JP2002085025A - 植物材料の液体飲食物及びその製造方法 - Google Patents

植物材料の液体飲食物及びその製造方法

Info

Publication number
JP2002085025A
JP2002085025A JP2000271699A JP2000271699A JP2002085025A JP 2002085025 A JP2002085025 A JP 2002085025A JP 2000271699 A JP2000271699 A JP 2000271699A JP 2000271699 A JP2000271699 A JP 2000271699A JP 2002085025 A JP2002085025 A JP 2002085025A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drink
squeezing
plant material
heating
producing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000271699A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3541170B2 (ja
Inventor
Kazuyoshi Ito
和敬 伊藤
Eimin Ryu
衛民 劉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KENKO MAYONNAISE KK
Original Assignee
KENKO MAYONNAISE KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KENKO MAYONNAISE KK filed Critical KENKO MAYONNAISE KK
Priority to JP2000271699A priority Critical patent/JP3541170B2/ja
Publication of JP2002085025A publication Critical patent/JP2002085025A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3541170B2 publication Critical patent/JP3541170B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
  • Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】栄養素を消失させる一因であるブランチングの
工程を、搾汁前に行わずに植物を搾汁すると、酵素が放
出される為、凝集や分離が起こり、口当たりの悪い液体
飲食物になることがしばしばだった。そこでブランチン
グを行わずに搾汁した後に、酵素の失活を行う手段と、
凝集や分離を解消する手段とを設けることによって、栄
養素を多く含みまた味や口当たりのよい植物材料の液体
飲食物の製造方法を提供する。 【解決手段】少なくとも1種類の植物材料を搾汁する搾
汁工程の後、当該搾汁したものを加熱して殺菌と酵素の
失活を行う加熱工程及びホモジナイズ処理を行うホモジ
ナイズ工程を備え、前期加熱工程が、前記ホモジナイズ
工程が終了する前または終了と同時に終了することを特
徴とする植物材料の液体飲食物の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、植物を材料とした
栄養素を多く含み、味や口当たりが良いジュース、ピュ
ーレ、ペースト、スープ等の液体飲食物及びその製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】野菜果物類は各種ビタミン、ミネラル等
の栄養素や植物性繊維が豊富であり低カロリーであるた
め、美容面における効果や、さらに現代の社会で問題と
なっている生活習慣病を予防する効果等により多くの世
代の人に注目されている。しかしながら現代における食
習慣では野菜の摂取不足になりがちであるため、摂取し
やすい液体状さらにはジュースにすることが広くおこな
われており、特に栄養素を豊富に含みかつ飲みやすい飲
料が好まれている。
【0003】また近年、生の野菜果物だけでなく飲料、
調味料、惣菜等の加工品において、品質が高く栄養素が
多く含まれるような植物の栽培法により栽培された植物
が注目されており、特に農薬や化学肥料に頼らない栽培
法やその方法によって栽培された植物が好まれている。
【0004】一般的に、野菜果物等の植物を原料として
加工する場合、搾汁前の工程において酵素による変質等
を防ぐ目的、また場合によって表面殺菌の目的を兼ね
て、ブランチングによる加熱をおこなうことにより予め
酵素失活させることが広く行われてきた。ブランチング
は熱水を用いる方法と蒸気を用いる方法が一般的であ
る。
【0005】ブランチングの工程を行わない植物ジュー
スの製造法に関して特願平8−327102号には植物
のブランチングの工程を避け、植物の細胞内酵素によっ
て、ジュースやピューレのフレーバーや味または天然色
調を促進する方法が提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、本来ブラン
