JP2002085232A - 枕 - Google Patents
枕Info
- Publication number
- JP2002085232A JP2002085232A JP2000324711A JP2000324711A JP2002085232A JP 2002085232 A JP2002085232 A JP 2002085232A JP 2000324711 A JP2000324711 A JP 2000324711A JP 2000324711 A JP2000324711 A JP 2000324711A JP 2002085232 A JP2002085232 A JP 2002085232A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pillow
- reading
- present
- book
- watching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Bedding Items (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 うつ伏せになって本を読んだり、仰向けにな
ってテレビを見るとき等、夫々の行為の姿勢に適合する
よう、枕の形を変えることの出来る読書+テレビ枕と二
つの枕を兼ねる枕を提供する。 【解決手段】 傾斜部を設けた枕(1)の一端に、別の
枕(2)を連結する。
ってテレビを見るとき等、夫々の行為の姿勢に適合する
よう、枕の形を変えることの出来る読書+テレビ枕と二
つの枕を兼ねる枕を提供する。 【解決手段】 傾斜部を設けた枕(1)の一端に、別の
枕(2)を連結する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、うつ伏せになっ
て本を読んだり、仰向けになってテレビを見たりすると
きに使用するものである。傾斜部を設けた枕(1)に枕
(2)を並列に置いて使うことにより読書枕となり、傾
斜部を設けた枕(1)に枕(2)を重ねて使うことによ
りテレビ枕となり、組合せを変えて、読書枕+テレビ枕
として兼用する枕に関するものである。
て本を読んだり、仰向けになってテレビを見たりすると
きに使用するものである。傾斜部を設けた枕(1)に枕
(2)を並列に置いて使うことにより読書枕となり、傾
斜部を設けた枕(1)に枕(2)を重ねて使うことによ
りテレビ枕となり、組合せを変えて、読書枕+テレビ枕
として兼用する枕に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、うつ伏せなって本を読むとき、胸
やあごをのせるのに、枕を補助的に使っていた。又、仰
向けになってテレビを見るとき、頭の高さや角度を調節
するため、枕を二つ重ねたりしていた。
やあごをのせるのに、枕を補助的に使っていた。又、仰
向けになってテレビを見るとき、頭の高さや角度を調節
するため、枕を二つ重ねたりしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、うつ伏せになっ
て本を読むとき、胸やあごをのせるのに補助的に枕を使
っていたが、体に馴染まず、体を反らしたりするので、
長時間その姿勢を続けると首や背中が痛くなり疲れた。
又、仰向けになってテレビを見るとき、視線を合わす
為、頭の位置を調節するのに、枕を二つ重ねたりしてい
たが、首を起こす角度と馴染めず、長時間その姿勢を続
けると首が痛くなり疲れた。又、本を読んだり、テレビ
を見たりするのに兼用出来る枕はなかった。本発明は、
以上の欠点をなくすためになされたものである。
て本を読むとき、胸やあごをのせるのに補助的に枕を使
っていたが、体に馴染まず、体を反らしたりするので、
長時間その姿勢を続けると首や背中が痛くなり疲れた。
又、仰向けになってテレビを見るとき、視線を合わす
為、頭の位置を調節するのに、枕を二つ重ねたりしてい
たが、首を起こす角度と馴染めず、長時間その姿勢を続
けると首が痛くなり疲れた。又、本を読んだり、テレビ
を見たりするのに兼用出来る枕はなかった。本発明は、
以上の欠点をなくすためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】傾斜部を設けた枕(1)
の一端に、枕(2)を連結する。本発明は、以上の構成
よりなる読書枕+テレビ枕である。
の一端に、枕(2)を連結する。本発明は、以上の構成
よりなる読書枕+テレビ枕である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。傾斜部を設けた枕(1)の一端に枕(2)
を連結する。連結する方法は、縫い付ける他、ファスナ
ー、マジックテープ(登録商標)、ボタン等を用いるな
ど、取り外し可能な方法もある。枕(2)の形状は、円
柱、角柱、その他自由である。使用にあたって、うつ伏
せになって本を読むとき、図1のように枕(1)を枕
(2)と同一のレベルに並べ、胸を枕(1)の傾斜部に
