JP2002085324A - 隙間掃除具 - Google Patents

隙間掃除具

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JP2002085324A
JP2002085324A JP2000317178A JP2000317178A JP2002085324A JP 2002085324 A JP2002085324 A JP 2002085324A JP 2000317178 A JP2000317178 A JP 2000317178A JP 2000317178 A JP2000317178 A JP 2000317178A JP 2002085324 A JP2002085324 A JP 2002085324A
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JP2000317178A
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Fujio Kosaka
不二夫 小坂
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 安価で使い捨てが出来、収納性や作業性に
優れ、狭い隙間内の塵埃を効果的に除去することの出来
る隙間掃除具を提供する。 【解決手段】 塵埃を付着させ取り除く為の先端部1
と、これを保持固定し、収納するスペースを持つ本体上
ケース4、本体下ケース5と本体カバー6から形成され
る。先端部1は平板状で中心線上に切込みが有り、切込
み部分の表裏には粘着剤2が塗布されるか両面接着テー
プ2が貼られ、上から保護紙3が貼られている。本体ケ
ースは本体上ケース4本体下ケース5の組合わせと、ツ
メ イ、ロに依るカンゴウ、又は、接着、溶着等の方法
で一体化される。傾斜した穴へ挿入する事により先端部
1の切込み部分が交互に傾斜し、分割、分離し、キーk
とキーkの隙間eに、挿入した時、隙間eの底部に対し
空きのないように位置する事を特徴とし、移動しながら
塵埃を付着させ、除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】[発明の属する技術分野]本発明はパソコ
ン等OA機器のキーボード、マウス、MO,その他周辺
機器、家電製品、AV機器、光学機器等の塵埃の着きや
すい場所や、狭い隙間に入りこんだ塵埃を除去するのに
適合した隙間掃除器具に関する。
【0002】[従来の技術]近年のOA機器の普及に伴
い、パソコン、及びキーボード、マウス、その他周辺機
器を取り扱う機会が増加してきた。 一般にパソコン、
キーボード、マウスはオフィスや家庭に設置され、日常
的に塵埃にさらされており、 特にキーとキーの間の狭
い溝内やマウス本体の中のボールの周囲等に塵埃が蓄積
しやすい。又、家電製品、AV機器、光学機器、等のス
イッチパネルや狭い隙間においても同様に、塵埃が蓄積
しやすい、このような狭い隙間に蓄積した塵埃は除去し
難い為、従来から以下の様に種々の技術が提案されてい
る。
【0003】(1)圧縮空気や炭酸ガス等を入れたスプ
レーを用いてスプレーから噴出するガスによって塵埃を
吹き飛ばす(以下、従来例1と言う)
【0004】(2)実開平6−63183号公報や実開
平5−51242号公報等に開示されているようにアル
コール等の揮発性の溶剤や洗剤を染み込ませた綿棒、
布、ティッシュペーパ等で塵埃をふき取る。(以下、従
来例2と言う)。
【0005】(3)静電気を帯びたブラシを用いて、静
電気によって塵埃をブラシに吸着させる。(以下、従来
例3と言う)
【0006】(4)小型掃除機を用いて塵埃を吸引する
(以下、従来例4と言う)
【0007】(5)ペン型クリーナを用いて主にキーの
表面を掃除する(以下、従来例5と言う)
【0008】(6)実開平3−86085号公報には、
木、紙、合成樹脂からなる断面が円又は多角形をなす棒
