JP2002082195A - 廃棄物の地下処分方法及び地下処分施設 - Google Patents
廃棄物の地下処分方法及び地下処分施設Info
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Abstract
に、コストを抑制しながら廃棄物を隔離処分する。 【解決手段】 地盤E内に廃棄物の貯蔵空間1を形成す
ると共に、この貯蔵空間1の内壁2に気密保持のための
ライニング材を張り付けて、該貯蔵空間1に内圧Pを作
用させることで貯蔵空間1の周辺地盤を支保し、その状
態で貯蔵空間1の内部に、エアロック機能を有するアク
セス坑道8を介して廃棄物を搬入し、廃棄物の搬入完了
後に貯蔵空間1内に、該貯蔵空間1内部の空隙を埋める
埋め戻し材を導入した上で、該貯蔵空間1を閉鎖する。
Description
棄物などを地下に隔離処分するに際し、比較的強度の低
い地山中にもコストを抑えながら処分することのできる
廃棄物の地下処分方法及び地下処分施設に関する。
分な安全対策を施した上で、地下施設に埋設することが
考えられている。我が国には硬岩から軟岩まで幅広い地
質が分布していることから、比較的強度の低い軟岩に対
しても、処分施設を建設することが考えられている。
度が比較的高いものは、浅層処分ではなく、やや深い地
下(50〜100m以深)に大断面の空洞を建設して処
分することが検討されている。
的強度の低い地盤に対して大断面の空洞を建設すること
から、地山の安定確保が非常に難しいことが予想され
る。
件の場所に廃棄物を処分するには、大規模な支保工を構
築することが必要になり、建設コストが大幅に高騰する
おそれがある。
な地下における比較的強度の低い地盤中に、コストを抑
えながら廃棄物を処分することのできる地下処分方法及
び地下処分施設を提供することを目的とする。
分方法は、地盤内に廃棄物の貯蔵空間を形成すると共
に、この貯蔵空間の内壁に気密保持のためのライニング
材を張り付けて、該貯蔵空間に内圧を作用させることで
貯蔵空間の周辺地盤を支保し、その状態で貯蔵空間の内
部に、エアロック機能を有する通路を介して廃棄物を搬
入し、廃棄物の搬入完了後に前記貯蔵空間内に、該貯蔵
空間内部の空隙を埋める埋め戻し材を導入した上で、該
貯蔵空間を閉鎖することを特徴としている。
に隔離処分する場合、最終的には、廃棄物を貯蔵空間内
に搬入した後で埋め戻し材を充填して貯蔵空間を閉鎖す
る。従って、閉鎖するまでの段階(操業中)において、
地山の安定を確保すれば足りる。そこで、請求項1の発
明では、建設中及び操業中に、貯蔵空間に内圧を作用さ
せることで周辺地盤を支保するようにし、それにより、
大規模な支保工を構築しないでも、地山の安定性を確保
するようにしている。
1において、前記ライニング材の外側に裏込め材を打設
することを特徴としている。
1において、前記ライニング材の外側に地盤内の地下水
を排水する排水手段を設けることを特徴としている。
1において、前記ライニング材の外側に裏込め材を打設
すると共に、裏込め材と地盤との境界部分に地盤内の地
下水を排水する排水手段を設けることを特徴としてい
る。
1〜4のいずれかにおいて、前記貯蔵空間の内部に廃棄
物を搬入するとき、貯蔵空間内を換気することを特徴と
している。
1〜5のいずれかにおいて、前記貯蔵空間を閉鎖した後
に、貯蔵空間の内圧を管理することを特徴としている。
に形成された廃棄物の貯蔵空間と、該貯蔵空間の内壁に
気密保持のために張り付けられたライニング材と、前記
貯蔵空間に内圧を作用させることで貯蔵空間の周辺地盤
を支保する内圧導入手段と、前記貯蔵空間の内部に廃棄
物を搬入するためのエアロック機能を有した通路と、を
具備することを特徴としている。
7において、前記ライニング材の外側に裏込め材を打設
したことを特徴としている。
7において、前記ライニング材の外側に地盤内の地下水
を排水する排水手段を設けたことを特徴としている。
項7において、前記ライニング材の外側に裏込め材を打
設すると共に、裏込め材と地盤との境界部分に地盤内の
地下水を排水する排水手段を設けたことを特徴としてい
る。
基づいて説明する。図1は地下処分施設の概略構成図、
図2は貯蔵空間の内壁2の構成図である。この施設は、
地盤E内に形成された廃棄物の貯蔵空間1と、貯蔵空間
1の内壁2に気密保持のために張り付けられたライニン
グ材2Aと、ライニング材2Aの外側に打設された裏込
めコンクリート(裏込め材)2Bと、裏込めコンクリー
ト2Bと地盤Eとの境界部分に配設された排水パイプ
(排水手段)2Cと、貯蔵空間1に内圧Pを作用させる
ことで貯蔵空間1の周辺地盤を支保する図示しない内圧
導入手段と、貯蔵空間1の内部に廃棄物を搬入するため
のエアロック機能を有したアクセス坑道(通路)8とを
具備している。
