JP2002076653A - 表示装置およびそれを用いた電子機器 - Google Patents
表示装置およびそれを用いた電子機器Info
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Abstract
を傾けた角度で筐体に取り付けることができ、コネクト
ピン付近に配置される部材の配置位置における自由度が
大きい回路基板付き表示パネルを提供する。 【解決手段】 表示パネル30の一辺に沿って設けられ
た端子部32にコネクトピン10が接続され、さらにそ
のコネクトピン10が回路基板50にはんだ接続された
回路基板付き表示パネルである。コネクトピン10は、
表示パネル30の端子部32に接続されるクリップ部1
2と、クリップ部12から延在し回路基板50にはんだ
接続される延在部16とを備えている。延在部16は、
表示パネル30と回路基板50とが所定の角度をもって
配置されるように少なくとも一箇所において屈曲してい
る。また、コネクトピン10は、延在部16の付近に位
置する部材を避けるように延在部が屈曲していてもよ
い。
Description
も一箇所において屈曲しているコネクトピンを用いた表
示装置およびそれを用いた電子機器に関する。
ネルと回路基板とのコネクトピンを用いた電気的な接続
においては、F型あるいはDIP型と呼ばれるコネクト
ピン10を用いた接続を示す模式図である図17
(A)、および、Y型あるいはSIP型と呼ばれるコネ
クトピン10を用いた接続を示す模式図である図17
(B)に示すように、表示パネル30と回路基板50と
の間の位置関係は互いにほぼ平行またはほぼ直角のいず
れかに限られていた。そのため、筐体に表示パネル30
を傾けた角度で取り付けるためには、表示パネル30が
接続される回路基板50も傾けた角度で筐体に取り付け
る必要があり、構造が複雑になってしまうという問題が
あった。
って表示パネルに接続される回路基板の付近に配置され
る部材は、コネクトピンの存在に対応した形状または配
置とする必要があった。そのため、例えばコネクトピン
に対して突出するような部分を持つ部材は突出する部分
の突出量だけ位置をずらして配置する必要があり、コネ
クトピンの付近に配置される部材の配置位置の自由度が
小さかった。
たものであって、その目的は、少なくともいずれかの作
用効果を奏することができる表示装置およびそれを用い
た電子機器を提供することにある。
示パネルを傾けた角度で筐体に取り付けることが可能で
ある。
の配置位置における自由度が増す。
示装置は、電極端子を備える表示パネルと、クリップ部
および該クリップ部から延在してなる延在部を有するコ
ネクトピンと、を有し、前記電極端子と前記クリップ部
とが電気的に接続された表示装置であって、前記延在部
が少なくとも一箇所で屈曲していることを特徴としてい
る。
も一箇所において屈曲しているため、例えば回路基板と
の接続において、回路基板を通常の取り付け角度とした
まま、表示パネルを傾けた角度で筐体に取り付けること
が可能である。したがって、表示パネルとともに回路基
板も傾けた角度で筐体に取り付ける場合に比べ、周囲の
構造が影響を受けて複雑になることが少ない。
の位置や形状に、コネクトピンの屈曲の状態を適合させ
ることができるため、コネクトピン付近に配置される部
材の位置や形状における自由度が、コネクトピンが屈曲
してない場合に比べて増加する。
子を備える表示パネルと、クリップ部および該クリップ
部から延在してなる延在部を有するコネクトピンと、回
路基板とを有し、前記電極端子と前記クリップ部とが電
気的に接続され、さらに前記延在部と前記回路基板とが
電気的に接続された表示装置であって、前記延在部が少
なくとも一箇所で屈曲していることを特徴としている。
を電気的に接続するコネクトピンが、少なくとも一箇所
において屈曲しているため、回路基板を通常の取り付け
角度としたまま、表示パネルを傾けた角度で筐体に取り
付けることが可能である。したがって、表示パネルとと
もに回路基板も傾けた角度で筐体に取り付ける場合に比
べ、周囲の構造が影響を受けて複雑になることが少な
い。
の位置や形状に、コネクトピンの屈曲の状態を適合させ
ることができるため、コネクトピン付近に配置される部
材の位置や形状における自由度が、コネクトピンが屈曲
してない場合に比べて増加する。
示パネルと前記回路基板とが所定の角度をもって配置さ
れるように前記延在部が屈曲していることを特徴として
いる。
在部の付近に部材を有し、前記延在部が前記部材を避け
るように屈曲していることを特徴としている。
在部が前記スルーホールに所望の長さだけ挿入されるよ
うに前記延在部が屈曲していることを特徴としている。
基板に設けられたスルーホールに挿入される延在部の長
さを制御できる。また、回路基板に設けられたスルーホ
ールに延在部が所定長さだけ挿入された状態でコネクト
ピンが保持されるように、コネクトピンの延在部の屈曲
が行われているため、延在部をスルーホール内に適切な
深さだけ挿入された状態を容易に保って半田付けを行う
ことができる。
