JP2002078555A - ロッキング椅子 - Google Patents

ロッキング椅子

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JP2002078555A
JP2002078555A JP2000401320A JP2000401320A JP2002078555A JP 2002078555 A JP2002078555 A JP 2002078555A JP 2000401320 A JP2000401320 A JP 2000401320A JP 2000401320 A JP2000401320 A JP 2000401320A JP 2002078555 A JP2002078555 A JP 2002078555A
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智士 管
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Abstract

(57)【要約】 【課題】座受けベースの下面にブラケットを溶接するに
おいて、強度を確保しつつ、位置決めを容易ならしめ
る。 【手段】ガスシリンダ1の上端部はブッシュ11に嵌ま
っており、ブッシュ11は座受けベース3とブラケット
14とに貫通している。座受けベース3のブッシュ貫通
穴3bは全周にわたってブッシュ11に密着している。
ブラケット14のブッシュ貫通穴14bには、円周方向
に沿って飛び飛びの状態で切欠き14cが形成されてい
る。切欠き14cの箇所で座受けベース3とブラケット
14とを溶接し、他の部位でブッシュ11と座受けベー
ス3とを溶接している。ブラケット14は周囲の箇所で
も座受けベース3に溶接されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロッキング式等の
椅子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】椅子の座体を高さ調節自在とする場合、
一般に、脚支柱としてガスシリンダが使用されている。
【0003】すなわち、ガスシリンダの上端に上向き開
口の座受けベースを固定し、この座受けベースで座体を
直接に又は中間金具を介して支持すると共に、座受けベ
ースの左右側板に貫通したピンにより、背もたれが取り
付く揺動フレームを後傾動自在に枢支し、揺動フレーム
の後傾動をばねで支持した構造になっている。
【0004】また、座体を座受けベースに対して後退動
及び後傾動自在に取付け、座体と揺動フレームとをピン
で連結することにより、背もたれの後傾動に連動して座
体が後傾ししつ後退するようにしたシンクロタイプの椅
子も広く知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ガスシリン
ダの昇降ストロークには限度がある。この点、座体が上
限の高さであるにもかかわらず低く感じる場合は、座体
に座布団を敷くことによって対処できる。
【0006】他方、座体が下限の高さであるにもかかわ
らず高く感じる場合は対処方法がなく、使用者は我慢せ
ざるを得ない。従って、座体の昇降は、身長の低い人に
合わせて、下限高さ位置をできるだけ低くするのが好ま
しい。
【0007】この点については、ガスシリンダを座受け
ベースのできるだけ高い位置に取付ければ良いと考えら
れる。
【0008】しかし、揺動フレームの回動を許容するた
めには、揺動フレームの回動中心から座体の下面までに
はある程度の寸法が必要であり、このため、従来のよう
に揺動フレームを座受けベースに直接に取付けた状態の
下でガスシリンダの取付け位置を高くすると、必然的
に、座受けベースは深さの深いものに設計変更しなけれ
ばならず、このため座受けベースが大型化して重量が増
大する虞がある。
【0009】この点については、座受けベースの下面に
ブラケットを取り付けて、このブラケットに揺動フレー
ムを取り付ければ良い。この場合、ブラケットの取り付
けの確実性の点からは、ブラケットは座受けベースに溶
接するのが好ましい。
【0010】また、加工の容易性の点からは、ブラケッ
トと座受けベースとに貫通した状態でブッシュを取り付
け、このブッシュにガスシリンダの上端部を嵌め込むの
が好ましい。この場合、強度の点からは、ブッシュをブ
ラケット又は座受けベースに溶接するのが好ましい。
【0011】そして、ブラケットと座受けベースとはブ
ッシュにできるだけ近い部分で溶接するのが好ましい。
