JP2002081242A - 時計型生体認証端末機およびこれを用いた入退室管理システム - Google Patents

時計型生体認証端末機およびこれを用いた入退室管理システム

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JP2002081242A
JP2002081242A JP2000271045A JP2000271045A JP2002081242A JP 2002081242 A JP2002081242 A JP 2002081242A JP 2000271045 A JP2000271045 A JP 2000271045A JP 2000271045 A JP2000271045 A JP 2000271045A JP 2002081242 A JP2002081242 A JP 2002081242A
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Shikaku Yo
思愨 楊
Shinji Sawada
信治 沢田
Ai Nakajima
乃 中嶋
Masahiro Murata
真宏 村田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 指紋入力部を持つ腕時計型でドア側のホスト
装置と無線で通信でき、ドア側と接触なく入室でき、し
かもドア側の指紋入力装置が不要となる生体認証端末機
と、これを用いたセキュリティー性の高い入退室管理シ
ステムを提供する。 【解決手段】 指紋入力部1と設定入力部2と表示部3
と制御部5と記憶部6と照合部7と送信部8とアンテナ
9とを備えた時計型生体認証端末機18と、アンテナ1
0とリーダ/ライタ11と中央制御装置12とデータベ
ース13と照合装置14と指紋登録装置15とデータ管
理端末16と電気錠17とを備えたドア側のホスト装置
19とで構成される。生体認証端末機18の指紋入力部
1で読み取った指紋データを記憶部6に予め登録されて
いる指紋情報と照合部7で照合し、その照合の結果が合
致した場合のみ、記憶部6に登録されている個人識別情
報を送信部8から無線でホスト装置19側に送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、指紋を読み取っ
て登録データと照合する腕時計型の時計型生体認証端末
機と、これを用いた入退室管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、指紋を照合して入退室を管理する
入退室管理システムとして、たとえば次の公報に開示さ
れたものがある。
【0003】<特開平10−31743号公報>入室の
場合は、室外の副操作盤のテンキーを操作して個人識別
番号を入力し、指紋リーダで指紋を照合する。これが
「正」であれば電気錠を解錠して扉を開く。退室の場合
は、室内の主操作盤を操作する。在室人数が多いとき
は、入室時と同様にテンキーと指紋リーダを使用する
が、在室人数が少ないときは、指紋リーダによる指紋照
合だけで「正」、「否」を判断する。
【0004】<特開平9−198501号公報>識別番
号(ID)・氏名・所属・入室許可情報等を含む個人情
報を入力し、且つ指紋を押捺して入力する指紋登録部及
び個人情報ファイルと指紋辞書ファイルと保有IDファ
イルとを含むファイルを有するホスト装置と、制御部に
よる指紋照合部と個人情報及び登録指紋データを格納す
るファイルと指紋押捺部と電気錠等を有するゲートとを
回線により接続し、ゲートの指紋照合部は、指紋照合に
より本人確認が得られた時に、登録指紋データを押捺指
紋データにより更新し、且つ時計部によるタイムスタン
プを付加し、ホスト装置は、更新登録指紋データを収集
して、タイムスタンプによる最新の指紋データにより指
紋辞書ファイルを更新する構成を備えている。
【0005】<特開平9−102038号公報>指紋登
録用鍵とスーパーバイザーの指紋照合とにより新規の指
紋登録を可能とする指紋登録装置と、入退室管理を行う
部屋のドア又は電算機等に設置した複数の電気錠と、指
紋押捺部に押捺した指紋と指紋登録装置に登録した指紋
とを照合する指紋照合処理部と、この専用の指紋照合処
