JP2002078665A - 拭き取り具 - Google Patents

拭き取り具

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JP2002078665A
JP2002078665A JP2001080010A JP2001080010A JP2002078665A JP 2002078665 A JP2002078665 A JP 2002078665A JP 2001080010 A JP2001080010 A JP 2001080010A JP 2001080010 A JP2001080010 A JP 2001080010A JP 2002078665 A JP2002078665 A JP 2002078665A
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JP
Japan
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nonwoven fabric
wiping
fibers
fiber
wiping tool
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JP2001080010A
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Sadaaki Nishida
禎章 西田
Hiroshi Onoe
宏 尾上
Makio Nagata
万亀男 永田
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Kanebo Synthetic Fibers Ltd
Kanebo Ltd
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Kanebo Synthetic Fibers Ltd
Kanebo Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】塵等の除去性、除去した塵等の保持性に優れ、
製造が容易で操作性にも優れる拭き取り具を提供する。 【解決手段】短繊維不織布を積層してなる不織布構造体
を拭取り部位とする拭き取り具であり、好ましくは、該
短繊維の少なくともひとつの構成繊維がポリエステルで
ある拭き取り具。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は塵等の除去性、除去
した塵の保持性に優れる拭き取り具であり、ホワイトボ
ード用、自動車用、コピー機などのOA機器用、家具用
などに利用できる。
【0002】
【従来の技術】ホワイトボードは従来の黒板に比較し
て、埃が生じにくく、手が汚れないため、普及してきて
いる。このホワイトボードに書かれたインクを除去する
イレーザーとして、基材に繊維を電気植毛を施したも
の、パイル織物などが知られている。
【0003】例えば、実開昭57−24099号公報に
は発泡体に繊維を電気植毛したワイパーが開示されてい
る。このワイパーは、ホワイトボード上に書かれたイン
クは除去できるが、油膜が残留してしまうという欠点が
あった。また、このワイパーは拭き取ったインクを保持
する能力が乏しく、すぐにインクで目詰りを生じ、長期
に亘って使用することが困難であった。更には、植毛し
た繊維の弾性によりインクがはじき飛ばされ、周囲が汚
れるという欠点もあった。
【0004】又、特開昭60−8099号公報にはパイ
ル織物からなるホワイトボード用ワイパーが開示されて
いる。しかし、ここに開示されているワイパーも前記の
電気植毛したワイパーと同様に、油膜除去性、長期間の
使用、除去したインクの保持性の点で問題があった。
【0005】特開平5−44145号公報には、極細繊
維を含む不織布の見掛密度が0.04g/cm3以下のワ
イパー用不織布とこれを用いたワイパーが開示されてい
る。しかし、不織布の強度が十分でないため使用時に不
織布部分が破れてしまう等の問題点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の欠点を
解決するためになされたものである。本発明は十分な塵
等の除去性、除去した塵等の保持性を有し、十分に使用
を重ねて表面が汚れた場合には廃棄が容易な操作性にも
優れた拭き取り具を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の第一は、短繊維
不織布を積層してなる不織布構造体を拭取り部位とする
拭き取り具である。
【0008】又、本発明の第二は第一の発明の好ましい
態様として、該短繊維の少なくともひとつの構成繊維が
ポリエステルである拭き取り具である。
【0009】更に、本発明の第三は、前記2発明の好ま
しい態様として、該短繊維の少なくともひとつの構成繊