【0012】この点については、ブラケットのブッシュ
貫通穴をブッシュよりも大径に形成して、この穴の内周
の箇所でブラケットと座受けベースとを溶接すれば良い
と考えられる。しかし、これではブラケットとブッシュ
との芯出し(位置決め)が面倒であるばかりか、ブッシ
ュの取り付け強度が弱くなるという問題がある。
【0013】本発明は、このような問題を生じることな
く、座受けベースに背もたれ取り付け用等のブラケット
を溶接できるようにすることを目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明に係る椅子は、座
体を支持する座受けベースと、背部取り付け用揺動フレ
ームのような部材を取り付ける等するために前記座受け
ベースの下面に重なるように配置したブラケットと、前
記座受けベースとブラケットとの両方に貫通した円筒状
のブッシュと、上端部が前記がブッシュに嵌め込まれた
高さ調節自在な脚支柱とを備えている。
【0015】そして、請求項1の発明では、前記座受け
ベースのブッシュ貫通穴を、前記ブッシュが全周にわた
って密着する円形に形成する一方、前記ブラケットのブ
ッシュ貫通穴を、前記ブラケットが円周方向に沿って飛
び飛びの状態で当たるように切欠きを円周方向に沿って
飛び飛びに形成することにより、前記座受けベースをブ
ッシュの切欠きの箇所で下向きに露出させており、前記
切欠きの箇所で少なくともブラケットと座受けベースと
を溶接している。
【0016】請求項2の発明では、請求項1において、
前記ブラケットにおける切欠きの箇所ではブラケットと
座受けベースとを溶接し、切欠きを除いた部位でブッシ
ュとブラケットとを溶接し、更に、ブラケットをその周
囲の適宜部位において座受けベースに溶接している。
【0017】
【発明の作用・効果】本発明によると、ブラケットは円
周方向に沿って飛び飛びの状態でブッシュに当たってい
るため、ブッシュとブラケットとを嵌め合わせると、両
者は自動的に位置決めされる。このため組み立て作業の
手間を軽減できる。
【0018】また、ブッシュと座受けベースとがブッシ
ュの近くで溶接されていることと、ブラケットと座受け
ベースとが重なった状態でブッシュに当たっていること
とが相まって、ブッシュの取り付け強度を向上すること
ができる。
【0019】また、請求項2のように構成すると、ブッ
シュとブラケットとの溶接箇所と、ブラケットと座受け
ベースとの溶接箇所とが円周方向に沿って並んでいるた
め、溶接に際してのひずみを抑制して、ブッシュの取り
付け精度を向上することができる利点がある。
【0020】
【発明の実施形態】次に、本発明の実施形態を図面に基
づいて説明する。
【0021】(1).第1実施形態(図1〜図3) 図1〜図3では第1実施形態を示している。図1は椅子
の右側面図、図2のうち(A)は縦断側面図、(B)は
要部の拡大断面図、(C)は(B)のC−C視断面図、
図3は分離斜視図である。
【0022】椅子は、脚支柱の一例としてのガスシリン
ダ1を備えた脚2と、ガスシリンダ2の上端に固定した
上向き開口の座受けベース3と、座受けベース3に上方
から被さる中間金具4と、中間金具4の後方に配置した
揺動フレーム5と、中間金具4と揺動フレーム5とで支
持した座体6と、揺動フレーム5に取り付けた背部7と
を備えている。
【0023】座受けベース3の開口縁にはフランジ3b
を形成している。ガスシリンダ1は脚カバー8で覆われ
ており、座受けベース3も上向きに開口したベースカバ
ー9で下方から覆われている。
【0024】座受けベース3の底面には第1ブラケット
10を固着しており、この第1ブラケット10にブッシ
ュ11の上端を溶接し(溶接箇所を符号W1で示す)、
ブッシュ11にガスシリンダ1の上端3を嵌着してい
る。また、座受けベース3における左右両側板3aの前
部には前後長手の長穴12が空いており、この長穴12
と中間金具4の側板4aとに第1ピン13が貫通してい
る。
【0025】座受けベース3の下面には、左右一対の側
板14aを備えた正面視下向き開口コ字状の第2ブラケ
ット14を溶接やねじ止め等によって固着している(こ
の第2ブラケット14が請求項に記載したブラケットに
該当する)。
【0026】一方、揺動フレーム5は、第2ブラケット
14の外側に位置する側板5aを備えており、揺動フレ
ーム5の前端部を、座受けベース3の側板3aに貫通し
た第2ピン15によって第2ブラケット14に取付けて
いる。
【0027】したがって、揺動フレーム5の回動中心は
ガスシリンダ1の上端よりもかなり下方に位置してい
る。