状の軸、又は底面が円又は多角形をなす錘状の軸、又は
平板状の軸の一方又は両方に再剥離性樹脂を塗布した隙
間掃除具が開示されている。(以下、従来例6と言う)
【0009】[発明が解決しようとする課題]上述した
従来の技術には、次のような課題が有る。
【0010】(1)従来例1ではスプレーによって吹き
飛ばして舞い上がった塵埃が再び付着して、十分に除去
する事が出来ず、又スプレーから噴出するガスの成分の
中にオゾン等のような有害な物質が含まれている場合が
あり、地球環境上好ましくない。
【0011】(2)従来例2では、揮発性の溶剤や洗剤
を用いる為、これを掃除の度に準備しなければならず面
倒である、又溶剤や洗剤は液体で有るため,掃除した個
所が解けて再び汚れてしまう事もある、さらに溶剤や洗
剤が機器本体に染み込んだ場合、故障の原因にもなる。
【0012】(3)従来例3では、ブラシの先端部に厚
みがある為、隙間に入りにくい、又静電気では塵埃の吸
着力が弱い、さらに使用後にブラシの毛先部に付着した
塵埃を除去しなければならず、面倒である。
【0013】(4)従来例4では、家庭で使用するのに
は高価すぎる、又普段使用しない為日常の作業の邪魔に
なりやすい。
【0014】(5)従来例5ではペン型クリーナー自体
に厚みがある為、隙間の奥に位置している塵埃を除去す
ることが出来ない
【0015】(6)従来例6では隙間掃除具が通常どの
ような状態で収納されているのか、何ら開示されていな
い、又この隙間掃除具は棒状又は平板状に形成されてい
るため隙間内に入れ難く、かつ移動し難いと言う課題が
有る、さらに隙間内に入れて移動させても塵埃が樹脂に
絡み付き難いという課題が有る。
【0016】本発明は上記課題を解決するためになされ
たものであり、安価で使い捨てが出来、収納性や作業性
に優れ、かつ狭い隙間内の塵埃を効果的に除去すること
の出来る隙間掃除具を提供する事を目的とする。
【0017】[課題を解決するための手段]全体が、塵
埃を付着させ取り除く為の先端部(1)(2)と、これ
を保持固定し、先端部を収納するスペースを持つ本体上
ケース(4)、本体下ケース(5)と本体カバー(6)
から形成される。先端部(1)(2)(3)は平板状で
中心線上に切込みが有って、切込み部分の表裏には粘着
剤(2)が塗布され、又は両面接着テープが貼られ、そ
の上から乾操や符着を防ぐ為の保護紙(3)が貼られて
いる状態を先端部の形態とし、先端部を保持固定する本
体ケースは(4)(5)の組合わせと、ツメ(イ)(ロ
に依るカンゴウ、又は、接着、溶着等の方法で一体化さ
れた形態をなし、
【0018】先端部(1)を図1の(C右)と(C左)
の断面図に示すような傾斜した穴へ挿入する事により先
端部の切込み部分が交互に傾斜し、分割、分離すること
を特徴とし、キーとキーの隙間に、先端部(1)を図1
(D)のように挿入した時、隙間の底部に対し空きが無
い様に位置することを特徴とし、これを移動しながら塵
埃を付着させ、取り除くことが出来る。
【0019】先端部(1)(2)(3)は使用目的に合
わせて図2の様に粘着部の幅を小さくして細部の塵埃を
付着させる事が出来るように幅、長さを変更しても良
い。
【0020】先端部(1)(2)を保持固定する本体ケ
ースが収納スペースを持たない、保持固定だけの機能を
持ったコンパクトで、薄く、狭い場所での使用が便利な
細長い形態にしても良い。
【0021】先端部(1)は紙又は樹脂板とするが、厚
みはおおよそ0.5〜0.6mmとするも、重要な事は
本体ケースの挿入口に挿入した時に図1の(C右、)
(C左)の断面形状に合わせて先端部(2)の切込み部
分が分割、分離し、交互に傾斜するような弾力性と適度
の柔らかさを持った材質であることが好ましい。
【0022】[発明の実施の形態]以下、本発明の実施
の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図(1)に示