維が熱融着繊維である拭き取り具である。
【0010】更に、本発明の第四は、上記第三の発明の
拭き取り具において、各短繊維不織布の繊維の融着度が
積層方向に漸次異なる事を特徴とする拭き取り具であ
る。
【0011】更に、本発明の第五は、前記発明における
該短繊維不織布が、構成繊維が垂直方向に互いに絡み合
ったものである請求項1乃至4に記載の拭き取り具。
【0012】更に、本発明の第六は前期発明の拭き取り
具において、隣接する短繊維不織布層の色が互いに異な
るものである拭き取り具。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の拭き取り具の拭取り部位
である不織布構造体について説明する。該不織布構造体
は、短繊維不織布が積層されたものである。この概略図
を図1に示した。短繊維不織布は、例えばニードルパン
チング法により得られた不織布を数層、通常3〜10層
重ねたものである。この不織布を更に積層して、乾熱・
湿熱による熱処理を行い、不織布構造体を得る。
【0014】本発明の拭き取り具は、上述のように層構
造を有する不織布構造体を拭取り部位としている。この
為、拭取り部表面が拭取った塵等で目詰まりを起こした
り、汚れが酷くなった時には、不織布構造体の表面を引
き剥がす事によって、容易に奇麗な拭取り面を得ること
が出来る。不織布ウェブ層は、積層面から奇麗に引き剥
がす事が出来る。
【0015】従来の技術では、拭取り面の汚れが酷くな
った拭き取り具は、拭き取り具そのものを取りかえ
る、拭取り部分全体を取りかえる、拭取り部分が支
持体部とその表面に拭取り用布帛を巻きつけた構造にな
っており、拭取り用布帛を取りかえる、のいずれかの物
が殆どである。
【0016】しかし、やの場合コストがかかり過ぎ
る。の場合、支持体部と拭取り用布帛を完全に密着さ
せる事は不可能であり、拭取り時の拭取り面と被拭取り
面の摩擦によって布帛がずれる。この為、拭取りが十分
に行えなかったり、拭取り布帛が破れたりする事が有
る。
【0017】これに対して、本発明の拭き取り具は拭取
り部分が不織布を積層した多層構造をしているので、拭
取り表面が汚れた場合はその部分(層)だけを引き剥が
す事によっていつでもきれいな拭取り面を露出させる事
が出来る。
【0018】本発明の拭き取り具の拭取り部位を構成す
る短繊維の素材はあらゆる種類の繊維が利用可能であ
る。例えば、天然繊維の例として綿、絹、羊毛などが挙
げられる。ポリエステル、ポリアミド、ポリオレフィ
ン、アクリル、モダクリル等の合成繊維、レーヨン等の
半合成繊維も利用可能である。
【0019】構成繊維の一部にポリエステルを用いる事
は好ましく、全構成繊維をポリエステルとする事は更に
好ましい。拭取り部位がポリエステル繊維で構成される
と、拭取った後の塵等の保持性に優れるので好ましい。
これは、ポリエステル繊維が吸湿性が乏しいので、拭取
りの際の摩擦によって生じた静電気により塵等が保持さ
れるものと考えられる。
【0020】再生ポリエステルも好ましく用いられる。
例えば、原着PETボトルを再生して得られる繊維は、
普通の衣料用途としては利用価値が低い。しかし、本発
明の原材料としては問題なく用いられる。
【0021】又、構成繊維の一部に熱融着繊維を用いる
事も好ましい。熱融着繊維は、熱処理によってその表面
の一部又は全部が溶融して、他の短繊維どうしを強固に
融着させる。これにより、単繊維の脱落が防止出来ると
ともに、拭取り部位の形態安定性が保たれるというメリ
ットがある。
【0022】熱融着繊維は、数十〜百数十℃の温度で溶
融(軟化)する素材からなる。もしくはこのような素材
を繊維の一部に含む複合繊維でもよい。好ましくは、共
重合ポリエチレンテレフタレートを融着成分とするポリ
エステル熱融着繊維が用いられる。
【0023】熱融着繊維を用いる場合の混率は、混用す
る繊維の素材、繊度等にもよるが、大体5〜40%程度
が好ましく用いられる。この場合、熱融着繊維とその他
の繊維を予め混綿した上で用いる事が好ましい。
【0024】本発明に用いる繊維の繊度は特に規定がな
い。しかしながら、塵類を拭取る性能や、使用時の形態
安定性の点から考えると主たる構成繊維の繊度は1.5
〜30dtex程度が好ましく、更に好ましくは2〜1
5dtexである。
【0025】一般に繊度が小さい程、つまり繊維が細い
ほど拭取り性能に優れると言われる。しかし、極端に繊
度の細いものは製造が難しい。又極細繊維からなる不織
布構造体は反発力が弱いので、被清掃部に押し当てた際
の圧力が不織布構造体部分に吸収されてしまうので、必
ずしも清掃能力に優れるわけではない事が本発明者等の
検討で分かった。
【0026】本発明の拭き取り具を構成する不織布構造
体の製造方法の一例を紹介する。最初に原素材となる繊
維をカーディングし、ウェブを作成する。これをクロス
レイヤーによって5〜20層程度積層させた不織布とす
る。通常この不織布は100〜1000g/m2程度の