は、二重の扉(プラグ)6B、6Cと、それらの扉6
B、6C間に挟まれた圧力調整室9が設けられている。
このアクセス坑道8は、建設時のアクセスに利用すると
共に、建設及び操業の際の換気用、また廃棄物を搬送す
る通路としても利用する。また、貯蔵空間1の下部にも
別の扉(プラグ)6A付きのアクセス坑道5が設けられ
ている。
は、まず、地盤E内に廃棄物の貯蔵空間1を形成すると
共に、この貯蔵空間1の内壁2に気密保持のためのライ
ニング材2Aを張り付ける。その際、工程に合わせてラ
イニング材2Aの裏側に排水パイプ2Cを設けると共
に、ライニング材2Aの裏側に裏込めコンクリート2B
を打設する。なお、排水パイプ2Cは裏込めコンクリー
ト2Bと地盤Eとの境界部分に位置させる。
搬入し終わるまでの操業中に、貯蔵空間1の内部に内圧
Pを作用させることで貯蔵空間1の周辺地盤を支保し、
その状態で、貯蔵空間1の内部に、エアロック機能を有
するアクセス坑道8を介して廃棄物を搬入し、廃棄物の
搬入完了後に貯蔵空間1内に、該貯蔵空間1内部の空隙
を埋める埋め戻し材(図示略)を導入した上で、貯蔵空
間1を閉鎖する。
棄物からガスが発生する場合には、アクセス坑道5、8
を介して換気を行って安全を図る。また、貯蔵空間1を
閉鎖した後に、貯蔵空間1にガス圧(貯蔵圧)が発生す
る場合には、過度に内圧が上昇しないように内圧の管理
を行う。このようにすることで、建設中、操業中、貯蔵
中のいずれの期間においても、貯蔵空間1の安定を維持
することができる。
外への貯蔵物の漏れの防止を図る機能も果たす。ライニ
ング材2Aの材質としては、高温下での熱水などの影響
を考慮すると、カーボンスチールやステンレススチール
を採用するのが好ましい。
間1の減圧時に、地下水圧が過度にライニング材2Aに
作用することを防止する機能を果たす。また、水に接す
ることによりガスが発生するような廃棄物を貯蔵する場
合には、操業中のガスの発生防止にも役立つ。
間1の内圧(建設時や操業時にかける内圧の他に貯蔵圧
も含む)を地盤Eに滑らかに伝達し、ライニング材2A
に局所的な変形を生じさせないようにする機能を果た
す。また、貯蔵時に排水パイプ2Cに高圧(貯蔵圧)が
作用することから排水パイプ2Cを保護する機能も果た
す。
廃棄物を地下に隔離処分する場合には、最終的には、廃
棄物を貯蔵空間1内に搬入した後で埋め戻し材を充填し
て貯蔵空間1を閉鎖することになる。従って、閉鎖する
までの段階(建設中及び操業中)において、地山の安定
を確保すれば足りる。そこで、上述のように建設中及び
操業中に、貯蔵空間1に内圧Pを作用させることで周辺
地盤を支保するようにしているのである。このようにす
ることにより、大規模な支保工を構築しないでも、地山
の安定性を確保しながら廃棄物の処分を行うことができ
る。
施設を構築する場合、内圧0.5MPa、1.0MPa
を作用させると、コンクリート圧縮強度6MPaとすれ
ば、厚さがそれぞれ0.7m、1.5mの支保に相当す
ることになり、その分だけコンクリート厚さ(支保工)
を軽減できることになって、建設コストの低減が図れ
る。
示すもののように、上部が半球状で周壁が円筒状のサイ
ロ型にしたり、図3、図4に示すもののように、上部が
半円状のトンネル型にしたりすることができる。図3、
図4の施設の場合、貯蔵空間11の内壁に吹き付けコン
クリート12を施し、その内側にライニング材としてシ
ール材13を配設し、シール材13の背後に裏込めコン
クリート14を打設した構造としている。
明によれば、貯蔵空間に内圧をかけることで周辺地盤を
支保するようにしているので、大規模な支保工を構築し
ないでも、地山の安定を維持することができる。従っ
て、深度の大きい地下の比較的強度の低い地盤内であっ
ても、コストを抑制しながら廃棄物を地下に隔離処分す
ることができ、処分施設の適用性が広がる。また、深度
の大きいところに処分できることから、隔離性、安全性
が高くなる。また、貯蔵空間の内部を外部よりも高圧に
するので、地下水の貯蔵空間への進入がなくなり、操業
中の廃棄物が水に接触することでガスを発生するのを防
止することができる。そのため、換気設備を小さくで
き、経済性を高めることができる。また、貯蔵空間はラ
イニング材によって外部と遮断されているため、廃棄物
からの予想外のガスの発生に対しても対策を容易に講じ
られる。
ライニング材の裏側に注入することにより、貯蔵空間の
内圧(建設時や操業時にかける内圧の他に貯蔵圧も含
む)を地盤に滑らかに伝達することができ、ライニング
材に局所的な変形を生じさせないようにすることができ
る。
材の外側に排水手段を設けることにより、建設時や、内
圧を減じた貯蔵時に、地下水圧が過度にライニング材に
作用するのを防止することができる。また、水に接する
ことによりガスが発生するような廃棄物を貯蔵するよう
