JP2002081591A - タンク接続部品取付構造 - Google Patents
タンク接続部品取付構造Info
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Abstract
製接続部品の取り付けに対して部品点数削減や工数削減
によるコストダウンが可能となるタンク接続部品取付構
造を提供することを課題とする。 【解決手段】 樹脂製タンク接続側の端部にフランジを
形成した金属製接続部品と、この金属製接続部品に外嵌
して前記フランジを樹脂製タンク側に挟着する樹脂製抑
え部材と、この樹脂製抑え部材と前記金属製接続部品と
の間に介装して漏止めするシール部材とからなるように
構成する。
Description
タンクのフィラー、ドレン、パイプ等のタンク接続部品
取付構造に関する。
と異なり、タンクが外部にむき出しの状態であり、フィ
ラー(給油口)はタンクに直接取り付けられている。鉄
製のタンクの場合、鉄製フィラーをロウ付け、ハンダ付
け、溶接等で接合しており、使用環境に耐え得る十分な
強度を有している。樹脂製のタンクの場合には、鉄フィ
ラーをそのまま樹脂製タンクに接合することが不可能な
ため、図7〜9に示すような構造が採られている。
ィラー1を、図8に示すようにスクリュー2,…,2を
使用して取り付ける場合には、予め樹脂製タンクのボデ
ィー3の開口部3aに同心的に鉄シート4からなる補強
材またはナットを、タンク成形時にインサート成型する
かまたは後溶着し、下部をかしめて広げた鉄フィラー1
を開口部3aとの間にパッキン5を介装してスクリュー
2,…,2を螺着し、ボディー3に鉄フィラー1を取り
付ける。また、図9に示すように樹脂部品6をボディー
3の開口部3aに同心的に溶着またはインサートにより
固着し、その樹脂部品6の上端部にOリング7を介装し
て鉄フィラー1の下部をかしめにより挟着して、樹脂部
品6の先端に鉄フィラー1を継ぎ足して、ボディー3に
鉄フィラー1を取り付ける。
では、鉄製タンクよりも樹脂製タンクの方がコスト高と
なる。また、全樹脂製フィラーの場合には、部品、工数
共に鉄製タンクと同等のコストにすることが可能である
が、キャップ開閉時の樹脂の削れや給油ガン挿入時のシ
ール面のへこみ、削れ等によるシール不良の不具合が想
定されるため、好ましくない。
における前記問題点に鑑みてなされたもので、これを解
消するための課題は、樹脂製燃料タンクに設けるフィラ
ー等の金属製接続部品の取り付けに対して部品点数削減
や工数削減によるコストダウンが可能となるタンク接続
部品取付構造を提供することにある。
に係るタンク接続部品取付構造は、樹脂製タンク接続側
の端部にフランジを形成した金属製接続部品と、この金
属製接続部品に外嵌して前記フランジを樹脂製タンク側
に挟着する樹脂製抑え部材と、この樹脂製抑え部材と前
記金属製接続部品との間に介装して漏止めするシール部
材とからなることを特徴とするものである。
構造は、前記金属製接続部品に鉄製接続部品を使用し、
前記樹脂製抑え部材に前記樹脂製タンクと同系材料の部
材を使用したことを特徴とする。また、請求項3に係る
タンク接続部品取付構造は、前記鉄製接続部品を鉄製フ
ィラーとしたことを特徴とする。また、請求項4に係る
タンク接続部品取付構造は、前記鉄製接続部品を鉄製ド
レンとしたことを特徴とする。また、請求項5に係るタ
ンク接続部品取付構造は、前記鉄製接続部品を鉄製パイ
プとしたことを特徴とする。
では、樹脂製タンクに鉄製フィラーを取り付ける場合に
ついて説明する。ただし、従来の技術と重複する部分に
ついては同一符号を付して説明を省略する。また、この
実施の形態は発明の主旨をより良く理解させるため具体
的に説明するものであり、特に指定のない限り、発明内
容を限定するものではない。
脂製燃料タンクは、図1の側面断面図および図2の下平
面図に示す形状に形成した鉄製フィラー10と、この鉄
製フィラー10の一端に形成したフランジ11を樹脂製
タンクのボディー3側に挟着する樹脂製抑え部材20
と、この樹脂製抑え部材20の内側端縁に形成されたO
リング溝21に嵌め込んで漏れを防止するOリング30
