JP2002086898A - 記録媒体及び記録方法 - Google Patents

記録媒体及び記録方法

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JP2002086898A
JP2002086898A JP2000280796A JP2000280796A JP2002086898A JP 2002086898 A JP2002086898 A JP 2002086898A JP 2000280796 A JP2000280796 A JP 2000280796A JP 2000280796 A JP2000280796 A JP 2000280796A JP 2002086898 A JP2002086898 A JP 2002086898A
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JP
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JP2000280796A
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Katsuhiko Haga
勝彦 羽賀
Satoshi Kaneda
聡 金田
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通常、定型紙の先後両端に生じていた余白を
実質的になくし、定型紙の先端部分から後端部分まで記
録が可能で、しかも、画像品質の低下しない記録が可能
なインクジェット用記録媒体を提供することである。 【解決手段】 定型紙21の長さに記録ヘッド後端部に
配置されたノズルの中心から紙送りロールの中心までの
長さ以上の長さ及び記録ヘッド先端部に配置されたノズ
ルの中心から排紙ロールの中心までの長さ以上の長さを
加えた長さであるガイド用紙23は、その先端部分と後
端部分にガイド部22,22’を有し、その上に定型紙
21を接着剤によって接着することにより、インクジェ
ット用記録媒体を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、A4,B4等の定
型紙(記録用紙)の上部から下部に渡って記録が可能
で、上下の余白のない記録が可能な記録媒体及び記録方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、インクジェット記録プリンターに
よる印字品質が一段と向上してきており、また、多色イ
ンクジェット記録プリンターにより形成される画像は、
製版方式による多色印刷やカラー写真方式による印画に
比較して、遜色のない記録を得ることが可能になってき
ている。また、作成部数の少ない用途においては、写真
技術によるよりも安価に作成することが可能であるた
め、フルカラー画像記録分野においてもインクジェット
記録プリンターが利用されるようになってきている。
【0003】現在広く普及しているインクジェット記録
プリンターで使用されている記録用紙は、A4,B4等
の定型紙と呼ばれるものである。図4は、定型紙が記録
ヘッドのところに供給され、記録され、次いで記録され
た定型紙が搬送される状態を示す図である。これらの定
型紙を使用してインクジェット記録プリンターで記録を
行なう場合には、給紙ロールとパット部を通り供給され
た定型紙は、紙送りロールによって記録ヘッドのところ
へ送られ、そこで記録されるのであるが、定型紙の移送
方向先端部分(以下、「先端部分」ということがある)
から記録を開始すると、定型紙の先端部分の画像が良好
なものとならないということが生じ、そのため、定型紙
の先端部分から記録を行なわずに一定距離移送された状
態、即ち、定型紙が排紙ロールに到達するまで移送さ
れ、定型紙が送りロールと排紙ロールとの間でピンと張
った状態になったところで記録を行なうことによって定
型紙への記録初めの部分の画像品質の向上を図ってきて
いた。そのために、定型紙の先端部分に記録を行なわな
いための余白が必要となっていた。
【0004】また、定型紙への記録が移送方向後端部
(以下、「後端部分」ということがある)に近づいて、
定型紙の後端部分が紙送りロールから離れた状態で記録
を続けるようになると、定型紙後端部分の記録画像の品
質が低下する傾向にあったために、上記の場合と同様
に、定型紙が紙送りロールと排紙ロールとの間でピンと
張った状態でのみ記録を行なうことによって定型紙の後
端部分への記録の画像品質の向上を図ってきていた。そ
のために、定型紙の後端部分にも記録を行なわないため
の余白が必要となっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のように
記録を行なわないが必要とされる余白の部分は、一般的
な構造のプリンターにおいて、10〜15mm程度であ
り、省資源的な観点からも、画像品質を低下させること
なく、その余白を実質的に無くすか、無くさないまでも