な場合には、操業中のガスの発生を防止することができ
る。
をライニング材の裏側に注入することにより、貯蔵空間
の内圧(建設時や操業時にかける内圧の他に貯蔵圧も含
む)を地盤に滑らかに伝達することができ、ライニング
材に局所的な変形を生じさせないようにすることができ
る。また、ライニング材の外側に排水手段を設けること
により、建設時や内圧を減じた貯蔵時に地下水圧が過度
にライニング材に作用するのを防止することができる。
また、水に接することによりガスが発生するような廃棄
物を貯蔵するような場合には、操業中のガスの発生を防
止することができる。また、裏込め材と地盤との境界部
分に排水手段を設けることにより、貯蔵圧から排水手段
を保護することができる。
に廃棄物を搬入するとき、貯蔵空間内を換気するので、
廃棄物からガスが発生する場合にも安全に操業できる。
した後に、貯蔵空間の内圧を管理するので、廃棄物がガ
スが発生する場合にも、ライニング材に過度の内圧がか
からないようにすることができ、貯蔵空間の安定性を維
持することができる。
図である。
図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 地盤内に廃棄物の貯蔵空間を形成すると
共に、この貯蔵空間の内壁に気密保持のためのライニン
グ材を張り付けて、該貯蔵空間に内圧を作用させること
で貯蔵空間の周辺地盤を支保し、その状態で貯蔵空間の
内部に、エアロック機能を有する通路を介して廃棄物を
搬入し、廃棄物の搬入完了後に前記貯蔵空間内に、該貯
蔵空間内部の空隙を埋める埋め戻し材を導入した上で、
該貯蔵空間を閉鎖することを特徴とする廃棄物の地下処
分方法。 - 【請求項2】 前記ライニング材の外側に裏込め材を打
設することを特徴とする請求項1記載の廃棄物の地下処
分方法。 - 【請求項3】 前記ライニング材の外側に地盤内の地下
水を排水する排水手段を設けることを特徴とする請求項
1記載の廃棄物の地下処分方法。 - 【請求項4】 前記ライニング材の外側に裏込め材を打
設すると共に、裏込め材と地盤との境界部分に地盤内の
地下水を排水する排水手段を設けることを特徴とする請
求項1記載の廃棄物の地下処分方法。 - 【請求項5】 前記貯蔵空間の内部に廃棄物を搬入する
とき、貯蔵空間内を換気することを特徴とする請求項1
〜4のいずれかに記載の廃棄物の地下処分方法。 - 【請求項6】 前記貯蔵空間を閉鎖した後に、貯蔵空間
の内圧を管理することを特徴とする請求項1〜5のいず
れかに記載の廃棄物の地下処分方法。 - 【請求項7】 地盤内に形成された廃棄物の貯蔵空間
と、該貯蔵空間の内壁に気密保持のために張り付けられ
たライニング材と、前記貯蔵空間に内圧を作用させるこ
とで貯蔵空間の周辺地盤を支保する内圧導入手段と、前
記貯蔵空間の内部に廃棄物を搬入するためのエアロック
機能を有した通路と、を具備することを特徴とする廃棄
物の地下処分施設。 - 【請求項8】 前記ライニング材の外側に裏込め材を打
設したことを特徴とする請求項7記載の廃棄物の地下処
分施設。 - 【請求項9】 前記ライニング材の外側に地盤内の地下
水を排水する排水手段を設けたことを特徴とする請求項
7記載の廃棄物の地下処分施設。 - 【請求項10】 前記ライニング材の外側に裏込め材を
打設すると共に、裏込め材と地盤との境界部分に地盤内
の地下水を排水する排水手段を設けたことを特徴とする
請求項7記載の廃棄物の地下処分施設。
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JP2000270612A JP3769721B2 (ja) | 2000-09-06 | 2000-09-06 | 廃棄物の地下処分方法及び地下処分施設 |
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JP2011528119A (ja) * | 2008-07-17 | 2011-11-10 | エコール ポリテクニック | 有害廃棄物、特に、放射性廃棄物を保管するための不浸透性のプラグを形成するための地下トンネル又は穴の建設方法 |
JP2013213705A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-17 | Ihi Corp | 経坑地殻還元方法及び地殻様組成体 |
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2000
- 2000-09-06 JP JP2000270612A patent/JP3769721B2/ja not_active Expired - Fee Related
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