JP2002077130A - 携帯端末及び情報配信システム - Google Patents
携帯端末及び情報配信システムInfo
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- JP2002077130A JP2002077130A JP2000254720A JP2000254720A JP2002077130A JP 2002077130 A JP2002077130 A JP 2002077130A JP 2000254720 A JP2000254720 A JP 2000254720A JP 2000254720 A JP2000254720 A JP 2000254720A JP 2002077130 A JP2002077130 A JP 2002077130A
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- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンテンツを伝送する際に、短時間で伝送で
き、通信費を抑え、更には著作権保護を備えた情報配信
システムを提供する。 【解決手段】 携帯端末１００から所望のコンテンツを
伝送するようにBluetoothで情報ダウンロードサーバ２
００に要求する。情報ダウンロードサーバ２００から暗
号化を施した情報をBluetoothで携帯端末１００に送信
する。携帯端末１００はメモリカード１２０に暗号化情
報を記憶し、ライセンスサーバ３００に暗号化を復号化
するライセンス鍵を無線公衆回線を介して要求する。ラ
イセンスサーバ３００はライセンス鍵を無線公衆回線を
介して携帯端末１００に送信するとともに、ライセンス
鍵を送信すると情報使用料（著作権保護のため）として
課金する。携帯端末１００はライセンス鍵で暗号化情報
を復号化し、情報再生部１４０で情報を再生する。
き、通信費を抑え、更には著作権保護を備えた情報配信
システムを提供する。 【解決手段】 携帯端末１００から所望のコンテンツを
伝送するようにBluetoothで情報ダウンロードサーバ２
００に要求する。情報ダウンロードサーバ２００から暗
号化を施した情報をBluetoothで携帯端末１００に送信
する。携帯端末１００はメモリカード１２０に暗号化情
報を記憶し、ライセンスサーバ３００に暗号化を復号化
するライセンス鍵を無線公衆回線を介して要求する。ラ
イセンスサーバ３００はライセンス鍵を無線公衆回線を
介して携帯端末１００に送信するとともに、ライセンス
鍵を送信すると情報使用料（著作権保護のため）として
課金する。携帯端末１００はライセンス鍵で暗号化情報
を復号化し、情報再生部１４０で情報を再生する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機等の端
末に対して情報を配信するための配信システムに関し、
特に、情報に対する著作権保護を可能とする携帯電話機
及びそれを用いた配信システムに関する。
末に対して情報を配信するための配信システムに関し、
特に、情報に対する著作権保護を可能とする携帯電話機
及びそれを用いた配信システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、情報通信網等の進歩により、携帯
電話を用いた個人向け端末により、各ユーザが容易に無
線公衆回線を利用してネットワーク情報にアクセスする
ことが可能となっている。このような情報通信において
は、デジタル信号により、主に音楽情報や映像情報が伝
送される。
電話を用いた個人向け端末により、各ユーザが容易に無
線公衆回線を利用してネットワーク情報にアクセスする
ことが可能となっている。このような情報通信において
は、デジタル信号により、主に音楽情報や映像情報が伝
送される。
【０００３】しかし、音楽情報や映像情報を無線公衆回
線等を介して受信した音楽や映像情報は、音質や画質の
劣化をほとんど生じさせることなく、情報のコピーを行
なうことが可能である。従って、このような情報通信網
上において、音楽情報や画像情報等の著作権の存在する
創作物が伝達される場合、適切な著作権保護のための方
策が取られていないと、著しく著作権者の権利が侵害さ
れてしまう恐れがある。
線等を介して受信した音楽や映像情報は、音質や画質の
劣化をほとんど生じさせることなく、情報のコピーを行
なうことが可能である。従って、このような情報通信網
上において、音楽情報や画像情報等の著作権の存在する
創作物が伝達される場合、適切な著作権保護のための方
策が取られていないと、著しく著作権者の権利が侵害さ
れてしまう恐れがある。
【０００４】これに対し、著作権保護を備えた情報配信
システムが考えられている。一方、著作権保護を備えた
情報配信システムであっても、音楽情報や映像情報は圧
縮処理がなされていた場合にでも膨大な容量で構成され
ており、音楽情報や映像情報を無線公衆回線を介して受
信する場合には、受信完了までに長時間必要となり、こ
れに伴い膨大な通信費が発生するという問題点を有して
いた。
システムが考えられている。一方、著作権保護を備えた
情報配信システムであっても、音楽情報や映像情報は圧
縮処理がなされていた場合にでも膨大な容量で構成され