できるだけ小さくしたいという要望が強くなっていた。
【0006】本発明は、上記のような要望にそってなさ
れたものであって、その目的とするところは、通常、定
型紙の先後両端に生じていた余白を実質的になくし、定
型紙の先端部分から記録が開始され、そして、定型紙の
後端部分迄記録を続けることが可能で、しかも、画像品
質の低下しない記録が可能な記録媒体を提供することで
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、記録用紙
の先端部分に記録ヘッドの後方部分に配置されたノズル
の中心から排紙ロールの中心部分までの長さ以上の長さ
のガイド部を設け、後端部分にも記録ヘッドの先端部分
に配置されたノズルの中心から紙送りロールの中心部分
までの長さ以上の長さのガイド部を設けることによっ
て、定型紙の先端部分から記録を開始し、後端部分に至
る迄記録を続けても画像品質の低下しない記録が可能と
なることを見いだし、本発明を完成したものである。
【0008】即ち、本発明に係るインクジェット用記録
媒体は、「定型紙と、定型紙の先端部分及び/又は後端
部分に連続して設けられたガイド部からなる」ことを特
徴とする(請求項1)。また、本発明に係るインクジェ
ット用記録媒体は、 ・「前記定型紙の先端部分に連続して設けられたガイド
部が、記録ヘッド後端部に配置されたノズルの中心から
排紙ロールの中心までの長さ以上の長さを有する」こと
(請求項2)、 ・「前記定型紙の後端部分に連続して設けられたガイド
部が、記録ヘッド先端部に配置されたノズルの中心から
紙送りロールの中心までの長さ以上の長さを有する」こ
と(請求項3)、 ・「定型紙が、定型紙より長いシート上の少なくとも一
端に設けられたガイド部を有するガイド用紙上に接着さ
れている」こと(請求項4)、 の少なくとも1つを発明を特定する事項とすることがで
きる。
【0009】また、本発明に係るインクジェット記録方
法は、「上記の記録媒体を使用して記録を行なうインク
ジェット記録方法であって、定型紙の移送方向先端部分
が記録ヘッドの紙移送方向後端部に配置されたノズルの
中心に到達した時点から記録が開始されるように制御す
ることにより定型紙移送方向先端部分に余白が生じない
ようにする」ことを特徴とする(請求項8)。を要旨
(発明を特定する事項)とする。また、本発明に係るイ
ンクジェット記録方法は、 ・「定型紙の移送方向後端部分が記録ヘッドの紙移送方
向先端部に配置されたノズルの中心に到達した時点で記
録が終了されるように制御することにより定型紙移送方
向後端部分に余白が生じないようにする」こと(請求項
9)、を発明を特定する事項とすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に係るインクジェット用記
録媒体は、定型紙の先端部分及び/又は後端部分に連続
して設けられた、記録ヘッド後端部に配置されたノズル
の中心から排紙ロールの中心までの長さ以上の長さを有
するガイド部及び/又は記録ヘッド先端部に配置された
ノズルの中心から紙送りロールの中心までの長さ以上の
長さを有するガイド部を有することを特徴とする。
【0011】本発明に係るインクジェット用記録媒体を
構成する定型紙は、インクジェット記録方法において通
常使用されている定型の記録用紙であれば如何なるもの
でも良く、B5,A4,B4,A3等のインクジェット
用記録用紙が挙げられる。
【0012】本発明に係るインクジェット用記録媒体を
構成するガイド部は、好ましくは、定型紙と同じ幅を有
し、定型紙の先端部分に連続して設けられる場合には、
記録ヘッド後端部に配置されたノズルの中心から排紙ロ
ールの中心までの長さ以上の長さを有するもので、定型
紙の後端部分に連続して設けられる場合には、記録ヘッ
ド先端部に配置されたノズルの中心から紙送りロールの
中心までの長さ以上の長さを有するもので、定型紙の厚
さと比べて極端に違わない程度の厚みを持つシート状の
ものであれば、如何なる材料から構成されたものでも良
く、例えば、定型紙と同じ材質の紙で構成されたもの、
他の紙や合成樹脂で構成されたシート状のものでも良
い。また、ガイド部は、定型紙と異なり、繰り返し使用
が可能な紙や合成樹脂で構成され、定型紙の長さよりも
上記ガイド部に要求される長さだけ長いシート状のもの
に定型紙を接着した残りの部分として形成されても良
い。
【0013】以下において、本発明に係るインクジェッ
ト用記録媒体について図面に基づいて説明する。図1
は、本発明に係るインクジェット用記録媒体の一実施の
形態の平面図であり、図2は、図1のX,X切断面図で
あり、図3は、本発明に係るインクジェット用記録媒体
の他の実施の形態の断面図であり、図4は、本発明に係
るインクジェット用記録媒体が記録ヘッドのところに移
送される状態を示すための該略図である。
【0014】インクジェット用記録媒体は、通常使用さ
れているA4,B4等の定型紙11とその先端部分及び
後端部分に連続して設けられたガイド部12,12’と
から構成されている。定型紙11,41の先端部分に連