すように、本発明の第一の実施に係る隙間掃除具は紙又
は樹脂板で形成される(1)(2(3)の先端部と、こ
れを保持固定し、かつ先端部を収納するスペースを持つ
本体上ケース(4)、本体下ケース(5)、及び本体カ
バー(6)から形成される。
【0023】先端部(1)は中心線上に切込みが有り、
切込み部分の表裏に、粘着剤(2)が塗布されるか又は
両面接着テープが貼られており、この(2)を乾燥や塵
埃が付着しない様に保護紙が貼られた状態で保管収納さ
れるものとする。
【0024】次に本体ケース(4)(5)を組合わせ、
ツメ(イ)(ロ)に依るカンゴウ又は接着、溶着に依り
(4)(5)を一体となし、収納スペースに先端部
(1)(2)(3)を何枚か入れた後、本体カバー
(6)を後部より前方へスライドさせて閉じる、 この
時カバーの前方のツメ(ハ)が本体ケース(4)の凹み
(c)でロックされ、この状態で(4)(5)(6)は
一体となり、本発明の隙間掃除具の保持部、すなわち手
で持つ為の保持部を形成する。
【0025】次に本発明の隙間掃除具の使用法について
説明する。まず第一に本体カバーの凸部(a)を指先で
押しながら後部へスライドさせて、本体カバー(6)を
開け、 収納部より先端部(1)(2)(3)を取りだ
し、(3)をはがしてから先端部(1)(2)の切込み
の無い端を本体ケース(4)(5)の挿入口(b)に差
しこみます。
【0026】差込口(b)は図1の断面図(C右)(C
左)のように傾斜しており、挿入した先端部(1)はこ
の傾斜に沿って変形するので、先端部(2)の部分も傾
斜に合わせるように変形し、図1の(D)のように先端
部が交互に開いた形態と成ります。
【0027】次に本体上ケース、本体下ケース、本体カ
バー(4)(5)(6)で形成する保持部を手指で持
ち、先端部を図1(D)のようにキーとキーの隙間
(e)に入れます、
【0028】隙間に入った先端部は図1(e)のように
隙間の底幅いっぱいに交互の傾斜方向に開こうと働き、
これを移動させることによって先端部(1)(2)は隙
間の塵埃を残すことなく付着させ、効果的に除去するこ
とが出来る
【0029】先端部(1)(2)に塵埃が付着でいっぱ
いに成った時は、本体ケースの挿入口(b)より先端部
を抜き取り、ゴミ箱に捨てる
【0030】先端部(1)は紙又は樹脂板で形成され、
これに(2)(3)が施され、小型で扱いやすく安価な
ので、使い捨てに適している、又、本体ケースに収納出
来るので使い易く、机上に置いても邪魔にならない。
【0031】図2は本発明の第二の実施の形態に係る隙
間掃除具の変形例を示す、この変形例では先端部が細く
なっており、狭い場所での塵埃を除去できる事を目的と
して先端部を細長くしたもので有る。
【0032】図3は第三の形態の実施に係る隙間掃除具
を示す、図3に示すように第3の実施の形態では本体ケ
ースの収納部分を取り除いた、薄く、細くてコンパクト
に形成され、より狭い場所で取り扱うことを目的とした
形態である
【0033】本発明は,上記実施の形態に限定されるこ
とは無く、特許請求の範囲に記載された技術事項の範囲
内に置いて種々の変更が可能である、例えば隙間掃除具
の全体形状、及び大きさ、先端部(1)(2)(3)の
幅、長さ、角の面取り、アール等、図面に開示されたも
のに限定されず適宜変更することが出来る。
【0034】[発明の効果]本発明の隙間掃除具によれ
ば、先端部(1)(2)(3)は使用しない状態では平
板状で粘着剤が乾かないように保護紙で覆われ、本体内
に収納出来るので、机上において取り扱い上、邪魔にな
らない。
【0035】使用時に、保護紙をはがして本体ケースの
挿入口に挿入することにより、先端部(1)(2)の切
込み部分が分割、分離され、交互に傾斜した先端部を形
成するので、キーとキーの隙間(e)に先端部を入れた
時、隙間の底幅いっぱいに交互の傾斜方向に開こうと働
き、これを移動させることによって先端部は隙間の塵埃
を残すことなく付着させ、効果的に除去することが出来
