JP2002086429A - コンクリート製ため枡の成型用外枠の枠面構成装置 - Google Patents

コンクリート製ため枡の成型用外枠の枠面構成装置

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JP2002086429A JP2000283376A JP2000283376A JP2002086429A JP 2002086429 A JP2002086429 A JP 2002086429A JP 2000283376 A JP2000283376 A JP 2000283376A JP 2000283376 A JP2000283376 A JP 2000283376A JP 2002086429 A JP2002086429 A JP 2002086429A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンクリート製ため枡の型枠のうち、外枠の
枠面の構成を容易に行えることを目的としたものであ
る。 【解決手段】 四枚の同一大の外枠が垂直に立設される
と共に、互いに直角に突合して方形の枠面を構成し、四
枚のうち、一の外枠は位置を固定し、この固定した外枠
に隣接する二つの外枠のうち、一方の外枠1Dは対向す
る他方の外枠1Bとの遠近位置を自在に決定すべく方形
の枠面の内外方向へ、一側端面を固定した外枠1Aの内
壁面に接して移動可能とし、他方の外枠1Bは一方の外
枠1Dの内外方向に対して90度の枠面横方向へ内壁面
を固定した外枠1Aの一側端面に接して移動可能とし、
又固定した外枠1Aに対向する外枠1Cは、固定した外
枠1Aとの遠近位置を自在に決定すべく方形の枠面の内
外方向へ移動可能であると共に、内外方向に対して90
度の枠面横方向へも移動可能としたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、排水装置に適宜配
置するコンクリート製ため枡の成型用外枠の位置決め装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のコンクリート製ため枡は、設置場
所の条件によって枡の大きさや、排水パイプの設定凹部
が異なるため、個々の条件に合った型枠を構成してコン
クリート成型しているのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のように、個々の
ため枡の設計に応じて、その都度型枠を構成し、かつ排
水パイプの凹部の切り欠きを形成する非効率は論ずるま
でもない。そこで本発明は、型枠のうち、外枠の枠面の
構成を容易に行えることを目的とし、又構成する枠面の
寸法及び排水パイプの設定凹部の位置も簡単に決定でき
るようにせんとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、四枚の同一大
の外枠が垂直に立設されると共に、互いに直角に突合し
て方形の枠面を構成し、四枚のうち一の外枠は位置を固
定し、この固定した外枠に隣接する二つの外枠のうち、
一方の外枠は対向する他方の外枠との遠近位置を自在に
決定すべく方形の枠面の内外方向へ、一側端面を固定し
た外枠の内壁面に接して移動可能とし、他方の外枠は一
方の外枠の内外方向に対して90度の枠面横方向へ内壁
面を固定した外枠の一側端面に接して移動可能とし、又
固定した外枠に対向する外枠は、固定した外枠との遠近
位置を自在に決定すべく方形の枠面の内外方向へ移動可
能であると共に、内外方向に対して90度の枠面横方向
へも移動可能としたことを特徴とするものである。
【0005】又、各外枠の内壁面に定間隔で升目状に縦
横の溝条を形成したものとしてもよい。
【0006】四枚の外枠は、固定して立設した一の外枠
に対し、この一の外枠の内壁面に一側端を接して移動す
る二の外枠、一の外枠の一側端に内壁面を接して移動す
る三の外枠、及び一の外枠に対して遠近及び横方向へ移
動する四の外枠で構成するため、外枠の縦横の長さを一
側面とする方形枠を最大とした各種寸法の方形枠を型成
できる外枠を構成できるものである。
【0007】又、各外枠の内壁面に定間隔で升目状に縦
横の溝条を形成してあるから、この升目を基端から数え
ることによって寸法を割り出すことが可能となり、所望
の寸法位置に各移動可能な外枠を移動させればよい。更
に、排水パイプ用凹部の切り欠きの位置もこの升目によ
って位置決めして、型板を溝条に嵌入して係止すればよ
く、コンクリートを詰める高さ位置の目安にも利用でき