ており、音楽情報や映像情報を無線公衆回線を介して受
信する場合には、受信完了までに長時間必要となり、こ
れに伴い膨大な通信費が発生するという問題点を有して
いた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
を鑑みてなされたものであり、音楽情報や映像情報を受
信する際に、短時間で受信でき、通信費を抑え、更には
著作権保護を備えた情報配信システムを提供する。
を鑑みてなされたものであり、音楽情報や映像情報を受
信する際に、短時間で受信でき、通信費を抑え、更には
著作権保護を備えた情報配信システムを提供する。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、暗号化コンテ
ンツを受信し、該暗号化を復号するライセンス鍵を受信
し、前記暗号化コンテンツを前記ライセンス鍵で復号化
してコンテンツを再生する携帯端末において、近距離無
線通信制御を行う近距離無線送受信部と、無線公衆回線
の通信制御を行う無線公衆回線送受信部とを設け、前記
近距離無線送受信部により暗号化コンテンツを受信し、
前記無線公衆回線送受信部によりライセンス鍵を受信す
ることを特徴とする。
ンツを受信し、該暗号化を復号するライセンス鍵を受信
し、前記暗号化コンテンツを前記ライセンス鍵で復号化
してコンテンツを再生する携帯端末において、近距離無
線通信制御を行う近距離無線送受信部と、無線公衆回線
の通信制御を行う無線公衆回線送受信部とを設け、前記
近距離無線送受信部により暗号化コンテンツを受信し、
前記無線公衆回線送受信部によりライセンス鍵を受信す
ることを特徴とする。
【０００７】また、本発明は、近距離無線通信を行う送
受信機と、コンテンツを記憶する記憶部と、コンテンツ
を送信する際に暗号化を施す暗号化部とを備えたダウン
ロードサーバと、近距離無線通信制御を行う近距離無線
送受信部と、無線公衆回線の通信制御を行う無線公衆回
線送受信部と、コンテンツを記憶するメモリカードとを
備えた携帯端末と、ライセンス鍵を記憶するライセンス
サーバと、を備えたことを特徴とする。
受信機と、コンテンツを記憶する記憶部と、コンテンツ
を送信する際に暗号化を施す暗号化部とを備えたダウン
ロードサーバと、近距離無線通信制御を行う近距離無線
送受信部と、無線公衆回線の通信制御を行う無線公衆回
線送受信部と、コンテンツを記憶するメモリカードとを
備えた携帯端末と、ライセンス鍵を記憶するライセンス
サーバと、を備えたことを特徴とする。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明の情報配信システムについ
て、図１乃至図５を用いて説明する。図１は、本情報配
信システムの基本システムを示す図である。図１におい
て、２００は音楽情報や画像情報（音楽情報や画像情報
をコンテンツと称す）をハードディスク等の記憶部２２
０に記憶している情報ダウンロードサーバ、２１０は情
報ダウンロードサーバと後述する携帯端末１００との間
をＢｌｕｅｔｏｏｔｈで情報を無線で送受信を行うＢｌ
ｕｅｔｏｏｔｈ送受信機である。Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈと
は、音声情報や非同期情報を１０ｍ程度の近距離で無線
で送受信し、最大データ伝送速度１Ｍｂｐｓ（実行速度
７２１Ｋｂｐｓ）で複数チャネル切り替える周波数ホッ
ピング方式のスペクトラム拡散を用いた近距離無線通信
技術である。
て、図１乃至図５を用いて説明する。図１は、本情報配
信システムの基本システムを示す図である。図１におい
て、２００は音楽情報や画像情報（音楽情報や画像情報
をコンテンツと称す）をハードディスク等の記憶部２２
０に記憶している情報ダウンロードサーバ、２１０は情
報ダウンロードサーバと後述する携帯端末１００との間
をＢｌｕｅｔｏｏｔｈで情報を無線で送受信を行うＢｌ
ｕｅｔｏｏｔｈ送受信機である。Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈと
は、音声情報や非同期情報を１０ｍ程度の近距離で無線
で送受信し、最大データ伝送速度１Ｍｂｐｓ（実行速度
７２１Ｋｂｐｓ）で複数チャネル切り替える周波数ホッ
ピング方式のスペクトラム拡散を用いた近距離無線通信
技術である。
【０００９】１００は携帯端末であり、携帯電話の基本
機能であるキー入力部１０１（ダイヤルテンキー等）
と、ディスプレイ部１０２（ＬＣＤ等）と、マイクやス
ピーカにより通常の携帯電話の通話を行う通話機能部１
０３とを備えており、更に、情報ダウンロードサーバ２
００との情報を無線で送受信するＢｌｕｅｔｏｏｔｈ送
受信部１１０と、情報ダウンロードサーバ２００から受
信したコンテンツを記録するメモリカード１２０と、メ
モリカード１２０に記録したコンテンツ、特に音楽情報
を再生しイヤホン１６０に出力する情報再生部１４０
と、無線公衆回線を介して後述するライセンスサーバ３
００との間で情報を送受信する無線公衆回線送受信部１
３０と、ＭＰＵ等により構成され携帯端末１００全体を
統括的に制御する制御部１５０とを備えている。尚、本
例では、説明を簡単化するためにメモリカード１２０が
内蔵されているものとして説明しているが、着脱可能な
構成であってもよいことは云うまでもない。