目付けである。
【0027】次に、この不織布を3〜10層程度積層す
る。金属板などで積層方向に圧縮させた状態で、熱処理
を行い短繊維不織布を積層してなる不織布構造体とす
る。この際の熱処理は通常湿熱で行われる。温度は90
〜140℃がよく用いられる。
【0028】上記製造工程において、熱融着繊維を含む
不織布の片面側からの熱の照射を特に強くして熱処理を
すると、不織布の繊維の融着度が不織布の積層方向に漸
次異なる不織布を得ることが出来る。つまり、不織布の
「表面」と「裏面」で融着度が異なる不織布が出来る。
このような不織布を積層し、同様の工程を経て不織布構
造体を製造した場合、不織布構造体は不織布の積層面で
剥ぎ取りやすくなる。従って、拭取り表面の汚れがひど
くなった場合には積層面ごとに剥ぎ取りが出来るので、
使用時に非常に便利が良い。
【0029】更に好ましくは、不織布の製造工程におい
て例えばニードルパンチを施して構成繊維を垂直方向に
絡み合わせて、これを積層して不織布構造体を作れば良
い。ニードルパンチによって、不織布層内で剥離が起き
難くなり、更には不織布間の積層面では剥離が起き易く
なる。その為、上記のように汚れがひどくなった拭き取
り面を剥ぎ取った後に、剥ぎ取り面が滑らかで綺麗なも
のになる。
【0030】又、不織布層を積層する際に隣合う不織布
層の色が互いに異なるように積層する事も好ましい。例
えば、着色された短繊維を一部に用いた不織布層と無着
色の不織布層を交互に積層し、不織布構造体を製造し拭
き取り具とする。これにより、表面の汚れがひどくなっ
た不織布層を剥ぎ取る時の目安となる。
【0031】得られた不織布構造体を所望の形状に切り
出した不織布構造体のみでも本発明の拭き取り具として
使用可能であるが、例えば使用時に手を汚さないように
するために支持部をつける事も出来る。例えば、上蓋の
無い直方体の箱、上下の蓋の無い枠型のものが挙げられ
る。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、塵等の除去性、除去し
た塵の保持性に優れる拭き取り具を得ることが出来る。
【0033】
【実施例】(実施例1)カネボウ合繊(株)製ポリエチ
レンテレフタレート(PET)短繊維H588(14d
tex×51mm)を85%、熱融着繊維としてユニチ
カファイバー(株)製共重合PET短繊維4080
(2.2dtex×51mm)15%を開繊、混綿し、
カード機、クロスレイヤー処理を行った。引続き試料の
上面側から140〜200℃、下面側から130〜13
5℃の遠赤外線処理を行い、目付け400g/m2、厚
さ20mmの短繊維不織布を得た。これを8枚積層し、
80mmスペーサーとともに鉄板に挟み、スチームセッ
ターにて135℃、40分加熱処理を施し、密度0.0
40g/cm3の不織布構造体を得た。これを50mm
×150mmにカットし、拭き取り具とした
【0034】(実施例2)実施例1と同一の繊維組成、
工程で目付け400g/m2、厚さ20mmの短繊維不
織布を得た。これを7枚積層し、80mmスペーサーと
ともに鉄板に挟み、スチームセッターにて135℃、4
0分加熱処理を施し、密度0.035g/cm3の不織
布構造体を得た。これを50mm×150mmにカット
し、拭き取り具とした
【0035】(実施例3)PET短繊維H588(14
dtex×51mm)を40%、カネボウ合繊(株)製
緑原着PET短繊維GH58(6.6dtex×51m
m)45%、共重合PET融着繊維4080(2.2d
tex×51mm)を15%を用い、実施例1と同様の
工程によって目付け400g/m2、厚さ20mmの短
繊維不織布を得た。これを8枚積層し、80mmスペー
サーとともに鉄板に挟み、スチームセッターにて135
℃、40分加熱処理を施し、密度0.040g/cm3
のグリーン色の不織布構造体を得た。これを50mm×
150mmにカットし、拭き取り具とした。
【0036】(実施例4)実施例3と同一の繊維組成、
工程で目付け400g/m2、厚さ20mmの短繊維不
織布を得た。これを7枚積層し、80mmスペーサーと
ともに鉄板に挟み、スチームセッターにて135℃、4
0分加熱処理を施し、密度0.035g/cm3のグリ
ーン色の不織布構造体を得た。これを50mm×150
mmにカットし、拭き取り具とした。
【0037】(実施例5)PET短繊維H588(14
dtex×51mm)を85%、熱融着繊維として共重
合PET短繊維4080(2.2dtex×51mm)
15%を開繊、混綿し、カード機、クロスレイヤーを行
った後、ニードルパンチを施して構成繊維が垂直方向に
絡まった構造とした。引続き試料の上面側から140〜
200℃、下面側から130〜135℃の遠赤外線処理
を行い、目付け400g/m2、厚さ20mmの短繊維
不織布を得た。これを8枚積層し、80mmスペーサー
とともに鉄板に挟み、スチームセッターにて135℃、