あて、あごを枕(2)にのせると、楽な姿勢で本を読む
ことが出来る。又、仰向けになってテレビを見るとき、
図2のように枕(2)を枕(1)の端部にのせて、背を
枕(1)の傾斜部にあて、頭を枕(2)にのせれば、テ
レビを見る頭の角度が適切になり、楽な姿勢でテレビを
見ることが出来る。
て説明する。傾斜部を設けた枕(1)の一端に枕(2)
を連結する。連結する方法は、縫い付ける他、ファスナ
ー、マジックテープ(登録商標)、ボタン等を用いるな
ど、取り外し可能な方法もある。枕(2)の形状は、円
柱、角柱、その他自由である。使用にあたって、うつ伏
せになって本を読むとき、図1のように枕(1)を枕
(2)と同一のレベルに並べ、胸を枕(1)の傾斜部に
あて、あごを枕(2)にのせると、楽な姿勢で本を読む
ことが出来る。又、仰向けになってテレビを見るとき、
図2のように枕(2)を枕(1)の端部にのせて、背を
枕(1)の傾斜部にあて、頭を枕(2)にのせれば、テ
レビを見る頭の角度が適切になり、楽な姿勢でテレビを
見ることが出来る。
【0006】
【発明の効果】傾斜部を設けた枕(1)の一端に枕
(2)を連結した。本発明は、以上の様な構造で、これ
を使用するときは、うつ伏せになって本を読んだり、書
きものをするのに、胸の部分を枕(1)の傾斜部にあて
がい、あごを枕(2)にのせると、楽な姿勢となり、長
時間、読書や書きものをしても疲れず快適に過ごせる。
又、仰向けになってテレビを見るとき、背中を枕(1)
の傾斜部にあてがい、頭を枕(2)で支えて起こすと、
適切で楽な姿勢になり、テレビを長時間、疲れず快適に
見ることが出来る。又、二つの枕を連結した読書枕+テ
レビ枕であり、加えて書きものをしたり、うたた寝も出
来るので、日本人の休息の行動パターン、ごろ寝、テレ
ビ、読書や書きものと、1日を通じて役に立つ。
(2)を連結した。本発明は、以上の様な構造で、これ
を使用するときは、うつ伏せになって本を読んだり、書
きものをするのに、胸の部分を枕(1)の傾斜部にあて
がい、あごを枕(2)にのせると、楽な姿勢となり、長
時間、読書や書きものをしても疲れず快適に過ごせる。
又、仰向けになってテレビを見るとき、背中を枕(1)
の傾斜部にあてがい、頭を枕(2)で支えて起こすと、
適切で楽な姿勢になり、テレビを長時間、疲れず快適に
見ることが出来る。又、二つの枕を連結した読書枕+テ
レビ枕であり、加えて書きものをしたり、うたた寝も出
来るので、日本人の休息の行動パターン、ごろ寝、テレ
ビ、読書や書きものと、1日を通じて役に立つ。
【図1】本発明の斜視図である。
【図2】本発明の使用例を示した斜視図である。
1 枕 2 枕 3 連結部
Claims (1)
- 【請求項1】 傾斜部を設けた枕(1)の一端に、枕
(2)を連結した枕。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000324711A JP2002085232A (ja) | 2000-09-19 | 2000-09-19 | 枕 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000324711A JP2002085232A (ja) | 2000-09-19 | 2000-09-19 | 枕 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002085232A true JP2002085232A (ja) | 2002-03-26 |
Family
ID=18802189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000324711A Pending JP2002085232A (ja) | 2000-09-19 | 2000-09-19 | 枕 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002085232A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100867651B1 (ko) * | 2007-05-17 | 2008-11-10 | 임희봉 | 베개 |
KR200458054Y1 (ko) | 2010-06-01 | 2012-01-18 | 최현규 | 경추교정용 베개 |
-
2000
- 2000-09-19 JP JP2000324711A patent/JP2002085232A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100867651B1 (ko) * | 2007-05-17 | 2008-11-10 | 임희봉 | 베개 |
KR200458054Y1 (ko) | 2010-06-01 | 2012-01-18 | 최현규 | 경추교정용 베개 |
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