とからなる。トラック用樹脂製燃料タンクはABS(ア
クリロニトリル・ブタジエン・スチレン)樹脂、PP
(ポリプロピレン)等の熱可塑性樹脂により形成するも
のとする。そして、樹脂製抑え部材20は、樹脂製タン
クの使用材料が熱可塑性樹脂の例えばPPのときには、
同系材料のPPを使用して形成することにより、ボディ
ー3側に溶着し易くする。
を外側に折り曲げてフランジ11を形成し、他端を内側
に巻き込むように折り曲げて給油ガン挿入口12を形成
し、給油ガン挿入口12の折り曲げ箇所の周上等間隔2
ヶ所に切込み部13,13を設け、この切込み部13,
13をキャップ(図示せず)の係止部をはめ合わせて9
0度回動することにより抜けを防止する係合溝とする。
2を設け鉄製フィラー10の円筒部を内嵌する内径を有
する短い円筒23に形成し、フランジ形成側の端面を樹
脂製タンクのボディー3に当接する面24として所定の
形状に形成し、その面24から軸方向へ深さと直径が異
なり最も小径で深い溝をOリング溝21とする3段階に
段差を有する溝を刻設する。
の組付けは、図4に示すように、まず、鉄製フィラー1
0にOリング30を外嵌し、さらに樹脂製抑え部材20
を外嵌して3者を一体に組付け(図4(A))、つぎ
に、一体に組付けた鉄製フィラー10、Oリング30、
樹脂製抑え部材20をチャック40(40a,40b)
により挟持して支持しつつ熱板溶着機にセットし、ボデ
ィー3の組付けるべき孔の設けられた周囲と、樹脂製抑
え部材20のフランジ形成側の端面とを熱板50(50
a,50b)を当接して加熱し(図4(B),
(C))、各加熱面が溶融する時に熱板50を外して互
いの加熱面を当接し押圧して融けた樹脂25が当接部の
周面の両側にはみ出すようになるまで圧着する(図4
(D),(E))。
態においては、鉄製フィラー10と樹脂製抑え部材20
との間隙からの漏止めがOリング30によって容易かつ
確実にできるとともに、組付け及び漏止めに係る費用が
低価格で済み、また、部品溶着の1工程の中で3部品を
同時に固定することができ、部品費、工数費等を効果的
に削減することができる。また、燃料漏れ試験につい
て、実車を想定した圧力を加えて気密試験を行ったとこ
ろ、良好な結果が得られた。
を理解し易くするため具体的に説明しているが、発明内
容を限定するものではないから、特に説明されていない
別の態様を制限するものではなく、適宜変更しても良
い。このような意味で発明の主旨に沿う別態様を以下に
示す。以下では、前記実施の形態と同様な組付方法が適
用できる樹脂製燃料タンク用の接続部品の場合について
説明する。
れるドレンを鉄製吐出口部材に組付ける場合とする。図
5に示すように、樹脂製燃料タンクのボディー3に穿設
されたドレン孔3bと同心的に穿設された孔を有し、こ
の孔に雌ねじを設けた鉄製ドレン口60と、この鉄製ド
レン口60に外嵌する樹脂製抑え部材61と、鉄製ドレ
ン口60と樹脂製抑え部材61との間に介装するOリン
グ62と、鉄製ドレン口60の雌ねじに螺合する雄ねじ
を有するプラグ63と、鉄製ドレン口60とプラグ63
との間に介装するパッキン64とからなる。実施の形態
と同様にボディー3のドレン孔3bの周辺部と、Oリン
グ62を鉄製ドレン口60との間に介装した樹脂製抑え
部材61のタンク当接部を熱板で加熱し、溶融部を当接
して押圧することによって接合する。これにより、樹脂
製燃料タンクの下面側に鉄製ドレン口60を取り付ける
ことができ、パッキン64を介してプラグ63を鉄製ド
レン口60の雌ねじに螺合することによって、容易にド
レン口を密封することができる。
に設けられる鉄製配管を組付ける場合とする。図6に示
すように、樹脂製燃料タンクのボディー3に穿設された
配管接続部3cに同心的に接続部をセットできるように
フランジを設けた鉄製パイプ70と、フランジ形成側に
外嵌する樹脂製抑え部材71と、鉄製パイプ70と樹脂
製抑え部材71との間に介装するOリング72とからな
る。実施の形態と同様にボディー3の配管接続部3cの
周辺部と、Oリング72を鉄製パイプ70と樹脂製抑え
部材71との間に介装した樹脂製抑え部材71のタンク
当接部を熱板で加熱し、溶融部を当接し押圧することに