チングの工程は搾汁する前に植物内の酵素を失活させる
ことが主な目的であるため、ブランチングを行わないで
搾汁をした場合、植物中から放出される酵素が反応する
ことにより引き起こされる変質・褐変・分離・凝集によ
って味や口当たりが悪くなることが多く、さらにジュー
スをパイプの中を通して運搬する場合に凝集物がパイプ
を詰まらせるという問題があった。本発明でいう口当た
りとは凝集成分が口内及びのどを通るときに与える感触
のことであり、さらにいうと口当たりの悪さは凝集成分
が口内及びのどを通るときに与える「粉っぽさ」の程度
である。
【0007】さらに、熱水によるブランチングは植物に
本来含有される栄養素(ビタミン、ミネラル類等)が消
失、流出してしまうという問題があり、蒸気によるブラ
ンチングでは栄養素の流出は防げるものの、熱が原料の
内部まで充分に伝わるまでに長時間を要するため、生産
効率が非常に悪いという問題があった。
【0008】また、通常ブランチングとは別に殺菌工程
が行われるが、加熱工程が何度も行われることによって
栄養成分が熱変性するため、製品中に含まれる栄養素が
減ってしまうという問題があった。そのため従来のブラ
ンチングを含む工程で飲料に加工した場合、栽培法の違
いにより原料段階で品質や栄養素に差がある場合でも栄
養素の消失が大きいために最終的な製品では、ほとんど
栄養素の差がみられないという問題があり、一般に品質
が高く栄養素を多く含む原料をもちいる場合、コストが
高くつくにもかかわらず商品の魅力を消費者に宣伝する
点において原料に関する限られた情報しか宣伝できない
という問題もあった。
【0009】また、上述した特願平8−327102号
の植物ジュースの製造法においては、ブランチング工程
を避ける主要な目的は植物中に含まれる酵素を失活させ
ずに、搾汁後のインキュベートにより植物酵素の酵素反
応をもちいて植物の味と天然フレーバーを促進すること
を目的とすることのみが狙いであり、植物の栄養素の消
失や流出防止に使用し得るかどうかについては全く示唆
がなかった。従って、植物中の酵素による影響を最小限
に抑えるという目的を持っていなかったことは言うに及
ばず植物の栄養素の消失と流出を防ぐ目的は考慮されて
いないという問題点があった。またかかる発明は植物に
含まれる酵素による反応が促進されるインキュベートの
工程を含むので望まない酵素反応によって植物ジュース
の栄養が大きく失われたり、酵素反応による凝集・分離
によって口当たりが悪くなるという問題もあった。
【0010】本発明は上述した事情により成されたもの
であり、植物の搾汁前にブランチングを行わないことに
よって植物中に含まれるビタミン、ミネラル等の損失や
流出を防ぐことに加えて、ブランチングを行わずに搾汁
することで放出される酵素を失活させる手段と、酵素に
よって引き起こされた凝集・分離を解消する手段とをさ
らに設けることによって、栄養素を多く含み、味や口当
たりの良い、植物材料の液体飲食物及びその製造方法を
提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、植物を材料と
した栄養素を多く含み、味や口当たりがよいジュース、
ピューレ、ペースト、スープ等の液体飲食物及びその製
造方法に関するものであり、本発明の上記目的は、請求
項1乃至5にある通り少なくとも1種類の植物材料を搾
汁する搾汁工程の後、当該搾汁したものを加熱すること
により殺菌と酵素の失活を行う加熱工程及びホモジナイ
ズ処理をするホモジナイズ工程を備え、前記加熱工程
が、前記ホモジナイズ工程が終了する前または終了と同
時に終了する製造方法によって達成され、好ましくは、
かかる製造方法において前記加熱工程が行われた後に前
記ホモジナイズ工程が行われ、さらに好ましくは前記搾
汁工程の直後に前記加熱工程が行われた後、前記ホモジ
ナイズ工程が行われる。このとき前記植物材料は種、
根、塊茎、茎、葉又は花から成る果物や野菜類により形
成される食用植物の群から選ばれるものがよく、より好
ましくは、前記植物材料がほうれん草、小松菜、パセ
リ、クレソン、ブロッコリー、ケ−ルから選ばれるもの
がよい。また、ホモジナイズ処理は好ましくはホモミキ
サーを使用することで微粒子化することによって行われ
る。
【0012】一方食品の発明では、請求項6にあるとお
り少なくとも1つの植物材料を搾汁する搾汁工程の後、
当該搾汁したものを加熱することにより殺菌と酵素の失
活を行う加熱工程の後、ホモミキサーを使用することに
よって微粒子化する工程を行うことによって得られた液
体飲食物によって達成される。このとき、前記植物材料
は種、根、塊茎、茎、葉又は花から成る果物や野菜類に
より形成される食用植物の群から選ばれるものがよく、
より好ましくは、前記植物材料がほうれん草、小松菜、
パセリ、クレソン、ブロッコリー、ケ−ルから選ばれる
ものがよい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を具体
的に説明する。
【0014】本発明は野菜果物等の植物を洗浄後、搾汁
処理を行う搾汁工程の後に、加熱処理を行う加熱工程及
びホモジナイズ処理を行うホモジナイズ工程を行うこと
によって、口当たりが良く植物の栄養素の損失を最小限
に抑えた製品が得られ、好ましくは搾汁工程の直後に加
熱処理が行われる。
【0015】また、加熱処理によって栄養素の凝集が起
こることから、加熱工程の後にホモジナイズ工程が行わ