機能であるキー入力部１０１（ダイヤルテンキー等）
と、ディスプレイ部１０２（ＬＣＤ等）と、マイクやス
ピーカにより通常の携帯電話の通話を行う通話機能部１
０３とを備えており、更に、情報ダウンロードサーバ２
００との情報を無線で送受信するＢｌｕｅｔｏｏｔｈ送
受信部１１０と、情報ダウンロードサーバ２００から受
信したコンテンツを記録するメモリカード１２０と、メ
モリカード１２０に記録したコンテンツ、特に音楽情報
を再生しイヤホン１６０に出力する情報再生部１４０
と、無線公衆回線を介して後述するライセンスサーバ３
００との間で情報を送受信する無線公衆回線送受信部１
３０と、ＭＰＵ等により構成され携帯端末１００全体を
統括的に制御する制御部１５０とを備えている。尚、本
例では、説明を簡単化するためにメモリカード１２０が
内蔵されているものとして説明しているが、着脱可能な
構成であってもよいことは云うまでもない。
【００１０】３００は、情報ダウンロードサーバ２００
から受信したコンテンツを携帯端末１００で再生するに
あたって著作権保護のためのライセンス鍵を記憶してい
るライセンス鍵サーバである。尚、図示しないが無線公
衆回線を介して携帯端末１００との間で情報を送受信す
る無線公衆回線送受信部を備えているものとする。以上
の様な構成において動作について説明する。
から受信したコンテンツを携帯端末１００で再生するに
あたって著作権保護のためのライセンス鍵を記憶してい
るライセンス鍵サーバである。尚、図示しないが無線公
衆回線を介して携帯端末１００との間で情報を送受信す
る無線公衆回線送受信部を備えているものとする。以上
の様な構成において動作について説明する。
【００１１】まず、携帯端末１００の操作者は、キー入
力部１０１の所定のキーを操作することにより、情報ダ
ウンロードサーバ２００に記録されているダウンロード
可能なコンテンツのリスト情報を自携帯端末に送信する
旨の要求信号をＢｌｕｅｔｏｏｔｈ送受信部１１０を介
して情報ダウンロードサーバ２００へ送信する。情報ダ
ウンロードサーバ２００は、Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈ送受信
機２１０を介してリスト情報の送信要求信号を受ける
と、記憶部２２０に記録されているコンテンツのリスト
情報を携帯端末１００にＢｌｕｅｔｏｏｔｈ送受信機２
１０を介して送信する。この時、情報ダウンロードサー
バ２００から携帯端末１００に伝送されるデータ構成と
しては、後述する図２に示すデータ構成のものが伝送さ
れる。即ち、図２におけるコンテンツ情報部２１には、
送信元である情報ダウンロードサーバ２００を認識でき
るユニークな識別情報と情報部２２に格納されるものが
リスト情報であることを示す識別情報とが格納され、情
報部２２には、リスト情報が格納されている。
力部１０１の所定のキーを操作することにより、情報ダ
ウンロードサーバ２００に記録されているダウンロード
可能なコンテンツのリスト情報を自携帯端末に送信する
旨の要求信号をＢｌｕｅｔｏｏｔｈ送受信部１１０を介
して情報ダウンロードサーバ２００へ送信する。情報ダ
ウンロードサーバ２００は、Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈ送受信
機２１０を介してリスト情報の送信要求信号を受ける
と、記憶部２２０に記録されているコンテンツのリスト
情報を携帯端末１００にＢｌｕｅｔｏｏｔｈ送受信機２
１０を介して送信する。この時、情報ダウンロードサー
バ２００から携帯端末１００に伝送されるデータ構成と
しては、後述する図２に示すデータ構成のものが伝送さ
れる。即ち、図２におけるコンテンツ情報部２１には、
送信元である情報ダウンロードサーバ２００を認識でき
るユニークな識別情報と情報部２２に格納されるものが
リスト情報であることを示す識別情報とが格納され、情
報部２２には、リスト情報が格納されている。
【００１２】携帯端末１００は、リスト情報をＢｌｕｅ
ｔｏｏｔｈ送受信部１１０を介して受信すると、リスト
情報を操作者が認識及び選択できるようにディスプレイ
部１０２に表示する。操作者は、ディスプレイ部１０２
に表示されたリスト情報から所望のコンテンツを選択
し、その所望コンテンツを自分携帯端末に送信する旨の
要求信号をＢｌｕｅｔｏｏｔｈ送受信部１１０を介して
情報ダウンロードサーバ２００へ送信する。尚、本例で
は、操作者が選択した所望のコンテンツとは、音楽情報
（１曲４分間の曲）コンテンツを選択したものとして説
明する。
ｔｏｏｔｈ送受信部１１０を介して受信すると、リスト
情報を操作者が認識及び選択できるようにディスプレイ
部１０２に表示する。操作者は、ディスプレイ部１０２
に表示されたリスト情報から所望のコンテンツを選択
し、その所望コンテンツを自分携帯端末に送信する旨の
要求信号をＢｌｕｅｔｏｏｔｈ送受信部１１０を介して
情報ダウンロードサーバ２００へ送信する。尚、本例で
は、操作者が選択した所望のコンテンツとは、音楽情報
（１曲４分間の曲）コンテンツを選択したものとして説
明する。
【００１３】情報ダウンロードサーバ２００は、Ｂｌｕ
ｅｔｏｏｔｈ送受信機２１０を介して操作者が所望する
音楽情報コンテンツの送信要求信号を受けると、操作者
の所望の音楽情報コンテンツを記憶部２２０から読み出