よって接合する。これにより、樹脂製燃料タンクのボデ
ィー3に鉄製パイプ70を取り付けることができ、Oリ
ング72を介して鉄製パイプ70と樹脂製抑え部材71
との間の漏れを防止することができ、樹脂製燃料タンク
に鉄製パイプ70を容易に取り付けることができる。
係るタンク接続部品取付構造では、樹脂製タンク接続側
の端部にフランジを形成した金属製接続部品にシール部
材を外嵌し、このシール部材を外嵌した金属製接続部品
に樹脂製抑え部材を外嵌して、シール部材と金属製接続
部品と樹脂製抑え部材とを一体にした状態で、樹脂製抑
え部材のタンク接続側の端面を樹脂製タンクの所定位置
に溶着し、樹脂製抑え部材により金属製接続部品のフラ
ンジを樹脂製タンクに挟着して、樹脂製タンクに金属製
接続部品を強固に取り付けることができ、しかも樹脂製
抑え部材と金属製接続部品との間をシール部材により漏
止めすることができて、部品溶着の1工程で3部品が同
時に固定することができ、部品費および工数費を削減す
ることができる。
構造では、前記金属製接続部品に鉄製接続部品を使用
し、前記樹脂製抑え部材に前記樹脂製タンクと同系材料
の部材を使用したことにより、キャップ開閉時や給油ガ
ン挿入時の凹みや削れが防止でき、抑え部材の溶着が容
易となり、耐久性を高くすることができるとともに製造
を容易にすることができ、コストダウンが実現できる。
また、請求項3に係るタンク接続部品取付構造では、樹
脂製タンクに鉄製フィラーを強固かつ漏れ防止可能に取
り付けることができる。また、請求項4に係るタンク接
続部品取付構造では、樹脂製タンクに鉄製ドレンを強固
かつ漏れ防止可能に取り付けることができる。また、請
求項5に係るタンク接続部品取付構造では、樹脂製タン
クに鉄製パイプを強固かつ漏れ防止可能に取り付けるこ
とができる。
形態におけるフィラー取付構造を示す縦断面図である。
(図2のB−B矢視図)である。
図であり、(A)はフィラー、Oリング、樹脂製抑え部
材を組合わる工程を示す説明図、(B)はタンクと樹脂
製抑え部材との接合部を加熱する工程を示す説明図、
(C)は(B)における接合面加熱時を示す部分拡大
図、(D)はフィラー取付完了状態を示す説明図、
(E)は(D)における圧着時を示す部分拡大図であ
る。
別態様のドレン構造を示す縦断面説明図である。
別態様のパイプ取付構造を示す縦断面説明図である。
を示す斜視図である。
す縦断面説明図である。
す縦断面説明図である。
Claims (5)
- 【請求項1】樹脂製タンク接続側の端部にフランジを形
成した金属製接続部品と、この金属製接続部品に外嵌し
て前記フランジを樹脂製タンク側に挟着する樹脂製抑え
部材と、この樹脂製抑え部材と前記金属製接続部品との
間に介装して漏止めするシール部材とからなることを特
徴とするタンク接続部品取付構造。 - 【請求項2】前記金属製接続部品に鉄製接続部品を使用
し、前記樹脂製抑え部材に前記樹脂製タンクと同系材料
の部材を使用したことを特徴とする請求項1記載のタン
ク接続部品取付構造。 - 【請求項3】前記鉄製接続部品を鉄製フィラーとしたこ
とを特徴とする請求項2記載のタンク接続部品取付構
造。 - 【請求項4】前記鉄製接続部品を鉄製ドレンとしたこと
を特徴とする請求項2記載のタンク接続部品取付構造。 - 【請求項5】前記鉄製接続部品を鉄製パイプとしたこと
を特徴とする請求項2記載のタンク接続部品取付構造。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011007128A (ja) * | 2009-06-26 | 2011-01-13 | Tokyo Radiator Mfg Co Ltd | 尿素水タンク |
JP2018163074A (ja) * | 2017-03-27 | 2018-10-18 | 日本電産トーソク株式会社 | 油圧センサ取付構造 |
CN108999973A (zh) * | 2018-10-11 | 2018-12-14 | 浙江大工阀门驱动有限公司 | 一种螺纹连接机构的密封装置 |
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