れることが好ましいが、加熱工程が、ホモジナイズ工程
の終了よりも前または終了と同時に終了しても良い。
【0016】加工される植物原料は、好ましくは緑色の
退色・褐変が少ない緑色の濃い葉物野菜であるほうれん
草、小松菜、パセリ、クレソン、ブロッコリー、ケ−ル
の中から1つ以上選ばれる。
【0017】また、ホモジナイズ処理は好ましくはホモ
ミキサーを使用して粒子を微細化することによって行わ
れる。
【0018】本発明による搾汁処理の後に行われる加熱
処理は酵素失活してかつ殺菌を行うに足れば特に限定は
されず、通常の殺菌の工程における基準である85℃で
30分またはこれと同等の加熱で充分であるが、好まし
くは70℃で1分であり酵素を失活させるには充分であ
る。
【0019】また、ホモジナイズ工程の後、得られた植
物材料の液体飲食物を冷凍する工程を含む場合において
は、搾汁から冷凍までの工程が速やかに行われることが
好ましく、より変質が少ない液体飲食物を保存すること
ができる。
【0020】本発明によって得られる製品の形態は特に
限定されないが、好ましくはジュース類、ピューレ、ペ
ースト、スープ類である。さらには、本発明により得ら
れた液体飲食物に副原料や添加剤等のその他の成分を添
加する場合もある。
【0021】本発明は特に一層の需要の拡大が見込まれ
る野菜の摂取不足を補う趣旨の野菜系飲料において、口
当たりが良く野菜果物の栄養素を多く摂取するために有
効な飲料を提供する。
【0022】
【実施例】次に、本発明の実施例を説明するが、本発明
はこれらによって限定されるものではない。
【0023】(実施例1)表1はケール(アブラナ科植
物)を、次亜塩素酸ソーダ等の水溶液で表面洗浄し、粉
砕し圧搾して得られた搾汁を、間接殺菌装置(チューブ
式ヒータ)を用いて85℃30分相当の加熱処理後、冷
却して得られた青汁とホモミキサー(40,000回転
/分・7分間の循環(特殊機化工業製))にかけて得ら
れた青汁を、10名のパネラーにより官能試験を行った
結果並びに、透明なコップに注ぎ、粒子の大きさが大き
く沈殿している凝集部分及び粒子が小さく浮遊している
上澄み透明部分を含む緑色部分の分離時間を計測した結
果を表す。
【0024】
【表1】 この表からわかるようにホモミキサーを使用した場合の
ほうが官能結果が良く、またホモミキサーを使用した場
合のほうが分離しにくかった。
【0025】(実施例2)表2はパセリを、前記実施例
1と同様の方法で洗浄し、粉砕搾汁を行い、間接殺菌装
置(チューブ式ヒーター)で85℃30分相当の加熱殺
菌したものをホモミキサーを通して前記実施例1と同様
に評価した結果を表す。
【0026】
【表2】 この表からわかるように、パセリにおいてもケ―ルと同
様の結果が得られ、ホモミキサーを使用した場合のほう
が官能結果が良く、またホモミキサーを使用した場合の
ほうが分離しにくかった。
【0027】(実施例3)表3は植物材料としてほうれ
ん草を用いて、95℃で2分間ブランチングを行ったも
のと、ブランチングを行わなかった生搾汁で、栄養素
(ビタミンC、βカロチン、カルシウム)の濃度を評価
した結果を表す。
【0028】
【表3】 ブランチングによる栄養素の消失の割合は、(1−(ブ
ランチング有/生搾汁))×100によって得られる値
である。
【0029】この表からわかるように、ブランチングを
行った場合に比べてブランチングを行わなかった場合の
方がいずれの栄養素においても高かった。
【0030】(実施例4)表4は植物材料としてキャベ
ツを用いて95℃で2分間ブランチングを行ったもの
と、ブランチングを行わなかった生搾汁で栄養素(ビタ
ミンC、βカロチン、カルシウム)を評価した結果を表
す。
【0031】
【表4】 ブランチングによる栄養素の消失の割合は、表3と同様
に(1−(ブランチング有/生搾汁))×100によっ
て得られる値である。
【0032】この表からわかるようにキャベツにおいて
もほうれん草と同様の結果を示し、ブランチングを行っ
た場合に比べてブランチングを行わなかった場合の方が
いずれの栄養素においても高かった。
【0033】
【発明の効果】本発明の請求項1乃至6に記載の発明
は、植物材料の搾汁前におけるブランチングの工程を行
わないことによって、ビタミン、ミネラル等の損失や流
出を防ぐことができ、搾汁工程の後の加熱工程で、酵素
の失活と、殺菌とを行うことにより、酵素による凝集や
分離を最小限に抑えると共に、酵素の失活と、殺菌とが
1つの工程で行われる為に成分の熱変性を最小限に抑え
ることができる。さらにホモジナイズ工程によって、加
熱工程や酵素反応で生じた成分の凝集を粉砕微粒子化す
ることによって、栄養素が多く含まれかつ味や口当たり
の良い植物材料の液体飲食物が得られる。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A23L 2/02 A23L 1/30 B // A23L 1/30 2/00 F Fターム(参考) 4B016 LC02 LE04 LE05 LG01 LG05 LP02 LP04 LP06 4B017 LC02 LC03 LG04 LG07 LP01 LP13 LP18 4B018 LB03 LB08 LE04 LE05 MD52 MD53 ME02 ME14 MF01 MF02 MF04 4B036 LE02 LF01 LH29 LP01 LP06 LP07