理部またはこれと同等の指紋照合処理部を備えて指紋照
合を行い、照合一致により電気錠を解錠する複数の指紋
認識ゲートとを備え、指紋登録されたスーパーバイザー
は、登録更新や登録抹消によっても、少なくとも2名以
上の所定数を維持する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記特開平1
0−31743号公報に開示の技術では、指紋入力装置
がドア側に固定されるものであり、人は入室する場合、
必ずドア側にタッチして直接に指紋を入力しなければ入
室できない不便さがあった。また、指紋入力装置がドア
の外側に露出される状況であり、指紋入力装置を保護す
るための安全措置を取る必要があった。
【0007】そこで、この発明の第1の目的は、指紋入
力部を持つ腕時計型でドア側のホスト装置と無線で通信
でき、ドア側と接触なく入室でき、しかもドア側の指紋
入力装置が不要となる生体認証端末機を提供することに
ある。
【0008】上記特開平9−102038号公報に開示
の技術では、登録用鍵を用いてスーパーバイザーの指紋
を登録し、その後、登録用鍵とスーパーバイザーの指紋
照合の併用によって新たな登録を行うため、登録用鍵に
よってスーパーバイザーの指紋登録を許可されること
は、セキュリティー性が不十分である一方、登録用鍵の
紛失による登録の支障が出る可能性が残っている。
【0009】そこで、この発明の第2の目的は、使用者
限定の安全性を向上すること、つまり初期登録のセキュ
リティー性を向上させるとともに、登録用鍵が不要とな
る時計型生体認証端末機を提供することにある。
【0010】この発明の第3の目的は、時計型生体認証
端末機からホスト装置側へ送信する指紋情報を選択する
ことによって、ホスト側の特性に合わせ、システムの経
済性、便利性、効率を向上させることである。
【0011】この発明の第4の目的は、ユーザの指紋が
時間によって生じる変化の影響で指紋照合の誤認織を発
生させることを防ぐことと、認識し難い登録指紋を更新
することでシステムの認識率を保持することができる時
計型生体認証端末機を提供することにある。
【0012】この発明の第5の目的は、外傷など万が一
の事故によるユーザの指紋が破壊された場合に、システ
ムが正常稼動することを保証できる時計型生体認証端末
機を提供することにある。
【0013】この発明の第6の目的は、上記のような時
計型生体認証端末機を用いたセキュリティー性の高い入
退室管理システムを提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】第1の目的を達成する時
計型生体認証端末機は、予め個人識別情報および当該個
人の指紋情報を登録した記憶部と、指紋入力部と、該指
紋入力部から読み取った指紋データを前記記憶部に登録
されている指紋情報と照合する照合部と、その照合の結
果が合致した場合のみ前記記憶部に登録されている個人
識別情報を無線でホスト装置側に送信する送信部とを備
えている。なお、この発明による時計型生体認証端末機
は、腕時計としての本来の時計機能を具備しているか否
かは問わない。
【0015】第2の目的を達成する時計型生体認証端末
機は、上記に加え、設定入力部に指紋登録モードを設定
でき、最初の指紋登録モードの設定はパスワードの入力
で行い、その後は既に記憶部に指紋登録した者、あるい
は指紋登録した者の中の特定な者しか指紋登録を行うこ
とができないようになっている。
【0016】第3の目的を達成する時計型生体認証端末
機は、指紋データの照合が合致した場合、個人識別情報
と指紋データを設定入力部から入力した指令情報ととも
にホスト装置側に送信する。
【0017】第4の目的を達成する時計型生体認証端末
機は、記憶部に登録された指紋データと個人識別情報を
対応して個人情報ファイルに格納され、複数の指紋デー
タを登録でき、読み取った一番目の指紋データとの照合
が不一致の場合、次の登録した指紋データとの照合を行
い、合致した場合は新しい読み取った指紋データにて更
新登録をする。
【0018】第5の目的を達成する時計型生体認証端末
機は、記憶部にユーザの複数指の指紋情報を登録できる
ようになっている。
【0019】第6の目的を達成する入退室管理システム