す。この時、音楽情報コンテンツはＭＰ３（MPEG-1 Aud
io Layer 3）で圧縮符号化されて記憶部２２０に記憶さ
れており、１曲４分の音楽情報コンテンツはＭＰ３で圧
縮されると約４Ｍｂｙｔｅのデータとして記憶されてい
る。
ｅｔｏｏｔｈ送受信機２１０を介して操作者が所望する
音楽情報コンテンツの送信要求信号を受けると、操作者
の所望の音楽情報コンテンツを記憶部２２０から読み出
す。この時、音楽情報コンテンツはＭＰ３（MPEG-1 Aud
io Layer 3）で圧縮符号化されて記憶部２２０に記憶さ
れており、１曲４分の音楽情報コンテンツはＭＰ３で圧
縮されると約４Ｍｂｙｔｅのデータとして記憶されてい
る。
【００１４】次に、情報ダウンロードサーバ２００は、
記憶部２２０から読み出した符号化された音楽情報コン
テンツに対し著作権保護用の暗号化を施し、携帯端末１
００にＢｌｕｅｔｏｏｔｈ送受信機２１０を介して送信
する。この時、情報ダウンロードサーバ２００から携帯
端末１００に伝送されるデータ構成としては、後述する
図２に示すデータ構成のものが伝送される。即ち、図２
におけるコンテンツ情報部２１には、送信元である情報
ダウンロードサーバ２００を認識できるユニークな識別
情報と、情報部２２に格納されているものが暗号化が施
された音楽情報コンテンツであることを示す識別と、情
報部２２に格納されている暗号化音楽情報コンテンツが
どの音楽であるかを認識できる情報とが格納され、情報
部２２には、暗号化が施された４Ｍｂｙｔｅ分の音楽情
報コンテンツが格納されている。
記憶部２２０から読み出した符号化された音楽情報コン
テンツに対し著作権保護用の暗号化を施し、携帯端末１
００にＢｌｕｅｔｏｏｔｈ送受信機２１０を介して送信
する。この時、情報ダウンロードサーバ２００から携帯
端末１００に伝送されるデータ構成としては、後述する
図２に示すデータ構成のものが伝送される。即ち、図２
におけるコンテンツ情報部２１には、送信元である情報
ダウンロードサーバ２００を認識できるユニークな識別
情報と、情報部２２に格納されているものが暗号化が施
された音楽情報コンテンツであることを示す識別と、情
報部２２に格納されている暗号化音楽情報コンテンツが
どの音楽であるかを認識できる情報とが格納され、情報
部２２には、暗号化が施された４Ｍｂｙｔｅ分の音楽情
報コンテンツが格納されている。
【００１５】尚、Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈで４Ｍｂｙｔｅの
情報を伝送する場合、約６秒の伝送時間を必要とする。
これを、一般的な携帯電話（ＰＤＣ：Personal Digital
Cellular）で４Ｍｂｙｔｅの情報を伝送する場合、９
６００ｂｐｓの伝送能力しかないため、約７分もの伝送
時間を必要とする。また、データ転送を重視したＰＨＳ
（Personal Handy-phone System）で４Ｍｂｙｔｅの情
報を伝送する場合、３２Ｋｂｐｓの伝送能力しかないた
め、約２分もの伝送時間を必要とし、ＰＤＣ及びＰＨＳ
は一般公衆回線を使用するため、伝送時間に伴う通話料
金が必要になる。
情報を伝送する場合、約６秒の伝送時間を必要とする。
これを、一般的な携帯電話（ＰＤＣ：Personal Digital
Cellular）で４Ｍｂｙｔｅの情報を伝送する場合、９
６００ｂｐｓの伝送能力しかないため、約７分もの伝送
時間を必要とする。また、データ転送を重視したＰＨＳ
（Personal Handy-phone System）で４Ｍｂｙｔｅの情
報を伝送する場合、３２Ｋｂｐｓの伝送能力しかないた
め、約２分もの伝送時間を必要とし、ＰＤＣ及びＰＨＳ
は一般公衆回線を使用するため、伝送時間に伴う通話料
金が必要になる。
【００１６】携帯端末１００では、著作権保護用の暗号
化が施された音楽情報コンテンツをＢｌｕｅｔｏｏｔｈ
送受信部１１０を介して受信すると、メモリカード１２
０内にコンテンツ情報部２１に格納されている情報と、
情報部２２に格納されていた暗号化音楽情報コンテンツ
とが記憶される。以上の処理により携帯端末１００には
音楽情報コンテンツが受信され記憶されるが、著作権保
護用の暗号化が施されているため、そのままの状態では
音楽情報コンテンツの再生ができないので、携帯端末１
００は、ライセンスサーバ３００に、暗号化を復号化す
るライセンス鍵（復号化鍵）を送信する旨の要求信号を
無線公衆回線制御部１５０及びアンテナを介して送信す
る。この時、携帯端末１００からライセンスサーバ３０
０に伝送されるデータ構成としては、後述する図２に示
すデータ構成のものが伝送される。即ち、図２における
コンテンツ情報部２１には、音楽情報コンテンツの送信
元（音楽情報を記憶していた）である情報ダウンロード
サーバ２００を認識できるユニークな識別情報と、メモ
リカード１２０に記録されている暗号化音楽情報コンテ
ンツがどの音楽であるかを特定認識できる情報とを格納
している。
化が施された音楽情報コンテンツをＢｌｕｅｔｏｏｔｈ
送受信部１１０を介して受信すると、メモリカード１２
０内にコンテンツ情報部２１に格納されている情報と、
情報部２２に格納されていた暗号化音楽情報コンテンツ
とが記憶される。以上の処理により携帯端末１００には