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも1種類の植物材料を搾汁する搾
    汁工程の後、当該搾汁したものを加熱して殺菌と酵素の
    失活を行う加熱工程及びホモジナイズ処理を行うホモジ
    ナイズ工程を備え、前記加熱工程が、前記ホモジナイズ
    工程が終了する前または終了と同時に終了することを特
    徴とする植物材料の液体飲食物の製造方法。
  2. 【請求項2】少なくとも1種類の植物材料を搾汁する前
    記搾汁工程の後、当該搾汁したものを加熱して殺菌と酵
    素の失活を行う前記加熱工程の後、前記ホモジナイズ工
    程を備えることを特徴とする植物材料の液体飲食物の製
    造方法。
  3. 【請求項3】前記植物材料は、種、根、塊茎、茎、葉又
    は花から成る果物や野菜類により形成される食用植物の
    群から1種類以上選ばれるものである請求項1又は2に
    記載の植物材料の液体飲食物の製造方法。
  4. 【請求項4】前記植物材料は、ほうれん草、小松菜、パ
    セリ、クレソン、ブロッコリー、ケールから1種類以上
    選ばれるものである請求項1乃至3に記載の植物材料の
    液体飲食物の製造方法。
  5. 【請求項5】ホモミキサーを使用して粒子を微細化する
    ことによって前記ホモジナイズ処理が行われる請求項1
    乃至4に記載の植物材料の液体飲食物の製造方法。
  6. 【請求項6】ほうれん草、小松菜、パセリ、クレソン、
    ブロッコリー、ケ−ルから1種類以上選ばれる植物材料
    を搾汁する搾汁工程の後に、当該搾汁したものを加熱し
    て殺菌と酵素の失活を行う加熱工程の後、ホモミキサー
    を使用することによって微粒子化する工程から製造され
    ることを特徴とする植物材料の液体飲食物。
JP2000271699A 2000-09-07 2000-09-07 植物材料の液体飲食物及びその製造方法 Expired - Lifetime JP3541170B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000271699A JP3541170B2 (ja) 2000-09-07 2000-09-07 植物材料の液体飲食物及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000271699A JP3541170B2 (ja) 2000-09-07 2000-09-07 植物材料の液体飲食物及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002085025A true JP2002085025A (ja) 2002-03-26
JP3541170B2 JP3541170B2 (ja) 2004-07-07

