用する有効なデータ数Nを5個に
固定して減圧判定できる。しかし、悪路を走行している
ときに、減圧の誤報になり兼ねない悪路走行中のデータ
をリジェクトせずに、これらのデータも含めて取り込ん
でしまうため、5個程度のデータでは正常内圧にもかか
わらず誤って減圧していると判定してしまう惧れがあ
る。
いると判定した場合、その都度初期値、たとえば5個よ
り一つずつ増やした値をNとする。これにより、悪路を
走行している度合いにより減圧に判定するための有効な
データ数を増やす。
道などの状態をいう。なお、スプリットμ路とは、左右
のタイヤの路面で摩擦係数μが違う路面のことであり、
たとえば右側がアスフャルトの路面であり、左側がグラ
スの路面の場合である。また前記悪路を走行していると
判定する方法としては、車輪速から求められる車両の左
右おのおののスリップ率の差の変化量が大きいときなど
は悪路と判断する方法などがある。また悪路を走行して
いる度合いとは、たとえば悪路かどうかを1秒ごとに判
定しているが、その悪路と判定した回数のことを言う。
ータ数を増やすにあたり、あまり数が増えすぎると、イ
グニッションをオンした直後に減圧判定できなくなるの
で、たとえば上限を10個までとするような処置も行な
う。
が、本発明はかかる実施例のみに限定されるものではな
い。
フ(タイヤサイズ 175/80R14 88H)を使
用し、正常空気圧のタイヤで悪路が混入している道路を
走行した。このときの悪路としては、スプリットμ路
(アスフャルトとグラスの路面)であり、車輪の回転速
度のサンプリング時間は、1秒と設定した。
ように60秒間のデータ(60個)をもとに判定する通
常の判定法(ステップS1〜S7)と、悪路走行を判定
する判定法(ステップS1〜S3、S8〜S13および
S6〜S7)についてそれぞれ実施した(比較例1およ
び実施例1)。
設定した(ステップS1)のち、60秒間のデータ(6
0個)をもとに(ステップS2、S3、S4)、減圧判
定のしきい値を通常のしきい値(30%減圧相当値)に
した場合(ステップS5)の判定を行なった(ステップ
S6、S7)。
タ(5個)で減圧を判定しているあいだに(ステップS
1〜S3)、悪路を走行していると判定した場合(ステ
ップS8)、減圧判定に使用するデータの数をNより一
つずつ増やした値(N+1)をNとし(ステップS
9)、この数Nが10個になったか否かを判断する(ス
テップS10)。そして有効なデータの数が10個にな
ったと判断された場合には、このN=10のデータの平
均値を判定値として(ステップS11,S12)、しき
い値を50%減圧相当値に設定する(ステップS1
3)。ついで判定値と50%減圧相当値とで減圧判定を
行なった(ステップS6、S7)。
期に検出できないとともに、悪路による誤報を発した。
これに対して、実施例1では、タイヤの減圧判定を早期
に検出できるとともに、悪路により誤って取り込んでし
まったデータを5個より大きい10個で平均化している
ため、誤報を発しなかった。
ン直後の判定で大きく減圧していない場合は、通常の数
十秒から60秒程度かかる減圧判定で減圧検出できる。
しかし、この大きなしきい値を使って短い時間で判定す
る方法は、その判定に使うデータの時間長さが5秒と短
いため、外乱要因、たとえばスリップ、加減速、コーナ
リングなどによって判定値がばらつく可能性が大きいの
で、その判定機会をイグニッションオン直後に限ること
によって、正常内圧なのに警報がでること(誤報)を防
止することができる。
タイヤの減圧判定を早期に検出できるとともに、悪路走
行中の誤判定を防止することができる。
形態を示すブロック図である。
的構成を示すブロック図である。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 車両に装着したタイヤの内圧低下を判定
し、警報を発するタイヤ空気圧低下警報方法であって、
イグニッションキーをオンした直後は減圧判定のしきい
値を通常の車両走行時の値よりも大きくし、通常の車両
走行時よりも短い減圧判定時間を設定する工程と、該短
い減圧判定時間で減圧を判定しているあいだに、悪路を
走行しているか否かを判定する工程と、該悪路を走行し
ていると判定した場合、減圧判定に使用するデータの数
を前記短い減圧判定時間に取り込められるデータの数よ
り増やす工程とを含むことを特徴とするタイヤ空気圧低
下警報方法。 - 【請求項2】 車両に装着したタイヤの内圧低下を判定
し、警報を発するタイヤ空気圧低下警報装置であって、
各タイヤの速度信号を検出するための速度検出手段と、
該速度検出手段で検出される速度信号から求められる回
転情報に基づいて前輪タイヤの回転情報と後輪タイヤの
回転情報との2つの対角和の差を比較する減圧判定値を
演算処理する判定手段と、イグニッションキーをオンし
た直後は減圧判定のしきい値を通常の車両走行時の値よ
りも大きくし、通常の車両走行時よりも短い減圧判定時
間を設定する初期判定手段と、該短い減圧判定時間で減
圧を判定しているあいだに、悪路を走行しているか否か
を判定する悪路判定手段と、該悪路を走行していると判
定した場合、減圧判定に使用するデータの数を前記短い
減圧判定時間に取り込められるデータの数より増やすデ
ータ更新手段とを備えていることを特徴とするタイヤ空
気圧低下警報装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000285419A JP2002087030A (ja) | 2000-09-20 | 2000-09-20 | タイヤ空気圧低下警報方法および装置 |
DE60021993T DE60021993T2 (de) | 1999-12-09 | 2000-12-08 | Gerät und Verfahren zum Detektieren eines Druckabfalls im Reifen |
US09/731,732 US6396396B2 (en) | 1999-12-09 | 2000-12-08 | Method for alarming decrease in tire air-pressure and apparatus used therefor |
EP00310995A EP1106398B1 (en) | 1999-12-09 | 2000-12-08 | Method for alarming decrease in tyre air-pressure and apparatus used therefor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000285419A JP2002087030A (ja) | 2000-09-20 | 2000-09-20 | タイヤ空気圧低下警報方法および装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002087030A true JP2002087030A (ja) | 2002-03-26 |
Family
ID=18769494
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000285419A Pending JP2002087030A (ja) | 1999-12-09 | 2000-09-20 | タイヤ空気圧低下警報方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002087030A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0740717A (ja) * | 1993-07-27 | 1995-02-10 | Mazda Motor Corp | タイヤ空気圧警報装置 |
JPH1044727A (ja) * | 1996-08-07 | 1998-02-17 | Toyota Motor Corp | タイヤ空気圧警報装置 |
JP2001163021A (ja) * | 1999-12-09 | 2001-06-19 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | タイヤ空気圧低下警報方法およびその装置 |
-
2000
- 2000-09-20 JP JP2000285419A patent/JP2002087030A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2001163021A (ja) * | 1999-12-09 | 2001-06-19 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | タイヤ空気圧低下警報方法およびその装置 |
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