音楽情報コンテンツが受信され記憶されるが、著作権保
護用の暗号化が施されているため、そのままの状態では
音楽情報コンテンツの再生ができないので、携帯端末１
００は、ライセンスサーバ３００に、暗号化を復号化す
るライセンス鍵（復号化鍵）を送信する旨の要求信号を
無線公衆回線制御部１５０及びアンテナを介して送信す
る。この時、携帯端末１００からライセンスサーバ３０
０に伝送されるデータ構成としては、後述する図２に示
すデータ構成のものが伝送される。即ち、図２における
コンテンツ情報部２１には、音楽情報コンテンツの送信
元（音楽情報を記憶していた）である情報ダウンロード
サーバ２００を認識できるユニークな識別情報と、メモ
リカード１２０に記録されている暗号化音楽情報コンテ
ンツがどの音楽であるかを特定認識できる情報とを格納
している。
【００１７】ライセンスサーバ３００は、図示しない無
線公衆回線送受信部を介して暗号化を復号化するライセ
ンス鍵（復号化鍵）を送信する旨の要求を受けると、コ
ンテンツ情報部２１に格納されている暗号化音楽情報コ
ンテンツがどの音楽であるかを特定認識できる情報に基
づいたライセンス鍵を図示しない無線公衆回線送受信部
を介して携帯端末１００に送信する。更に、ライセンス
サーバ３００では、ライセンス鍵を携帯端末１００に送
信すると、携帯端末１００の音楽情報使用料として料金
を課金し、コンテンツ情報部２１に格納されている音楽
情報コンテンツの送信元（音楽情報コンテンツを記憶し
ていた）の情報ダウンロードサーバ２００を認識できる
識別情報とを対として管理する。つまり、暗号化された
音楽情報コンテンツに対応したライセンス鍵送信する構
成にすることにより、携帯端末１００では音楽が聴ける
状態となり、著作権を尊重できるような音楽情報コンテ
ンツのライセンスの管理（課金）が行える。本例では、
ライセンスサーバ３００が課金管理をする場合について
説明しているが、無線公衆回線を使用しているので公衆
回線のキャリアで管理（課金）するようにしてもよい。
線公衆回線送受信部を介して暗号化を復号化するライセ
ンス鍵（復号化鍵）を送信する旨の要求を受けると、コ
ンテンツ情報部２１に格納されている暗号化音楽情報コ
ンテンツがどの音楽であるかを特定認識できる情報に基
づいたライセンス鍵を図示しない無線公衆回線送受信部
を介して携帯端末１００に送信する。更に、ライセンス
サーバ３００では、ライセンス鍵を携帯端末１００に送
信すると、携帯端末１００の音楽情報使用料として料金
を課金し、コンテンツ情報部２１に格納されている音楽
情報コンテンツの送信元（音楽情報コンテンツを記憶し
ていた）の情報ダウンロードサーバ２００を認識できる
識別情報とを対として管理する。つまり、暗号化された
音楽情報コンテンツに対応したライセンス鍵送信する構
成にすることにより、携帯端末１００では音楽が聴ける
状態となり、著作権を尊重できるような音楽情報コンテ
ンツのライセンスの管理（課金）が行える。本例では、
ライセンスサーバ３００が課金管理をする場合について
説明しているが、無線公衆回線を使用しているので公衆
回線のキャリアで管理（課金）するようにしてもよい。
【００１８】尚、ライセンスサーバ３００から携帯端末
１００に伝送されるデータ構成としては、後述する図２
に示すデータ構成のものが伝送される。即ち、図２にお
ける情報部２２にはライセンス鍵が格納されている。携
帯端末１００はで、ライセンスサーバ３００から受信し
たライセンス鍵をメモリカード１２０に記憶する。
１００に伝送されるデータ構成としては、後述する図２
に示すデータ構成のものが伝送される。即ち、図２にお
ける情報部２２にはライセンス鍵が格納されている。携
帯端末１００はで、ライセンスサーバ３００から受信し
たライセンス鍵をメモリカード１２０に記憶する。
【００１９】携帯端末１００の操作者からキー入力１０
１を介して音楽再生が指示された場合には、メモリカー
ド１２０からライセンス鍵を読み出し、メモリカード１
２０に記憶されている暗号化音楽情報コンテンツを復号
し、情報再生部１４０に供給する。情報再生部１４０で
は、ＭＰ３で圧縮符号化されている音楽情報を復号化し
ながらアナログ信号としてイヤホン１６０に出力するこ
とにより、音楽を聴くことができる。
１を介して音楽再生が指示された場合には、メモリカー
ド１２０からライセンス鍵を読み出し、メモリカード１
２０に記憶されている暗号化音楽情報コンテンツを復号
し、情報再生部１４０に供給する。情報再生部１４０で
は、ＭＰ３で圧縮符号化されている音楽情報を復号化し
ながらアナログ信号としてイヤホン１６０に出力するこ
とにより、音楽を聴くことができる。
【００２０】本実施の形態では、携帯端末１００とライ
センスサーバ３００との間の伝送情報量は少しであり、
通話料金（パケット課金の場合にはパケット料金）は通
話基準料金（例えば、２８秒で１０円課金の場合であれ
ば、１０円が通話基準料金）程度で抑えられ、安価で音
楽情報や画像情報のコンテンツが再生でき、経済的であ
る。
センスサーバ３００との間の伝送情報量は少しであり、
通話料金（パケット課金の場合にはパケット料金）は通
話基準料金（例えば、２８秒で１０円課金の場合であれ
ば、１０円が通話基準料金）程度で抑えられ、安価で音
楽情報や画像情報のコンテンツが再生でき、経済的であ
る。