るものとなる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1は一実施の形態を示す平面
図であり、四枚の板体1A、1B、1C、1Dが垂直に
立設されて互いに90度の角で当設し、平面が方形の外
枠体1を構成する位置関係となっている。
【0009】外枠体を構成する一の外枠1Aは、基台2
に載置した底板3上に支持腕4によって位置決め固定し
てあり、この固定した外枠1Aに対し、隣接する一方の
外枠1Bは、その内壁面が外枠1Aの側端面に突合して
接し、又対向する他方の外枠1Dは、その側端面が外枠
1Aの内壁面に突合して接し、更に外枠1Aと対向する
外枠1Cは、その内壁面が外枠1Bの側端面に、側端面
が外枠1Dの内壁面にそれぞれ突合して接している。
【0010】したがって、外枠1Bの内壁面は外枠1A
の側端面に接しながら外枠1Bの枠面横方向に移動可能
とし、又外枠1Dの側端面は外枠1Aの内壁面に接しな
がら枠面の前後方向、即ち外枠1Bとの遠近方向へ移動
可能とし、更に外枠1Cが外枠1B及び外枠1Dとの当
接関係を維持して、外枠1Cの枠面の前後及び左右方向
へ移動可能とすれば、任意の寸法の方形枠面を構成でき
るものとなる。
【0011】外枠1Bは外壁面の巾方向上下部に、下面
にラック5Bを刻設したロッド6B、6Bを横設し、こ
のロッド6B、6Bは基台2に立設した支柱7B、7B
に設けたスライドユニット8B、8B、8B、8Bに嵌
挿支持され、ロッド6B、6Bの長さ方向へスライド可
能と成っている。
【0012】又、ロッド6B、6Bのラック5B、5B
には、前記支柱7B、7Bの横桟9B、9Bに軸着した
ピニオン10B、10Bが係合し、このピニオン10
B、10Bは同一方向へ回転すべく互いの連繋用チェー
ンホイール11B、11Bに無端チェーン12Bを掛設
し、更に一方の回転軸に設けた従動チェーンホイール1
3Bと駆動用チェーンホイール14Bを無端チェーン1
5Bで連係し、駆動用チェーンホイール14Bの駆動軸
にハンドル16Bを取り着け、駆動軸15Bは支柱7B
に連設した軸受26Bに軸着してある。
【0013】したがって、ハンドル16Bを正逆回転す
ることによって、駆動用チェーンホイール14B、従動
チェーンホイール13B、連繋用チェーンホイール11
B、11Bに回転が伝達され、ピニオン10B、10B
が回転してラック5B、5Bに作用し、ロッド6B、6
Bが長さ方向へ移動するため、外枠1Bは外枠1Aの側
端面に接しながら枠面横方向に移動することとなる。
【0014】次に、外枠1Dは移動体17Dの前面に垂
直に立設してあり、移動体17Dは前後左右に車輪18
D、18D、18D、18Dを突設し、外枠1Aの壁面
と平行に基台2に敷設したレール19D、19D上に車
輪18A…が転接し移動可能となっている。又、前輪1
8D、18Dに渡設した車軸20Dが駆動源となる減速
歯車機構21Dを介したハンドル22Dの操作によって
積極的に回転させ、車輪8D…がレール19D、19D
上を転動するものである。よって、移動体17Dの前面
に立設した外枠1Dは、外枠1Aの内壁面に接しながら
外枠1Bとの遠近方向へ移動することができる。
【0015】そして、外枠1Cは外枠1Aに対し遠近方
向へ移動すべく、前記の外枠1Dと同一の構成を有し、
移動体17Cが外枠1B及び外枠1Cと平行に基台2に
敷設したレール19C、19Cに下設した車輪18C、
18C…によって移動可能とし、駆動源の減速歯車機構
21C、ハンドル22Cで車軸20Cに回転を伝えてい
る。
【0016】更に、外枠1Cは外枠1Aの壁面と平行
に、枠面の左右横方向へも移動すべく、移動体17Cと
外枠1Cとの構成を前記の外枠1Bと支柱7C、7Cと
同一の構成を有する。即ち、外枠1Cには下面にラック
5C、5Cを刻設したロッド6C、6Cが外壁面の上下
巾方向に横設してあり、移動体17Cの前面(外枠1A
の対向面)の支柱7C、7Cにはロッド6C、6Cを嵌
挿支持するスライドユニット8C、8C、8C、8C、
ラック5C、5Cと係合するピニオン10C、10C、
連繋用チェーンホイール11C、11C、無端チェーン
12C、従動チェーンホイール13C、駆動チェーンホ
イール14C、駆動軸及びハンドル16Cを装設し、外
枠1Cが枠面の左右横方向へも移動可能としてある。
【0017】このように、外枠1A、1B、1C、1D
を構成した結果、形成する方形の枠の一辺を小さくする
時は、外枠1B、外枠1C、そして外枠1Dの順に移動
させ、又逆に大きくする時は、外枠1D、外枠1C、そ
して外枠1Bの順に移動させれば所望の一辺の長さの方