Family

ID=18757944

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000271699A Expired - Lifetime JP3541170B2 (ja) 2000-09-07 2000-09-07 植物材料の液体飲食物及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3541170B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010193840A (ja) * 2009-02-26 2010-09-09 Makoto Sato 飲料の製造方法、および飲料
JP2015223167A (ja) * 2014-05-29 2015-12-14 カゴメ株式会社 低糖質野菜飲料
JP2016131519A (ja) * 2015-01-19 2016-07-25 カゴメ株式会社 容器詰緑色野菜含有飲料及びその製造方法、並びに容器詰緑色野菜含有飲料における色合い劣化抑制方法
JP2016131518A (ja) * 2015-01-19 2016-07-25 カゴメ株式会社 アブラナ科野菜含有飲料及びその製造方法、並びにアブラナ科野菜含有飲料に対する新鮮な香味の付与方法
JP2016152819A (ja) * 2016-05-31 2016-08-25 カゴメ株式会社 アブラナ科野菜含有飲料及びその製造方法、並びにアブラナ科野菜含有飲料に対する新鮮な香味の付与方法
JP2018086022A (ja) * 2018-02-26 2018-06-07 アリアケジャパン株式会社 野菜ペースト
JP2018148934A (ja) * 2018-07-09 2018-09-27 カゴメ株式会社 アブラナ科野菜含有飲料及びその製造方法、並びにアブラナ科野菜含有飲料に対する新鮮な香味の付与方法
JP2018157834A (ja) * 2018-07-12 2018-10-11 カゴメ株式会社 低糖質野菜飲料

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105595120A (zh) * 2015-12-21 2016-05-25 赵洪军 一种芦笋保健饮料的制备方法

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010193840A (ja) * 2009-02-26 2010-09-09 Makoto Sato 飲料の製造方法、および飲料
JP2015223167A (ja) * 2014-05-29 2015-12-14 カゴメ株式会社 低糖質野菜飲料
JP2016131519A (ja) * 2015-01-19 2016-07-25 カゴメ株式会社 容器詰緑色野菜含有飲料及びその製造方法、並びに容器詰緑色野菜含有飲料における色合い劣化抑制方法
JP2016131518A (ja) * 2015-01-19 2016-07-25 カゴメ株式会社 アブラナ科野菜含有飲料及びその製造方法、並びにアブラナ科野菜含有飲料に対する新鮮な香味の付与方法
JP2016152819A (ja) * 2016-05-31 2016-08-25 カゴメ株式会社 アブラナ科野菜含有飲料及びその製造方法、並びにアブラナ科野菜含有飲料に対する新鮮な香味の付与方法
JP2018086022A (ja) * 2018-02-26 2018-06-07 アリアケジャパン株式会社 野菜ペースト
JP2018148934A (ja) * 2018-07-09 2018-09-27 カゴメ株式会社 アブラナ科野菜含有飲料及びその製造方法、並びにアブラナ科野菜含有飲料に対する新鮮な香味の付与方法
JP2018157834A (ja) * 2018-07-12 2018-10-11 カゴメ株式会社 低糖質野菜飲料

Also Published As

Publication number Publication date
JP3541170B2 (ja) 2004-07-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Ashraf et al. Date and date processing: a review
JP6480204B2 (ja) 緑色系飲料及びその製造方法
JP2007037530A (ja) トマトジュース濃縮物およびトマト風味組成物
Siddiq et al. Mango processing and processed products
CN105231196A (zh) 藜麦果肉饮料的制备方法
CN103393061A (zh) 一种鸭肉调理品去腥味工艺
CN1084033A (zh) 具有特殊风味的番木瓜果茶、果酱及其制备方法
JP3541170B2 (ja) 植物材料の液体飲食物及びその製造方法
CN113749234A (zh) 一种番茄汤的原料配方及制备方法
JP5916306B2 (ja) 野菜酢の製造方法及びこれを用いた加工食品
JP2008022726A (ja) 発酵食品およびその製造方法
JP2949119B1 (ja) 粉末状キムチ混合薬味及びその製造方法
CN111565578B (zh) 含有食材的液态调味料
KR102509364B1 (ko) 간장 및 그 제조방법
JP2004173559A (ja) 粘稠状グアバ加工食品およびその製造方法、並びにその使用方法
JP3761047B2 (ja) 調味料
CN104187576B (zh) 具有果粒感的湿态型番茄酱调料包及其制备方法
KR19990065576A (ko) 단감쨈 제조방법
JP2004033022A (ja) 液状化タマネギの製造方法。
KR101870570B1 (ko) 김치 양념 소스의 제조방법
Olaniran et al. Trends in processing, preservation of tomatoes and its allied products: a review
US20200046004A1 (en) Process for making a plant composition
WO2001087092A2 (en) Fruit juices having enhanced flavor and extended quality shelf-life
KR102440036B1 (ko) 중국향(向) 김치 및 이의 제조방법
JPH0789892B2 (ja) 飲料水

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040316

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040329

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3541170

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110402

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160402

Year of fee payment: 12

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term