【００２１】次に図２の機器間の伝送の際のデータ構成
について説明する。データ構成は、ヘッダ部２０、コン
テンツ情報部２１、情報部２２により構成されている。
ヘッダ部２０には、同期用コード情報、送信するデータ
構成の長さ情報等が格納される。コンテンツ情報部２１
には、情報ダウンロードサーバ２００を特定認識できる
ユニークな識別情報と、情報部２２に格納される情報が
何であるか（リスト情報、暗号化音楽情報コンテンツ、
音楽を特定識別する情報、ライセンス鍵情報）を特定す
る識別情報等が格納される。情報部２２には、リスト情
報、暗号化音楽情報コンテンツ、音楽を特定する情報、
ライセンス鍵情報等が格納される。
について説明する。データ構成は、ヘッダ部２０、コン
テンツ情報部２１、情報部２２により構成されている。
ヘッダ部２０には、同期用コード情報、送信するデータ
構成の長さ情報等が格納される。コンテンツ情報部２１
には、情報ダウンロードサーバ２００を特定認識できる
ユニークな識別情報と、情報部２２に格納される情報が
何であるか（リスト情報、暗号化音楽情報コンテンツ、
音楽を特定識別する情報、ライセンス鍵情報）を特定す
る識別情報等が格納される。情報部２２には、リスト情
報、暗号化音楽情報コンテンツ、音楽を特定する情報、
ライセンス鍵情報等が格納される。
【００２２】次に、この情報配信システムを応用した場
合について図３乃至図５に基づき説明する。図３は、列
車に本発明の配信システムを応用した場合の簡略配置図
である。Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈ送受信機２１０を列車の各
車両内に少なくとも１つ配設し、所定の車両にダウンロ
ードサーバ２００を設置し、それぞれを接続した構成で
ある。
合について図３乃至図５に基づき説明する。図３は、列
車に本発明の配信システムを応用した場合の簡略配置図
である。Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈ送受信機２１０を列車の各
車両内に少なくとも１つ配設し、所定の車両にダウンロ
ードサーバ２００を設置し、それぞれを接続した構成で
ある。
【００２３】この構成であると、列車内で情報ダウンロ
ードサーバ２００からコンテンツをダウンロードする場
合には、Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈを用いているため、伝送時
間も少なく済み通信費用も発生することなく携帯端末１
００に記憶できる。また、携帯端末１００は、無線公衆
回線を介してライセンスサーバ３００からライセンス鍵
のみ受信するため、著作権に伴うライセンスの管理（課
金）が容易に行える。ライセンスサーバ３００では、ラ
イセンス鍵を取得した携帯端末は、どの情報ダウンロー
ドサーバ２００からコンテンツをダウンロードしたも認
識できるので、情報ダウンロードサーバ２００を設置し
ている会社（情報提供者）に徴収金を配分することが可
能となる。また、無線公衆回線を利用して伝送する情報
量は少しであり、伝送中に回線切断するという問題の発
生を最小限に抑えることができ、余分な通話料金を抑え
ることができる。
ードサーバ２００からコンテンツをダウンロードする場
合には、Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈを用いているため、伝送時
間も少なく済み通信費用も発生することなく携帯端末１
００に記憶できる。また、携帯端末１００は、無線公衆
回線を介してライセンスサーバ３００からライセンス鍵
のみ受信するため、著作権に伴うライセンスの管理（課
金）が容易に行える。ライセンスサーバ３００では、ラ
イセンス鍵を取得した携帯端末は、どの情報ダウンロー
ドサーバ２００からコンテンツをダウンロードしたも認
識できるので、情報ダウンロードサーバ２００を設置し
ている会社（情報提供者）に徴収金を配分することが可
能となる。また、無線公衆回線を利用して伝送する情報
量は少しであり、伝送中に回線切断するという問題の発
生を最小限に抑えることができ、余分な通話料金を抑え
ることができる。
【００２４】この場合と無線公衆回線を使用する場合と
を比較すると、無線公衆回線を使用した場合における伝
送速度に伴う伝送時間の問題、トンネル通過中等に起因
する伝送途中に回線切断が発生する問題、公衆回線を利
用することによる通信費用が発生する問題に関しては発
生しない。図４は、駅構内に本発明の配信システムを応
用した場合の簡略配置図である。
を比較すると、無線公衆回線を使用した場合における伝
送速度に伴う伝送時間の問題、トンネル通過中等に起因
する伝送途中に回線切断が発生する問題、公衆回線を利
用することによる通信費用が発生する問題に関しては発
生しない。図４は、駅構内に本発明の配信システムを応
用した場合の簡略配置図である。
【００２５】Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈ送受信機２１０を駅の
（屋根等）所望の場所に配設し、所定の場所（部屋）に
ダウンロードサーバ２００を設置し、それぞれを接続し
た構成である。この構成も、前述列車に本発明の配信シ
ステムを応用した場合と同様に、駅構内で情報ダウンロ