路基板は該回路基板と電気的に接続されているソケット
を有し、前記延在部が前記ソケットに所望の長さだけ挿
入されるように前記延在部が屈曲していることを特徴と
している。
によって回路基板に設けられたソケットに挿入される延
在部の長さを制御できる。また、ソケットによって延在
部と回路基板とが接続されるため、表示パネルと回路基
板の接続にはんだなどを用いることなく表示装置を形成
できる。さらに、表示パネルと回路基板がソケットを介
して接続されているため、表示パネルを回路基板から容
易に取り外すことができ、それによって表示パネルの交
換も容易に行うことができる。
在部と前記回路基板とがはんだ接続されていることを特
徴としている。
を有する電子機器であって、前記いずれかに記載の表示
装置を前記表示部として用いたことを特徴としている。
を異なる傾きで配置することが容易であるため、傾けた
角度で表示パネルを筐体に取り付けた場合でも、筐体な
どの構造が影響を受けて複雑になることが少ない電子機
器が得られる。また、コネクトピン付近に配置される部
材の位置や形状に、コネクトピンの屈曲の状態を適合さ
せることができるため、コネクトピン付近に配置される
部材の位置や形状における自由度が大きい電子機器が得
られる。
ついて、図面を参照しながら、さらに具体的に説明す
る。
態において用いられるコネクトピン10の模式的な斜視
図である。この図に示すように、コネクトピン10は、
表示パネルの端子部に電気的に接続されるクリップ状に
形成されたクリップ部12と、クリップ部12から延在
し回路基板にはんだ接続される延在部16とを備えてい
る。延在部16は、1.5〜3.0mm程度の所定ピッ
チで複数形成される。さらにこの図では、延在部16の
端部を連結する連結部20が示されている。連結部20
は、コネクトピン10の接続過程において延在部20が
変形するのを防ぐものであり、コネクトピン10が表示
パネルの端子部に接続された後に切断される。このコネ
クトピン10は、側面形状がF字状であり、F型あるい
はDIP型と呼ばれ、延在部とほぼ直角な状態で液晶パ
ネルを保持するように形成されている。コネクトピンに
は、バネ用燐青銅(PBSR−1/2H,PBSR−
H)、特殊アルミニウム黄銅(TSB)、または冷間圧
延鋼(SPCC)にはんだメッキが施された材料が用い
られている。
表示パネルとしての液晶パネル30と回路基板50とを
接続した、回路基板付き液晶パネル(表示装置)を示す
模式図である。この図に示すように、コネクトピン10
のクリップ部12は、液晶パネル30の一辺に沿って形
成されている電極端子としての端子部32に取り付けら
れて電気的な接続を行っている。コネクトピンの延在部
16は、少なくとも一箇所において屈曲しており、これ
によって、通常は液晶パネルと回路基板とを平行な位置
関係で接続するF型のコネクトピンを用いて、液晶パネ
ル30と回路基板50とを例えば図2に示すようにθ1
の角度をもって接続することができる。なお、コネクト
ピン10の延在部の屈曲はコネクトピン10が液晶パネ
ル30に取り付けられた後に治具を用いて行われ、その
後に、連結部20(図1参照)が切断されることが望ま
しい。さらに、コネクトピンの延在部16の回路基板5
0へのはんだ接続は、連結部20が切断された後に行わ
れることが好ましい。
0の端子部32とが接続された状態を拡大して示す模式
図である。この図に示すように、クリップ部12は、導
電樹脂35が塗布された端子部32を挾持する状態で端
子部32の電極33に電気的に接続される。導電樹脂3
5としてはカーボン系ペースト、銀系ペースト、または
銅系ペーストが用いられる。そして、端子部32に接続
されたクリップ部12は、端子部32とクリップ部12
の接合力を強化・向上させるため、または、耐湿性を向
上させるために、モールディング樹脂38例えば紫外線
硬化性樹脂によって被覆される。なお、この図に示すよ
うに、液晶パネル30は、その一辺に沿って、2枚の基
板34の一方が他方の基板34からはみ出した状態で互
いに貼り付けられており、そのはみ出した部分が端子部
32となっている。
としてF型あるいはDIP型と呼ばれるタイプが用いら
れた例を示したが、コネクトピン10としては、図4に
模式的な斜視図として示した、Y型あるいはSIP型と
呼ばれるタイプを用いてもよい。このようなタイプのコ
ネクトピン10は、延在部16とほぼ平行な状態で液晶
パネル30を保持するように形成されている。図5は、
Y型のコネクトピン10を用いて液晶パネル30と回路
基板50とを接続し、コネクトピン10の延在部16を
折り曲げることによって、例えばθ2度の角度をもって
液晶パネル30と回路基板50とが接続された例を示し
ている。この角度は、Y型のコネクトピン10を折り曲
げることなく用いて液晶パネル30と回路基板50とを
接続した場合のそれらの間の角度となるほぼ90度とは
異なっている。
延在部の付近に位置する部材を避けるために、コネクト
ピンの延在部における屈曲が2箇所以上で行われている
点が第1実施形態とは異なる。以下においては、第1実
施形態と異なる部分についてのみ述べる。本実施形態