40分加熱処理を施し、密度0.040g/cm3の不
織布構造体を得た。これを50mm×150mmにカッ
トし、拭き取り具とした。
【0038】(実施例6) PET短繊維H588(14
dtex×51mm)を85%、熱融着繊維として共重
合PET短繊維4080(2.2dtex×51mm)
15%を開繊、混綿し、カード機、クロスレイヤーを行
った後、ニードルパンチを施して構成繊維が垂直方向に
絡まった構造とした。引続き試料の上面側から140〜
200℃、下面側から130〜135℃の遠赤外線処理
を行い、目付け400g/m2、厚さ20mmの短繊維
不織布を得た。またこれとは別に、カネボウ合繊(株)
製緑原着PET短繊維GH58(6.6dtex×51
mm)を85%、熱融着繊維として共重合PET短繊維
4080(2.2dtex×51mm)15%を開繊、
混綿し、カード機、クロスレイヤーを行った後、ニード
ルパンチを施して構成繊維が垂直方向に絡まった構造と
した。引続き試料の上面側から140〜200℃、下面
側から130〜135℃の遠赤外線処理を行い、目付け
400g/m2、厚さ20mmの緑色短繊維不織布を得
た。上記2種類の短繊維不織布を交互に8枚積層し、8
0mmスペーサーとともに鉄板に挟み、スチームセッタ
ーにて135℃、40分加熱処理を施し、密度0.04
0g/cm3の不織布構造体を得た。これを50mm×
150mmにカットし、拭き取り具とした。
【0039】上記実施例により製造された6種類の拭き
取り具をホワイトボード消しとして使用した。いずれ
も、板面を奇麗に拭取る事が出来、拭い取ったインクも
殆ど全てが拭き取り具に吸着されていた。拭取り面のほ
ぼ全面がインクでいっぱいになったところで、不織布を
積層面から引き剥がした。積層面からきれいに1層が引
き剥がされ、残った部分は再び拭き取り具として使うこ
とが出来た。特に実施例5、6の拭き取り具は積層面を
剥ぎ取った後が非常に奇麗であった。又、実施例6の場
合は隣接する不織布層の色が互いに異なるので、引き剥
がす際の界面(不織布層の接合面)を容易に見つける事
が出来、特に使い勝手のよいものであった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の拭き取り具の一例を示す略図である。
【符号の説明】
1 支持部 2 拭き取り具本体 3 不織布の積層界面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B60S 1/04 B60S 1/04 B (72)発明者 永田 万亀男 大阪市北区梅田一丁目2番2号 カネボウ 合繊株式会社内 Fターム(参考) 3B074 AA01 AA02 AA08 AB01 BB01 BB04 3B116 AA01 AA46 AB52 BA08 BA11 3D025 AA01 AD01 AE89

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 短繊維不織布を積層してなる不織布構造
    体を拭取り部位とする拭き取り具。
  2. 【請求項2】 該短繊維の少なくともひとつの構成繊維
    がポリエステルである、請求項1記載の拭き取り具。
  3. 【請求項3】 該短繊維の少なくともひとつの構成繊維
    が熱融着繊維である、請求項1又は2記載の拭き取り
    具。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の拭き取り具において、各
    短繊維不織布の繊維の融着度が積層方向に漸次異なる事
    を特徴とする拭き取り具。
  5. 【請求項5】 該短繊維不織布が、構成繊維が垂直方向
    に互いに絡み合ったものである請求項1乃至4に記載の
    拭き取り具。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5に記載の拭き取り具にお
    いて、隣接する短繊維不織布層の色が互いに異なるもの
    である拭き取り具。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009241324A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Kuraray Kuraflex Co Ltd クリーナ材
JP2011529007A (ja) * 2008-07-25 2011-12-01 ファヴァグロッサ エドアルド エス.アール.エル. 自動車両洗浄システムの回転ブラシ組立体を製造するための改良された清掃ブレード条片要素
CN103358206A (zh) * 2013-07-24 2013-10-23 重庆斯凯迪轴瓦有限公司 轴瓦去毛刺及抛光一体机

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