ードサーバ２００からコンテンツをダウンロードする場
合には、伝送時間も少なく済み通信費用も発生すること
なく携帯端末１００に記憶できる。また、著作権に伴う
ライセンスの管理（課金）も容易に行え、情報ダウンロ
ードサーバ２００を設置している会社（情報提供者）に
徴収金を配分することが可能となる。また、伝送中に回
線切断するという問題の発生を最小限に抑えることがで
き、余分な通話料金を抑えることができる。
（屋根等）所望の場所に配設し、所定の場所（部屋）に
ダウンロードサーバ２００を設置し、それぞれを接続し
た構成である。この構成も、前述列車に本発明の配信シ
ステムを応用した場合と同様に、駅構内で情報ダウンロ
ードサーバ２００からコンテンツをダウンロードする場
合には、伝送時間も少なく済み通信費用も発生すること
なく携帯端末１００に記憶できる。また、著作権に伴う
ライセンスの管理（課金）も容易に行え、情報ダウンロ
ードサーバ２００を設置している会社（情報提供者）に
徴収金を配分することが可能となる。また、伝送中に回
線切断するという問題の発生を最小限に抑えることがで
き、余分な通話料金を抑えることができる。
【００２６】図５は、自動販売機に本発明の配信システ
ムを応用した場合の簡略配置図である。Ｂｌｕｅｔｏｏ
ｔｈ送受信機２１０を自動販売機の上部の自動販売機の
筐体の外に配設し、自動販売機内にダウンロードサーバ
２００を設置し、それぞれを接続した構成である。
ムを応用した場合の簡略配置図である。Ｂｌｕｅｔｏｏ
ｔｈ送受信機２１０を自動販売機の上部の自動販売機の
筐体の外に配設し、自動販売機内にダウンロードサーバ
２００を設置し、それぞれを接続した構成である。
【００２７】この構成も、前述の如く列車や駅構内に本
発明の配信システムを応用した場合と同様に、自動販売
機近辺で情報ダウンロードサーバ２００からコンテンツ
をダウンロードする場合には、伝送時間も少なく済み通
信費用も発生することなく携帯端末１００に記憶でき
る。また、著作権に伴うライセンスの管理（課金）も容
易に行え、情報ダウンロードサーバ２００を設置してい
る会社（情報提供者）に徴収金を配分することが可能と
なる。また、伝送中に回線切断するという問題の発生を
最小限に抑えることができ、余分な通話料金を抑えるこ
とができる。
発明の配信システムを応用した場合と同様に、自動販売
機近辺で情報ダウンロードサーバ２００からコンテンツ
をダウンロードする場合には、伝送時間も少なく済み通
信費用も発生することなく携帯端末１００に記憶でき
る。また、著作権に伴うライセンスの管理（課金）も容
易に行え、情報ダウンロードサーバ２００を設置してい
る会社（情報提供者）に徴収金を配分することが可能と
なる。また、伝送中に回線切断するという問題の発生を
最小限に抑えることができ、余分な通話料金を抑えるこ
とができる。
【００２８】
【発明の効果】本発明を用いると、音楽情報や画像情報
等のコンテンツをダウンロードする際、ダウンロードに
要する伝送時間が少なく済み、通信費用も発生すること
なく携帯端末に記憶できる。また、著作権に伴うライセ
ンスの管理（課金）も容易に行え、情報ダウンロードサ
ーバを設置している会社（情報提供者）に徴収金を配分
することが可能となる。また、伝送中に回線切断すると
いう問題の発生を最小限に抑えることができ、余分な通
話料金を抑えることができる。
等のコンテンツをダウンロードする際、ダウンロードに
要する伝送時間が少なく済み、通信費用も発生すること
なく携帯端末に記憶できる。また、著作権に伴うライセ
ンスの管理（課金）も容易に行え、情報ダウンロードサ
ーバを設置している会社（情報提供者）に徴収金を配分
することが可能となる。また、伝送中に回線切断すると
いう問題の発生を最小限に抑えることができ、余分な通
話料金を抑えることができる。
【図１】本発明の情報配信システムの基本構成を示す図
である。
である。
【図２】本発明の機器間の伝送の際のデータ構成を示す
模式図である。
模式図である。
【図３】本発明の情報配信システムを列車に応用した場
合を説明する図である。
合を説明する図である。
【図４】本発明の情報配信システムを駅構内に応用した
場合を説明する図である。
場合を説明する図である。
【図５】本発明の情報配信システムを自動販売機に応用
した場合を説明する図である。
した場合を説明する図である。
１００ 携帯端末 １０１ キー入力部 １０２ ディスプレイ部 １１０ Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈ送受信部 １２０ メモリカード １３０ 公衆回線総送受信制御部 １４０ 情報再生部 １５０ 主制御部 ２００ 情報ダウンロードサーバ ２１０ Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈ送受信機 ２２０ 記憶部 ２３０ 暗号化部 ３００ ライセンスサーバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｈ０４Ｎ 7/16 Ｈ０４Ｌ 9/00 ６０１Ｃ 7/167 Ｈ０４Ｎ 7/167 Ｚ Ｆターム(参考） 5C064 CB06 CB08 CC02 5J104 AA01 AA16 EA04 EA15 NA02 PA02 PA11 5K101 KK18 LL12 MM07 NN48