は、それ以外においては、第1実施形態の場合と同様に
構成されている。なお、図において対応する部分には、
第1実施形態と同一の符号を用いる。
がコネクトピン10によって電気的に接続された、本実
施形態における配線基板付き液晶パネルの構造を示して
いる。この図に示すように、コネクトピン10の延在部
16は4つの屈曲部を備えており、それらの屈曲によっ
て延在部16は、付近に位置する例えば照明装置といっ
た部材70の突出部72を避けている。これによって、
このような屈曲がない場合に比べ、部材70を延在部1
6に近づけることができる。
は、必ずしも4つの屈曲部を備えてなくとも、一箇所以
上のいかなる屈曲を備えていてもよい。また、円弧形
状、楕円形状などさまざまな曲線形状を描く屈曲であっ
てもよい。さらに液晶パネル30と回路基板50との位
置関係は必ずしもほぼ平行でなくともよい。
コネクトピンが接続される回路基板に設けられているス
ルーホールに挿入されるコネクトピンの延在部の深さが
規定されるように、延在部が屈曲されている点が第1実
施形態とは異なる。以下においては、第1実施形態と異
なる部分についてのみ述べる。本実施形態は、それ以外
においては、第1実施形態の場合と同様に構成されてい
る。なお、図において対応する部分には、第1実施形態
と同一の符号を用いる。
がコネクトピン10によって電気的に接続された、本実
施形態における配線基板付き液晶パネルの構造を示して
いる。この図に示すように、コネクトピン10の延在部
16は2つの屈曲を備えており、それらの屈曲によっ
て、回路基板50に設けられたスルーホール52に延在
部16が所定深さ挿入された状態でコネクトピン10が
保持されるようになっている。これによって、延在部1
6をスルーホール52内に適切な深さだけ挿入された状
態を容易かつ確実に保って半田付けを行うことができ
る。
ン10は、図4を示して前述したY型あるいはSIP型
と呼ばれるタイプであり、延在部16とほぼ平行(配線
基板とほぼ垂直)な状態で液晶パネル30を保持するよ
うに形成されている。なお、F型あるいはDIP型と呼
ばれるコネクトピンにおいても、延在部16に2つの屈
曲を設けることによって、スルーホール52に延在部1
6が所定深さ挿入された状態でコネクトピン10が保持
されるようにすることができる。
の延在部16の屈曲は屈曲角度θ3がほぼ90度である
が、屈曲角度θ3を適宜変化させることにより、配線基
板50と液晶パネル30の保持角度を自由に変化させる
ことができる。
一対のコネクトピンを用いて液晶パネルが回路基板上に
保持されるように、コネクトピンの延在部が屈曲されて
いる点が第1実施形態とは異なる。以下においては、第
1実施形態と異なる部分についてのみ述べる。本実施形
態は、それ以外においては、第1実施形態の場合と同様
に構成されている。なお、図において対応する部分に
は、第1実施形態と同一の符号を用いる。
がコネクトピンによって電気的に接続された、本実施形
態における回路基板付き表示パネルの構造を示してい
る。この図に示すように、本実施形態における液晶パネ
ル30は、電気的接続が行われる端子部32を二辺に沿
って備えている。そして、これら端子部32のそれぞれ
には、コネクトピン10のクリップ部12が電気的に接
続されている。このように、液晶パネル30の2つの端
子部32に接続された一対のコネクトピン10は、それ
ぞれの延在部16が一箇所において屈曲しており、延在
部16の先端側が回路基板50の表面にはんだ接続され
ている。
6が屈曲された一対のコネクトピン10で保持し、それ
らコネクトピン10の延在部16の先端側を回路基板5
0の表面にはんだ接続することによって、回路基板50
から浮かせた状態で表示パネルを固定するとともに、そ
れらを電気的に接続することができる。
P型と呼ばれ、延在部16とほぼ直角な状態で液晶パネ
ル30を保持するコネクトピン10を用いた例を示した
が、延在部16とほぼ平行な状態で液晶パネル30を保
持する、Y型あるいはSIP型と呼ばれるタイプのコネ
クトピン10(図4参照)を用い、延在部16を2箇所
で屈曲させることによってもほぼ同様に液晶パネル30
を回路基板50上に保持した状態で、液晶パネル30と
回路基板50とをコネクトピン10によって電気的に接
続することができる。
コネクトピンの延在部と回路基板との接続がソケットを
用いて行われている点が第1実施形態とは異なる。以下
においては、第1実施形態と異なる部分についてのみ述
べる。本実施形態は、それ以外においては、第1実施形
態の場合と同様に構成されている。なお、図において対
応する部分には、第1実施形態と同一の符号を用いる。
ト54にコネクトピン10の延在部16が挿入されて、
液晶パネル30と配線基板50とがコネクトピン10に
よって電気的に接続された、本実施形態における表示装
置としての配線基板付き液晶パネルの構造を示してい
る。この実施形態においても、コネクトピン10の延在
部16が屈曲されているため、液晶パネル30と回路基
板50とは傾いた位置関係をもって接続されている。な
お、この例においては、ソケット54の孔は回路基板と