【0028】座受けベース3のブッシュ貫通穴3bは、
その全周にわたってブッシュ11に密着している。他
方、図2(B)(C)に示すように、第2ブラケット1
4におけるブッシュ11の貫通穴14bは、飛び飛びの
状態でブッシュ11に密着するように、円周方向に沿っ
て適当な間隔で切欠き14cが形成されている。従っ
て、切欠き14cの箇所で座受けベース3は下方に露出
している。
【0029】そして、各切欠き14cの箇所で、ブッシ
ュ11を座受けベース3に溶接すると共に、第2ブラケ
ット14と座受けベース3とを溶接している。ブッシュ
11と座受けベース3との溶接箇所を符号W2で示し、
第2ブラケット14と座受けベース3との溶接箇所を符
号W3で示している。
【0030】揺動フレーム5と中間金具4とは第3ピン
16によって連結されている。例えば図3に示すよう
に、揺動フレーム5には、左右方向に広がる翼状の受け
板20を固着している。座体6の後部は受け板20で支
持されている。また、受け板20の傾斜部の外面に、肘
掛け装置の支柱をねじで固定することができる。
【0031】揺動フレーム5が後傾すると第3ピン16
も第2ピン15を中心にして下向き回動するが、座受け
ベース3の側板3aを切欠いて(切欠き部を符号3a′
で示す)、第3ピン16を第1ブラケット10の上面に
当てることにより、揺動フレーム5等の回動限度を規制
している。
【0032】この場合、第1ブラケット10に形成した
穴にゴム等の緩衝ストッパー10′を嵌め込んで、回動
停止時の衝撃を和らげている。緩衝ストッパー10′は
第1ブラケット10の上面に接着したりねじ止めしたり
するなどしても良い。
【0033】図1や図2に示すように、座受けベース3
の後部には、揺動フレーム5に貫通した下向きのロッド
17が回転不能に取付けられており、このロッド17の
下端部に設けたばね受け18で、弾性手段の一例として
のコイルばね(図示せず)を支持しており、コイルばね
で揺動フレーム5を受けている。コイルばねはホルダー
19に嵌まっている。
【0034】背部7は、着座した人の腰を包むように平
面視で前向き凹状に形成された腰部アウター部材21
と、この腰部アウター部材21に取付けた背受け22と
から成っている。
【0035】腰部アウター部材21は、揺動フレーム5
の受け板20に固定されている。図2に示すように、背
受け22は、アウターシェル22aと、その手前に位置
するインナーシェル22bとを備えており、インナーシ
ェル22bにはクッション22cを張っている。
【0036】以上の構成において、揺動フレーム5の回
動中心である第2ピン15はガスシリンダ1の上端より
もかなり下方に位置しているため、座体6の下降加減高
さを低くして、身長の低い人も安定した状態で着座する
ことができる。
【0037】そして、座受けベース3は大型化すること
なく、必要最小限度の重量の第2ブラケット14を設け
れば足りるため、重量増大を抑制できる。また、第2ブ
ラケット14と座受けベース3とが二枚重ねになった部
分にブッシュ11がと取付けられているため、ガスシリ
ンダ1の取付け強度も高い。
【0038】また、第2ブラケット14とブッシュ11
とは円周方向に沿って飛び飛びの状態で当接しているた
め、第2ブラケット14をワンタッチ的に位置決めする
ことができる。しかも、切欠き14cの箇所で第2ブラ
ケット14と座受けベース3とが溶接されているため、
第2ブラケット14と座受けベース3とがブッシュ11
の近傍で一体化し、その結果、ブッシュ11の取り付け
強度も高い。
【0039】(2).第2実施形態(図4〜図6) 図4〜図6では第2実施形態を示している。図4は第2
ブラケット14の斜視図、図5は正断面図、図6は底面
図である。
【0040】この例では、第2ブラケット14には、座
受けベース3の側面に重なるリップ24を切り起こし形
成しており、このリップ24と座受けベース3とを溶接
している(溶接箇所を、図5において符号W4で示して
いる)。リップ24の存在により、第2ブラケット14
の位置決めが一層簡単になる。
【0041】また、第2ブラケット14の前後両側縁に
切欠き部25を形成し、この切欠き部25の箇所で、座
受けベース3に溶接している(溶接箇所を図6において
符号W5で示している)。また、第2ブラケット14の
左右両側部には補強リブ26を形成している。
【0042】そして、図6に示すように、本実施形態で
は、第2ブラケット14におけるブッシュ貫通穴14b
の切欠き14cの箇所では第2ブラケット14と座受け
ベース3のみを溶接し、隣り合った切欠き14cの間の