る。
【0036】先端部(1)は紙又は薄い樹脂板等の安価
な材質で作られるので使い捨てが出来、使用後に付着し
た塵埃を除去する等の面倒な作業が不要である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の第一の実施に係る隙間掃除具の
全体を表した図で、(A)は平面図(B)は側面断面図
を示し本体ケース4、5、の組合わせ、ツメ(イ)
(ロ)とのカンゴウを示し、又本体カバー(6)の閉じ
た状態を示す。 すなわち(4)(5)(6)の組合わ
さった状態で保持部(手指デ持つための)を形成する。
次に(先端部詳細図)(1)は紙又は樹脂板を示し、
(2)は粘着剤を示し、(3)は保護紙をはがすところ
を示す図であり、図1の(C)は先端部(1)を本体挿
入口(b)に挿入した状態を示す、(C右)(C左)図
のように交互に傾斜する状態を示す。又(D)はキーと
キーの隙間(e)に先端部(1)(2)を挿入した状態
を示す。
【図2】図2は本発明の第二の実施の形態に係る隙間掃
除具の先端部を示した図である
【図3】図3は本発明の第三の実施の形態に係る隙間掃
除器具である。
【符号の説明】
1:先端部 2:粘着剤又は両面接着テープ 3:保護紙 4:本体上ケース 5:本体下ケース 6:本体カバー イ:本体ツメ(後部) ロ:本体ツメ(前部) ハ:本体カバーのツメ(本体カバーのロック) a:本体カバーの凸部 b:先端部1、2、の挿入口 c:本体上ケース凹部(ハのロック) d:キーボード底面 e:キーとキーの溝(隙間) k:キーボードのキー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 全体が、塵埃を付着させ取り除く為の
    先端部(1)(2)と、これを保持固定し、先端部
    (1)(2)(3)を収納するスペースを持った本体上
    ケース(4)本体下ケース(5)と、本体カバー(6)
    から形成される。 先端部(1)(2)(3)は平板状
    で中心線上に切込みが有り、切込み部分の表裏には、粘
    着剤(2)が塗布又は両面接着テープが貼られ、その上
    から乾燥や塵埃の符着を防ぐ為の保護紙(3)が貼られ
    た状態を先端部の形態とし、先端部を保持固定する本体
    ケースは(4)(5)の組合わせと、ツメ(イ)(ロ)
    に依るカンゴウ、又は接着、溶着等の方法で一体化した
    形態をなし、
  2. 【請求項2】 先端部(1)を図1の(C右)と(C
    左)の断面図に示すような傾斜した穴へ挿入する事によ
    り先端部の切込み部分が交互に傾斜し、分割、分離する
    事を特徴とし、キーとキーの隙間に、先端部(1)を図
    1(D)のように挿入した時、粘着面(2)が隙間の底
    部に対,し、空きの無い様に位置する事を特徴とし、こ
    れを移動しながら塵埃を付着させ除去することが出来
    る。
  3. 【請求項3】 先端部(1)(2)(3)は使用目的に
    合わせて粘着部の幅を小さくして細部の埃埃を付着さ
    せ、除去する事が出来る事を特徴とする隙間清掃器具
    (図2を参照)
  4. 【請求項4】 先端部(1)(2)を保持固定する本
    体ケースが収納スベースを持たない、保持固定だけの機
    能を持ったコンパクトで薄く、狭い場所での使用が便利
    な、細長い形態の隙間掃除器具(図3を参照)
JP2000317178A 2000-09-12 2000-09-12 隙間掃除具 Pending JP2002085324A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110367876A (zh) * 2019-03-05 2019-10-25 台州椒江锐江电脑有限公司 一种键盘吸尘器

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