ほぼ垂直な方向に設けられている。また、この図に示す
ように、コネクトピン10の延在部16はその屈曲位置
まで先端部がソケット54に挿入されるようになってい
る。このように延在部16における屈曲によってソケッ
ト54に挿入される延在部16の長さをコントロールす
ることができる。
としての配線基板付き液晶パネルの変形例を示してい
る。
が2箇所において屈曲されて、液晶パネル30と回路基
板50とが間隔を空けてほぼ平行な状態に保たれた例を
示している。なお、ソケット54の孔は回路基板50と
ほぼ平行な方向に設けられている。この場合において
も、コネクトピン10の延在部16はその屈曲位置まで
先端部がソケット54に挿入されるようになっている。
0に対して傾いた角度を持って設けられ、コネクトピン
10の延在部16が2箇所において屈曲されて、液晶パ
ネル30と回路基板50とが傾いた状態に保たれたて接
続された例を示している。この場合においても、コネク
トピン10の延在部16はその屈曲位置まで先端部がソ
ケット54に挿入されるようになっている。
が5つの屈曲部を備えており、それらの屈曲によって延
在部16は、付近に位置する部材70の突出部72を避
けている。これによって、このような屈曲がない場合に
比べ、部材70を延在部16に近づけることができる。
なお、この例においては、ソケット54の孔は回路基板
50とほぼ平行な方向に設けられており、コネクトピン
10の延在部16はその最も先端に位置する屈曲部まで
ソケット54に挿入されるようになっている。この例
は、図6を示して説明した第2実施形態に対応してい
る。なお、延在部16における屈曲の数は、部材70の
形状やソケットの方向など対応して適切に選択すること
ができる。
が2つの屈曲部を備えており、それらの屈曲によって延
在部16は、回路基板50と液晶パネル30とを間隔を
空けた状態でほぼ平行に保って接続している。これによ
って、回路基板50と液晶パネル30との間に部材70
を配置することができる。なお、この例においては、ソ
ケット54の孔は回路基板50とほぼ平行な方向に設け
られている。
延在部16を屈曲させる位置によって回路基板50に設
けられたソケット54に挿入される延在部16の長さを
制御できる。また、ソケット54によって延在部16と
回路基板50とが接続されるため、液晶パネル30と回
路基板50の接続にはんだなどを用いることなく表示装
置を形成できる。さらに、液晶パネル30と回路基板5
0がソケット54を介して接続されているため、液晶パ
ネル30を回路基板50から容易に取り外すことがで
き、それによって液晶パネル30の交換も容易に行うこ
とができる。
て示した屈曲パターンだけでなく、他の様々なパターン
に屈曲された状態で液晶パネルに取り付けた、コネクト
ピン付き液晶パネルとすることもできるし、さらにコネ
クトピンを回路基板にはんだ接続して回路基板付き液晶
パネルとすることもできる。
部16の1箇所を屈曲させた、他の様々なパターンのコ
ネクトピン10を示している。そして、図15(A)〜
(C)のそれぞれは、延在部16において2箇所を屈曲
させた、他の様々なパターンのコネクトピン10を示し
ている。さらに、図16(A)〜(D)のそれぞれは、
延在部16をさらに複雑に屈曲させた、他の様々なパタ
ーンのコネクトピンを示している。なお、これらの図に
おいてはF型のコネクトピン10の例を示したが、Y型
のコネクトピン10においても同様に屈曲させて用いる
ことができる。
0が接続される表示パネルが液晶パネル30である例を
示した。しかしながらコネクトピンが接続される表示パ
ネルは、液晶パネル30に限らず、少なくとも一辺に沿
って端子部を備え、平板形状の他の表示パネル、例えば
プラズマディスプレイ、FED(Field Emission Displa
y)等であってもよい。
形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲
内、または、特許請求の範囲の均等範囲内で、各種の変
形実施が可能である。
模式図である。
子部との接続部を拡大して示す模式図である。
ルを示す模式図である。
模式図である。
模式図である。
模式図である。
模式図である。
形例を示す模式図である。
の変形例を示す模式図である。
の変形例を示す模式図である。
の変形例を示す模式図である。
在部の一箇所を屈曲させた変形例を示す模式図である。
在部の2箇所を屈曲させた変形例を示す模式図である。
在部をさらに複雑に屈曲させた変形例を示す模式図であ
る。
液晶パネルを示す模式図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 電極端子を備える表示パネルと、クリッ
プ部および該クリップ部から延在してなる延在部を有す
るコネクトピンと、を有し、前記電極端子と前記クリッ
プ部とが電気的に接続された表示装置であって、 前記延在部が少なくとも一箇所で屈曲していることを特
徴とする表示装置。 - 【請求項2】 電極端子を備える表示パネルと、クリッ
プ部および該クリップ部から延在してなる延在部を有す