Claims (2)
- 【請求項１】 暗号化コンテンツを受信し、該暗号化を
復号するライセンス鍵を受信し、前記暗号化コンテンツ
を前記ライセンス鍵で復号化してコンテンツを再生する
携帯端末において、 近距離無線通信制御を行う近距離無線送受信部と、 無線公衆回線の通信制御を行う無線公衆回線送受信部と
を設け、 前記近距離無線送受信部により暗号化コンテンツを受信
し、前記無線公衆回線送受信部によりライセンス鍵を受
信することを特徴とする携帯端末。 - 【請求項２】 近距離無線通信を行う送受信機と、コン
テンツを記憶する記憶部と、コンテンツを送信する際に
暗号化を施す暗号化部とを備えたダウンロードサーバ
と、 近距離無線通信制御を行う近距離無線送受信部と、無線
公衆回線の通信制御を行う無線公衆回線送受信部と、コ
ンテンツを記憶するメモリカードとを備えた携帯端末
と、 ライセンス鍵を記憶するライセンスサーバと、を備えた
ことを特徴とする情報配信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000254720A JP2002077130A (ja) | 2000-08-25 | 2000-08-25 | 携帯端末及び情報配信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000254720A JP2002077130A (ja) | 2000-08-25 | 2000-08-25 | 携帯端末及び情報配信システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002077130A true JP2002077130A (ja) | 2002-03-15 |
| JP2002077130A5 JP2002077130A5 (ja) | 2007-04-05 |
Family
ID=18743613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000254720A Pending JP2002077130A (ja) | 2000-08-25 | 2000-08-25 | 携帯端末及び情報配信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002077130A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003283422A (ja) * | 2002-03-26 | 2003-10-03 | Nec Corp | データ送受信システム、携帯端末、コンテンツサーバ、無線基地局装置、及び、データ送受信方法 |
| JP2006279265A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Adc Technology Kk | 携帯機、及び、この携帯機を用いた情報システム |
| JP2006295403A (ja) * | 2005-04-07 | 2006-10-26 | Sony Corp | コンテンツ提供システム，コンテンツ提供サーバ，携帯電話，携帯電話管理サーバおよびコンテンツ提供方法 |
| JP2007048142A (ja) * | 2005-08-11 | 2007-02-22 | Mobile Software Market Kk | 携帯電話用のゲーム機エミュレータ |
| JP2007228389A (ja) * | 2006-02-24 | 2007-09-06 | Softbank Mobile Corp | 暗号化コンテンツの部分的再生可能化方法及び暗号化コンテンツの部分的再生可能化システム並びに暗号化コンテンツの部分的再生方法及び暗号化コンテンツの部分的再生装置 |
| JP2008117020A (ja) * | 2006-10-31 | 2008-05-22 | Frepar Networks Inc | 冷蔵庫、現金支払機及び負荷分散システム |
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| JP2009538019A (ja) * | 2006-05-19 | 2009-10-29 | ソニー エリクソン モバイル コミュニケーションズ， エービー | モバイル・ピア・ツー・ピア・ネットワーク |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000049765A (ja) * | 1998-07-24 | 2000-02-18 | Sony Corp | 暗号鍵通信システム及び暗号鍵通信方法、記録媒体 |
-
2000
- 2000-08-25 JP JP2000254720A patent/JP2002077130A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000049765A (ja) * | 1998-07-24 | 2000-02-18 | Sony Corp | 暗号鍵通信システム及び暗号鍵通信方法、記録媒体 |
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