続して設けられたガイド部12,42は、定型紙11,
41の幅と同じ幅で、記録ヘッド48後端部に配置され
たノズルの中心から排紙ロール49の中心までの長さ以
上の長さを有する。定型紙11,41の後端部分に連続
して設けられたガイド部12’,42’は、定型紙1
1,41の幅と同じ幅で、記録ヘッド48先端部に配置
されたノズルの中心から紙送りロール47の中心までの
長さ以上の長さを有する。
【0015】図2において、23は、ガイド用紙でその
先端部分と後端部分にガイド部22,22’を有する。
ガイド用紙23は、紙、プラスチック、金属泊等の柔軟
性があって、繰り返し使用が可能なシート状のものであ
れば特に限定されるものではない。ガイド用紙23は、
定型紙21の長さよりガイド部22及びガイド部22’
の長さだけ長いものであれば良い。即ち、定型紙21の
長さに記録ヘッド48後端部に配置されたノズルの中心
から排紙ロール49の中心までの長さ以上の長さ及び記
録ヘッド48先端部に配置されたノズルの中心から紙送
りロール47の中心までの長さ以上の長さを加えた長さ
である。ガイド用紙23の幅は、定型紙21の幅と同じ
であることが好ましいが、特に限定されるものではな
く、ガイド用紙23の幅より広くても狭くても良い。ガ
イド用紙23上に定型紙21を接着剤によって接着する
ことにより、ガイド用紙23の残りの部分がガイド部2
2及びガイド部22’となり、本発明のインクジェット
用記録媒体を構成する。ガイド用紙23上に定型紙21
を接着したあとのガイド用紙23の残りの部分に、ガイ
ド用紙と異なる材料で形成されたシートを接着して、ガ
イド部22及びガイド部22’を構成しても良いし、ま
た、当該残りの部分にガイド用紙と異なる材料で塗膜形
成してガイド部22及びガイド部22’を構成しても良
い。この際、接着剤として、剥離性のある接着剤を使用
することにより、記録後に定型紙21を剥離したガイド
用紙23は、繰り返し使用が可能である。
【0016】図3において、ガイド部32,32’は、
定型紙31の先端部と後端部に配置され、それらの上下
両面又はいずれか一方の面で接着テープ35により接合
されて本発明のインクジェット用記録媒体を構成する。
ガイド部32は、記録ヘッド48後端部に配置されたノ
ズルの中心から排紙ロール49の中心までの長さ以上の
長さを有し、ガイド部32’は、記録ヘッド48先端部
に配置されたノズルの中心から紙送りロール47の中心
までの長さ以上の長さを加えた長さを有し、ガイド部3
2,32’の幅は、定型紙31の幅と同じであることが
好ましいが、特に限定されるものではなく、定型紙31
の幅より広くても狭くても良い。ガイド部32は、紙、
プラスチック、金属泊等の柔軟性のあるものであれば良
く、特に限定されるものではない。ガイド部32が、繰
り返し使用が可能なシート状のものであれば、定型紙3
1との接合の際に使用する接着テープ35として剥離性
のある接着テープを使用して、繰り返し使用することも
できる。
【0017】次に本発明に係るインクジェット記録方法
について説明する。給紙ロール46により送り込まれた
記録媒体を、紙送りロール47によって継続的に送り続
け、記録媒体を構成している定型紙41の先端部分が記
録ヘッド48後端部に配置されたノズルの中心の位置に
到達した時点、即ち、記録媒体の先端部分に位置してい
るガイド部42の先端が排紙ロール49の中心の位置ま
で送られた時点で、図示されていない制御機構によっ
て、記録が開始されるように制御し、記録を継続して行
ない、定型紙41の後端部が記録ヘッド48先端部に配
置されたノズルの中心の位置に到達した時点、即ち、記
録媒体の後端部分に位置しているガイド部42’の後端
が送りロール47の中心の位置まで到達した時点で、図
示されていない制御機構により、記録が終了されるよう
に制御する。このように記録媒体の移送に応じて記録の
開始、終了を制御することにより定型紙の先端部分から
後端部分まで記録を行ない、余白の無い記録を行なうこ
とができる。
【0018】
【実施例】次に、本発明の実施例を挙げ、本発明を具体
的に説明するが、本発明は、以下の実施例によって限定
されるものではない。
【0019】[実施例1]図2に記載の定型紙21とし
て、セイコーエプソン社製スーパーファイン専用紙A4
サイズを使用し、秤量100g/m2の上質紙からな
り、長さが定型紙21の長さとガイド部22(10c
m),22’(10cm)の長さを合わせた長さのガイ
ド用紙23上に、ガイド用紙の先端部分と後端部分にガ
イド部22,22’となる部分を残して剥離性のアクリ
ル系接着剤24で接着して記録媒体を作製した。
【0020】[実施例2]図3に記載の定型紙31とし
て、セイコーエプソン社製スーパーファイン専用紙A4
サイズを使用し、秤量100g/m2の上質紙からな
り、長さが10cmのガイド部32を定型紙31の先端
部に、長さが10cmのガイド部32’を定型紙31の
後端部に、それぞれ連続して配置し、剥離性を有する市