部位でブッシュ11と第2ブラケット14とを溶接して
いる(ブッシュ11と第2ブラケット14との溶接箇所
を符号W6で示している)。
【0043】この第2実施形態では、ブッシュ11と第
2ブラケット14との溶接箇所W6と、第2ブラケット
14と座受けベース3との溶接箇所W3とが円周方向に
断続しているため、溶接工程でのひずみを抑制して、精
度(溶接の品質)を向上できる。また、第2ブラケット
14はその外周においても座受けベース3に溶接されて
いるため、座受けベース3に対する取り付け強度も格段
に向上できる。
【0044】図4に一点鎖線で示すように、第2ブラケ
ット14に抜き穴27を適当な個数だけ形成し、この抜
き穴27の箇所で第2ブラケット14と座受けベース3
とを溶接することも可能である。
【0045】(3).揺動フレーム5の回動安全機構 第1実施形態で説明したように、第3軸16が第1ブラ
ケット10に当たることにより、揺動フレーム5の回動
範囲が規制される。
【0046】しかし、過大な荷重がかかる等して、第3
軸16が折れてしまう不測の事態が生じると、着座した
人は後ろに大きくのけぞってしまい、危険である。
【0047】この点に関する安全機構として、図2,図
3,図5,図7等に示すように、第2ブラケット14に
おける左右側板14aの前端部に下向きストッパー部1
4dを設ける一方、揺動フレーム5の下端に、第2ブラ
ケット14の側板14aと平面視で重なる内向きフラン
ジ5bを設けている。
【0048】図7に示すように、通常の状態では揺動フ
レーム5は一点鎖線で示す姿勢まで回動する。そして、
第3軸16が折損すると、揺動フレーム5の内向きフラ
ンジ5bが第2ブラケット14のストッパー部14dに
当たることにより、揺動フレーム5が過度に回動するこ
とが阻止される。このため、着座した人が後ろにひっく
り返ることを防止できる。
【0049】(4).その他 本願発明は、上記の実施形態の他にも様々に具体化でき
る。例えば、座受けベースや揺動フレーム取り付け用ブ
ラケットの形態は必要に応じて変更できる。
【0050】また、座受けベースの下面に設けるブラケ
ットは、必ずしも揺動フレームの取り付け用には限定さ
れず、単なる補強金具でも良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態に係る椅子の右側面図である。
【図2】 (A)は縦断右側面図、 (B)は部分拡大図、 (C)
は (B)の C-C視断面図である。
【図3】座受けベースと中間金具と揺動フレームとの分
離斜視図である。
【図4】第2実施形態に係る第2ブラケットの斜視図で
ある。
【図5】座受け部の正断面図である。
【図6】座受け部の底面図である。
【図7】回動規制安全機構を示す側面図である。
【符号の説明】
1 ガスシリンダ 3 座受けベース 3a 座受けベースのブッシュ貫通穴 5 揺動フレーム 6 座体 10 第1ブラケット 11 ブッシュ 14 第2ブラケット 14b 第2ブラケットのブッシュ貫通穴 14c 切欠き W1〜W6 溶接箇所

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】座体を支持する座受けベースと、背部取り
    付け用揺動フレームのような部材を取り付ける等するた
    めに前記座受けベースの下面に重なるように配置したブ
    ラケットと、前記座受けベースとブラケットとの両方に
    貫通した円筒状のブッシュと、上端部が前記がブッシュ
    に嵌め込まれた高さ調節自在な脚支柱とを備えており、 前記座受けベースのブッシュ貫通穴を、前記ブッシュが
    全周にわたって密着する円形に形成する一方、前記ブラ
    ケットのブッシュ貫通穴を、前記ブラケットが円周方向
    に沿って飛び飛びの状態で当たるように切欠きを円周方
    向に沿って飛び飛びに形成することにより、前記座受け
    ベースをブッシュの切欠きの箇所で下向きに露出させて
    おり、前記切欠きの箇所で少なくともブラケットと座受
    けベースとを溶接している、椅子。
  2. 【請求項2】前記ブラケットにおける切欠きの箇所では
    ブラケットと座受けベースとを溶接し、切欠きを除いた
    部位でブッシュとブラケットとを溶接し、更に、ブラケ
    ットをその周囲の適宜部位において座受けベースに溶接
    している、請求項1に記載した椅子。
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