は、上記のような時計型生体認証端末機から発した電波
をアンテナを通してリーダ/ライタで受信し、データベ
ースに登録していた個人情報と照合を行い、合致した場
合のみ中央制御装置から電気錠の解錠を行う。
【0020】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の形態を図
面に従って詳細に説明する。
【0021】図1に示すように、入退室管理システム2
0は、個人が持つ腕時計型の生体認証端末機18とドア
側のホスト装置19とにより構成される。
【0022】生体認証端末機18は、指紋入力部1と設
定入力部2と表示部3と制御部5と記憶部6と照合部7
と送信部8とアンテナ9とを備えている。
【0023】ホスト装置19は、アンテナ10とリーダ
/ライタ11と中央制御装置12とデータベース13と
照合装置14と指紋登録装置15とデータ管理端末16
と電気錠17とを備えている。
【0024】生体認証端末機18において、その指紋入
力部1(指紋読取装置の指紋検出部)に指を押捺する
と、検出された指紋の特徴データが制御部5で解析さ
れ、記憶部6に予め登録された指紋データと照合部7に
て合致検証が行われる。記憶部6には、ユーザの複数
(ここは2とする)の指紋データが個人識別情報(ID
番号)と関連づけて格納されている。
【0025】指紋の検証は、図2のフローチャートに示
すように、初めに指紋入力部1から入力された指紋デー
タと一番目の登録指紋データとの第一次照合を行う。
合致した場合は、記憶部6に保存されている個人識別情
報(ID番号)と、設定入力部2から入力した指令を送
信部8とアンテナ9を経由して、ホスト装置19に無線
で発信する。
【0026】指紋データの第一次照合が失敗した場
合、入力された指紋データと二番目の登録データとの第
二次照合を行い、合致した場合のみホスト装置19へ
の送信を行う。第二次照合が失敗した場合、指紋の押
捺をやり直し、改めて指紋入力部1から指紋データを入
力する。第二次照合が成功した場合、入力した指紋デ
ータが記憶部6に登録されている一番目の指紋データと
置換(更新)される。
【0027】指紋照合が合致した場合に、ホスト装置1
9へ送信する情報は、個人識別情報(ID番号)だけ
か、または指紋データおよび指令情報など他の情報と同
時に送信するかを選択することができる。
【0028】ホスト装置19は、生体認証端末機18か
らの無線データをアンテナ10で受信し、リーダ/ライ
タ11で読み取り、データベース13に登録された個人
識別情報と照合を行い、その結果によって中央制御装置
12にて電気錠17の施錠/解錠を行う。ホスト装置1
9側に、指紋登録装置15とデータ管理端末16が設置
され、指紋登録およびシステム管理業務を行うことがで
きる。
【0029】生体認証端末機18の記憶部6に初めて指
紋登録をする場合は、図3のフローチャートに示すよう
に、設定入力部2に指紋登録モードを設定し、メーカよ
り発行されたパスワードを入力して認証を行い、合致し
た場合、指紋入力部1にて一次指紋入力を行い、指紋デ
ータと個人識別情報(ID)が格納された一次ファイル
を作成する。
【0030】二次指紋入力する場合には、二次入力した
指紋データが一次ファイルの指紋データと照合され、合
致した場合には、二次入力した指紋データを一次ファイ
ルに加えた二次ファイルが作成される。ここでメーカよ
り発行されたパスワードが自動的に削除され、初めての
指紋登録が完了される。
【0031】
【発明の効果】請求項1の時計型生体認証端末機によれ
ば、指紋入力部が腕時計型でドア側のホスト装置と無線
で通信できるため、ドア側と接触なく入室でき、しかも
ドア側の指紋入力装置が不要となる。指紋入力部がドア
側と無線で繋がるため、解錠操作が簡単で、メンテナン
スも不要になる効果がある。
【0032】請求項2の時計型生体認証端末機によれ
ば、初期登録のセキュリティー性を向上させることがで
きるとともに、登録用鍵が不要となる。
【0033】請求項3の時計型生体認証端末機によれ
ば、時計型生体認証端末機からホスト装置側へ送信する
指紋情報を選択できるので、ホスト側の特性に合わせ、
システムの経済性、便利性、効率を向上させることがで
きる。
【0034】請求項4の時計型生体認証端末機によれ