販のテープ(ニチバン社製剥離テープ)35で接着して
記録媒体を作製した。
【0021】実施例1,2で得られた記録媒体に対し、
インクジェットプリンターPM770C(セイコーエプ
ソン社製)を用いて記録を行う際に、定型紙21,31
の移送方向先端部が記録ヘッドの紙移送方向後端部に配
置されたノズルの中心に到達した時点から記録を開始
し、定型紙21,31の移送方向後端部が、記録ヘッド
の紙移送方向先端部に配置されたノズルの中心に到達し
た時点で記録を終了するように制御して記録を行ったと
ころ、定型紙21,31の移送方向先端部分と後端部分
に余白が生じないように記録することができた。
【0022】
【発明の効果】本発明は、以上詳記したとおり、定型紙
の移送方向先端部分及び/又は後端部分に連続してガイ
ド部を設けることにより、定型紙の先端部分から記録を
開始し、後端部分に至るまで記録を続けても画像品質の
低下しない記録が可能となり、また定型紙の記録初め及
び/又は終わりの部分に余白を設けること無しに記録す
ることができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るインクジェット用記録媒体の一実
施の形態の平面図である。
【図2】図1のX,X切断面図である。
【図3】本発明に係るインクジェット用記録媒体の他の
実施の形態の断面図である。
【図4】本発明に係るインクジェット用記録媒体が記録
ヘッドのところに移送される状態を示すための該略図で
ある。
【符号の説明】
11, 21, 31, 41 定型紙 12, 22, 32, 42 ガイド部 12’,22’,32’,42’ガイド部 23 ガイド用紙 24 接着剤 35 接着テープ 46 給紙ロール 47 紙送りロール 48 記録ヘッド 49 排紙ロール

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 定型紙と、定型紙の移送方向先端部分及
    び/又は後端部分に連続して設けられたガイド部からな
    ることを特徴とするインクジェット用記録媒体。
  2. 【請求項2】 前記定型紙の移送方向先端部分に連続し
    て設けられたガイド部が、記録ヘッドの紙移送方向後端
    部に配置されたノズルの中心から排紙ロールの中心まで
    の長さ以上の長さを有する、請求項1に記載のインクジ
    ェット用記録媒体。
  3. 【請求項3】 前記定型紙の移送方向後端部分に連続し
    て設けられたガイド部が、記録ヘッドの紙移送方向先端
    部に配置されたノズルの中心から紙送りロールの中心ま
    での長さ以上の長さを有する、請求項1に記載のインク
    ジェット用記録媒体。
  4. 【請求項4】 定型紙が、定型紙より長いシート上の少
    なくとも一端に設けられたガイド部を有するガイド用紙
    上に接着されている、請求項1〜3のいずれかに記載の
    インクジェット用記録媒体。
  5. 【請求項5】 前記定型紙が、前記ガイド用紙上に剥離
    可能な接着剤で接着されている、請求項4に記載のイン
    クジェット用記録媒体。
  6. 【請求項6】 前記定型紙と、定型紙の移送方向先端部
    及び/又は後端部に連続して配置されたガイド部とが、
    それらの上下両面又はいずれか一方の面で接着テープに
    より接合されている、請求項1〜3のいずれかに記載の
    インクジェット用記録媒体。
  7. 【請求項7】 前記接着テープが、剥離可能な接着テー
    プである、請求項6に記載のインクジェット用記録媒
    体。
  8. 【請求項8】 前記請求項1〜7に記載の記録媒体を使
    用して記録を行なうインクジェット記録方法であって、
    定型紙の移送方向先端部分が記録ヘッドの紙移送方向後
    端部に配置されたノズルの中心に到達した時点から記録
    が開始されるように制御することにより定型紙移送方向
    先端部分に余白が生じないようにすることを特徴とする
    インクジェット記録方法。
  9. 【請求項9】 定型紙の移送方向後端部分が記録ヘッド
    の紙移送方向先端部に配置されたノズルの中心に到達し
    た時点で記録が終了されるように制御することにより定
    型紙移送方向後端部分に余白が生じないようにする、請
    求項8に記載のインクジェット記録方法。
JP2000280796A 2000-09-14 2000-09-14 記録媒体及び記録方法 Withdrawn JP2002086898A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011011489A (ja) * 2009-07-03 2011-01-20 Fujifilm Corp 両面シートとその搬送装置並びにこれらを用いた画像形成装置及び画像形成方法

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Effective date: 20071204