形枠を形成できるのである。
【0018】外枠を形成した後は、方形枠内に所望の厚
み間隔で内枠を従来通り設置し、必要な排水パイプの凹
部切り欠き面を形成してコンクリート成型するものであ
る。
【0019】又、各外枠の内壁面には定間隔で升目状に
縦横に交叉する溝条23が刻設してある。したがって、
基点となる側端からの縦溝の数を読むことによって、移
動する所望の長さ位置を決定する目安となる。更に、排
水パイプの凹部を形成するための仕切板24、25の位
置をも知ることが可能であると共に、溝条23へこの仕
切板24、25の端部を嵌入すれば、その固定も容易か
つ確実となるものである。
【0020】尚、各外枠1A、1B、1C、1Dの位置
決め移動後はハンドル16B、16C、16Dに固定す
るためのロックを付設したり、或いは駆動チェーンホイ
ール11B、11C、11D、更には減速歯車にギアス
トッパーを係脱自在に付設して各外枠の位置固定を行う
ものとする。又、本発明では各外枠の移動を必要最少限
としたものであるけれど、外枠面に対して前後及び左右
横方向共に移動可能(前記外枠1Cのごとく)な外枠を
二面又は三面或いは四面総てとしても自在な枠構成が可
能であると同時に、型抜き、製品の取り出しが容易とな
る。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明はコンクリート製
ため枡の成型用外枠の枠面構成を設計寸法に応じて容易
に行えるのであり、又耐久性のある外枠とすれば、製造
コストの削減を図れるものである。そして、各外枠の内
壁面に設けた溝条は、所望の寸法を簡単に得られ、かつ
排水パイプの凹部の形成にも資するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す平面図である。
【図2】一方の外枠の背面図である。
【図3】他の外枠の側面図である。
【図4】他の外枠の側面図である。
【図5】外枠の内壁面を示す図である。
【図6】排水パイプの凹部を形成する斜視図である。
【符号の説明】
1 外枠体 1A、1B,1C、1D 外枠 2 基台 3 底板 4 支持腕 5B、5C ラック 6B、6C ロッド 7B、7C 支柱 9 横桟 10B、10C ピニオン 11B、11C 連繋用チェーンホイール 12B、12C、15B、15C 無端チェーン 13B、13C 従動チェーンホイール 16B、16C、22C、22D ハンドル 26B、26C 軸受 17C、17D 移動体 18C、18D 車輪 19C、19D レール 20C、20D 車軸 21C、21D 減速歯車機構 23 溝条 24、25 仕切板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 四枚の同一大の外枠が垂直に立設される
    と共に、互いに直角に突合して方形の枠面を構成し、四
    枚のうち一の外枠は位置を固定し、この固定した外枠に
    隣接する二つの外枠のうち、一方の外枠は対向する他方
    の外枠との遠近位置を自在に決定すべく方形の枠面の内
    外方向へ、一側端面を固定した外枠の内壁面に接して移
    動可能とし、他方の外枠は一方の外枠の内外方向に対し
    て90度の枠面横方向へ内壁面を固定した外枠の一側端
    面に接して移動可能とし、又固定した外枠に対向する外
    枠は、固定した外枠との遠近位置を自在に決定すべく方
    形の枠面の内外方向へ移動可能であると共に、内外方向
    に対して90度の枠面横方向へも移動可能としたことを
    特徴とするコンクリート製ため枡の成型用外枠の枠面構
    成装置。
  2. 【請求項2】 各外枠の内壁面に定間隔で升目状に縦横
    の溝条を形成した請求項1記載のコンクリート製ため枡
    の成型用外枠の枠面構成装置。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6258604U (ja) * 1985-09-19 1987-04-11
JPS6339506U (ja) * 1986-08-29 1988-03-14
JPH075704U (ja) * 1993-07-05 1995-01-27 横浜ゴム株式会社 プレキャストコンクリート板製造用型枠
JPH11179714A (ja) * 1997-12-18 1999-07-06 Asahi Chem Ind Co Ltd 型枠装置

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