ば、ユーザの指紋が時間によって生じる変化の影響で指
紋照合の誤認織を発生させることを防ぐことができると
ともに、認識し難い登録指紋を更新することでシステム
の認識率を保持することができる。
【0035】請求項5の時計型生体認証端末機によれ
ば、外傷など万が一の事故によるユーザの指紋が破壊さ
れた場合に、システムが正常稼動することを保証でき
る。
【0036】請求項6に係る発明によれば、時計型生体
認証端末機を用いたセキュリティー性の高い入退室管理
システムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の入退室管理システムの構成例を示す
ブロック図である。
【図2】指紋データの更新動作例を示すフローチャート
である。
【図3】指紋の初期登録動作例を示すフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1 指紋入力部 2 設定入力部 3 表示部 5 制御部 6 記憶部 7 照合部 8 送信部 9 アンテナ 10 アンテナ 11 リーダ/ライタ 12 中央制御装置 13 データベース 14 照合装置 15 指紋登録装置 16 データ管理端末 17 電気錠 18 時計型生体認証端末機 19 ホスト装置 20 入退室管理システム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中嶋 乃 愛知県名古屋市中区錦二丁目2番13号 リ コーエレメックス株式会社内 (72)発明者 村田 真宏 愛知県名古屋市中区錦二丁目2番13号 リ コーエレメックス株式会社内 Fターム(参考) 2E250 AA03 BB08 BB55 BB65 CC11 CC30 DD09 EE02 EE11 FF22 FF36 GG07 GG15

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め個人識別情報および当該個人の指紋
    情報を登録した記憶部と、指紋入力部と、該指紋入力部
    から読み取った指紋データを前記記憶部に登録されてい
    る指紋情報と照合する照合部と、その照合の結果が合致
    した場合のみ前記記憶部に登録されている個人識別情報
    を無線でホスト装置側に送信する送信部とを備えたこと
    を特徴とする、時計型生体認証端末機。
  2. 【請求項2】 設定入力部に指紋登録モードを設定で
    き、最初の指紋登録モードの設定はパスワードの入力で
    行い、その後は既に前記記憶部に指紋登録した者、ある
    いは指紋登録した者の中の特定な者しか指紋登録を行う
    ことができないことを特徴とする、請求項1に記載の時
    計型生体認証端末機。
  3. 【請求項3】 指紋データの照合が合致した場合、個人
    識別情報と指紋データを設定入力部から入力した指令情
    報とともに前記ホスト装置側に送信することを特徴とす
    る、請求項2に記載の時計型生体認証端末機。
  4. 【請求項4】 前記記憶部に登録された指紋データと個
    人識別情報を対応して個人情報ファイルに格納され、複
    数の指紋データを登録でき、読み取った指紋データは一
    番目の登録された指紋データとの照合が不一致の場合、
    次の登録された指紋データとの照合を行い、合致した場
    合は新しい読み取った指紋データにて更新登録をするこ
    とを特徴とする、請求項1、2または3に記載の時計型
    生体認証端末機。
  5. 【請求項5】 前記記憶部にユーザの複数指の指紋情報
    を登録できることを特徴とする請求項1、2、3または
    4に記載の時計型生体認証端末機。
  6. 【請求項6】 請求項1、請求項2、請求項3、請求項
    4、請求項5のいずれかに記載の時計型生体認証端末機
    から発した電波をアンテナを通してリーダ/ライタで受
    信し、データベースに登録していた個人情報と照合を行
    い、合致した場合のみ中央制御装置から電気錠の解錠を
    行うことを特徴とする、入退室管理システム。
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