るコネクトピンと、回路基板とを有し、前記電極端子と
前記クリップ部とが電気的に接続され、さらに前記延在
部と前記回路基板とが電気的に接続された表示装置であ
って、 前記延在部が少なくとも一箇所で屈曲していることを特
徴とする表示装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の表示装置であって、 前記表示パネルと前記回路基板とが所定の角度をもって
配置されるように前記延在部が屈曲していることを特徴
とする表示装置。 - 【請求項4】 請求項2または3に記載の表示装置であ
って、 前記延在部の付近に部材を有し、 前記延在部が前記部材を避けるように屈曲していること
を特徴とする表示装置。 - 【請求項5】 請求項2ないし4のいずれかに記載の表
示装置であって、 前記回路基板はスルーホールを有し、 前記延在部が前記スルーホールに所望の長さだけ挿入さ
れるように前記延在部が屈曲していることを特徴とする
表示装置。 - 【請求項6】 請求項2ないし4のいずれかに記載の表
示装置であって、 前記回路基板は該回路基板と電気的に接続されているソ
ケットを有し、 前記延在部が前記ソケットに所望の長さだけ挿入される
ように前記延在部が屈曲していることを特徴とする表示
装置。 - 【請求項7】 請求項2ないし5のいずれかに記載の表
示装置であって、 前記延在部と前記回路基板とがはんだ接続されているこ
とを特徴とする表示装置。 - 【請求項8】 表示部を有する電子機器であって、 請求項1ないし7のいずれかに記載の表示装置を前記表
示部として用いた電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000254364A JP2002076653A (ja) | 2000-08-24 | 2000-08-24 | 表示装置およびそれを用いた電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000254364A JP2002076653A (ja) | 2000-08-24 | 2000-08-24 | 表示装置およびそれを用いた電子機器 |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006245493A Division JP2007047809A (ja) | 2006-09-11 | 2006-09-11 | 表示装置およびそれを用いた電子機器 |
JP2006245494A Division JP2006350385A (ja) | 2006-09-11 | 2006-09-11 | 表示装置およびそれを用いた電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002076653A true JP2002076653A (ja) | 2002-03-15 |
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ID=18743326
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000254364A Pending JP2002076653A (ja) | 2000-08-24 | 2000-08-24 | 表示装置およびそれを用いた電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002076653A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007322688A (ja) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Optrex Corp | ピン挿入治具 |
JP2008166014A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Optrex Corp | ピンコネクタの曲げ加工方法 |
JP2014075263A (ja) * | 2012-10-04 | 2014-04-24 | Panasonic Corp | マグネトロンおよびマイクロ波利用機器 |
CN107419481A (zh) * | 2017-08-15 | 2017-12-01 | 青岛海尔滚筒洗衣机有限公司 | 显示屏组件及其焊接方法 |
-
2000
- 2000-08-24 JP JP2000254364A patent/JP2002076653A/ja active Pending
Cited By (4)
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Legal Events
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A521 | Written amendment |
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